JP5849097B2 - 真空吸着器 - Google Patents

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Description

本発明は手拭きやタオル及びペーパーなどを掛けて置くことができるホルダーを有する真空吸着器に関し、より詳しくは、真空吸着器を扁平な平面に真空吸着方式でより堅固に長期間付着するように、上記真空吸着器の吸着力を向上するとともに、上記真空吸着器の各構成の間の組立性が向上されるようにした真空吸着器に関する。
一般に、真空吸着器は硝子やタイルなどのような扁平な平面に手拭きやタオル及びペーパーなどの多様な形態の物を吊り下げたり、掛けて置くために、真空吸着方式で付着される部材である。
上記真空吸着器はホルダーと吸着板とからなり、上記ホルダーは手拭きやタオル及びペーパーを吊り下げたり、掛けて置くことができ、上記吸着板は硝子、タイルなどのような滑らかな表面または扁平な平面に真空吸着方式で付着される。
言い替えれば、上記真空吸着器の吸着板を滑らかな面や扁平な平面、即ち、付着面に接触させた状態で、上記真空吸着器を付着面側に押せば、上記付着面と吸着板との間の空間にある空気が吸着板の外部に抜けながら、上記付着面と吸着板との間は真空状態になって、上記付着面に吸着板が吸着されることによって、上記真空吸着器は固定設置される。
上記で、付着面に真空吸着器を付着する設置方式は多様である。即ち、上記真空吸着器の吸着板を直接付着面側に押して、上記吸着板を付着面に付着するか、または上記真空吸着器に吸着状態を保持させるために、別途の部材を具備して吸着板を付着面に付着する方式などがある。
ここで、上記吸着板を付着面側に押して直接付着する真空吸着器は、上記吸着板と付着面との間を密閉させることが非常に困難であり、また付着面と吸着板との間の吸着力も弱い。従って、上記付着面から吸着板が落ち易いなど上記真空吸着器を長期間設置することが容易でないで、上記落ちた真空吸着器を繰り返して付着面に付着しなければならないなど上記真空吸着器を使うのに諸問題があった。
そして、別途の部材を利用して吸着板を付着面に付着する真空吸着器は、本出願人が出願して登録された登録実用新案第0420964号によれば、上記真空吸着器は蓋と、高さ調節部材と、吸着板と、スプリングとで構成されており、上記蓋を回転(時計回り)させると、スプリングが巻かれ、同時に、上記蓋の内部に形成された高さ調節突起が高さ調節部材の高さ調節傾斜面に沿って移動すると、上記蓋は傾斜面の段差だけ上げられるようになり、この時、上記高さ調節部材が高さ調節突起固定溝に挿入されれば、上記スプリングは巻かれた状態を持続的に保持するようになる。
従って、上記吸着板の中央部は持ち上げられるとともに、上記吸着板の外周面は付着面に密着されることによって、上記付着面と吸着板との間は真空状態になって、上記吸着板は付着面に付着される。
ここで、上記スプリングは、真空吸着させる時、常に最初地点から始まって最大の真空吸着力を発生する役割を果たし、スプリングの解除を防止するために、高さ調節突起固定溝に高さ調節突起が固定されるようになっている。
そして、上記蓋を回転(反時計回り)させて、高さ調節突起を高さ調節突起固定溝から脱去させるとともに、上記最初地点である原位置に復元されようとするスプリングの弾性復元力によって上記スプリングが解除されるようになり、上記付着面と吸着板との間の真空状態が解除されることによって、上記付着面から吸着板が落ちるようになる。
しかし、このような従来の真空吸着器は、スプリングの弾性復元力を利用して上記蓋を時計回りに回転させると、スプリングが巻かれるとともに、高さ調節部材によって吸着板付着面側に移動されて、上記吸着板の中央部が付着面から持ち上げられながら真空状態を形成して、吸着板を付着面に付着するか、または上記蓋を反時計回りに回転させて、高さ調節突起固定溝から高さ調節突起を脱去させるとともに、スプリングの弾性復元力によって最初地点である原位置に復帰しようとする力によって吸着板と付着面との間の真空状態が解除されて、上記付着面から吸着板が落ちる。
このように、上記スプリングの弾性復元力を利用して付着面と吸着板との間を真空状態に形成して、上記吸着板を付着面に付着するか、または上記付着面と吸着板との間の真空状態を解除させて、付着面から吸着板が落ちるようにするスプリングを真空吸着器に組み立て及び結合する作業が非常に不便であり、作業効率性が低下されるとともに、上記スプリングの費用が相対的に高くて、製作費用が上昇するという問題点がある。
