JP5820868B2 - 叩き付け玩具 - Google Patents

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本発明は、めんこ等の叩き付け玩具に関する。
めんこを用いた遊戯では、遊戯者双方がめんこを地面に置き、相手方のめんこに自分のめんこを叩き付け、相手方のめんこを裏返せば勝ちとするのが一般的である。特許文献1に記載されためんこセットでは、腕力に乏しい小児等であっても十分に楽しめるように、セットに含まれる一部のめんこが他のめんこよりも重く形成されている。
特開2003−126565号公報
特許文献1に記載されためんこセットにおいて、めんこは、薄板状の一対の表面部材の間に同じく薄板状の中間部材を挟んで構成されており、一部のめんこは中間部材として金属薄板が用いられ、他のめんこは中間部材として厚紙が用いられており、それにより一部のめんこが他のめんこよりも重く形成されている。しかし、表面部材及び中間部材は互いに接着されており、めんこの重さは固定されているため、遊戯者がめんこの重さを増減させることはできない。
本発明は、上述した事情に鑑みなされたものであり、遊戯者が重さを容易に変更できる叩き付け玩具を提供することを目的としている。
本発明に係る叩き付け玩具は、本体部材を備える叩き付け玩具であって、前記本体部材は、該本体部材の厚み方向に重なり合う他の叩き付け玩具に着脱可能に結合される結合部を有することを特徴とする。また、本発明に係る叩き付け玩具は、本体部材を備える叩き付け玩具であって、前記本体部材は、該本体部材の厚み方向に重なり合う他の叩き付け玩具に着脱可能に結合される結合部を有し、前記結合部は、厚み方向と交差する方向にスライドされることによって他の叩き付け玩具に結合されることを特徴とする。
また、本発明に係る叩き付け玩具においては、前記結合部が、厚み方向と交差する方向にスライドされることによって他の叩き付け玩具に結合されるようにしてもよい。
また、本発明に係る叩き付け玩具においては、前記本体部材の装着部に着脱可能に装着される交換部材をさらに備え、前記交換部材には、該叩き付け玩具を用いた遊戯の進め方に関する特徴情報が記されていてもよい。
また、本発明に係る叩き付け玩具においては、前記装着部が、前記交換部材の縁部を挟持し、前記本体部材が可撓性及び柔軟性を有する材料からなっていてもよい。
また、本発明に係る叩き付け玩具においては、前記本体部材の裏面に、設置面を有する少なくとも一つの突起部が設けられていてもよい。
また、本発明に係る叩き付け玩具においては、前記突起部が前記結合部を兼ねていてもよい。
本発明によれば、遊戯者が重さを容易に変更できる叩き付け玩具を提供することができる。
本発明の実施形態を説明するための、叩き付け玩具の一例の構成を示す図である。 図1の叩き付け玩具が他の叩き付け玩具1と結合された状態を示す図である。 図1の叩き付け玩具の変形例の構成を示す図である。 図3の叩き付け玩具が他の叩き付け玩具と結合される過程を示す図である。
図1は、本発明の実施形態を説明するための、叩き付け玩具の一例の構成を示す。
叩き付け玩具1は、盤状の本体部材2と、本体部材2の装着部10に着脱可能に装着される交換部材3とを備えている。なお、本体部材2は、図示の例では平面視で円形状に形成されているが、その形状は特に限定されず、また、交換部材3は、図示の例では平面視で四角形状に形成されているが、その形状は特に限定されない。
装着部10は、本体部材2の略中央部に設けられており、交換部材3が嵌まり込む収容孔20と、収容孔20に収容された交換部材3の縁部を保持する複数の保持片21とを含んで構成されている。本体部材2が撓められた状態で交換部材3の縁部が一部の保持片21の間に挟み込まれ、その後に撓められた本体部材2が元に戻されて交換部材3の縁部が全ての保持片21の間に挟み込まれることにより、交換部材3は装着部10に装着される。
本体部材2は、例えばエラストマーなどの可撓性及び柔軟性を有する材料によって形成されることが好ましい。それによれば、本体部材2に対する交換部材3の着脱が容易となり、また、叩き付けによる本体部材2の破損や過大な衝撃音の発生を防止ないし抑制することができる。
交換部材3の一方の面には、叩き付け玩具1を用いた遊戯の進め方に関する特徴情報Iが記されている。以下に、叩き付け玩具1を用いた遊戯方法の一例を説明する。
遊戯者双方が、所定数の叩き付け玩具1を地面に置く。これらの叩き付け玩具1には交換部材3がそれぞれ装着されており、これらの叩き付け玩具1は、特徴情報Iが記された面が地面に向くように置かれ、自己の叩き付け玩具1にそれぞれ装着されている交換部材3の特徴情報Iは相手方には伏せられる。
遊戯者双方は、交互に、地面に置かれた相手方の叩き付け玩具1に向けて自己の攻撃用の叩き付け玩具1を叩き付ける。そして、地面に置かれた相手方の叩き付け玩具1の全てを先に裏返した遊戯者を勝ちとする。
地面に置かれた叩き付け玩具1が裏返されると、裏返された叩き付け玩具1に装着された交換部材3の特徴情報Iが顕となり、遊戯者双方は、その特徴情報Iに従って遊戯を進める。
特徴情報Iとしては、「相手方に裏返された自己の叩き付け玩具のいずれか一つを元に戻す」、「相手方の叩き付け玩具のいずれか一つを裏返す」、「自己の攻撃用の叩き付け玩具を2枚重ねにする」といったものを例示することができる。
特徴情報Iの一例としての「自己の攻撃用の叩き付け玩具を2枚重ねにする」にあるように、叩き付け玩具1は、本体部材2の厚み方向に本体部材2に重なる他の叩き付け玩具1と着脱可能に結合されるように構成されており、本体部材2には、他の叩き付け玩具1と結合される結合部11が設けられている。
結合部11は、複数の係合爪30と、複数の係合孔31とを含んで構成されている。
複数の係合爪30は、本体部材2の一方の面2aから本体部材2の厚み方向に突出して形成されており、本体部材2の装着部10の外側で本体部材2の中心軸まわりの円周上に所定の間隔をあけて配置されている。
複数の係合孔31は、本体部材2の厚み方向に本体部材2を貫通して形成されており、係合爪30が配置されている円周と同じ円周上で上記所定の間隔をあけて配置されている。係合孔31の内部には、係合爪30が係合可能な段差部32が設けられている。
図2は叩き付け玩具1が他の叩き付け玩具1と結合された状態を示す。
本体部材2の厚み方向に叩き付け玩具1−1,1−2が相対移動され、一方の叩き付け玩具1−1の上にもう一方の叩き付け玩具1−2が重ねられる。
両叩き付け玩具1−1,1−2の本体部材2の厚み方向の相対移動に伴い、上に位置する叩き付け玩具1−2の係合爪30は、弾性的に撓みながら、下に位置する叩き付け玩具1−1の本体部材2の上面2b(係合爪30が設けられている面2aとは反対側の面)側から叩き付け玩具1−1の係合孔31に進入する。
そして、叩き付け玩具1−2の係合爪30は、叩き付け玩具1−1の係合孔31に収容され、係合孔31の内部の段差部32に係合する。それにより両叩き付け玩具1−1,1−2が互いに結合される。
互いに結合された叩き付け玩具1−1,1−2を互いに分離させるには、例えば両叩き付け玩具1−1,1−2の一方又は双方を撓ませて、係合爪30と係合孔31の内部の段差部32との係合を解除すればよい。
なお、図示の例では2枚の叩き付け玩具1−1,1−2が互いに結合されているが、叩き付け玩具1−2の上にさらに他の叩き付け玩具1を順に重ね、3枚以上の叩き付け玩具1を互いに結合させることもできる。
このように、本叩き付け玩具1は、結合部11の係合爪30及び係合孔31によって他の叩き付け玩具1と着脱可能に結合される。そこで、遊戯者は、叩き付け玩具1の結合枚数を増減させることによって、その重さを容易に変更できる。また、叩き付け玩具1の係合爪30は、他の叩き付け玩具1の係合孔31の内部において段差部32に係合し、両叩き付け玩具1の係合箇所が外部に露出しない。そのため、結合された複数の叩き付け玩具1が地面に向けて叩き付けられた際に、叩き付け玩具1同士の係合箇所に外力が直接作用せず、これらの叩き付け玩具1の結合が不用意に解除されることが防止される。
また、係合爪30は、他の叩き付け玩具1に係合していない状態では本体部材2の下面2aから突出している。そのため、係合爪30の先端面を設置面として叩き付け玩具1が地面に置かれた場合に、本体部材2の縁部が地面から浮くこととなる。本体部材2の縁部が地面から浮いて地面に置かれた叩き付け玩具1は、上述した遊戯方法において攻撃用の叩き付け玩具1が叩き付けられた際に裏返り易くなり、遊戯がテンポ良く進む。なお、係合爪30とは別に本体部材2の縁部を浮かせるための突起部を本体部材2に設けてもよく、その場合に突起部は少なくとも一つあればよい。
図3は、上述した叩き付け玩具1の変形例の構成を示す。なお、上述した叩き付け玩具1と共通する要素には、共通の符号を付し、説明を簡略又は省略する。
図3に示す叩き付け玩具101は、結合部111の構成が上述した叩き付け玩具1と異なる。上述した叩き付け玩具1は、本体部材2の厚み方向の相対移動によって他の叩き付け玩具1と互いに結合されるが、図3に示す叩き付け玩具101では、本体部材2の厚み方向と交差する方向の相体移動によって他の叩き付け玩具101と互いに結合される。
結合部111は、複数の係合爪130と、複数の挿入孔131及び係合孔132とを含んで構成されている。
複数の係合爪130は、本体部材2の一方の面2aから本体部材2の厚み方向に突出して形成されており、本体部材2の装着部10の外側で本体部材2の中心軸まわりの円周上に所定の間隔をあけて配置されている。
複数の挿入孔131もまた、本体部材2の厚み方向に本体部材2を貫通して形成されており、係合爪130が配置されている円周と同じ円周上で上記所定の間隔をあけて配置されている。係合孔132は、挿入孔131が配置されている円周の周方向に各挿入孔131に連なって設けられており、係合孔132の内部には、係合爪130が係合可能な段差部133が設けられている。
図4は叩き付け玩具101が他の叩き付け玩具101と結合される過程を示す。
本体部材2の厚み方向に叩き付け玩具101−1に重ねられる叩き付け玩具101−2の係合爪130が、叩き付け玩具101−1の挿入孔131に進入し、挿入孔131に収容される。
そして、叩き付け玩具101−2が、本体部材2の厚み方向と交差する方向である本体部材2の中心軸まわりの円周方向Aに相対回転されると、叩き付け玩具101−2の係合爪130は、叩き付け玩具101−1の挿入孔131に連なる係合孔132に移動され、係合孔132の内部の段差部133に係合する。それにより、両叩き付け玩具101−1,101−2が互いに結合される。
互いに結合された叩き付け玩具101−1,101−2を互いに分離させるには、上記円周方向Aとは反対の円周方向に叩き付け玩具101−2を相対回転させ、係合爪130と係合孔132の内部の段差部133との係合を解除すればよい。
結合された複数の叩き付け玩具101が地面に向けて叩き付けられた際に、これらの叩き付け玩具101には、典型的には本体部材2の厚み方向に外力が作用するが、上述のとおり、これらの叩き付け玩具101は本体部材2の厚み方向と交差する方向へスライドされることによって互いに結合・分離されるので、これらの叩き付け玩具101の結合が不用意に解除されることが防止される。
1 叩き付け玩具
2 本体部材
3 交換部材
10 装着部
11 結合部
20 収容孔
21 保持片
30 係合爪
31 係合孔
32 段差部

Claims (5)

  1. 本体部材を備える叩き付け玩具であって、
    前記本体部材は、該本体部材の厚み方向に重なり合う他の叩き付け玩具に着脱可能に結合される結合部を有し、
    前記結合部は、厚み方向と交差する方向にスライドされることによって他の叩き付け玩具に結合される叩き付け玩具。
  2. 請求項1記載の叩き付け玩具であって、
    前記本体部材の装着部に着脱可能に装着される交換部材をさらに備え、
    前記交換部材には、該叩き付け玩具を用いた遊戯の進め方に関する特徴情報が記されている叩き付け玩具。
  3. 請求項記載の叩き付け玩具であって、
    前記装着部は、前記交換部材の縁部を挟持し、
    前記本体部材が可撓性及び柔軟性を有する材料からなる叩き付け玩具。
  4. 請求項1からのいずれか一項記載の叩き付け玩具であって、
    前記本体部材の裏面には、設置面を有する少なくとも一つの突起部が設けられている叩き付け玩具。
  5. 請求項記載の叩き付け玩具であって、
    前記突起部が前記結合部を兼ねる叩き付け玩具。
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