JP5811805B2 - ネットワーク設計装置 - Google Patents
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Description
一方、現在のネットワークでは、トラフィックを収容する上で余剰な回線・装置が配置されていることが多く、回線・装置の最適配置によってネットワーク全体の省電力化や低コスト化(以下、電力と金額を含めて、コストと呼ぶ)が期待できる。しかし、トラフィック転送状態(パス経路)に依存して、適切な回線や装置配置は異なるため、トラフィック経路、回線、装置配置などを総合的に考えることが省コストなネットワーク構成を導出する上で重要となる。
この文献では、トラフィックデマンドを収容する装置構成の消費電力量が最小になるように、各経路候補へのトラフィック流量設計とシャーシ構成設計を実施することを特徴とし、数理計画問題に帰着したネットワーク設計方法を示している。
1.様々な経路構成パターンやポート利用形態を考慮したネットワーク設計ができない。
各拠点間に対して、ルーティングプロトコルで規定される最小リンクコスト経路を前提とするため、経路探索範囲に制限があることや、様々な転送レートを有するポート種別の選定や、リンクアグリゲーションなど細かなポート利用形態を設計できない。
2.大規模ネットワークでは、設計演算ができない。
設計問題の規模が大きく、演算を実施するマシン性能や数理計画問題を解くソフト(solver)の性能次第で、設計演算が実行できない。
設定部は、要求されるパスの始点拠点および終点拠点間に新規に要求されるパスの要求帯域の情報と、各拠点に設置可能な装置候補の種類と、各装置のポート数の情報を用いて、装置コストを表す目的関数と、該目的関数を最小化する際に考慮すべき制約条件とを設定する。
モデル生成部は、調整部より指定される問題規模によって設定される同時設計パス数の上限値に基づいて、設定部より得られる該制約条件の下に、該目的関数を最小とする数理計画問題を生成する。
図1において、オペレータ設定部10は、ネットワーク設計を行なうオペレータが、ネットワーク設計に必要な情報を入力したり、対象ネットワーク12のネットワーク状態の表示を目視するものである。ネットワーク設計管理部11は、オペレータ設定部10からの入力を受け付け、ネットワーク設計演算を行った結果をオペレータ設定部10に表示する。また、ネットワーク設計管理部11は、対象ネットワーク12からのネットワーク状態を受け取って、オペレータ設定部10に送信する。対象ネットワーク12は、ネットワーク設計演算の対象となるネットワークであり、ネットワークの設計演算の結果を用いて、パス設定がなされる対象である。対象ネットワーク12のパス設定は、オペレータが、ネットワーク設計演算結果を得てから、手動で行なってもよい。あるいは、オペレータが、オペレータ設定部10からコマンドを送信し、ネットワーク設計管理部11のパス設定部23を介して、自動で対象ネットワーク12のパス設定を行なうようにしてもよい。
トラフィックデマンドを保証する装置・ポートの選定問題として、トラフィック経路、リンクレート、利用ポート数の関係と、装置毎に搭載されるポート数上限の制約条件を定式化し、各拠点に配置される装置のコストの総和が最小となるネットワーク構成を設計する。
・目的関数:min{各拠点に配置される装置およびポートコストの和}、
・制約条件:接続関係を考慮したトラフィック流量保存条件、
各装置が持つポート利用数の上限条件、
各拠点に配置される装置条件(装置は各拠点に一つのみ存在)など
という条件式を立て、制約条件の下に目的関数を最小化する問題として記述することが出来る。
・GLPK:http://www.gnu.org/software/glpk/
・SCIP:http://scip.Zib.de
・lp-solve:http://lpsolve.sourceforge.net/5.5/
・Clp:https://projects.coin-or.org/Clp
*****************************************
目的関数
min x + 9y + 3z
制約条件
x + 2y + 3z <= 9
3x + 2y + 2z <= 15
