JP5845988B2 - 画像処理システム、画像処理方法、サーバおよびプログラム - Google Patents
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Description
また、前記第2の配置手段は、対象である前記テキスト中における前記人固有情報の部分のサイズに応じて、前記目隠しデザイン情報のサイズを調整し、配置するようにしてもよい。
また、画像データ中の複数の顔について目隠し処理を行う場合には、それぞれの顔に異なる目隠しデザインを選択して目隠し処理を施し、また、テキスト中の当該顔に対応する人固有情報の部位に対しても当該顔と同じ目隠しデザインを配置することにより、複数の人の顔およびテキストの人固有情報を区別したプライバシー処理が可能であり、閲覧者に容易に画像とテキストの関係や意味を伝えることが可能である。
CPUは、ROM、記憶部9等に格納されるプログラムをRAM上のワークメモリ領域に呼び出して実行し、バス21を介して接続された各装置を駆動制御し、コンピュータが行う処理を実現する。
ROMは、不揮発性メモリであり、コンピュータのブートプログラムやBIOS等のプログラム、データ等を恒久的に保持している。
RAMは、揮発性メモリであり、記憶部9、ROM、記憶媒体等からロードしたプログラム、データ等を一時的に保持するとともに、制御部7が各種処理を行うために使用するワークエリアを備える。
これらの各プログラムコードは、制御部7により必要に応じて読み出されてRAMに移され、CPUにより各種の手段として実行される。
本発明の本実施形態に係る画像処理システム1を実行するためのプログラムやデータは、記憶部9に格納されており、必要に応じて制御部1に読み出されて実行される。
通信制御部13は、通信制御装置、通信ポート等を有し、ネットワーク4を介した通信を媒介する通信インタフェースであり、他のコンピュータ間との通信制御を行う。
表示部17は、CRT(Cathode Ray Tube)モニタ、液晶パネル等のディスプレイ装置、ディスプレイ装置と連携してビデオ機能を実現するための論理回路等(ビデオアダプタ等)を有する。
周辺機器I/F部19は、周辺機器を接続するためのUSB(Universal Serial Bus)ポート等である。
バス21は、各装置間の制御信号、データ信号等の授受を媒介する経路である。
目隠しデザイン情報35は、表情デザイン36と個体識別用デザイン37より成る。
目隠しデザイン設定情報40は、これらのそれぞれの組み合わせ毎に、その属性情報31および感性情報33に適した表情デザイン36が対応付けられ、更に、複数の人の顔を区別するために、個体識別用デザイン37が設けられる。
まず、端末5の制御部7は、画像データおよびテキストデータをサーバ3に送信する(ステップ101)。サーバ3の制御部7は、画像データおよびテキストデータを端末5から取得する。
ブログ、SNS等では、多くの場合、画像の内容に対応付けられたテキストが作成される。
さらに、サーバ3の制御部7は、取得したテキストデータに対するプライバシー処理を施す(ステップ103)。テキストデータに対するプライバシー処理についても後述する。
端末5は、受信したプライバシー処理済みの画像データおよびテキストデータを表示(ステップ105)して処理を終了する。
図6は、画像データに対するプライバシー処理(ステップ102)の処理の流れを示すフローチャートである。
例えば、人の目、鼻、口等の位置を取得するとともに、顔と認定した部位の顔領域を推定する。
図9に示す例では、ID=0、1、2の3つの顔情報が抽出され、それぞれの顔の顔領域51a、51b、51c等の情報が抽出される。
ステップ201の顔情報の抽出処理によって、画像データ中の各顔(ID=0、1、2)について、顔領域座標、目の位置座標、鼻の位置座標、口の位置座標、性別、年代、メガネの有無、笑顔の確度等の情報が人情報60に格納される。
例えば、ID=2の顔情報(図8(a)の画像データ中の右側の顔)に対しては、顔領域座標、目・鼻・口の位置座標、性別が女性、推定年代は20代であり、笑顔の確度83%等の情報が格納される。
図10に示すように、画像データ中の各顔(ID=0、1、2)について、識別結果として、人物固有情報が格納される。
すなわち、サーバ3の制御部7は、目隠し処理を選択する選択画面を作成し、端末5に表示させる(ステップ203)。
目隠し処理設定画面70には、画像データとともに、目隠し処理選択部71、設定ボタン73、人固有情報表示部75が設けられる。目隠し処理選択部71は、前述したグループ分けされた各人物の人固有情報により、目隠し処理対象を選択可能である。例えば、図11に示す例では、画像中の全ての人物は、「本人」、「友人」、「家族」のいずれかのグループに分けられ、ユーザが「友人」、「家族」の人物に対して目隠し処理の選択を行った例を示す。
