JP5841909B2 - 温水暖房装置 - Google Patents

温水暖房装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5841909B2
JP5841909B2 JP2012154822A JP2012154822A JP5841909B2 JP 5841909 B2 JP5841909 B2 JP 5841909B2 JP 2012154822 A JP2012154822 A JP 2012154822A JP 2012154822 A JP2012154822 A JP 2012154822A JP 5841909 B2 JP5841909 B2 JP 5841909B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
header
hot water
pipe
flange
mounting plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012154822A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014016121A (ja
Inventor
真吾 山崎
真吾 山崎
高地 正喜
正喜 高地
広野 徳純
徳純 広野
徳司 小林
徳司 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Corona Corp
Original Assignee
Corona Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Corona Corp filed Critical Corona Corp
Priority to JP2012154822A priority Critical patent/JP5841909B2/ja
Publication of JP2014016121A publication Critical patent/JP2014016121A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5841909B2 publication Critical patent/JP5841909B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
  • Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)

Description

本発明は、筐体内にヘッダを内蔵した温水暖房装置に関する。
従来よりこの種の暖房装置においては、特許文献1に開示されているように、配管取付板上に熱動弁付往きヘッダと戻りヘッダを内蔵した給湯暖房装置が知られている。
またヘッダとしては、特許文献2に開示されているように、基端に配管を接続する接続部を有し、L字型の流路の終端部にフランジを有したエルボ部と、終端が閉塞され下面に複数の分岐口を有し、基端部にフランジを有した筒状のヘッダ部と、エルボ部の終端にヘッダ部の基端が組み合わされた状態でクイックファスナによって両者のフランジを挟着するようにしたものが知られている。
特開2004−177029号公報 特開2000−297941号公報
しかし、このような公知のヘッダを配管取付板上に配置しようとすると、クイックファスナがあるために、クイックファスナの突出分だけヘッダと配管取付板との間に隙間を空けざるを得ず、そのために分岐接続口の配管取付板からの突出量が少なくなり、分岐接続口に外部配管を接続する作業が困難になってしまうと共に、ヘッダの固定が不十分となり、外部配管の接続作業時にヘッダがぐらつき作業が困難となってしまうという問題があった。
本発明は上記課題を解決するため、基端に配管を接続する接続部を有し、L字型の流路の終端側にフランジを有したエルボ部の終端と、終端が閉塞され下面に複数の分岐接続口を有し、基端側にフランジを有した筒状のヘッダ部の基端とが組み合わされたヘッダを、前記複数の分岐接続口に対応する位置に接続口挿通穴が設けられた配管取付板上に配置して筐体に内蔵した温水暖房装置において、前記ヘッダの上から被せられて前記配管取付板にねじ止め固定されて前記ヘッダを固定する固定板を設け、前記固定板の前記エルボ部のフランジと前記ヘッダ部のフランジの合わせ位置に両フランジのフランジ面を押さえるためのフランジ固定穴を設けた。
また、前記固定板は、前記ヘッダの長手方向の両端側に前記配管取付板にねじ止めされる取付片を有したものである。
また、前記配管取付板の前記ヘッダが配置されるヘッダ載置面を下方に窪ませた。
本発明によれば、ヘッダのエルボ部とヘッダ部との分離を固定板の長穴によって規制できるためクイックファスナが不要となり、ヘッダと配管取付板との間の隙間が不要となって分岐接続口の配管取付板からの突出量が多くなると共に、ヘッダが配管取付板に対して強固に固定されるため、分岐接続口への外部配管の接続作業が容易かつ安定的に行えるようになった。
本発明の一実施形態の給湯暖房装置の概略構成図 同一実施形態の一部を省略した回路図 同一実施形態の要部の分解斜視図 同一実施形態の要部の組み付け状態の斜視図 同一実施形態の要部の組み付け状態の別角度での斜視図
次に、本発明を図面に示した一実施形態の貯湯式給湯暖房装置に基づいて説明する。
1は高温水を貯湯する貯湯タンク2を備えたタンクユニット、3は貯湯タンク2内の湯水を大気の熱を汲み上げて加熱するヒートポンプユニット、4は給湯栓、5は浴槽、6は貯湯タンク2内の湯水を熱源とした温水が循環されて暖房を行う温水暖房端末である。ここでは温水暖房端末6を一つしか示していないが、複数の温水暖房端末6がタンクユニット1に接続されている。
タンクユニット1は、前面を開放して天面、背面、両側面、底面を覆う筐体7、タンクユニット1内の配管とこれらに対応した外部配管とを接続する接続口が集中して設けられ、かつ筐体7の最低面から少し高い位置に前面側に突出するように設けられる配管取付板8、筐体7の開放された前面を着脱容易に覆う前パネル9、タンクユニット1を支える支持脚10を有して構成されているものである。
次に、タンクユニット1について図2の回路図に基づいて説明する。
11は貯湯タンク2底部に給水する給水管、12は貯湯タンク2上部から出湯する出湯管、13は給水管11から分岐された給水バイパス管、14は出湯管12からの湯と給水バイパス管13からの水を所望の給湯設定温度に混合する給湯混合弁、15は給湯混合弁14からの湯水を給湯栓4に供給するための給湯管、16は給湯管15を流れる湯水の量を検出する給湯流量センサ、17は給湯管15を流れる湯水の温度を検出する給湯温度センサである。
18は貯湯タンク2内の湯水を熱源として浴槽5内の湯水を加熱するための風呂熱交換器、19は浴槽5と風呂熱交換器18とを湯水が循環可能に接続する風呂循環回路、20は風呂循環回路19途中に設けられた風呂循環ポンプ、21は浴槽水の温度を検出する風呂温度センサ、22は浴槽5内の水位を検出するための圧力センサである。
23は給湯管15から分岐されて風呂循環回路19に接続された湯はり管、24は湯はり管23の流路を開閉する湯はり電磁弁、25は湯はり管23を流れる湯水の量を検出する湯はり流量センサ、26は湯はり管23を流れる湯水の温度を検出する湯はり温度センサである。
27は貯湯タンク2底部とヒートポンプユニット3の入口を接続する加熱往き管、28はヒートポンプユニット3の出口を貯湯タンク2上部を接続する加熱戻り管であり、ヒートポンプユニット3内に設けられた加熱循環ポンプ(図示せず)によって貯湯タンク2底部から取り出した水を加熱して貯湯タンク2上部へ戻すようにして貯湯タンク2内の湯水を沸き上げるようにしている。
29は貯湯タンク2内の湯水を熱源として外部の非加熱水である暖房循環水を加熱するための暖房熱交換器、30は貯湯タンク2上部と暖房熱交換器29一次側の入口を接続する一次側往き管、31は暖房熱交換器29一次側の出口と貯湯タンク2中間部を接続する一次側戻り管、32は貯湯タンク2内の湯水を暖房熱交換器29の一次側に導いて循環させる非自給式の一次側循環ポンプである。
33は複数の温水暖房端末6の出口側と暖房熱交換器29二次側の入口を接続する二次側戻り管、34は暖房熱交換器29二次側の出口と複数の温水暖房端末6の入口を接続する二次側往き管、35は暖房循環水を暖房熱交換器29の二次側に導いて循環させる非自給式の二次側循環ポンプ、36は二次側往き管34と複数の温水暖房端末6との間に介在され、暖房循環水を複数の温水暖房端末6へ分岐させる暖房用熱動弁付ヘッダ、37は二次側戻り管33と複数の温水暖房端末6との間に介在され、複数の温水暖房端末6からの暖房循環水を合流させる戻りヘッダである。
ここで、戻りヘッダ37は樹脂製で、図3に示すように、基端38aに機内配管を接続する接続部38cを有したL字型の流路を形成するエルボ部38と、終端39bが閉塞されて下面に外部配管を接続する複数(ここでは4口)の分岐接続口39cを有した円筒状のヘッダ部39とで構成され、エルボ部38の終端38bにヘッダ部39の基端39aが挿入され、エルボ部38の終端38bとヘッダ部39の基端38aのそれぞれに設けられたフランジ38d、39dとが隣接され、配管取付板8上に載置されて固定板40にて固定されるものである。
また、エルボ部38およびヘッダ部39の外周には、強度向上のためのリブが縦横に複数設けられていると共に、エルボ部38の下端にはL字状の流路から分岐して水抜き栓38eが設けられている。
固定板40は、配管取付板8上に配置された戻りヘッダ37に上から被せられて戻りヘッダ37を固定するもので、戻りヘッダ37の長手方向の一端側と他端側に配管取付板8と螺着される取付片40a、40bとが設けられている。この取付片40a、40bは固定板40の端部を折り曲げて固定板40の中央部40cよりも一段下がった高さに設けられているものである。そして、ヘッダ部39の終端39b側の取付片40bは、ヘッダ部39の終端39bよりも僅かに基端39a側に位置し、ヘッダ部39を跨ぐ形でヘッダ部39の短手方向の両側に設けられている。
また、固定板40の一端側のエルボ部38に対応する位置にはエルボ部38を挿通するエルボ挿通穴40d、中央付近のヘッダ部39に対応する位置にはヘッダ部39の上端の一部を挿通させ、ヘッダ部39の短手方向への移動を規制するヘッダ固定穴40e、さらに、固定板40の中央部40cのヘッダ部39の長手方向に沿った側面には、ヘッダ部39の側面を押さえる垂下壁40fとが設けられ、ヘッダ固定穴40eの周縁および垂下壁40fの端部によってヘッダ部39外周が押さえられて短手方向への移動が規制されている。
また、固定板40のエルボ挿通穴40dとヘッダ固定穴40eの間の、エルボ部38のフランジ38dおよびヘッダ部39のフランジ39dの合わせ位置に対応する位置には、両フランジ38d、39dを組み合わさった状態に維持固定するためのフランジ固定穴40gが設けられ、両フランジ38d、39dのフランジ面がフランジ固定穴40gの周縁によって押さえられることによって、エルボ部38とヘッダ部39の装着状態が維持されるものである。
そして、配管取付板8には、ヘッダ部39の複数の分岐接続口39cに対応する位置に分岐接続口39cを配管取付板8の下面に挿通させる複数の接続口挿通穴8a、エルボ部38の水抜き栓38eに対応する位置に水抜き栓38eを配管取付板8の下面に挿通させる水抜き栓挿通穴8bとが設けられている。
また、配管取付板8のヘッダ部39の下面に対応する位置は、円筒状のヘッダ部39に対応するように半円状に下方に窪ませた形状のヘッダ載置面8cとされ、ヘッダ載置面8cのヘッダ部39基端39a側は、ヘッダ部39のフランジ39dのフランジ面が終端39b側へ移動するのを規制する基端面8dが形成されており、また、配管取付板8のヘッダ部39終端39b側とヘッダ載置面8cとの切断面により、ヘッダ部39の終端39b側への移動を規制する終端面8eが形成され、さらに配管取付板8の固定板40の固定片40a、40bに対応する位置に、固定板40がねじ止めされるためのねじ穴8fが設けられている。
そして、図4、図5に示すように、エルボ部38とヘッダ部39とが組み合わさった状態で、エルボ部38の水抜き栓38eが水抜き栓挿通穴8bに、ヘッダ部39の複数の分岐接続口39cが接続口挿通穴8aに挿通されて、ヘッダ部39がヘッダ載置面8cに載置され、戻りヘッダ37の上方から固定板40が、エルボ挿通穴40dをエルボ部38の接続部38cを挿通し、ヘッダ固定穴40eがヘッダ部39の上端の一部を挿通し、取付片40a、40bが配管取付板8のねじ穴8fにねじ止め固定されることで、戻りヘッダ37のエルボ部38とヘッダ部39との分離を固定板40のフランジ固定穴40gによって規制できるため従来のようなクイックファスナが不要となり、戻りヘッダ37と配管取付板8との間の隙間が不要となって分岐接続口39cの配管取付板8からの突出量が多くなると共に、戻りヘッダ37が配管取付板8に対して強固に固定されるため、分岐接続口39cへの外部配管の接続作業が容易かつ安定的に行えるようになった。
また、ヘッダ載置面8cが下方に窪んでいるため、分岐接続口39cがさらに下方に突出すると共に、戻りヘッダ37の位置規制が一層強固になり、外部配管の接続作業がより一層容易かつ安定的に行える。
なお、本発明は上記の一実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を変更しない範囲で改変が可能なものであり、本発明を戻りヘッダ37で説明したが、これに限られず、暖房用熱動弁が一体化されていない通常のヘッダであれば適用可能なものである。
また、本発明をヒートポンプユニットを熱源とした貯湯式給湯暖房装置を用いて説明したが、これに限られず、ガス燃料等の燃焼熱を熱源とした温水暖房装置であってもよいものである。
7 筐体
8 配管接続板
8a 接続口挿通穴
8c ヘッダ載置面
8f ねじ穴
37 戻りヘッダ
38 エルボ部
38a 基端
38b 終端
38c 接続部
38d フランジ
39 ヘッダ部
39a 基端
39b 終端
39c 分岐接続口
39d フランジ
40 固定板
40a 取付片
40b 取付片
40g フランジ固定穴

Claims (3)

  1. 基端に配管を接続する接続部を有し、L字型の流路の終端側にフランジを有したエルボ部の終端と、終端が閉塞され下面に複数の分岐接続口を有し、基端側にフランジを有した筒状のヘッダ部の基端とが組み合わされたヘッダを、前記複数の分岐接続口に対応する位置に接続口挿通穴が設けられた配管取付板上に配置して筐体に内蔵した温水暖房装置において、前記ヘッダの上から被せられて前記配管取付板にねじ止め固定されて前記ヘッダを固定する固定板を設け、前記固定板の前記エルボ部のフランジと前記ヘッダ部のフランジの合わせ位置に両フランジのフランジ面を押さえるためのフランジ固定穴を設けたことを特徴とする温水暖房装置。
  2. 前記固定板は、前記ヘッダの長手方向の両端側に前記配管取付板にねじ止めされる取付片を有したものであることを特徴とする請求項1記載の温水暖房装置。
  3. 前記配管取付板の前記ヘッダが配置されるヘッダ載置面を下方に窪ませたことを特徴とする請求項2記載の温水暖房装置。
JP2012154822A 2012-07-10 2012-07-10 温水暖房装置 Expired - Fee Related JP5841909B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012154822A JP5841909B2 (ja) 2012-07-10 2012-07-10 温水暖房装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012154822A JP5841909B2 (ja) 2012-07-10 2012-07-10 温水暖房装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014016121A JP2014016121A (ja) 2014-01-30
JP5841909B2 true JP5841909B2 (ja) 2016-01-13

Family

ID=50110966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012154822A Expired - Fee Related JP5841909B2 (ja) 2012-07-10 2012-07-10 温水暖房装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5841909B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000297942A (ja) * 1999-04-12 2000-10-24 Osaka Gas Co Ltd 熱媒通流用接続具
JP3928549B2 (ja) * 2002-11-28 2007-06-13 株式会社ノーリツ 複合熱源機
JP2006029639A (ja) * 2004-07-13 2006-02-02 Mitsubishi Kagaku Sanshi Corp 冷暖房システム
JP2006266341A (ja) * 2005-03-22 2006-10-05 Matsushita Electric Works Ltd 配管接続構造、ヘッダ、分岐用部材、固定部材及びエンドキャップ
JP2006336411A (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Takayama Metal Industrial Co Ltd ワンタッチ式ヘッダー固定金具
JP4684034B2 (ja) * 2005-07-14 2011-05-18 大阪瓦斯株式会社 継手

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014016121A (ja) 2014-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20190249785A1 (en) Warm water recirculating valve using direct water supply tube
JP5469999B2 (ja) 貯湯タンクユニット
GB2416829A (en) A heat exchange unit utilising waste water to heat cold incoming mains water
JP2013113488A (ja) 熱交換器付設型貯湯装置
US11022341B2 (en) Storage type electric water heater with hot air generating function
JP5841909B2 (ja) 温水暖房装置
US20140003801A1 (en) Water heating system
KR20120057007A (ko) 소형 온수보일러의 온수 가열장치
JP2011149579A (ja) 貯湯タンク
SI1757868T1 (sl) Električni kombinirani bojler
KR20130001910A (ko) 냉수제조장치
KR101033268B1 (ko) 간접 가열방식 구조를 갖는 온수매트용 온수히터
KR20160026502A (ko) 순간 온수기 및 이를 이용한 온수 보일러
JP5489733B2 (ja) 貯湯タンク装置
KR20190066278A (ko) 온수순환구조를 구비한 수전
JP2017044437A (ja) 熱交換器および熱源機
KR101735824B1 (ko) 순간온수용 온수조 모듈
KR101117944B1 (ko) 난방시스템
JP6298365B2 (ja) 貯湯式給湯機
CN221684811U (zh) 回水控制器及燃气供热水系统
EP4058737B1 (en) Water heater arrangement comprising a valve assembly
KR200473076Y1 (ko) 비데용 및 의료용 온수공급장치
JP3213072U (ja) 追い焚き装置
JP2008057898A (ja) 貯湯式電気温水器
GB2525786A (en) Water heating system

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141225

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151110

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151116

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5841909

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees