JP5827642B2 - 監視システム - Google Patents

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本発明は、異常を検知した監視カメラの映像を優先で表示するとともに、監視カメラの映像の表示頻度を均一に保つことができる監視システムに関する。
近年、マンション、ビル、工場、商業施設などで設置される監視カメラが増加している。そのため、監視カメラの増加とともに、表示端末も増加させることが必要となってくる。表示端末を増加させることなく複数の監視カメラを同時に表示する手法として、監視カメラの映像を特定のタイミングで切替えを行い、図11のように順番に監視カメラの映像を巡回させながら表示する手法を用いることが一般的である。図11(a)では監視カメラを18台用いたシステムである。1分割画面の場合、カメラ1〜カメラ18を順番に表示しており、カメラ18のあとは最初のカメラ1に戻る。図11(b)の4分割画面の場合、表示端末内を4つに分割し、カメラ4台分の映像を表示している。
しかし、監視カメラの映像を巡回表示させている際に、表示していない監視カメラの映像で異常を検知したとしても、異常時の映像を見逃してしまい異常に気づくことができない。
そこで、図12に示すように、監視カメラにて異常を検知した際に、巡回させている映像より優先で表示させる手法が用いられる。図12(a)ではカメラ10にて異常が検知されており、巡回の順番より優先的にカメラ10の映像を表示している。図12(b)に示す4分割画面では、優先的にカメラ10の映像を表示している。
しかし、複数の監視カメラにて異常を検知したことにより、表示の候補となる映像が複数発生する場合がある。そのため、特許文献1では、監視カメラの映像で異常が発生していることを検知すると、その映像を分析し監視カメラごとに優先順位をつけ、表示させる監視カメラの映像を決定している。
特開2002−94971号公報
特許文献1では、異常が発生している監視カメラの映像に優先順位をつけ表示し続けると、特定の監視カメラの映像が表示される頻度が上がり、監視カメラごとに表示される頻度にばらつきが生じる問題がある。
本発明は、前記の課題を解決するための発明であって、表示端末を増加させることなく、異常を検知した監視カメラの映像を優先で表示するとともに、表示端末へ表示する監視カメラの表示頻度を均一にできる監視システムを提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明の監視システムは、複数の監視カメラである各監視カメラと、各監視カメラから送信された映像を、複数の表示領域に分割された画面を備える表示端末に表示する管理装置とを備え、各監視カメラは、異常を検知すると異常を検知した旨(例えば、異常検知信号)を管理装置に送信する異常検知部(例えば、異常検知部20)を有し、管理装置は、所定の切替タイミングごとに、画面の表示を切替えるに際し、切替タイミングで異常を検知している監視カメラまたは前回の切替タイミング以降で異常を検知した監視カメラを表示候補とし、所定の切替タイミングまでの映像の表示候補回数と、表示候補のうち実際に表示端末に表示された回数とに基づき、表示の優先値を算出し、算出された優先値に基づき、優先値の高い監視カメラの映像を画面に表示する処理部(例えば、処理部51)を有することを特徴とする。
本発明によれば、表示端末を増加させることなく、異常を検知した監視カメラの映像を優先で表示するとともに、表示端末へ表示する監視カメラの表示頻度を均一にできる。
実施形態1に係る監視システムの構成を示す図である。 監視カメラごとの異常検知状況の例を示す図である。 切替タイミング時に、表示候補となる監視カメラと、切替タイミング後に表示される監視カメラのカメラ番号を示す図である。 表示制御部の異常検知信号を受理した際の表示カメラ決定の処理フローを示す図である。 切替タイミング時の、各監視カメラの表示候補回数、表示回数、優先値を示す図である。 切替タイミング後の表示端末の表示状態を示す図である。 実施形態2に係る監視システムの構成を示す図である。 切替タイミング時に、表示候補となる監視カメラと、切替タイミング後に表示される監視カメラの番号を示す図である。 切替タイミング後に、表示される広告の番号を示す図である。 切替タイミング後の表示端末の表示状態を示す図である。 表示端末での監視カメラの映像の巡回表示例を示す図である。 表示端末での異常発生時の監視カメラの映像の表示例を示す図である。 6分割画面、9分割画面の例を示す図である。 複数の表示端末を制御する例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
《実施形態1》
図1は、実施形態1に係る監視システムの構成を示す構成図である。監視システムMSは、複数の監視カメラ10(11,12,13,14,・・・)と、管理装置50と、管理者PC60を含んで構成される。監視カメラ10と、管理装置50と、管理者PC60がネットワーク70で接続されている。なお、PCはPersonal Computerの略である。
複数の監視カメラ10(11,12,13,14,15・・・)は、それぞれ異常を検知することができる異常検知部20(21,22,23,24,25,・・・)を備えている。異常検知とは、監視カメラの撮影画像で、物体の動きを判別し、火災などの異常を検知した場合、人の動きに異常な変化があるとして異常を検知した場合などをいう。マンション、ビル、工場、商業施設などのセキュリティ目的に応じて、異常検知内容は変更できる。なお、異常検知部20は、既存の赤外線センサ、異常音を感知する音センサなどの各センサを利用してもよい。
監視カメラ10は、ネットワーク70を介して撮影した映像を管理装置50へ送信する。また、監視カメラ10は、異常検知した際に、カメラ識別番号と異常検知時刻とを含む異常検知信号を管理装置50へ送信する。
管理装置50は、各監視カメラ10からの映像の動画または画像を記録する。また、管理装置50は、異常検知信号を受信した際に、異常を検知した監視カメラの映像を優先で表示する制御をするとともに、監視カメラの映像の表示頻度を均一に保つ制御機能を有している。管理装置50は、処理部51、記録部57を有する。処理部51には、記録部57に各監視カメラ10の映像の動画または画像を記録する画像記録部52、異常検知信号を受理したか否かを検知する異常検知部53、異常検知信号に基づき表示端末58への表示画面を制御する表示制御部54、表示制御部54で制御された映像の動画または画像を管理者PC60などへ配信する画像配信部55を有している。
なお、各監視カメラ10による映像は、動画記録する際、例えば、フレームレート30fps(frame per second)と設定した場合、1秒間に30枚の静止画の画像が記録部57に格納される。
表示制御部54は、表示端末58の画面をX個の表示領域に分割し、あらかじめ決められている切替タイミング毎に、X個の表示領域に対して表示する監視カメラ決定し、その監視カメラの映像に表示を切替える。
表示候補となる監視カメラ10は、切替タイミングで異常を検知している監視カメラ10もしくは、前回の切替タイミング以降で異常を検知した監視カメラ10である。表示候補となる監視カメラ数がX台以下の場合、監視カメラ10の映像を、全て表示することができるが、表示候補となる監視カメラ数がX台を超える場合は、後記する優先順位に従いながら表示する。
優先順位は、表示制御部54が監視カメラ毎に保持する優先値を用い決定する。
優先値は、
表示候補回数/表示回数=優先値 (式1)
ここで、表示候補回数:表示候補となった回数
表示回数:表示候補のうち実際に表示端末に表示された回数
を計算し算出する。
(式1)の優先値が同じ場合は、識別番号の若い監視カメラ10を優先で表示する。なお、表示候補となると表示候補回数が1増加される。実際に表示端末に表示されると、表示回数が1増加される。また、表示候補回数と表示回数の初期値は1である。詳細については、図2〜図6を参照して具体的に後記する。
管理者PC60は、管理装置50からの配信された画像を表示端末68に表示する。また、管理者PC60は、監視カメラ10から直接、監視カメラの映像を受信した際に、表示端末68に表示する映像を切替えする制御機能を有する。管理者PC60の処理部61には、異常検知信号を受理したか否かを検知する異常検知部63、異常検知信号に基づき表示する監視カメラの切替え制御する表示制御部64、所定項目毎に検索する検索部65を有する。検索部65は、入力部(図示せず)からの所定項目に従い、管理装置50の記録部57の画像を検索し、検索結果を、表示端末68に表示する。なお、異常検知部63は、異常検知部53と同一機能である。また、表示制御部64は、表示制御部54と同一機能である。
次に具体的な表示端末58への表示例について、図2〜図6を参照して説明する。監視カメラ10の台数を5台、表示端末58の分割数は4分割(左上、右上、左下、右下の表示領域)(X=4)とする。異常を検知していない通常モードでは、所定の手順として、4分割画面中の左上、右上、左下、右下と、識別番号の若い順に表示するものとする。図1において、監視カメラ11のカメラ番号(識別番号)をカメラ1とし、監視カメラ12のカメラ番号をカメラ2とし、監視カメラ13のカメラ番号をカメラ3とし、監視カメラ14のカメラ番号をカメラ4とし、監視カメラ15のカメラ番号をカメラ5として説明する。
図2は、監視カメラごとの異常検知状況の例を示す図である。適宜図1を参照して説明する。図2は、横軸が時間となっており、カメラ1〜5の状態と、切替タイミングを示している。カメラ1〜5において状態が上がっている箇所は、異常が発生している状態を示している。起動後の所定時間後(例えば、20秒後)の切替タイミングAのときまでに、管理装置50の異常検知部53は、カメラ1からの異常検知信号を受理している。切替タイミングA後切替タイミングBのときまでに、異常検知部53は、カメラ2,3からの異常検知信号を受理している。切替タイミングB後切替タイミングCのときまでに、カメラ4,5からの異常検知信号を受理している。切替タイミングC後切替タイミングDのときまでに、カメラ2,5からの異常検知信号を受理している。切替タイミングD後切替タイミングEのときまでに、カメラ1からの異常検知信号を受理している。
切替タイミングE後切替タイミングFのときまでに、異常検知信号を受理していない。切替タイミングF後切替タイミングGのときまでに、カメラ1,2,3,4,5からの異常検知信号を受理している。切替タイミングG後切替タイミングHのときまでに、カメラ1,2,3,4,5からの異常検知信号を受理している。切替タイミングH後切替タイミングIのときまでに、カメラ1,2,3,4,5からの異常検知信号を受理している。切替タイミングI後切替タイミングJのときまでに、カメラ2,4,5からの異常検知信号を受理している。切替タイミングJ後切替タイミングKのときまでに、カメラ1,2,3からの異常検知信号を受理している。
図3は、切替タイミング時に、表示候補となる監視カメラと、切替タイミング後に表示される監視カメラのカメラ番号を示す図である。表示候補は、図2において、管理装置50が各切替タイミングで異常検知信号を受信しているまたは前回の切替タイミング以降で異常検知信号を受信したカメラ番号である。例えば、切替タイミングAにおいて、表示候補として、カメラ1が該当する。同様に切替タイミングBにおいて、表示候補として、カメラ2,3が該当する。実際に表示される表示カメラの番号については、図4および図5を参照して説明する。
図4は、表示制御部の異常検知信号を受理した際の表示カメラ決定の処理フローを示す図である。表示制御部54は、切替タイミングを検知すると(ステップS101)、前回切替タイミングで異常の有無を判定する(ステップS102)。異常があった場合(ステップS102,有)、表示候補回数に1を加算する(表示候補回数+1)(ステップS103)。そして、表示制御部54は、前回の切替タイミングで表示の有無を判定する(ステップS104)。表示があった場合(ステップS104,有)、表示回数に1を加算し(表示回数+1)(ステップS105)、ステップS106に進む。
ステップS102において、異常がなかった場合(ステップS102,無)、ステップS106に進む。ステップS104において、表示がなかった場合(ステップS104,無)、ステップS106に進む。
表示制御部54は、ステップS101における優先値を(式1)に基づいて計算する(ステップS106)。そして、ステップS107において、表示制御部54は、異常を検知した監視カメラ10のうち、優先値が高い監視カメラ10を優先で表示する。
異常を検知した監視カメラ10の台数が4台以下の場合において、(式1)の優先値が同じのときは、識別番号の若い監視カメラ10を優先で表示するとともに、4分割のうち残りの画面を通常モードで、識別番号の若い順に表示することを決定する。
また、異常を検知した監視カメラ10の台数が4台を超える場合、(式1)の優先値が同じのときは、識別番号の若い監視カメラ10を優先で表示する。そして、ステップS101に戻る。
図5は、切替タイミング時の、各監視カメラの表示候補回数、表示回数、優先値を示す図である。図5の図中の斜線部分は、表示候補となっている場合を示し、各切替タイミング時における各カメラの優先値の欄には、(式1)の数値を示す。例えば、2/2=1とは、表示候補回数が2であり、表示回数が2、よって、優先値が1であることを示す。
図6は、切替タイミング後の表示端末の表示状態を示す図である。図6の図中の太線および斜線部分は、異常を検知した監視カメラ10の映像を表示していることを示す。図5に示す優先値の算出方法、表示カメラの決定方法に基づく表示状態を、図6を参照して、詳細に説明する。
図5に示す起動の時点では、全監視カメラ10の表示候補回数および表示回数は初期設定で1が設定される。起動後の表示状態は、通常モードでカメラ1,2,3,4である(図6の起動参照)。
図5に示す切替タイミングAの時点では、全監視カメラ10の表示候補回数および表示回数が1なので優先値は全て1である。また、カメラ1にて異常検知があり、表示候補は、カメラ1であり、カメラ1の映像が表示される。さらに、表示候補となる監視カメラ数が表示領域数以下(4以下)となるので、残りの表示領域にも通常モードで表示される。その結果、切替タイミングA後の表示状態は、カメラ1,5,2,3である(図6の表示状態A参照)。
図5に示す切替タイミングBの時点では、前回の切替タイミングAでカメラ1が表示候補となり表示端末58に表示された。そのため、カメラ1の表示候補回数および表示回数が2となっている。その他のカメラの表示候補回数および表示回数は1のままであり、各監視カメラ10の優先値は全て1である。また、カメラ2,3にて異常検知があり、表示候補は、カメラ2,3であり、カメラ2,3の映像が表示される。残りの表示領域にも通常モードで表示される。その結果、切替タイミングB後の表示状態は、カメラ2,3,4,5である(図6の表示状態B参照)。
図5に示す切替タイミングCの時点では、前回の切替タイミングBでカメラ2,3が表示候補となり表示端末58に表示された。そのため、カメラ2,3の表示候補回数および表示回数が2となっている。その他のカメラの表示候補回数および表示回数は切替タイミングBの時点のままであり、各監視カメラ10の優先値は全て1である。また、カメラ4,5にて異常検知があり、表示候補は、カメラ4,5であり、カメラ4,5の映像が表示される。残りの表示領域にも通常モードで表示される。その結果、切替タイミングC後の表示状態は、カメラ4,5,1,2である(図6の表示状態C参照)。
図5に示す切替タイミングDの時点では、前回の切替タイミングCでカメラ4,5が表示候補となり表示端末58に表示された。そのため、カメラ4,5の表示候補回数および表示回数が2となっている。その他のカメラの表示候補回数および表示回数は切替タイミングCの時点のままであり、各監視カメラ10の優先値は全て1である。また、カメラ2,5にて異常検知があり、表示候補は、カメラ2,5であり、カメラ2,5の映像が表示される。残りの表示領域にも通常モードで表示される。その結果、切替タイミングD後の表示状態は、カメラ2,5,3,4である(図6の表示状態D参照)。
図5に示す切替タイミングEの時点では、前回の切替タイミングDでカメラ2,5が表示候補となり表示端末58に表示された。そのため、カメラ2,5の表示候補回数および表示回数が3となっている。その他のカメラの表示候補回数および表示回数は切替タイミングDの時点のままであり、各監視カメラ10の優先値は全て1である。また、カメラ1にて異常検知があり、表示候補は、カメラ1であり、カメラ1の映像が表示される。残りの表示領域にも通常モードで表示される。その結果、切替タイミングE後の表示状態は、カメラ1,5,2,3である(図6の表示状態E参照)。
図5に示す切替タイミングFの時点では、前回の切替タイミングEでカメラ1が表示候補となり表示端末58に表示された。そのため、カメラ1の表示候補回数および表示回数が3となっている。その他のカメラの表示候補回数および表示回数は切替タイミングEの時点のままであり、各監視カメラ10の優先値は全て1である。また、どのカメラにも異常の検知されていない。よって、表示領域には通常モードで表示される。その結果、切替タイミングF後の表示状態は、カメラ4,5,1,2である(図6の表示状態F参照)。
図5に示す切替タイミングGの時点では、前回の切替タイミングEでどのカメラにも異常検知がなかった。そのため、各カメラの表示候補回数および表示回数は切替タイミングFの時点のままであり、各監視カメラ10の優先値は全て1である。また、カメラ1,2,3,4,5にて異常検知があり、表示候補は、カメラ1,2,3,4,5である。さらに、表示候補となる監視カメラ数が表示領域数を超えているので、優先値が高いものが表示カメラと決定される。切替タイミングGの時点では、各カメラの優先値は1と同じであるので、識別番号が若いものが表示カメラとして決定される。その結果、切替タイミングG後の表示状態は、カメラ1,2,3,4である(図6の表示状態G参照)。
図5に示す切替タイミングHの時点では、前回の切替タイミングGでカメラ1,2,3,4,5が表示候補となり、そのうち、カメラ1,2,3,4が表示端末58に表示された。そのため、カメラ1,2の表示候補回数および表示回数が4となっている。また、カメラ3,4の表示候補回数および表示回数が3となっている。さらに、カメラ5の表示候補回数が4となり、カメラ5の表示回数が3のままである。そのため、各監視カメラ10うち、カメラ1,2,3,4の優先値は全て1であるが、カメラ5の優先値は1.33となっている。
また、カメラ1,2,3,4,5にて異常検知があり、表示候補は、カメラ1,2,3,4,5である。さらに、表示候補となる監視カメラ数が表示領域数を超えているので、優先値が高いものが表示カメラと決定される。切替タイミングHの時点では、優先値の高いものが優先され、残りは識別番号が若いものが表示カメラとして決定される。その結果、切替タイミングH後の表示状態は、カメラ5,1,2,3である(図6の表示状態H参照)。
図5に示す切替タイミングIの時点では、前回の切替タイミングHでカメラ1,2,3,4,5が表示候補となり、そのうち、カメラ5,1,2,3が表示端末58に表示された。そのため、カメラ1,2の表示候補回数および表示回数が5となっている。また、カメラ3の表示候補回数および表示回数が4となっている。また、カメラ4の表示候補回数が4となり、カメラ4の表示回数が3のままである。さらに、カメラ5の表示候補回数が5となり、カメラ5の表示回数が4となる。そのため、各監視カメラ10うち、カメラ1,2,3の優先値は全て1であるが、カメラ4の優先値は1.33となり、カメラ5の優先値は1.25となっている。
また、カメラ1,2,3,4,5にて異常検知があり、表示候補は、カメラ1,2,3,4,5である。さらに、表示候補となる監視カメラ数が表示領域数を超えているので、優先値が高いものが表示カメラと決定される。切替タイミングIの時点では、優先値の高いものが優先され、残りは識別番号が若いものが表示カメラとして決定される。その結果、切替タイミングI後の表示状態は、カメラ4,5,1,2である(図6の表示状態I参照)。
図5に示す切替タイミングJの時点では、前回の切替タイミングIでカメラ1,2,3,4,5が表示候補となり、そのうち、カメラ4,5,1,2が表示端末58に表示された。そのため、カメラ1,2の表示候補回数および表示回数が6となっている。また、カメラ3の表示候補回数が5となり、カメラ3の表示回数が4のままである。また、カメラ4の表示候補回数が5となり、カメラ4の表示回数が4となる。さらに、カメラ5の表示候補回数が6となり、カメラ5の表示回数が5となる。そのため、各監視カメラ10うち、カメラ1,2の優先値は1であるが、カメラ3,4の優先値は1.25となり、カメラ5の優先値は1.20となっている。
また、カメラ2,4,5にて異常検知があり、表示候補は、カメラ2,4,5である。さらに、表示候補となる監視カメラ数が表示領域数以下(4以下)となるので、残りの表示領域にも通常モードで表示される。切替タイミングJの時点では、優先値の高いものが優先される。その結果、切替タイミングJ後の表示状態は、カメラ4,5,2,3である(図6の表示状態J参照)。
