JP5825976B2 - 符号化装置及び方法 - Google Patents

符号化装置及び方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5825976B2
JP5825976B2 JP2011234090A JP2011234090A JP5825976B2 JP 5825976 B2 JP5825976 B2 JP 5825976B2 JP 2011234090 A JP2011234090 A JP 2011234090A JP 2011234090 A JP2011234090 A JP 2011234090A JP 5825976 B2 JP5825976 B2 JP 5825976B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
encoding
vbv buffer
code amount
scene
buffer occupancy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011234090A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013093713A (ja
Inventor
金子 唯史
金子  唯史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2011234090A priority Critical patent/JP5825976B2/ja
Publication of JP2013093713A publication Critical patent/JP2013093713A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5825976B2 publication Critical patent/JP5825976B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Description

本発明は符号化装置及び方法に関し、特に動画像を圧縮符号化する符号化装置及び方法に関する。
デジタルビデオカメラには動画像を圧縮する動画圧縮装置が組み込まれている。動画圧縮のための符号化方式として、MPEG2とH.264等が知られている。これらの圧縮符号化方式では、エンコーダが、画像をマクロブロックと呼ばれる16×16画素のブロックに分割し、動き補償予測及び直交変換を行い、さらにその変換係数を量子化及びエントロピー符号化する。そして、デコーダが、これらの逆の処理により圧縮データを復号化又は伸長する。
良好な動作のためには、デコーダの前段に設けられた入力バッファがアンダーフロー又はオーバーフローしないのが好ましい。MPEG2規格では、エンコーダにデコーダの入力バッファを想定した仮想的な動画バッファ検証器(以下、VBVバッファと呼ぶ)を設け、このVBVバッファが破綻しないように発生符号量を制御することが規定されている。
一方、ビデオカメラでは、複数のシーンを細切れで撮影(記録)することが多いが、再生時には、連続して、即ち、シーンの切り替わり目でコマ落ちする事なく再生できることが望まれる。シーンとは、撮影開始から停止までの一つの連続する動画像を指す。
特許文献1には、複数のシーンの符号化データを結合し、ひとつの符号化データとしてデコードを行い、この結合部分でVBVバッファが破綻しないようにすることが記載されている。具体的には、第1のシーンの符号データ(圧縮データ)と第2のシーンの符号データ(圧縮データ)との間に、黒画像等の画面内予測符号化データ、又は、前画像を繰り返し表示するリピートピクチャデータを挿入する。これにより、VBVバッファの破綻を回避しつつ、第1のシーンに第2のシーンを結合できる。
特開平11−205734号公報
特許文献1に記載の技術では、第1のシーンと第2のシーンの間に挿入した画像が、再生時に視覚的に認識可能であり、その結果、つなぎ目部分で視覚上、不自然な再生画像となってしまう。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、VBVバッファの破綻を回避しつつ、シーン継ぎ目に不自然な再生画像が出現しないようにした符号化装置及び方法を提示することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る符号化装置は、動画像信号を圧縮符号化する符号化手段であって、前記動画像信号のピクチャ毎の発生符号量を出力する符号化手段と、前記ピクチャ毎の発生符号量と、予め設定されたストリームのビットレートとからVBVバッファ占有量を算出するVBVバッファ占有量算出手段と、符号化開始指示及び符号化停止指示に従い、前記符号化手段の符号化の開始と停止をそれぞれ制御する制御手段であって、前記符号化停止指示に従い、符号化停止指示の時点における前記VBVバッファ占有量算出手段による前記VBVバッファ占有量が所定閾値以上か否かを判定し、前記所定閾値以上の場合に、符号化を停止するように前記符号化手段を制御し、前記所定閾値未満の場合に、所定数の画像を前記符号化停止指示より前の目標符号量よりも低い目標符号量で符号化した後に符号化を停止するように前記符号化手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする。
本発明に係る符号化方法は、動画像信号を圧縮符号化する符号化ステップと、前記符号化ステップにおいて前記動画像信号のピクチャ毎の発生符号量を算出するステップと、前記ピクチャ毎の発生符号量と、予め設定されたストリームのビットレートとからVBVバッファ占有量を算出するVBVバッファ占有量算出ステップと、符号化停止指示に従い、符号化停止指示の時点における前記VBVバッファ占有量算出ステップによる前記VBVバッファ占有量が所定閾値以上か否かを判定するステップと、前記VBVバッファ占有量が前記所定閾値以上の場合に、前記符号化停止指示に従い前記動画像信号の符号化を停止するステップと、前記VBVバッファ占有量が前記所定閾値未満の場合に、所定数の画像を前記符号化停止指示より前の目標符号量よりも低い目標符号量で追加的に符号化し、その後に符号化を停止するステップとを有することを特徴とする。
本発明によれば、VBVバッファを破綻させること無しに、2つのシーンを続けて再生する際の視覚上の不自然さを解消できる。
本発明の一実施例の概略構成ブロック図である。 VBVバッファ占有量の推移例である。 VBVバッファ占有量の別の推移例である。 図3に示す推移例に対する対策となるVBVバッファ占有量の推移例である。 図3に示す推移例に対する別の対策となるVBVバッファ占有量の推移例である。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロック図を示す。
撮像部101は、光学像を電気信号に変換する撮像素子と、撮像素子に被写体像を結像する撮影レンズからなる。撮像信号処理部102は、撮像部101により得られた撮像信号をA/D変換し、色マトリクス変換及びガンマ補正などの処理を行い、動画像信号を構成する各画像信号を生成する。撮像信号処理部102から出力された動画像信号は、符号化部103に入力される。
符号化部103は、H.264又はMPEG2方式等の符号化方式により撮像信号処理部102からの動画像信号を符号化する。符号化部103は、マクロブロックと呼ばれる16×16画素のブロックに各画像を分割し、このブロックを単位に各画像を圧縮符号化する。符号化の機能要素として、動き補償予測、直交変換、直交変換による変換係数の量子化処理、及びエントロピー符号化がある。また、フレーム内符号を行うIピクチャ、前方予測符号を行うPピクチャ、及び双方向予測を行うBピクチャがあり、これらピクチャが時間軸方向でGOP(Group Of Pictures)と呼ばれるグループ単位でまとめられる。
記録部104は、符号化部103により生成された符号データを記録媒体105に記録する。
