JP5827740B2 - Led照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、LED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)照明装置に関する。
この種の従来技術としては、例えば特許文献1に開示されたものがある。即ち、特許文献1には、板金製の器具本体に板金製の反射笠を止め金具にて取り付けた照明器具が開示されている。この器具本体に、ソケットを備えた灯具保持具が取り付けられる。
特許第4045788号
特許文献1に開示された照明器具では、器具本体と灯具保持具との間に反射笠や、反射笠を器具本体に固定する止め金具及びラッチが配置される。器具本体と、止め金具と、反射笠及びラッチが全て上下方向(即ち、天井から床面に向かう方向)で並ぶため、照明器具が厚くなりがちであるという課題があった。
そこで、この発明はこのような事情に鑑みてなされたものであって、厚みを薄くできるようにしたLED照明装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様に係るLED照明装置は、LEDユニットを支持し、該LEDユニットを支持する支持面の反対側の少なくとも一部が被取付部に対する取付面となる器具本体と、前記器具本体の側面に面接触した状態で取り付けられ、前記LEDユニットが発光する光を予め設定した方向へ反射する反射板と、を備え、前記反射板は、前記側面の面接触する領域のうち、前記取付面に近い第1の縁部と前記取付面から遠い第2の縁部との間の中心部よりも該第2の縁部に近い位置で固定されることを特徴とする。
また、上記のLED照明装置において、前記側面のうち前記取付面の側に段差部が形成されており、前記段差部に前記反射板が掛止されることを特徴としてもよい。
また、上記のLED照明装置において、前記反射板は、前記位置に通される締結部材によって前記器具本体の側に押圧されて固定されることを特徴としてもよい。
また、上記のLED照明装置において、前記段差部に開口部が設けられており、前記反射板の縁部から突き出た突片が前記開口部に差し込まれることを特徴としてもよい。
また、上記のLED照明装置において、前記器具本体の前記支持面の側で、該器具本体と前記反射板との接触部が同一平面内にあることを特徴としてもよい。
また、上記のLED照明装置において、前記器具本体は前記支持面の側に凹部を有し、前記凹部に収容されるLEDユニットをさらに備えることを特徴としてもよい。
本発明の別の態様に係るLED照明装置は、LEDユニットを支持し、該LEDユニットを支持する支持面の反対側の少なくとも一部が被取付部に対する取付面となる器具本体を備え、前記器具本体は前記支持面の側に凹部を有し、前記器具本体の側面のうち前記取付面の側に段差部が形成され、前記段差部には前記凹部の内側へ貫通する開口部が設けられていることを特徴とする。
また、上記のLED照明装置において、前記側面のうち、前記段差部の底面と前記凹部の開口端面との間の中心部よりも該開口端面に近い位置に、前記凹部の内側へ貫通する貫通穴が設けられていることを特徴としてもよい。
本発明の一態様によれば、厚みを薄くできるようにしたLED照明装置を提供することができる。
第1実施形態に係るLED照明装置1の構成例を示す図である。 器具本体3の構成例を示す図である。 器具本体3の構成例を示す図である。 器具本体3の構成例を示す図である。 器具本体3の構成例を示す図である。 電源用コネクタ端子42、電源用端子台43とその周辺部の構成例を示す図である。 第1の反射板5の構成例を示す図である。 LEDユニット9の構成例を示す図である。 LED基板93の構成例を示す図である。 第2実施形態に係るLED照明装置101の構成例を示す図である。
以下、本発明の実施形態を、図面を用いて説明する。なお、以下に説明する各図において、同一の構成を有する部分には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
<第1実施形態>
(構成)
図1(a)〜(c)は、本発明の第1実施形態に係るLED照明装置1の構成例を示す図である。詳しくは、図1(a)はLED照明装置1を斜め上方から見た斜視図であり、図1(b)はLED照明装置1を斜め下方から見た斜視図であり、図1(c)はLED照明装置1を側方から見た側面図である。
図1(a)〜(c)に示すように、このLED照明装置1は、例えばトラフ型の照明装置であり、器具本体3と、第1の反射板5と、第2の反射板7と、LEDユニット9とを備える。
