JP5840570B2 - 振動プレート及びその製造方法 - Google Patents

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本発明は振動プレート及びその製造方法に関する。
地盤(路盤や路床)等を締め固めるために振動プレートが用いられている(例えば特許文献1参照)。この振動プレートは、地盤を締め固めるとともに地盤を均一にならすためにも用いられている。具体的にはエンジンにより駆動させる起振体を地盤に接するベースプレート上に搭載し、このベースプレートを振動させることで締め固めを行っている。このとき、エンジン側に振動を伝達させないように、ベースプレートはエンジンフレームに対して防振体を介して取り付けられている。
このエンジンフレームの前部及び後部はそれぞれ前方、後方に下がるように傾斜した傾斜部を有している。この傾斜部に防振体は取り付けられるため、防振体は地盤に対して所定角度を有するように斜めに取り付けられている。この種の機械の一般的な組み付け手順としては、まずベースプレートに防振体を取り付け、その後エンジンや操作ポール等が組み付けられた状態のエンジンフレームを上側から被せ、防振体に設けられた雌ねじとエンジンフレームに設けられたねじ孔とを合わせてボルトによって固定する。
実開平3−18208号公報
しかしながら、上記雌ねじとねじ孔との位置合わせをする際、エンジンフレームはクレーン等により吊り上げられた状態で行われるため、位置合わせが困難であり、組み立て性に問題がある。また、位置合わせのためにエンジンフレームを揺すりながらねじ孔の位置を調整するため、重量が重くなればなるほど作業性が悪いものとなる。
本発明は、上記従来技術を考慮したものであり、ベースプレートとエンジンフレームとを組み付ける際に互いの位置合わせを容易に行うことができ、作業性よく迅速に互いを組み付けることができる振動プレート及びその製造方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明では、エンジンと、該エンジンを載置し、前部は前方に、後部は後方にそれぞれ下降して傾斜する傾斜部を有するエンジンフレームと、該エンジンフレームの下側に配され、それぞれの前記傾斜部に対応して傾斜する傾斜片を有するベースプレートと、該ベースプレートに取り付けられ、前記エンジンの駆動力により前記ベースプレートを振動させる起振体と、前記エンジンフレームの前記傾斜部と前記ベースプレートの前記傾斜片との間の前後側にそれぞれ配された防振体と、前記エンジンフレームの後側に回動可能に取り付けられた操作ポールとを備えた振動プレートにおいて、前記エンジンフレームには、前記エンジンの周囲を囲む保護フレームが設けられ、該保護フレームには吊り環が形成され、前記防振体は、前記ベースプレートの前側又は後側の一方の前記傾斜部と前記傾斜片との間に設けられ、前記傾斜部側が雄ねじの雄ねじ防振体と、前記ベースプレートの前側又は後側の他方の前記傾斜部と前記傾斜片との間に設けられ、前記傾斜部側が雌ねじの雌ねじ防振体とにより構成され、前記雄ねじ防振体は、前記吊り環にて吊った際に下側に傾く側に配されることを特徴とする振動プレートを提供する。
また、本発明では、前記エンジンフレームに前記エンジン及び前記保護フレームを載置し、且つ前記操作ポールを取り付ける上部構造体製造工程と、前記ベースプレートに前記起振体を取り付け、且つ前記雄ねじ防振体及び前記雌ねじ防振体を前記傾斜片に取り付ける下部構造体製造工程と、前記上部構造体を前記吊り環を介して吊り上げる吊り上げ工程と、前記エンジンフレームの一方の傾斜部に前記雄ねじを貫通し、次いで前記エンジンフレームの他方の傾斜部に設けられた貫通孔と前記雌ねじの孔との位置を合わせる搭載工程と、前記雄ねじにナットを螺着し、前記雌ねじにボルトを螺合する接合工程とを備えたことを特徴とする振動プレートの製造方法を提供する。
本発明によれば、雄ねじを一方の傾斜部に貫通させ、ある程度エンジンフレームとベースプレートとが固定された状態で他方の傾斜部と雌ねじ防振体との位置合わせができるので、作業が容易となり迅速な製造が可能となる。特に、雄ねじ防振体を吊り環にて吊った際に下側に傾く側に配すれば、雄ねじを一方の傾斜部に貫通させやすくなり、さらに作業性が向上する。
本発明に係る振動プレートの概略側面図である。 本発明に係る振動プレートの概略正面図である。 本発明に係る振動プレートの概略背面図である。 下部構造体の概略側面図である。 下部構造体の概略背面図である。 下部構造体の概略正面図である。 本発明に係る振動プレートの製造方法を順番に示す概略説明図である。 本発明に係る振動プレートの製造方法を順番に示す概略説明図である。 本発明に係る振動プレートの製造方法を順番に示す概略説明図である。
図1〜図3を用いて本発明に係る振動プレートの概要を説明する。
振動プレート1は、地盤を締め固めるためのベースプレート2と、このベースプレート2上に取り付けられる起振体5とからなる下部構造体20を備えている。下部構造体20の上部には、上部構造体3が搭載されている。上部構造体3は、エンジン9と、このエンジン9を載置するエンジンフレーム7を有している。エンジンフレーム7は、前部が前方に、後部が後方にそれぞれ下降して傾斜している傾斜部23、24を有している。さらに上部構造体3は、エンジンフレーム7の後部下側から延びて回動可能に取り付けられる操作ポール4を有している。
起振体5はエンジン9と連動し、ベースプレート2を振動させる。すなわち、エンジン9は起振体5を駆動させる動力源となる。エンジン9と起振体5とは、Vベルトカバー10内のVベルトを介して接続されている。したがって、エンジン9から発生した動力は起振体5を介してベースプレート2に伝達され、上述したように起振体5はエンジン9の駆動力により駆動する。エンジンフレーム7は一体の鋳物として形成されている。起振体5はこのエンジンフレーム7の下側に配されている。ベースプレート2(下部構造体20)とエンジンフレーム7(上部構造体3)とは後述する防振体12a、12bを介して接続されている。
エンジンフレーム7にはさらに保護フレーム8が取付けられている。保護フレーム8は、エンジンフレーム7に対して左右両側に配されている。この保護フレーム8によってエンジン9及びその周辺機器は保護されている。保護フレーム8の上側には、振動プレート1を吊り上げて運搬するためにクレーン等のフック等を引っ掛けるための吊り環11が備わっている。
操作ポール4は、上部構造体3に対してその根本部にある回動軸を支点に回動可能に取付けられている。操作ポール4の上部構造体3に対する角度は、防振ゴム6に挿通されるボルト13の挿入長さを変更することで調整可能である。操作ポール4の右側面にはエンジン9の回転数を上げるためのワイヤを操作できるアクセルレバー14が取付けられている。なお、操作ポール4を回動させて鉛直方向に立てた状態にした場合、操作ポール4はロック体17によってその位置を保持される。
操作ポール4の先端にはハンドル18が備わっている。このハンドル18は、振動プレート1の前進や後進、あるいは左右方向に旋回動作をさせるために作業者が握って操作するものである。本実施形態の振動プレート1は、ハンドル18を前に倒すと前進し、後ろに倒すと後進する。作業者がハンドル18から手を離すと前進位置となるように設計されている。操作ポール4の先端には、ハンドル18の運転操作を起振体5に伝達するための機構が配されていて、この機構は先端ボディ19にて内包されている。また、図2に示すように、上部構造体3の前面には、エンジン9の関連部材のメンテナンスを行うためのメンテナンス部31が配されている。このようにメンテナンス部31を上部構造体3の前面に集中させることで、メンテナンスの際の作業性を向上させている。
図4〜図6に示すように、下部構造体20はベースプレート2と起振体5から形成されている。ベースプレート2の前後には、傾斜部23、24に対応して傾斜する傾斜片32、33が形成されている。この傾斜片32、33には、それぞれ左右一対の防振体12a、12bが取り付けられている。具体的には、ベースプレート2の前側の傾斜片32には傾斜部23側が雄ねじの雌ねじ防振体12aが、後側の傾斜片33には傾斜部24側が雌ねじの雄ねじ防振体12bがそれぞれ配されている。各防振体12a、12bは、2枚の金属プレート15に挟まれたラバー体16で形成され、雌ねじ防振体12aはその中央部分に雌ねじ22を有し、雄ねじ防振体12bは雄ねじ21を有している。上部構造体3が下部構造体20に組み付けられた場合、防振体12a、12bの上側の金属プレート15がエンジンフレーム7の傾斜部23、24にそれぞれ密着して固定される。
上記のような構造の振動プレート1を製造する方法について以下に説明する。
まず、上部構造体3及び下部構造体20をそれぞれ形成する。上部構造体製造工程では、エンジンフレーム7にエンジン9及び保護フレーム8を載置し、そしてエンジンフレーム7に操作ポール4を取り付ける。下部構造体製造工程では、ベースプレート2に起振体5を取り付け、そしてベースプレート2に雄ねじ防振体12a及び雌ねじ防振体12bを取り付ける。これら上部構造体3及び下部構造体20を製造後、吊り上げ工程を行う。具体的には、図7に示すように、吊り環11を介して上部構造体3を吊り上げる。
次に、搭載工程を行う。吊り上げ工程にて吊り上げられた上部構造体3を下部構造体20の上方に配し、エンジンフレーム7の一方の傾斜部(後側の傾斜部24)に形成された貫通孔28に雄ねじ21を貫通させる(図7参照)。次いで、図8に示すように、他方の傾斜部(前側の傾斜部23)に設けられた貫通孔25と雌ねじ22(図6参照)との位置を合わせる。
そして、接合工程を行う。接合工程では、雄ねじ21にナット26を螺着し、雌ねじ22にボルト27を螺合する。この接合工程により、雄ねじ防振体12bは、雄ねじ21が後側の傾斜部24を貫通してナット26によって固定された状態となる。また、雌ねじ防振体12aは、雌ねじ22に前側の傾斜部23を貫通するボルト27が螺合されて固定された状態となる。
このように、雄ねじ21を一方の傾斜部24に貫通させ、ある程度エンジンフレーム7とベースプレート2とが固定された状態で他方の傾斜部23と雌ねじ防振体12aとの位置合わせができるので、作業が容易となり迅速な製造が可能となる。雌ねじ防振体12aと雄ねじ防振体12bとは、上述までした説明とは前後を逆にしてもよい。ここで、雄ねじ防振体12bが吊り環11にて吊った際に下側に傾く側に配されていることが好ましい。このような位置に雄ねじ防振体12bを配すれば、雄ねじ21を下側に下がっている傾斜部24に貫通させやすくなり、さらに作業性を向上させることができる。このことは、上部構造体3の重心位置と吊り環11の位置が関係している。すなわち、重心位置に対して前側に吊り環11があれば吊った際に後側が下側に傾き、後側に吊り環11があれば前側が下側に傾く。したがって、雄ねじ防振体12bは吊り環11に対して上部構造体3の重心位置側に配されることが好ましいといえる。
なお、雄ねじ21を傾斜部24に貫通させる手段として上記では貫通孔28を例にしたが、雄ねじ21が貫通する位置まで傾斜部24を切欠いてU字溝を形成し、このU字溝を利用してもよい。しかしながら、振動プレート1の製造後、吊り環11を用いて振動プレート1を吊り上げたときに雄ねじ21がU字溝から外れる可能性があることや、上部構造体3を下部構造体20に搭載した際に雄ねじ21がU字溝内をスライドするようにして上部構造体3がずれてしまう可能性があることを考慮すると、貫通孔28を用いて雄ねじ21を貫通させることが好ましい。
1 振動プレート
2 ベースプレート
3 上部構造体
4 操作ポール
5 起振体
6 防振ゴム
7 エンジンフレーム
8 保護フレーム
9 エンジン
10 Vベルトカバー
11 吊り環
12a 雌ねじ防振体
12b 雄ねじ防振体
13 ボルト
14 アクセルレバー
15 金属プレート
16 ラバー体
17 ロック体
18 ハンドル
19 先端ボディ
20 下部構造体
21 雄ねじ
22 雌ねじ
23 傾斜部
24 傾斜部
25 貫通孔
26 ナット
27 ボルト
28 貫通孔
31 メンテナンス部
32 傾斜片
33 傾斜片

Claims (2)

  1. エンジンと、
    該エンジンを載置し、前部は前方に、後部は後方にそれぞれ下降して傾斜する傾斜部を有するエンジンフレームと、
    該エンジンフレームの下側に配され、それぞれの前記傾斜部に対応して傾斜する傾斜片を有するベースプレートと、
    該ベースプレートに取り付けられ、前記エンジンの駆動力により前記ベースプレートを振動させる起振体と、
    前記エンジンフレームの前記傾斜部と前記ベースプレートの前記傾斜片との間の前後側にそれぞれ配された防振体と、
    前記エンジンフレームの後側に回動可能に取り付けられた操作ポールと
    を備えた振動プレートにおいて、
    前記エンジンフレームには、前記エンジンの周囲を囲む保護フレームが設けられ、
    該保護フレームには吊り環が形成され、
    前記防振体は、前記ベースプレートの前側又は後側の一方の前記傾斜部と前記傾斜片との間に設けられ、前記傾斜部側が雄ねじの雄ねじ防振体と、前記ベースプレートの前側又は後側の他方の前記傾斜部と前記傾斜片との間に設けられ、前記傾斜部側が雌ねじの雌ねじ防振体とにより構成され
    前記雄ねじ防振体は、前記吊り環にて吊った際に下側に傾く側に配されることを特徴とする振動プレート。
  2. 前記エンジンフレームに前記エンジン及び前記保護フレームを載置し、且つ前記操作ポールを取り付ける上部構造体製造工程と、
    前記ベースプレートに前記起振体を取り付け、且つ前記雄ねじ防振体及び前記雌ねじ防振体を前記傾斜片に取り付ける下部構造体製造工程と、
    前記上部構造体を前記吊り環を介して吊り上げる吊り上げ工程と、
    前記エンジンフレームの一方の傾斜部に前記雄ねじを貫通し、次いで前記エンジンフレームの他方の傾斜部に設けられた貫通孔と前記雌ねじの孔との位置を合わせる搭載工程と、
    前記雄ねじにナットを螺着し、前記雌ねじにボルトを螺合する接合工程とを備えたことを特徴とする請求項に記載の振動プレートの製造方法。
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