JP5836786B2 - 電子機器 - Google Patents

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本発明は、電子回路が実装された回路基板等を筐体内部に収容する電子機器に関する。
従来、筐体が複数のカバーから構成されると共に開口部を有し、記録媒体収納部・外部接続端子部等が実装された回路基板等を筐体内部に収容する構造の電子機器がある。このような電子機器では、カバーとカバーの間には僅かな隙間が生じている。電子機器の筐体の開口部の奥側には、開口部から挿入される外部接続端子を接続する外部接続端子部、記録媒体を収納する記録媒体収納部が配置されている。
ここで、電子機器の筐体を構成するカバー部材が非導電性の材質で構成されている場合、電子機器外部で発生した静電気がカバー間の隙間や開口部から筐体内部に浸入し、筐体内部の電子回路に流入すると、電子機器の誤作動を引き起こす可能性がある。
そこで、筐体内部の電子回路に静電気が流入することを防止するために以下の技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1では、カバー間の隙間に近い位置に配置された回路基板のエッジに沿ってグランドパターンを設けると共に、回路基板の回路パターン面を保護するレジスト層を一部剥がしてグランドパターンを露出させる。
また、特許文献1では、上記隙間付近の筐体裏面に蒸着や導電塗装等を施すか金属テープや板金部材等を配置して導電体を設け、筐体を構成するカバー同士を嵌合させた際に導電体を回路基板のグランドパターンに設けた弾性タブ等に接触させる。これにより、筐体外部からカバーの嵌合部を通過して筐体内部に浸入する静電気をグランドパターンや導電体に誘導する。
他方、電子機器の回路基板に実装されたカードスロット等を筐体の開口部に配置する場合、カードスロットの挿入口が回路基板に接しているため、回路基板面が外部に露出することがある。この場合、露出した回路基板面にグランドパターンを設けると見栄えが悪くなることから、回路基板の筐体内部側のエッジにグランドパターンを設けることで、そこに静電気を誘導させているものがある。
特開2005−051430号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術では、カバー間の隙間の位置とグランドパターンの位置が一致しその距離が近ければ、想定通りに静電気をグランドパターンに誘導できるが、次のような問題があった。上記位置にずれがあったり、隙間とグランドパターンの距離よりも近い位置に別の電気部品があったりした場合には、グランドパターンに静電気を誘導できず、静電気から保護すべき回路に直接静電気が飛び込んで誤動作や回路破壊を引き起こすという問題があった。
また、隙間付近の筐体裏面に蒸着や導電塗装等を施すか金属テープや板金部材等を配置して導電体を設け、カバー同士を嵌合させた際に導電体を回路基板のグランドパターンに設けた弾性タブ等に接触させる構造は、製造コスト及び工数が嵩むという問題があった。
また、カードスロットを実装した回路基板の筐体内側のエッジにグランドパターンを設けた構造は、同様に、筐体外部から流入した静電気を筐体内側のグランドパターンに誘導できる可能性は低く、確実にそのグランドパターンに落とすという信頼性に欠けていた。また、カバーが一体でないため、カバー間の隙間からも静電気が浸入する可能性があり、どこから静電気が浸入しているのかを特定することができなかった。
本発明の目的は、外観上の見栄えや操作性を良好に保ちながらコストも上げることなく、静電気を確実にグランド部に誘導することを可能とした電子機器を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、筐体を備える電子機器であって、前記筐体に設けられた開口部と、前記開口部の奥側に前記筐体と一体に形成された壁と、前記筐体の内部に収容されると共に一部が前記開口部の付近に配置された回路基板と、前記回路基板における前記筐体の内側を向く面の端部に沿って設けられたグランド部と、を備え、前記回路基板の前記一部は、前記筐体の前記壁よりも前記筐体の外観側に配置され、前記回路基板の前記グランド部は、前記筐体の前記壁と対向する位置に配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、回路基板の一部を筐体の壁よりも外観側に配置し、回路基板のグランド部を筐体の壁と対向する位置に配置する。本構成により、静電気の浸入箇所から沿面距離が近い位置にグランド部を配置することができるので、外観上の見栄えや操作性を良好に保ちながらコストも上げることなく、静電気を確実にグランド部に誘導することができる電子機器を提供することが可能となる。