制御部106は、符号化部103を含む全体を制御し、VBVバッファとしての機能を有する。すなわち、制御部106は、符号化部103での発生符号量を監視しながら、VBVバッファが破綻することがないように目標符号量を符号化部103に指示する。制御部106は、符号化部103からの所定の画像単位(例えばピクチャ毎)の発生符号量と予め設定されたストリームのビットレートとからVBVバッファ占有量を算出するVBVバッファ占有量算出機能を具備する。
制御部106はまた、非図示の操作手段によるユーザ操作に応じて、符号化部103の符号化の開始・停止を制御する。制御部106及び符号化部103の動作を詳細に説明する。ユーザから第1のシーンの記録開始の操作がなされると、制御部106に記録開始指示信号が入力する。この記録開始指示信号は符号化開始指示信号でもあり、制御部106は、符号化部103に符号化開始を指示し、符号化部103は第1のシーンの符号化を開始する。制御部106は、符号化が行われている間、符号化部103から発生符号量をピクチャ単位で取得してVBVバッファの占有量を算出し、VBVバッファが破綻しないような発生符号量を符号化部103に指示する。符号化部103は、制御部106から指示される発生符号量を目標符号量として、符号化を実行する。
ユーザからの第1のシーンの記録停止の操作がなされると、制御部106に記録停止指示信号が入力する。この記録停止指示信号は符号化停止指示信号でもあり、制御部106は、第1のシーンの最終ピクチャの発生符号量を取得した時点のVBVバッファ占有量に応じて、次のように動作する。すなわち、制御部106は、VBVバッファ占有量が所定閾値以上か否かを判定する。VBVバッファ占有量が所定閾値以上の場合、その時点で符号化を停止するよう符号化部103に指示する。VBVバッファ占有量が所定閾値未満の場合、制御部106は、数ピクチャ分の符号化を追加して行うように符号化部103に指示する。その際、その追加分の目標符号量は、通常よりも低い値とする。なお、所定閾値は、後に符号化される第2のシーンの符号化が第1のシーンの符号化の直後に継続すると仮定した場合に、第2のシーンの符号化の最初のピクチャに十分な符号量が割り当て可能となる値とする。
具体例に基づいて、制御部106による符号化部103の制御動作を説明する。図2、図3及び図4は、制御部106内のVBVバッファのバッファ占有量の推移例を示す。
図2において、202は第1のシーンの符号化の最終ピクチャを示す。203は、最終ピクチャの符号量を取得した時点のVBVバッファ占有量を示す。204は、第2のシーンの符号化が直後に継続した場合の、第2のシーンの符号化の最初のピクチャへ割り当て可能な符号量を示す。この場合、第2のシーンの最初のピクチャに十分な符号量が割り当て可能であるので、制御部106は、第1のシーンの符号化をピクチャ202で停止するように符号化部103を制御する。
図3に示す例で説明する。302は第1のシーンの符号化の最終ピクチャを示す。303は、第1のシーンの符号化の最終ピクチャの時点でのVBVバッファ占有量を示す。304は、第2のシーンの符号化が直後に継続した場合の、第2のシーンの符号化の最初のピクチャへ割り当て可能な符号量を示す。図3に示す例では、割当て可能符号量304が、画質を維持するには低過ぎる状態になっている。これは、VBVバッファ占有量303が所定閾値未満になっている状態である。
このとき、制御部106は、第1のシーンの符号化をピクチャ302の時点では停止させずに、数ピクチャ分を継続して追加的に符号化するように符号化部103を制御する。制御部106はまた、追加されたピクチャに対して目標符号量を低くするように符号化部103を制御する。図4は、そのような制御に対するVBVバッファのバッファ占有量の推移例を示す。図4に示す例では、1つのPピクチャ401と2つのBピクチャ402,403が追加されている。ピクチャ401,402,403の追加により、VBVバッファ占有量は、符号404に示す値まで高くなる。この結果、第2のシーンの符号化の最初のピクチャに割り当て可能な符号量も、符号405で示すように高くすることができる。これにより、第2のシーンの最初のピクチャの画質劣化を防止できる。
ユーザからの第2のシーンの記録開始の操作がなされると、制御部106に記録開始指示信号が入力する。この記録開始指示信号に従い、制御部106は、符号化部103に符号化開始を指示し、符号化部103は第2のシーンの符号化を開始する。この時、制御部106は、VBVバッファ占有量404を用いて、第2のシーンの符号化の最初のピクチャの目標符号量を指示する。以降の動作は前記第1のシーンの符号と同様である。
第2のシーンの記録停止の操作に対する制御部106の動作は、第1のシーンの記録停止の操作に対する制御部106のそれと同じであり、以降、同様となる。
以上、説明したように、本実施例では、第1のシーンから第2のシーンへの移行過程においてVBVバッファが破綻しない連続した符号データを生成できる。これにより、再生装置は、第1のシーンから第2のシーンに連続的な再生が可能となる。第1のシーンに追加される所定数の画像は撮像信号処理部102からの画像信号であるので、視覚上の不自然さのない再生画像を得ることができる。
制御部106による第1のシーンの符号化を停止する際の別の制御方法を説明する。
ユーザにより第1のシーンの記録開始の操作がなされた場合の動作は、実施例1と同様であるので、説明は省略する。
ユーザにより第1のシーンの記録停止の操作がなされると、制御部106は、第1のシーンの符号化の最終ピクチャの発生符号量を取得した時点のVBVバッファ占有量に応じて、次のように動作する。すなわち、VBVバッファ占有量が所定閾値以上の場合、制御部106は、その時点で符号化を停止するように符号化部103に指示する。これは、実施例1と同様である。VBVバッファ占有量が所定閾値未満の場合、制御部106は、GOP単位で符号化を追加して行うように符号化部103に指示する。追加分に対する目標符号量は、通常よりも低くする。なお、所定閾値は、第2のシーンが第1のシーンの直後に継続すると仮定した場合に、第2のシーンの符号化の最初のピクチャに十分な符号量を割り当て可能となるVBVバッファ占有量である。
VBVバッファ占有量が所定閾値未満となる場合の動作を、図5を参照して、さらに詳しく説明する。図5は、図3に示す例に対して本実施例を適用した場合の、VBVバッファ占有量の変化例を示す。
図3に示す例に対し、制御部106は、図5に示すように、1GOP分のピクチャ501〜509を追加して符号化するように符号化部103を制御する。こうすることによって、VBVバッファの占有量は、図5に符号510で示すように高くなる。これにより、第2のシーンの符号化の最初のピクチャに割り当てられる符号量も、符号511で示すように、高くなる。この結果、第2のシーンの符号化の最初のピクチャの画質劣化を防止できる。
ユーザによる第2のシーンの記録開始の操作がなされると、制御部106は、第2のシーンの符号化を開始するように符号化部103を制御する。この時、制御部106は、第1のシーンに追加された画像の符号化が完了した時点のVBVバッファ占有量510を用いて、第2のシーンの符号化の最初のピクチャの目標符号量を決定し、符号化部103に指示する。
第2のシーンの記録停止の操作に対する制御部106の動作は、第1のシーンの記録停止の操作に対する制御部106のそれと同じであり、以降、同様となる。
以上、説明したように、実施例2でも、第1のシーンから第2のシーンへの移行過程においてVBVバッファが破綻しない連続した符号データを生成できる。これにより、再生装置は、第1のシーンから第2のシーンに連続的な再生が可能となる。第1のシーンに追加される画像信号は撮像信号処理部102からの画像信号であるので、視覚上の不自然さのない再生画像を得ることができる。符号化に追加する画像はGOP単位であるので、通常の符号化ストリームと同一のGOP構造を保つ事ができる。
(その他の実施例)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (5)

