JP5813301B2 - 表示装置 - Google Patents

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JP5813301B2
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本発明は、Webブラウザにより表示されるWebページのアクセス箇所に応じた情報を提供できる表示装置に関するものである。
Webブラウザとは、一般的にインターネットにおける代表的なアプリケーションであるWWW(World Wide Web)を始めとするハイパーリンク構造の情報空間を提供する広域の情報閲覧・検索システムを指す。システム上では、テキスト、画像、音声などの各種メディアのコンテンツをハイパーテキスト形式から閲覧することができる。WWW上で扱われるハイパーテキスト情報は、HTML(Hyper Text Markup Language)と呼ばれるハイパーテキスト形式の記述言語で記述される。TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)に従い、これらHTMLドキュメントを始めとする各種の情報は、URL(Uniform Resource Locator)という形式の識別子によって特定され、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)プロトコルに従って転送される。そして、携帯端末(クライアント)側では、HTMLコンテンツ(=Webページ)をダウンロードして、(Webブラウザ)画面上にホームページとして表示させるものである。
なお、HTMLは代表的な記述言語であり、ISO(International Organization for Standardization)やW3C(World Wide Web Consortium)により、他にも記述言語としてSGML(Standard Generalized Markup Language, ISO 8879)やXML(eXtensible Markup Language, W3C recommendation)、HyTime(Hypermedia Time-based Structuring Language, ISO/IEC 10744)、XLink(XML Linking Language, W3C)、HTML5(WHATWG、W3C)等がある。
さらに、携帯端末自体、従来は専用(事業者指定の)のWebブラウザでインターネットのWebページを閲覧する方式が主流であったが、近年では、PC(Personal Computer)などで使用されるものと同等な汎用Webブラウザが搭載されることにより、端末メーカーや事業者提供のカスタマイズされたWebページ若しくは専用Webページだけではなく、PCと同様に一般的なWebページへもアクセス、閲覧することができるようになっている。この場合、携帯端末は、携帯電話事業者が管理するCDMA(Code Division Multiple Access)、GSM(Global System for Mobile Communications)、EDGE(Enhanced Data GSM Environment)、GPRS(General Packet Radio Service)、UMTS(Universal Mobile Telecommunications System)、HSPDA(High Speed Packet Access)、LTE(Long Term Evolution)などの無線通信方式では、事業者のネットワークを経由して専用Webページ若しくは一般ISP(Internet Service Provider)のWebページにアクセスし、または携帯電話事業者の非管理となる場合もある無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n/ac,ad)等に代表される比較的近距離な無線通信形式では、ISPのネットワークを経由して一般Webページにアクセスするような形を採ることになる。
そして、このWebページ閲覧のための端末を操作するユーザに向けには、近年、携帯端末の物理的操作形態(キーパッド、スイッチ等)によるユーザの利便性の自由度低下の解消や様々な入力画面を提供可能にするために、タッチパネルを使用した携帯端末の採用が増えている。タッチパネルは、パネルと指などのタッチ(パネルへの押下)によってタッチ(押下)検出・入力処理が行われるものであり、その入力検出方式は、静電容量方式/抵抗膜方式/表面弾性波方式/赤外線方式等、様々な種類がある。しかしながら、タッチパネルのデメリットとして、押下した実感や感触がないことから押下したか否か判別が付かないという点があり、そのためタッチをしたという触感(クリック触感)を実現するために触覚伝達技術というものを利用してユーザのタッチパネルへの押下・リリース時に振動を与えることで押下を認識させるという手法が登場している(特許文献1参照)。
特開2008−130055号公報
上述したように、携帯端末におけるWebブラウザに代表されるブラウザにおいて、タッチパネル上での操作は、どの操作でもユーザには同一の触感であり、ユーザは誤って、設定されたリンクや不必要な動画、音声の起動をタッチしてしまうなどの間違えを誘発し易い。
また、携帯端末におけるWebブラウザに代表されるブラウザにおいて、表示されている内容からリンク先へアクセス(タッチ等のユーザ操作)する場合、リンク先が危険、悪質(詐欺など)なサイト若しくはコンテンツ(動画、画像、音声、それらの混入したウィルス等)である場合があるが、アクセスするリンク先(内外)の情報やコンテンツ(動画、画像、音声、それらの混入したウィルス等)自体の安全性を保証する対策が、一般的にはISP(Internet Service Provider)の運用するサーバ上(フィルタリング主体)でしか採られておらず、ユーザ側は実際にアクションを起こしてからでないと解らないことが多い。そのため、Webページ上にあるコンテンツをアクセスすることにより、ウィルス混入や詐欺、視聴対象年齢問題など悪質な問題の発生により端末使用ユーザが被害を受ける事例が増加しつつある。
また、ユーザが加入しているISPや通信事業者により異なる、通信量増加に応じた料金増加や料金コースや、アクセス先によっては変化する料金などのユーザ側の情報不足問題も発生している。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、Webブラウザ等で現在表示されている情報にタッチする際に、ユーザに対して情報に対する操作の認識(意味・意図)を明確することができる表示装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の表示装置は、WebブラウザによるWebページを表示する画面表示部と、前記画面表示部に配設され、前記画面表示部に表示されたWebページのリンクへの押下操作を受け付けるタッチパネル部と、前記タッチパネル部を制御するタッチパネル制御部と、を備えてなる表示装置であって、前記タッチパネル部が、前記リンクを押下する押下体に触感を呈示する触感呈示部を備え、前記タッチパネル制御部が、前記リンクへの押下時に、前記リンクに応じて異なる触感を呈示するように前記触感呈示部を制御することを特徴とする。
前記Webページを解析する解析部を備え、前記タッチパネル制御部は、前記解析部の解析結果に基づいて前記リンクに応じて異なる触感を呈示するように前記触感呈示部を制御することが好ましい。
また、前記タッチパネル部は、押下荷重を検出する荷重検出部を備え、前記タッチパネル制御部は、前記リンクに応じて異なる押下荷重閾値を設定し、前記リンクへの押下時に、前記荷重検出部で検出した押下荷重が前記設定された押下荷重閾値を超えた場合に押下を受け付けることが好ましい。
また、本発明の表示装置は、WebブラウザによるWebページを表示する画面表示部と、前記画面表示部に配設され、前記画面表示部に表示されたWebページのリンクへの押下操作を受け付けるタッチパネル部と、前記タッチパネル部を制御するタッチパネル制御部と、を備えてなる表示装置であって、前記タッチパネル部は、押下荷重を検出する荷重検出部を備え、前記タッチパネル制御部は、前記リンクに応じて異なる押下荷重閾値を設定し、前記リンクへの押下時に、前記荷重検出部で検出した押下荷重が前記設定された押下荷重閾値を超えた場合に押下を受け付けることを特徴とする。
更に、前記Webページを解析する解析部を備え、前記タッチパネル制御部は、前記解析部の解析結果に基づいて、前記リンクに応じて異なる押下荷重閾値を設定することが好ましい。
本発明は、Webブラウザ等で現在表示されているアクセス箇所にタッチする際、対象内容(リンク(内外)、リンクに関連する動画、音声、通信ルート等)によって、ユーザに与える触感または押下操作を受け付ける押下荷重閾値を変えることができるので、ユーザに対して情報(コンテンツ)に対する操作の認識を明確にすることができる。
タッチパネルを使用した表示装置の全体構成例を示す図である。 タッチパネル制御部の構成を示す図である。 Webブラウザにより表示されたWebページの一例を示す図である。 Webページのアクセス箇所(リンク)を示す図である。 本発明の全体の処理動作を説明するフロー図である。 Web解析の処理を説明するフロー図である。 アクセス箇所(リンク)に応じた押圧レベルの設定例を示す図である。 アクセス箇所(リンク)に応じた触感の感覚の設定例を示す図である。 押下動作の処理を説明するフロー図である。 押下動作の処理を説明するフロー図である。 押下動作の処理を説明するフロー図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、タッチパネルを使用した表示装置の全体構成例を示す図である。本発明の表示装置は、例えば、ネットワークに接続することができてタッチパネルを搭載する携帯電話端末、PDA(Personal Digital Assistant)、スマートフォン、デジタルフォトフレーム、FAX(Facsimile)、プリンタ、PC、TVなどである。
図1に示す表示装置では、ハードウェア1上にOS(Operating System)2を備え、OS2上に、各種インタフェース3とアプリケーション部4を備える。各種インタフェース3上には、画面表示部(ディスプレイ)6と、タッチパネル制御部5を介してタッチパネル部7と、記憶部11と、ネットワーク部12を備える。また、タッチパネル部7内には、触感呈示部8および荷重検出部9が組み込まれており、アプリケーション部4内には、記述言語解析部10が組み込まれている。
なお、画面表示部6とタッチパネル部7の囲いは、画面表示部6とタッチパネル部7の一体型と分離型の両方を示している。有線または無線によりネットワーク部12から表示装置に取り込まれたWebページ情報(記述言語で記載されている内容)は、アプリケーション部(Webブラウザ)4の記述言語解析部10によって解析されて、画面表示部6に表示される。
画面表示部6は、WebブラウザによるWebページを表示する。タッチパネル部7は、画面表示部6に配設され、画面表示部6に表示されたWebページのアクセス箇所への押下操作を受け付ける。触感呈示部8は、Webページのアクセス箇所を押下する押下体(指やスタイラス等)に触感を呈示させるもので、例えば圧電素子を用いて構成する。荷重検出部9は、Webページのアクセス箇所を押下する押下荷重を検出するもので、例えば歪みゲージセンサや圧電素子等の荷重に対してリニアに反応する素子を用いて構成する。
タッチパネル制御部5は、タッチパネル部7を制御する。本実施例では、タッチパネル制御部5は、画面表示部6のWebページのアクセス箇所に対応する位置のタッチパネル部7への押下時に、記述言語解析部10によって解析されたWebページの解析結果に基づいてアクセス箇所に応じて異なる触感を呈示するように触感呈示部8を制御し、あるいはWebページの解析結果に基づいてアクセス箇所に応じて異なる押下操作を受け付ける押下荷重閾値を設定するようにしている。
また、記憶部11は、表示装置の動作・制御に必要となる情報・データを記憶する。
図2に示すように、タッチパネル制御部5は、押下検出部13と、押下判定部14と、押下動作部15を備える。押下検出部13は、タッチパネル部7への押下(タッチ)を検出する。押下判定部14は、タッチパネル部7への押下時点での、アクセス先(リンク)やコンテンツ、および表示装置の動作に対する押下の有効性を判断する。押下動作部15は、タッチパネル部7への押下が有効であればアプリケーション部(Webブラウザ)4へ通知を行い、無効であれば無視する(何もしない)動作を行う。ここでの「有効性の判断」は、アクセス箇所を押下(タッチ)しているか、あるいは押下荷重がアクセス箇所によって設定された押下荷重閾値を超えているかの判断となる。
押下判定部14は、記述言語解析部10を含むアプリケーション部4などから得られた情報を利用して、ユーザの押下(タッチ)が有効か否かを判定する機能を有する。また、押下判定部14は、アプリケーション部4で解析した結果によるアクセス先/アクセス内容の分類や通信ルートの違い、端末自体の実装やインストールされた他アプリケーション(一般的なセキュリティアプリケーションなど)、若しくは外部(ISP)によるフィルタリング機能などによって、表1に示すようなデータベース(DB)を作成する機能を有する。表1は、ユーザ設定によるリンク先アクセスの挙動設定例(種別に応じた押下荷重レベル設定例)を示している。
なお、押下荷重レベルの代わりに触感呈示レベル(または触感呈示パターン)としたり、両方としたりすればよく、作成したデータベースは記憶部11に記憶し、必要なタイミングでタッチパネル制御部5にて用いられる。
