JP5840969B2 - 船舶用電気推進ドライブ装置 - Google Patents

船舶用電気推進ドライブ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5840969B2
JP5840969B2 JP2012027060A JP2012027060A JP5840969B2 JP 5840969 B2 JP5840969 B2 JP 5840969B2 JP 2012027060 A JP2012027060 A JP 2012027060A JP 2012027060 A JP2012027060 A JP 2012027060A JP 5840969 B2 JP5840969 B2 JP 5840969B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling
braking resistor
power
braking
cooling water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012027060A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013163431A (ja
Inventor
邦昭 長坂
邦昭 長坂
明 加々美
明 加々美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp filed Critical Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Priority to JP2012027060A priority Critical patent/JP5840969B2/ja
Publication of JP2013163431A publication Critical patent/JP2013163431A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5840969B2 publication Critical patent/JP5840969B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Inverter Devices (AREA)

Description

本発明は、冷却効率を改良した船舶用電気推進ドライブ装置に関する。
スイッチング素子のようなパワーデバイスは技術の発展に伴い大容量化・小型化している。このため、発熱損失は増加し、放熱面積は小さくなる傾向にあり、このようなパワーデバイスを十分に放熱冷却するためには空冷では限界があり、冷媒を用いた冷却器が使用される。一例として、用いられる冷媒は水、冷却器は水冷ヒートシンクが挙げられ、パワーデバイスを収納したモジュール等を水冷ヒートシンクに取り付けて水冷による冷却が実施される。
また、このようなパワーデバイスを使った装置自体も大容量化しており、回路上の制動抵抗器やスナバ抵抗器も大きな発熱損失を生じることがある。抵抗器は自然空冷や強制風冷により冷却することが多いが、発熱損失が大きい場合には表面温度が200℃〜300℃に及ぶこともある。装置の一部がこのように高温になると、周囲に用品や電線は配置できないため、装置は大型化してしまう。そこで、発熱損失の大きくなる抵抗器には水冷抵抗器を使用することがある。水冷抵抗器は内部に水を取り込むことで温度上昇を抑制することができる。
これらのパワーデバイスと抵抗器が共に水冷の場合、冷却装置は1台で構成し、冷却水を循環することによりパワーデバイスと抵抗器の両方を冷却する。しかし、これらの冷却対象を別々冷却するためには、冷却水量は増加し装置全体も大型化・複雑化する。そこで、冷却装置の母管から分岐配管を介して水冷ヒートシンクに冷却水を供給し、抵抗体は冷却水母管に絶縁被膜を介して設けることが提案されている。(例えば特許文献1参照。)。
特開平10−154788号公報(第2−3頁、図1)
特許文献1の手法により、パワーデバイスと抵抗器を同一の冷却装置を用いて一括で冷却することは可能である。しかし、パワーデバイスと抵抗器に流す冷却水のバランスを取るために、冷却水量を調整するバルブや、圧力損失を調整するオリフィスなどの調節機構が必要となる。また、これらの調節機構が多数存在すると冷却装置は複雑化し調整作業も難しく多くの時間を費やす。また、パワーデバイスと抵抗器の両方を配管分岐により並列で冷却する場合は冷却装置の冷却水量が増加する。
電気エネルギーを使って船舶を推進するための電気推進ドライブ装置では、パワーデバイスを組み込んだ電力変換装置によって電動機を可変速運転する。また、船舶が減速するときは電動機に制動トルクを与えるため、電動機からのエネルギーをインバータによって電気エネルギーに変換し回生するが、この回生電力は電源系統側に戻さずに電気推進ドライブ装置内の制動抵抗器で消費するのが一般的である。回生電力は減速中の短時間しか生じないが、その電力は非常に大きいため、強制風冷によって冷却しても制動抵抗器は短時間で非常に高温となってしまう。このため、制動抵抗器に水冷抵抗器を使う方法も少なくない。
しかし、パワーデバイスと水冷抵抗器を同一の冷却装置を用いて一括で冷却水を循環させる場合、船舶減速時の短時間の発熱を冷却するために制動抵抗器に常に冷却水を流さなければならないので冷却効率が低下する。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的は、電力変換装置と制動抵抗器と冷却装置から構成される船舶用電気推進ドライブ装置において、より冷却効率の良い船舶用電気推進ドライブ装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の船舶用電気推進ドライブ装置は、交流電圧を入力とし、直流リンクを生成するコンバータ、前記直流リンクに接続された制動制御回路、及び前記直流リンクの直流電圧を交流に変換して交流電動機を駆動するインバータを備えた電力変換装置と、船舶の減速時に発生する回生電力を、前記制動制御回路を介して消費する制動抵抗器と、前記電力変換装置のパワーデバイス及び前記制動抵抗器を、冷媒を循環させて冷却するようにした冷却装置と、前記冷媒を前記電力変換装置及び前記制動抵抗器に循環させるように配設された冷却配管と、前記電力変換装置に流れる冷媒の流量と前記制動抵抗器に流れる冷媒の流量の割合を調節するための流量調節機構とを具備し、前記流量調節機構は、船舶推進時には前記冷媒が前記電力変換装置側を流れるように動作し、船舶減速時には前記冷媒が前記制動抵抗器側にも循環するように動作するようにしたことを特徴としている。
この発明によれば、電力変換装置と制動抵抗器と冷却装置から構成される船舶用電気推進ドライブ装置において、より冷却効率の良い船舶用電気推進ドライブ装置を提供することが可能となる。
本発明の実施例1に係る船舶用ドライブ装置の冷却水系統図。 本発明の実施例1に係る船舶用ドライブ装置の回路構成図。 本発明の実施例2に係る船舶用ドライブ装置の冷却水系統図。 本発明の実施例3に係る船舶用ドライブ装置の冷却水系統図。 本発明の実施例4に係る船舶用ドライブ装置の冷却水系統図。
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する。
以下、本発明の実施例1に係る船船舶用ドライブ装置を図1及び図2を参照して説明する。
図1は本発明の実施例1に係る船船舶用ドライブ装置の冷却水の系統図である。電力変換装置1及び制動抵抗器2は、冷却装置3から並列に供給される冷却水によって冷却される。冷却水配管4内の冷却水はポンプ5による通流作用によって、冷却装置3から流出し、電力変換装置1及び制動抵抗器2を冷却したあと再び冷却装置3に循環流入する。制動抵抗器2の冷却水の流入側の配管には流量調節機構である開閉バルブ6が設けられている。冷却装置3の内部には図示しない熱交換器が設けられ、電力変換装置1及び制動抵抗器2を冷却することによって温まった冷却水の温度を低下させる。この熱交換の相手は、通常外水配管7によって与えられる海水、清水などの外水である。
図2は本発明に係る船舶用電気推進ドライブ装置の回路構成図である。電力変換装置1は3レベルコンバータ11と平滑コンデンサ12と3レベルインバータ13と制動制御回路14とから構成される。入力変圧器20から与えられる交流電圧は3レベルコンバータ11によって、P電位、N電位及び中性点のC電位を有する3レベルの直流電圧に変換され、平滑コンデンサ12によって平滑される。3レベルの直流電圧は3レベルインバータ13によって交流に変換され、交流電動機30を駆動する。尚、3レベルインバータ13は1相分の内部回路のみ図示している。発熱するパワーデバイスとして、3レベルインバータ13にはスイッチング素子が、3レベルコンバータ11にはダイオードが主として使用され、これらのパワーデバイスを水冷ヒートシンクに取り付けて冷却する。また、回生電力を消費するための制動抵抗器2は3レベルの直流リンクから制動制御回路14を介して接続する。制動制御回路14にもスイッチング素子を使用しており、これも水冷ヒートシンクで冷却する。
船舶が推進するときは、3レベルコンバータ11で交流を直流に変換し、3レベルインバータ13で直流を交流に変換して所望の駆動電力を得て、交流電動機30を可変速運転する。逆に、船舶が減速するときは、交流電動機30から生じる回生電力を制動制御回路14で制御して制動抵抗器2で消費させる。ここで、船舶の制動動作は数分程度の短い時間となるのが普通である。
上記構成において、船舶が推進するときは、電力変換装置1を構成する3レベルコンバータ11と3レベルインバータ13のパワーデバイスは発熱し、制動抵抗器2は発熱していない。従って、図1の冷却系統図の開閉バルブ6を閉状態とし、制動抵抗器2には冷却水が循環しない構成とする。逆に、船舶が減速するときは、制動抵抗器2に回生電力が加わり発熱するが、開閉バルブ6を開状態に切り換え、制動抵抗器2に冷却水が流れるようにする。このとき、電力変換装置1への冷却水は減少するが、電力変換装置1の発熱は力行推進時より小さくなるうえ、発熱が短時間のため問題とはならない。これにより冷却装置3は一定量の冷却水を循環するだけで電力変換装置1と制動抵抗器2の両方を冷却できる。
また、回生電力が発生したときに開閉バルブ6を開状態に切り換えるよう、回生電流を検出する回路を設け、この信号をフィードバックして開閉バルブ6を制御することも可能である。
