JP5855725B2 - シート - Google Patents

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本発明は、乗員の乗り降りの際に利用可能なアシストグリップとしての機能を備えたシートバックを有するシートに関するものである。
従来、このような分野の技術として、実開平4−35933号公報がある。この公報に記載されたシートに設けられる樹脂製のアシストグリップは、ヘッドレストの下面とシートバックの頂面との間に配置される本体部と、この本体部から下方に垂下した一対の保持筒部と、本体部の背面から後方に突出したグリップ部と、からなる。また、この保持筒部は、シートバックフレームの上部に固定された筒部内に挿入されると共に、ヘッドレストから延出されたステーを差し込むためのステー挿入孔を有している。このようなアシストグリップは、乗員の乗り降りの際に利用可能なグリップ機能と、ヘッドレストのステーを保持する機能とを両立させることができる。
実開平4−35933号公報
しかしながら、前述した従来のシートに設けられているアシストグリップのグリップ部は、乗員の乗り降りの際に利用に供するためにシートバックの背面から突出させる必要があり、前席と後席との間の移動の障害になるといった問題点がある。
本発明は、前席と後席との間の移動の障害になることがないアシストグリップの実現と、物を入れるためのポケット機能と、を兼ね備えたシートを提供することを目的とする。
本発明は、軟質素材から容体状に成形された指先挿入体が、その開口部を露出させてシートバックの頂部に埋設され、該シートバックにおける背裏面と前記指先挿入体との間のシートバックの頂部をグリップ部とし、該グリップ部内には、シートバックを構成するアッパーフレームが配設されていることを特徴とする。
このシートにおいては、容体状の指先挿入体がシートバックの頂部に埋設され、シートバックにおける背面と前記指先挿入体との間のシートバックの頂部にグリップ部を配設しているので、このグリップ部がシートバックの背面から突出することがない。
また、シートに対して、前記従来品のように別体のグリップをシートに取り付ける必要がなく、グリップ部がシートバックの一部を利用して形成されるため構造が簡単になる。
更に、グリップ部内には、シートバックを構成するアッパーフレームが配設されているため、軟質素材から成形された指先挿入体がアッパーフレームにより補強され、グリップ部のグリップとしての強度が増大でき、安定したグリップ機能を保持できる。また、容体状の指先挿入体が軟質素材から成形されているため、グリップ部が掴み易くなる。その結果、乗員の乗り降りの際に、前席と後席との間の移動をスムーズに行うことができる。
加えて、指先挿入体が、その開口部を露出させてシートバックの頂部に埋設されているので、指先挿入体をポケットとして機能させることができる。
また、前記シートバックを構成するアッパーフレームは、指先挿入体に隣接して配設されていると好適である。
このような構成を採用すると、乗り降り時にグリップ部を乗員が掴んだ際、指先がアッパーフレームに引っ掛かり、グリップ機能が向上する。
さらに、前記指先挿入体の開口部周縁には、連結部が形成され、該連結部は前記シートバックのトリムカバーに設けられた取付孔の周縁に縫着することにより、前記トリムカバーに連結されていると好適である。
このような構成を採用すると、グリップ部がシートバックと一体化し、外観品質に優れたシートを提供することができる。
本発明に係わるシートによれば、前席と後席との間の移動の障害になることがないアシストグリップの実現と、物を入れるためのポケット機能と、を兼ね備えることができる。
本発明に係るシートを示す斜視図である。 本発明に係るシートの要部を示す拡大斜視図である。 図2のX−X線に沿う断面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るシートの好適な実施形態について詳細に説明する。
図1に示されるように、シートは、シートクッションSCに対して傾動自在なシートバックSBを具備し、このシートバックSBの上方には、切欠き部3Aが後面側に形成されているヘッドレストHRが左右一対のステー31により配置され、シートバックSBの頂部Aにおける背裏部B側には、指先挿入体1が開口部を露出するように埋設され、この指先挿入体1のシートバックSBの頂部Aにおける背裏部B側にグリップ部Gが設けている。
なお、図中2Aは上部にアッパーフレーム2を一体に有するシートバックSBのバックフレーム、21Aは、シートバックSBの背裏部Bを構成するトリムカバー21の背面部、21Bは、同トリムカバー21の上面部を各々示す。
