JP5851340B2 - 椀載せ具 - Google Patents

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本発明は、椀本体の開口に蓋を被せて用いる椀を搬送装置等により搬送するのに用いる椀載せ具に関する。
一般に回転寿司と称される飲食店では、客席に沿って循環移動する搬送路を備えた飲食物搬送装置が設置されている。
以上の飲食店では、調理人が寿司などの飲食物を皿などの容器に載せた上で飲食物搬送装置の搬送路上に移し替えて客席に順次搬送する一方、顧客は順次送られてくる寿司などの飲食物を好みに応じて搬送路から適宜取り出して食するようにしている。
また近年では、顧客が好みの品を直接注文できるようにして、客席からの注文品も搬送路により搬送するようにしている。(特許文献1参照)
ところで以上の搬送装置により例えばうどんを入れた椀を搬送する場合、従来の椀では蓋が椀本体に載せられているだけであるので、搬送装置から椀を取り出す際に、場合によっては蓋が外れて椀本体に入れた汁等が不用意にこぼれ出る不具合がある。
特開2004−194810号
本発明は、以上の不具合に鑑みて開発したものであって、目的とするところは、椀の搬送時などにおいて、被せた蓋が椀本体から不用意に外れるのを防止することが出来る椀載せ具を提供する。
以上の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、椀本体とこの椀本体の開口を閉じる蓋から構成された椀の搬送時に用いる椀載せ具であって、椀本体を載せるための椀載せ体と、この椀載せ体の一側部から延びる第1掛け渡し部材と、前記椀載せ体の他側部から延びる第2掛け渡し部材と、前記第1掛け渡し部材の遊端部を前記第2掛け渡し部材の遊端部に連結するための連結体が備えられ、前記第1掛け渡し部材と前記第2架け渡し部材の少なくともいずれか一方が伸縮性を備えてなり、前記連結体による前記第1掛け渡し部材と前記第2掛け渡し部材との連結により、前記第1掛け渡し部材と前記第2掛け渡し部材とで、前記椀載せ体に載せた前記椀の前記蓋体を前記椀本体に対して圧接させるようにしたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の椀載せ具において、連結体による第1掛け渡し部材と第2掛け渡し部材との連結時、前記連結体が蓋の上面においてこの上面から突出するリング状の摘み部内に位置するようにしたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の椀載せ具において、連結体が第1掛け渡し部材の遊端部に取り付けられ、第2掛け渡し部材には、前記連結体の被連結部が複数設けられるとともに、これら複数の被連結部は、互いに異なる位置に設けられていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、連結体による第1掛け渡し部材と第2掛け渡し部材との連結により、第1掛け渡し部材と第2掛け渡し部材とで、椀載せ体に載せた椀の蓋体が椀本体に対して圧接するので、蓋が椀本体から不用意に外れるようなことがなく、従って、例えば椀が倒れても椀本体内に入れた飲食物がこぼれ出るのを抑制出来る。
また第1掛け渡し部材と第2掛け渡し部材との連結を解除するだけで、蓋を椀本体から取り外し可能となる
請求項2に記載の発明によれば、連結体による第1掛け渡し部材と第2掛け渡し部材との連結時、連結体が蓋の上面においてこの上面から突出するリング状の摘み部内に収まるので、例えば椀の搬送に際して連結体が邪魔になることがない。
請求項3に記載の発明によれば、第2掛け渡し部材に連結体の被連結部が複数設けられるとともに、これら複数の被連結部が互いに異なる位置に設けられているので、連結体を連結する被連結部を選択することで、大きさの異なる椀の各蓋体を椀本体に対して圧接させて、蓋が椀本体から不用意に外れるのを防止することが出来る。
飲食物搬送装置が備えられた店舗内を平面的に表した説明図。 飲食物搬送装置及び注文品搬送装置の要部の拡大断面図。 椀載せ具の斜視図。 うどん用の椀を椀載せ具にセットした状態を示す斜視図。 うどん用の椀を椀載せ具にセットした状態を示す平面図。 赤だし用の椀を椀載せ具にセットした状態を示す斜視図 赤だし用の椀を椀載せ具にセットした状態を示す平面図。 うどん用の椀の正面図。
以下、本発明の実施形態を説明する。
先ず図1は、 客室S1の各客席に設置したカウンターテーブル1a及び複数の脚付きテーブル1bと、厨房室S2の前面乃至各テーブル1a・1bに沿って配置した仕切りハウジング2と、この仕切りハウジング2上に設置した飲食物搬送装置3及び注文品搬送装置4が備えられた寿司店舗内を平面的に表したものである。なお、図1は、注文品搬送装置4を省略して示している。
仕切りハウジング2は、図2に示すように、所定間隔開けて対向する側板21・22と、これら両側板21・22の上端及び下端を結ぶ上板23及び底板(図示せず)から断面ボックス状に形成されたものであって、厨房室S2の前面に沿って配設されて厨房室S2と客室S1とを区画する第1ハウジング部2aと、第1ハウジング部2aの長手方向両端から屈曲して客室S1内に平行に延びる第2、第3ハウジング部2b・2cから構成されている。
第2、第3ハウジング部2b・2cにおける側板21・22の外側方には、前記したカウンターテーブル1aと脚付きテーブル1bが設置されている。
飲食物搬送装置3は、各ハウジング部2a・2b・2cの上板23に設けた凹所31と、この凹所31内をモータ駆動により循環移動する無端状のフラットチエンコンベア32が備えられ、このフラットチエンコンベア32が搬送路30を構成している。
注文品搬送装置4は、 図2に示すように、飲食物循環搬送装置3における搬送路30の往路部分30a及び復路部分30bの上方位置にそれぞれ個別に配設されているのであって、この注文飲食物搬送装置4は、注文の飲食物を載せて走行する搬送体41と、この搬送体41の走行路を構成する左右一対の走行案内レール42a・42bと、搬送体41を走行案内レール42a・42bに沿って走行させるための駆動装置43が備えられている。
この注文飲食物搬送装置4は、注文のあった飲食物を厨房室S2の供給場所に停止した搬送体41に載せた後、その搬送体41を駆動装置43の駆動により走行案内レール42a・42bに沿って走行させて、注文のあった客席のテーブルに注文の飲食物を搬送するようにしている。
以上の飲食物搬送装置3及び注文品搬送装置4は、寿司などの飲食物が入れられた容器を厨房室S2内から各テーブル1a・1bに環搬送するためのものであって、寿司を盛り合せる容器として皿Pが用いられ、うどんや赤だしを入れる容器としては、後記するうどん用の椀5aと赤だし用の椀5bが用いられている。
飲食物搬送装置3では、例えば寿司Fを盛った皿Pが、フラットチエンコンベア32上に順次載せられて厨房室S2から客室S1内の各テーブル1a・1bに向けて搬送され、また各テーブルの客は、好みの寿司が盛られた皿P等をフラットチエンコンベア32から適宜取り出して食するようにしている。
注文品搬送装置4では、顧客からの注文の寿司Fを盛った皿Pやうどん又は赤だしを入れた椀5a・5bが、厨房室S2の供給場所で搬送体41に載せられた後、注文のあった客席のテーブル1a・1bに搬送され、各テーブル1a・1bの客は、搬送されてきた飲食物を搬送体41から取り出して食するようにしている。
前記したうどんを入れるための椀5a及び赤だしを入れるための椀5bは、いずれも合成樹脂材料から形成された椀本体51a・51bと、この椀本体51a・51bの上部開口に被せられる蓋52a・52bから構成されている。
蓋52a・52bは、図4及び図6にも示すように上方に膨出するドーム状に形成されたものであって、これらの蓋52a・52bの上面中央には、上方に突出する円筒状の摘み部53a・53bが一体に形成され、また椀本体51a・51bの下面中央には円筒状の高台が一体形成されている。
以上のように、うどんを入れるための椀5aと赤だしを入れるための椀5bの基本的構成は同一であるが、大きさは赤だし用の椀5bがうどん用の椀5aよりも小さく形成されている。
本発明にかかる椀載せ具は、前記した椀5a・5bの搬送時に、蓋52を椀本体51に対して止めるためのものであって、次にこの椀載せ具を説明する。
図において符号6で示す椀載せ具は、図3にも示すように、椀本体51a又は51bを載せるための椀載せ体60と、この椀載せ体60の一側部から延びる第1掛け渡し部材7と、椀載せ体60の他側部から延びる第2掛け渡し部材8と、第1掛け渡し部材7の遊端部を第2掛け渡し部材8の遊端部に連結するための連結体9から構成されている。
椀載せ体60は、椀本体51a・51bの下部が収納可能な深皿状に形成され、その周側壁61は平面視略八角形となっている。
またこの椀載せ体60は、プラスチック材料から成形されている。
第1掛け渡し部材7及び第2架け渡し部材8は、いずれもシリコンゴム製の伸縮性を備えた丸紐から形成されている。
第1架け渡し部材7は、その長さ方向一端部が椀載せ体60の周側壁61の上部に接続されている。
具体的には、周側壁61の上部に貫通孔62を設けて、この貫通孔62に第1架け渡し部材7の長さ方向一端部を挿通するとともに、その挿通端部を上方に折り返して、折り返し部分と第1架け渡し部材7とをスリーブ状の留め具70で一体に固定している。
第2架け渡し部材8は、その長さ方向両端部を、椀載せ体60の周壁61の上部において第1架け渡し部材7の接続位置とは反対側に接続されているのであって、またこの第2掛け渡し部材8には、連結体9の被連結部81・82が2つ設けられ、これら2つの被連結部81・82は、互いに異なる位置に配置されている。
具体的には、椀本体60における周壁60の上部で且つ前記した第1掛け渡し部材7の接続位置とは反対側に2個の貫通孔63・64を所定間隔開けて形成して、第2掛け渡し部材8の長さ方向一端部を貫通孔63に、長さ方向他端部を貫通孔64にそれぞれ挿通し、その挿通端部を上方に折り返して、折り返し部分と第2架け渡し部材8とをスリーブ状の留め具80で一体に固定し、第2掛け渡し部材8における両貫通孔63・64への挿通部までの部位を第1被連結部81としている。
そして更に挿通端部同士をスリーブ状の留め具80で連結して、この挿通端部同士が連結された部位を第2被連結部82としている。
またこの第2被連結部82の全長を第1被連結部81の全長よりも短くして、これら被連結部81・82を互いに異なる位置に配置することで、第1被連結部81はうどん用の椀5aに対応し、第2被連結部82は赤だし用の椀5bに対応するようにしている。
以上の第2架け渡し部材8は、図3に示すように自然状態でほぼ起立している。
連結体9は、第1被連結部81乃至第2被連結部82を引っ掛けるためのフック部91と第1掛け渡し部材7の遊端部を接続するためのリング部92が備えられている。
この連結体9は、第1架け渡し部材7の遊端部に取り付けられているのであって、具体的には、第1架け渡し部材7の遊端部を連結体9のリング部92に挿通するとともに、その挿通端部を折り返して、この折り返し部分と第1架け渡し部材7とをスリーブ状の留め具70で一体に固定することで、連結体9を第1架け渡し部材7の遊端部に取り付けている。
そして連結体9による第1掛け渡し部材7と第2掛け渡し部材8との連結時、図5及び図7にも示すように、連結体9が蓋52a・52bの上面において摘み部53a・53b内に位置するようにしている。
次に以上の構成からなる椀載せ具6の使用例を説明する。
うどんが顧客から注文された場合、厨房室S1においては、椀載せ具6の椀載せ体60内にうどん用の椀本体51aを収容した後、注文のうどんをこの椀本体51aに入れて蓋52aを椀本体51aに被せる。
続いて、第2架け渡し部材8の第1被連結部81を片方の手で持つとともに連結体9をもう一方の手で持って、この連結体9と第1被連結部81を互いに近接する方向に引っ張って、フック部91を第1被連結部81に引っ掛ける。
これにより、第1架け渡し部材7及び第1被連結部81が引っ張られた状態となって蓋52aの上面に圧接して、蓋52aが椀本体51aに弾性的に押し付けられるので、蓋52aが椀本体51aから不用意に外れるようなことがない。
従って、例えば椀5aが搬送体41やフラットチエンコンベア32上で倒れても、椀本体51内に入れたうどんの汁などがこぼれ出るのを抑制出来る。
なお第2架け渡し部材8は、図3に示すように自然状態でほぼ起立しているので、椀本体51aを椀載せ体60内に収容する際、第2架け渡し部材8が障害になることがなく、椀本体51aを椀載せ体60内にスムーズに収容することが可能となる。
またフック部91を第1被連結部81に引っ掛けた時、連結体9は蓋52aの上面において摘み部53a内に収まるので、例えば椀5aの搬送時乃至搬送装置3や注文搬送装置4からの取り出しに際して連結体9が邪魔になることがない。
顧客は、搬送体41やフラットチエンコンベア32で搬送されてきた椀5を搬送体41やフラットチエンコンベア32から降ろした後、第2架け渡し部材8の第1被連結部81を片方の手で持つとともに連結体9をもう一方の手で持って、この連結体9を第1被連結部81から外す。