また、上記スプリングは長期間使うと弾性力が低下されることから、上記真空吸着器の性能が低下されるとともに、上記真空吸着器を分解して、上記弾性力が低下されたスプリングを取り替えなければならないなど取り替え作業が非常に複雑であり、且つ、スプリングの取り替えによる取り替え費用が上昇するという問題点もあった。
そして、上記スプリングの弾性力が発生されるように、初めて上記真空吸着器の各構成を組み立てる時、上記スプリングが結合された蓋を数回回して置くなどの不必要な作業が追加されるなど、作業効率性が低下されるとともに、上記蓋及びスプリングの結合による作業が非常に不便であるという問題点もあった。
一方、上記真空吸着器の蓋に形成された高さ調節突起が高さ調節部材の高さ調節傾斜面に沿って移動しながら、高さ調節突起固定溝に挿入されて、吸着板が付着面に付着された状態で、上記真空吸着器に外部から衝撃が加えられると、上記高さ調節突起固定溝から高さ調節突起が抜けると同時に、スプリングが原位置に復帰しようとする復元力によって、上記真空吸着器の蓋が原位置に回転されることが発生され、それによって、上記付着面と吸着板との間に形成された真空状態が解除されることによって、上記吸着板が付着面から分離されるなど、上記真空吸着器が非常に簡単に分離されるという問題点もあった。
本発明は上記のような従来技術の問題点を解決するために提案されたもので、真空吸着器の蓋の内部に複数の固定片を形成するとともに、高さ調節部材には所定屈曲面を有する弾性係止片を複数形成するようにして、上記蓋が回転することによって、各固定片が各弾性係止片の屈曲面に沿って接触された状態で移動しながら、上記弾性係止片の一面に掛けられるので、上記真空吸着器の吸着板が付着面に密着された状態でより堅固に付着されるなど、上記真空吸着器の吸着力が向上されるとともに、上記真空吸着器の各構成の間の組み立てがより簡単且つ、容易になることによって、上記各構成の間の組立性が向上するようにすることにその目的がある。
また本発明は、 真空吸着器の蓋に形成された各固定片が各弾性係止片の屈曲面に沿って移動して折曲面に掛かれるとともに、上記蓋の各係止突部が高さ調節部材の側板に形成された傾斜面に沿って移動して、各固定溝部内に挿入されて掛けられる二重ロック構造からなっていることで、上記真空吸着器の吸着板が付着面により堅固に付着されるとともに、外部から加えられる衝撃に対して容易に解除される現象を防止することにその目的がある。
また、本発明は、弾性係止片は既存スプリングの役割である最初地点である原位置に復帰させる役割と、固定片が弾性係止片の折曲面に再び固定されるようにする二つの機能を有するようにすることにその目的がある。
上記のような目的を達するための本発明は、扁平な平面に真空吸着方式で付着されるように、上部側に回転可能に設置される蓋と、上記蓋の下部に結合されて、扁平な平面に真空吸着される吸着板と、上記蓋と吸着板との間に設置されて、蓋の回転によって上記吸着板を往復移動させる高さ調節部材とが具備された真空吸着器において、上記蓋の内側上面には複数の固定片が形成され、上記高さ調節部材の内側には上記各固定片が接触された状態で、摺動可能であるとともに、上記蓋の逆回転を防止するために、上記各固定片が端部側に掛けられて、蓋を固定するように所定の弾性力を有する複数の弾性係止片が結合されることを特徴とする真空吸着器が提供される。
また、本発明は、蓋の各固定片は「V」字状に折り曲げて形成され、上記各固定片の折り曲げられた外面はラウンド状に形成されることを特徴とする真空吸着器が提供される。
また、本発明は、各弾性係止片の他面には、高さ調節部材と結合されるように一つ以上の結合部が形成され、上記各弾性係止片の自由端状態である一面には、各固定片がそれぞれ掛けられて固定されるように折曲面が形成され、上記各弾性係止片の一面と他面との間には、各固定片が接触された状態でスライディングされる屈曲面が所定角度に屈曲形成されることを特徴とする真空吸着器が提供される。
