JP5821807B2 - 時刻修正装置 - Google Patents

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本発明は、保護リレーなどの変電所向けデータ収集装置に設置された内部時計の時刻を修正するための時刻修正装置に関するものである。
従来、データ収集の分野における時刻修正装置においては、データ収集装置の時計を修正するために、高精度な時計(マスタ時計)から、これより低精度の下位側の時計(スレーブ時計)に対して時刻信号を送信し、下位側の時計がその信号に基づいて、自身の時計時刻を修正していた(例えば、特許文献1)。また、マスタ時計としてIRIG(Inter Range Instrumentation Group)が標準化したIRIG−Bフォーマット信号を用いて、下位のスレーブ時計の時刻を修正することも知られている。この手法においては、IRIG−Bのパルス間隔(10ms)より短い間隔でサンプリングを行う場合に、IRIG−Bのパルスを受信したタイミングに合わせてスレーブ時計の時刻を修正する。
特開2009−157913号公報
しかしながら、従来の時刻修正装置においては、IRIG−Bのパルスを正しく受信する毎にスレーブ時計の時刻を修正するために、時刻修正直前と直後のサンプリングタイミングの間隔が、IRIG−Bのパルスを正しく受信するまでの間に蓄積した誤差の分だけずれてしまうという問題があった。例えば変電所向けのデータ収集装置内における内部時計として、汎用の発振器(偏差50ppm程度)を用いた場合、IRIG−Bのパルス間間隔の間に最大500nsの誤差が蓄積することになる。一般に、これらデータ収集装置内におけるサンプリング周期の変化は、最大でも150nsに抑える必要があるが、汎用の発振器を用いた内部時計の場合、サンプリング周期の変化が許容値を超えてしまうといった課題があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであって、時刻修正の際のサンプリング周期の変化を低減する時刻修正装置を得るものである。
この発明に係る時刻修正装置は、外部からマスタクロック信号を受信して基準時刻を算出するマスタクロックデコーダと、前記マスタクロック信号よりも高周波数の動作クロック信号を出力する発振器と、前記動作クロック信号から時計時刻を算出する時計回路と、前記時計回路から出力される前記時計時刻に基づいてサンプリングパルスを生成するサンプリングパルス生成回路と、前記基準時刻と前記時計時刻との差分である差分値を算出する差分算出回路と、前記差分算出回路が算出した差分値が前記サンプリングパルスの周期のずれの許容値を超えないように分割数を決定し、前記差分値を前記分割数に分割して分割修正値を算出し、該分割修正値を用いて前記時計回路が算出する時計時刻を分割回数にわけて修正する時刻修正回路と、を有するものである。
本発明の時刻修正装置においては、時計回路の時刻修正をする際に、時刻修正を複数回に分割して修正するので、時計回路の発振器として高精度の発振器を使用しなくても、時刻修正の際のサンプリング周期の変化を低減することが可能となる。
実施の形態1に係る時刻修正装置の構成を示す図。 IRIG−B信号の概要を示す図。 実施の形態1に係る時刻修正装置の時刻修正を示す図。 実施の形態2に係る時刻修正装置の構成を示す図。 実施の形態3に係る時刻修正装置の構成を示す図。
実施の形態1.
図1は、この発明を実施するための実施の形態1における時刻修正装置の構成を示すものである。図1に示すように、実施の形態1における時刻修正装置は、外部装置(図示せず)からのマスタクロック信号101(例えば、IRIG−B信号)を受信し、このマスタクロック信号101から基準時刻102を算出するマスタクロックデコーダ1、マスタクロック信号101よりも高周波数の動作クロック信号103を出力する発振器2、動作クロック信号103から時計時刻104を算出する時計回路3、時計時刻104に基づいて決められた時刻に所定の周波数でサンプリングパルス105を出力するサンプリングパルス生成回路4、マスタクロックデコーダ1が算出した基準時刻102と時計回路3が算出した時計時刻104との差分である差分値106を算出する差分算出回路5、サンプリングパルス生成回路4が生成したサンプリングパルス105の間隔に合わせて、差分算出回路5が算出した差分値を複数に分割して時計回路3が算出する時計時刻104を修正する時刻修正回路6から構成されている。
次にこのように構成された時刻修正装置の動作について説明する。時刻修正装置内の発振器2は、所定周波数(例えば、データ収集装置においては数MHz程度)で動作クロック信号103を発生させる。時計回路3は、この動作クロック信号103を受信して時を刻み、時刻修正装置内で使用する時計時刻104を算出する。また、サンプリングパルス生成回路4は、時計時刻104に基づいて決められた時刻や周期でサンプリングパルス105を生成して出力する。例えば、保護リレーなどの変電所向けデータ収集装置においては、サンプリングパルス105の周波数は50Hz系統であれば4kHzであり、60Hz系統であれば4.8kHz程度となる。
一方、マスタクロックデコーダ1は、図示しない外部装置(GPS時計などのマスタ時計)から、マスタクロック信号101を受信し、時計時刻104よりも高精度の基準時刻102を算出する。
ここで、マスタクロック信号101としてIRIG−B信号を用いた場合を考える。図2に示すように、IRIG−B信号はパルス間隔10msで、パルス幅5msや2msなどのパルスを100個組み合わせて1つのフレームとしたものである。パルス幅5msのパルスが1を示し、パルス幅2msのパルスが0を示す。これらのパルスを1フレーム(1s)分組み合わせることにより、このIRIG−B信号より基準時刻を算出することが可能となる。
差分算出回路5は、マスタクロックデコーダ1が算出した基準時刻102と時計回路3が算出した時計時刻104とを比較することにより、時計時刻104のずれを算出してこのずれに対応した差分値106を算出する。そして、時刻修正回路6は、差分算出回路5が算出した差分値106を予め定めた分割数で分割して分割修正値を算出し、この分割修正値の値だけ時計回路3が算出する時計時刻104を分割数に分けて修正させる。例えば、差分値106が+300ns(差分値106において、+は時計時刻104が基準時刻102に対して進んでいることを示し、−は時計時刻104が基準時刻102に対して遅れていることを示すものとする、以下同じ)で、分割数が3である場合には、時計修正回路6は、時計回路3が算出する時計時刻104を100nsずつ3回に分けて遅らせるように修正することになる。
次に、図3を用いて、このように時刻修正した場合のサンプリングパルス生成回路4が生成するサンプリングパルス105の変化について説明する。図3は、時計時刻104を修正した際のサンプリングパルス105の時間変化を示す図である。図3において、(a)は、従来技術のように1回で時計時刻を修正した場合のサンプリングパルスの時間変化、(b)は本実施の形態1のように差分値106を3回に分割して時計時刻を修正した場合のサンプリングパルスの時間変化、(c)はマスタクロック信号101の時間変化を示すものである。また、この例では時刻t0においてはマスタクロックデコーダ1が算出する基準時刻102と時計回路3が算出する時計時刻104とは一致しており、時刻t1において、マスタクロックデコーダ1が基準時刻102を算出し、t0からt1間に蓄積した誤差を修正するものである。また、(a)および(b)において点線のパルスは、時刻修正をしなかった場合のパルス位置を示すものである。また、サンプリングパルス生成回路4は、時刻修正回路6による時刻修正があった場合にはサンプリングパルス105を出力し、その後は所定の周波数でサンプリングパルス105を出力し続けるものとする。(b)においては、3回に分割して時刻修正をしているので、マスタクロック信号101を受信後、4回目のサンプリングパルスは(a)のサンプリングパルスと一致することになる(時刻t2)。
図3の(a)および(b)からも明らかなように、t0からt1に蓄積した時刻の誤差を1回で修正する場合に比較して複数回に分割して修正した場合には、時刻修正前後でのサンプリングパルス105のパルス間隔の変化、すなわちサンプリング周期の変化を低減することが可能となる。
本実施の形態1における時刻修正装置においては、時刻修正回路6は、差分算出回路5が算出した差分値106を予め定めた分割数で分割して分割修正値を算出し、この分割修正値の値だけ時計回路3が算出する時計時刻104を修正していたが、分割数は必ずしも予め決定しておく必要はなく、差分値106の値に応じて自動的に設定するような構成になっていても良い。例えば、サンプリング周期のずれの許容値を設定しておき、時刻修正回路6が、分割修正値がこの許容値を超えないように分割数を決定する等の手法で実現可能である。
実施の形態2.
図4は、この発明を実施するための実施の形態2における時刻修正装置の構成を示すものである。図4において、図1と対応する構成については同一番号を付し、説明を省略する。本実施の形態2における時刻修正装置は、マスタクロックデコーダ1が算出する基準時刻102と発振器2からの動作クロック信号103とを用いて、修正用時刻107を算出して差分算出回路5へ送信する修正用時計回路7を有する点で実施の形態1と相違する。本実施の形態2においては、主として実施の形態1との相違部分について説明する。
修正用時計回路7は、発振器2の動作クロック信号103に基づいて時を刻み、修正用時刻107を算出する回路である。また、修正用時刻107は、マスタクロックデコーダ1が基準時刻102を生成するたびに、この基準時刻102の値で直接修正される。マスタクロック信号101がIRIG−B信号である場合には、基準時刻102は1s毎に算出することが可能なので、修正用時刻107も1s毎に、基準時刻102によって修正されることになる。従って、修正用時計回路7が算出する修正用時刻107は、高頻度で修正されるので、時計回路3が算出する時計時刻104よりも高精度であるということができる。
実施の形態1においては、時刻修正回路6に入力される差分値106は基準時刻102と時計時刻104との差であったが、本実施の形態2における差分値106は、修正用時計回路7が算出する修正用時刻107と時計時刻104との差になっている。その他の構成、動作については、実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
実施の形態1における時刻修正装置においては、マスタクロックデコーダ1が算出する基準時刻102を修正用の時刻として利用するため、基準時刻102を算出できるタイミング以外では、時計時刻104を修正することができなかったが、本実施の形態2における時刻修正装置においては、修正用時計回路7を別途設ける構成にしているため、基準時刻102を算出するタイミング以外でも時計時刻104を修正できるという効果を奏する。
また、本実施の形態2においては、時計回路3と修正用時計回路7とで発振器2を共有する構成としているが、修正用時計回路7用に別途発振器を設ける構成としても良い。
実施の形態3.
図5は、この発明を実施するための実施の形態3における時刻修正装置の構成を示すものである。図5において、図1と対応する構成については同一番号を付し、説明を省略する。本実施の形態3における時刻修正装置は、時刻修正の履歴として、時刻修正を実行した際の時計時刻104と時計修正回路6が算出した分割修正値とを記憶しておく修正履歴記憶部8を有する点で実施の形態1と相違する。
本実施の形態3における時刻修正装置においては、時刻修正を行った際に、その分割修正値および時計時刻104を記憶するので、時刻修正の修正履歴を事後的に参照することが可能になるという効果を奏する。
また、修正履歴記憶部8は、時計時刻104に代えて基準時刻102を記憶する構成にしても良いし、その両方を記憶する構成としても良い。
さらに、本実施の形態3における修正履歴記憶部8を実施の形態2に適用しても良い。この場合、修正履歴記憶部8は、分割修正値の他に、基準時刻102、時計時刻104、修正用時刻107を記憶する構成となる。また、基準時刻102、時計時刻104、修正用時刻107については、全て記憶する構成でも、それらの一部を記憶する構成のいずれでも良い。
1 マスタクロックデコーダ、2 発振器、3 時計回路、4 サンプリングパルス生成回路、5 差分算出回路、6 時刻修正回路、7 修正用時計回路、8 修正履歴記憶部、101 マスタクロック信号、102 基準時刻、103 動作クロック信号、104 時計時刻、105 サンプリングパルス、106 差分値、107 修正用時刻

Claims (3)

  1. 外部からマスタクロック信号を受信して基準時刻を算出するマスタクロックデコーダと、
    前記マスタクロック信号よりも高周波数の動作クロック信号を出力する発振器と、
    前記動作クロック信号から時計時刻を算出する時計回路と、
    前記時計回路から出力される前記時計時刻に基づいてサンプリングパルスを生成するサンプリングパルス生成回路と、
    前記基準時刻と前記時計時刻との差分である差分値を算出する差分算出回路と、
    前記差分算出回路が算出した差分値が前記サンプリングパルスの周期のずれの許容値を超えないように分割数を決定し、前記差分値を前記分割数に分割して分割修正値を算出し、該分割修正値を用いて前記時計回路が算出する時計時刻を分割回数にわけて修正する時刻修正回路と、を有することを特徴とする時刻修正装置。
  2. 前記マスタクロックデコーダの算出した基準時刻によって時刻が直接修正される修正用時刻であって、前記発振器が出力する前記動作クロック信号に基づいて算出される修正用時刻を出力する修正用時計回路をさらに有し、
    前記差分算出回路が算出する差分値は、
    前記基準時刻と前記修正用時刻の差分であることを特徴とする請求項1に記載の時刻修正装置。
  3. 前記時刻修正回路が前記時計時刻を修正した場合に、前記時計時刻と前記分割修正値とを記憶しておく修正履歴記憶部をさらに有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の時刻修正装置。
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