そして椀5aを椀載せ具6から取り出して、蓋52aを椀本体51aから取り外せば、すぐにうどんを食することが出来る。
一方、赤だしが注文された場合、厨房室S1においては、椀載せ具6の椀載せ体60内に赤だし用の椀本体51bを収容した後、注文のうどんをこの椀本体51bに入れて蓋52bを椀本体51bに被せる。
続いて、第2架け渡し部材8の第2被連結部82を片方の手で、連結体9をもう一方の手でそれぞれ持ち、この連結体9と第2被連結部82を互いに近接する方向に引っ張って、連結体9のフック部91を第1被連結部81に引っ掛ける。
これにより、第1架け渡し部材7及び第2被連結部812が引っ張りあった状態となって蓋5bの上面に圧接して、蓋52bが椀本体51bに弾性的に押し付けられるので、蓋52bが椀本体51bから不用意に外れるようなことがない。
なおフック部91を第2被連結部82に引っ掛けた時、連結体9は蓋52bの上面において摘み部53b内に収まるので、例えば椀5bの搬送時乃至搬送装置3や注文搬送装置4からの取り出しに際して連結体9が邪魔になることがない。
また顧客は、搬送体41やフラットチエンコンベア32で搬送されてきた椀5bを搬送体41やフラットチエンコンベア32から降ろした後、第2架け渡し部材8の第2被連結部82を片方の手で持つとともに連結体9をもう一方の手で持って、この連結体9のフック部91を第1被連結部81から外す。
そして椀5bを椀載せ具6から取り出して、蓋52bを椀本体51bから取り外せば、 赤だしを食することが出来る。
以上の実施形態では、第1掛け渡し部材7及び第2架け渡し部材8をシリコンゴム製の紐から形成したが、これに限定されるものではなく、例えばウレタンゴム製の紐から形成してもよい。
また以上の実施形態では、第1掛け渡し部材7及び第2架け渡し部材8をいずれも伸縮性を有する紐から形成したが、これに限定されるものではなく、例えば第1掛け渡し部材7または第2架け渡し部材8のいずれか一方のみを伸縮性を有する材料から形成してもよい。
また以上の実施形態では、連結体9のフック部91を第2架け渡し部材8の第1被連結部81または第2被連結部82に直接引っ掛けるようにしたが、これに限定されるものではなく、例えば第1被連結部81及び第2被連結部82にリングを取り付けて、このリングにフック部91を引っ掛けるようにしてもよい。
また以上の実施形態では、第2掛け渡し部材8に2つの被連結部81・82を設けたが、これに限定されるものではなく、例えば被連結部81・82を3つ設けてもよい。
3 飲食物搬送装置
4 注文品搬送装置
5a・5b 椀
51a・51b 椀本体
52a・52b 蓋
6 椀載せ具
60 椀載せ体
7 第1掛け渡し部材
70 留め具
8 第2掛け渡し部材
81 第1被連結部
82 第2被連結部
9 連結体
91 フック部
92 リング部

Claims (3)

  1. 椀本体とこの椀本体の開口を閉じる蓋から構成された椀の搬送時に用いる椀載せ具であって、椀本体を載せるための椀載せ体と、この椀載せ体の一側部から延びる第1掛け渡し部材と、前記椀載せ体の他側部から延びる第2掛け渡し部材と、前記第1掛け渡し部材の遊端部を前記第2掛け渡し部材の遊端部に連結するための連結体が備えられ、前記第1掛け渡し部材と前記第2架け渡し部材の少なくともいずれか一方が伸縮性を備えてなり、前記連結体による前記第1掛け渡し部材と前記第2掛け渡し部材との連結により、前記第1掛け渡し部材と前記第2掛け渡し部材とで、前記椀載せ体に載せた前記椀の前記蓋体を前記椀本体に対して圧接させるようにしたことを特徴とする椀載せ具。
  2. 連結体による第1掛け渡し部材と第2掛け渡し部材との連結時、前記連結体が蓋の上面においてこの上面から突出するリング状の摘み部内に位置するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の椀載せ具。
  3. 連結体が第1掛け渡し部材の遊端部に取り付けられ、第2掛け渡し部材には、前記連結体の被連結部が複数設けられるとともに、これら複数の被連結部は、互いに異なる位置に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の椀載せ具。
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