上記で説明したように構成される本発明によれば、真空吸着器の蓋内に複数の固定片を形成し、上記各固定片が摺動可能であるとともに、掛けられて固定されるように、高さ調節部材には所定の屈曲面を有する弾性係止片を複数形成することによって、上記蓋が回転する時、上記各弾性係止片の屈曲面に沿って各固定片が接触された状態で摺動しながら、上記各弾性係止片の一面に掛けられるとともに、上記真空吸着器の吸着板の外周面が付着面と密着され、同時に、上記吸着板の中央部が持ち上げられながら、上記付着面と吸着板との間の空間は真空になることによって、上記真空吸着器の吸着力が向上するとともに、上記真空吸着器の吸着板は付着面に堅固に付着される効果を奏する。
また、本発明の真空吸着器は、既存の真空吸着器に用いるスプリングを省略し、その代わりに高さ調節部材を成形する時、複数の弾性係止片を一緒に成形することによって、上記真空吸着器の部品数を減らすことができ、同時に、上記真空吸着器の各構成の間の組み立てがより簡単且つ、容易になることによって、上記真空吸着器の各構成の間の組立性及び作業効率性、生産性が向上され、さらに、上記真空吸着器を製作する製作費用を節減するなど、コスト節減効果を極大化する効果も奏する。
そして、各弾性係止片は高さ調節部材に一体に成形されて製作されるとともに、外部の衝撃から蓋が保護することによって、上記各弾性係止片の損傷及び破損を防止するなど、上記真空吸着器を半永久的に使うことができる効果も奏する。
一方、真空吸着器の蓋に形成された各固定片が各弾性係止片の屈曲面に沿って移動して、折曲面に掛けられて固定されるとともに、上記蓋の各係止突部が高さ調節部材の側板に形成された傾斜面に沿って移動して、各固定溝部内に挿入されて掛けられる二重ロック構造からなることによって、上記真空吸着器の吸着板は付着面に堅固に吸着されることによって、上記真空吸着器は付着面に堅固に付着されるとともに、上記真空吸着器の蓋を反対方向に強制的に回転させる前には、上記二重ロック構造の各構成の間に掛かれて固定された状態は外部から加えられる衝撃にも簡単に解除される現象が防止され、且つ、上記真空吸着器が付着面から分離されることを効率的に防止する効果も奏する。
また、真空吸着器の蓋を人為的に逆回転させると、二重ロックが解除されながら自動的に原位置に戻す既存スプリングの役割をそのまま保持する効果も奏する。
本発明の真空吸着器の構造を示した斜視図である。 本発明の真空吸着器を分離した状態で示した分離斜視図である。 本発明の真空吸着器を断面した状態で示した断面図である。 本発明の真空吸着器の作動される状態を示した作動状態図である。 本発明の真空吸着器の作動される状態を示した作動状態図である。 本発明の真空吸着器の作動される状態を平面で示した作動状態図である。 本発明の真空吸着器の作動される状態を平面で示した作動状態図である。 本発明の真空吸着器の吸着板が付着面に付着される前の状態を示した断面図である。 本発明の真空吸着器の吸着板が付着面に付着された状態を示した断面図である。
以下、本発明による真空吸着器は添付された図1〜図9を参照してより具体的に説明すれば次の通りである。
本発明は硝子やタイルなどのように滑らかな表面、または扁平な平面、即ち、付着面aに手拭きやタオル及びペーパーなど多様な物を吊り下げたり、掛けて置くことができるように、上記付着面aに真空吸着方式で付着される真空吸着器100に関する。
上記真空吸着器100は、図1〜図3に示したように、上記真空吸着器100の上部側に位置されて、回転可能に設置される蓋10と、上記蓋10の下部内側に位置されるように設置されて、上記真空吸着器100を付着面aに付着するように、上記付着面aに真空吸着される吸着板30と、上記蓋10の下部内側に位置されるとともに、上記吸着板30に結合されるように、上記蓋10と吸着板30との間に設置されて、上記蓋10の回転によって付着面a側に往復移動し、同時に、上記吸着板30が付着面aに真空吸着及び分離可能に設置する高さ調節部材20とで大きく構成されている。
上記蓋10は、図1及び図2に示したように、上記蓋10の中央部にはホルダー(図示しない)の一側が挿入される挿入孔11が貫通されている。
上記挿入孔11の外側位置である上記蓋10の内面には、上記蓋10と吸着板30とを互いに連結結合するように上記挿入孔11を中心にして複数の回転突部12が放射状に突出して形成され、上記各回転突部12の端部には後述する吸着板30の係止溝部に挿入されて固定されるフック121が形成されている。
上記蓋10の内周面には、後述する高さ調節部材20の側板22の上面に沿って移動し、ストッパ221に接触された状態で固定溝部223に挿入固定されて上記蓋10の回転範囲を決める複数の係止突部13が突出して形成されている。
そして、上記蓋10の内側上面には蓋10の下方側に突出される形態である複数の固定片14が形成されており、上記各固定片14は後述する弾性係止片23の数と同一に形成されている。
上記各固定片14は図2のように、「V」字状に折り曲げて形成され、上記各固定片14の折り曲げられた外面は後述する弾性係止片23の屈曲面233と接触面積を広げながら、上記屈曲面233に沿って固定片14が滑らかで且つ円滑に摺動するようにラウンド状に形成されている。
一方、上記高さ調節部材20は、図2及び図3に示したように、上記高さ調節部材20の底部側に位置する円環枠状の底板21と、上記底板21の外側上面に形成される側板22とからなっている。
上記底板21には、上記高さ調節部材20と吸着板30とを結合するように、後述する吸着板30の各結合突起34が挿入されて結合される複数の結合孔21aが形成されている。
上記側板22の上面には、上記蓋10が所定範囲内のみで回転されるように、上記蓋10の各係止突部13と接触される複数のストッパ221が突出して形成されており、上記各ストッパ221の間には上記蓋10の各係止突部13の底面が接触され、上記各係止突部13がスライドされながら高さ調節部材20を吸着板30側に押すように所定角度に傾斜した傾斜面222がそれぞれ形成されており、上記各傾斜面222の一端には、各傾斜面222がスライドされて各ストッパ221の一面に接触される各係止突部13の底面が挿入固定される固定溝部223が形成されている。
上記高さ調節部材20が蓋10に連結された吸着板30を中心軸31方向に引いて上記吸着板30の中央部が持ち上げられながら、上記吸着板30が付着面aに付着されるようにするか、または上記吸着板30が付着面aから分離されるようにするために、上記傾斜面222の一側面から他側面に行くほど所定角度に上方へ漸次に傾斜するように形成されている。
ここで、上記高さ調節部材20の内側には、上記蓋10の各固定片14とそれぞれ接触され、上記各固定片14が接触された状態で摺動可能にするとともに、上記蓋10が逆回転すること、即ち、上記蓋10を固定するために、上記摺動する各固定片14が端部側にそれぞれ当接して所定弾性力を有する複数の弾性係止片23が結合されている。
上記各弾性係止片23は、図2及び図3に示したように、上記各弾性係止片23の一面は自由端状態に形成されており、上記各弾性係止片23の他面は上記各弾性係止片23の高さ調節部材20に堅固に結合固定されるように、上記高さ調節部材20の底板21と側板22に同時結合されている。
即ち、上記各弾性係止片23の一面には、上記高さ調節部材20の高さを調節して上記吸着板30の外周面は付着面aに密着されるようにすると同時に、吸着板30の中央部は持ち上げられながら真空状態を形成して、上記真空吸着器100の吸着板30を付着面aに付着するために回転する蓋10の各固定片14が当接して固定されるようにする所定角度に折り曲げられた折曲面231が形成されており、上記各弾性係止片23の他方には、上記高さ調節部材20と各弾性係止片23との結合力を高めるために、上記高さ調節部材20の底板21と側板22に結合される結合部232が形成されており、上記結合部232は一つ以上形成することができる。
また、上記各弾性係止片23の一面と他面との間、即ち、折曲面231と結合部232との間には、各固定片14によって所定弾性を有する各弾性係止片23が外方に押されてから上記各固定片14が折曲面231に位置すると、各弾性係止片23が原位置に復帰されるように、上記各固定片14が接触された状態で摺動可能にする屈曲面233が所定角度に屈曲形成されている。
上記吸着板30は、図2及び図3に示したように、上記吸着板30の中央部の上面には、横方向に立てられる形態の中心軸31が形成されており、上記中心軸31には、ホルダーが熱融着及び超音波融着などの方式で結合されるように、上記ホルダーの一側が挿入される結合溝32が形成されている。
上記中心軸31の外周面の所定位置には、上記蓋10の各回転突部12の端部に形成されたフック121が挿入されて固定される係止溝部33が上記中心軸31の外周面に沿って形成されている。
上記吸着板30の上面には、高さ調節部材20と吸着板30とを互いに連結及び結合するために、上記高さ調節部材20の各結合孔21aに挿入固定される複数の結合突起34が形成されており、上記吸着板30の外周面には、上記付着面aに吸着された吸着板30を取り外すようにする舌片35が形成されている。