本発明の実施の形態に係るビデオカメラの外観を示す斜視図である。 ビデオカメラのカード基板を示す図であり、(a)は、カード基板の外観側の面を示す図、(b)は、カード基板の内側の面を示す図である。 ビデオカメラの本体カバーの正面図である。 図3の矢視B−B線に沿う断面図である。 ビデオカメラの本体カバー等の構成部品の分解斜視図である。 ビデオカメラの本体カバー等の構成部品の組立斜視図である。 組立後の図3の矢視B−B線に沿う断面図である。 静電気の流れを示す図7の拡大図である。 ビデオカメラの組立後の本体カバーの正面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、本発明の実施の形態に係るビデオカメラの概略を図1に基づき説明する。
図1は、本実施の形態に係るビデオカメラの外観を示す斜視図である。
図1において、ビデオカメラ(電子機器、撮像装置)は、ビデオカメラ本体1を構成する本体カバー2(筐体)と、本体カバー2に対して開閉可能に取り付けられたカードカバー3を備えている。カードカバー3は、ビデオカメラで撮像した画像データを記録する記録媒体であるメモリカード13(図2参照)をビデオカメラ本体内部に収納するためのカバーであり、図1ではカードカバー3が開状態にある様子を示している。
本体カバー2には、メモリカード13をビデオカメラ本体内部に挿入するための開口部4が設けられており、開口部4の奥側のビデオカメラ本体内部には、メモリカード13を収容するためのカードスロット5が配置されている。また、本体カバー2には、カードカバー3を開閉する際に使用者の指を掛けやすくするための凹部6が形成されている。ビデオカメラ本体1の前面にはレンズ(不図示)が配置され、後部にはトリガボタン12が配置されている。
ビデオカメラにおいては、使用者がトリガボタン12を押すことによって撮影が開始され、再度、トリガボタン12を押すと撮影が終了する。ビデオカメラで撮影が開始されると、レンズから被写体の光学像が撮像素子(不図示)に取り込まれて画像データに変換され、メモリカード13に記録される。これらの処理は、メイン基板(不図示)に実装された電子回路によって行われるため、カードスロット5とメイン基板とは電気的に接続されている。
次に、本実施の形態のビデオカメラの各構成要素を図2乃至図4を用いて説明する。
図2は、ビデオカメラのカード基板を示す図であり、(a)は、カード基板の外観側の面を示す図、(b)は、カード基板の内側の面を示す図である。
図2(a)、(b)において、カード基板7(回路基板)は、ビデオカメラ本体1の内部に組み込まれるものであり、メモリカード13を収容するカードスロット5(記録媒体収容部)が実装されている。本実施の形態で用いるカードスロット5は、プッシュプッシュ式のスロットであり、メモリカード13を押すことによってカードスロット5に対しメモリカード13の挿抜を行うことができる。メモリカード13は、図2(a)に示すように3つのポジション(LOCKポジション(実線部)、PUSHポジション(点線部)、EJECTポジション(二点鎖線部))を取り得る。
メモリカード13は、ビデオカメラが記録状態にある時はLOCKポジション(実線部)に位置する。メモリカード13をカードスロット5から取り出す際は、メモリカード13を図2(a)の矢印A方向に押すと、メモリカード13はPUSHポジション(点線部)まで押された後、EJECTポジション(二点鎖線部)まで移動する。これにより、メモリカード13をカードスロット5から取り出すことが可能となる。
つまり、メモリカード13は常にカードスロット5の先端5aよりも外に飛び出た状態にある。カードスロット5からのメモリカード13の取り出し時は、図2(a)の一点鎖線7aで示すようにカードスロット5が実装されている範囲(カードスロット5の先端5a)までカード基板7が見えている状態となる。
カード基板7の外観側の面には、カードカバー3の開閉を検出するスイッチ14が実装され、カード基板7の内側の面には、カード基板7とメイン基板(不図示)を接続するフレキシブル回路基板8(図5参照)が接続されるコネクタ9が実装されている。また、カード基板7の内側の面(筐体の内側を向く面)には、グランドパターン10(グランド部)がカード基板7の端部に沿って露出した状態に設けられている。
ここで、グランドパターン10は、カード基板7の外観側である図2(a)の面には設けられておらず、カード基板7の内側である図2(b)の面にのみ設けられている。そのため、カードスロット5からのメモリカード13の取り出し時でも、外観上、カード基板7のグランドパターン10が見えることはなく、デザイン性を損なうことはない。尚、カード基板7の外観範囲(外側から見える範囲)は、例えばカード基板上に黒印刷を施してもよく、更に見栄えが良くなる。
