JP5802560B2 - 検測車動揺補正方法及び装置、並びに検測方法及び装置 - Google Patents

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本発明は、車両の運行に関する周辺構造物を測定する検測車のローリング等の動揺を補正する検測車動揺補正方法及び装置、並びに検測方法及び装置に関する。
鉄道の安定輸送には車両の軌道、架線、電気供給用サードレール等のような車両の運行に関する周辺構造物である電車線路設備等の測定管理が必要である。これらの測定には、測定装置を搭載した専用の検測車を用いているが、走行時に検測車の車輪フランジにより車体動揺(ローリング等)が発生していた。測定装置を搭載した検測車で得られた測定値は、左右の検測車の傾きに応じて測定値を補正することが必要になるので、検測車は、車体と走行台車との間に水平状態にある基準状態の車体に対して車体高さの変化を検出する車体高さ変位量検出器を搭載している。この車体高さ変位量検出器は、通常、車体側に検出器本体を取付け、回動する検出アームを走行台車(台車軸箱)側に回動可能に接触させて検出している。車体高さ変位量検出器は走行台車と車体との間に設けられ、検出アームが走行台車に直接接触している関係で、レールと車輪との間で発生する衝撃を検出アームが軸箱を介して直接受けてしまう。そのため、従来は、車体側の検出器の検出アームを台車軸箱に左右方向の回動を許容するヒンジを介してリンク結合した2段の連結アームによりその衝撃を吸収したものが特許文献1に記載されている。
特開2008−249365号公報
特許文献1に記載のようなヒンジを介してリンク結合した2段の連結アーム接続の検出アームは、レールと車輪との間の衝撃に対して検出アームを左右方向に自由度を持つヒンジにより緩和するものであるが、在来線での引込線への進入や軌道設備の条件により、車体と走行台車との間にねじれ現象が発生することがある。このようなねじれは、左右方向に自由度を持つヒンジでは吸収しきれないため、大きなねじれが発生すると急激な負荷が検出アームにかかり、2段の連結アーム構造の検出アームが破損するおそれがあった。
本発明は、上述の点に鑑みなされたものであって、走行台車に直接接触している検出アームを用いることなく車体動揺を検出し、正確な検測を行うことのできる検測車動揺補正方法及び装置、並びに検測方法及び装置を提供することを目的とする。
本発明に係る検測車動揺補正方法の第1の特徴は、レールに沿って走行する台車に搭載された検測車両を用いて車両の運行に関する周辺構造物の状態を測定するステップと、走行中における前記検測車両の前記台車に対する動揺状態を前記台車両側の軸箱上に設けられた複数個のレーザ変位計を用いて測定するステップと、前記検測車両の前記台車に対する動揺状態に基づいて検測車両によって測定された検測結果を補正するステップとを備えたことにある。この発明は、検測車両の動揺状態をレーザ変位計を用いて非接触で測定し、それに基づいて検測結果を補正するようにしたものである。これによって、本発明は検測車走行時における車体動揺(ローリング等)の影響を受けることなく正確な検測を行うことができる。
本発明に係る検測車動揺補正方法の第2の特徴は、前記第1の特徴に記載の検測車動揺補正方法において、前記レーザ変位計が前記検測車両の下面に設けられたターゲット板までの距離を検出し、検出された前記距離に基づいて前記検測車両の動揺状態を測定し、前記検測結果を補正することにある。これは、非接触方式のレーザ変位計を用いて検測車両下面のターゲット板までの距離を検出することによって、検測車両の動揺(ローリング等)を測定するようにしたものである。
本発明に係る検測車動揺補正装置の第1の特徴は、レールに沿って走行する台車に搭載され、車両の運行に関する周辺構造物の状態を測定する検測車両と、走行中における前記検測車両の前記台車に対する動揺状態を前記台車両側の軸箱上に設けられた複数個のレーザ変位計を用いて測定する動揺状態測定手段と、前記動揺状態測定手段によって測定された前記検測車両の動揺状態に基づいて前記検測車両によって測定された検測結果を補正する補正手段とを備えたことにある。これは、前記検測車動揺補正方法の第1の特徴に対応した検測車動揺補正装置の発明である。
本発明に係る検測車動揺補正装置の第2の特徴は、前記第1の特徴に記載の検測車動揺補正装置において、前記動揺状態測定手段が前記レーザ変位計を用いて前記検測車両の下面に設けられたターゲット板までの距離を検出し、検出された前記距離に基づいて前記検測車両の動揺状態を測定し、前記補正手段は前記動揺状態に基づいて前記検測結果を補正することにある。これは、前記検測車動揺補正方法の第2の特徴に対応した検測車動揺補正装置の発明である。
本発明に係る検測方法は、前記第1又は第2の特徴に記載の検測車動揺補正方法を用いて、レールに沿って走行する台車上に搭載された検測車両によって測定された周辺構造物の状態の測定結果を補正することにある。これは、前記第1又は第2の特徴に記載の検測車動揺補正方法を用いた検測方法の発明である。
本発明に係る検測装置は、前記第1又は第2の特徴に記載の検測車動揺補正装置を用いて、レールに沿って走行する台車上に搭載された検測車両によって測定された周辺構造物の状態の測定結果を補正することにある。これは、前記第1又は第2の特徴に記載の検測車動揺補正装置を用いた検測装置の発明である。
本発明によれば、走行台車に直接接触している検出アームを用いることなく車体動揺を検出し、正確な検測を行うことができるという効果がある。
検測装置を搭載した検測車を上側から見た概略図である。 軸箱体に載置されるレーザ変位計と検測車の車両との関係を示す図である。 レーザ変位計とターゲット板との関係を示す図である。 車体の動揺で発生するローリングの概略とその角度算出法を示す図である。
図1は、検測装置を搭載した検測車を上側から見た概略図である。検測車20は、平行する2本の走行レール10L,10R上を走行する2つの台車30,40上に搭載されている。図1では、走行レール10L,10R及び検測車20を点線で示してある。台車30は、2本の車軸31,32と、その両端に設けられた4つの車輪33〜36と、車軸31,32を回動可能に固定した台車フレーム枠37,38とから構成される。台車40も同様に2本の車軸41,42と、その両端に設けられた4つの車輪43〜46と、車軸41,42を回動可能に固定した台車フレーム枠47,48とから構成される。検測車20の車両内の車軸31又は32又は41又は42上に摩耗・偏位測定装置などの検測装置1が配置されている。この実施の形態では、車軸32上に検測装置1の制御部が配置されている場合が示されている。
車軸31,32,41,42の両端側には軸箱体31a,31b,32a,32b,41a,41b,42a,42bがそれぞれフレーム枠37,38,47,48を介して取り付けられている。レーザ変位計2a,2bは、車軸32の両端側の軸箱体32a,32bの上側に載置されている。レーザ変位計2a,2bは、検測車20が走行レール10L,10Rと平行な状態を保てず、走行レール10L,10Rに対してある角度をもって傾斜してしまうローリングの影響を測定するものである。検測装置1が検測車20の車両内の車軸31上の場合は、レーザ変位計2a,2bは軸箱体31a,31bの上側に載置され、検測装置1が検測車20の車両内の車軸41上の場合は、レーザ変位計2a,2bは軸箱体41a,41bの上側に載置され、検測装置1が検測車20の車両内の車軸42上の場合は、レーザ変位計2a,2bは軸箱体42a,42bの上側に載置される。
図2は、軸箱体に載置されるレーザ変位計と検測車の車両との関係を示す図であり、図1の軸箱体32bとレーザ変位計2bと検測車20の一部を拡大して示した図である。図2に示すように、レーザ変位計2bは軸箱体32bの上側の平坦部に載置されている。レーザ変位計2bは検測車20の車両下端部に取り付けられたターゲット板21bに対して点線矢印のようにレーザ光を照射すると共にターゲット板21bからの反射光を受光し、その照射状態を検出するように取り付けられている。なお、ターゲット板21bの上部には、不要光がレーザ変位計2bに入り込まないように構成された遮光用カバー22bが設けられている。図1では、ターゲット板21b及び遮光用カバー22bは点線で示してある。なお、レーザ変位計2aも、上記に説明したレーザ変位計2bと同様に配置する。
図3は、レーザ変位計とターゲット板との関係を示す図である。レーザ変位計2bは、半導体レーザ素子23と、出射用集光レンズ24と、受光用集光レンズ25と、CMOS型受光素子26とから構成される。半導体レーザ素子23は、所定波長のレーザ光を出射する。出射用集光レンズ24は、半導体レーザ素子23から出射されたレーザ光をターゲット板21x〜21z付近に集光照射する。受光用集光レンズ25は、ターゲット板21x〜21zに照射されたレーザ光の位置をCMOS型受光素子26上に結像する。CMOS型受光素子26は、ラインセンサで構成され、図3に示すように上下方向に移動するターゲット板21x〜21z上のレーザ光の照射位置を受光する。検測車20のローリングによってターゲット板21x〜21zの位置が上下動することによって、CMOS型受光素子26上におけるレーザ光の受光位置も移動するので、受光位置に基づいてターゲット板21x〜21zの位置が検出される。なお、レーザ変位計2aとターゲット板との関係も、上記と同様である。
図4は、車体の動揺で発生するローリングの概略とその角度算出法を示す図である。ローリングとは、図4に示すように、検測車20が走行レール10L,10Rに接した面に対し、その重心位置が高いため、旋回するとその遠心力によって、検測車20が外側に傾斜することである。図4では、検測車20が走行レール10Lの外側に角度θx傾斜している状態が示されている。この傾斜角度θxに連動してレーザ変位計2a,2bとターゲット板21a,21bとの位置関係も図4のようになる。レーザ変位計2aは、ターゲット板21aまでの距離を検出し、それを右センサ測定値H1として出力する。レーザ変位計2bは、ターゲット板21bまでの距離を検出し、それを左センサ測定値H2として出力する。検測装置1の制御部は、右センサ測定値H1、左センサ測定値H2、及び左右センサ設置間距離Lに基づいて、検測車20のローリング角θxを算出する。レーザ変位計2aによって求められた右センサ測定値H1と、レーザ変位計2bによって求められた左センサ測定値H2との位置関係は、図4に示すような三角関数の関係にある。従って、ローリング角θxは、図4の演算式によって求めることができる。すなわち、ローリング角θxは、arctan{(H1−H2)/L}にて求めることができる。
検測装置1の制御部は、上述のようにして算出したローリング角θxを補正率とし、この補正率をそれぞれの測定データに演算処理することにより、車体動揺(ローリング等)を除去した静的(停止状態と同等)な測定を行うことができる。この実施の形態によれば、従来のように走行台車に直接接触している検出アームを用いることなく車体動揺を検出し、正確な検測を行うことができるようになる。
1…検測装置、
10L,10R…走行レール、
20…検測車、
21a,21b…ターゲット板、
22a,22b…遮光用カバー、
23…半導体レーザ素子、
24…出射用集光レンズ、
25…受光用集光レンズ、
26…CMOS型受光素子、
2a,2b…レーザ変位計、
30,40…台車、
31,32,41,42…車軸、
31a,31b,32a,32b…軸箱体、
41a,41b,42a,42b…軸箱体、
33〜36,43〜46…車輪、
37,38,47,48…フレーム枠、
H1…右センサ測定値、
H2…左センサ測定値

Claims (6)

  1. レールに沿って走行する台車に搭載された検測車両を用いて車両の運行に関する周辺構造物の状態を測定するステップと、
    前記台車側の車軸の両端に設けられた軸箱体の上側に載置された複数個のレーザ変位計を用いて前記検測車両の下面に設けられたターゲット部材までの距離を検出し、検出された前記距離に基づいて走行中における前記検測車両の前記台車に対する動揺状態を測定するステップと、
    前記検測車両の前記台車に対する動揺状態に基づいて前記検測車両によって測定された検測結果を補正するステップと
    を備えたことを特徴とする検測車動揺補正方法。
  2. 請求項1に記載の検測車動揺補正方法において、前記ターゲット部材の上部に、不要な光が前記レーザ変位計に入り込まないように構成された遮光用カバーが設けられていることを特徴とする検測車動揺補正方法。
  3. レールに沿って走行する台車に搭載され、車両の運行に関する周辺構造物の状態を測定する検測車両と、
    前記台車側の車軸の両端に設けられた軸箱体の上側に載置された複数個のレーザ変位計を用いて前記検測車両の下面に設けられたターゲット部材までの距離を検出し、検出された前記距離に基づいて走行中における前記検測車両の前記台車に対する動揺状態を測定する動揺状態測定手段と、
    前記動揺状態測定手段によって測定された前記検測車両の動揺状態に基づいて前記検測車両によって測定された検測結果を補正する補正手段と
    を備えたことを特徴とする検測車動揺補正装置。
  4. 請求項3に記載の検測車動揺補正装置において、前記ターゲット部材の上部に、不要な光が前記レーザ変位計に入り込まないように構成された遮光用カバーが設けられていることを特徴とする検測車動揺補正装置。
  5. 請求項1又は2に記載の検測車動揺補正方法を用いて、レールに沿って走行する台車上に搭載された検測車両によって測定された周辺構造物の状態の測定結果を補正することを特徴とする検測方法。
  6. 請求項3又は4に記載の検測車動揺補正装置を用いて、レールに沿って走行する台車上に搭載された検測車両によって測定された周辺構造物の状態の測定結果を補正することを特徴とする検測装置。
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