  1. 動画像信号を圧縮符号化する符号化手段であって、前記動画像信号のピクチャ毎の発生符号量を出力する符号化手段と、
    前記ピクチャ毎の発生符号量と、予め設定されたストリームのビットレートとからVBVバッファ占有量を算出するVBVバッファ占有量算出手段と、
    符号化開始指示及び符号化停止指示に従い、前記符号化手段の符号化の開始と停止をそれぞれ制御する制御手段であって、前記符号化停止指示に従い、符号化停止指示の時点における前記VBVバッファ占有量算出手段による前記VBVバッファ占有量が所定閾値以上か否かを判定し、前記所定閾値以上の場合に、符号化を停止するように前記符号化手段を制御し、前記所定閾値未満の場合に、所定数の画像を前記符号化停止指示より前の目標符号量よりも低い目標符号量で符号化した後に符号化を停止するように前記符号化手段を制御する制御手段
    とを有することを特徴とする符号化装置。
  2. 前記所定数の画像がGOP単位であることを特徴する請求項1に記載の符号化装置。
  3. 動画像信号を圧縮符号化する符号化ステップと、
    前記符号化ステップにおいて前記動画像信号のピクチャ毎の発生符号量を算出するステップと、
    前記ピクチャ毎の発生符号量と、予め設定されたストリームのビットレートとからVBVバッファ占有量を算出するVBVバッファ占有量算出ステップと、
    符号化停止指示に従い、符号化停止指示の時点における前記VBVバッファ占有量算出ステップによる前記VBVバッファ占有量が所定閾値以上か否かを判定するステップと、
    前記VBVバッファ占有量が前記所定閾値以上の場合に、前記符号化停止指示に従い前記動画像信号の符号化を停止するステップと、
    前記VBVバッファ占有量が前記所定閾値未満の場合に、所定数の画像を前記符号化停止指示より前の目標符号量よりも低い目標符号量で追加的に符号化し、その後に符号化を停止するステップ
    とを有することを特徴とする符号化方法。
  4. 前記所定数の画像がGOP単位であることを特徴する請求項2に記載の符号化方法。
  5. コンピュータを、請求項1又は2に記載の符号化装置の各手段として機能させることを特徴とするプログラム。
JP2011234090A 2011-10-25 2011-10-25 符号化装置及び方法 Expired - Fee Related JP5825976B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011234090A JP5825976B2 (ja) 2011-10-25 2011-10-25 符号化装置及び方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011234090A JP5825976B2 (ja) 2011-10-25 2011-10-25 符号化装置及び方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013093713A JP2013093713A (ja) 2013-05-16
JP5825976B2 true JP5825976B2 (ja) 2015-12-02