図3は本発明の実施例2に係る船船舶用ドライブ装置の冷却水の系統図である。この実施例2の各部について、図1の本発明の実施例1に係る船船舶用ドライブ装置の冷却水の系統図の各部と同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。この実施例2が実施例1と異なる点は、流量調節機構である開閉バルブ6に代え、三方弁6Aを設けた点である。三方弁6Aは、図示するように給水側の冷却水を通流する冷却水配管4が電力変換装置1側と制動抵抗器2側とに分岐する分岐点に設置する。
このように流量調節機構として三方弁6Aを使用すれば、冷却水の循環の微調整が可能となる。実施例1においては、開閉バルブ6を開としたとき、制動抵抗器2には一定の冷却水量が流れるだけで細かな調節ができない。このため、開閉バルブの選定を間違えると電力変換装置1の冷却水が不足してパワーデバイスの温度が上昇する恐れがある。これに対し、この実施例2では、船舶減速時に、電力変換装置1の発熱の減少に見合った分の冷却水量を減少することが可能となり、パワーデバイスが冷却不足に陥ることを回避できる。
また、電力変換装置1内のパワーデバイスや水冷ヒートシンクの温度を検出しそれをフィードバックする装置を組み込めば、電力変換装置1の冷却不足の程度に応じて三方弁6Aの開度を調節することも可能である。
図4は本発明の実施例3に係る船船舶用ドライブ装置の冷却水の系統図である。この実施例3の各部について、図3の本発明の実施例2に係る船船舶用ドライブ装置の冷却水の系統図の各部と同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。この実施例3が実施例2と異なる点は、電力変換装置1内の冷却水配管4を、3レベルコンバータ11用、3レベルインバータ13用及び制動制御回路14用に分け、これらが冷却装置3から見て並列分岐するように配管接続し、図4上で冷却装置3から見て最も遠い位置を3レベルコンバータ11用の分岐配管とし、冷却水配管4が3レベルコンバータ11側と制動抵抗器2側とに流入分岐する分岐点に三方弁6Aを設けた点である。
この実施例3によれば、船舶減速時に回生電力が発生している期間は、3レベルコンバータ11には通電されず、発熱していないため、電力変換装置1のうち3レベルコンバータ11のみの冷却水量を減らし、その分の冷却水量で制動抵抗器2を冷却する。これにより、電力変換装置1と制動抵抗器2をより効率良く冷却することが可能となる。
尚、3レベルコンバータ11と制動制御回路14は、3レベルインバータ13に比べて発熱損失は小さく、しかも力行時は制動制御回路14の発熱はなく、回生時には3レベルコンバータ11の発熱はないので、3レベルコンバータ11と制動制御回路14の冷却水配管4を直列接続し、一括して冷却する構成としても良い。この場合は冷却水配管4が一括した分岐配管側と制動抵抗器2側に分岐する分岐点に三方弁6Aを設ける。
図5は本発明の実施例4に係る船船舶用ドライブ装置の冷却水の系統図である。この実施例3の各部について、図1の本発明の実施例1に係る船船舶用ドライブ装置の冷却水の系統図の各部と同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。この実施例3が実施例2と異なる点は、電力変換装置1内の冷却水配管4を、3レベルコンバータ11用、3レベルインバータ13用及び制動制御回路14用に分け、これらが冷却装置3から見て並列分岐するように配管接続し、図5上で冷却装置3から見て最も遠い位置を制動制御回路14用の配管とし、冷却水配管4が制動制御回路14側と制動抵抗器2側とに流入分岐する分岐点の手前に開閉バルブ6を設けた点である。
電力変換装置1内の制動制御回路14、制動抵抗器2と同じく、船舶減速時に主に発熱する。そこで、電力変換装置1の中の制動制御回路14の冷却配管4と制動抵抗器2の冷却配管4を並列接続した状態で開閉バルブ6によって同時に流量制御する。これにより、回生電力が発生している期間は開閉バルブ6を開放して制動制御回路14と制動抵抗器2に冷却水を流し、力行運転時には開閉バルブ6を閉状態となるように切換えれば、実施例1に比べてより効率的な冷却水の循環が可能となり、装置全体の冷却水量を低減することができる。
また、制動制御回路14と制動抵抗器2の冷却配管4を直列に接続しても良い。直列接続すれば、圧力損失は増大するが、装置の複雑化を改善することができる。
更に、図5の配管接続の構成において、開閉バルブ6に代えて冷却配管4が3レベルコンバータ11側に流入分岐する分岐点に三方弁を設ける構成としても良い。
以上本発明のいくつかの実施例を説明したが、これらの実施例は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施例やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、実施例において、電力変換装置1は3レベル構成として説明したが、3レベルでなく2レベル構成であっても良く、また4レベル以上の多レベル構成であっても良いことは明らかである。すなわち、3レベルコンバータ11、3レベルインバータ13は必ずしも3レベルである必要はない。また電力変換装置1内に制動制御回路14を設ける構成として説明したが、制動制御回路14は電力変換装置1とは切り離した別盤とする構成としても良い。更に、冷却配管4を流れる冷却水は、水以外の冷媒であっても良い。
1 電力変換装置
2 制動抵抗器
3 冷却装置
4 冷却配管
5 ポンプ
6 開閉バルブ
6A 三方弁
7 外水配管
11 3レベルコンバータ
12 平滑コンデンサ
13 3レベルインバータ
14 制動制御回路

Claims (5)

  1. 交流電圧を入力とし、直流リンクを生成するコンバータ、前記直流リンクに接続された制動制御回路、及び前記直流リンクの直流電圧を交流に変換して交流電動機を駆動するインバータを備えた電力変換装置と、
    船舶の減速時に発生する回生電力を、前記制動制御回路を介して消費する制動抵抗器と、
    前記電力変換装置のパワーデバイス及び前記制動抵抗器を、冷媒を循環させて冷却するようにした冷却装置と、
    前記冷媒を前記電力変換装置及び前記制動抵抗器に循環させるように配設された冷却配管と、
    前記電力変換装置に流れる冷媒の流量と前記制動抵抗器に流れる冷媒の流量の割合を調節するための流量調節機構と
    を具備し、
    前記流量調節機構は、
    船舶推進時には前記冷媒が前記電力変換装置側を流れるように動作し、
    船舶減速時には前記冷媒が前記制動抵抗器側にも循環するように動作するようにしたことを特徴とする船舶用電気推進ドライブ装置。
  2. 前記冷却配管は前記冷却装置から前記電力変換装置と前記制動抵抗器とを並列に循環するように配設され、
    前記流量調節機構は、
    前記冷却装置から流出する冷媒が前記電力変換装置側と前記制動抵抗器側に分岐する前記冷却配管の分岐点と前記制動抵抗器の間に設けられた開閉バルブであることを特徴とする請求項1に記載の船舶用電気推進ドライブ装置。
  3. 前記冷却配管は前記冷却装置から前記電力変換装置と前記制動抵抗器とを並列に循環するように配設され、
    前記流量調節機構は、
    前記冷却装置から流出する冷媒が前記電力変換装置側と前記制動抵抗器側に分岐する前記冷却配管の分岐点に設けられた三方弁であることを特徴とする請求項1に記載の船舶用電気推進ドライブ装置。
  4. 前記電力変換装置内の冷却水配管を、コンバータ用、インバータ用及び制動制御回路用に分け、これらが前記冷却装置から見て並列分岐するように前記冷却配管を接続し、
    前記流量調節機構は、
    前記冷却水配管が前記コンバータ側と前記制動抵抗器側とに流入分岐する分岐点に設けられた三方弁であることを特徴とする請求項1に記載の船舶用電気推進ドライブ装置。
  5. 前記電力変換装置内の冷却水配管を、コンバータ用、インバータ用及び制動制御回路用に分け、これらが前記冷却装置から見て並列分岐するように前記冷却配管を接続し、
    前記流量調節機構は、
    前記冷却水配管が前記制動制御回路側と前記制動抵抗器側とに流入分岐する分岐点の手前の前記冷却配管に設けられた開閉バルブであることを特徴とする請求項1に記載の船舶用電気推進ドライブ装置。
JP2012027060A 2012-02-10 2012-02-10 船舶用電気推進ドライブ装置 Active JP5840969B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012027060A JP5840969B2 (ja) 2012-02-10 2012-02-10 船舶用電気推進ドライブ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012027060A JP5840969B2 (ja) 2012-02-10 2012-02-10 船舶用電気推進ドライブ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013163431A JP2013163431A (ja) 2013-08-22
JP5840969B2 true JP5840969B2 (ja) 2016-01-06

Family

ID=49175088

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012027060A Active JP5840969B2 (ja) 2012-02-10 2012-02-10 船舶用電気推進ドライブ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5840969B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103879538A (zh) * 2014-04-02 2014-06-25 重庆市长寿湖船艇制造有限公司 一种船舶用动力装置的冷却系统
KR101580980B1 (ko) * 2014-10-29 2015-12-30 삼성중공업 주식회사 수중 제동 저항기
KR102351016B1 (ko) * 2015-06-01 2022-01-14 대우조선해양 주식회사 시추선의 회생에너지를 이용한 히트 트레이싱 시스템 및 시추선에서의 회생에너지를 이용한 히트 트레이싱 방법

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61211196A (ja) * 1985-03-15 1986-09-19 Hitachi Ltd 電気推進用制御装置
FR2701435B1 (fr) * 1993-02-15 1995-03-31 Smh Management Services Ag Véhicule automobile à traction électrique comprenant un dispositif de récupération d'énergie.
JP2003312953A (ja) * 2002-04-26 2003-11-06 Mitsubishi Electric Corp エレベータの制御盤
JP2006230084A (ja) * 2005-02-17 2006-08-31 Hitachi Ltd 交流駆動装置,車両制御装置,電力変換方法及び車両制御方法
DE102006044742A1 (de) * 2006-09-20 2008-04-03 Schniewindt Gmbh & Co. Kg Schiffsantrieb

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013163431A (ja) 2013-08-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN114361514B (zh) 一种车用燃料电池热管理系统及其控制方法
JP6363289B2 (ja) 温度制御システム及びそれを用いた電動車両
TWI577581B (zh) 電動車之溫控系統
JP2011098628A (ja) ハイブリッド車両の冷却システム
JP2005353410A (ja) 燃料電池用冷却装置及びそれを搭載した車両
JP5840969B2 (ja) 船舶用電気推進ドライブ装置
JP2008206345A (ja) 電力変換装置
WO2022163056A1 (ja) 温調装置
WO2020136090A1 (en) Vehicle heat exchange system
JP2008164191A (ja) コージェネレーションシステム
JP2005117819A (ja) 電気車用電力変換装置
JP6611328B2 (ja) 燃料電池システム
JPH04275492A (ja) 電気自動車の電力変換手段冷却装置
JP6733503B2 (ja) 車両用冷却システム
WO2016031089A1 (ja) 駆動システム
KR101551097B1 (ko) 하이브리드 차량의 난방 시스템
JP2020133608A (ja) ハイブリッド車用の冷却システム
KR20200104645A (ko) 전기자동차의 냉각 시스템
CN104393739A (zh) 一种功率柜散热系统
JP2013084648A (ja) 冷却システム
KR20100079519A (ko) 수중함용 전기모터의 독립된 두 개의 냉각시스템
CN205755244U (zh) 一种独立风道的风冷、水冷散热的电馈伺服系统
KR101147910B1 (ko) 엔진 폐열 재활용 시스템
JP6177429B2 (ja) 潜水艇の直流電圧変換器並びに燃料電池装置
KR20130068253A (ko) 철도차량용 추진제어시스템의 수냉각 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140710

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20150330

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150710

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150717

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150907

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151106

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151112

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5840969

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250