JP5796112B2 - スプリンクラーヘッド - Google Patents
スプリンクラーヘッド Download PDFInfo
- Publication number
- JP5796112B2 JP5796112B2 JP2014121089A JP2014121089A JP5796112B2 JP 5796112 B2 JP5796112 B2 JP 5796112B2 JP 2014121089 A JP2014121089 A JP 2014121089A JP 2014121089 A JP2014121089 A JP 2014121089A JP 5796112 B2 JP5796112 B2 JP 5796112B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support cup
- sprinkler head
- frame
- lever
- end side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000005979 thermal decomposition reaction Methods 0.000 claims description 81
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 55
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 49
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 17
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 23
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 23
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 19
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 19
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 19
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 19
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 18
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 18
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
- 230000008569 process Effects 0.000 description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 6
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Description
また梁状部が対向位置にあるため、感熱分解部のレバーの押圧荷重を各梁状部に偏りなく作用させることができ、各梁状部のたわみによるバネ力を均等に発揮させることができる。このため感熱分解部を長年に亘って継続的に安定して保持することができる。また、各梁状部のたわみによる均等なバネ力は、感熱分解部の分解作動時に、その構成部品をフレーム部の軸方向ではね飛ばすことができロッジメント防止に機能させることができる。なお、以上のような対向位置に形成される梁状部と開口部は1組だけでなく2組以上形成してもよい。
これによれば、フレーム部の開口端から感熱分解部を挿入できるので、感熱分解部を容易にフレーム部の内部に組み込むことができる。
この場合、感熱分解部がユニット部品でなるものである場合には、ユニット部品としての感熱分解部をフレーム部の開口端から容易に挿入することができるので、組立作業を簡略化することができる。
従来技術のフレーム52にあるスリット状の開口52Bを形成するには、フレーム52の内周面及び外周面を切削加工する工程だけでなく、大型のマシニングセンタによる複雑な切削加工を伴う専用工程が必要である。しかしながらそのような専用工程に依存しなくても開口52Bを形成することができれば、部品単体としてもスプリンクラーヘッド50全体としても製造コストを低減できる。
そこで本発明では開口部を梁状部の外周面よりもフレーム部の中心軸側の内方位置に設ける。こうすることで、梁状部の内周面の切削加工と同時に開口部を形成することが可能となり、開口部を形成するための専用工程に依存しなくても、開口部を形成し梁状部を設ける製造コストを低減することができる。
これによれば、配管接続部とフレーム部が別部品である場合と比較して部品点数を削減することができ、コストダウンを図ることが可能である。
本発明によれば感熱分解部の構成部品をフレーム部に一つ一つ組み込んでいく必要がないため、組立工程を簡略化することができ生産コストを低減できる。またユニット部品であるため組立時の取扱性も良い。
これによれば、感熱分解部をフレーム部の内部に組み込むことができる。感熱分解部をレバー係止部に対して係止させるには、例えば2枚の薄板を低融点合金で接合したリンクと該リンクが係合する一対のレバーとを備える感熱分解部を用いる場合、レバーの一端をレバー係止部に係止させながら他端をリンクに係合させて組み込むことができる。また前述したユニット部品としての感熱分解部の場合、レバーをフレーム部の内周面のレバー係止部に対して係止させるだけでよく、容易に組み込むことが可能である。
これによれば、感熱分解部をフレーム部に挿入する際にレバー係止部が邪魔にならず作業性良く容易に挿入することができる。
そして感熱分解部は、レバーをレバー挿通溝に挿通させることでフレーム部の内部に差し込まれ、フレーム部の軸回りに回転させることでレバーがレバー係止部に対して係止するものとして構成できる。これによれば、感熱分解部を回転させればレバーがレバー係止部に係止するので容易に組立作業を行うことができる。
以上のようなレバー挿通溝は例えばレバー係止部から略20〜90°回転した位置に形成することができる。
これによれば、スプリンクラーヘッドの仕様・用途に応じた形状のデフレクターをフレーム外部に設置することができるようになり、配管接続部、フレーム部、感熱分解部を共通化した多種類のスプリンクラーヘッドを展開することができる。また、本発明によれば、フレーム部の外部にデフレクターを備えるので、特許文献2で示すようなフレーム部の内部にデフレクターを収納する構造よりもフレーム部を短くしてスプリンクラーヘッドを軽量化できる。
これによれば、スプリンクラーヘッドの仕様・用途に応じた形状のデフレクターをフレーム外部に設置することができるようになり、配管接続部、フレーム部、感熱分解部を共通化した多種類のスプリンクラーヘッドを展開することができる。
これによれば、ガイドピンを使った簡易な構造でデフレクターを確実に作動させることができる。
これによれば、感熱分解部のレバーの位置とデフレクター係止部とが離間するため、感熱分解部の分解作動時のロッジメントを有効に防止できる。即ち外周面にデフレクター係止部を設けたフレーム部の内周面にはレバー挿通溝があることから、感熱分解部のレバーを係止することができない。したがってレバーはデフレクター係止部から離れた位置にあるレバー係止部に対して係止する。これによって本発明では、スプリンクラーヘッドの作動時に感熱分解部が分解作動してレバーが飛散・落下する際にレバーがガイドピンと衝突することを防止することができ、分解作動時のロッジメントを防止することができる。
これによれば、例えばデフレクター係止部を放水口の放水方向へ延出し、その先端にデフレクターを備えるフレームヨーク型スプリンクラーヘッドとして構成することができる。なおこの場合には、デフレクター係止部(アーム)をフレーム部の一部として構成することができ、またデフレクター係止部(アーム)をフレーム部とは別部材として構成することもできる。
また、コンシールド型スプリンクラーヘッドでは、カバープレート以外の部品が天井裏に配置され、火災時にはデフレクターがスライド移動して天井下面から突出することで散水を行うが、正常な散水分布性能を得るにはデフレクターを天井下面からできるだけ突出させるのが好ましい。その突出量を増やすには、デフレクターを保持するガイドピンの長さを長くしたり、ガイドピンのストロークを長くすればよいが、製造コストが高くついてしまうという不都合がある。そこで本発明のようにデフレクター係止部をレバー係止部よりもフレーム部の開口端側に設ける構成として、デフレクター係止部をできるだけ天井面に近く位置させることで、ガイドピンやそのストロークの長尺化に依存しなくても天井面からのデフレクターの突出量を大きくできるようにしている。そして天井面からのデフレクターの突出量、即ちデフレクターの移動範囲を大きくできるので、消火設備配管の接続口と天井面との間の距離に施工上の相違があっても、デフレクターの移動範囲であればそれを吸収でき、コンシールド型スプリンクラーヘッドの施工上の取付調整範囲を拡大することができ施工が容易になる。
より具体的には荷重発生部材として、弁体を放水口に押圧するコンプレッションスクリューと、コンプレッションスクリューと螺合可能な牝ネジを有し、該牝ネジに対するコンプレッションスクリューの螺合によって感熱分解部を弁体の放水口に対する押圧方向と逆方向に付勢して、感熱分解部のレバーを梁状部に押圧状態で係止させるサドルと、を備えることができる。
これによれば、コンプレッションスクリューとサドルの牝ネジとの螺合によって、弁体と感熱分解部とが離間方向に付勢されて、弁体の放水口に対する押圧力と感熱分解部のレバーによる梁状部のたわみ変形とを発生させることができる。こうした簡易な部品構成と簡単な組立作業によって、弁体の止水性と梁状部のたわみ変形とに必要な荷重を得ることができる。
これによれば、フレーム部の内部に弁体等のすべての構成部品を入れてしまい、その後に感熱分解部の貫通穴を通じて挿入した工具によってコンプレッションスクリューの螺合量を調整することで組立作業が完了するので、組立作業を容易に行うことができる。
これによれば、天井内に埋め込んで設置されるコンシールド型スプリンクラーヘッドや、常時はデフレクターが天井近傍に保持されており作動時にデフレクターが天井から突出して散水を行うフラッシュ型スプリンクラーヘッドを構成することができる。
これによれば、本体とサポートカップとが供回りしないよう強固に連結することができる。
これによれば、スプリンクラーヘッドやスプリンクラーヘッドが貫通している天井ボードの穴を隠して目立たなくさせ、室内の美観を損ねないコンシールド型スプリンクラーヘッドとして実施することができる。
さらに前記本発明は、サポートカップの外周面に螺合溝を設けるとともにリテーナーに該螺合溝と螺合する係止部を設けるものとして構成できる。これによればサポートカップとリテーナーとを螺合により容易に接続することができる。
これによれば、スプリンクラーヘッドやスプリンクラーヘッドが貫通している天井ボードの穴を隠して目立たなくさせ、室内の美観を損ねないシーリングプレート付きのフラッシュ型スプリンクラーヘッドとして実施することができる。
さらに前記本発明は、サポートカップの外周面に螺合溝を設けるとともにリテーナーに該螺合溝と螺合する係止部を設けるものとして構成できる。これによればサポートカップとリテーナーとを螺合により容易に接続することができる。
これによれば、フレーム型スプリンクラーヘッドとして構成できる。
これによれば、フレーム部の外部にデフレクターを備えるので、特許文献2で示すようなフレーム部の内部にデフレクターを収納する構造よりもフレーム部を短くしてスプリンクラーヘッドを軽量化できる。また、スプリンクラーヘッドの仕様・用途に応じた形状のデフレクターをフレーム外部に設置することができ、配管接続部、フレーム部、感熱分解部を共通化した多種類のスプリンクラーヘッドを展開することができる。さらにサポートカップを備えることで、前記本発明と同様に、コンシールド型スプリンクラーヘッドやフラッシュ型スプリンクラーヘッドなど様々なスプリンクラーヘッドを提供できる。
以下、本発明のスプリンクラーヘッド第1実施形態について図1〜図9を参照して説明する。
そして感熱分解部4は、レバー11をレバー挿通溝2Dに挿通させた後にフレーム部2の軸回りに回転させることでレバー11が内方フランジ2Cに対して係止する。このため組立作業を容易に行うことができる。
次に本発明の第2実施形態について図10を参照して説明する。
続いて本発明の第3実施形態について図11を参照して説明する。
第1実施形態〜第3実施形態の感熱分解部4については、これに替えて2枚の薄板を低融点合金で接合したリンクと該リンクが係合される一対のレバーによって構成される感熱分解部を用いることが可能である(特開2008−154697号公報参照)。そのような感熱分解部36を使った第1実施形態の変形例を図12に示す。この感熱分解部36はレバー37の一端を内方フランジ2C(レバー係止部2F)に係止させながら他端をリンク38に係合させてフレーム部2のレバー係止部2Fへ組み込むことが可能である。
B スプリンクラーヘッド(第2実施形態)
C スプリンクラーヘッド(第3実施形態)
1 本体
1A 配管接続部
1B 放水口
2 フレーム部
2B 平面部
2C 内方フランジ
2D レバー挿通溝
2E 開口(開口部)
2F レバー係止部
2G デフレクター係止部
2H 段部
2J 梁状部
3 弁体
4 感熱分解部
5、37 デフレクター
6 サポートカップ
7 カバープレート7
11 レバー
12 支持板
13 バランサー
14 シリンダー
15 プランジャー
16、32 低融点合金
17 セットスクリュー
20 サドル
21 コンプレッションスクリュー
30 シーリングプレート
35 アーム(デフレクター係止部)
36 感熱分解部
37 レバー
38 リンク
Claims (10)
- 一端側が消火設備配管と連通し、他端側に放水口を有する配管接続部と、一端側が前記放水口と連通し、他端側に開口端を有する筒状のフレーム部とを有する本体と、
前記フレーム部の開口端の外側に設置されるデフレクターと、
前記放水口を閉止する弁体の押圧力を保持するとともに該押圧力の反力が作用するレバーを有する感熱分解部とを備えており、
前記フレーム部が、その周方向に沿って架設され前記レバーが係止する梁状部を有するスプリンクラーヘッドにおいて、
前記本体が、
前記フレーム部の外側を覆う筒状部と、開口が形成された底部と、を有するサポートカップと、
前記サポートカップの前記底部の開口と供回り可能に係合するサポートカップ係止部とを備えており、
前記サポートカップ係止部は外周部が多角形状であることを特徴とするスプリンクラーヘッド。
- 一端側が消火設備配管と連通し、他端側に放水口を有する配管接続部と、一端側が前記放水口と連通し、他端側に開口端を有する筒状のフレーム部とを有する本体と、
前記フレーム部の開口端の外側に設置されるデフレクターと、
前記放水口を閉止する弁体の押圧力を保持するとともに該押圧力の反力が作用するレバーを有する感熱分解部とを備えており、
前記フレーム部が、その周方向に沿って架設され前記レバーが係止する梁状部を有するスプリンクラーヘッドにおいて、
前記本体が、
前記フレーム部の外側を覆う筒状部と、開口が形成された底部と、を有するサポートカップと、
前記サポートカップの前記底部の開口と供回り可能に係合するサポートカップ係止部とを備え、
前記サポートカップと前記本体の間に、前記サポートカップ係止部と係合可能な開口を有するベースプレートを備えることを特徴とするスプリンクラーヘッド。
- 一端側が消火設備配管と連通し、他端側に放水口を有する配管接続部と、一端側が前記放水口と連通し、他端側に開口端を有する筒状のフレーム部とを有する本体と、
前記フレーム部の開口端の外側に設置されるデフレクターと、
前記放水口を閉止する弁体の押圧力を保持するとともに該押圧力の反力が作用するレバーを有する感熱分解部とを備えており、
前記フレーム部が、その周方向に沿って架設され前記レバーが係止する梁状部を有するスプリンクラーヘッドにおいて、
前記本体が、
前記フレーム部の外側を覆う筒状部と、開口が形成された底部と、を有するサポートカップと、
前記サポートカップの前記底部の開口と供回り可能に係合するサポートカップ係止部とを備え、
前記サポートカップの前記底部の開口の周縁には、前記サポートカップ係止部と係合する筒状部を有し、
前記筒状部に形成された切り込みの上部を外周側から前記本体の中心軸側に変形させた係合部を有することを特徴とするスプリンクラーヘッド。
- 一端側が消火設備配管と連通し、他端側に放水口を有する配管接続部と、一端側が前記放水口と連通し、他端側に開口端を有する筒状のフレーム部とを有する本体と、
前記フレーム部の開口端の外側に設置されるデフレクターと、
前記放水口を閉止する弁体の押圧力を保持するとともに該押圧力の反力が作用するレバーを有する感熱分解部とを備えており、
前記フレーム部が、その周方向に沿って架設され前記レバーが係止する梁状部を有するスプリンクラーヘッドにおいて、
前記本体が、
前記フレーム部の外側を覆う筒状部と、開口が形成された底部と、を有するサポートカップと、
前記サポートカップの前記底部の開口と供回り可能に係合するサポートカップ係止部とを備えており、
前記サポートカップの前記底部の開口の周縁には、前記サポートカップ係止部と係合する筒状部を有しており、
前記サポートカップ係止部の外周部と前記筒状部の内周には、それらの周方向に沿う複数箇所に、相互に対向して配置される平面部分を有しており供回り可能に係合することを特徴とするスプリンクラーヘッド。
- 前記サポートカップ係止部は、前記フレーム部の外周よりも前記本体の中心軸側に形成されている請求項1〜請求項4何れか1項記載のスプリンクラーヘッド。
- 前記サポートカップの前記底部の周縁に、複数の開口を有する請求項1〜請求項5何れか1項記載のスプリンクラーヘッド。
- 前記サポートカップの前記底部の周縁に形成された開口が、筒状部にまで及んでいる請求項6記載のスプリンクラーヘッド。
- 天井の開口に設置したスプリンクラーヘッドが外部に露出しないよう目隠しするカバープレートと、カバープレートを保持するとともに前記サポートカップを保持する筒状のリテーナーとを備える請求項1〜請求項7何れか1項記載のスプリンクラーヘッド
- 前記フレーム部の前記開口端の外側に設けるデフレクターと、
一端側に前記デフレクターが取付けられるガイドピンと、
前記フレーム部に設けられ、前記ガイドピンを当該フレーム部の筒軸方向に沿って移動可能に保持するデフレクター係止部と、を備える請求項1〜請求項8何れか1項記載のスプリンクラーヘッド。
- 前記サポートカップと前記フレーム部の間には前記ガイドピンが移動可能な空間を有する請求項9記載のスプリンクラーヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014121089A JP5796112B2 (ja) | 2014-06-12 | 2014-06-12 | スプリンクラーヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014121089A JP5796112B2 (ja) | 2014-06-12 | 2014-06-12 | スプリンクラーヘッド |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012509218A Division JP5718901B2 (ja) | 2010-04-06 | 2010-04-06 | スプリンクラーヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014193408A JP2014193408A (ja) | 2014-10-09 |
JP5796112B2 true JP5796112B2 (ja) | 2015-10-21 |
Family
ID=51839108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014121089A Active JP5796112B2 (ja) | 2014-06-12 | 2014-06-12 | スプリンクラーヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5796112B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4066129A (en) * | 1976-09-17 | 1978-01-03 | Central Sprinkler Corporation | Sprinkler head assembly |
US4880063A (en) * | 1987-04-13 | 1989-11-14 | The Reliable Automatic Sprinkler Co., Inc. | Adjustable concealed sprinkler |
JP2003339901A (ja) * | 2002-05-24 | 2003-12-02 | Senju Sprinkler Kk | スプリンクラーヘッド |
JP2008154697A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Senju Sprinkler Kk | スプリンクラーヘッドのリンク |
-
2014
- 2014-06-12 JP JP2014121089A patent/JP5796112B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014193408A (ja) | 2014-10-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5718901B2 (ja) | スプリンクラーヘッド | |
US7275603B2 (en) | Concealed pendent fire protection sprinkler with drop-down deflector | |
US9248327B2 (en) | Concealed horizontal sidewall sprinkler | |
JP3198458B2 (ja) | スプリンクラーヘッド | |
US7353882B2 (en) | Horizontal sidewall fire protection sprinklers | |
JP2012080961A (ja) | スプリンクラーヘッド | |
JP2012040165A (ja) | スプリンクラーヘッド | |
JP5796112B2 (ja) | スプリンクラーヘッド | |
JP2016106656A (ja) | スプリンクラーヘッド | |
JP3186492U (ja) | スプリンクラーヘッド | |
EP3016719B1 (en) | Self-sealing sprinkler seal and methods | |
JP2011218062A (ja) | スプリンクラーヘッド | |
JP3184305U (ja) | スプリンクラーヘッド | |
JP6087633B2 (ja) | スプリンクラーヘッド | |
JP5836640B2 (ja) | スプリンクラーヘッド着脱用レンチ | |
JP2011244969A (ja) | スプリンクラーヘッド | |
JP6041956B2 (ja) | スプリンクラーヘッド着脱用レンチ | |
JP2007301183A (ja) | スプリンクラーヘッド | |
JP2013056084A (ja) | スプリンクラーヘッド | |
KR200408321Y1 (ko) | 스프링클러 헤드 | |
US9364696B2 (en) | Regulatory compliant fire extinguisher | |
CN106999746B (zh) | 自动展开的灭火喷头 | |
JP3138316U (ja) | 内装パネルの孔塞ぎ具 | |
JP2009240534A (ja) | 止水用環状スプリングの取付構造及び取付方法 | |
JP2013240414A (ja) | スプリンクラーヘッド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150519 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150601 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150710 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150807 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150817 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5796112 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |