JP5827929B2 - 機器収納体および電子機器 - Google Patents
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Description
開口が形成された筐体と、
上記筐体の開口を開閉する蓋と、
上記蓋の一端側に設けられ、上記筐体に対して上記蓋を回動可能に連結する連結部と、
上記開口の閉状態における上記蓋の他端側の筐体の部分に設けられ、上記蓋の上記他端側から遠ざかる方向にスライド可能なスライドロック部とを備え、
上記蓋の上記他端側の端部の面である第1の接触面は、上記開口の開状態から閉状態へ変化する過程、および、上記閉状態から上記開状態へ変化する際の上記蓋を跳ね上げる過程のいずれにおいても、上記スライドロック部と接するものであり、
上記スライドロック部の、上記開口の閉状態における上記蓋の上記他端側の端部の面である第2の接触面は、上記開口の開状態から閉状態へ変化する過程、および、上記閉状態から上記開状態へ変化する際の上記蓋を跳ね上げる過程のいずれにおいても、上記蓋と接するものであり、
上記スライドロック部には、上記スライドロック部が上記蓋の他端側から遠ざかる方向にスライドしたときに縮むバネ部材が設けられており、
上記開口の開状態から閉状態へ変化する過程においては、
上記蓋が、上記筐体側に押されることにより上記連結部を中心として回動して、上記第1の接触面が上記第2の接触面と接触しつつ上記筐体側に近づくことにより上記蓋の上記他端側の端部が上記筐体側に近づき、かつ、上記第2の接触面が上記第1の接触面と接触しつつ上記蓋の上記他端側から遠ざかることにより上記スライドロック部が当該他端側から遠ざかり、
上記開口の閉状態から開状態へ変化する過程においては、
縮んだ上記バネ部材の弾性力により上記スライドロック部が上記蓋の上記他端側に押されることにより、上記第1の接触面が上記第2の接触面と接触しつつ上記筐体側から遠ざかることにより上記蓋が上記連結部を中心として回動して、上記蓋の上記他端側の端部が上記筐体側から遠ざかり、かつ、上記第2の接触面が上記第1の接触面と接触しつつ上記蓋の上記他端側に近づくことにより上記スライドロック部が当該他端側に近づくことを特徴とする。
上記スライドロック部は、操作者が上記スライドロック部を上記蓋の上記他端側から遠ざかる方向にスライドさせる場合において操作者の指が配置される指配置面を有し、
上記指配置面には、複数の凸形状からなる波型形状が設けられており、当該波型形状は操作者の指の形状に沿った曲面を有することが好ましい。
上記複数の凸形状の各々は、上記蓋の上記他端側から遠ざかるにつれて高くなることが好ましい。
上記筐体の開口の底面には、溝および傾斜面により形成された排水ルートが設けられていることが好ましい。
続いて、図1、図3から図5を参照して開閉構造1の詳細を説明する。図3は、蓋54が開いた状態を示している。また、図1、図4は、蓋54が閉じた状態を示している。より具体的には、図1は、簡易的にロック(簡易ロック)された状態を示しており、図4は、ネジ止めによってロック(固定ロック)された状態を示している。図5は、蓋54の簡易ロックを外す動作を示している。便宜上、図1の(a)、図3の(a)、図4の(a)、図5の(a)、図6の(a)、図7の(a)の各図は、左方向が図2の上方向、上方向が図2の右方向、右方向が図2の下方向、下方向が図2の左方向となるように描かれている。また、図1の(b)および(c)、図3の(b)、図4の(b)、図5の(b)、図6の(b)、図7の(b)の各図は、左方向が図2の上方向、上方向が筐体2の外部方向、右方向が図2の下方向、下方向が筐体2の内部方向となるように描かれている。
次に、開閉構造の開放状態について、図3を参照して具体的に説明する。
次に、開閉構造1の簡易ロック状態について、図1を参照して具体的に説明する。
具体的には、蓋54の端部54aの面54a−2とスライドロック部52の端部52aの面52a−1とが接することになる。その状態で、さらに蓋54に矢印Aの方向の力が加わると、蓋54は矢印Aの方向に押し下げられ、それに伴って、蓋54の端部54aもスライドロック部52の端部52aを押しながら下がる。このとき、蓋54の端部54aの面54a−2とスライドロック部52の端部52aの面52a−1とは接しながら、互いに左右方向における反対の方向に向かって押し合う。(左右についてはいずれも図3基準)上述したように、蓋54の端部54aの面54a−1と面54a−2とは90°以上の角度をなしている。このため、端部54aの押し下げにより、端部54aの面54a−1とスライドロック部52の端部52aの面52a−1との間における上述した力の作用を介して、スライドロック部52の端部52a(すなわち、スライドロック部52)は、図面左方向に移動することになる。
次に、蓋54の簡易ロック状態をアンロックする場合について、図5を参照して具体的に説明する。
次に、開閉構造1の固定ロック状態について、図1、図4を参照して具体的に説明する。
スライドロック部52の形状の特徴について図6を参照して具体的に説明する。
ところで、スライド部材6やスライドロック部52を可動とするため、スライド部材6およびスライドロック部52と開口21縁との間に隙間をあけて配置する必要があり、このため、スライド部材6やスライドロック部52と、開口21との隙間から開口21内部へ水分や油分が流れ込んでしまうことがあるが、以下に述べる排水ルートにより流れ込んだ水等は排出される。
以上述べたように、流れ込んだ水等は、蓋54の状態に関わらずに開口21の下部から排出されるので、特に、蓋を開いた際にUSB端子3内へ水等が流れ込む恐れがあった問題点を改善することができる。
2 筐体
2a 傾斜面
3 USB端子
4 プリント回路基板
6 スライド部材
6a 端部
6c 隙間
7 ネジ
7a ネジ穴
10 プログラマブル表示器
11 表示画面
21 開口
51 ヒンジ
52 スライドロック部
52a 端部
52a−1 面(第2の接触面)
52a−2 端点
52a−3 面(開口21底面に対向する面)
52b 端部
53 ゴム部材
54 蓋
54a 端部
54a−1 面(開口21底面に対向する面)
54a−2 面(第1の接触面)
54a−3 端点
55 バネ部材
57 指の形に沿った曲面
Claims (7)
- 開口が形成された筐体と、
上記筐体の開口を開閉する蓋と、
上記蓋の一端側に設けられ、上記筐体に対して上記蓋を回動可能に連結する連結部と、
上記開口の閉状態における上記蓋の他端側の筐体の部分に設けられ、上記蓋の上記他端側から遠ざかる方向にスライド可能なスライドロック部と
を備え、
上記蓋の上記他端側の端部の面である第1の接触面は、上記開口の開状態から閉状態へ変化する過程、および、上記閉状態から上記開状態へ変化する際の上記蓋を跳ね上げる過程のいずれにおいても、上記スライドロック部と接するものであり、
上記スライドロック部の、上記開口の閉状態における上記蓋の上記他端側の端部の面である第2の接触面は、上記開口の開状態から閉状態へ変化する過程、および、上記閉状態から上記開状態へ変化する際の上記蓋を跳ね上げる過程のいずれにおいても、上記蓋と接するものであり、
上記スライドロック部には、上記スライドロック部が上記蓋の他端側から遠ざかる方向にスライドしたときに縮むバネ部材が設けられており、
上記開口の開状態から閉状態へ変化する過程においては、
上記蓋が、上記筐体側に押されることにより上記連結部を中心として回動して、上記第1の接触面が上記第2の接触面と接触しつつ上記筐体側に近づくことにより上記蓋の上記他端側の端部が上記筐体側に近づき、かつ、上記第2の接触面が上記第1の接触面と接触しつつ上記蓋の上記他端側から遠ざかることにより上記スライドロック部が当該他端側から遠ざかり、
上記開口の閉状態から開状態へ変化する過程においては、
縮んだ上記バネ部材の弾性力により上記スライドロック部が上記蓋の上記他端側に押されることにより、上記第1の接触面が上記第2の接触面と接触しつつ上記筐体側から遠ざかることにより、上記バネ部材の弾性力が上記蓋を上記筐体から遠ざける方向に伝わることにより、上記蓋が上記連結部を中心として回動して、上記蓋の上記他端側の端部が上記筐体側から遠ざかり、かつ、上記第2の接触面が上記第1の接触面と接触しつつ上記蓋の上記他端側に近づくことにより上記スライドロック部が当該他端側に近づくことを特徴とする機器収納体。 - 上記開口の開状態から閉状態へ変化する過程において、
上記第1の接触面と上記第2の接触面との接触が外れた際に、上記バネ部材の弾性力により上記スライドロック部の上記端部が上記蓋の上記他端側にスライドし、上記蓋の上記他端側の端部が上記スライドロック部の上記端部から見て上記筐体側に位置させて、上記スライドロック部の上記端部が上記蓋の上記他端側の端部に接触しつつ上記筐体側に押さえることを特徴とする請求項1に記載の機器収納体。 - 開口が形成された筐体と、
上記筐体の開口を開閉する蓋と、
上記蓋の一端側に設けられ、上記筐体に対して上記蓋を回動可能に連結する連結部と、
上記開口の閉状態における上記蓋の他端側の筐体の部分に設けられ、上記蓋の上記他端側から遠ざかる方向にスライド可能なスライドロック部と
を備え、
上記蓋の上記他端側の端部の面である第1の接触面は、上記開口の開状態から閉状態へ変化する過程、および、上記閉状態から上記開状態へ変化する際の上記蓋を跳ね上げる過程のいずれにおいても、上記スライドロック部と接するものであり、
上記スライドロック部の、上記開口の閉状態における上記蓋の上記他端側の端部の面である第2の接触面は、上記開口の開状態から閉状態へ変化する過程、および、上記閉状態から上記開状態へ変化する際の上記蓋を跳ね上げる過程のいずれにおいても、上記蓋と接するものであり、
上記スライドロック部には、上記スライドロック部が上記蓋の他端側から遠ざかる方向にスライドしたときに縮むバネ部材が設けられており、
上記開口の開状態から閉状態へ変化する過程においては、
上記蓋が、上記筐体側に押されることにより上記連結部を中心として回動して、上記第1の接触面が上記第2の接触面と接触しつつ上記筐体側に近づくことにより上記蓋の上記他端側の端部が上記筐体側に近づき、かつ、上記第2の接触面が上記第1の接触面と接触しつつ上記蓋の上記他端側から遠ざかることにより上記スライドロック部が当該他端側から遠ざかり、
上記開口の閉状態から開状態へ変化する過程においては、
縮んだ上記バネ部材の弾性力により上記スライドロック部が上記蓋の上記他端側に押されることにより、上記第1の接触面が上記第2の接触面と接触しつつ上記筐体側から遠ざかることにより上記蓋が上記連結部を中心として回動して、上記蓋の上記他端側の端部が上記筐体側から遠ざかり、かつ、上記第2の接触面が上記第1の接触面と接触しつつ上記蓋の上記他端側に近づくことにより上記スライドロック部が当該他端側に近づき、
上記開口の開状態から閉状態へ変化する過程において、
上記第1の接触面と上記第2の接触面との接触が外れた際に、上記バネ部材の弾性力により上記スライドロック部の上記端部が上記蓋の上記他端側にスライドし、上記蓋の上記他端側の端部が上記スライドロック部の上記端部から見て上記筐体側に位置させて、上記スライドロック部の上記端部が上記蓋の上記他端側の端部に接触しつつ上記筐体側に押さえる機器収納体であって、
上記機器収納体内に設置されたUSB端子の開口を覆うゴム部材を有し、
上記スライドロック部が上記蓋の上記他端側から遠ざかる方向にスライドされた場合において、
上記スライドロック部の上記端部が上記蓋の上記他端側の端部から離れた際に、上記ゴム部材の反発力により上記蓋が上記筐体側から遠ざかることを特徴とする機器収納体。 - 上記スライドロック部は、操作者が上記スライドロック部を上記蓋の上記他端側から遠ざかる方向にスライドさせる場合において操作者の指が配置される指配置面を有し、
上記指配置面には、複数の凸形状からなる波型形状が設けられており、当該波型形状は操作者の指の形状に沿った曲面を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の機器収納体。 - 上記複数の凸形状の各々は、上記蓋の上記他端側から遠ざかるにつれて高くなることを特徴とする請求項4に記載の機器収納体。
- 上記筐体の開口の底面には、溝および傾斜面により形成された排水ルートが設けられていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の機器収納体。
- 請求項1から6のいずれか1項に記載の機器収納体を備えることを特徴とする電子機器。
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JP2012179020A JP5827929B2 (ja) | 2012-08-10 | 2012-08-10 | 機器収納体および電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012179020A JP5827929B2 (ja) | 2012-08-10 | 2012-08-10 | 機器収納体および電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP5827929B2 true JP5827929B2 (ja) | 2015-12-02 |
Family
ID=50286507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012179020A Active JP5827929B2 (ja) | 2012-08-10 | 2012-08-10 | 機器収納体および電子機器 |
Country Status (1)
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JP3696215B2 (ja) * | 2003-02-24 | 2005-09-14 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
JP5332340B2 (ja) * | 2008-06-26 | 2013-11-06 | アイコム株式会社 | 筐体構造 |
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2012
- 2012-08-10 JP JP2012179020A patent/JP5827929B2/ja active Active
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