ヘッドレストHRは、図2、3に示すように、例えば、合成樹脂が不織布にコーティングされた状態でプレスにより所定の形状に成形され、これによって保形性をもたせたトリムカバーと、トリムカバー内に注入された発泡液が硬化してなるパッド体と、パッド体内で固定されたヘッドレストフレーム32に形成されると共に、トリムカバーから延出されたステー31とからなる。また、指先挿入体1の上方に位置するヘッドレストHRには、指先挿入体1の指先挿入体1の開口部1Aを露出するための前記切欠き部3Aが形成されている。
この切欠き部3Aは、ヘッドレストHRの背面側で指先挿入体1の横幅より広くなっており、下側に行くにつれて広くなっているので、十分な広さを確保しつつ、指先挿入体1の開口部1A内に着座者の手Hの指先Fを上から差し入れ易くなっている。
シートバックSBは、例えば、合成樹脂が不織布にコーティングされた状態でプレスにより所定の形状に成形され、これによって保形性をもたせたトリムカバー21と、トリムカバー21内に装填させる発泡体製のパッド体22と、パッド体22内で固定されたシートバックフレーム2Aと、シートバックフレーム2Aの上端で横方向に延在するアッパーフレーム2に溶接により固定されると共に、上下方向に延在して前記ステー31をアッパーフレーム2で支持するための左右一対の筒体と、各筒体内に差し込まれて係止させられると共に、上端にヘッド部31Cが形成されて、上部からステー31の差し込みを可能にする樹脂製の筒状のヘッドレスト支持体31Aと、から主として構成されている。
なお、パッド体22は、トリムカバー21内に注入された発泡液が硬化して一体成形される場合と、トリムカバー21と別体に形成されて、トリムカバー21内に挿着される場合とがある。本発明では、その両タイプの適用が可能である。
また、トリムカバー21の上面部21Bには、筒状のヘッドレスト支持体31Aの差し込みを可能にする差込み孔が形成され、パッド体22の頂部にも、ヘッドレスト支持体31Aの差し込みを可能にする差込み孔が形成されている。そして、ヘッドレスト支持体31Aの差し込みを可能にするために、トリムカバー21側の差込み孔とパッド体22側の差込み孔との位置合わせがなされている。
シートバックSBの頂部Aには、着座者の手Hの指先Fの挿入を可能にする容体状の指先挿入体1が埋設されている。指先挿入体1の開口部1Aの周縁部には、フランジ状の連結部11が形成されている。
このような構成の指先挿入体1は、トリムカバー21の上面部21Bに縫合連結の可能なエラストマーなどの軟質合成樹脂からなる軟質素材から容体状に成形されている。
そして、指先挿入体1は、エラストマーなどの軟質合成樹脂などで成形することにより、図3に示すように、アッパーフレーム2側の側壁10をアッパーフレーム2側に、隣接し、且つ、指先挿入体1に前記指先Fを挿入した際に、その指先Fが引っ掛かり易いように、凹み10Aが形成されている。
トリムカバー21の上面部21Bには、指先挿入体1の挿入を可能にする取付孔が形成され、この取付孔は、トリムカバー21の上面部21Bにおいて前記差込み孔の後方に配置されている。パッド体22の頂部にも、指先挿入体1の挿入を可能にする挿通孔が形成され、この挿通孔は、パッド体22の頂部において前記差込み孔の後方に配置されている。そして、指先挿入体1の装着を可能にするために、トリムカバー21側の取付孔とパッド体22側の挿通孔との位置合わせがなされている。図中、21Cはトリムカバー21の前面部を示す。
指先挿入体1の連結部11は、トリムカバー21の上面部21Bに設けられた取付孔の周縁211Aで縫合部Rにより縫着されることで、トリムカバー21に連結されている。この連結部11は、トリムカバー21の取付孔を形成するために折り返された縫合端の厚み分だけ、指先挿入体1の開口部1Aの上端縁から、指先挿入体1の底部方向にずれて設けられている。このような縫合により、トリムカバー21の取付孔周縁の外観品質を向上させることができる。そして、指先挿入体1とシートバックSBとの一体化を簡単且つ確実に達成させることができる。
このようにしてトリムカバー21に縫着される指先挿入体1は、軟質素材により成形されているため、手Hの指先Fの力で変形し易い。従って、指先挿入体1の変形によって周囲のトリムカバー21の上面部21Bが引っ張られることによりヘッドレスト支持体31Aのヘッド部31Cの周囲で差込み孔が見えたり、シワなどの外観不良が発生する。更には、指先Fの力による指先挿入体1の指先挿入体1の変形は、グリップ機能の剛性不足をももたらす。
そこで、指先挿入体1の素材特性を生かしながらトリムカバー21への縫着性とグリップ機能の安定性とを両立させるために、指先挿入体1の指先挿入体1を保持するための樹脂製の支持プレート40が利用される。この支持プレート40は、指先挿入体1の嵌入を可能にする嵌入孔と、各ヘッドレスト支持体31Aを挿入するための挿通孔と、が形成されている。支持プレート40において、左右一対の挿通孔の後方に嵌入孔が形成されている。
変形し難い樹脂で成形された支持プレート40の各挿通孔内にヘッドレスト支持体31Aが挿入されることで、支持プレート40は、ヘッドレスト支持体31Aにより横方向の移動が規制されている。これにより、ヘッドレスト支持体31Aに対する指先挿入体1の横方向の移動を規制することができ、支持プレート40の嵌入孔内に嵌入された指先挿入体1の変形を防止することができる。
なお、支持プレート40に各挿通孔及び嵌入孔が設けられることにより組み立て作業性が向上する。
以上のパッド体22は、トリムカバー21内に注入された発泡液が硬化して一体成形される場合には、図3で示されるように、支持プレート40は、パット体22内に埋設される。パッド体22とトリムカバー21とが別体に形成される場合には、図示しないが、支持プレート40は、パット体10の頂部とトリムカバー21の上面部21Bとの間に介挿される。
シートバックSBにおける背面Bを構成するトリムカバー21の背面部21Aと、前記指先挿入体1の前記側壁10との間のシートバックSBの頂部Aをグリップ部Gとし、該グリップ部G内には、シートバックSBを構成するアッパーフレーム2とパッド10とが配設されている。
従って、グリップ部Gをつかむと、指先挿入体1内に射し込んだ指先Fが側壁10を介してアッパーフレーム2に引っ掛かるため、グリップ部Gの握持性が良好になり、グリップとしての機能性を向上できる。
以上の指先挿入体1は、シートバックSBの頂部で左右のヘッドレスト支持体31Aの間に配置されると共に、パッド体22内でアッパーフレーム2の前側に隣接して配置されている。しかし、指先挿入体1は、シートバックSBの頂部で左右のヘッドレスト支持体31Aの外側における双方又は一方に配置されるようにしても良い。
このシートにおいては、グリップ部Gを構成する軟質素材の指先挿入体1がシートバックSBの頂部に埋設されているアッパーフレーム2に支持されているので、グリップ部Gのグリップ機能に優れたシートを提供できる。
また、シートバックSBの背面から突出することがないので、乗員の乗り降りの際に、前席と後席との間の移動をスムーズに行うことができ、更には、指先挿入体1をポケットとして機能させることができる。そして、シートバックSBの頂部に設けられた指先挿入体1の上方に位置するヘッドレストHRには、指先挿入体1の開口部1Aを露出する切欠き部3Aが形成されているので、ヘッドレストHRに邪魔されることなく、指先挿入体1内に指を入れ易く、これによって、乗り降り時にシートバックSBの頂部を乗員がつかみ易くなる。また、指先挿入体1をポケットとして利用する場合には、物の出し入れが容易になる。
このような構成を採用すると、指先挿入体1の左右及び後方への移動を、左右のヘッドレスト支持体31A及びアッパーフレーム2によって容易且つ簡単に規制することができる。
本発明は、前述した実施形態に限定されないことは言うまでもない。例えば、前述した指先挿入体1と支持プレート40は、別体として成形されているが、前述した指先挿入体1と支持プレート40とが一体成形されたものであってもよい。なお、支持プレート40も同様である。
1・・・指先挿入体
1A・・・開口部
2・・・アッパーフレー
21・・・トリムカバー
A・・・シートバックの頂部
B・・・シートバックの背裏部
G・・・グリップ部
HR・・・ヘッドレスト
SB・・・シートバック
SC・・・シートクッション

Claims (3)

  1. 軟質素材から容体状に成形された指先挿入体が、その開口部を露出させてシートバックの頂部に埋設され、該シートバックにおける背裏面と前記指先挿入体との間のシートバックの頂部をグリップ部とし、該グリップ部内には、シートバックを構成するアッパーフレームが配設されていることを特徴とするシート。
  2. 前記シートバックを構成するアッパーフレームは、指先挿入体に隣接して配設されていることを特徴とする請求項1記載のシート。
  3. 前記指先挿入体の開口部周縁には、連結部が形成され、該連結部は前記シートバックのトリムカバーに設けられた取付孔の周縁に縫着することにより、前記トリムカバーに連結されていることを特徴とする請求項1又は2記載のシート。
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