図3は、ビデオカメラの本体カバーの正面図である。図4は、図3の矢視B−B線に沿う断面図である。
図3、図4において、本体カバー2には、メモリカード13をカードスロット5に挿入するための開口部4が設けられている。開口部4は、図3では斜線で示した箇所であり、図4では点線で示した箇所となる。開口部4の入り口には、カード基板7と略平行な面15が形成されている。面15には、カードスロット5にメモリカード13を挿入した時の呼び込みリブ21が規定の間隔で且つ本体カバー2と一体に複数形成されている。また、開口部4の後ろ側(開口部4の奥側)には、壁11が面11aを外観側にして本体カバー2と一体に形成されている。
次に、本実施の形態のビデオカメラの要部の構造を図5乃至図7を用いて説明する。
図5は、ビデオカメラの本体カバー等の構成部品の分解斜視図である。図6は、ビデオカメラの本体カバー等の構成部品の組立斜視図である。図7は、組立後の図3の矢視B−B線に沿う断面図である。
図5、図6、図7において、カード基板7は、図2(a)の面を外観側にしてカード基板7の下端が本体カバー2の壁11を乗り越えるように、ビデオカメラ本体1の内側から組み込まれる。即ち、図6、図7に示すように、本体カバー2の壁11の外観側の面11aが、カード基板7のグランドパターン10と対向するように配置される。また、カード基板7は、本体カバー2の開口部4の付近に配置されており、カード基板7の一部は、本体カバー2の壁11よりも外観側に配置される。カード基板7は、本体カバー2に金属部材と共にネジで固定される。
カードスロット5の開口部は、本体カバー2の開口部4に位置し、メモリカード13は、本体カバー2の開口部4より挿抜が可能となる。また、図6に示すように、カード基板7とメイン基板(不図示)を接続するフレキシブル回路基板8の一方の端部は、コネクタ9に接続され、フレキシブル回路基板8の反対側の端部は、メイン基板に接続される。
本体カバー2の壁11は、カード基板7の組立時に作業性が良くなるように適度な高さに形成されており、その先端は角を落とした形状でカード基板7の呼び込みになっている。また、メモリカード13の挿抜時など、カードスロット5やカード基板7が不用意に図7の矢印C方向から押された場合には、壁11と呼び込みリブ21がカード基板7の支えとなることで、外力からカード基板7が破壊されるのを防止している。
図7に示すように、呼び込みリブ21は、メモリカード13をカードスロット5に対し挿抜する際に、使用者が指で矢印E方向にメモリカード13を押しても指が当たらない位置までの長さとなっているため、操作の邪魔にはならない。また、リブ21は、間隔をもって配置されているため(図3)、万が一、メモリカード13がカードスロット5に詰まって出てこなくなってしまった場合には、リブ21とリブ21の間に使用者が爪を入れてメモリカード13をつまんで引っ張り出すことができる。
次に、本実施の形態のビデオカメラにおける静電気の流れについて図8を用いて説明する。
図8は、静電気の流れを示す図7の拡大図である。
図8において、ビデオカメラ本体1の外側から、カード基板7と本体カバー2の開口部4の入り口の面15との間に静電気が矢印Dで示す経路で浸入した場合、静電気はそのまま本体カバー2の壁11に沿って曲がり、グランドパターン10に誘導される。静電気が浸入した開口部4の入り口から、カード基板7やフレキシブル回路基板8に実装された電子回路までの距離と、グランドパターン10までの距離とでは、後者の方が沿面距離も空間距離も近い。そのため、確実に静電気をグランドパターン10に誘導することができる。
カード基板7は、上述したように本体カバー2に金属部材と共にネジで固定されており、この金属部材を通してビデオカメラ本体1内の他の金属部材と接続されている。そのため、カード基板7の端部に沿って設けられたグランドパターン10に誘導された静電気は、ビデオカメラ本体1内の基準電位と同電位になる。これにより、カード基板7やフレキシブル回路基板8に実装された電子回路に静電気が印加して誤動作や破壊を引き起こすとはない。
図9は、ビデオカメラの組立後の本体カバーの正面図である。
図9において、本体カバー2の壁11a(点線部)の前にカード基板7が配置され、フレキシブル回路基板8(二点鎖線部)が壁11aの後ろに位置している様子を示している。フレキシブル回路基板8の紙面横方向の幅は、本体カバー2の壁11aの長さよりも短く、またカード基板7の端部に沿って設けられたグランドパターン10の前記端部に沿った方向の長さよりも更に短く形成されている。また、グランドパターン10の前記端部に沿った方向の長さは、開口部4の幅よりも長く形成されている。
