JP5851183B2 - アネモ型吹出し口 - Google Patents

アネモ型吹出し口 Download PDF

Info

Publication number
JP5851183B2
JP5851183B2 JP2011217421A JP2011217421A JP5851183B2 JP 5851183 B2 JP5851183 B2 JP 5851183B2 JP 2011217421 A JP2011217421 A JP 2011217421A JP 2011217421 A JP2011217421 A JP 2011217421A JP 5851183 B2 JP5851183 B2 JP 5851183B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
stay
anemo
neck portion
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011217421A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013076528A (ja
Inventor
幸男 久野
幸男 久野
重松 拓也
拓也 重松
Original Assignee
協立エアテック株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 協立エアテック株式会社 filed Critical 協立エアテック株式会社
Priority to JP2011217421A priority Critical patent/JP5851183B2/ja
Publication of JP2013076528A publication Critical patent/JP2013076528A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5851183B2 publication Critical patent/JP5851183B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Duct Arrangements (AREA)

Description

本発明は、空調機で形成された空調空気を室内に向かって供給するため、建物の天井部分などに配置されるアネモ型吹出し口に関する。
アネモ型吹出し口は、空調機から送給される空調空気を導入する筒状のネック部及びネック部に接続された円錐形状若しくは角錐形状の本体部を有する外コーンと、外コーンの内側にステーを介して着脱可能に装着された気流制御手段と、を備え、吹き出した空調空を室内(被空調空間)の多方向に広く拡散させることができるので、空調設備の構成部材として、広く使用されている。
従来の空調設備として、例えば、図16に示すものがある。この空調設備は、建物90の天井91部分に配置された吸気口92と、吸気口92からダクト93を経由して吸い込んだ被空調空間R内の空気及び建物90の外部から外気導入経路98を経由して吸い込んだ外気を混合して温度調整する空調機94と、空調機94からダクト95を経由して送給される空調空気を被空調空間R内に向かって吹き出すため天井91部分に配置されたアネモ型吹出し口96と、を備えている。
空調機94には、建物90の種類、用途に応じて選定されたフィルタ97が装着され、外気用導入経路98にも、同様に、捕集する対象に応じて選定されたフィルタ(図示せず)が配置されている。
一方、アネモ型吹出し口については、従来、様々な工夫や提案がなされているが、本願発明に関連するものとして、例えば、特許文献1に記載された天井取付用吹出口がある。
実公平5−17543号公報
図16に示すアネモ型吹出し口91あるいは特許文献1に記載されているアネモ型吹出し口は、空調機94から供給される空調空気を被空調空間R内に向かって吹き出す機能を有しているが、それ自体には空気清浄機能がないので、被空調空間Rに向かって吹き出された空調空気の清浄度は空調機94からダクト95を経由して供給される空調空気の清浄度と同等である。このため、従来のアネモ型吹出し口91から吹き出される空調空気の清浄度は、空調機94に装着されているフィルタ97の浄化能力によって左右される。
従って、空調機94に装備されているフィルタ97などによって捕集されない塵埃や不純物などを含んだ空調空気がそのまま被空調空間Rに供給されることがあり、例えば、病院や医院などの医療施設あるいは養護施設などおいて、空調機94に装着されたフィルタ97が室内に浮遊する細菌やウィルスなどを捕集できない場合、これらを含んだ空調空気が被空調空間Rに供給されることがある。