一方、目隠し処理を行うID=2の顔は、女性であり、笑顔の確度は83%なので、表情デザイン36として「パターンN」を選択し、個体識別用デザイン37としてID=1とは異なる「グリーン」を選択し、図10の人情報60に決定した目隠しデザイン「グリーン・パターンN」を格納する。
図12は、目隠し処理画像80の例を示す図である。
図12に示すように、プライバシー処理設定データが「true」のID=1の女性の顔はイエローのパターンLの目隠しデザイン81によって、ID=2の女性の顔はグリーンのパターンNの目隠しデザイン83によって目隠し処理され、プライバシー処理済みの目隠し処理画像80が得られる。
図7は、ステップ103のテキストデータに対するプライバシー処理の流れを示すフローチャートである。
図10の例では、ID=1の人の人固有情報である「五反田秋子」、「アキ」、ID=2の人の人固有情報である「市ヶ谷夏子」、「お夏」をテキストデータから抽出する。
テキストから、「お夏」および「秋子」の部分が抽出部分59として抽出され、それぞれの部分に対応するID番号が保持される。
図14(a)では、図13に示されているID番号の部分に目隠しデザインを付した例である。
すなわち、抽出された「お夏」に対応するID番号(id=2)の部分に「グリーン・パターンN」の目隠しデザインが、「秋子」に対応するID番号(id=1)の部分に「イエロー・パターンL」の目隠しデザインが挿入されている。
一方、図14(b)は、ID番号の部分に加えて、抽出された「お夏」、「秋子」の人固有情報の部分も目隠しするように、それぞれの目隠しデザインを挿入した場合を示している。
画像とテキストが組み合わさったブログ等のプライバシー処理結果として示されている。
プライバシー処理済みの画像80とプライバシー処理済みのテキスト85が一つの表示画面として表示部17に表示される。
プライバシー処理済みの画像80とテキスト85で、同じIDの人の顔と人固有情報を紐づけて同一の目隠しデザインを挿入することにより、閲覧者は画像を見ながら、テキストの意味をよりよく理解することが可能になる。
また、人固有情報として、複数のニックネーム等を登録可能にしてもよい。
3………サーバ
4………ネットワーク
5………端末
30………目隠しデザイン設定情報
31………属性情報
33………感性情報
35………目隠しデザイン情報
36………表情デザイン
37………個人識別用デザイン
40………個人識別情報
41………顔情報
43………人固有情報
50………画像データ
51a、51b、51c………顔領域
55………テキストデータ
60………人情報
70………プライバシー処理設定画面
71………目隠し処理選択部
73………設定ボタン
75………人固有情報表示部
80………目隠し処理画像
85………プライバシー処理済みテキストデータ
90………ブログ/SNS投稿記事
Claims (9)
- 人の属性情報と目隠しデザイン情報とを対応づけて記憶する第1の記憶部と、
人の顔情報と当該顔情報に対応する人固有情報とを対応づけて記憶する第2の記憶部と、
画像データを解析して、前記画像データ中の人の顔情報を抽出する顔情報抽出手段と、
前記顔情報抽出手段により抽出された前記画像データ中の前記顔情報から、人の属性情報を推定する推定手段と、
前記推定手段で推定された前記人の属性情報を用いて、前記第1の記憶部から対応する前記目隠しデザイン情報を選択する選択手段と、
前記画像データに対して、前記顔情報抽出手段により抽出された顔の上に、選択された前記目隠しデザイン情報を配置する第1の配置手段と、
顔情報抽出手段により抽出された前記顔情報と、前記第2の記憶部に記憶されている前記人の顔情報から、前記人固有情報を識別する個人識別手段と、
テキストから前記人固有情報を抽出し、前記テキストの前記人固有情報の部分に、前記選択された前記目隠しデザイン情報を配置する第2の配置手段と、
を具備することを特徴とするサーバ。 - 前記目隠しデザイン情報は、前記人の属性情報および感性情報に対応づけられており、前記選択手段は、前記人の属性情報および感性情報によって、対応する前記目隠しデザイン情報を選択することを特徴とする請求項1記載のサーバ。
- 前記第1の記憶部は、前記人の属性情報に対応づけて複数の目隠しデザイン情報を記憶し、前記選択手段は、前記顔情報抽出手段により複数の前記人の顔情報が抽出され、前記個人識別手段により前記複数の人の顔情報に対応して前記人固有情報が識別された場合に、前記複数の人のそれぞれに異なる前記目隠しデザイン情報を選択することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のサーバ。