そのため、本体カバー2の開口部4の紙面横方向のどこから静電気が浸入しても、開口部4の幅よりもグランドパターン10の長さの方が大きいため、確実にグランドパターン10に静電気を誘導することができる。これにより、フレキシブル回路基板8に実装された電子回路を保護することができる。また、本体カバー2は、フレキシブル回路基板8とカード基板7の外形を覆える範囲で一体の部材で成形されているため、従来のカバー同士を合わせた構造のようにカバー間の隙間から静電気が浸入することはない。
以上説明したように、本実施形態によれば以下の構成及び効果を奏する。静電気から保護すべきカード基板7やフレキシブル回路基板8について、本体カバー2に形成された開口部4に近いカード基板7の端部にグランドパターン10を露出させ、その部分を本体カバー2に一体に形成された壁11に対向して配置する。本構成により、静電気の浸入箇所から沿面距離が近い位置にグランドパターン10を配置することができるので、静電気の通り道に設けたグランドパターン10に確実に静電気を誘導することができる。
また、従来のように新たに導電体を追加する必要がないため、部品点数及びコストも削減できる。また、カード基板7やフレキシブル回路基板8の周囲を単体の本体カバー2で囲んでいるため、従来のようにカバー間の隙間から静電気が浸入することはない。また、本体カバー2の開口部4の手前に適切な形状のリブ21を設けているため、メモリカード13の挿抜性も向上し、更にカード基板7やメモリカード13に対する外力による負荷も軽減することができる。
即ち、本実施の形態では、カード基板7の一部を、本体カバー2の壁11よりも外観側に配置し、カード基板7のグランドパターン10を、本体カバー2の壁11と対向する位置に配置している。また、グランドパターン10の長さを、開口部4の幅よりも長く形成し、フレキシブル回路基板8の幅を、本体カバー2の壁11の長さよりも短く且つグランドパターン10の長さよりも短く形成している。
これにより、外観上の見栄えや操作性を良好に保ちながらコストも上げることなく、静電気を確実にグランドパターンに誘導することができるビデオカメラ(電子機器)を提供することが可能となる。
〔他の実施の形態〕
以上、本発明をその好適な実施の形態に基づいて詳述してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれるものであり、上記実施の形態の一部を適宜組み合わせてもよい。上記実施の形態では、メモリカード13を挿抜するカードスロットを実装したカード基板を備えるビデオカメラを例に挙げたが、これに限定されるものではない。外観カバーの隙間や開口部がある他の電子機器についても適用することができる。
1 ビデオカメラ本体
2 本体カバー
4 開口部
7 カード基板
8 フレキシブル回路基板
10 グランドパターン
11 壁

Claims (4)

  1. 筐体を備える電子機器であって、
    前記筐体に設けられた開口部と、前記開口部の奥側に前記筐体と一体に形成された壁と、前記筐体の内部に収容されると共に一部が前記開口部の付近に配置された回路基板と、前記回路基板における前記筐体の内側を向く面の端部に沿って設けられたグランド部と、を備え、
    前記回路基板の前記一部は、前記筐体の前記壁よりも前記筐体の外観側に配置され、
    前記回路基板の前記グランド部は、前記筐体の前記壁と対向する位置に配置されていることを特徴とする電子機器。
  2. 前記筐体の内部に収容されると共に前記回路基板よりも内側に配置されたフレキシブル回路基板、を更に備え、
    前記グランド部の前記端部に沿った方向の長さは、前記開口部の幅よりも長く形成され、
    前記フレキシブル回路基板の幅は、前記筐体の前記壁の長さよりも短く且つ前記グランド部の前記端部に沿った方向の長さよりも短く形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記回路基板は、記録媒体を収容する記録媒体収容部を実装した基板であることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器。
  4. 前記電子機器には、撮像装置が含まれることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電子機器。
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