図3は、図1の画面表示部6にWebブラウザにより表示されたWebページの一例を示す図である。図3に示すWebページには、図4に示すように様々なアクセスする箇所(リンク)がある。このアクセス箇所は、先にWebブラウザの概要にて述べてきた通り、記述言語による記述内容によって、他のWebページへの移動、その箇所のポップアップ等による説明表示、コンテンツの挙動(動画の再生/停止/動画からの他のWebページ移動、音の再生/停止/他のWebページ移動、画像の拡大/画像からの他のWebページへの移動等)、データ/プログラム/アプリケーションのダウンロード開始等、様々な機能を持ち、または、このアクセス箇所にこのような様々な機能を持たせることができる。このアクセス箇所(リンク)は、同一Webページの構成の一部へのリンクや同一サイトの異なるWebページへのリンクである場合(内部リンク)と、異なるサイト(サーバ)の異なるWebページへのリンクである場合(外部リンク)がある。
このアクセス箇所(リンク)は、ユーザがWebブラウザ上で押下することにより、以下の振舞いが考えられる。
(1)現在表示されているWebページ上で、コンテンツのアクセスを行う。
(2)現在表示されているWebページ上から、(内外共に)他のWebページに移動する。
上述した振舞いに対する本発明の表示装置における設定および操作について以下に説明をする。
図5は、本発明の表示装置の動作を説明するフロー図である。本発明の表示装置の処理は、ネットワーク部12によりWebページから情報を取得して、記述言語解析部10により記述言語で構成される情報の解析、情報の分類、情報の表示をするWeb解析処理を行う処理(S101)と、解析結果に基づいて、タッチパネル制御部5によりユーザがタッチパネル部7を押下操作したときの挙動を制御する押下動作処理(S102)の2つの処理に大別される。
まず、Web解析処理について説明する。Web解析処理のフローを図6に示す。Web解析処理では、アプリケーション部4により一般的なWebブラウザでも行われているWebページの読み込みを行い(S201)、記述言語解析部10によりWebページの記述言語の解析を行う(S202)。この解析により、Webブラウザ上に表示される内容で、各アクセス箇所におけるリンク先情報(URL)やコンテンツ情報(動画、静止画、音楽など)などのユーザのアクセス先情報を得ることができる。それらの結果をタッチパネル部7の押下挙動に反映させるため、表1に示すような形で判定データベース(DB)を作成して記憶部11に記憶する(S203)。
表1に示す判定データベースは、タッチパネル部7の押下荷重レベルと先に解析したアクセス先情報との関連付けの設定例を示している。表1に示す判定データベースは、押下荷重の強さの段階を設定して分類したものであるが、同様に、触感呈示部8への触感呈示レベルや触感呈示パターンを設定して分類してもよい。表1の押下荷重レベルが本発明の押下荷重閾値となり、本レベルに達して初めて押下操作を受け付けることになる。
なお、押下もしくは触感と、アクセス先、アクセス内容(コンテンツ)との関係は、ユーザによって予め定めておいても良いし、表示装置内に実装される一般のセキュリティアプリケーションなどから関連情報を得ても良いし、Webページ読み込み元から関連情報を得ても良い。
図7は、アクセス箇所(リンク)に応じた押下荷重レベルの設定例を示す図であり、図8は、アクセス箇所(リンク)に応じた触感呈示レベル(触感呈示パターン)の設定例を示す図である。そして、押下荷重レベルが高くなるほど押下荷重閾値が高くなり(受け付ける押下荷重を大きくし)、触感呈示レベルが高くなるほど振動を大きくしたり振動周期を短くしたりするようにすればよい。
とりわけアクセスすると危険なアクセス先については、レベルを高く設定すればよいが、アクセス可能な箇所に対しての、レベルや優先度、限定などを定めるために、ユーザ自身の設定や、表示装置内に実装される一般のセキュリティアプリケーションやISP自らのフィルタリングの情報を得て利用しても良い。以上の記述例では、タッチ動作の振舞いについては触感と押下に分けているが、さらにこの2つを組み合わせても良い。
なお、ここで述べる「危険なアクセス先」は、先に述べた、ウィルス混入や詐欺、視聴対象年齢問題など悪質な問題発生元や通信量増加による料金増加など、ユーザにとって不利益を被る可能性があるアクセス先を包含する用語として使用する。
さらには、利用している通信事業者やISPのネットワークルート(通信ルート)の違いによっては、通信量に対する通信料金が異なる場合がある。この部分を上述の、押下もしくは触感と、アクセス先、アクセス内容(コンテンツ)との関係に対して、さらに組み合わせ若しくは変更をかけて判定データベースを生成しても良い。
次に、タッチパネル部7への押下動作処理について説明をする。押下動作処理は、ユーザのタッチパネル部7への押下操作を考慮して、押下に反応して触感を呈示する(アクセス先やコンテンツに応じて異なる触感を呈示する)パターンと、押下する際の所定値以上の押下荷重に反応して触感を呈示する(アクセス先やコンテンツに応じて異なる押下荷重閾値で呈示する)パターンの、大別して2パターンがある。これらの押下動作処理のフローを図9、図10、および図11に示す。なお、図では、ユーザのタッチパネル部7への押下時における触感、押下それぞれ単独の場合におけるフローを示しており、ユーザからの押下待ち受け(待機状態)の部分は省略している。これらのフロー例もまた上述のように組み合わせた動作を考慮することができる。
まず、図9に示す押下動作処理のフローについて説明をする。図9は、ユーザが画面表示部6に表示されたWebブラウザ上のアクセス先(リンク、コンテンツ)をその位置に対応するタッチパネル部7にて押下すると、アクセス先に応じた異なる触感を呈示するフローの例である。ユーザが、画面表示部6に表示中のWebページから次の動作を期待して、アクセス先(リンク、コンテンツ)に押下(タッチ)を行うと、タッチパネル制御部5は、押下判定OKとして次の動作先となるアクセス先の判定を行い(S301)、記憶部11に記憶され、アクセス先の情報を事前に管理してある表1の判定データベースとの照合を行う(S302)。照合処理において、ユーザにとって危険なアクセス先であれば(S303でYesの場合)、現在表示中のWebページは何も変化をせずに、危険の旨を知らせるための該当する触感を呈示する(S309、S306、S307)。もしくは、他の何らかの方法(ポップアップ等の画面表示、音・振動などの物理的表現)と共に触感を呈示する動作を行ってもよい。ユーザにとって危険でないアクセス先の場合(S303でNoの場合)は、現在表示されているWebページから移動するのか否かを判定する(S304)。Webページ移動をしない場合(S304でNoの場合)は、現在表示のWebページはそのままで、該当コンテンツの動作開始/停止の処理を行い(S308)、Webページ移動をする場合(S304でYesの場合)は、新規Webページの表示処理を行う(S305)。次に、アクセス先に応じて判定データベースとの照合を行って、該当触感の組み合わせに基づく触感を準備し(S306)、触感(判定データベースに基づく、該当コンテンツやリンクに対する個別触感)を呈示する(S307)。
上述のように、図9に示す押下動作処理のフローでは、ユーザがアクセス先を押下すると、判定データベースに基づいてアクセス先に応じた異なる触感を呈示する。
次に、図10に示す押下動作処理のフローについて説明をする。図9で説明した処理は、ユーザの押下判定が成功してからなされる処理であるが、図10は、危険なアクセス先の押下処理について、そのアクセス箇所に触れたこと(押下として認識されず、押下判定としては“成功ではない”押下行為)を認識して先に当該処理を行うフローの例である。
ユーザが、画面表示部6に表示されたWebブラウザ上のアクセス先(リンク、コンテンツ)の位置に対応するタッチパネル部7に、押下成功判定レベルには達していない押下荷重でタッチすると(S401)、タッチパネル制御部5は、記憶部11に記憶され、アクセス先の情報を事前に管理してある表1の判定データベースとの照合を行う(S402)。照合処理において、タッチした部分がユーザにとって危険なアクセス先であれば(S403でYesの場合)、現在表示中のWebページは何も変化をせずに(S404)、アクセス先に応じて判定データベース(DB)との照合を行って、該当触感の組み合わせに基づく触感を準備し(S405)、触感(判定データベースに基づく、該当コンテンツやリンクに対する個別触感)を呈示し、危険の旨を知らせるための該当する触感を呈示する(S406)。ここで、触感の呈示と共に他の何らかの方法(ポップアップ等の画面表示、音・振動などの物理的表現)により注意喚起を行ってもよい。また、タッチした部分がユーザにとって危険なアクセス先でなければ(S403でNoの場合)、S404〜S406の動作を行わない。
次に、タッチからそのまま押下されて押下荷重が押下成功判定レベルに達しているか否かを判定する(S407)。押下荷重が押下成功判定レベルに達していれば(S407でYesの場合)、判定データベースの情報を参照して、現在表示されているWebページから移動するのか否かを判定する(S408)。Webページ移動をしない場合(S408でNoの場合)は、現在表示のWebページはそのままで、該当コンテンツの動作開始/停止の処理を行い(S409)、Webページ移動をする場合(S408でYesの場合)は、新規Webページの表示処理を行う(S410)。次に、アクセス先に応じて判定データベースとの照合を行って、該当触感の組み合わせに基づく触感を準備し(S411)、触感(判定データベースに基づく、該当コンテンツやリンクに対する個別触感)を呈示する(S412)。
図10に示すフローは、ユーザの操作が押下として判定されたことを考慮したフローにもなっている。これにより、ユーザは、図9の方法だけでなく、図10のように“触れただけ”でも危険なアクセス先を触感にて呈示させることも可能となる。またはこれらの2つの方法の組み合わせで、様々な触感を呈示する処理を行っても良い。
次に、図11に示す押下動作処理のフローについて説明をする。図11は、ユーザが画面表示部6に表示されたWebブラウザ上のアクセス先(リンク、コンテンツ)の位置に対応するタッチパネル部7を押下する際に、アクセス箇所により異なる押下荷重閾値を設けて反応するようにしたフローの例である。まず、ユーザがアクセス先を押下する前に、ネットワーク部12を介してアプリケーション部(Webブラウザ)がWebページを読み込み、記述言語解析部10で解析して、表1の判定データベースを生成後、記憶部11に記憶する。そして、タッチパネル制御部5は、判定データベースとの照合を行って(S501)、該当触感の組み合わせに基づいて押下事前設定処理を行っておく(S502)。ここで、「該当触感の組み合わせに基づいて」は、図9と図10での異なる触感レベルを含めた判定データベースを作成することを前提として説明しているが、同じ触感を呈示する場合には初めから押下荷重レベルを含めた判定データベースを作成し、押下事前設定処理を行えばよい。本実施例では、アクセス箇所によって異なる触感を呈示する場合について説明するが、同じ触感を呈示する場合でも本実施例が目的とする効果を得られることができ、フローも図11と変わることはない。また、「押下事前設定処理」は、アクセス箇所に応じて異なる押下荷重閾値を設定する処理を意味する。
その後、ユーザが、表示中のWebページから次の動作を期待して、アクセス先(リンク、コンテンツ)を押下すると、タッチパネル制御部5は、荷重検出部9により検出されるユーザの押下荷重“X”と事前に設定されたアクセス先の押下荷重閾値“Y”を算出(抽出)し(S504)、比較を行い(S505)、“X≧Y”であれば(S505でYesの場合)、現在表示されているWebページから移動するのか否かを判定する(S506)。Webページ移動をしない場合(S506でNoの場合)は、現在表示のWebページはそのままで、該当コンテンツの動作開始/停止の処理を行い(S509)、Webページ移動をする場合(S506でYesの場合)は、新規Webページの表示処理を行う(S507)。次に、アクセス先に応じて判定データベースとの照合を行って、該当触感の組み合わせに基づく触感を準備し、触感(判定データベースに基づく、該当コンテンツやリンクに対する個別触感)を呈示する(S508)。S505で押下荷重がアクセス設定条件となる押下荷重閾値に満たなかった場合(Noの場合)、押下無効により、現在表示中のWebページは何も変化をせずに(S130)、危険なアクセス先であれば、危険の旨を知らせるための該当する触感を呈示する(S508)。その際、他の何らかの方法(ポップアップ等の画面表示、音・振動などの物理的表現)と共に触感を呈示するようにしてもよい。さらに、危険なアクセス先でない場合でも、単にタッチした旨の意味での触感を呈示する(S508)。
図11に示す押下動作処理のフローでは、ユーザにとって危険なアクセス先は、事前に表1に示す判定データベースで無効に設定されているため、ユーザが危険なアクセス先に押下しても押下した旨の触感を呈示するだけである。この時、ユーザにその旨を知らせるポップアップ画面表示や、音やバイブレーション(アラームなどで使用される筐体振動)は、いつもとは異なる表示、音、触感を出して、ユーザの注意を向けさせても良い。
上述したような構成・動作により、タッチパネル制御部5が、押下判定以外に、表示情報(Webブラウザ等)を判定する機能を有することにより、判定に必要な情報の取り込みや更新が一本化され、判定情報のやり取りのインタフェースが明確化される。また、これにより、Webブラウザ自体は、端末に応じた任意なアプリケーションとして扱うことができる。
また、アクセス箇所によってタッチパネル部7の触感の呈示を変えることにより、アクセス先(リンク、コンテンツ)の違いを明示することでユーザにアクセス先の内容を知ることや操作が容易となる。
また、アクセス箇所によって押下を受け付ける押下荷重閾値を変えることにより、アクセス先(リンク、コンテンツ)の違いを明示することでユーザにアクセス先の内容を知ることや操作が容易となる。更に、押下荷重閾値を利用することにより、ユーザが必要とするコンテンツの動作(開始、停止)を実行することが可能であり、必要としないコンテンツの動作を誤って実行することを減らすことができる。
また、予めユーザが不用もしくは危険であるときの触感の呈示や押下荷重レベルを承知していれば、上記の機能を利用して、ユーザにとっては不用もしくは危険とするアクセス先(リンク、コンテンツ)を回避することが可能となる。
また、異なる触感の呈示、異なる押下荷重閾値について、単独、複数やそれぞれを合わせた組み合わせ等を作り出して利用することにより、色々な条件設定を作り出すことができ、タッチパネル部7上でのWebブラウザ操作の快適性を増すことができる。
また、表示されている情報とのリンクを事前に解析して、プライオリティや種類分けを設定/危険設定をすることができるので、ユーザが意図しないアクセスを遮断したり、ユーザが意図した操作を明白にすることができる。更に、解析した内容を、自前で情報として持つ場合や、同一端末内に実装されている他のアプリケーション(一般のセキュリティアプリケーション)や現在のアクセス先からの情報を得るなど、無線環境(携帯電話事業者経由のアクセス先や通常のISP経由)の違いに対応することができ、よりフレキシブルな結果を以って、ユーザの対応に応えることができる。そのため、ユーザはWebブラウザ上で表示されたデータに対し、ユーザが意図しない(希望しない)操作を行うことを低減させることができる。
1 ハードウェア
2 OS
3 各種インタフェース
4 アプリケーション部
5 タッチパネル制御部
6 画面表示部
7 タッチパネル部
8 触感呈示部
9 荷重検出部
10 記述言語解析部
11 記憶部
12 ネットワーク部
13 押下検出部
14 押下判定部
15 押下動作部

Claims (5)

  1. WebブラウザによるWebページを表示する画面表示部と、前記画面表示部に配設され、前記画面表示部に表示されたWebページのリンクへの押下操作を受け付けるタッチパネル部と、前記タッチパネル部を制御するタッチパネル制御部と、を備えてなる表示装置であって、
    前記タッチパネル部は、前記リンクを押下する押下体に触感を呈示する触感呈示部を備え、
    前記タッチパネル制御部は、前記リンクへの押下時に、前記リンクに応じて異なる触感を呈示するように前記触感呈示部を制御することを特徴とする表示装置。
  2. 前記Webページを解析する解析部を備え、
    前記タッチパネル制御部は、前記解析部の解析結果に基づいて、前記リンクに応じて異なる触感を呈示するように前記触感呈示部を制御することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記タッチパネル部は、押下荷重を検出する荷重検出部を備え、
    前記タッチパネル制御部は、前記リンクに応じて異なる押下荷重閾値を設定し、前記リンクへの押下時に、前記荷重検出部で検出した押下荷重が前記設定された押下荷重閾値を超えた場合に押下を受け付けることを特徴とする請求項1または2に記載の表示装置。
  4. WebブラウザによるWebページを表示する画面表示部と、前記画面表示部に配設され、前記画面表示部に表示されたWebページのリンクへの押下操作を受け付けるタッチパネル部と、前記タッチパネル部を制御するタッチパネル制御部と、を備えてなる表示装置であって、
    前記タッチパネル部は、押下荷重を検出する荷重検出部を備え、
    前記タッチパネル制御部は、前記リンクに応じて異なる押下荷重閾値を設定し、前記リンクへの押下時に、前記荷重検出部で検出した押下荷重が前記設定された押下荷重閾値を超えた場合に押下を受け付けることを特徴とする表示装置。
  5. 前記Webページを解析する解析部を備え、
    前記タッチパネル制御部は、前記解析部の解析結果に基づいて、前記リンクに応じて異なる押下荷重閾値を設定することを特徴とする請求項4に記載の表示装置。
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