JP5839384B2 - 果実の果柄切断機および果柄切断方法、並びに果柄切断装置 - Google Patents
果実の果柄切断機および果柄切断方法、並びに果柄切断装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5839384B2 JP5839384B2 JP2011108808A JP2011108808A JP5839384B2 JP 5839384 B2 JP5839384 B2 JP 5839384B2 JP 2011108808 A JP2011108808 A JP 2011108808A JP 2011108808 A JP2011108808 A JP 2011108808A JP 5839384 B2 JP5839384 B2 JP 5839384B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fruit
- blade
- pair
- handle
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 title claims description 256
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims description 83
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 13
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 20
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 3
- 240000008067 Cucumis sativus Species 0.000 description 2
- 240000009088 Fragaria x ananassa Species 0.000 description 2
- 235000007688 Lycopersicon esculentum Nutrition 0.000 description 2
- 240000003768 Solanum lycopersicum Species 0.000 description 2
- 235000012055 fruits and vegetables Nutrition 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 241000167854 Bourreria succulenta Species 0.000 description 1
- 240000004160 Capsicum annuum Species 0.000 description 1
- 235000008534 Capsicum annuum var annuum Nutrition 0.000 description 1
- 235000009849 Cucumis sativus Nutrition 0.000 description 1
- 235000010799 Cucumis sativus var sativus Nutrition 0.000 description 1
- 235000016623 Fragaria vesca Nutrition 0.000 description 1
- 235000011363 Fragaria x ananassa Nutrition 0.000 description 1
- 235000009754 Vitis X bourquina Nutrition 0.000 description 1
- 235000012333 Vitis X labruscana Nutrition 0.000 description 1
- 240000006365 Vitis vinifera Species 0.000 description 1
- 235000014787 Vitis vinifera Nutrition 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 235000019693 cherries Nutrition 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 235000021012 strawberries Nutrition 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
Description
そこで、特許文献2(特開2008−11819号公報)には、果柄が果実から露出しないように果柄を切断することができる果柄切断装置が開示されている。この装置は、空気または電気などの駆動源により駆動する駆動機構と、該駆動機構に接続された可動刃保持部および可動刃と、可動刃に対向した固定刃とを備える。そして、固定刃と可動刃の間に果柄を挿入し、駆動機構を駆動させて可動刃を固定刃方向へスライドさせて果柄を切断する。
また、下側ストッパ部は、一対の刃先間の開口幅が果実の肩幅より小さく且つ果柄径より大きくなる位置で刃先を支持するように配置されているため、刃部の回動により果実が挟まれて果実に傷がつくことを防止できる。
さらに、上側ストッパ部により上側可動範囲を決定する構成としているため、刃部が必要以上に上方に回動することを防止できる。なお、本発明において果柄とは、果実の柄になっている部分のことをいう。また、果実の肩部とは、果実が吊下された状態で果実の鉛直方向の部位と果柄との間の部分のことをいう。
このように、ギヤ部により一対の刃部の回動を左右対称で同期させることにより、対向する刃先端を正確に一致させることができ、果柄を確実に切断することが可能となる。
また、下側ストッパ部は、一対の刃先間の開口幅が果実の肩幅より小さく且つ果柄径より大きくなる位置で刃先を支持するように配置されているため、刃部の回動により果実が挟まれて果実に傷がつくことを防止できる。
さらに、上側ストッパ部により上側可動範囲を決定する構成としているため、刃部が必要以上に上方に回動することを防止できる。なお、本発明において把持部は、油圧または空気圧、あるいは電気等により駆動するように構成されていてもよい。
また、下側ストッパ部は、一対の刃先間の開口幅が果実の肩幅より小さく且つ果柄径より大きくなる位置で刃先を支持するように配置されているため、刃部の回動により果実が挟まれて果実に傷がつくことを防止できる。
さらに、上側ストッパ部により上側可動範囲を決定する構成としているため、刃部が必要以上に上方に回動することを防止できる。
本実施形態の果柄切断機1は、果実の果柄を切断するものである。なお、本実施形態の果柄切断機1が適用できる果実は、イチゴ、ぶどう、さくらんぼ、トマト、きゅうり、ピーマン等のように、果柄を介して実が茎に吊下される果実である。このとき、果実は、果物や野菜(あるいは分類方法により果菜類)を含むものである。また、果柄とは、果実の柄になっている部分のことをいう。
一対の刃部2は、フレーム5に取り付けられた一対の支軸20を中心に、それぞれ自在に回動するようになっている。これらの刃部2の刃先22は、互いに対向して配置されている。そして、支軸20に対して刃先22が所定の角度に位置するときに、一対の刃先端22aが互いに一致するようになっている。好適には、一対の刃部2は、これらの刃先22がそれぞれ支軸20と同一高さのとき、すなわち刃部2の刃面21が水平になったときに、刃先端22aが互いに一致するように構成されるとよい。ここで、「刃先端22aが一致する」とは、2つの刃先端22aが接する状態、および果柄径より小さい間隙を存して非接触で近接する状態を含む。また、刃部2は、板状で且つ刃先端22aが直線状である直線刃を用いることが好ましい。ここで、支軸20には、例えばヒンジ等が用いられる。
上側ストッパ部4は、刃先22の上側可動範囲を決定するものであり、刃先22が支軸20より上方、すなわち水平方向より上方へ回動することを規制するように配置する。この上側ストッパ部4は、一対の刃部2のそれぞれに個別に設けてもよいし、一対の刃部2の両方を規制するように一つだけ設けてもよい。
果柄切断機1の最初の状態は、重力により刃部2の刃先22が下方に位置し、下側ストッパ部3により支持されている。
図3(A)に示すように果柄挿入工程において、把持部10は、果柄32を把持した状態で刃部2まで移動し、果柄32を刃先22間に挿入する。
次いで、図3(B)に示すように果柄切断工程において、把持部10は果柄32を上方に引き上げる。これにより果実30の肩部33で刃部2が押されて上方に回動する。一対の刃部2が同時に回動し、これに伴い一対の刃先端22a間の開口幅が減少し、水平位置に近くなると刃先端22aが果柄32に切り込み、刃部2の刃面21がほぼ水平になる位置で果実30を切断する。
なお、果柄切断機1を長時間稼働し、刃先22がなまってしまい果柄32を完全に切断できなかった場合、最終的には果柄32を引き切ることになるが、その際に引く力が加わるのは一対の刃部2に挟まれた果柄32の部分であり、果肉31には無理な力が働かないので果肉31を傷めることはない。
また、下側ストッパ部3は、一対の刃先22間の開口幅が果実30の肩幅33より小さく且つ果柄径より大きくなる位置で刃先22を支持するように配置されているため、刃部2の回動により果実30が挟まれて果肉31に傷がつくことを防止できる。
さらに、上側ストッパ部4により上側可動範囲を決定する構成としているため、刃部2が必要以上に上方に回動することを防止できる。
刃先端22aが一致する位置が支軸20の高さより下側であると、下側ストッパ部3で支持される刃先端22aの位置もより下側に移動する。そうすると、果実30の肩部33が刃部2に接触するとき、刃先22がより大きな角度をもって果実30の肩部33に接触することとなり、果肉31を傷つける可能性が出てくる。したがって、本構成のように、刃先22がそれぞれ支軸20と同一高さのときに刃先端22aが互いに一致するように構成されることにより、下側ストッパ部3で支持される刃部2をより水平に近い角度とすることができ、刃先22で果肉31が傷つくことを防ぐことができる。
通常、果実30はその種類に応じて、出荷時に残しておくべき果柄32の長さがおおよそ決まっている。そこで、以下に示す調整手段を備えることによって、適切な長さの果柄32を残すことができ、果実30の商品価値を高くすることができる。
ここで、上記した図1乃至図3においては、刃先22の切削面である傾斜面を果実30と接しない方向(上側)に設置しているため、茎の根元で果柄32を切断することができ、果柄32はほとんど果実30に残らない。
これにより果実30に少しの果柄32を残すことができる。
図4(B)に示す刃部2は、図4(A)と同様に、刃先22の切削面を果実30と接する方向に設置している。さらにこの切削面を、果実30の表面に沿って湾曲させた湾曲面22cとしている。これにより果実30と刃部2の接触面積を増大し、果実30の肩部33に加えられる力を分散することができる。
図4(D)に示す刃部2は、刃部2の下面に着脱自在な調整部材22eを備えた構成となっている。調整部材22eを取り付けた刃部2において、調整部材22eの下面が果実30の肩部33に接触するようになっている。このように、必要に応じて調整手段22eを取り付けることにより、果実30に残す果柄32の長さを調整可能となっている。なお、調整部材22eは高さが異なるものを複数用意しておくことで、複数段階の果柄長さ調整が可能となる。
また、中間ギヤ42を設けない構成としてもよく、この場合、端部ギヤ41同士を互いに噛み合わせて左右対称に同期させるようにする。
このように、ギヤ部40により一対の刃部2の回動を左右対称で同期させることにより、対向する刃先端22aを正確に一致させることができ、果柄32を確実に切断することが可能となる。
2 刃部
3 下側ストッパ部
4 上側ストッパ部
5 フレーム
7 バネ部材
20 支軸
21 刃面
22 刃先
22a 刃先端
22b 傾斜面
22c 湾曲面
22d 段差部
22e 調整部材
25 緩衝部材
Claims (6)
- 果実の果柄を切断する果実の果柄切断機であって、
平行な一対の支軸を中心に回動し、刃先が互いに対向して配置された一対の刃部と、
前記一対の刃部の下方に配置され、前記刃先の下側可動範囲を決定する下側ストッパ部と、
前記一対の刃部の上方に配置され、前記刃先の上側可動範囲を決定する上側ストッパ部とを備え、
前記下側ストッパ部は、一対の刃先間の開口幅が前記果実の肩幅より小さく且つ果柄径より大きくなる位置で前記刃先を支持するように配置されており、
前記下側ストッパ部により支持された前記一対の刃先間に前記果柄が挿入され、前記果柄が上方に引き上げられることにより前記果実の肩部と接触する前記一対の刃部が上方に回動して前記果柄を切断するようにしたことを特徴とする果実の果柄切断機。 - 前記一対の刃部は、これらの刃先がそれぞれ前記支軸と同一高さのときに刃先端が互いに一致するように構成され、
前記上側ストッパ部は、前記刃先が前記支軸より上方へ回動することを規制するように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の果実の果柄切断機。 - 前記一対の支軸にそれぞれ連結して前記一対の刃部の回動を左右対称で同期させる機構を備えることを特徴とする請求項1に記載の果実の果柄切断機。
- 前記果実の種類に応じて、前記刃部の前記果実との接触部位から刃先端までの前記刃部の肉厚方向の高さを調整する調整手段をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の果実の果柄切断機。
- 果実の果柄を切断する果実の果柄切断方法であって、
平行な一対の支軸を中心に回動する一対の刃部が用いられ、前記一対の刃部の各刃先が下側ストッパで支持された状態で、これらの刃先間の隙間に前記果柄が挿入される工程と、
前記果柄が上方に引き上げられるに従って前記果実の肩部で前記刃部が押されて上方に回動し、前記果柄を切断する工程とを有することを特徴とする果実の果柄切断方法。 - 果実の果柄を切断する果実の果柄切断装置であって、
前記果実の果柄を把持し、前記果実ごと前記果柄を移動させる把持部と、
平行な一対の支軸を中心に回動し、刃先が互いに対向して配置された一対の刃部と、
前記一対の刃部の下方に配置され、前記刃先の下側可動範囲を決定する下側ストッパ部と、
前記一対の刃部の上方に配置され、前記刃先の上側可動範囲を決定する上側ストッパ部とを備え、
前記下側ストッパ部は、一対の刃先間の開口幅が前記果実の肩幅より小さく且つ果柄径より大きくなる位置で前記刃先を支持するように配置されており、
前記下側ストッパ部により支持された前記一対の刃先間に前記把持部で把持した前記果柄を挿入し、前記把持部により前記果柄を上方に引き上げることにより前記果実の肩部と接触する前記一対の刃部が上方に回動して前記果柄を切断するようにしたことを特徴とする果実の果柄切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011108808A JP5839384B2 (ja) | 2011-05-13 | 2011-05-13 | 果実の果柄切断機および果柄切断方法、並びに果柄切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011108808A JP5839384B2 (ja) | 2011-05-13 | 2011-05-13 | 果実の果柄切断機および果柄切断方法、並びに果柄切断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012239386A JP2012239386A (ja) | 2012-12-10 |
JP5839384B2 true JP5839384B2 (ja) | 2016-01-06 |
Family
ID=47461774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011108808A Active JP5839384B2 (ja) | 2011-05-13 | 2011-05-13 | 果実の果柄切断機および果柄切断方法、並びに果柄切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5839384B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105393706B (zh) * | 2015-12-23 | 2017-08-04 | 北京工业大学 | 藤蔓类单果果蔬采摘机械臂 |
CN107455075A (zh) * | 2016-12-07 | 2017-12-12 | 浙江理工大学 | 便携式自动莲蓬采收装置 |
CN107926283B (zh) * | 2017-12-18 | 2020-11-06 | 嘉兴市聚明贸易有限公司 | 一种切刀可调节的樱桃采摘装置 |
JP7111649B2 (ja) * | 2019-04-10 | 2022-08-02 | 本田技研工業株式会社 | 果菜分離方法及びその分離手段 |
JP2021040490A (ja) * | 2019-09-06 | 2021-03-18 | 株式会社デンソー | 農作物収穫用エンドエフェクタ、及び農作物収穫システム |
WO2021144955A1 (ja) * | 2020-01-17 | 2021-07-22 | Agrist株式会社 | 取得装置及び取得システム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4848236A (ja) * | 1971-10-14 | 1973-07-09 | ||
JPS5173656U (ja) * | 1974-12-03 | 1976-06-10 | ||
JP2008011819A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-01-24 | System Giken:Kk | 果柄切断装置 |
-
2011
- 2011-05-13 JP JP2011108808A patent/JP5839384B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012239386A (ja) | 2012-12-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5839384B2 (ja) | 果実の果柄切断機および果柄切断方法、並びに果柄切断装置 | |
EP3487282B1 (en) | Device for picking fruit having an improved robot arm | |
JP5335894B2 (ja) | 作物から葉を採取するための方法及び装置 | |
CN112205289B (zh) | 一种海带成排垂直夹苗的装置与方法 | |
JP6721885B2 (ja) | 接ぎ木装置 | |
CN108030109B (zh) | 自动打椰肉机 | |
CN105123112B (zh) | 菌袋端部子实体采摘装置 | |
CN107493828B (zh) | 一种猕猴桃采集装置 | |
JP6712809B2 (ja) | 自走式花蕾採取機 | |
CN108575304B (zh) | 夹顶二级联动摘樱桃工具 | |
CN204362752U (zh) | 一种自动开蚌取珠装置 | |
CN108718701B (zh) | 一种网兜可拆卸式果实兼枝条采剪装置 | |
JP2012105623A (ja) | アスパラガスの収穫ストック付きの収穫用ハサミ | |
CN108966818A (zh) | 低位采摘器 | |
CN109379984B (zh) | 一种带机械分离结构的苹果采摘器 | |
JP3168791U (ja) | 豆類の脱さや装置 | |
CN204741846U (zh) | 枸杞采摘器 | |
CN204994262U (zh) | 菌袋端部子实体采摘装置 | |
CN209185064U (zh) | 一种草莓采摘装置 | |
CN208590254U (zh) | 一种玫瑰花种植用除草装置 | |
CN108125250B (zh) | 一种自动打椰肉机 | |
TWM492063U (zh) | 多用途果實去籽機 | |
JP2016152785A (ja) | 収穫装置及び収穫方法 | |
JP6991611B1 (ja) | 果実収穫用ハンド | |
JP3115493U (ja) | 玉葱の根茎切断装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140418 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150320 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150518 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151009 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5839384 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |