JP5843922B2 - 排気静圧管支持構造およびこれを備えた内燃機関 - Google Patents
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Description
このような排気静圧管は、それ自身の重量と各シリンダ側から発生するガス圧による荷重を受けるため、ディーゼルエンジン本体に対して支持板およびたわみ板によって支持されている(例えば下記特許文献1参照)。
このような排気静圧管に生じる振動を小さくするため、支持板およびたわみ板の板厚を増大して剛性を上げ、固有振動数を上げることが一般的な対策として挙げられる。
すなわち、本発明にかかる排気静圧管支持構造は、内燃機関本体から排出される排ガスを一時的に貯留するとともに、長手軸線が水平方向に延在する排気静圧管を、前記内燃機関本体に対して支持する排気静圧管支持構造であって、前記排気静圧管と前記内燃機関本体との間に設けられ、該排気静圧管を下方から支持する第1板状体を有し、該第1板状体が前記排気静圧管の前記長手軸線方向に対して直交するように配置された第1支持部と、前記排気静圧管に対して固定され、前記第1板状体の上端部に取り付けられる上側取付部と、前記内燃機関本体に対して固定され、前記第1板状体の下端部に取り付けられる下側取付部とを備え、前記第1板状体は、前記上側取付部および前記下側取付部を間に挟んで接続された1対の対向板状体と、少なくとも一方の該対向板状体に隣接して設けられた隣接板状体とから構成されることを特徴とする。
本発明では、第1板状体を一対の対向板状体に加えて、対向板状体に隣接する隣接板状体を設けることとした。このように板状体を合計で3枚以上とすることによって排気静圧管の横方向の固有振動数を上げることができる。また、1対の対向板状体の一方あるいは両方の板厚を増大するのではなく、1枚あたりの板厚を減じて板状体の枚数を増やすことによって全体の合計板厚を増大して第1支持部の剛性を上げることにした。これにより、第1板状体の端部から上側取付部および下側取付部に伝達される曲げモーメントの増加を抑えることができるので、上側取付部および下側取付部に生じる応力の増大を抑えることで、上側取付部および下側取付部を排気静圧管や内燃機関本体に固定する固定部の損傷を回避することができる。
なお、第1支持部の下端が取り付けられる内燃機関本体としては、典型的には、掃気トランクが挙げられる。
また、排気静圧管の長手軸線は、水平方向に厳密に一致して延在している必要は無く、組立精度等の関係で所定の範囲で水平方向から傾いていても良い。
図1には、本発明の一実施形態にかかるクロスヘッド型ディーゼルエンジン(内燃機関)1の概略が示されている。同図に示されたディーゼルエンジン1は、例えばLNG船やコンテナ船等の舶用主機として用いられ、低速2ストローク1サイクルのユニフロー掃気方式とされている。
排気静圧管14の長手方向(図3参照)は、ディーゼルエンジン1の長手方向(機関長手方向)に一致している。なお、排気静圧管14の長手方向は、ディーゼルエンジン1の長手方向に厳密に一致している必要は無く、組立精度等の関係で所定の範囲でディーゼルエンジン1の長手方向から傾いていても良い。
排気静圧管14の大きさは、使用されるディーゼルエンジン1の機種にもよるが、長手方向の寸法は3〜20mとなり、直径は1〜2mとなる。また、ディーゼルエンジン1のシリンダ数が多くシリンダが直列に配列される場合は、排気静圧管14を長手方向に複数並べて排気静圧管の間を、可撓性を有する接続管で接続する場合もある。
支持板30の上端は、排気静圧管14の下端に溶接等によって固定された取付部34に対して、複数のボルト35及びナット等によって剛に固定されている。支持板30の下端は、掃気トランク20の上部にボルト37等によって固定された取付部36に対して、複数のボルト及びナット等によって剛に固定されている。支持板30は、排気静圧管14の長手方向に沿って配置された板状体とされているため長手方向に高い曲げ剛性を有しているので、排気静圧管14の長手方向の振動を抑えることができるようになっている。