また、地震や津波などの自然災害で被害を受けた原子力発電所から大気中に拡散する可能性のある放射性物質などの有害物質は、図16に示すような従来の空調設備では捕集することが困難であるので、近年、このような有害物資が被空調空間内に侵入するのを防止する機能を備えた空調設備が求められている。
本発明が解決しようとする課題は、空調機から送給される空調空気を清浄化して被空調空間内へ吹き出す機能を有し、空気浄化手段の点検が容易であり、既設のアネモ型吹出し口への部材付加によって形成することも可能なアネモ型吹出し口を提供することにある。
本発明のアネモ型吹出し口は、空調機から送給される空調空気を導入する筒状のネック部及び前記ネック部に接続された円錐形状若しくは角錐形状の本体部を有する外コーンと、前記外コーンの内側にステーを介して着脱可能に装着された気流制御手段と、前記ネック部内を通過する空調空気を浄化する空気浄化手段と、を備え
前記ステー上に着脱可能な円環状のフレーム材に前記空気浄化手段を取り付け、前記フレーム材の下面に設けられた複数のL字状の連結具若しくはコ字状の把持具を、ネジを用いて前記ステーに固定することにより、前記空気浄化手段を前記ステーに着脱可能に取り付けたことを特徴とする。
このような構成とすれば、空調機から送給され、ネック部に導入された空調空気は、ネック部を通過する際に空気浄化手段によって浄化されるため、空調空気を清浄化して被空調空間へ吹き出すことができる。また、外コーンに着脱可能に装着される前記気流制御手段のステーに空気浄化手段を着脱可能に取り付けたことにより、空気浄化手段は外コーンとともに前記気流制御手段から離脱させることができるため、空気浄化手段の点検も容易である。
さらに、従来のアネモ型吹出し口の必須構成部材である、気流制御手段のステーに空気浄化手段を着脱可能に取り付けた構造であるため、既設のアネモ型吹出し口を構成する気流浄化手段のステーに前記空気浄化手段を付加することによって本発明に係るアネモ型吹出し口を形成することも可能である。
ここで、本発明のアネモ型吹出し口においては、前記ステー上に着脱可能に取り付けられた円環状のフレーム材に前記空気浄化手段を取り付けている
アネモ型吹出し口において、中コーンなどの気流制御手段は、通常、ネック部内に設けられた突起などの係合部で保持されるので、ステーはネック部内に位置している。従って、前述のように、ステー上に着脱可能に取り付けられた円環状のフレーム材に空気浄化手段を取り付ければ、当該空気浄化手段は必然的にネック部内に位置することとなるため、ネック部を通過する空調空気を確実に浄化することができるほか、空気浄化手段を安定保持することができ、空気浄化手段の交換作業も容易となる。また、空調機器業界内で規格化されたネック部の内径に応じてフレーム材の外径寸法を規格化することも可能となるため、汎用性の向上に有効である。
また、前記空気浄化手段が前記フレーム材に着脱可能に取り付けられていることが望ましい。
このような構成とすれば、定期的もしくは浄化能力が減衰する度に行う必要がある空気浄化手段の交換やメンテナンスなどの作業を容易化することができる。
さらに、前記ネック部の内周と前記空気浄化手段との隙間を閉塞する気密部材を設けることが望ましい。
このような構成とすれば、空調空気が、空気浄化手段を通過せずにそのまま被空調空間へ漏洩するのを防止することができるため、空気清浄化機能の向上に有効である。
一方、前記空気浄化手段の浄化能力が、前記外コーンのネック部より上流側に配置された他の空気清浄手段の浄化能力より高いことが望ましい。ここで、浄化能力が高いとは、より微細な塵埃や不純物を捕集する能力、特定の物質を捕集する能力に優れていることをいう。
このような構成とすれば、外コーンのネック部より上流側に配置された他の空気清浄手段、例えば、空調機や外気導入経路などに備え付けられているフィルタなどによって捕集することができなかった塵埃、不純物あるいは特定物質などを当該空気浄化手段で捕集することが可能となるため、被空調空間へ供給される空調空気の清浄度をさらに高めることができる。
本発明により、空調機から送給される空調空気を清浄化して被空調空間内へ吹き出す機能を有し、空気浄化手段の点検が容易であって、既設のアネモ型吹出し口への部材付加によって形成することも可能なアネモ型吹出し口を提供することができる。