図5に示す切替タイミングKの時点では、前回の切替タイミングJでカメラ2,4,5が表示候補となり、そのうち、カメラ2,4,5が表示端末58に表示された。そのため、カメラ2の表示候補回数および表示回数が7となっている。また、カメラ4の表示候補回数が6となり、カメラ4の表示回数が5となる。また、カメラ5の表示候補回数が7となり、カメラ5の表示回数が6となる。その他のカメラ1,3の表示候補回数および表示回数は切替タイミングJの時点のままである。そのため、各監視カメラ10うち、カメラ1,2の優先値は1であるが、カメラ3の優先値は1.25となり、カメラ4の優先値は1.20となり、カメラ5の優先値は1.17となる。
また、カメラ1,2,3にて異常検知があり、表示候補は、カメラ1,2,3である。さらに、表示候補となる監視カメラ数が表示領域数以下(4以下)となるので、残りの表示領域にも通常モードで表示される。切替タイミングKの時点では、優先値の高いものが優先される。その結果、切替タイミングK後の表示状態は、カメラ3,1,2,4である(図6の表示状態K参照)。
なお、図6での表示カメラの結果を、図3の表示カメラの各欄に記載している。
本実施形態によれば、(式1)に基づく優先値を求め、優先値の高い値となるカメラを優先で表示させることによって、監視カメラ10の表示頻度を均一にすることができる。
《実施形態2》
図7は、実施形態2に係る監視システムの構成を示す図である。図7に示す監視システムMSAは、量販店などのフロアーの通路およびショップ内に配置された、広告を表示している表示端末40に、異常を検知した監視カメラ10の映像を表示するシステムである。具体的には、例えば、電気機器、衣服などの量販店では、来店した顧客に広告を表示する表示端末40が、各フロアーに複数台、設置されている。この表示端末40を利用して、異常を検知した監視カメラ10の映像を配信する方法について説明する。
図7に示す監視システムMSAは、複数の監視カメラ10(11,12,13,14,・・・)と、管理装置50Aと、複数の表示端末40を含んで構成される。監視カメラ10と、管理装置50Aと、表示端末40がネットワーク70で接続されている。なお、図7において、図1に示した実施形態1と同一要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
管理装置50Aは、広告記憶部59に格納されている広告(広告情報)を、通常モードで表示端末40に画像配信部55を介して配信する。通常モードとは、所定の順序で広告を表示領域に表示することをいう。管理装置50Aは、図1に示した管理装置50と同様に、各監視カメラ10からの映像を記録する。また、管理装置50Aは、異常検知信号を受信した際に、異常を検知した監視カメラの映像を優先で表示するとともに、監視カメラの映像の表示頻度を均一に保つ制御機能を有している。
図8は、切替タイミング時に、表示候補となる監視カメラと、切替タイミング後に表示される監視カメラのカメラ番号を示す図である。表示候補の番号は、既に説明した図2において、管理装置50Aが各切替タイミングで異常検知信号を受信しているまたは前回の切替タイミング以降で異常検知信号を受信したカメラ番号(識別番号)である。例えば、切替タイミングAにおいて、表示候補として、カメラ1が該当する。同様に切替タイミングBにおいて、表示候補として、カメラ2,3が該当する。実際に表示される表示カメラのカメラ番号については、図10を参照して説明する。
図9は、切替タイミング後に、表示される広告の番号を示す図である。表示広告は、異常検知部53で、異常検知信号を受理しなければ、広告は通常モードで表示する。
図10は、切替タイミング後の表示端末の表示状態を示す図である。図10の図中の太線および斜線部分は、異常を検知した監視カメラ10の映像を表示していることを示す。図10に示す表示状態を図8、図9を参照して、詳細に説明する。
図8に示す起動の時点では、全監視カメラ10の表示候補回数および表示回数は初期設定で1が設定される。起動後の表示状態は、通常モードで広告1,2,3,4である(図9の起動参照、図10の起動参照)。なお、カメラ1,2,3,4,5の優先値の計算は、図5と同様であるので、説明は省略する。
図8に示す切替タイミングAの時点では、カメラ1にて異常検知がある。異常を検知した監視カメラ10の映像を優先表示する。その結果、切替タイミングA後の表示状態は、カメラ1、広告5,1,2である(図9の切替タイミングA参照、図10の表示状態A参照)。
図8に示す切替タイミングBの時点では、カメラ2,3にて異常検知がある。異常を検知した監視カメラ10の映像を優先表示する。その結果、切替タイミングB後の表示状態は、カメラ2,3、広告3,4である(図9の切替タイミングB参照、図10の表示状態B参照)。
図8に示す切替タイミングCの時点では、カメラ4,5にて異常検知がある。異常を検知した監視カメラ10の映像を優先表示する。その結果、切替タイミングC後の表示状態は、カメラ4,5、広告5,1である(図9の切替タイミングC参照、図10の表示状態C参照)。
図8に示す切替タイミングDの時点では、カメラ2,5にて異常検知がある。異常を検知した監視カメラ10の映像を優先表示する。その結果、切替タイミングD後の表示状態は、カメラ2,5、広告2,3である(図9の切替タイミングD参照、図10の表示状態D参照)。
図8に示す切替タイミングEの時点では、カメラ1にて異常検知がある。異常を検知した監視カメラ10の映像を優先表示する。その結果、切替タイミングE後の表示状態は、カメラ1、広告4,5,1である(図9の切替タイミングE参照、図10の表示状態E参照)。
図8に示す切替タイミングFの時点では、いずれのカメラにも異常検知がない。その結果、切替タイミングF後の表示状態は、広告2,3,4,5である(図9の切替タイミングF参照、図10の表示状態F参照)。
図8に示す切替タイミングGの時点では、カメラ1,2,3,4,5にて異常検知がある。異常を検知した監視カメラ10の映像を優先表示する。その結果、切替タイミングG後の表示状態は、広告を表示せずに、カメラ1,2,3,4である(図9の切替タイミングG参照、図10の表示状態G参照)。
図8に示す切替タイミングHの時点では、カメラ1,2,3,4,5にて異常検知がある。異常を検知した監視カメラ10の映像を優先表示する。その結果、切替タイミングH後の表示状態は、広告を表示せずに、カメラ5,1,2,3である(図9の切替タイミングH参照、図10の表示状態H参照)。
図8に示す切替タイミングIの時点では、カメラ1,2,3,4,5にて異常検知がある。異常を検知した監視カメラ10の映像を優先表示する。その結果、切替タイミングI後の表示状態は、広告を表示せずに、カメラ4,5,1,2である(図9の切替タイミングI参照、図10の表示状態I参照)。
図8に示す切替タイミングJの時点では、カメラ2,4,5にて異常検知がある。異常を検知した監視カメラ10の映像を優先表示する。その結果、切替タイミングJ後の表示状態は、カメラ4,5,2、広告1である(図9の切替タイミングJ参照、図10の表示状態J参照)。
図8に示す切替タイミングKの時点では、カメラ1,2,3にて異常検知がある。異常を検知した監視カメラ10の映像を優先表示する。その結果、切替タイミングK後の表示状態は、カメラ3,1,2、広告2である(図9の切替タイミングK参照、図10の表示状態K参照)。
実施形態2によれば、実施形態1と同様に、管理装置50Aは、(式1)に基づく優先値を求め、優先値の高い値となる監視カメラ10を優先で表示端末40に表示させることができる。また、管理装置50Aは、監視カメラ10の表示頻度を均一にすることができる。さらに、管理装置50Aは、表示端末40に監視カメラ10の映像を表示する際に、表示領域の枠を点滅させるなどして、広告をみている顧客に対し注意喚起ができる。
実施形態2に係る監視システムMSAは、複数の監視カメラである各監視カメラ10と、各監視カメラ10から送信された映像を、複数の表示領域に分割された画面を備える表示端末40に表示する管理装置50Aとを備える。各監視カメラ10は、異常を検知すると異常を検知した旨(異常検知信号)を管理装置50Aに送信する異常検知部20を有する。
管理装置50Aは、表示端末40に表示する広告情報を記憶する記憶部(例えば、広告記憶部59)と、常時は広告情報を表示端末40に表示し、所定の切替タイミングごとに、画面の表示を切替えるに際し、切替タイミングで異常を検知している監視カメラまたは前回の切替タイミング以降で異常を検知した監視カメラを表示候補とし、所定の切替タイミングまでの映像の表示候補回数と、表示候補のうち実際に表示端末に表示された回数とに基づき、表示の優先値を算出し、算出された優先値に基づき、優先値の高い監視カメラ10の映像を、広告情報に優先して画面に表示する処理部51と、を有する。
実施形態1および実施形態2においては、4分割画面の例について説明したが、これに限定されるものではない。
図13は、6分割画面、9分割画面の例を示す図である。図13(a)は、6分割画面の例であり、広告欄を大きく表示端末40に表示するとともに、監視カメラ10の表示領域を設けている。図13(b)は、9分割画面の例であり、なお、接続されている監視カメラ10の数などの環境に応じて変更することができる。
図14は、複数の表示端末を制御する例を示す図である。図14では表示端末58(図1参照)が4台ありそれぞれに1つの映像を表示させている。表示端末58に表示する映像を決定する際に、(式1)に示す「表示候補回数/表示回数=優先値」を求め、値の高くなる監視カメラを優先で表示している。この際、あらかじめ表示端末側の優先順位を「表示端末1>表示端末2>表示端末3>表示端末4」としておくことで、優先値が最も高くなる監視カメラの映像を表示端末1に表示するということも可能である。このように、複数設置されている表示端末58へ表示する映像を決定する際にも適用することができる。
10 監視カメラ
20 異常検知部
50、50A 管理装置
40 表示端末
51,61 処理部
52 画像記録部
53,63 異常検知部
54,64 表示制御部
55 画像配信部
57 記録部
58,68 表示端末
59 広告記憶部(記憶部)
60 管理者PC
65 検索部
70 ネットワーク
MS、MSA 監視システム

Claims (6)

  1. 複数の監視カメラである各監視カメラと、前記各監視カメラから送信された映像を、複数の表示領域に分割された画面を備える表示端末に表示する管理装置とを備え、
    前記各監視カメラは、異常を検知すると異常を検知した旨を前記管理装置に送信する異常検知部を有し、
    前記管理装置は、所定の切替タイミングごとに、前記画面の表示を切替えるに際し、前記切替タイミングで前記異常を検知している監視カメラまたは前回の切替タイミング以降で前記異常を検知した監視カメラを表示候補とし、前記所定の切替タイミングまでの映像の表示候補回数と、前記表示候補のうち実際に前記表示端末に表示された回数とに基づき、表示の優先値を算出し、前記算出された優先値に基づき、前記優先値の高い監視カメラの映像を前記画面に表示する処理部を有する
    ことを特徴とする監視システム。
  2. 複数の監視カメラである各監視カメラと、前記各監視カメラから送信された映像を、複数の表示領域に分割された画面を備える表示端末に表示する管理装置とを備え、
    前記各監視カメラは、異常を検知すると異常を検知した旨を前記管理装置に送信する異常検知部を有し、
    前記管理装置は、
    前記表示端末に表示する広告情報を記憶する記憶部と、
    常時は前記広告情報を前記表示端末に表示し、所定の切替タイミングごとに、前記画面の表示を切替えるに際し、前記切替タイミングで前記異常を検知している監視カメラまたは前回の切替タイミング以降で前記異常を検知した監視カメラを表示候補とし、前記所定の切替タイミングまでの映像の表示候補回数と、前記表示候補のうち実際に前記表示端末に表示された回数とに基づき、表示の優先値を算出し、前記算出された優先値に基づき、前記優先値の高い監視カメラの映像を、前記広告情報に優先して前記画面に表示する処理部と、を有する
    ことを特徴とする監視システム。
  3. 前記管理装置は、前記表示候補となる監視カメラの数が、前記画面の分割数を超える場合、前記優先値の高い監視カメラの映像を優先的に前記画面に表示する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の監視システム。
  4. 前記管理装置は、前記表示候補となる監視カメラがない場合、所定の手順に基づき、前記各監視カメラの映像を前記画面に表示する
    ことを特徴とする請求項1に記載の監視システム。
  5. 前記管理装置は、前記各監視カメラが送信した映像を記録する記録部を有する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の監視システム。
  6. 前記優先値は、前記表示候補回数を、実際に前記表示端末に表示された回数で除算して求める
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の監視システム。
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