このように、支持板30は、排気静圧管14の重量を主として支えるとともに、排気静圧管14の長手方向の振動を抑える役割を有している。
このように、たわみ板32は、排気静圧管14の長手方向の熱変形を許容しつつ、排気静圧管14の重量を各位置で支えるとともに、排気管横方向の振動を抑える役割を有している。
また、プレート32a,32bの幅bに対する固定部間距離L1(L1/b)は、1よりも大きく、機種によっては、1.5以上、さらには2.0以上とされた縦長形状となっている。
なお、各プレートの形状は厳密に同一形状であることは必要とされず、各プレートから構成されるたわみ板としての機能を有する限りそれぞれのプレートの形状を適宜変更させても良い。また、板厚tを各プレートで異なることとしても良い。ただし、各プレートの板厚tは、上下の取付板40,43の板厚Tよりも薄いことが好ましく、また、各プレートの板厚tを積算した合計板厚は、たわみ板32に求められる設計強度から決定される。
M=6・E・n・I1・δmax/L1^2 [Kgf‐mm] ・・・(1)
ここで、上式における各諸元は以下の通りである。
E:縦弾性係数(21000 kgf/mm2)
n:たわみ板を構成するプレートの枚数
I1:プレートの横方向中心線の断面2次モーメント
b:プレートの幅(mm)
t:プレートの厚さ(mm)
L1:プレートの固定部間長さ(mm)
δmax:熱伸び量(mm)
I1=b・t^3/12 [mm4]
この関係を用いて式(1)を変形すると、下式となる。
M=E・n・b・t^3・δmax/(2・L1^2) [Kgf-mm] ・・・(2)
M∝n・t^3 ・・・(3)
上式から、排気静圧管14の熱伸びによって生じるたわみ板32の固定部における曲げモーメントMは、プレートの枚数nに比例し、プレートの板厚tの3乗に比例することが分かる。
σ=M/Z [kgf/mm2] ・・・(4)
ここで、上式における各諸元は以下の通りである。
Z:それぞれの取付板40,43の断面係数(Z=b1・T^2/12)
T:各取付板40,43の厚さ(mm)
b1:各取付板40,43の幅(mm)
σ∝M ・・・(5)
σ∝M∝n・t^3 ・・・(6)
上式から、取付板40,43に生じる応力は、たわみ板32から取付板40,43に伝達される曲げモーメントMに比例するとともに、プレートの枚数nに比例し、プレートの板厚tの3乗に比例することが分かる。
fEC=(k1/m)^0.5/(2・π) [Hz] ・・・(7)
ここで、上式における各諸元は以下の通りである。
k1:排気管横方向のばね定数
I2:プレートの長手方向中心線の断面2次モーメント
m:排気静圧管14の質量
k1=3・E・n・I2/L1^3
I2=t・b^3/12 [mm4]
これらを上式(7)に代入すると、下式となる。
fEC=(3・E・n・t・b^3/(12・m・L1^3))^0.5/(2・π)
=11.5・((n・t・b^3)/(m・L1^3))^0.5 [Hz] ・・・(8)
fEC∝(n・t)^0.5 ・・・(9)
上式から、たわみ板の排気管横方向の固有振動数fECは、プレートの枚数の0.5乗に比例し、プレートの板厚の0.5乗に比例する。
t∝(1/n)^(1/3) ・・・(10)
上式(10)から、1枚のプレートで受ける応力σと同じ応力σとなるように2枚のプレートに変更する場合、(1/2)^(1/3)=約0.8倍の板厚とされたプレートを2枚重ねれば良いことが分かる。すなわち、約0.8倍未満の板厚のプレートであれば、1枚のプレートの場合よりもプレートに生じる応力が小さくなる。
fEC∝n^(1/3) ・・・(11)
上式から分かるように、プレートの枚数nや板厚tの変更の前後で曲げモーメントMが変化しないように各プレートの板厚tを決定した場合、プレートの枚数nを増やすほどたわみ板32の横方向の固有振動数fECはプレート枚数の1/3乗に比例して大きくなる。
したがって、本実施形態のように、1対の2枚のプレートとした場合に、一方または両方のプレートの板厚を増大させて固有振動数の増大を図るのではなく、1対のプレート32aに同じ板厚の隣接プレート32bを加えた3枚のプレート32a,32bとすることによって、固有振動数の増大を図るとともに、取付板40,43に伝達されるモーメントMの増大を回避することができる。
ディーゼルエンジン1の運転中には、複数のシリンダから種々のタイミングで排ガスが排気静圧管14へと導かれる。排気静圧管14内では、排ガスの脈動が抑えられ、排ガスのエネルギーが静圧に変換される。このとき、排気静圧管14には、ディーゼルエンジン1本体から伝達される振動、排ガス圧力の影響や排気静圧管14の自重等が加わるため、排気静圧管14を支持板30及びたわみ板32によって下方から支持する。
排気静圧管14の主たる重量は、長手方向の略中央位置に設けられた支持板30によって支持される。排気静圧管14の長手方向の振動は、長手方向に延在する支持板30によって抑えられる。
また、プレートの板厚を増大するのではなく、プレートの枚数を増やすことによって全体の合計板厚を増大してたわみ板32の剛性を上げることにした。このようにたわみ板32の剛性を上げても、厚い1枚のプレートとするのではなくこれを分割した薄いプレートを組み合わせることとしたので、たわみ板32の固定部から上側取付部40および下側取付部43に伝達される曲げモーメントの増加を抑えることができ、上側取付部40および下側取付部43に生じる応力の増大を抑えることで、排気静圧管14や掃気トランク20に固定する固定部の損傷を回避することができる。
また、上述した実施形態では、たわみ板の下端の接続先を掃気トランクとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、たわみ板の下端を接続するために適切な内燃機関本体側の構造であれば良い。
また、上述した実施形態では、支持板30を備えた構成として説明したが、支持板30を使用せずにたわみ板32のみで排気静圧管14を支える構成としても良い。
9 シリンダライナ
14 排気静圧管
16 過給機
20 掃気トランク
30 支持板(第2支持部)
32 たわみ板(第1支持部)
32a 対向プレート(対向板状体)
32b 隣接プレート(隣接板状体)
40 上側取付板(上側取付部)
43 下側取付板(下側取付部)
Claims (4)
- 内燃機関本体から排出される排ガスを一時的に貯留するとともに、長手軸線が水平方向に延在する排気静圧管を、前記内燃機関本体に対して支持する排気静圧管支持構造であって、
前記排気静圧管と前記内燃機関本体との間に設けられ、該排気静圧管を下方から支持する第1板状体を有し、該第1板状体が前記排気静圧管の前記長手軸線方向に対して直交するように配置された第1支持部と、
前記排気静圧管に対して固定され、前記第1板状体の上端部に取り付けられる上側取付部と、
前記内燃機関本体に対して固定され、前記第1板状体の下端部に取り付けられる下側取付部と、
を備え、
前記第1板状体は、前記上側取付部および前記下側取付部を間に挟んで接続された1対の対向板状体と、少なくとも一方の該対向板状体に隣接して設けられた隣接板状体とから構成されることを特徴とする排気静圧管支持構造。 - 前記対向板状体と前記隣接板状体とは、同じ板厚とされていることを特徴とする請求項1に記載の排気静圧管支持構造。
- 前記排気静圧管と前記内燃機関本体との間に設けられ、該排気静圧管を下方から支持する第2板状体を有し、該第2板状体が前記排気静圧管の前記長手軸線方向に沿って配置された第2支持部を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の排気静圧管支持構造。
- 請求項1から3のいずれかに記載された排気静圧管支持構造を備えていることを特徴とする内燃機関。
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