本発明の実施形態であるアネモ型吹出し口を示す斜視図である。 図1に示すアネモ型吹出し口を天井部分に取り付けた状態を示す垂直断面図である。 図1に示すアネモ型吹出し口において外コーンと中コーンとを分離した状態を示す斜視図である。 図1に示すアネモ型吹出し口を構成する中コーン及び空気浄化手段を示す斜視図である。 図4に示す中コーン及び空気浄化手段の平面図である。 図4に示す中コーン及び空気浄化手段の分解斜視図である。 ステーに対する取付構造を示す一部省略斜視図である。 図7の矢線A方向から見た一部省略図である。 (a)は図6に示す空気浄化手段、フレーム材及び気密部材の平面図であり、(b)は同じくフレーム材及び気密部材の平面図であり、(c)は同じく中コーンの平面図である。 図5に示す中コーンから空気浄化手段を取り外した状態を示す平面図である。 ステーに関するその他の実施形態を示す一部省略斜視図である。 図11の矢線B方向から見た一部省略図である。 ステーに対するフレーム材の連結構造に関するその他の実施形態を示す斜視図である。 図13に示す中コーン及びフレーム材の分解斜視図である。 図1に示すアネモ型吹出し口を用いた空調設備を示す図である。 従来のアネモ型吹出し口を用いた空調設備を示す図である。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態について説明する。図1〜図3に示すように、本実施形態のアネモ型吹出し口100は、建物の天井21部分に配置され、空調機(図示せず)からダクト20を経由して送給される空調空気を導入するための円筒状のネック部11及びネック部11に接続された円錐形状の本体部12を有する外コーン10と、外コーン10の本体部12と略相似形状をなす複数のコーン51,52を有し外コーン10の内側に連結手段60を介して着脱可能に装着される気流制御手段である中コーン50と、を備え、ネック部11を通過する空調空気を浄化する空気浄化手段30がフレーム材40を介してステー60上に着脱可能に取り付けられている。
図4〜図8に示すように、連結手段60として、中コーン50のコーン51の上流側の開口部51aに、その中心に配置された軸体53から半径方向に放射状に延設された複数のステー61が設けられ、これらのステー61上に空気浄化手段30がフレーム材40を介して着脱可能に取り付けられている。複数のステー61は平板材で形成され、それぞれの面方向が空調空気の流動方向と平行をなすように配置されている。本実施形態では3個のステー61が軸体53の周りに120度間隔で配置されているが、これに限定するものではない。
複数のステー61の外縁部分にはそれぞれ、略L字状の係止孔62を有する板状の係止部63が形成されている。図3に示すように、外コーン10のネック部11の内周の下縁寄りの部分に、複数のステー61と同位相で設けられた突起部13に対し、係止部63の係止孔62を係合、離脱させることにより、外コーン10に対する中コーン50の装着、離脱を行うことができる。
図2,図6,図9及び図10に示すように、空気浄化手段30は、ネック部11内に位置するステー61上に取り付けられた円環状のフレーム材40に着脱可能に取り付けられている。フレーム材40は、ドーナツ円板状の支持部43と、支持部43の上面に立設された円形のリブ44と、を備え、支持部43の下面に複数のステー61と同位相で固着された複数のコ字状の把持具41で各ステー61の上縁部分を把持し、把持具41に螺着された蝶ネジ42でステー61を押圧することにより、ステー61上に着脱可能に固定されている。
フレーム材40は、支持部43の上面に立設された円形のリブ44によって内周側と外周側とに区画され、リブ44の内周側に空気浄化手段30が着脱可能に取り付けられ、リブ44の外周側に、外コーン10のネック部11の内周と空気浄化手段30との隙間を閉塞する気密部材70が取り付けられている。
なお、中コーン50のステー61の個数や配置間隔が本実施形態と異なる場合に対するフレーム材40の取付適応性を高めるため、複数の把持具41を支持部43の下面に固着しない構造、例えば、支持部41下面の任意の位置に複数の把持具41が着脱可能に固定できる構造、あるいは各把持具41の固定位置が把持具41の円周方向に沿って移動可能な構造などを採用することもできる。
図2に示すように、アネモ型吹出し口100においては、空調機(図示せず)からダクト20を経由して送給され、ネック部11に導入された空調空気は、ネック部11を通過する際に空気浄化手段30によって浄化され被空調空間Rへ吹き出される。従って、空調機などに備え付けられたフィルタなどで浄化された空調空気をさらに清浄化して被空調空間Rへ吹き出すことができる。また、外コーン10に対し中コーン50を着脱可能に取り付けるステー61に空気浄化手段30が取り付けられているため、空気浄化手段30の点検などの際には、外コーン10から中コーン50とともに空気浄化手段30を離脱させることができ、点検作業が容易である。
さらに、アネモ型吹出し口100は、従来のアネモ型吹出し口の必須構成部材である、中コーン50のステー61に、フレーム材40を介して空気浄化手段30を着脱可能に取り付けた構造であるため、既設のアネモ型吹出し口にフレーム材40及び空気浄化手段30などを付加することによって形成することもできる。また、空調機器業界内で規格化されたネック部11の内径に応じてフレーム材40の外径寸法を規格化することにより、汎用性を向上させることができる。
一方、中コーン50のコーン51上流側の開口部51aの中心に配置された軸体53から半径方向に放射状に延設された複数のステー61上に、フレーム材40及び空気浄化手段30を取り付けた構造としたことにより、従来のアネモ型吹出し口の必須構成部材であるステー61を利用して空気浄化手段を取り付けることが可能となるため、汎用性にも優れている。
なお、ステーについては図7,図8に示すステー61に限定しないので、例えば、丸棒状のステー(図示せず)あるいは図11,図12に示すように、軸体(図示せず)から半径方向に放射状に延設された四角柱状若しくは四角筒形状のステー64に、蝶ネジ42付きの把持具41を介してフレーム材40(図6参照)を取り付けることもできる。
また、空気浄化手段30は、ステー61上に取り付けられた円環状のフレーム材40に着脱可能に取り付けられているため、空気浄化手段30を安定保持することができ、空気浄化手段30の交換作業も容易である。
さらに、外コーン10のネック部11の内周と空気浄化手段30との隙間を閉塞する気密部材70を設けたことにより、空調機から送給された空調空気が空気浄化手段を通過することなくそのまま被空調空間へ漏洩するのを防止することができるため、空気清浄化機能の向上に有効である。
なお、空気浄化手段30は限定しないので、施工条件、必要とする清浄度などに適したものを使用することができるが、空気浄化手段30の浄化能力が、外コーン10のネック部11より上流側に配置された別の空気清浄手段より高いことが望ましい。
次に、図13,図14に基づいて、ステー61に対するフレーム材40の連結構造に関するその他の実施形態について説明する。なお、図13,図14に示す連結構造において図4に示す連結構造の構成部分と共通する部分については図4中の符号と同符号を付して説明を省略する。
図13,図14に示す実施形態においては、フレーム材40の支持部43の下面に、断面L字状をした複数の連結具45が、複数のステー61と同位相に固着されている。連結具45の垂下部45aにはそれぞれ複数の貫通孔46が開設されている。ステー61上にフレーム材40を載置し、各ステー61に開設された複数のネジ孔65と、連結具45の貫通孔46とを一致させた後、貫通孔46からネジ孔65に向かってネジ47を螺着させることによって、フレーム材40をステー61上に取り付けることができる。
次に、図15に基づいて、図1に示すアネモ型吹出し口100を用いた空調設備について説明する。図15に示す空調設備は、建物22の天井21部分に配置された吸気口23と、吸気口23からダクト24を経由して吸い込んだ被空調空間R内の空気及び建物22の外部から吸い込んだ外気とを混合して温度調整する空調機25と、空調機25からダクト20を経由して送給される空調空気を被空調空間R内に向かって吹き出すため天井21部分に配置されたアネモ型吹出し口100と、を備えている。アネモ型吹出し口100のネック部11内に位置する空気浄化手段30は、空調機25に装備されているフィルタ26(例えば、粗塵フィルタや中性能・高性能フィルタなど)より浄化能力の高いもの(例えば、HEPAフィルタや活性炭フィルタなど)が使用されている。
このような構成とすれば、空調機25に装備されているフィルタ26などによって捕集されない塵埃や不純物などを空気浄化手段30で捕集し、清浄化された空調空気を被空調空間R内へ供給することができる。従って、被空調空間R内から吸い込んだ空気中や建物22外から吸い込んだ外気中に含まれる塵埃、不純物あるいは有害物質などがアネモ型吹出し口100から被空調空間R内に供給されるのを防止することができる。
また、空気浄化手段30として、ウィルス捕集能力を有するもの、あるいは放射性物質捕集能力を有するものを使用すれば、ウィルスや放射性物資がアネモ型吹出し口100から被空調空間R内へ供給されるのを防止することができるので、室内(被空調空間R内)の空気環境を向上させることができる。
本発明のアネモ型吹出し口は、オフィスビル、病院、学校あるいは工場建屋などの各種建設物に配備される空調設備の構成資材として広く利用することができる。
10 外コーン
11 ネック部
12 本体部
13 突起部
20,24 ダクト
21 天井
22 建物
23 吸気口
25 空調機
26 フィルタ
30 空気浄化手段
40 フレーム材
41 把持具
42 蝶ネジ
43 支持部
44 リブ
45 連結具
45a 垂下部
46 貫通孔
47 ネジ
50 中コーン
51,52 コーン
53 軸体
60 連結手段
61 ステー
62 係止孔
63 係止部
65 ネジ孔
70 気密部材
100 アネモ型吹出し口
R 被空調空間

Claims (4)

  1. 空調機から送給される空調空気を導入する筒状のネック部及び前記ネック部に接続された円錐形状若しくは角錐形状の本体部を有する外コーンと、前記外コーンの内側にステーを介して着脱可能に装着された気流制御手段と、前記ネック部内を通過する空調空気を浄化する空気浄化手段と、を備え
    前記ステー上に着脱可能な円環状のフレーム材に前記空気浄化手段を取り付け、前記フレーム材の下面に設けられた複数のL字状の連結具若しくはコ字状の把持具を、ネジを用いて前記ステーに固定することにより、前記空気浄化手段を前記ステーに着脱可能に取り付けたことを特徴とするアネモ型吹出し口。
  2. 前記空気浄化手段が前記フレーム材に着脱可能に取り付けられた請求項1記載のアネモ型吹出し口。
  3. 前記ネック部の内周と前記空気浄化手段との隙間を閉塞する気密部材を設けた請求項1または2記載のアネモ型吹出し口。
  4. 前記空気浄化手段の浄化能力が、前記外コーンのネック部より上流側に配置された他の空気清浄手段の浄化能力より高い請求項1〜のいずれかに記載のアネモ型吹出し口。
JP2011217421A 2011-09-30 2011-09-30 アネモ型吹出し口 Active JP5851183B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011217421A JP5851183B2 (ja) 2011-09-30 2011-09-30 アネモ型吹出し口

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011217421A JP5851183B2 (ja) 2011-09-30 2011-09-30 アネモ型吹出し口

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013076528A JP2013076528A (ja) 2013-04-25
JP5851183B2 true JP5851183B2 (ja) 2016-02-03

Family

ID=48480130

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011217421A Active JP5851183B2 (ja) 2011-09-30 2011-09-30 アネモ型吹出し口

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5851183B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5873740B2 (ja) * 2012-03-09 2016-03-01 三機工業株式会社 アネモスタット用フィルタ、ダクト工事方法およびダクト内清掃方法
JP2016200383A (ja) * 2015-04-13 2016-12-01 株式会社アステム シーリングディフューザー取り付けリング
JP6931760B2 (ja) * 2016-09-26 2021-09-08 パナソニックIpマネジメント株式会社 換気フード
IT202000018085A1 (it) * 2020-07-27 2022-01-27 Andrea Cagni Diffusore di aria pulita con doppia emissione e sistema di ricambio aria corrispondente

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6176837A (ja) * 1984-09-22 1986-04-19 Shinko Kogyo Kk 清浄作業室
JP4390740B2 (ja) * 2005-04-07 2009-12-24 シャープ株式会社 空気清浄機
JP2007040562A (ja) * 2005-08-01 2007-02-15 Takasago Thermal Eng Co Ltd 冷暖自動切換角型アネモ
JP3167699U (ja) * 2011-02-22 2011-05-12 大建プラスチックス株式会社 換気口

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013076528A (ja) 2013-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3189284B1 (en) Filter housing
CN109482016B (zh) 个性化空气净化装置
US10682031B2 (en) Dust collector
JP5851183B2 (ja) アネモ型吹出し口
KR101518624B1 (ko) 환기형 공기정화장치
US20110005178A1 (en) Air filtration system having a removable diffuser
US6565638B1 (en) Portable air-borne bacteria sampler
JP2000300246A (ja) ポータブル型空中浮遊菌サンプラ
JP6284806B2 (ja) フィルタエレメント、フィルタエレメント組立体、および空気清浄システム
KR102225287B1 (ko) 필터가 구비되는 환기 디퓨저
KR102267416B1 (ko) 필터 교환형 환기 디퓨저
WO2013051311A1 (ja) 清浄空気吹出装置
JP6208583B2 (ja) 空気清浄機
KR102589011B1 (ko) 환기 디퓨저용 배기조절판
KR20140011437A (ko) 크린룸용 환기장치가 구비된 내장판넬
CN216409199U (zh) 一种高效环保空气净化系统
WO2018154539A1 (en) An air purification system and a method thereof
JP2020126072A (ja) 放射性物質除去用活性炭類を有する空気清浄装置を備えた一時避難施設、及び、その一時避難施設用システム
US20230075567A1 (en) Microbial ventilation device
KR102333680B1 (ko) 고천정 공기 정화기
CN213577961U (zh) 一种空气净化器
KR102678870B1 (ko) 복합 바이오에어로졸 수집장치
CN215723677U (zh) 带有空气净化功能的空调吸顶机
EP3699509A1 (en) Control unit for air purifier and air purifier
TWM612888U (zh) 組合式空氣清淨裝置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140804

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150417

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150421

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150616

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151117

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151202

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5851183

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250