*****************************************
という整数計画問題を解く場合、入力データは、
f.obj <- c(1、 9、 3)
f.con <- matrix (c(1、 2、 3、 3、 2、 2)、 nrow=2、 byrow=TRUE)
f.dir <- c("<="、 "<=")
f.rhs <- c(9、 15)
Rsymphony_solve_LP(f.obj、f.con、 f.dir、 f.rhs、 types=c("B"、"B"、"I")、 max = TRUE)$solution
と与えられ、結果「1,1,2」のベクトルが出力され、x=1、y=1、z=2の解を示す。
図3のように、3つの拠点で接続されるネットワークに対して、4つのトラフィックデマンド
(1)拠点1から拠点2に8Gbpsのトラフィック量
(2)拠点2から拠点3に1Gbpsのトラフィック量
(3)拠点3から拠点1に1Gbpsのトラフィック量
(4)拠点1から拠点3に10Gbpsのトラフィック量
を収容する上で、各デマンドの転送経路と、各拠点に配置すべき装置を装置A,B,Cの中から選定する問題を考える。
・パスデマンドの経路が経由するリンク利用の有無:X∈{0、1}
・装置利用の有無:Z∈{0、1}
・回線選択の有無:W∈{0、1}
・各回線に対する利用ポート数 Y∈整数(設計上予め設定された値)
が定義される。ここで、X,Z,Wの添え字は、各拠点の番号と、回線種別、装置の識別子等である。例えば、
・Xs,d r,(ij)は、始点s−終点d間のパスデマンドであって、回線種別rの、拠点i->j間のリンクの利用の有無を示す。
・Zm,kは、拠点mにおける装置種別kの装置の使用の有無を示す。
・Wr,(i,j)は、回線種別rの拠点i−j間の回線の使用の有無を示す。
・Yr,(i,j)は、回線種別rの拠点i−j間の利用ポート数である。
・デマンド(1)と(2)で別々に設けられた1Gおよび10G回線レート毎の経路変数 X
・各拠点間で選択される回線レートの変数 W
・各拠点間で利用されるポート数の変数 Y
・各拠点に配置される装置変数 Z
・デマンド(3)と(4)で別々に設けられた1Gおよび10G回線レート毎の経路変数 X
・各拠点間で選択される回線レートの変数 W
・各拠点間で利用されるポート数の変数 Y
・各拠点に配置される装置変数 Z
が定義される。
これらの設計問題は、事前に与えられた複数の設計パスデマンドに対して、同時に設計するパス数を変更して設計できるが、図7に示すように、同時設計パス数に対して、設計解の最適性と問題規模(計算時間)にはトレードオフの関係が存在する。
すなわち、ネットワーク設計問題に対して、数理計画演算を実施するソフトウェア(solver)によって指定される現実的な時間で演算可能な設計問題規模になるように、同時設計パス数を設定する。
ステップS10においては、ソルバ環境、すなわち、使用するソルバが現実的な時間で解くことのできる問題規模を取得し、ステップS11において、一回の演算で解くことのできるパスデマンド数を問題規模目標値として設定する。この問題規模目標値から設計変数の上限数と制約式の上限数を決定する。設計変数の上限数は、ステップS12で用いられる。また、制約式の上限数は、ステップS16で用いられる。
数理計画演算を実施するソフトウェア(solver)において、現実的な時間で演算可能な設計変数および制約数になる設計問題規模になるように、同時設計パス数を導出する。
設計変数の数 (K*M) +(2*D*R*L)+(2*R*L)
制約の数 D*[M+(R*L)+1]+L+M+(2*L)+(R*M)+(2*R*L)
となる。
設計変数の上限数 X
制約数の上限数 Y
が与えられている条件に対して、同時設計可能なパスデマンド数の見積もりを以下の方程式演算により行う。
条件1 (設計変数制限)
(K*M) +(2*D*R*L)+(2R*L))< X
条件2 (制約数制限)
D*[M+(R*L)+1]+L+M+(2*L)+(R*M)+(2*R*L)< Y
を満たす最大の同時設計パスデマンド数を導出する。
図14では、2拠点が接続されたネットワークにおいて、与えられたトラフィックデマンドを収容する上で、最小コストとなる装置・回線選定と、トラフィック転送経路設計をする場合を示している。
デマンドリストには4本のデマンド情報が与えられている。
(1)拠点1から拠点2へのデマンド
要求帯域5Gbps で、入口ポートおよび出口ポートは10Gポートが利用され、経路長は最短経路とする。
(2)拠点2から拠点1へのデマンド
要求帯域2Gbps で、入口ポートおよび出口ポートは10Gポートが利用され、経路長は最短経路とする。
(3)拠点1から拠点2へのデマンド
要求帯域3Gbps で、入口ポートおよび出口ポートは10Gポートが利用され、経路長は最短経路とする。
(4)拠点2から拠点1へのデマンド
要求帯域10Gbps で、入口ポートおよび出口ポートは10Gポートが利用され、経路長は最短経路とする。
また、各拠点間のリンクにおいてアグリゲーション数の上限は2本までとする。
さらに、各拠点に配置可能な装置情報は以下の3種類としている。
・装置A: 電力100W 10Gポート2 40Gポート0
・装置B: 電力300W 10Gポート4 40Gポート2
・装置C: 電力500W 10Gポート8 40Gポート4
本具体例における設計問題を与えるパラメータは以下のようになる。
・物理リンク数 L=1
・拠点数 M=2
・装置種別数 K=3
・回線種別数 R=2
列数(設計変数の数) 4D+10
行数(制約の数) 5D+13
と表現される。
4D+10 ≦ 20
5D+13 ≦ 30
このときの設計変数の定義を図16に示す。
・各拠点に配置する装置変数Z∈{0、1}、
・各拠点間を繋ぐ回線種別を表すW∈{0、1}、
・各拠点間で利用される回線種別毎のポート数 Y∈ 整数
が定義される。
1回目の設計演算のデータを図17〜図22に、2回目の設定演算のデータを図23〜図28に示す。
各制約行列と目的関数のベクトルを組み合わせた設計問題行列をソルバで演算した結果、デマンド(1)、(2)の経路が各方向で収容設計され、拠点1−拠点2間を接続する回線は10Gが1本設計される。さらに、拠点1には、外部からの入出力用10Gポートが2つと、拠点2と接続するための10Gポート1つで、合計10Gのポートが3つ必要のため装置Bが設けられるよう設計されている。同様に拠点2にも装置Bが設けられるよう設計される。装置Bを設けることは、Z1,B、Z2,Bの欄に「1」が設定されていることから示されている。また、10Gの回線を用いることは、X2(1,2)、X2(2,1)またはW2の欄に「1」が設定されていることによって示されている。
2回目の設計では、1回目のトラフィック経路状態に基づいて、デマンド(3)と(4)を追加設計する。図23は、2回目の演算の目的関数を示すが、目的関数は、1回目と2回目で同じなので、図17のものと同じである。
なお、各制約式は、デマンド(3)、(4)を表現する。フロー保存則、ポート種別制約、ホップ数制約、装置選択制約、回線種別の一意性を保証する制約、リンクアグリゲーション数制約式については1回目と同様である。すなわち、これらの制約式は、1回目の演算がデマンド(1)、(2)について記述しているのに対し、2回目の演算では、デマンド(3)、(4)を記述している以外は同じである。ただし、装置ポート数制約式では、丸点線で示されるように、装置ポート数制約の右辺に1回目の設計結果を反映した値が設定されている。例えば、図26の装置ポート数制約において、1番目の式の右辺は、「5」となっている。同じく、2番目の式の右辺は、「2」となっており、1回目の設計デマンド量(5Gbpsおよび2Gbps)を表す。一方で,3番目の式の右辺は、回線種別が2のときに「−4」となっており、1回目の設計デマンド収容時に用いられる入出力用10Gポートが2つと,これから設計する2回目のデマンド収容時に用いられる入出力用10Gポート2つを足し合わせた値を表す。
デマンド(1)、(2)の経路に加えて、デマンド(3)、(4)が各方向で収容設計されている。拠点1−拠点2間を接続する回線は10Gが2本でアグリゲーション設計される。これは,Y2の欄に2が設定されていることから示される。さらに、各拠点では、デマンド(1)、(2)で入出ポートで利用された2個の10Gポートに加えて、デマンド(3)、(4)を追加収容する。これにより、各拠点で、外部からの入出力10Gポートが4個ずつと、拠点1と2を接続するための10Gポートが2つで、それぞれ10Gのポートが全部で6個ずつ必要になっているため、各拠点で装置Cを設けることが設計される。装置Cを設けることは、Z1,C、Z2,Cの欄に「1」が設定されていることから示されている。
本実施形態の設計手法は、プログラムで実行可能である。プログラムを実行するコンピュータ30は、スタンドアロンのマシンでも、対象ネットワーク40に通信インタフェース35を介して接続され、対象ネットワーク40のネットワーク装置の設定を自動で行なうネットワーク装置であっても良い。
11 ネットワーク設計管理部
12、40 対象ネットワーク
13 パス管理部
14 装置管理部
15 ネットワーク状態計測部
16 演算性能設定部
17 パス要求設定部
18 装置候補設定部
19 調整部
20 目的関数設定部
21 制約条件設定部
22 NW設計部
23 パス設定部
30 コンピュータ
31 バス
32 CPU
33 ROM
34 RAM
35 通信インタフェース
36 記憶装置
37 媒体読み取りドライブ
38 可搬記録媒体
39 入出力装置
41 情報提供者
42 ネットワーク
Claims (7)
- 与えられた始点拠点と終点拠点との間の区間毎の複数のトラフィックデマンドのうちで、該複数のトラフィックデマンドを対象ネットワークに収容させるネットワーク設計問題を数理計画問題として解くソルバが同時に解くトラフィックデマンドの数を表している同時設計デマンド数であって、該ネットワーク設計問題における問題規模を表す設計変数の数および制約数が、それぞれ、該ソルバの能力に基づき規定された設計変数の数の上限より小さく、且つ、該ソルバの能力に基づき規定された制約数の上限より小さいという条件を満たす該同時設計デマンド数を導出する調整部と、
前記導出した同時設計デマンド数毎にネットワーク設計演算を行う、該ソルバを備えた設計部と、
を備えることを特徴とするネットワーク設計装置。 - 前記ネットワーク設計問題は、ネットワーク設計条件として与えられる、物理リンク数、拠点数、装置候補数、回線候補数のパラメータによって規定されることを特徴とする請求項1に記載のネットワーク設計装置。
- 与えられた問題規模を、前記パラメータを用いた線形不等式で記述することを特徴とする請求項2に記載のネットワーク設計装置。
- 前記パラメータを用いた線形不等式の演算で、同時設計デマンド数を導出することを特徴とする請求項3に記載のネットワーク設計装置。
- 前記設計部の演算の結果得られたトラフィックデマンドの収容設計結果をオペレータに提示することを特徴とする請求項1に記載のネットワーク設計装置。
- ネットワーク設計装置に実行させるネットワーク設計方法であって、
該ネットワーク設計装置は、
与えられた始点拠点と終点拠点との間の区間毎の複数のトラフィックデマンドのうちで、該複数のトラフィックデマンドを対象ネットワークに収容させるネットワーク設計問題を数理計画問題として解くソルバが同時に解くトラフィックデマンドの数を表している同時設計デマンド数であって、該ネットワーク設計問題における問題規模を表す設計変数の数および制約数が、それぞれ、該ソルバの能力に基づき規定された設計変数の数の上限より小さく、且つ、該ソルバの能力に基づき規定された制約数の上限より小さいという条件を満たす該同時設計デマンド数を導出し、
該ソルバを用いて、前記導出した同時設計デマンド数毎にネットワーク設計演算を行う、
ことを特徴とするネットワーク設計方法。 - ネットワーク設計装置にネットワーク設計を行なわせるプログラムであって、
該ネットワーク設計装置に、
与えられた始点拠点と終点拠点との間の区間毎の複数のトラフィックデマンドのうちで、該複数のトラフィックデマンドを対象ネットワークに収容させるネットワーク設計問題を数理計画問題として解くソルバが同時に解くトラフィックデマンドの数を表している同時設計デマンド数であって、該ネットワーク設計問題における問題規模を表す設計変数の数および制約数が、それぞれ、該ソルバの能力に基づき規定された設計変数の数の上限より小さく、且つ、該ソルバの能力に基づき規定された制約数の上限より小さいという条件を満たす該同時設計デマンド数を導出させ、
該ソルバを用いて、前記導出した同時設計デマンド数毎にネットワーク設計演算を行わせる、
ことを特徴とするプログラム。
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