器具本体3は、LEDユニット9を支持すると共に、被取付部(例えば、天井、配線ダクトレール等)に取り付けられるものである。器具本体3は、LEDユニット9を支持する支持面3aの側に、LEDユニット9を収容するための凹部36を有する。また、器具本体3は、支持面3aの反対側の少なくとも一部が、被取付部に対する取付面3bとなっている。
第1の反射板5は、器具本体3の第1の側面3cに面接触した状態で取り付けられ、LEDユニット9が発光する光を予め設定した方向(例えば、床面に向かう方向)へ反射するものである。第2の反射板7は、器具本体3の第2の側面3dに面接触した状態で取り付けられ、LEDユニット9が発光する光を予め設定した方向(例えば、床面に向かう方向)へ反射するものである。第1の反射板5及び第2の反射板7と合わせて、反射笠ともいう。
LEDユニット9は、光源がLEDであり、被取付部の反対側を光で照らすものである。このLEDユニット9は、器具本体3の凹部に着脱可能に収容される。なお、LED照明装置1を建物の天井に取り付ける場合は、図1(a)及び(c)において、Z軸のプラス方向(例えば、上方向)が天井側に相当し、Z軸のマイナス方向(例えば、下方向)が床側に相当する。以下、LED照明装置1を構成する各構成部について説明する。
(1)器具本体
図2(a)〜図5(b)は、器具本体3の構成例を示す図である。詳しくは、図2(a)及び(b)は、反射笠を取り付けた状態の器具本体3を斜め上方から見た斜視図と、その一部を拡大した図である。図3(a)及び(b)は、反射笠を取り付けた状態の器具本体3を斜め下方から見た斜視図と、その一部を拡大した図である。図4(a)及び(b)は、反射笠を取り外した状態の器具本体3を斜め上方から見た斜視図と、その一部を拡大した図である。図5(a)及び(b)は、図2(a)をX2−X2’線で切断した断面図であり、図5(b)は図5(a)の一部を拡大した図である。
(1.1)支持面側の凹部
図2(a)〜図5(b)に示すように、器具本体3は、器具本体3の長手方向(例えば、Y軸方向)に沿う第1の側板31と、長手方向に沿い且つ第1の側板31と対向する第2の側板32と、長手方向の一端部に配置された第3の側板33と、長手方向の他端部に配置された第4の側板34と、第1〜第4の側板31〜34に囲まれた支持板35とを有する。そして、これら第1〜第4の側板31〜34と支持板35とによって、LEDユニットを支持する支持面3aの側に開口した凹部36を構成している。
第1の側板31と第2の側板32は支持板35と一体となっている。例えば、金属板の長手方向に沿う両側部が金型でそれぞれ折り曲げられて、第1の側板31及び第2の側板32となっている。また、第3の側板33及び第4の側板34は、第1の側板31、第2の側板32及び支持板35とは別体に形成されている。第1の側板31、第2の側板32、第3の側板33及び第4の側板34は、器具本体3の四隅において、隣り合う側板同士が締結部品(リベット、ビス等)37で締結されている(又は、溶接されていてもよい)。
また、器具本体3の支持板35には、ボルトを通すための貫通穴351と、天井等に配設された外部配線を凹部36の内側へ引き込むための貫通穴352と、外部配線やLEDユニット9が有する内部配線(例えば、電源用配線、調光用配線など)を凹部36の底面(即ち、支持板35の支持面3a)の側に寄せて支持するための切込み部353と、後述の固定用爪部を掛止するための貫通穴354とが設けられている。貫通穴351は1つ又は2つ以上設けられている。貫通穴352も1つ又は2つ以上設けられている。切込み部353も1つ又は2つ以上設けられている。
例えば、LED照明装置1を建物の天井に取り付ける場合は、天井から床面に向かって突き出た長ボルトが用意されている。この長ボルトを器具本体3の貫通穴351に通し、ナットで固定することにより、器具本体3を天井に固定する。また、切込み部353を凹部36の内側に折り曲げて、切込み部353と凹部36の底面との間に配線を挟むことによって、上記の配線等を凹部36の底面の側に寄せて支持する。
(1.2)取付面側の凸部
また、図3(a)及び(b)に示すように、器具本体3は、LEDユニット9を支持面3aの側に取り付けるためのバネ金具37と、凸部41とを有する。バネ金具37は凹部36の底面に設けられている。凸部41は、凹部36の底面の反対側の面(即ち、取付面3b)に設けられている。また、バネ金具37は、バネ371と、バネ371を支持するバネ支持部372と、バネ371の弾性力によって支持面3a側へ押圧されるアーム部373とを有する。バネ支持部372は、締結部材(例えば、リベット、ビス等)375と、固定用爪部376とによって、凹部36の底面に固定されている。
