JP5855612B2 - スパイクタイヤ用モールド - Google Patents
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Description
タイヤのトレッド面にスパイクピン装着用の穴を形成するためのモールドピンであって、
モールドに挿入されて固定される部分である装着部と、
タイヤに埋没してスパイクピン用穴を形成する部分であるピン穴形成部とを備えており、
このピン穴形成部が、その先端又は先端近傍に形成された膨出部を有しており、
この膨出部が、装着部に対して、ピン穴形成部の中心軸方向に変位可能に構成されている。
上記ピン穴形成部が、その基端に形成された被係止部を有しており、
このピン穴形成部が、上記案内空間により、その中心軸方向の変位を案内されており、
上記係止部に、上記被係止部が係止することにより、ピン穴形成部の上記案内空間からの離脱が阻止されている。
上記膨出部が、この伸縮部の先端又は先端近傍に形成されており、
上記基部が、同軸状の案内空間と、この案内空間内に形成された係止部とを有しており、
上記伸縮部が、その基端に形成された被係止部を有しており、
この伸縮部が、上記案内空間により、基部の中心軸方向の変位を案内されており、
上記係止部に、上記被係止部が係止することにより、伸縮部の上記案内空間からの離脱が阻止されている。
ピン穴形成部の直径Bに対する膨出部の直径Aの比A/Bが、1.2以上3.5以下である。
リング状に配置された、平面視が円弧状の成形用キャビティ面を有する複数のセグメントと、
各セグメントの半径方向内側に配置された、成形用キャビティ面を有する上下一対のサイドプレートとを備えており、
上記セグメントのキャビティ面に、複数のモールドピンが突設されており、
このモールドピンの突出方向が、キャビティ面の円弧の中心を向いており、
上記モールドピンが、前述したいずれかのモールドピンから構成されている。
後述する各例のモールドピンが装着されたモールドを用いて、それぞれ100本のタイヤが製造された。供試タイヤの製造時に、モールドが開かれた際、問題なくモールドから取り出せたタイヤの本数を指数化した。指数が大きいほど良好である。この場合、セグメントにタイヤが付いた状態でこのセグメントが開いた場合、これもモールド取られと判定した。
後述の各例のモールドピンが装着されたモールドによるタイヤの表面に現れた、モールドピンの影響による傷の個数を測定した。各例について100本のタイヤが製造された(上記モールド取られ評価試験に供されたタイヤ)。各タイヤのモールドから取り出された際の目視検査により、100本のタイヤのうち、傷の発生が認められなかったタイヤの本数を指数化した。指数が大きいほど良好である。
実施例1から3として、図4に示されたモールドピン34から、わずかに構造変更されたモールドピンが所定数製造された。これらのモールドピンは、前述したように、図4のモールドピン34の装着部36の内壁面に中心軸方向の案内溝が形成されたものであり、ピン穴形成部38の被係止部42の外周面に、上記案内溝に係合する被案内凸部が形成されたものである。かかる構成により、本モールドピンは、ピン穴形成部が装着部に対して、進退はするが回転及び揺動はし得ないようにされている。実施例1から3のモールドピンの仕様は、表1に示された以外は同一である。これらのモールドピンが装着されたモールドが用いられて、前述の試験が実施された。試験による評価結果は表1に示されるとおりである。
実施例4として、上記実施例1と同一構造のモールドピンが所定数製造された。このモールドピンが、実施例1のモールドピンと異なっているのは、モールドピンのうち、装着されたモールドから露出した範囲の全体に、シリコーンが塗布されている点のみである。これらのモールドピンが装着されたモールドが用いられて、前述の試験が実施された。試験による評価結果は表1に示されるとおりである。
比較例1として、表1に示された仕様に基づき、図8(a)に示された基本構造を有するモールドピンが所定数製造された。これらのモールドピンは、そのピン穴形成部の先端に膨出部を有していない。従って、後述する比較例4と同様に、比較例1のモールドピンを用いて製造されたタイヤのスパイクピン用穴には、拡径部が形成されない。その結果、実施例はもとより、比較例2及び3と比較しても、スパイクピンに対する耐ピン抜け性能が遙かに劣った。また、これらのモールドピンは、そのピン穴形成部が装着部に対して固定されており、進退、回転及び揺動ともにしない。これらのモールドピンが装着されたモールドが用いられて、前述の試験が実施された。試験による評価結果は表1に示されるとおりである。これらのモールドピンのその他の構成及び試験要領は実施例1と同じである。
比較例2及び3として、表1に示された仕様に基づき、図8(b)に示された基本構造を有するモールドピンが所定数製造された。これらのモールドピンは、そのピン穴形成部が装着部に対して固定されており、進退、回転及び揺動ともにしない。これらのモールドピンが装着されたモールドが用いられて、前述の試験が実施された。試験による評価結果は表1に示されるとおりである。これらのモールドピンのその他の構成及び試験要領は実施例1と同じである。
実施例5から10として、図4に示されたモールドピン34からわずかに構造変更されたモールドピンが所定数製造された。これらのモールドピンは、図4のモールドピン34の装着部36の内壁面に中心軸方向の案内溝が形成されたものであり、ピン穴形成部38の被係止部42の外周面に、上記案内溝に係合する被案内凸部が形成されたものである。かかる構成により、本モールドピンは、ピン穴形成部が装着部に対して、進退はするが回転及び揺動はし得ないようにされている。実施例5から10のモールドピンの仕様は、表2に示された以外は実施例1と同一である。これらのモールドピンが装着されたモールドが用いられて、前述の試験が実施された。試験による評価結果は表2に示されるとおりである。
比較例4として、表2に示された仕様に基づき、図4に示されたモールドピン34からわずかに構造変更されたモールドピンが所定数製造された。図4のモールドピン34の装着部36の内壁面に中心軸方向の案内溝が形成されたものであり、ピン穴形成部38の被係止部42の外周面に、上記案内溝に係合する被案内凸部が形成されたものである。かかる構成により、本モールドピンは、ピン穴形成部が装着部に対して、進退はするが回転及び揺動はし得ないようにされている。さらに、ピン穴形成部38の先端から膨出部40が除去されている。比較例4のモールドピンの仕様は、表2に示された以外は実施例1と同一である。これらのモールドピンが装着されたモールドが用いられて、前述の試験が実施された。試験による評価結果は表2に示されるとおりである。
次に、実施例11から13のモールドピンが用意された。これらのモールドピン間には、ピン穴形成部の許容動作に相違がある。実施例11のモールドピンは、そのピン穴形成部が装着部に対して進退及び揺動は可能であるが、回転は不可能である。実施例12のモールドピンは、そのピン穴形成部が装着部に対して進退及び回転は可能であるが、揺動は不可能である。実施例13のモールドピンは、そのピン穴形成部が装着部に対して進退、回転及び揺動ともに可能である。これら実施例11から13の各モールドピンと、ピン穴形成部が装着部に対して進退可能ではあるが回転及び揺動が不可能な実施例1のモールドピンとが、タイヤ傷及び及びモールド取られの各性能について比較された。
実施例11として、表3に示された仕様に基づき、図6に示された基本構造を有するモールドピンが所定数製造された。これらのモールドピンは、そのピン穴形成部が装着部に対して、進退及び揺動はするが中心軸回りの回転はし得ないようにされている。実施例11のモールドピンの仕様は、表3に示された以外は実施例1と同一である。これらのモールドピンが装着されたモールドが用いられて、前述の試験が実施された。試験による評価結果は表3に示されるとおりである。
実施例12として、表3に示された仕様に基づき、図4に示された基本構造を有するモールドピンが所定数製造された。これらのモールドピンは、そのピン穴形成部が装着部に対して、進退及び中心軸回りの回転はするが揺動はし得ないようにされている。実施例12のモールドピンの仕様は、表3に示された以外は実施例1と同一である。これらのモールドピンが装着されたモールドが用いられて、前述の試験が実施された。試験による評価結果は表3に示されるとおりである。
実施例13として、表3に示された仕様に基づき、図5に示された基本構造を有するモールドピンが所定数製造された。これらのモールドピンは、そのピン穴形成部が装着部に対して、進退、揺動及び中心軸回りの回転が可能にされている。実施例13のモールドピンの仕様は、表3に示された以外は実施例1と同一である。これらのモールドピンが装着されたモールドが用いられて、前述の試験が実施された。試験による評価結果は表3に示されるとおりである。
表1及び2に、実施例1から10、及び、比較例1から4のモールドピンの性能の評価結果が示されている。実施例は、比較例3及び4と比較して良好な評価結果が得られている。一方、比較例1及び4も高評価である。しかし、この比較例1及び4のモールドピンは、スパイクピンの耐ピン抜け性能の向上のために必要な膨出部を有していない。その結果、比較例1及び4のモールドピンを用いて製造されたタイヤは、実施例並びに比較例2及び3と比較して、本発明の目的の一つであるスパイクピンの耐ピン抜け性能が大きく低下するものであった。以上の評価結果から、本発明の優位性は明らかである。また、実施例1、11、12及び13を比較すると、装着部に対するピン穴形成部の可能動作(進退、回転、揺動)が多いほど、好ましいことが明らかである。
4・・・セグメント
6・・・サイドプレート
8・・・ビードリング
10・・・ブラダー
12・・・キャビティ面
14、34、46、60・・・モールドピン
16、36、48・・・装着部
18、38、50、62・・・ピン穴形成部
20・・・円板部
22、64・・・基部
22a・・・(基部の)内部空間
24、66・・・伸縮部
26、40・・・膨出部
28、42、52・・・被係止部
30、44、54・・・係止部
36a、48a・・・(装着部の)内部空間
56・・・座ぐり
58・・・切り欠き
64a・・・(基部の)長孔
68・・・凹所
70・・・軸部材
PH・・・スパイクピン用穴
PH1・・・軸穴部
PH2・・・拡径部
R・・・ローカバー
SP・・・スパイクピン
SP1・・・本体
SP2・・・フランジ部
T・・・タイヤ
Claims (10)
- タイヤのトレッド面にスパイクピン装着用の穴を形成するためのモールドピンであって、
モールドに挿入されて固定される部分である装着部と、
タイヤに埋没してスパイクピン用穴を形成する部分であるピン穴形成部とを備えており、
このピン穴形成部が、その先端又は先端近傍に形成された膨出部を有しており、
この膨出部が、装着部に対して、ピン穴形成部の中心軸方向に変位可能に構成されており、
上記装着部が、上記ピン穴形成部と同軸状に形成された案内空間と、この案内空間内に形成された係止部とを有しており、
上記ピン穴形成部が、その基端に形成された被係止部を有しており、
このピン穴形成部が、上記案内空間により、その中心軸方向の変位を案内されており、
上記係止部に、上記被係止部が係止することにより、ピン穴形成部の上記案内空間からの離脱が阻止されているモールドピン。 - タイヤのトレッド面にスパイクピン装着用の穴を形成するためのモールドピンであって、
モールドに挿入されて固定される部分である装着部と、
タイヤに埋没してスパイクピン用穴を形成する部分であるピン穴形成部とを備えており、
このピン穴形成部が、その先端又は先端近傍に形成された膨出部を有しており、
この膨出部が、装着部に対して、ピン穴形成部の中心軸方向に変位可能に構成されており、
上記ピン穴形成部が、上記装着部に固定された基部と、この基部の中心軸方向に変位可能な伸縮部とを有しており、
上記膨出部が、この伸縮部の先端又は先端近傍に形成されており、
上記基部が、同軸状の案内空間と、この案内空間内に形成された係止部とを有しており、
上記伸縮部が、その基端に形成された被係止部を有しており、
この伸縮部が、上記案内空間により、基部の中心軸方向の変位を案内されており、
上記係止部に、上記被係止部が係止することにより、伸縮部の上記案内空間からの離脱が阻止されているモールドピン。 - タイヤのトレッド面にスパイクピン装着用の穴を形成するためのモールドピンであって、
モールドに挿入されて固定される部分である装着部と、
タイヤに埋没してスパイクピン用穴を形成する部分であるピン穴形成部とを備えており、
このピン穴形成部が、その先端又は先端近傍に形成された膨出部を有しており、
この膨出部が、装着部に対して、ピン穴形成部の中心軸方向に変位可能に構成されており、
上記ピン穴形成部及び上記膨出部のうちの少なくとも膨出部が、上記装着部に対して、揺動可能に構成されており、
上記揺動が、膨出部の上記変位が最大に至ったときに可能となるように構成されているモールドピン。 - 上記ピン穴形成部及び上記膨出部のうちの少なくとも膨出部が、上記装着部に対して、揺動可能に構成されている請求項1又は2に記載のモールドピン。
- 上記揺動が、膨出部の上記変位が最大に至ったときに可能となるように構成されている請求項4に記載のモールドピン。
- 上記膨出部が、上記装着部に対して、膨出部の中心軸回りに回転可能に構成されている請求項1から5のいずれかに記載のモールドピン。
- 上記膨出部が上記中心軸方向に変位していないときの、ピン穴形成部の中心軸方向長さD1に対する、膨出部の上記中心軸方向の変位が最大であるときのピン穴形成部の中心軸方向長さD2の比D2/D1が、1.2以上1.8以下の範囲から選択される請求項1から6のいずれかに記載のモールドピン
- 上記ピン穴形成部が円柱状外形を有し、上記膨出部が円板状外形を有し、
ピン穴形成部の直径Bに対する膨出部の直径Aの比A/Bが、1.2以上3.5以下である請求項1から7のいずれかに記載のモールドピン。 - リング状に配置された、平面視が円弧状の成形用キャビティ面を有する複数のセグメントと、
各セグメントの半径方向内側に配置された、成形用キャビティ面を有する上下一対のサイドプレートとを備えており、
上記セグメントのキャビティ面に、複数のモールドピンが突設されており、
このモールドピンの突出方向が、キャビティ面の円弧の中心を向いており、
上記モールドピンが、請求項1から8のいずれかのモールドピンから構成されているタイヤ用モールド。 - 上記キャビティ面及びモールドピンのうち少なくともモールドピンに、摩擦低減用の表面処理が施されている請求項9に記載のタイヤ用モールド。
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