このように構成された本発明の作用について説明すれば次の通りである。
まず、 吸着板30の上部に高さ調節部材20が位置された状態で上記高さ調節部材20の底板21に形成された各結合孔21aに上記吸着板30の結合突起34がそれぞれ挿入して、上記高さ調節部材20と吸着板30とを結合する。
その後、上記高さ調節部材20が結合された吸着板30を蓋10の下方に位置させた状態で、上記蓋10の各回転突部12の端部にそれぞれ形成されたフック121を上記吸着板30の中心軸31の外周面に形成された係止溝部33内にそれぞれ挿入して、上記蓋10に吸着板30を結合することによって真空吸着器100の製作が完了される。
この時、上記蓋10の各係止突部13の底面は上記高さ調節部材20の側板22に形成された傾斜面222と接触され、上記蓋10の各固定片14は高さ調節部材20に結合された各弾性係止片23の屈曲面233と接触される。
そして、上記吸着板30の中心軸31に形成された結合溝32内に手拭きやタオル及びペーパーなど多様な物を吊り下げたり、掛けて置くことができるようにするホルダー(図示しない)の一側を挿入して、熱融着及び超音波融着などの方式でホルダーを結合する。
上記真空吸着器100が製作された初期状態は図4及び図6のような形態に位置されてから、図8のように、上記真空吸着器100を付着面aに位置させた状態で、真空吸着器100を付着面aに付着して結合する。
上記真空吸着器100を付着面aに付着結合する状態を説明すれば、上記真空吸着器100の蓋10を図面(図4及び図6)のように時計回りに回転させると、上記蓋10の各係止突部13は上記高さ調節部材20の側板22の上面に形成された傾斜面222に沿って摺動し、上記各係止突部13は上記傾斜面222の両側に形成されたストッパ221 内のみで移動可能にすることによって、上記蓋10の回転範囲は各ストッパ221内に限定される。
これと同時に、上記高さ調節部材20の底板21と側板22に結合された弾性係止片23の折曲面231と結合部232との間に形成された折曲面233に沿って、上記蓋10の各固定片14が摺動し、これによって上記蓋10は付着面a側から漸次に離隔される。
それから、上記各係止突部13の底部が側板22の固定溝部223に挿入されるとともに、上記各固定片14が弾性係止片23の折曲面231に位置して当接するようになると、上記高さ調節部材20によって吸着板30の外周面は付着面a側に強く押すようになる。
それによって、上記吸着板30の外周面は付着面aに密着されるとともに、上記蓋10は高さ調節部材20に形成された傾斜面222の段差だけ付着面と離隔され、上記蓋10に連結された吸着板30の中央部は持ち上げられながら、上記吸着板30の中央部と付着面aとの間は所定間隔に離隔されて真空状態が形成されるとともに、真空状態を持続的に保持するようになる。
従って、上記付着面aと吸着板30との間には強い吸着力が保持されることによって、上記吸着板30は付着面aに真空吸着されて上記真空吸着器100が付着され(図9)、上記真空吸着器100に結合されたホルダーに手拭きやタオル及びペーパーなど多様な物を吊り下げたり、掛けて置けば良い。
一方、上記真空吸着器100を付着面aから分離しようとする時には、図5及び図7のように、上記蓋10を図面上の反時計回りに回転させて、上記高さ調節部材20の側板22に形成された傾斜面222の各固定溝部223から各係止突部13を脱去させるとともに、上記各弾性係止片23の折曲面231に掛けられて固定された各固定片14を折曲面231から離脱させるようにする。
この時、上記各固定片14を弾性係止片23の各折曲面231から離脱させると、弾性係止片23の弾性復元力によって各固定片14が最初組み立て状態の位置まで自動に移動されながら、蓋10も最初地点である原位置に復帰、即ち、回転する蓋10によって各係止突部13の底部は、各固定溝部223から脱去されて、弾性係止片23の弾性復元力によって傾斜面222に沿って移動しながら最初地点に移動されると同時に、上記各弾性係止片23の折曲面231に掛けられていた各固定片14は、折曲面231から抜け出して、屈曲面233に沿って移動しながら自動的に最初地点に移動される。
そこで、上記高さ調節部材20の弾性係止片23の弾性復元力によって、蓋10の固定片14が最初地点である原位置に復帰されながら、蓋10と連結された吸着板30の中央部が付着面a側に移動されて、真空吸着された吸着板30は付着面aの間の真空状態が解除、即ち、上記吸着板30の中央部が図8に示したように扁平になりながら真空状態が解除される。
この状態で、上記吸着板30の舌片35を引くと、上記吸着板30と付着面aとの間に外部の空気が流入されることによって、上記付着面aに真空吸着された吸着板30は分離されるので、上記真空吸着器100は付着面aから落ちるようになる。
上述したように、上記真空吸着器100の蓋10を図面上の時計回りと反時計回りに回転させると、上記係止突部13と傾斜面222、及び、各固定片14と弾性係止片23によって蓋10に連結された吸着板30の中央部が付着面a側を往復移動しながら、上記付着面aに吸着板20を真空吸着又は分離されるようにすることによって、上記真空吸着器100は硝子やタオルなどのような滑らかな表面または面が扁平な平面、即ち、付着面aに付着及び分離される。
このように、本発明による上記真空吸着器は、例示された図面を参照して説明したが、本明細書に記載された実施列及び図面によって本発明が限定されるのではなく、その発明の技術範囲内で、当業者によって多様な変形が可能であり、本発明の技術的思想や見込みから個別的に理解されてはならない。
10:蓋
11:挿入孔
12:回転突部
13:係止突部
14:固定片
20:高さ調節部材
21:底板
21a:結合孔
22:側板
23:弾性係止片
30:吸着板
31:中心軸
32:結合溝
33:係止溝部
34:結合突起
35:舌片
100:真空吸着器
121:フック
221:ストッパ
222:傾斜面
223:固定溝部
231:折曲面
232:結合部
233:屈曲面

Claims (6)

  1. 扁平な平面に真空吸着方式で付着されるように、上部側に回転可能に設置される蓋と、上記蓋の下部に結合されて、扁平な平面に真空吸着される吸着板と、上記蓋と吸着板との間に設置されて、蓋の回転によって上記吸着板を往復移動させる高さ調節部材とが具備された真空吸着器において、上記蓋の内側の上面には複数の固定片が形成され、上記高さ調節部材の内側には上記各固定片が接触された状態で摺動可能にするとともに、上記蓋の逆回転を防止するために上記各固定片が端部側に掛けられて蓋を固定するように所定の弾性力を有する複数の弾性係止片が結合されることを特徴とする真空吸着器。
  2. 蓋の各固定片は「V」字状に形成され、上記各固定片の屈曲した外面はラウンド状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の真空吸着器。
  3. 各弾性係止片は高さ調節部材の内側に結合され、蓋の各固定片は各弾性係止片と接触された状態で摺動する時、各固定片が各弾性係止片の端部側に当接して蓋を固定するようにすることを特徴とする請求項1に記載の真空吸着器。
  4. 蓋は、上記蓋の上部側にホルダーの一側が挿入される挿入孔が形成され、上記挿入孔の外側位置にある上記蓋の内面には挿入孔側に屈曲したフックを有する複数の回転突部が放射状に突出して形成され、上記蓋の内周面に複数の係止突部が突出して形成され、上記蓋の内側上面に複数の固定片が形成されることを特徴とする請求項1に記載の真空吸着器。
  5. 高さ調節部材は、上記高さ調節部材の底部に複数の結合孔を有する底板が形成され、上記底板の外側の上面には側板が形成され、上記側板は蓋が所定範囲内のみで回転されるように、上記蓋の各係止突部と接触されるように突出して形成される複数のストッパと、上記各ストッパの間にそれぞれ形成されて、各係止突部の底面が接触及びスライドされながら移動するように所定角度に傾斜された傾斜面と、上記各傾斜面の一端に形成されて、各係止突部が固定される固定溝部とからなることを特徴とする請求項1に記載の真空吸着器。
  6. 吸着板は、上記吸着板が蓋の下部に結合されるようにするために、吸着板の中央部の上面にはホルダーの一側が挿入結合される結合溝を有する中心軸が形成され、上記中心軸の外周面には各回転突部のフックが挿入固定される係止溝部が形成され、上記吸着板には高さ調節部材の各結合孔に挿入結合される複数の結合突起が形成されることを特徴とする請求項4に記載の真空吸着器。
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