Family

ID=48616516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011234090A Expired - Fee Related JP5825976B2 (ja) 2011-10-25 2011-10-25 符号化装置及び方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5825976B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013093713A (ja) 2013-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4687807B2 (ja) 動画記録装置、及び動画像の傾き補正方法、プログラム
JP5153674B2 (ja) 動画像符号化装置及び動画像符号化方法
US20090225193A1 (en) Image processing apparatus
JP5947641B2 (ja) 動画像符号化装置及びその制御方法、コンピュータプログラム
WO2000065842A1 (en) Image encoder and its method
JP4724639B2 (ja) 撮像装置
JP2002199392A (ja) 映像符号化方法および装置
US8594195B2 (en) Method and apparatus for encoding and decoding at least one image frame that is artificially inserted into image sequence
US8306110B2 (en) Moving image coding apparatus and method using copy pictures depending on virtual buffer verifier occupancy
JP5825976B2 (ja) 符号化装置及び方法
JP3312597B2 (ja) 可変長符号化方法
JP4700992B2 (ja) 画像処理装置
JP2004180345A (ja) 撮影画像記録装置
JP4594163B2 (ja) 画像符号化方法、及び画像符号化装置
JP4574530B2 (ja) 画像符号化装置及び画像符号化方法
JP3307367B2 (ja) 可変転送レート符号化装置
JP2012124653A (ja) 符号化装置、符号化方法およびプログラム
JP2005217493A (ja) 撮像装置
JP3427505B2 (ja) 画像符号化方法と編集装置
JP3310276B2 (ja) 画像信号符号化装置
JP2007104558A (ja) 画像処理装置
JP3310277B2 (ja) 画像信号符号化方法
JP5288988B2 (ja) 画像符号化装置
JP2006166255A (ja) 画像符号化装置、撮像装置、画像記録方法、画像記録装置、画像記録媒体及び画像再生装置
JP4604757B2 (ja) 画像符号化装置および画像符号化方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141021

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150907

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150915

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151013

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5825976

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D03

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees