JP5837705B2 - 通信端末及び記憶媒体 - Google Patents
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Description
本発明は、IPアドレスへの名前解決を要求するクエリを送信し、当該送信したクエリに対する応答によって得られたIPアドレスを用いてデータ通信を行う通信端末、及び当該通信端末が備える記憶媒体に関する。
近年、インターネットの通信プロトコルで使用されるIPアドレスのバージョンは、IPv4に加えて、IPv6が登場している。
通信端末がDNSサーバに対してIPv6アドレスを問い合わせる場合、AAAAクエリと呼ばれるDNSパケットを送信し、このクエリに対する応答として、ホスト名に対応するIPv6アドレスを得る(例えば、特許文献1参照)。
通信端末がDNSサーバに対してIPv6アドレスを問い合わせる場合、AAAAクエリと呼ばれるDNSパケットを送信し、このクエリに対する応答として、ホスト名に対応するIPv6アドレスを得る(例えば、特許文献1参照)。
ところで、通信端末は、IPv6の一部機能のみに対応している場合がある。例えば、OSはIPv6をサポートしているが、通信ユニットがIPv6をサポートしていない場合、通信端末は、AAAAクエリを送信してIPv6アドレスが得られたとしても、このIPv6アドレスを用いて実際に通信することができなかった。
本発明は、DNSサーバへ無駄なクエリを送信しない通信端末、及びプログラムを記憶した記憶媒体を提供することを目的とする。
本発明に係る通信端末は、DNSサーバへ所定のバージョンのIPアドレスへの名前解決を要求するクエリを送信し、当該DNSサーバからの応答によって得られたIPアドレスを用いてデータ通信を行う通信部と、前記所定のバージョンのIPアドレスへの名前解決が指定された際に、前記所定のバージョンのIPアドレスでの通信が可能か否かを判定し、前記所定のバージョンのIPアドレスでの通信が可能と判定された場合、前記クエリを送信し、前記所定のバージョンのIPアドレスでの通信が不可能と判定された場合、前記クエリの送信を制限する制御部と、を備える。
前記制御部は、前記所定のバージョンのIPアドレスのデフォルトルートが設定されている場合に前記所定のバージョンのIPアドレスでの通信が可能と判定し、前記デフォルトルートが設定されていない場合に前記所定のバージョンのIPアドレスでの通信が不可能と判定してもよい。
前記所定のバージョンは、IPv6であってもよい。
本発明に係る記憶媒体は、DNSサーバへ所定のバージョンのIPアドレスへの名前解決を要求するクエリを送信し、当該DNSサーバからの応答によって得られたIPアドレスを用いてデータ通信を行う通信端末が備える記憶媒体であって、前記所定のバージョンのIPアドレスへの名前解決が指定された際に、前記所定のバージョンのIPアドレスでの通信が可能か否かを判定する判定ステップと、前記判定ステップにおいて前記所定のバージョンのIPアドレスでの通信が可能と判定された場合、前記クエリを送信し、前記判定ステップにおいて前記所定のバージョンのIPアドレスでの通信が不可能と判定された場合、前記クエリを送信しない制御ステップと、を前記通信端末に実行させるためのプログラムを記憶する。
本発明によれば、通信端末は、無駄なAAAAクエリを送信しない。
本発明を実施するための実施形態の一例を、図面を参照しつつ詳細に説明する。以下では、通信端末の一例として、スマートフォンについて説明する。
図1から図3を参照しながら、実施形態に係るスマートフォン1の外観について説明する。図1から図3に示すように、スマートフォン1は、ハウジング20を有する。ハウジング20は、フロントフェース1Aと、バックフェース1Bと、サイドフェース1C1〜1C4とを有する。フロントフェース1Aは、ハウジング20の正面である。バックフェース1Bは、ハウジング20の背面である。サイドフェース1C1〜1C4は、フロントフェース1Aとバックフェース1Bとを接続する側面である。以下では、サイドフェース1C1〜1C4を、どの面であるかを特定することなく、サイドフェース1Cと総称することがある。
スマートフォン1は、タッチスクリーンディスプレイ2と、ボタン3A〜3Cと、照度センサ4と、近接センサ5と、レシーバ7と、マイク8と、カメラ12とをフロントフェース1Aに有する。スマートフォン1は、カメラ13をバックフェース1Bに有する。スマートフォン1は、ボタン3D〜3Fと、外部インタフェース14とをサイドフェース1Cに有する。以下では、ボタン3A〜3Fを、どのボタンであるかを特定することなく、ボタン3と総称することがある。
タッチスクリーンディスプレイ2は、ディスプレイ2Aと、タッチスクリーン2Bとを有する。ディスプレイ2Aは、液晶ディスプレイ(Liquid Crystal Display)、有機ELパネル(Organic Electro−Luminescence panel)、又は無機ELパネル(Inorganic Electro−Luminescence panel)等の表示デバイスを備える。ディスプレイ2Aは、文字、画像、記号又は図形等を表示する。
タッチスクリーン2Bは、タッチスクリーンディスプレイ2に対する指、又はスタイラスペン等の接触を検出する。タッチスクリーン2Bは、複数の指、又はスタイラスペン等がタッチスクリーンディスプレイ2に接触した位置を検出することができる。
タッチスクリーン2Bの検出方式は、静電容量方式、抵抗膜方式、表面弾性波方式(又は超音波方式)、赤外線方式、電磁誘導方式、及び荷重検出方式等の任意の方式でよい。以下では、説明を簡単にするため、タッチスクリーン2Bがタッチスクリーンディスプレイ2に対する接触を検出する指、又はスタイラスペン等を単に「指」ということがある。
スマートフォン1は、タッチスクリーン2Bにより検出された接触、接触位置、接触時間又は接触回数に基づいてジェスチャの種別を判別する。ジェスチャは、タッチスクリーンディスプレイ2に対して行われる操作である。スマートフォン1によって判別されるジェスチャには、タッチ、ロングタッチ、リリース、スワイプ、タップ、ダブルタップ、ロングタップ、ドラッグ、フリック、ピンチイン、ピンチアウト等が含まれる。
タッチは、タッチスクリーンディスプレイ2(例えば、表面)に指が接触するジェスチャである。スマートフォン1は、タッチスクリーンディスプレイ2に指が接触するジェスチャをタッチとして判別する。ロングタッチとは、タッチスクリーンディスプレイ2に指が一定時間以上接触するジェスチャである。スマートフォン1は、タッチスクリーンディスプレイ2に指が一定時間以上接触するジェスチャをロングタッチとして判別する。
リリースは、指がタッチスクリーンディスプレイ2から離れるジェスチャである。スマートフォン1は、指がタッチスクリーンディスプレイ2から離れるジェスチャをリリースとして判別する。スワイプは、指がタッチスクリーンディスプレイ2上に接触したままで移動するジェスチャである。スマートフォン1は、指がタッチスクリーンディスプレイ2上に接触したままで移動するジェスチャをスワイプとして判別する。
タップは、タッチに続いてリリースをするジェスチャである。スマートフォン1は、タッチに続いてリリースをするジェスチャをタップとして判別する。ダブルタップは、タッチに続いてリリースをするジェスチャが2回連続するジェスチャである。スマートフォン1は、タッチに続いてリリースをするジェスチャが2回連続するジェスチャをダブルタップとして判別する。
ロングタップは、ロングタッチに続いてリリースをするジェスチャである。スマートフォン1は、ロングタッチに続いてリリースをするジェスチャをロングタップとして判別する。ドラッグは、移動可能なオブジェクトが表示されている領域を始点としてスワイプをするジェスチャである。スマートフォン1は、移動可能なオブジェクトが表示されている領域を始点としてスワイプをするジェスチャをドラッグとして判別する。
フリックは、タッチに続いて指が一方方向へ高速で移動しながらリリースするジェスチャである。スマートフォン1は、タッチに続いて指が一方方向へ高速で移動しながらリリースするジェスチャをフリックとして判別する。フリックは、指が画面の上方向へ移動する上フリック、指が画面の下方向へ移動する下フリック、指が画面の右方向へ移動する右フリック、指が画面の左方向へ移動する左フリック等を含む。
ピンチインは、複数の指が互いに近付く方向にスワイプするジェスチャである。スマートフォン1は、複数の指が互いに近付く方向にスワイプするジェスチャをピンチインとして判別する。ピンチアウトは、複数の指が互いに遠ざかる方向にスワイプするジェスチャである。スマートフォン1は、複数の指が互いに遠ざかる方向にスワイプするジェスチャをピンチアウトとして判別する。
スマートフォン1は、タッチスクリーン2Bを介して判別するこれらのジェスチャに従って動作を行う。したがって、利用者にとって直感的で使いやすい操作性が実現される。判別されるジェスチャに従ってスマートフォン1が行う動作は、タッチスクリーンディスプレイ2に表示されている画面に応じて異なる。
図4は、スマートフォン1の構成を示すブロック図である。スマートフォン1は、タッチスクリーンディスプレイ2と、ボタン3と、照度センサ4と、近接センサ5と、通信ユニット6と、レシーバ7と、マイク8と、ストレージ9と、コントローラ10と、カメラ12及び13と、外部インタフェース14と、加速度センサ15と、方位センサ16と、回転検出センサ17とを有する。
タッチスクリーンディスプレイ2は、上述したように、ディスプレイ2Aと、タッチスクリーン2Bとを有する。ディスプレイ2Aは、文字、画像、記号、又は図形等を表示する。タッチスクリーン2Bは、ジェスチャを検出する。
ボタン3は、利用者によって操作される。ボタン3は、ボタン3A〜ボタン3Fを有する。コントローラ10はボタン3と協働することによってボタンに対する操作を検出する。ボタンに対する操作は、例えば、クリック、ダブルクリック、プッシュ、及びマルチプッシュである。
例えば、ボタン3A〜3Cは、ホームボタン、バックボタン又はメニューボタンである。例えば、ボタン3Dは、スマートフォン1のパワーオン/オフボタンである。ボタン3Dは、スリープ/スリープ解除ボタンを兼ねてもよい。例えば、ボタン3E及び3Fは、音量ボタンである。
照度センサ4は、照度を検出する。例えば、照度とは、光の強さ、明るさ、輝度等である。照度センサ4は、例えば、ディスプレイ2Aの輝度の調整に用いられる。
近接センサ5は、近隣の物体の存在を非接触で検出する。近接センサ5は、例えば、タッチスクリーンディスプレイ2が顔に近付けられたことを検出する。
通信ユニット6は、無線により通信する。通信ユニット6によって行われる通信方式は、無線通信規格である。例えば、無線通信規格として、2G、3G、4G等のセルラーフォンの通信規格がある。例えば、セルラーフォンの通信規格としては、LTE(Long Term Evolution)、W−CDMA、CDMA2000、PDC、GSM(登録商標)、PHS(Personal Handy−phone System)等がある。例えば、無線通信規格として、WiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)、IEEE802.11、Bluetooth(登録商標)、IrDA、NFC(Near Field Communication)等がある。通信ユニット6は、上述した通信規格の1つ又は複数をサポートしていてもよい。
レシーバ7は、コントローラ10から送信される音声信号を音声として出力する。マイク8は、利用者等の音声を音声信号へ変換してコントローラ10へ送信する。なお、スマートフォン1は、レシーバ7に加えて、スピーカをさらに有してもよい。スマートフォン1は、レシーバ7に代えて、スピーカをさらに有してもよい。
ストレージ9は、プログラム及びデータを記憶する。また、ストレージ9は、コントローラ10の処理結果を一時的に記憶する作業領域としても利用される。ストレージ9は、半導体記憶デバイス、及び磁気記憶デバイス等の任意の記憶デバイスを含んでよい。また、ストレージ9は、複数の種類の記憶デバイスを含んでよい。また、ストレージ9は、メモリカード等の可搬の記憶媒体と、記憶媒体の読み取り装置との組み合わせを含んでよい。
ストレージ9に記憶されるプログラムには、フォアグランド又はバックグランドで実行されるアプリケーションと、アプリケーションの動作を支援する制御プログラムとが含まれる。アプリケーションは、例えば、ディスプレイ2Aに所定の画面を表示させ、タッチスクリーン2Bによって検出されるジェスチャに応じた処理をコントローラ10に実行させる。制御プログラムは、例えば、OSである。アプリケーション及び制御プログラムは、通信ユニット6による無線通信又は記憶媒体を介してストレージ9にインストールされてもよい。
ストレージ9は、例えば、制御プログラム9A、メールアプリケーション9B、ブラウザアプリケーション9C、設定データ9Zを記憶する。メールアプリケーション9Bは、電子メールの作成、送信、受信、及び表示等のための電子メール機能を提供する。ブラウザアプリケーション9Cは、WEBページを表示するためのWEBブラウジング機能を提供する。テーブル9Dは、キーアサインテーブル等の各種テーブルが格納されている。配置パターンデータベース9Eは、ディスプレイ2Aに表示されるアイコン等の配置パターンが格納されている。設定データ9Zは、スマートフォン1の動作に関する各種の設定機能を提供する。
制御プログラム9Aは、スマートフォン1を稼働させるための各種制御に関する機能を提供する。制御プログラム9Aは、例えば、通信ユニット6、レシーバ7、及びマイク8等を制御することによって、通話を実現させる。制御プログラム9Aが提供する機能には、タッチスクリーン2Bを介して検出されたジェスチャに応じて、ディスプレイ2Aに表示されている情報を変更する等の各種制御を行う機能が含まれる。なお、制御プログラム9Aが提供する機能は、メールアプリケーション9B等の他のプログラムが提供する機能と組み合わせて利用されることがある。
コントローラ10は、例えば、CPU(Central Processing Unit)である。コントローラ10は、通信ユニット6等の他の構成要素が統合されたSoC(System−on−a−chip)等の集積回路であってもよい。コントローラ10は、スマートフォン1の動作を統括的に制御して各種の機能を実現する。
具体的には、コントローラ10は、ストレージ9に記憶されているデータを必要に応じて参照しつつ、ストレージ9に記憶されているプログラムに含まれる命令を実行して、ディスプレイ2A及び通信ユニット6等を制御することによって各種機能を実現する。コントローラ10は、タッチスクリーン2B、ボタン3、加速度センサ15等の各種検出部の検出結果に応じて、制御を変更することもある。
コントローラ10は、例えば、制御プログラム9Aを実行することにより、タッチスクリーン2Bを介して検出されたジェスチャに応じて、ディスプレイ2Aに表示されている情報を変更する等の各種制御を実行する。
カメラ12は、フロントフェース1Aに面している物体を撮影するインカメラである。カメラ13は、バックフェース1Bに面している物体を撮影するアウトカメラである。
外部インタフェース14は、他の装置が接続される端子である。外部インタフェース14は、USB(Universal Serial Bus)、HDMI(High−Definition Multimedia Interface)(登録商標)、ライトピーク(サンダーボルト)、イヤホンマイクコネクタのような汎用的な端子であってもよい。外部インタフェース14は、Dockコネクタのような専用に設計された端子でもよい。外部インタフェース14に接続される装置には、例えば、外部ストレージ、スピーカ、通信装置が含まれる。
加速度センサ15は、スマートフォン1に働く加速度の方向及び大きさを検出する。方位センサ16は、地磁気の向きを検出する。回転検出センサ17は、スマートフォン1の回転を検出する。加速度センサ15、方位センサ16及び回転検出センサ17の検出結果は、スマートフォン1の位置及び姿勢の変化を検出するために、組み合わせて利用される。
このように構成されるスマートフォン1は、所定の通信方式でインターネットにアクセスして通信を行う。以下、所定の通信方式は、IEEE802.11に準拠したWiFiであり、スマートフォン1は、アクセスポイントを介してインターネットに接続するものとして説明する。
スマートフォン1は、DNSサーバへ第1バージョン(以下、IPv4とする)又は第2バージョン(以下、IPv6とする)のIPアドレスへの名前解決を要求するクエリを送信し、当該クエリに対する応答によって取得したIPアドレスを用いてデータ通信を行う。
ここで、IPv4アドレスを要求するクエリは、Aクエリ、IPv6アドレスを要求するクエリは、AAAAクエリである。
なお、これらのクエリは、IPv4のパケットで送信されるため、スマートフォン1がIPv6での通信をサポートしない場合であっても送信可能であり、スマートフォン1は、送信したクエリに対する応答としてIPv6アドレスを取得できる。
なお、これらのクエリは、IPv4のパケットで送信されるため、スマートフォン1がIPv6での通信をサポートしない場合であっても送信可能であり、スマートフォン1は、送信したクエリに対する応答としてIPv6アドレスを取得できる。
図5は、本実施形態に係るコントローラ10の構成を示すブロック図である。
コントローラ10は、判定部101と、要求処理部102とを備える。
コントローラ10は、判定部101と、要求処理部102とを備える。
判定部101は、アプリケーションからIPv6アドレスへの名前解決が指定された際に、このIPv6アドレスでの通信が可能か否かを判定する。
具体的には、判定部101は、ストレージ9又は他の記憶媒体に格納されるルーティングテーブル91を参照し、IPv6用のデフォルトルートが設定されている場合にIPv6アドレスでの通信が可能と判定し、IPv6用のデフォルトルートが設定されていない場合にIPv6アドレスでの通信が不可能と判定する。
具体的には、判定部101は、ストレージ9又は他の記憶媒体に格納されるルーティングテーブル91を参照し、IPv6用のデフォルトルートが設定されている場合にIPv6アドレスでの通信が可能と判定し、IPv6用のデフォルトルートが設定されていない場合にIPv6アドレスでの通信が不可能と判定する。
要求処理部102は、判定部101によりIPv6アドレスでの通信が可能と判定された場合、通信ユニット6によりIPv6アドレス要求用のAAAAクエリを送信する。一方、要求処理部102は、判定部101によりIPv6アドレスでの通信が不可能と判定された場合、AAAAクエリを送信しない。
図6及び図7は、本実施形態に係るスマートフォン1の処理を示すフローチャートである。
本処理は、コントローラ10により実行されるアプリケーションにおいてドメイン名を名前解決する要求が生じた場合に、実行される。
本処理は、コントローラ10により実行されるアプリケーションにおいてドメイン名を名前解決する要求が生じた場合に、実行される。
ステップS1において、判定部101は、要求されたIPアドレスのバージョンを判定する。IPv4又はIPv6のどちらでもよい場合、処理はステップS2に移る。IPv4アドレスが要求された場合、処理はステップS9に移る。IPv6アドレスが要求された場合、処理はステップS10に移る。
ステップS2において、判定部101は、ルーティングテーブル91を読み込み、IPv4及びIPv6それぞれのデフォルトルートを取得する。
ステップS3において、判定部101は、IPv6のデフォルトルートが登録されているか否かを判定する。この判定がYESの場合、判定部101は、IPv6で通信が可能と判断して処理をステップS4に移す。一方、判定がNOの場合、判定部101は、IPv6で通信が不可能と判断して処理をステップS7に移す。
ステップS4において、判定部101は、IPv4のデフォルトルートが登録されているか否かを判定する。この判定がYESの場合、判定部101は、IPv4で通信が可能と判断して処理をステップS5に移す。一方、判定がNOの場合、判定部101は、IPv4で通信が不可能と判断して処理をステップS6に移す。
ステップS5において、要求処理部102は、IPv4及びIPv6の双方で通信が可能と判定されたので、IPv4用のAクエリ及びIPv6用のAAAAクエリの双方をDNSサーバへ送信する。
ステップS6において、要求処理部102は、IPv6アドレスでのみ通信が可能と判定されたので、IPv6用のAAAAクエリをDNSサーバへ送信する。
ステップS7において、判定部101は、IPv4のデフォルトルートが登録されているか否かを判定する。この判定がYESの場合、判定部101は、IPv4で通信が可能と判断して処理をステップS8に移す。一方、判定がNOの場合、判定部101は、IPv4で通信が不可能と判断する。この場合、DNSサーバへクエリは送信されず、要求処理部102は、名前解決に失敗したことを要求元のアプリケーションへ通知する。
ステップS8において、要求処理部102は、IPv4アドレスでのみ通信が可能と判定されたので、IPv4用のAクエリをDNSサーバへ送信する。
ステップS9において、要求処理部102は、要求されたIPv4アドレスを得るために、IPv4用のAクエリをDNSサーバへ送信する。
ステップS10において、コントローラ10は、要求されたIPv6アドレスを得るために、IPv6名前解決処理(図7)を実行する。
ここで、要求処理部102が無条件にIPv6用のAAAAクエリをDNSサーバへ送信すると、スマートフォン1がIPv6での通信に対応していない場合、無駄なパケット送受信が生じる。そこで、コントローラ10は、以下の処理ルーチンを実行する。
ここで、要求処理部102が無条件にIPv6用のAAAAクエリをDNSサーバへ送信すると、スマートフォン1がIPv6での通信に対応していない場合、無駄なパケット送受信が生じる。そこで、コントローラ10は、以下の処理ルーチンを実行する。
ステップS11において、判定部101は、ルーティングテーブル91を読み込み、IPv6のデフォルトルートを取得する。
ステップS12において、判定部101は、IPv6のデフォルトルートが登録されているか否かを判定する。この判定がYESの場合、判定部101は、IPv6で通信が可能と判断して処理をステップS13に移す。一方、判定がNOの場合、判定部101は、IPv6で通信が不可能と判断する。この場合、DNSサーバへクエリは送信されず、要求処理部102は、名前解決に失敗したことを要求元のアプリケーションへ通知する。
ステップS13において、要求処理部102は、IPv6アドレスでのみ通信が可能と判定されたので、IPv6用のAAAAクエリをDNSサーバへ送信する。
本実施形態によれば、スマートフォン1は、第2バージョンであるIPv6のIPアドレスが要求された場合、IPv6で通信が可能か否かを判定した上で、可能な場合にのみAAAAクエリを送信する。したがって、スマートフォン1は、IPv6アドレスを問い合わせるAAAAクエリを送信できるが、このIPv6アドレスを用いた通信ができない場合に、無駄なAAAAクエリの送信を抑制できる。この結果、スマートフォン1及びネットワークの負荷が低減される。
また、スマートフォン1は、ルーティングテーブル91を参照し、IPv6用のデフォルトルートが設定されているか否かによってIPv6で通信が可能か否かを判定する。デフォルトルートは、自端末が属しており経路情報が得られるネットワーク外へパケット送信する場合の宛先であり、通常はサポートしているバージョン毎に設定されている。したがって、このデフォルトルートの有無を判定することにより、スマートフォン1は、容易に通信の可否を判定できる。
本実施形態におけるAAAAクエリを送信できるが、IPv6アドレスを用いた通信ができない状況は、例えば、OSのみがIPv6に対応しており、デバイス(通信ユニット6等)がIPv6に対応していない場合である。この場合、OSをIPv6に非対応に変更して再構築すると、例えば、IPv4及びIPv6の両バージョンに対応しているアプリケーションの実行に支障が出ることがある。本実施形態によれば、スマートフォン1は、OSの機能はそのままに、AAAAクエリの送信を制御できる。
また、スマートフォン1は、AAAAクエリの送信機能を残しつつ、現在のWiFi通信ではAAAAクエリを送信しない動作を実現したので、今後、IPv6に対応した場合に、制御ルーチン及びOSの改修が不要となる。
また、スマートフォン1は、AAAAクエリの送信機能を残しつつ、現在のWiFi通信ではAAAAクエリを送信しない動作を実現したので、今後、IPv6に対応した場合に、制御ルーチン及びOSの改修が不要となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前述した実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、前述の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
図4に示したスマートフォン1の構成は一例であり、本発明の要旨を損なわない範囲において適宜変更してよい。
例えば、図4においてストレージ9が記憶することとしたプログラムの一部又は全部は、通信ユニット6による無線通信で他の装置からダウンロードされてもよい。また、図4においてストレージ9が記憶することとしたプログラムの一部又は全部は、ストレージ9に含まれる読み取り装置が読み取り可能な記憶媒体に記憶されていてもよい。また、図4においてストレージ9が記憶することとしたプログラムの一部又は全部は、外部インタフェース14に接続される読み取り装置が読み取り可能なCD、DVD、又はBlu−ray(登録商標)等の記憶媒体に記憶されていてもよい。
また、図4に示した各プログラムは、複数のモジュールに分割されていてもよいし、他のプログラムと結合されていてもよい。
例えば、図4においてストレージ9が記憶することとしたプログラムの一部又は全部は、通信ユニット6による無線通信で他の装置からダウンロードされてもよい。また、図4においてストレージ9が記憶することとしたプログラムの一部又は全部は、ストレージ9に含まれる読み取り装置が読み取り可能な記憶媒体に記憶されていてもよい。また、図4においてストレージ9が記憶することとしたプログラムの一部又は全部は、外部インタフェース14に接続される読み取り装置が読み取り可能なCD、DVD、又はBlu−ray(登録商標)等の記憶媒体に記憶されていてもよい。
また、図4に示した各プログラムは、複数のモジュールに分割されていてもよいし、他のプログラムと結合されていてもよい。
また、前述の実施形態では、通信端末の一例として、スマートフォンについて説明したが、通信端末は、スマートフォンに限定されない。例えば、通信端末は、モバイルフォン、携帯型パソコン、デジタルカメラ、メディアプレイヤ、電子書籍リーダ、ナビゲータ又はゲーム機等の携帯電子機器、あるいは通信機能に特化した通信専用モジュールであってもよい。また、通信端末は、デスクトップパソコン、テレビ受像器等の据え置き型の電子機器であってもよい。
1 スマートフォン(通信端末)
6 通信ユニット
9 ストレージ
10 コントローラ
91 ルーティングテーブル
101 判定部
102 要求処理部
6 通信ユニット
9 ストレージ
10 コントローラ
91 ルーティングテーブル
101 判定部
102 要求処理部
Claims (4)
- DNSサーバへ所定のバージョンのIPアドレスへの名前解決を要求するクエリを送信し、当該DNSサーバからの応答によって得られたIPアドレスを用いてデータ通信を行う通信部と、
前記所定のバージョンのIPアドレスへの名前解決が指定された際に、前記所定のバージョンのIPアドレスでの通信が可能か否かを判定し、
前記所定のバージョンのIPアドレスでの通信が可能と判定された場合、前記クエリを送信し、前記所定のバージョンのIPアドレスでの通信が不可能と判定された場合、前記クエリの送信を制限する制御部と、を備える通信端末。 - 前記制御部は、前記所定のバージョンのIPアドレスのデフォルトルートが設定されている場合に前記所定のバージョンのIPアドレスでの通信が可能と判定し、前記デフォルトルートが設定されていない場合に前記所定のバージョンのIPアドレスでの通信が不可能と判定する請求項1に記載の通信端末。
- 前記所定のバージョンは、IPv6である請求項1に記載の通信端末。
- DNSサーバへ所定のバージョンのIPアドレスへの名前解決を要求するクエリを送信し、当該DNSサーバからの応答によって得られたIPアドレスを用いてデータ通信を行う通信端末が備える記憶媒体であって、
前記所定のバージョンのIPアドレスへの名前解決が指定された際に、前記所定のバージョンのIPアドレスでの通信が可能か否かを判定する判定ステップと、
前記判定ステップにおいて前記所定のバージョンのIPアドレスでの通信が可能と判定された場合、前記クエリを送信し、前記判定ステップにおいて前記所定のバージョンのIPアドレスでの通信が不可能と判定された場合、前記クエリを送信しない制御ステップと、を前記通信端末に実行させるためのプログラムを記憶した記憶媒体。
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