JP5841820B2 - レタス栽培システムおよび方法 - Google Patents
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Description
また、レタス栽培において、食感の優れた結球レタスを実現させるためには、適度なストレスを与える必要があるので、栽培環境条件が変化する露地栽培が適していることが知られている。
以下、図面を参照しながら、この発明の実施の形態1について説明する。
図1はこの発明の実施の形態1に係るレタス栽培システムの全体構成を示すブロック図である。
図1において、レタス栽培システムは、閉鎖型完全人工光型植物工場1と、コントローラ2と、CO2タンク18およびバルブ19と、給水槽20と、肥料タンク21と、水タンク22と、水位センサ23と、導電率センサ24と、pH(水素イオン指数)センサ25と、ポンプ26〜28と、を備えている。
肥料タンク21は、ポンプ27を介して給水槽20に肥料(酸、アルカリ、カリウム、窒素など)を供給し、水タンク22は、ポンプ28を介して給水槽20に水を供給する。
給水槽20は、ポンプ26を介して、栽培槽11に対し、肥料成分が調整された給水を行う。
CO2センサ17および各種センサ23〜25の検出情報は、コントローラ2に入力される。なお、図示しないが、除湿機16は、湿度センサを内蔵し、湿度センサの検出情報がコントローラ2に入力されてもよい。
コントローラ2は、各種検出情報に基づき、給水槽20のポンプ26、肥料タンク21のポンプ27、CO2タンク18のバルブ19、光源13、エアコン14、ファン15および除湿機16を制御する。
さらに、コントローラ2は、露地栽培での周期よりも短い周期で明期および暗期を繰り返すように、光源13を周期的に制御し、明期および暗期の周期と同期して、レタス12の環境温度および気流が変動するように、エアコン14およびファン15を周期的に制御する。
図2はこの発明の実施の形態1によるトータル制御手順(b)を露地栽培状態(a)と比較して示す説明図であり、図3は図2(b)のトータル制御手順を時間軸方向に拡大して示す説明図である。図2および図3においては、実証試験に基づくデータとして示している。
(1)日長時間の設定、
(2)栽培空調制御の設定、
(3)気流の設定、
(4)栽培養液とCO2(二酸化炭素)濃度の設定。
周知のように、植物は、吸収した炭酸ガスを光合成により糖の形で固定するが、糖は、澱粉などの多糖類との間で代謝が行われて、セルローズ、ヘミセルローズ、ペクチン質、リグニンなどに変化し、セルローズなどは、細胞膜や繊維などの植物体の構造および体勢の維持に寄与する。
これら一連の物質代謝は、昼と夜との時間長さに大きく左右されるので、閉鎖型完全人工光型植物工場1において、照明による最適照射時間を設定する必要がある。
図2(a)においては、日の出時刻が6:00で、日の入時刻が18:00であって、5:00頃から光量(光質)が上昇を開始し、8:00〜16:00にわたって光量のピーク期間となり、21:00頃および23:00頃において、段階的に光量が下降する状態を示している。
また、糖分転流能力(破線参照)は、光合成能力の上昇開始時刻から1時間後(7:00)に上昇を開始し、光合成能力が最大値となる時刻(10:00)から1時間後(11:00)に下降を開始する。
一方、糖分が各種の多糖類へと代謝される夜間においては、約6時間の暗期間が必要といわれている。
また、消灯時刻9:30から5時間後の時刻14:30に光源13(LED灯)を点灯し、7時間後の時刻21:30に光源13(LED灯)を消灯する。
光源13の上記構成例は、レタス12の栽培促進を実現するとともに、適度な紫外線ストレスによりレタス12の結球を促すことになる。
周知のように、レタス12は、比較的冷涼な気候を好み、適温は、栽培適正平均温度で15℃〜25℃の範囲内である。
これにより、12時間周期内での実質的な平均温度は、約20℃(15℃〜25℃の中間値)となる。
これにより、レタス12の葉の表面近傍における空気流が適性に設定されて、光合成能力が向上するとともに、レタス12に対して適度なストレスが与えられて、レタス12が結球し易くなる。
これにより、農薬を用いない栽培槽11の上部に設置されたレタス12において、細菌の繁殖を抑制することができる。
一般に、露地栽培による通常のレタスは、発芽してから40日〜50日で結球開始となり、その後、結球が進行して、50日〜60日で収穫に達するので、百日野菜と考えられる。つまり、露地栽培においては、1年間に3〜4回の収穫が見込まれている。
このとき、養水分および糖分は、各細胞間の「浸透圧勾配」が生じることによって送られる。
また、コントローラ2は、各センサ24、25の検出情報に基づき、肥料タンク21のポンプ27を開放して所要の肥料成分を給水槽20に供給する。
また、コントローラ2は、レタス12の環境中のCO2濃度が約1000ppmとなるように、CO2タンク18を制御する。
また、コントローラ2は、明期での環境温度が約22℃となり、暗期での環境温度が約19℃となるように、エアコン14を制御する。
また、コントローラ2は、明期での気流が約0.5m/secとなり、暗期での気流が約0.3m/secとなるように、ファン15を制御する。
さらに、光源13は、赤色LEDと、青色LEDと、紫外線LEDとを有し、コントローラ2は、赤色LEDの光量子量が約66%となり、青色LEDの光量子量が約22%となり、紫外線LEDの光量子量が約11%となるように光源13を制御する。
第3の工程において、明期は、5時間〜8時間の範囲内に制御され、暗期は、5時間〜7時間の範囲内に制御される。
第4の工程において、明期での環境温度は、約22℃に制御され、暗期での環境温度は、約19℃に制御される。
また、レタス12の環境湿度を調整する第5の工程を備え、第5の工程において、環境湿度は、約60%に制御される。
また、人工光を発生させるための光源13として、赤色、青色および紫外線のLEDを使用することにより、閉鎖型完全人工光型植物工場1において、容易にレタスを結球させることができる。
Claims (14)
- 閉鎖型完全人工光型植物工場によるレタス栽培システムであって、
レタスの栽培槽と、
前記栽培槽に肥料成分が調整された給水を行う給水槽と、
前記給水槽に肥料を供給する肥料タンクと、
前記レタスの環境中にCO2を供給するCO2タンクと、
前記レタスに人工光を照射する光源と、
前記レタスの空気環境を調整するエアコンと、
前記レタスに向けて気流を発生するファンと、
前記栽培槽および前記給水槽の給水情報を検出する各種センサと、
前記レタスの環境中のCO2濃度を検出するCO2センサと、
前記給水槽、前記肥料タンク、前記CO2タンク、前記光源、前記エアコンおよび前記ファンを制御するコントローラと、を備え、
前記コントローラは、
前記給水情報に基づき、前記栽培槽への給水状態が一定となるように前記給水槽および前記肥料タンクを制御するとともに、
前記レタスの環境中のCO2濃度が、前記露地栽培でのCO2濃度よりも高い濃度となるように前記CO2タンクを制御し、
露地栽培での周期よりも短い周期で明期および暗期を繰り返すように、前記光源を周期的に制御し、
前記明期および前記暗期の周期と同期して、前記レタスの環境温度および前記気流が変動するように、前記エアコンおよび前記ファンを周期的に制御し、
前記コントローラは、前記明期での光合成能力の向上と、前記レタスにストレスを与えることを目的として、前記明期での気流が前記暗期での気流よりも大きい値となるように前記ファンを制御して、前記明期および前記暗期の周期に応じて風の変化を作り出す
ことを特徴とするレタス栽培システム。 - 前記コントローラは、前記レタスの環境中のCO2濃度が1000ppmとなるように、前記CO2タンクを制御することを特徴とする請求項1に記載のレタス栽培システム。
- 前記コントローラは、前記明期が5時間〜8時間の範囲内となり、前記暗期が5時間〜7時間の範囲内となるように、前記光源を制御することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のレタス栽培システム。
- 前記コントローラは、前記明期での環境温度が22℃となり、前記暗期での環境温度が19℃となるように、前記エアコンを制御することを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のレタス栽培システム。
- 前記コントローラは、前記明期での気流が0.5m/secとなり、前記暗期での気流が0.3m/secとなるように、前記ファンを制御することを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のレタス栽培システム。
- 前記レタスの環境湿度を調整する除湿機を備え、
前記コントローラは、前記環境湿度が60%となるように前記除湿機を制御することを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のレタス栽培システム。 - 前記光源は、赤色LEDと、青色LEDと、紫外線LEDとを有し、
前記コントローラは、前記赤色LEDの光量子量が66%となり、前記青色LEDの光量子量が22%となり、前記紫外線LEDの光量子量が11%となるように前記光源を制御することを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載のレタス栽培システム。 - 閉鎖型完全人工光型植物工場によるレタス栽培方法であって、
レタスが設置された栽培槽への給水状態を一定に制御する第1の工程と、
前記露地栽培でのCO2濃度よりも高い濃度となるように、前記レタスの環境中のCO2濃度を制御する第2の工程と、
前記レタスに対し、露地栽培での周期よりも短い周期で明期および暗期を繰り返すように人工光を照射する第3の工程と、
前記明期および前記暗期の周期と同期して、前記レタスの環境温度および前記気流を変動させる第4の工程と、
を備え、
前記第4の工程は、前記気流を変動させる際に、前記明期での光合成能力の向上と、前記レタスにストレスを与えることを目的として、前記明期での気流が前記暗期での気流よりも大きい値となるように制御して、前記明期および前記暗期の周期に応じて風の変化を作り出す
ことを特徴とするレタス栽培方法。 - 前記第2の工程において、レタスの環境中のCO2濃度は、1000ppmに制御されることを特徴とする請求項8に記載のレタス栽培方法。
- 前記第3の工程において、前記明期は、5時間〜8時間の範囲内に制御され、前記暗期は、5時間〜7時間の範囲内に制御されることを特徴とする請求項8または請求項9に記載のレタス栽培方法。
- 前記第4の工程において、前記明期での環境温度は、22℃に制御され、前記暗期での環境温度は、19℃に制御されることを特徴とする請求項8から請求項10までのいずれか1項に記載のレタス栽培方法。
- 前記第4の工程において、前記明期での気流は、0.5m/secに制御され、前記暗期での気流は、0.3m/secに制御されることを特徴とする請求項8から請求項11までのいずれか1項に記載のレタス栽培方法。
- 前記レタスの環境湿度を調整する第5の工程を備え、
前記第5の工程において、前記環境湿度は、60%に制御されることを特徴とする請求項8から請求項12までのいずれか1項に記載のレタス栽培方法。 - 前記人工光は、赤色LED、青色LEDおよび紫外線LEDにより生成され、
前記赤色LED、前記青色LEDおよび前記紫外線LEDの各光量子量の比率は、それぞれ、66%、22%および11%に制御されることを特徴とする請求項8から請求項13までのいずれか1項に記載のレタス栽培方法。
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