JP5793312B2 - メタン生成システム - Google Patents
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Description
備えるメタン生成システムである。なお、本明細書中において用いる「メタンガス」との用語は、メタンを主成分とするガスの意味で用いており、例えば硫化水素、炭酸ガス等のメタン以外の成分も含んで組成されても良い。
て、該メタン発酵槽へと供給するための前記有機酸を含んだ溶解液を一時的に貯留する供給槽と、前記メタン発酵槽に供給するための前記溶解液を前記供給槽から前記メタン発酵槽に向けて送液する送液ポンプと、前記供給槽の液位が第1の所定液位まで上昇すると前記送液ポンプを始動させる信号を出力する第1フロートスイッチと、前記供給槽の液位が前記第1の所定液位より低い第2の所定液位まで下がると前記送液ポンプを停止させる信号を出力する第2フロートスイッチと、を更に備え、前記送液ポンプが間欠的に停止される間欠停止期間が設定値以下となるように、前記第1フロートスイッチ及び前記第2フロートスイッチの間隔が調節されても良い。これによれば、送液ポンプが間欠的に停止される間欠停止期が過度に長くなることがないので、一定時間当たりにメタン発酵槽で生成されるメタンガスの生成量が大きく変動することを抑制できる。その結果、メタンガスを利用した電気エネルギーや熱エネルギーなどのエネルギーの回収を安定して行うことができる。
トレーナを着脱自在に設けるようにしたので、堆積した不純物や異物によってストレーナが閉塞する前にストレーナの清掃作業や新品への交換作業を行う際にも、当該作業の対象とならないストレーナが設けられる分岐管を通じて不純物を除去した後の地下水を継続的に溶解槽に供給することができる。
廃棄物に対して散水・撹拌混合しながら好気性微生物を利用して溶解することで、有機性廃棄物が溶解した溶解液(以下、「生ごみ溶解液」ともいう)を生成する。
<溶解槽の特徴>
図3は、溶解槽3の詳細構成を示す図である。溶解槽3には散水装置31が設けられている。散水装置31から散水される水は、好気性微生物下において有機性廃棄物を溶解して有機物溶解液を生成するのに利用される。ここで、図中の第一給水管P1からは水道水W1が溶解槽3に供給され、第二給水管P2(地下水供給管)からは地下水(井戸水)W2が溶解槽3に供給されるようになっている。
拌部材37が駆動用モータ36により強引に回転駆動されると、溶解槽3の底部に配置されているフィルタ部材34が撹拌羽根372の先端羽根部372bによってせん断・破損する虞がある。
次に、メタン発酵槽9に関連する特徴点について説明する。図4は、実施形態におけるメタン発酵槽9の詳細構成を示す図である。メタン発酵槽9には、溶解液供給管P3が底部に接続されており、この溶解液供給管P3を介して供給槽6から有機酸を含む溶解液が供給されるようになっている。上述のように、メタン発酵槽9においては溶解液に溶解している有機酸からメタンガスを主とするバイオガスが生成される。メタン発酵槽9の頂部にはガス送給管P4が接続されており、メタン発酵槽9において生成されたバイオガス(メタンガス)はガス送給管P4を介してメタン発酵槽9の頂部からメイン脱硫塔10に向けて送られるようになっている。
スに含まれるスカム等の固形成分が分離してガス成分のみがガス出口923に導かれ、ガス送給管P4を介してメイン脱硫塔10に送給される。これにより、メタン発酵槽9で生成されたメタンガスに含まれる汚泥やスカム等の固形成分がガス送給管P4に溜まって閉塞させることを抑制することができる。
ンピュータCOMは、圧力検出器98の出力信号に基づいて取得したメタン発酵槽9の内部圧力が、安全弁94の作動圧力である基準圧力以上に到達した時点で、制御盤99に制御信号を送信し、警告ランプ991を点灯させる。このように、警告ランプ991のような報知手段を備え、メタン発酵槽9の内部圧力が基準圧力に到達した際に報知手段を作動させることによって、安全弁94の作動状況が外部から目視できない状態においても、その作動状況を周囲に知らせることができる。なお、本実施形態では警告ランプ991の表示態様によって安全弁94の作動状況を報知しているが、その代わりに例えば警報やアナウンスなどの音声情報をスピーカなどから出力することで安全弁94の作動状況を報知するようにしても良い。
なお、図4に示したメタン発酵槽9の構成例では、循環用配管P5を通じて有機酸を含む溶解液を循環させる態様を例に説明したが、これに限定されるものではない。図8は、変形例1に係るメタン発酵槽9の構成を示す図である。図示の例では、メタン発酵槽が第1メタン発酵槽9A、第2メタン発酵槽9Bを含んで構成されている。このように、本実施形態のメタン生成システム1では、メタン発酵槽を複数備えることができる。
次に、供給槽6に関連する特徴点について説明する。図9は、実施形態における供給槽6の詳細構成を示す図である。供給槽6には、沈殿槽5に接続される流入管P8と、メタン発酵槽9に接続される排出管P9が接続されている。供給槽6は、流入管P8を介して有機酸を含む溶解液が流入する。そして、この溶解液を一時的に貯留した後、排出管P9を通じてメタン発酵槽9へと供給する。
る状況が起こることがない。
次に、図11を参照して変形例2について説明する。図11は、変形例2における供給槽6の構成を示す図である。図11において、図9に示したものと同じ構成には、同じ符号を付すことで詳しい説明を省略する。図11に示すように、供給槽6に接続される流入管P8には、流れる溶解液の流量を測定する流量計64が設置されている。この流量計64は上述した制御コンピュータCOMと電気的に接続されており、制御コンピュータCOMは逐次、流量計64が測定した溶解液の流量を取得する。また、送液ポンプ61は制御コンピュータCOMと電気的に接続されており、制御コンピュータCOMによって送液ポンプ61のインバータ周波数が制御されるようになっている。
図13は、実施形態における廃棄物分別装置2の斜視図、図14は実施形態における廃棄物分別装置2の断面図である。廃棄物分別装置2は、包材に収納された廃棄食品や生ごみ等の廃棄物を包材と廃棄物に分別し、また廃棄物を適当な大きさに破砕・切断する遠心分別装置である。
けられる複数の散水ノズル25、切り替えボタン(切り替え手段)26を含んでいる。散水ノズル25は、ドラム21を貫通してドラム21の内部に臨むように設置されている。また、切り替えボタン26は、生ごみ分別装置2の外面に設けられた操作パネル27に設けられた各種操作ボタンの一つとして用意されている。切り替えボタン26の操作、例えば押下状態及びその解除を使用者が切り替えることによって散水ノズル25の開弁及び閉弁が切り替えられる。そして、散水ノズル25が開弁されると、給水管24を通じて供給される水がドラム21内に散水されるようになっている。その他、操作パネル27には、生ごみ分別装置2のステータスを表示する表示パネル、主電源をオン、オフする電源ボタン等が設けられている。
2・・・廃棄物分別装置
3・・・溶解槽
4・・・酸生成槽
5・・・沈殿槽
6・・・供給槽
7・・・アルカリ反応タンク
8・・・アルカリタンク
9・・・メタン発酵槽
10・・・メイン脱硫塔
94・・・安全弁
95・・・飛散防止用カバー容器
96・・・接続配管
97・・・非常用脱硫塔
Claims (7)
- 有機性廃棄物を好気性微生物により分解させて有機物が溶解した溶解液を生成するための溶解槽と、
前記溶解槽からの溶解液に溶解している有機物を酸生成細菌によって分解させて有機酸を生成する酸生成槽と、
前記酸生成槽からの溶解液に溶解している有機酸をメタン生成細菌により発酵させてメタンガスを生成するメタン発酵槽と、
前記メタン発酵槽の内部と連通するように設けられ、該メタン発酵槽の内部圧力が基準圧力まで上昇した場合に作動して該内部圧力を低下させる安全弁と、
前記安全弁の作動時に前記メタン発酵槽内部から噴き出したメタンガスに含まれる硫化水素を除去する非常用脱硫装置と接続配管を介して連通し、前記安全弁の外側空間を密閉して覆う飛散防止用カバー容器と、
を備えるメタン生成システム。 - 前記溶解槽には、該溶解槽に供給される前記有機性廃棄物を撹拌する撹拌手段が設けられ、
前記撹拌手段は、前記溶解槽の内部に挿通されて回転駆動される撹拌シャフトと、該撹拌シャフトの外表面から立設する支柱部及び該支柱部の先端側に形成される先端羽根部を有する撹拌羽根とを有し、
前記撹拌羽根の前記支柱部及び前記撹拌シャフトの少なくとも一方には磁石が取り付けられ、又は、前記支柱部及び前記撹拌シャフトのうちの少なくとも一部が磁石によって形成されている、
請求項1に記載のメタン生成システム。 - 前記メタン発酵槽において生成されたメタンガスに含まれる硫化水素を除去するメイン脱硫装置を備え、
前記メタン発酵槽と前記メイン脱硫装置とは、前記メタン発酵槽で生成されたメタンガスを前記メイン脱硫装置に送給するガス送給管を介して接続されており、
メタンガスに含まれる汚泥やスカムの固形成分を除去するスクラバー装置が前記ガス送給管の途中に設けられている、
請求項1又は2に記載のメタン生成システム。 - 前記酸生成槽と前記メタン発酵槽との間に介在して、該メタン発酵槽へと供給するための前記有機酸を含んだ溶解液を一時的に貯留する供給槽と、
前記メタン発酵槽に供給するための前記溶解液を前記供給槽から前記メタン発酵槽に向けて送液する送液ポンプと、
前記供給槽の液位が第1の所定液位まで上昇すると前記送液ポンプを始動させる信号を出力する第1フロートスイッチと、
前記供給槽の液位が前記第1の所定液位より低い第2の所定液位まで下がると前記送液ポンプを停止させる信号を出力する第2フロートスイッチと、
を更に備え、
前記送液ポンプが間欠的に停止される間欠停止期間が設定値以下となるように、前記第1フロートスイッチ及び前記第2フロートスイッチの間隔が調節される、
請求項1から3の何れか一項に記載のメタン生成システム。 - 前記酸生成槽と前記メタン発酵槽との間に介在して、該メタン発酵槽へと供給するための前記有機酸を含んだ溶解液を一時的に貯留する供給槽と、
前記メタン発酵槽に供給するための前記溶解液を前記供給槽から前記メタン発酵槽に向けて送液する送液ポンプと、
前記酸生成槽側から前記供給槽に流入する溶解液の流入量を測定する流量計を有し、前記流量計によって測定された前記溶解液の流入量から決定されるインバータ周波数に基づいて前記送液ポンプを運転させるインバータ制御手段と、
を更に備える、請求項1から3の何れか一項に記載のメタン生成システム。 - 包材に収納された有機性廃棄物が投入される投入口、及び分別された包材を外部に排出するための排出口を有するドラムと、
前記ドラムの内部に挿通されて回転駆動される回転軸と、該回転軸の外表面に立設される複数の撹拌板を有する撹拌部材と、
前記ドラム内に水を供給する給水ノズルと、
前記給水ノズルから前記ドラム内への給水のオン、オフ状態を切り替える切り替え手段と、
を有する遠心分別装置を、更に備え、
前記遠心分別装置によって包材と分別された有機性廃棄物が前記溶解槽へと供給される、
請求項1から5の何れか一項に記載のメタン生成システム。 - 前記溶解槽には、有機性廃棄物を含む溶解液の生成に用いるための地下水が供給される地下水供給管が接続され、
前記地下水供給管の途中には、所定区間に亘り複数の分岐管に分岐した分岐枝管部が形成され、
前記分岐枝管部における各分岐管には、地下水に含まれる異物を除去するストレーナが着脱自在に設けられている、
請求項1から6の何れか一項に記載のメタン生成システム。
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