図2(a)〜図4(b)に示すように、締結部材375は、器具本体3の取付面3bの側からバネ支持部372を固定している。また、固定用爪部376は、その一部(即ち、掛止片)が支持板35に設けられた貫通穴354の縁部に掛止されている。このため、締結部材375の頭部及び固定用爪部376の掛止片は器具本体3の取付面3bから上方へ突き出ている。LED照明装置1を被取付部に取り付けると、この締結部材375の頭部と固定用爪部376の掛止片とが被取付部に接触する。
ここで、LED照明装置1のうち被取付部に接触する部分が、締結部材375の頭部と固定用爪部376の掛止片のみでは配置のバランスが悪く、LED照明装置1の被取付部に対する取付状態が安定しない可能性がある。そこで、器具本体3の取付面3bに、1つ又は2つ以上の凸部41が設けられている。この凸部41は例えば樹脂からなる。また、この凸部41の取付面3bからの高さは、締結部材375の頭部の取付面3bからの高さや、固定用爪部376の掛止片の取付面3bからの高さと同じ、又は、(押圧されると弾性で凹む樹脂の物性を考慮して)若干高めに設定されている。これにより、LED照明装置1のうち被取付部に接触する部分の数を増やし、配置のバランスを取ることができるので、LED照明装置1の被取付部に対する取付状態の安定化に寄与することができる。
なお、締結部材375の頭部と固定用爪部376の掛止片は、次に説明するコネクタ端子の位置決め用の凸部、締結部材の脚部、アース端子よりも大きく、被取付部との接触面積が大きい。また、凸部41は樹脂からなり弾性を有する。このため、締結部材375の頭部、固定用爪部376の掛止片、凸部41が被取付部に接触しても、被取付部を傷つけることを防ぐことができる。
(1.3)取付面側の凹部
また、器具本体3は、LEDユニット9の内部配線と外部配線とを電気的に接続するためのコネクタ端子と、コネクタ端子を設置するための端子台とを有する。コネクタ端子及び端子台は、凹部36の底面に設けられている。
例えば、図3(a)及び(b)に示すように、コネクタ端子として、LEDユニット9の電源用配線と外部配線とを電気的に接続する電源用コネクタ端子42と、LEDユニット9の調光用配線と外部配線とを電気的に接続する調光用コネクタ端子44とがある。また、端子台として、電源用コネクタ端子42を設置するための電源用端子台43と、調光用コネクタ端子を設置するための調光用端子台とがある。
図6は、電源用コネクタ端子42、電源用端子台43とその周辺部の構成例を示す断面図である。図6に示すように、電源用コネクタ端子42のうち電源用端子台43と対向する面側には、位置決め用の凸部421と、締結部材(例えば、リベット、ビス等)45を通すための貫通穴422と、アース端子423とが設けられている。また、電源用端子台43には、位置決め用の凸部421を通すための貫通穴431と、締結部材45を通すため貫通穴432と、アース端子423を通すための貫通穴433とが設けられている。
位置決め用の凸部421が貫通穴431に差し込まれることによって、電源用端子台43に対する電源用コネクタ端子42の位置が決められる。また、この位置決めによって、貫通穴422、432が上下方向で連通する(即ち、接続する)と共に、アース端子423が貫通穴433に差し込まれる。そして、例えば電源用コネクタ端子42の側から、貫通穴422、432に1本の締結部材45を通すことによって、電源用コネクタ端子42が電源用端子台43に固定される。
また、電源用端子台43の反対側は、その周囲の取付面3bに対して凹んでおり、凹部47となっている。この凹部47の取付面に対する深さをDとする。また、位置決め用の凸部421、締結部材45の脚部、アース端子423は、電源用端子台43の反対側へ突き出ている。これら各部の突出長さの最大値をLとする。ここで、DはL1よりも大きな値(D>L1)となるように設定されているので、位置決め用の凸部421、締結部材45の脚部、アース端子423が被取付部に接触することを防ぐことができる。位置決め用の凸部421、締結部材45の脚部、アース端子423の取付面側に突き出た部分が尖っている場合でも、これらは被取付部に接触しないので、被取付部を傷つけてしまうことを防ぐことができる。
なお、調光用コネクタ端子44(図3参照)及び調光用端子台の構成も、図6に示した電源用コネクタ端子42及び電源用端子台43の構成と同様である。これにより、調光用コネクタ端子44が有する位置決め用の凸部、アース端子、調光用コネクタ端子44を調光用端子台に固定する締結部材の脚部が、被取付部に接触することを防ぐことができる。
(1.4)段差部
また、器具本体3の長手方向に沿う側面のうち取付面(例えば、上面)の側には、器具本体3の長手方向に沿って段差部が設けられている。例えば図5(a)及び(b)に示すように、器具本体3の第1の側面3c(即ち、第1の側板31の外側の側面)であって、取付面3bの側には、器具本体3の長手方向に沿って第1の段差部311が設けられている。第1の段差部311の断面視による形状(即ち、断面形状)はL字の形状である。L字の形状とは、第1の線分と第2の線分とが直交する形状のことである。同様に、器具本体3の第2の側面3d(即ち、第2の側板32の外側の側面)であって、取付面3bの側には、器具本体3の長手方向に沿って第2の段差部321が設けられている。第2の段差部321の断面形状も、L字の形状である。
第1の段差部311には、凹部36の内側へ貫通する貫通穴312が設けられている。同様に、第2の段差部321には、凹部36の内側へ貫通する貫通穴322が設けられている。また、第1の側板31には締結部材を通すための貫通穴313が設けられている。同様に、第2の側板32には締結部材を通すための貫通穴323が設けられている。
(2)反射板
(2.1)第1の反射板
図7(a)及び(b)は、第1の反射板5の構成例を示す図である。詳しくは、図7(a)は第1の反射板5を斜め上方から見た斜視図であり、図7(b)はその一部を拡大した図である。
図7(a)及び(b)に示すように、第1の反射板5は、器具本体3の第1の側面3cに面接触で取り付けるための取付部51と、LEDユニット9が発光する光を反射するための反射部52と、取付部51と反射部52とを接続する接続部53と、を有する。取付部51は接続部53の一方の側に位置し、反射部52は接続部53の他方の側に位置する。また、取付部51の側部には、この側部から外側へ突き出た突片54が設けられている。
また、図5(a)及び(b)に示すように、取付部51と接続部53及び反射部52は一体となっており、取付部51に対して接続部53が屈曲して連なると共に、接続部53に対して反射部52が屈曲して連なっている。例えば、取付部51と接続部53とが成す角度θ1は90°である。また、接続部53と反射部52とが成す角度θ2は100°以上、170°以下である。さらに、取付部51の長手方向に沿う側部は、この側部が器具本体3の第1の段差部311に掛かるように、断面視でL字の形状となっている。また、取付部51には、締結部材を通すための貫通穴55が設けられている。
(2.2)第2の反射板
第2の反射板7も第1の反射板5と同様の構成を有する。即ち、図5(a)及び(b)に示すように、第2の反射板7は、取付部71と接続部73及び反射部72を有する。また、取付部71の側部には、この側部から外側へ突き出た突片74が設けられている。取付部71と接続部73及び反射部72は一体となっており、取付部71に対して接続部73が屈曲して連なると共に、接続部73に対して反射部72が屈曲して連なっている。また、取付部71の長手方向に沿う側部は、この側部が器具本体3の第1の段差部311に掛かるように、断面視でL字の形状となっている。さらに、取付部71には、締結部材を通すための貫通穴75が設けられている。
(2.3)反射板の固定方法
器具本体3に対する第1の反射板5の固定方法は次の通りである。まず、第1の反射板5の取付部51の側部を器具本体3の第1の段差部311に掛けて、取付部51を器具本体3の第1の側面3cに面接触させると共に、突片54を貫通穴312に差し込む。これにより、器具本体3の第1の側面3cに対して第1の反射板5が位置決めされ、第1の反射板5の貫通穴55と、器具本体3の貫通穴313とが左右方向で連通する。次に、例えば第1の反射板5の側から、貫通穴55、313に締結部材57を通し、この締結部材57で第1の反射板5を器具本体3の第1の側面3cに固定する。この締結部材57により、第1の反射板5は第1の側面3cに相対的に押圧され、第1の側面3cに面接触した状態で固定される。
なお、器具本体3の貫通穴312に差し込んだ突片54の先端部は、図5(a)の矢印で示すように、貫通穴312の軸方向と交差する方向(例えば、下方向)に曲げておくことが好ましい。これにより、突片54を貫通穴312の縁部に掛止することができ、突片54と締結部材57の2か所で第1の反射板5を器具本体3に固定することができる。
器具本体3に対する第2の反射板7の固定方法も、第1の反射板5の場合と同様である。即ち、第2の反射板7の取付部71の側部を器具本体3の第2の段差部321に掛けて、取付部71を器具本体3の第2の側面3dに面接触させると共に、突片74を貫通穴322に差し込む。これにより、器具本体3の第2の側面3dに対して第2の反射板7が位置決めされ、第2の反射板7の貫通穴75と、器具本体3の貫通穴323とが左右方向で連通する。次に、例えば第2の反射板7の側から、貫通穴75、323に締結部材77を通し、この締結部材77で第2の反射板7を器具本体3の第2の側面3dに固定する。この締結部材57により、第2の反射板7は第1の側面3cに相対的に押圧され、第1の側面3cに面接触した状態で固定される。
なお、器具本体3の貫通穴322に通された突片74の先端部は、図5(a)の矢印で示すように、貫通穴322の軸方向と交差する方向(例えば、下方向)に曲げておくことが好ましい。これにより、突片74を貫通穴32の縁部に掛止することができ、突片74と締結部材77の2か所で第2の反射板7を器具本体3に固定することができる。
(2.4)締結部材による反射板の固定位置
ところで、締結部材57による第1の反射板5の固定位置は、第1の反射板5と器具本体3の第1の側面3cとが面接触する領域R1のうち、取付面3bに近い第1の縁部R1aと取付面3bから遠い第2の縁部R1bとの間の中心部よりも第2の縁部R1bに近い位置(即ち、凹部36の開口端面36bに近い位置)R1cとなっている。これにより、特に開口端面36bの側において、第1の反射板5と器具本体3とを密着させて隙間が生じないようにすることができ、第1の反射板5と器具本体3との間に、隙間に起因する影を生じさせないようにすることができる。
また、締結部材77による第2の反射板7の固定位置も、第1の反射板5の場合と同様である。即ち、締結部材77による第2の反射板7の固定位置は、第2の反射板7と器具本体の第2の側面3dとが面接触する領域R2のうち、取付面3bに近い第1の縁部R2aと取付面3bから遠い第2の縁部R2bとの間の中心部よりも第2の縁部R2bに近い位置(即ち、凹部36の開口端面36bに近い位置)R2cとなっている。これにより、特に開口端面36bの側において、第2の反射板7と器具本体3とを密着させて隙間が生じないようにすることができ、第2の反射板7と器具本体3との間に、隙間に起因する影を生じさせないようにすることができる。
また、図5(b)に示すように、凹部36の開口端面36bの側で、器具本体3と第1の反射板5との接触部6は同一平面内にある(即ち、面一である。)。同様に、凹部36の開口端面36bの側で、器具本体3と第2の反射板7との接触部も同一平面内にある。これにより、上記の各接触部に段差がある場合と比較して、段差に起因する影を生じさせないようにすることができる。
また、図5(b)に示すように、接触部6を挟んで同一平面内にある第1の反射板5と第1の側板31の合計長さL2は、例えば、0.5cm以上、7.5cm以下である。図示しないが、接触部を挟んで同一平面内にある第2の反射板7と第2の側板32の合計長さも、上記Lと同じである。これにより、器具本体3に対してLEDユニット9を着脱する際に、LEDユニット9と第1の反射板5との間に作業者の指等を配置することができる。LEDユニット9の着脱が容易となる。
また、第1の側板31のうち開口端面36b側の端部31aは、角が隠れるように曲げられている。同様に、第2の側板32のうち開口端面36b側の端部32aも、角が隠れるように曲げられている。これにより、LEDユニット9を着脱する際に、作業者の指が器具本体3の角に接触する可能性を低減することができる。
(3)LEDユニット
図8(a)及び(b)は、LEDユニット9の構成例を示す図である。詳しくは、図8(a)はLEDユニット9の主面側を斜め上方から見た斜視図であり、図5(b)はLEDユニット9の背面側を斜め上方から見た斜視図である。
また、図9(a)及び(b)は、LED基板93の構成例を示す図である。詳しくは、図9(a)はLED基板93を斜め上方から見た斜視図であり、図9(b)はその一部を拡大した図である。
図8(a)〜図9(b)に示すように、LEDユニット9は、ヒートシンク91と、ヒートシンク91の背面側に設けられた電源ボックス92と、ヒートシンク91の主面側に配置されたLED基板93と、ヒートシンク91の主面側に設けられてLED基板93を部分的に覆う反射シート94と、ヒートシンク91の主面側に設けられてLED基板93及び反射シート94を覆うカバーパネル95と、ヒートシンク91の長手方向の両端部を覆うサイドカバー96とを有する。
(3.1)ヒートシンク
図8(a)〜図9(b)に示すように、ヒートシンク91は、LED基板93や電源ボックス92等が取り付けられる支持板911と、第1の側板912と、第2の側板912と、を有する。支持板911は、主面と背面とを有し、平面視による形状(以下、平面形状)は一方向に細長い矩形状である。また、第1の側板912は、支持板911の長手方向に沿う両側部の一方に設けられ、支持板911の背面側で起立している。第2の側板913は、支持板911の長手方向に沿う両側部の他方に設けられ、支持板911の背面側で起立している。第1の側板912と第2の側板913は互いに対向している。また、第1の側板912と第2の側板913は支持板911と一体化している。例えば、金属板の長手方向に沿う両側部がそれぞれ折り曲げられて、第1の側板912及び第2の側板913となっている。
(3.2)電源ボックス
図8(b)に示すように、電源ボックス92は、その内部にLED点灯回路(即ち、電源回路)を収納する筐体である。電源ボックス92は、プラスチック、アルミニウム又はステンレス等の材料からなり、その外観形状は一方向に長く延びた形状(即ち、長手方向を有する形状)である。LED点灯回路は、例えば、配線ダクトレールから供給される交流電力を直流に変換し、その出力(即ち、直流電力)をLED基板93に供給する。電源ボックス92は、図示しない締結部材(例えば、リベット、ビス等)によって、ヒートシンク91の背面側に固定されている。
(3.3)LED基板
図9(a)及び(b)に示すように、LED基板93の平面形状は一方向に細長い矩形状である。LED基板93は、複数のLED素子931と、複数のLED素子931間を接続する導電層(図示せず)と、導電層を覆って保護する保護層(図示せず)と、導電層に接続するコネクタ端子933と、を有する。
LED素子931は、例えば半導体を用いたpn接合を有し、pn接合の順方向にバイアスが加えられて電流が流れると、電子と正孔とが再結合して光を放出する素子である。LED素子931が発光する色は特に制限されず、例えば昼白色でもよいし、電球色でもよい。
導電層は、LED基板93の基材上に形成されている。例えば、基材はFR−4又はCEM−3であり、導電層は銅(Cu)からなる。導電層にLED素子931が取り付けられることにより、複数のLED素子931間が接続される。保護層は絶縁性であり、その色は反射シート94と同じ色(例えば、白色)であることが好ましい。コネクタ端子933は、例えば、LED基板93へ電流を入力するための入力用端子と、LED基板93から電流を出力するための出力用端子とを有する。LED基板93は、締結部材(例えば、リベット、ビス等)98によって、ヒートシンク91に固定されている。
なお、図9(a)及び(b)では、LEDユニット9が2枚のLED基板93を有し、これら2枚のLED基板93はその長手方向に向かって一列に並んで配置されている場合を示している。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではない。本発明では、LEDユニット9が有するLED基板93の枚数に制限はない。例えば、LEDユニット9が有するLED基板93は1枚でも良いし、3枚以上でもよい。LED基板93が3枚以上の場合は、例えば、3枚以上のLED基板93がその長手方向に向かって一列に並んで配置される。
また、LED基板93は、電源オフ時の放電電流によりLED素子931が発光することを抑制するために、1つ又は2つ以上の抵抗素子(図示せず)を有していてもよい。この場合、LED素子931と抵抗素子との間も導電層で接続される。電源オフ時の放電電流を、LED素子931だけでなく抵抗素子にも流すことにより、LED素子931に流れる電流量を低減し、電源オフ時の発光を抑制することができる。
(3.4)反射シート
図9(a)及び(b)に示すように、反射シート94は、LED基板93のうちLED素子931以外を覆うように配置されている。例えば、LEDユニット9は4枚の反射シート94を有する。4枚の反射シート94はそれぞれ、LED基板93の長手方向に沿う側部からヒートシンク91の長手方向に沿う側部にかけて配置されている。
反射シート94の材質は、例えばポリエチレンテレフタラート(PET)又はポリプロピレン(PP)である。また、反射シート94の表面は、例えば白色であり、光沢を有する。なお、反射シート94の材質、表面の色及び光沢の有無に特に制限はないが、光の反射率が高いものを用いることによって、LED照明装置1の光束を高めることができる。
(3.5)カバーパネル、サイドカバー
図8(a)に示すように、カバーパネル95は、ヒートシンク91の主面側を覆って、LED基板93の各LED素子931から発せられた光と、反射シート94によって反射された光とを拡散及び透過させるものである。カバーパネル95は、ヒートシンク91に対応して一方向に細長い形状を有する。このカバーパネル95によって、多数のLED素子931による発光の粒々(ツブツブ)感を低減することができ、面発光により近づけることができる。
サイドカバー96は、ヒートシンク91の長手方向の端部を覆って、LED基板93の各LED素子931から発せられた光と、反射シート94によって反射された光とを拡散及び透過させるものである。図9に示すように、サイドカバー96は、ヒートシンク91の長手方向の端部に取り付けられた枠体961と、この枠体961に支持されたパネル板963とを有する。また、この枠体961には段差部962が形成されている。上記のカバーパネル95の長手方向の端部は、この段差部962と重なるように配置される。カバーパネル95及びパネル板963は、例えば同一の材料からなる。
(第1実施形態の効果)
本発明の実施形態は、以下の効果を奏する。
(1)第1の反射板5は、器具本体3の第1の側面3cに面接触した状態で取り付けられる。第2の反射板7は、器具本体3の第2の側面3dに面接触した状態で取り付けられる。このように、第1、第2の反射板5、7の器具本体3に対する取付位置は、器具本体3の上下方向ではなく、側方(即ち、左右方向)にあるので、LED照明装置の厚みを薄くすることができる。
(2)締結部材57による第1の反射板5の固定位置は、第1の反射板5と器具本体3の第1の側面3cとが面接触する領域R1のうち、凹部36の開口端面36bに近い位置R1cとなっている。これにより、特に開口端面36b側において、第1の反射板5と器具本体3とを密着させて隙間が生じないようにすることができ、第1の反射板5と器具本体3との間に、隙間に起因する影を生じさせないようにすることができる。締結部材77による第2の反射板7の固定位置も、凹部36の開口端面36bに近い位置R2cとなっている。これにより、LED照明装置1の外観性の向上に寄与することができる。
(3)開口端面36bの側で、器具本体3と第1の反射板5との接触部6は同一平面内にある。同様に、器具本体3と第2の反射板7との接触部も同一平面内にある。これにより、上記の各接触部に段差がある場合と比較して、段差に起因する影を生じさせないようにすることができる。LED照明装置1の外観性の向上に寄与することができる。
(4)第1の反射板5の突片54の先端部は、貫通穴312に差し込まれて、例えば下方向に曲げられている。これにより、突片54を貫通穴312の縁部に掛止することができ、突片54と締結部材57の2か所で第1の反射板5を器具本体3に固定することができる。これにより、第1の反射板5の器具本体3に対する固定状態をより安定したものとすることができる。同様に、第2の反射板7の突片74の先端部は、貫通穴322に差し込まれて、例えば下方向に曲げられている。これにより、突片74を貫通穴322の縁部に掛止することができ、突片74と締結部材77の2か所で第2の反射板7を器具本体3に固定することができる。これにより、第2の反射板7の器具本体3に対する固定状態をより安定したものとすることができる。
(5)器具本体3は、その取付面の側に凸部41を有する。この凸部41により、LED照明装置1のうち被取付部に接触する部分の数を増やし、配置のバランスを取ることができる。これにより、LED照明装置1の被取付部に対する取付状態の安定化に寄与することができる。
(6)器具本体3は、電源用端子台43の反対側に凹部47を有する。この凹部47により、電源用コネクタ端子42の位置決め用の凸部421、アース端子423、締結部材45の脚部が被取付部に接触することを防ぐことができる。これにより、位置決め用の凸部421、締結部材45の脚部、アース端子423の取付面側に突き出た部分が尖っている場合でも、これらは天井等の被取付部に接触しないので、被取付部を傷つけてしまうことを防ぐことができる。調光用端子台及び調光用コネクタ端子44についても、電源用端子台43及び電源用コネクタ端子42の場合と同様である。
(7)第1実施形態で説明したLED照明装置1と、後述の第2実施形態で説明するLED照明装置101は、器具本体3の共用(部品の共通化)が可能である。これにより、LED照明装置の製造コストの低減に寄与することができる。
(変形例)
第1実施形態では、締結部材57を用いて第1の反射板5を器具本体3の第1の側面3cに取り付ける場合について説明した。同様に、締結部材77を用いて第2の反射板7を器具本体3の第2の側面3dに取り付ける場合について説明した。しかしながら、本発明において、器具本体3に対する第1の反射板5と第2の反射板7の取付方法は、これに限定されるものではない。器具本体3に対する第1の反射板5、第2の反射板7の取付方法は、溶接でもよい。このような場合であっても、上述した第1実施形態の効果(1)〜(7)と同様の効果を奏する。
<第2実施形態>
上記の第2実施形態では、LED照明装置1が第1の反射板5及び第2の反射板7を備える場合について説明した。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではない。本発明では、LED照明装置は、反射板として、第1の反射板5及び第2の反射板7のうちの一方のみを備えていてもよい。このような構成であって、上記した第1実施形態の効果(1)〜(7)と同様の効果を奏する。
また、本発明において、LED照明装置は反射板を備えなくてもよい。例えば、第1の反射板5と第2の反射板7とを省いた構成でもよい。第1の反射板5と第2の反射板7とを省いた場合の構成例について説明する。
図10(a)及び(b)は、本発明の第2実施形態に係るLED照明装置101の構成例を示す図である。詳しくは、図10(a)はLED照明装置101を斜め上方から見た斜視図であり、図10(b)はLED照明装置101を斜め下方から見た斜視図であり、図10(c)はLED照明装置101を側方から見た側面図である。
図10(a)〜(c)に示すように、このLED照明装置101は、例えばトラフ型の照明装置であり、器具本体3と、LEDユニット9とを備える。LED照明装置101は第1の反射板5と、第2の反射板7とが取り付けられていないが、それ以外の構成は、第1実施形態で説明したLED照明装置1と同じである。第2実施形態は、第1実施形態の効果(1)、(5)〜(7)と同様の効果を奏する。
<対応関係>
本発明の実施形態では、第1の反射板5及び第2の反射板7が本発明の「反射板」に対応している。また、第1の段差部311及び第2の段差部321が本発明の「段差部」に対応している。さらに、貫通穴312、322が本発明の「開口部」に対応している。
<その他>
本発明は、以上に記載した各実施形態や変形例に限定されるものではない。当業者の知識に基づいて各実施形態や変形例に設計の変更等を加えてもよく、そのような変更が加えられた態様も本発明の範囲に含まれる。
1、101 LED照明装置
3 器具本体
3a 支持面
3b 取付面
3c 第1の側面
3d 第2の側面
5 第1の反射板
6 接触部
7 第2の反射板
9 LEDユニット
31、912 第1の側板
31a、31b 端部
32、913 第2の側板
33 第3の側板
34 第4の側板
35、911 支持板
36 凹部
36b 開口端面
37 バネ金具
41、421 凸部
42 電源用コネクタ端子
43 電源用端子台
44 調光用コネクタ端子
45、57、77、375 締結部材
47 凹部
51、71 取付部
52、72 反射部
53、73 接続部
54、74 突片
55、75、312、313、323、351、352、354、422、431、432、433 貫通穴
91 ヒートシンク
92 電源ボックス
93 LED基板
94 反射シート
95 カバーパネル
96 サイドカバー
311 第1の段差部
321 第2の段差部
353 切込み部
371 バネ
372 バネ支持部
373 アーム部
376 固定用爪部
423 アース端子
931 LED素子933 コネクタ端子
961 枠体
962 段差部
963 パネル板

Claims (2)

  1. LEDユニットを支持し、該LEDユニットを支持する支持面の反対側の少なくとも一部が被取付部に対する取付面となる器具本体を備え、
    前記器具本体は前記支持面の側に凹部を有し、
    前記器具本体の側面のうち前記取付面の側に段差部が形成され
    前記段差部には前記凹部の内側へ貫通する開口部が設けられていることを特徴とするLED照明装置。
  2. 前記側面のうち、前記段差部の底面と前記凹部の開口端面との間の中心部よりも該開口端面に近い位置に、前記凹部の内側へ貫通する貫通穴が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のLED照明装置。
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