- 目隠し処理を行う対象を設定する設定手段をさらに具備し、
前記選択手段は、前記設定手段により設定された人のみに対して、前記目隠しデザイン情報を選択することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のサーバ。 - 前記第1の配置手段は、対象である前記画像データ中における顔のサイズに応じて、前記目隠しデザイン情報のサイズを調整し、調整後の前記目隠しデザイン情報を対応する顔の上に配置することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のサーバ。
- 前記第2の配置手段は、対象である前記テキスト中における前記人固有情報の部分のサイズに応じて、前記目隠しデザイン情報のサイズを調整し、配置することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載のサーバ。
- サーバと端末とがネットワークを介して接続され、画像およびテキストの特定の部位に画像処理を施す画像処理システムであって、
前記端末は、画像データおよびテキストデータを前記サーバに送信する手段を有し、
前記サーバは、
人の属性情報と目隠しデザイン情報とを対応づけて記憶する第1の記憶部と、
人の顔情報と当該顔情報に対応する人固有情報とを対応づけて記憶する第2の記憶部と、
画像データを解析して、前記画像データ中の人の顔情報を抽出する顔情報抽出手段と、
前記顔情報抽出手段により抽出された前記画像データ中の前記顔情報から、人の属性情報を推定する推定手段と、
前記推定手段で推定された前記人の属性情報を用いて、前記第1の記憶部から対応する前記目隠しデザイン情報を選択する選択手段と、
前記画像データに対して、前記顔情報抽出手段により抽出された顔の上に、選択された前記目隠しデザイン情報を配置する第1の配置手段と、
顔情報抽出手段により抽出された前記顔情報と、前記第2の記憶部に記憶されている前記人の顔情報から、前記人固有情報を識別する個人識別手段と、
テキストから前記人固有情報を抽出し、前記テキストの前記人固有情報の部分に、前記選択された前記目隠しデザイン情報を配置する第2の配置手段と、
を有し、
前記端末は、前記目隠しデザインが配置された前記画像データおよび前記テキストデータを表示する表示手段を有することを特徴とする画像処理システム。 - 画像およびテキストの特定の部位に画像処理を施す画像処理方法であって、
コンピュータが、
画像データを解析して、前記画像データ中の人の顔情報を抽出する工程と、
抽出された前記画像データ中の前記顔情報から、人の属性情報を推定する工程と、
人の属性情報と目隠しデザイン情報とを対応づけて記憶する第1の記憶部から、推定された前記人の属性情報を用いて、対応する目隠しデザイン情報を選択する工程と、
前記画像データに対して、抽出された顔の上に、選択された前記目隠しデザイン情報を配置する工程と、
人の顔情報と当該顔情報に対応する人固有情報とを対応づけて記憶する第2の記憶部の前記人の顔情報と、前記顔情報を抽出する工程により抽出された前記顔情報とから、前記人固有情報を識別する工程と、
前記テキストから前記人固有情報を抽出し、前記テキストの前記人固有情報の部分に、前記選択された前記目隠しデザイン情報を配置する工程と、
を実行することを特徴とする画像処理方法。 - コンピュータを、
人の属性情報と目隠しデザイン情報とを対応づけて記憶する第1の記憶部と、
人の顔情報と当該顔情報に対応する人固有情報とを対応づけて記憶する第2の記憶部と、
画像データを解析して、前記画像データ中の人の顔情報を抽出する顔情報抽出手段と、
前記顔情報抽出手段により抽出された前記画像データ中の前記顔情報から、人の属性情報を推定する推定手段と、
前記推定手段で推定された前記人の属性情報を用いて、前記第1の記憶部から対応する前記目隠しデザイン情報を選択する選択手段と、
前記画像データに対して、前記顔情報抽出手段により抽出された顔の上に、選択された前記目隠しデザイン情報を配置する第1の配置手段と、
顔情報抽出手段により抽出された前記顔情報と、前記第2の記憶部に記憶されている前記人の顔情報から、前記人固有情報を識別する個人識別手段と、
テキストから前記人固有情報を抽出し、前記テキストの前記人固有情報の部分に、前記選択された前記目隠しデザイン情報を配置する第2の配置手段と、
を具備するサーバとして機能させるためのプログラム。
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