JP5794860B2 - ノイズ検知装置、再生装置、およびノイズ検知プログラム - Google Patents
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ノイズ検知装置11は、ユーザにより指定された対象動画像の第1フレームの画像データを取得する。取得した第1フレームの画像データは、図1に示したメモリコントローラ13に入力される。なお、以下では、第Nフレームの画像をフレームF[N]と称する。第1フレームの画像は、フレームF[1]となる。
ノイズ検知装置11は、ユーザにより指定された対象動画像の第2フレームの画像データを取得する。取得したフレームF[2]の画像データは、図1に示したメモリコントローラ13に入力されるとともに、ノイズ検知部14の相関検出部21にも入力される。
ノイズ検知装置11は、フレームF[1]内のフィールド同士の相関検出を行う。ノイズ検知部14の相関検出部21は、ステップS102において相関検出部21に入力された3つの画像データのうち、D2およびD3の画像データに基づいて、相関検出を行う。なお、以下では、第Nフレームの画像のトップフィールドをfN[t]と称し、ボトムフィールドをfN[b]と称する。第1フレームの画像のトップフィールドは、f1[t]となり、ボトムフィールドはf1[b]となる。
ノイズ検知装置11は、連続するフレーム(第1フレームおよび第2フレーム)間で、4通りのフィールド同士の相関検出を行う。ノイズ検知部14の相関検出部21は、ステップS102で取得した3つの画像データに基づいて、第1フレームおよび第2フレーム間で、4通りのフィールド同士の相関検出を行う。4通りの相関とは、以下の4種類である。
(2)f1[t]とf2[b]
(3)f1[b]とf2[t]
(4)f1[b]とf2[b]
相関検出部21は、上述したD1およびD2のトップフィールド同士から相関を求めることにより、(1)のf1[t]およびf2[t]の相関を検出し、上述したD1およびD2のボトムフィールド同士から相関を求めることにより、(4)のf1[b]およびf2[b]の相関を検出する。また、相関検出部21は、上述したD1およびD3のトップフィールド同士から相関を求めることにより、(3)のf1[b]およびf2[t]の相関を検出し、上述したD1およびD3のボトムフィールド同士から相関を求めることにより、(2)のf1[t]およびf2[b]の相関を検出する。ここで、D3の画像データは、D2の画像データのトップフィールド及びボトムフィールドの順番を入れ替えた画像データである。したがって、D1およびD3のトップフィールド同士から求まる相関は、D1のトップフィールドとD2のボトムフィールドから求まる相関に相当する。また、D1およびD3のボトムフィールド同士から求まる相関は、D1のボトムフィールドとD2のトップフィールドから求まる相関に相当する。これら相関の検出は、ステップS103と同様に行われる。求められる相関値は、ステップS103と同様に、類似度の高い画素が多い場合には大きくなり、類似度の低い画素が多い場合には小さくなる。相関検出部21は、上述した4通りの組み合わせについて相関値を求める。
ノイズ検知装置11は、ユーザにより指定された対象動画像のフレームF[3]の画像データを取得する。
ノイズ検知装置11は、ステップS102で取得したフレームF[2]内のフィールド同士の相関検出を行う。相関検出は、ステップS103と同様に行われ、ノイズ検知部14の相関検出部21は、f2[t]およびf2[b]の相関を検出する。
ノイズ検知装置11は、連続するフレーム(第2フレームおよび第3フレーム)間で、ステップS104と同様に、4通りのフィールド同士の相関検出を行う。ノイズ検知部14の相関検出部21は、ステップS105で取得した3つの画像データに基づいて、ステップS104と同様に、第2フレームおよび第3フレーム間で、4通りのフィールド同士の相関検出を行う。
ノイズ検知装置11は、ステップS102で取得した第2フレームの画像にノイズがあるか否かを判定する。そして、ノイズがあると判定するとステップS109に進み、ノイズがないと判定すると、後述するステップS110に進む。
ノイズ検知装置11のノイズ検知部14は、判別内容として、ノイズが存在することを示す情報を、バス18を介してCPU15に出力する。
ノイズ検知装置11のCPU15は、ステップS106からステップS109の処理を、全フレーム分行ったか否かを判定する。CPU15は、全フレーム分終了したと判定すると一連の処理を終了し、全フレーム分終了していないと判定すると、ステップS111に進む。
ノイズ検知装置11は、対象動画像の次のフレームの画像の画像データを取得し、ステップS106に戻る。なお、ステップS111で取得されたフレームの画像データが相関検出部21に入力される際には、ステップS102と同様に、1つ前のフレームに関する2種類の画像データも、メモリコントローラ13から相関検出部21に入力される。
ノイズ判定部22は、フレームF[B]のトップフィールドfB[t]およびフレームF[A]の相関を検出する。この相関は図4C中(g)に相当する。フレームF[B]のトップフィールドfB[t]およびフレームF[A]の相関は、フレームF[B]のトップフィールドfB[t]およびフレームF[A]のトップフィールドfA[t]の相関(図4B中(f−1))に関する相関値と、フレームF[B]のトップフィールドfB[t]およびフレームF[A]のボトムフィールドfA[b]の相関(図4B中(f−2))に関する相関値とを加算することにより求められる。ここで求められるフレームF[B]のトップフィールドfB[t]およびフレームF[A]の相関に関する相関値を、以下ではRB[t]F[A]と称する。
ノイズ判定部22は、フレームF[B]のボトムフィールドfB[b]およびフレームF[A]の相関を検出する。この相関は図4D中(h)に相当する。フレームF[B]のボトムフィールドfB[b]およびフレームF[A]の相関は、フレームF[B]のボトムフィールドfB[b]およびフレームF[A]のトップフィールドfA[t]の相関(図4B中(f−3))に関する相関値と、フレームF[B]のボトムフィールドfB[b]およびフレームF[A]のボトムフィールドfA[b]の相関(図4B中(f−4))に関する相関値とを加算することにより求められる。ここで求められるフレームF[B]のボトムフィールドfB[b]およびフレームF[A]の相関に関する相関値を、以下ではRB[b]F[A]と称する。
ノイズ判定部22は、フレームF[B]のトップフィールドfB[t]およびフレームF[C]の相関を検出する。この相関は図4C中(i)に相当する。フレームF[B]のトップフィールドfB[t]およびフレームF[C]の相関は、フレームF[B]のトップフィールドfB[t]およびフレームF[C]のトップフィールドfC[t]の相関(図4B中(f−5))に関する相関値と、フレームF[B]のトップフィールドfB[t]およびフレームF[C]のボトムフィールドfC[b]の相関(図4B中(f−6))に関する相関値とを加算することにより求められる。ここで求められるフレームF[B]のトップフィールドfB[t]およびフレームF[C]の相関に関する相関値を、以下ではRB[t]F[C]と称する。
ノイズ判定部22は、フレームF[B]のボトムフィールドfB[b]およびフレームF[C]の相関を検出する。この相関は図4D中(j)に相当する。フレームF[B]のボトムフィールドfB[b]およびフレームF[C]の相関は、フレームF[B]のボトムフィールドfB[b]およびフレームF[C]のトップフィールドfC[t]の相関(図4B中(f−7))に関する相関値と、フレームF[B]のボトムフィールドfB[b]およびフレームF[C]のボトムフィールドfC[b]の相関(図4B中(f−8))に関する相関値とを加算することにより求められる。ここで求められるフレームF[B]のボトムフィールドfB[b]およびフレームF[C]の相関に関する相関値を、以下ではRB[b]F[C]と称する。
ノイズ判定部22は、フィールドドミナンスの検知対象であるフレームF[B]について、フレーム内のフィールド同士の相関(図4B中(e))に関する相関値が所定の閾値Th1より小さいか否かを判定する。ノイズ判定部22は、フレームF[B]内のフィールド同士の相関に関する相関値が所定の閾値Th1より小さいと判定するとステップS126に進み、所定の閾値Th1より大きいと判定すると、後述するステップS129に進む。
ノイズ判定部22は、ステップS121で検出した相関値RB[t]F[A]と、ステップS122で検出した相関値RB[b]F[A]とが、以下の関係を満たすか否かを判定する。
式1中の閾値Th2は予め定められた閾値であり、相関値RB[t]F[A]と相関値RB[b]F[A]との大小の判定を確実に行うための値が実験などにより求められる。例えば、この閾値Th2が小さすぎる場合、相関値RB[t]F[A]と相関値RB[b]F[A]との差が非常に小さい場合でも、相関値RB[t]F[A]および相関値RB[b]F[A]は式1の関係を満たすことになり、誤検出の可能性が高くなる。そのため、閾値Th2を適切に設定することにより、相関値RB[t]F[A]と相関値RB[b]F[A]との差がある程度明確である場合にのみ、相関値RB[t]F[A]および相関値RB[b]F[A]が式1の関係を満たすようになり、誤検出の可能性が低くなる。
ノイズ判定部22は、ステップS123で検出した相関値RB[t]F[C]と、ステップS124で検出した相関値RB[b]F[C]とが、以下の関係を満たすか否かを判定する。
式2中の閾値Th3は予め定められた閾値であり、上述した閾値Th2と同様に求められる。なお、閾値Th2およびTh3は、同じ値であっても良いし、異なる値であっても良い。
ノイズ判定部22は、フレームF[B]にフィールドドミナンスが発生している、すなわち、フレームF[B]にノイズありと判定し、一連の処理を終了する。
ノイズ判定部22は、フレームF[B]にフィールドドミナンスが発生していない、すなわち、フレームF[B]にノイズなしと判定し、一連の処理を終了する。
(1)上記実施形態で説明した各閾値などは一例であり本発明はこの例に限定されない。
(4)上記実施形態で説明したノイズ検知装置による処理を実行するノイズ検知プログラムも本発明の具体的態様として有効である。このノイズ検知プログラムは、磁気ディスクなどの記憶媒体に記憶されたものであっても良いし、インターネットなどを介してダウンロード可能なものであっても良い。また、上記実施形態で説明したノイズ検知装置を備えた画像処理装置、撮像装置や再生装置(例えば、フォトビューアー、デジタルフォトフレーム、各種印刷装置など)も本発明の具体的態様として有効である。上述した再生装置においては、画像の再生を行う際に一連の処理を実行する構成としても良い。
Claims (7)
- 複数のフレームからなる動画像を検知対象として、各々の前記フレームを構成するトップフィールドおよびボトムフィールドが入れ替わるフィールドドミナンスを検知するノイズ検知装置であって、
処理の対象となる前記動画像を取得する取得部と、
前記動画像のうち、任意のフレームの前記トップフィールドと、前記任意のフレームと連続する少なくとも1つのフレームにおける前記トップフィールドおよび前記ボトムフィールドとの相関をそれぞれ検出し、検出した2種類の相関に基づいて、前記任意のフレームの前記トップフィールドと、前記任意のフレームと連続する少なくとも1つのフレームとの間の相関を第1の相関として検出するとともに、前記任意のフレームの前記ボトムフィールドと、前記任意のフレームと連続する少なくとも1つのフレームにおける前記トップフィールドおよび前記ボトムフィールドとの相関をそれぞれ検出し、検出した2種類の相関に基づいて、前記任意のフレームの前記ボトムフィールドと、前記任意のフレームと連続する少なくとも1つのフレームとの間の相関を第2の相関として検出する検出部と、
前記検出部における検出結果に基づいて前記第1の相関と前記第2の相関とを比較し、比較結果に基づいて、前記任意のフレームに前記フィールドドミナンスが発生しているか否かの判定を行う判定部と、
を備えることを特徴とするノイズ検知装置。 - 請求項1に記載のノイズ検知装置において、
フレームバッファを有し、前記フレームバッファから前記検出部に情報を供給する供給部をさらに備え、
前記供給部は、トップフィールド、ボトムフィールドの順で前記任意のフレームの直前のフレームの情報を前記フレームバッファから前記検出部に供給するとともに、ボトムフィールド、トップフィールドの順で前記任意のフレームの直前のフレームの情報を前記フレームバッファから前記検出部に供給し、
前記検出部は、前記任意のフレームのトップフィールドと、前記供給部から供給された前記任意のフレームの直前のフレームとの間の前記第1の相関を検知するとともに、前記任意のフレームのボトムフィールドと、前記フレームバッファから供給された前記任意のフレームの直前のフレームとの間の前記第2の相関とを検出する
ことを特徴とするノイズ検知装置。 - 請求項1に記載のノイズ検知装置において、
フレームバッファを有し、前記フレームバッファから前記検出部に情報を供給する供給部をさらに備え、
前記供給部は、トップフィールド、ボトムフィールドの順で前記任意のフレームの情報を前記フレームバッファから前記検出部に供給するとともに、ボトムフィールド、トップフィールドの順で前記任意のフレームの情報を前記フレームバッファから前記検出部に供給し、
前記検出部は、前記供給部から供給された前記任意のフレームのトップフィールドと、前記任意のフレームの直後のフレームとの間の前記第1の相関を検知するとともに、前記供給部から供給された任意のフレームのボトムフィールドと、前記任意のフレームの直後のフレームとの間の前記第2の相関とを検出する
ことを特徴とするノイズ検知装置。 - 請求項2又は請求項3に記載のノイズ検知装置において、
前記検出部は、前記供給部による前記情報の供給レートと同じレートで前記第1の相関および前記第2の相関を検出し、
前記判定部は、前記供給レートと同じレートで前記判定を行う
ことを特徴とするノイズ検知装置。 - 複数のフレームからなる動画像を検知対象として、各々の前記フレームを構成するトップフィールドおよびボトムフィールドが入れ替わるフィールドドミナンスを検知するノイズ検知装置であって、
処理の対象となる前記動画像を取得する取得部と、
前記動画像のうち、任意のフレームの前記トップフィールドと、前記任意のフレームと連続する少なくとも1つのフレームのフィールドとの間の相関を第1の相関として、前記任意のフレームの前記ボトムフィールドと、前記任意のフレームと連続する少なくとも1つのフレームの前記フィールドとの間の相関を第2の相関としてそれぞれ検出するとともに、前記任意のフレームの前記トップフィールドと、前記任意のフレームの前記ボトムフィールドとの相関を第3の相関として検出する検出部と、
前記検出部における検出結果に基づいて前記第1の相関と前記第2の相関とを比較するとともに前記第3の相関と所定の閾値とを比較し、前記第3の相関と所定の閾値との比較結果を、前記第1の相関と前記第2の相関との比較結果に加味して、前記任意のフレームに前記フィールドドミナンスが発生しているか否かの判定を行う判定部と、
を備えることを特徴とするノイズ検知装置。 - 動画像を記録する記録部と、
前記動画像を再生する再生部と、
請求項1から請求項5の何れか1項に記載のノイズ検知装置と、を備え、
前記取得部は、処理の対象となる前記動画像を前記記録部から取得する
ことを特徴とする再生装置。 - 複数のフレームからなる動画像を検知対象として、各々の前記フレームを構成するトップフィールドおよびボトムフィールドが入れ替わるフィールドドミナンスを検知するノイズ検知処理をコンピュータに実行させるノイズ検知プログラムであって、
処理の対象となる前記動画像を取得する取得ステップと、
前記動画像のうち、任意のフレームの前記トップフィールドと、前記任意のフレームと連続する少なくとも1つのフレームにおける前記トップフィールドおよび前記ボトムフィールドとの相関をそれぞれ検出し、検出した2種類の相関に基づいて、前記任意のフレームの前記トップフィールドと、前記任意のフレームと連続する少なくとも1つのフレームとの間の相関を第1の相関として検出するとともに、前記任意のフレームの前記ボトムフィールドと、前記任意のフレームと連続する少なくとも1つのフレームにおける前記トップフィールドおよび前記ボトムフィールドとの相関をそれぞれ検出し、検出した2種類の相関に基づいて、前記任意のフレームの前記ボトムフィールドと、前記任意のフレームと連続する少なくとも1つのフレームとの間の相関を第2の相関として検出する検出ステップと、
前記検出ステップにおける検出結果に基づいて前記第1の相関と前記第2の相関とを比較し、比較結果に基づいて、前記任意のフレームに前記フィールドドミナンスが発生しているか否かの判定を行う判定ステップと、
を備えることを特徴とするノイズ検知プログラム。
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