JP5789624B2 - イベント管理用のシステムおよび方法 - Google Patents

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Description

本発明は、一般にイベント管理システムに関する。より詳細には、本発明は、イベント管理用のシステムおよび方法に関する。
現在、多くの異なる産業では、並行して異種の物理的デバイスを能動的に制御および監視できることが求められている。例えば、消防および警備産業では、ドア、警報器、ビデオ記録装置などの物理的デバイスを並行して制御および監視できることが望ましい。この目的のために、イベント管理システムなどのツールが作成されている。しかし、既存のイベント管理システムは、多数のデバイスを正確に統合する機能について限定されている。例えば、新規物理的デバイスを既存のシステムに追加した場合、新規物理的デバイスを適応させるためにそのアーキテクチャ構造を修正するようにそのシステムに要求する。これを行うために、また、新規デバイスの方式および仕様に関する複雑な詳細を維持して記憶するようにシステムに要求する。その結果、既存のイベントシステムは、完全に統制され、システムデバイスからほとんど独立していない。さらに、特定のデバイスを既存のシステムに統合できる場合でも、従来のイベント管理システムは、新規デバイスが残りのシステムにアクセスできる前に再コンパイルを必要とする。
従って、統合されるデバイスの種類やタイプには関係なく任意の数のデバイスの完全統合を行うシステムおよび方法を有することが望ましい。この方法およびシステムが追加のシステムデバイスの実行時追加を行い、それによって再コンパイルする必要が無くなることも望ましい。
本発明は、イベント環境で使用可能なイベント管理システムに関する。イベント環境は、さらにここで説明するように、例えば、広域ネットワークを介して、種々の設備管理/警備ワークステーションだけでなく各種のビデオ監視システムおよびアクセス制御システムに接続されたイベント管理システムを含んでもよい。
イベント管理システム自体は、サーバと、ユーザ定義データオブジェクトおよびアプリケーションを記憶するデータソースと、少なくとも1つのシステム構成要素と、ユーザ定義イベントを管理して監視する少なくとも1つのクライアントとを含んでもよい。サーバは、プラットフォーム構成要素アーキテクチャ(PCA)とソフトウェアエンジンとを含んでもよく、システム構成要素の実行時発見および表示を行うようにPCAを構成してもよい。また、PCAは、サーバ、データソースおよび少なくとも1つのクライアント間の共通インタフェースを提供してもよい。
代替の実施形態では、PCAをユーザ定義アプリケーション設計用に構成してもよい。そのような実施形態では、PCAはアプリケーションレイアウトエディタをさらに含んでもよい。
本発明は、添付図面と関連して行われる、以下の詳細な説明の読み取りから最も良く理解される。
本発明によるイベント管理システムを示す。 本発明によるアプリケーションレイアウトエディタを示す。 図2に示すアプリケーションレイアウトエディタを用いて設計されているアプリケーションレイアウトの実例である。 本発明によるドラッグアンドドロップ処理を利用したアプリケーションレイアウトエディタを示す。 本発明による装着アプリケーションレイアウトエディタを示す。 イベント管理システムにおいてシステム構成要素を発見、統合、表示および管理する流れ図を示す。 本発明によるイベント管理システムを組み込んだイベント環境を示す。 イベント環境で使用される本発明によるイベント管理システム用のグラフィカルユーザインタフェースを示す。
本発明は、物理的システム構成要素の制御用に組み込まれたイベント管理システムに関する。なお、本発明のシステムは、物理的システム構成要素の実行時発見、統合、表示および能動的な管理を行う。いったん物理的システム構成要素がシステムにうまく追加され統合されると、システムは、クライアントアクセスおよび/またはその構成要素の機能の監視を提供する。クライアントアクセスは、スケジュールされるという基準でまたは条件に関する基準で手動で行われてもよい。
本発明によれば、イベント管理システムは、C#.NETプログラミング言語上に構築されたソフトウェアアプリケーションを組み込んでもよい。当業者に周知のように、.NETアーキテクチャは、ソフトウェアアプリケーションおよびWebサービスの開発および動作に共通フレームワークを提供する。より詳細には、.NETは、入力/出力、文字列操作、セキュリティ管理、ネットワーク通信、スレッド管理、及びユーザインタフェース設計機能などの標準機能を提供し、アプリケーション用の実行時環境に依存しないプログラミング言語をさらに提供するクラスライブラリを維持する。
なお、本発明の実施形態によるシステムは、LAN、WAN、Webサーバ、インターネットなどの上で安全で確実な通信をさらに提供するWindows Communication Fundation(WCF)規格を組み込んでもよい。当業者に周知のように、WCFは、.NETフレームワーク上に構築され、向上した性能および単一システムからインターネット全体までの範囲が可能な統一プログラミングモデルを提供するWCFシステム内で2進表現を使用することによりXML(拡張可能なマークアップ言語)転送を一層効率的に行う方法を取り入れる。WCFプログラミングモデルの1つの利点は、ローカルマシン内、LAN内、またはWAN上のプロセス間通信用の単一APIをwebサービスの開発に対する高速アプリケーション開発技法に提供する所望の機能を用いて、分散コンピューティング用の単一サービス指向プログラミングモデルにWebサービス、分散トランザクションおよびメッセージ待ち行列を統一することである。WCFの別の利点は、2つのプロセス間の通信用のSOAPメッセージを使用し、それによってWCFベースのアプリケーションが、SOAPメッセージを介して通信する任意の他のプロセスと相互運用できることである。一方、WCFプロセスが非WCFプロセスと通信する場合、最適化2進形式に符号化されたSOAPメッセージにXMLベースの符号化を使用して、通信をさらに最適化する。
.NETフレームワークに結合されたWCFの使用により、システムは、全タイプのネットワークアーキテクチャと互換性があり、さらにIPv6を将来サポートすることが保証される。しかし、本発明の実施形態は、C#.NETまたはWCFの使用に限定されず、VB.NET、Java、C++などの複数の異なるプログラミング言語を利用できるものとする。
さらに後述するように、特定の実施に適切であると考えられる任意の数のアプリケーションおよびサービスを利用するように本発明のシステムを構成してもよい。例えば、システムは、DNS(ドメイン名サービス)名前およびDHCPを使用して、インストールを簡単にするために全IPデバイスと通信してもよく、さらにシステムに容易にアップグレードする機能を提供してもよい。さらに、システムは、NAT(ネットワークアドレス変換)を利用して、ファイアウォールシステムおよびネットワークと連携してもよい。また、ハードウェアパネルをシステムにより利用して、ネットワーク冗長用のデュアルネットワーク経路を提供してもよい。しかし、前述の説明はほんの一例であり、本発明は前述のアプリケーション、サービスおよびハードウェアの使用に限定されないことを理解されたい。従って、当業者に容易に知られているように、他のアプリケーション、サービスおよびハードウェアをさらに利用してもよい。
ここで図1を参照すると、本発明によるイベント管理システム(100)を示す。図示するために、図1のシステム(100)は、消防および警備イベント管理用に構成されている。しかし、本発明のイベント管理システム(100)を任意の所望の産業用にカスタマイズしてもよいことを理解されたい。ここで図1に戻ると、システム(100)のアーキテクチャは、1)サーバ(102)、2)少なくとも1つのクライアント(104)、および3)少なくとも1つのデータソース(106)の3つの特有のアーキテクチャ構成要素を有するとここで説明される。サーバ(102)は、プラットフォーム構成要素アーキテクチャ(PCA)(103)を介してシステム(100)のクライアント(104)とデータソース(106)との間の共通インタフェースを提供するので、このシステム(100)の基本的なアーキテクチャ構成要素である。より詳細には、PCA(103)は、システム(100)のオペレーティングシステム(図示せず)とシステム(100)のアプリケーション(図示せず)との間の共通インタフェースを提供する。要するに、サーバ(102)は、クライアント(104)がシステムのデータベース(107)および多数の他のシステム構成要素(108a...108n)を能動的に管理できるようにするものである。
図1の実施形態では、システム(100)に関連付けられた全アプリケーションおよびドライバに下記のイベント管理タスクを提供するようにPCA(103)を構成してもよい。
・イベント ・時間帯
・オペレータ ・ライセンス供与
・ユーザ特権 ・インポート/エクスポート
・スケジューリング ・レポーティング
・グラフィックス ・アプリケーションレイアウト
・動的ビュー ・UI制御
・休日 ・フレームワーク
本発明のシステム(100)はそれらに限定されないことに留意すべきである。実際には、本発明のPCA(103)は、特定の実施に適切であると考えられるような任意の組合せで任意の数のサービスを提供してもよい。この目的のために、PCA(103)は、このプラットフォームにより提供される全機能に1組のインタフェースを提供する。さらに後述するように、第三者製造業者がそれらのアプリケーションおよび/またはドライバをイベント管理システム(100)に統合できるようにし、よってシステム(100)が全タイプの統合に対して完全オープンアーキテクチャを有することができるようにPCA(103)を構成してもよい。
上述のサービスを、1)データサービス(105a)、2)共通インタフェースおよびドライバサービス(105b)、3)スケジューリングサービス(105c)、および4)イベント/アクション管理サービス(105d)の4つの基本的なシステムサービスに分類してもよい。PCA103を駆動するのは、ソフトウェアエンジン(図示せず)である。さらに後述するように、全タイプの統合を適応させる完全オープンアーキテクチャを有し、システム(100)のアーキテクチャに全く変更を加えることなくこの統合を行う特有の機能をシステム100に提供するのは、このソフトウェアエンジン(PCA(103)と結合)である。
ここで、再び図1を参照すると、PCA(103)のシステムサービスをさらに詳細に説明する。図1に示すように、データサービス(105a)は、システムのデータベース(107)へのアクセスをPCA(103)に提供する。データベース(107)は、例えば、システムオブジェクト、セキュリティオブジェクト、ドライバ、アプリケーション、システムイベントなどを記憶してもよい。外部ソフトウェアの必要なしで高可用性および障害回復のようなサービス、および暗証番号、パスワード、社会保障番号などの慎重に扱うべきデータオブジェクトの暗号化を行うようにデータベース(107)を構成してもよい。システムデータベース(107)およびサーバ(102)の分離を維持することにより、システム(100)は、システム(100)に対する最小限のコーディングで現在市販されている大抵の標準データベース管理システム(DBMS)と容易にインタフェースをとることができる。この結果、システム(100)が大抵のITインフラストラクチャと互換性をとることが容易になる。本システム(100)では、文法構文解析および固有データソース接続を用いてデータベース独立性を実現してもよい。
オブジェクトモデルおよびデータベースモデルの完全分離により、当業者は理解できるように、開発を非常に簡略化するテーブルではなくオブジェクトを介するアプリケーション開発が可能になる。この目的のために、システム(100)のPCA(103)は、十分カスタマイズできる一貫したオブジェクトモデル出力を提供する。この概念を、さらに以下に示す。
図1の実施形態では、例えば、XMLファイル記憶装置(115)を介してシステム(100)にインポートされたデータオブジェクトを、データベース(107)に記憶する前に監査して確認してもよい。この監査は、インポートデータ、データ/タイムスタンプなどの情報とオペレータ情報とを含んでもよい。エクスポートデータを、監査および/または確認する必要はない。データベース(107)からのデータのエクスポートを、ユーザ名/パスワードおよびオペレータ特権により保護してもよい。暗証番号、社会保障番号などの慎重に扱うべきデータも、データベース(107)に暗号化してもよい。
オプションとして、サーバ(102)、クライアント(104)およびデータソース(106)間のデータ通信を暗号化するようにシステム(100)を構成してもよい。NIST FIPS140−2規格に準拠させた暗号化をシステム(100)は実施可能であるけれども、暗号化はAES暗号化であってもよい。
実行時発見
PCA(103)の共通インタフェースおよびドライバサービス(105b)により、PCA(103)が、システムのアーキテクチャを再コンパイルまたは修正する必要が全くなしで、実行時に既存のシステム(100)に物理的システム構成要素(108a...n)、アクセス制御構成要素(109)および外部ソフトウェア構成要素(図示せず)を追加して統合することができる。その結果、「追加設定なしの」第三者システム構成要素と別々のマシンでホストされたシステム構成要素とを含むシステム(100)は、十分拡張可能である。システム構成要素に必要なのは、PCA(103)により必要とされる所要の「インタフェース」を提供してそれらの統合を可能にすることだけである。構成要素インタフェースは、例えば、構成要素の方式およびプロパティ情報を含む。プロパティ情報は、構成要素を定義するための構成要素の構成、ステータスなどの情報を提供する一方、方式情報は、特定の構成要素の機能を指定する。オプションとして、構成要素のインタフェースはまた、システム(100)に追加構成要素情報を指定するメタデータを含んでもよい。メタデータは、例えば、ユーザに対する提示用情報をフォーマットする動的ビューを可能にするのに役立つこともある。
動作中、例えば、Windows InstallerまたはMSI技術を用いて、物理的システム構成要素(例えば、108a...n、109)を最初にインストールする。これらの構成要素(例えば、108a...n、109)を、サーバ(102)およびクライアント(104)の両方に手動でインストールしてもよい。いったんシステム(100)が立ち上がって稼働すると、追加システム構成要素を実行時に追加してもよい。新規システム構成要素の追加時に、インタフェースおよびドライバサービス(105b)は、その構成要素を自動発見し、上述のように構成要素の方式およびプロパティ情報を指定する新規構成要素インタフェースにアクセスして読み取る。
例えば、.NETリフレクションを用いて、新規構成要素を、PCA(103)により提供された基本インタフェースに定義された周知のインタフェースを用いて読み取って呼び出してもよい。次に、新規構成要素を、PCA(103)の実行時構成要素の処理空間に取り込んでもよい。PCA(103)は、ユーザ定義オブジェクトのスキーマおよびそのオブジェクトに対応するユーザ定義データベーステーブルのスキーマを橋渡しするのに使用される、例えば、C#コードを書き込むユーザ定義データベーステーブルおよび新規構成要素のインタフェースを構文解析するアプリケーションを提供する。これは、データベーススキーマでなく新規構成要素の一部であるオブジェクトのスキーマを開発者が知っているだけでよい一方、システムデータベース(107)におよびデータベースからデータを持続させ/読み取る標準的な方法を提供する。一実施形態では、インタフェースサービス(105b)は、任意の適切なコーディング言語を利用できるけれども、ドライバをC#コードで書き込むアプリケーションを利用する。
上述のように新規構成要素をシステム(100)に統合した後、インタフェースおよびドライバサービス(105b)は、システム(100)における他の全構成要素(108a...n、109)に対して新規構成要素の方式およびプロパティを利用する。逆に、新規追加構成要素は、既存の全システム構成要素(108a...n、109)の方式およびプロパティへのフルアクセス権を有してもよい。例えば、マイクロソフト.NETフレームワークに提供された技術を活用することにより、新規構成要素は、PCA(103)の実行時の処理空間に取り込んでもよく、PCA(103)の開発時に統合されたかのように動作する。この機能を容易にするのに利用された.NETフレームワークの特定部分は、リフレクションによる遅延バインディングコールであってもよい。
なお、オプションとして、インタフェースおよびドライバサービス(105b)は、自動更新サービス(113)を介して新規追加構成要素に関する実時間ステータス更新情報を受信するのにアクセスまたは購読してもよい。このようにして、システム(100)は、新規構成要素の最適動作用の必要な情報を有する。「BITS」技術を用いて、新規構成要素およびクライアント(104)の更新(およびアップグレード)を行ってもよい。当業者に知られているように、「BITS」は、並行のフォアグラウンドファイル転送およびバックグラウンドファイル転送を提供するWindowsベースのシステム構成要素である。これらのファイル転送は、アップロードおよびダウンロードを含む。「BITS」は、アイドルなネットワーク帯域幅を使用してファイル転送を完了する。当業者に知られている他の更新プログラムにより「BITS」を利用できるけれども、「BITS」は、自動更新サービス(113)によりファイルを転送するのに使用される。
ここで図5を参照すると、図5は、本発明の実施形態によるコンピュータプログラムベースの方法500を示す。その方法は、ステップ511で始まり、そこではイベント管理システムに新規に追加された構成要素を発見する。この構成要素は、イベント、入力、出力、状態変更などの任意のコンピュータ認識可能なエンティティであってもよく、それに限定されない。
次に、方法500では、構成要素のインタフェースを介して新規追加構成要素のプロパティ(ステップ512)および機能(ステップ513)を判定する。メタデータも構成要素のインタフェースに含まれ、それによってこの新規構成要素のシステムへの統合を容易にすることが好ましい。構成要素のプロパティ(ステップ512)および機能(ステップ513)を判定した後、方法では、構成要素をシステムに統合する(ステップ514)。構成要素の発見と一緒に、この統合は、システムを開始した場合、即ち実行時に行われることがある。
いったん新規構成要素をシステムにうまく統合する(ステップ514)と、また実行時に新規構成要素をクライアントにより表示(ステップ521)して管理(ステップ522)してもよい。この新規構成要素は、プロパティへのアクセス権およびシステムに予め含まれる構成要素の機能を有し、同様に既存の構成要素はプロパティへのアクセス権および新規構成要素の機能を有することに留意すべきである。
実行時表示
いったん構成要素をシステム(100)に追加して統合すると、システム(100)は、実行時に新規追加構成要素のアクセスおよび/または監視をクライアント(104)に与える。この目的のために、システム(100)は、管理/監視デバイス(111)を介して実行時に新規追加構成要素を含むすべてのシステム(100)の構成要素をクライアント(104)が監視して能動的に管理できるようにする単一のソフトウェア構成要素を含む。次のような管理機能を提供するように管理/監視デバイス(111)を構成してもよい。
システム(100)に物理的または論理的に取り付けられる全ハードウェアデバイスのプログラミング
人事レコードの作成、削除および/または修正などの全人事データのプログラミング
構成された使用可能な全オブジェクト(パネル、サーバ、カメラ、ハードウェア、...など)のステータス
ユーザ特権および個人ビューの管理を含む、システム(100)の管理者およびオペレータを管理する機能
バックアップ、更新およびアップグレードなどのシステム動作のプログラミング
監視ビューおよびそれらのオペレータのカスタマイズ。オブジェクトを追加、削除および修正するときに更新できるシステム(100)に動的視覚ツリー構造を提供すること
システム(100)により支援される任意のオブジェクトに関する静的および動的情報の表示
システム(100)により支援される任意のオブジェクトのインスタンスの作成および削除
さらに、管理/監視デバイス(111)は、次のような監視機能を提供してもよい。
実時間でのイベントおよびアクティビティの報知
下記のようなある種のアクティビティを表示するウィンドウ枠のセットの提供
イベントビューア。システムに構成されたイベントの報知
アクティビティビューア。アクティビティモニタ
例えば、次のような選択をメニュー上に有するエクスプローラバー
○非ハードウェアステータス(ドア、レポート、動的ビュー、オペレータ、手動アクションおよびイベント)
○ハードウェアステータス(コントローラ、リーダ、入力、出力、ボード)
○ビデオ(サーバ、カメラ、旅行およびビュー、CCTV)
○何かを構成した場合、外部アプリケーション
○オブジェクトビューア(ジャーナルログ、ビデオサーバ、カメラ、...など)
タブ付きビューまたは多数の画面を用いて多数の監視セットアップを見る機能
特定のオブジェクト(ドア、カメラ、...など)上で手動アクションを行う機能
許可、拒否または通知イベントに関するカード保有者の画像を見る機能
脅威レベルなどの特定のイベントまたは特定の条件に関する手動課題を行う機能
従来の表示および管理サービスと違って、本発明のサービスは特別なコーディングを必要としない。反対に、新規構成要素を、構成要素の複雑な知識を有するシステム(100)なしで実行時に表示して能動的に操作してもよい。システム(100)内の既存の構成要素でさえも、新規構成要素の特性および存在に気付いて、これらの新規構成要素を表示して編集することができる。この例は、新規追加構成要素の動的ビューを表示できる、または新規構成要素に関するイベントを作成できるシステム(100)の動的ビュー機能である。
上述のように、新規構成要素を既存のシステム(100)に追加するために、構成要素の「インタフェース」を提供するように新規構成要素に要求してもよい。構成要素インタフェースは、構成要素のシステム(100)への統合を容易にするために利用される構成要素の方式およびプロパティに関する情報を含んでもよい。メタデータを含む他のタイプの情報も、新規構成要素のインタフェースに含まれてもよい。
いったん新規構成要素をシステム(100)に追加すると、管理/監視デバイス(111)の表示を駆動するソフトウェア構成要素(図示せず)は、構成要素インタフェース内の情報を利用して、例えば、構成要素を表示すべき方法、利用されるべき表示のタイプ、特定の表示情報を変換すべきかどうか、構成要素を表示すべきかどうか、などの表示パラメータを判定する。同様に、構成要素の操作および管理に関するパラメータも、構成要素のインタフェースおよびメタデータ情報から判定する。
表示、制限のフォーマットなどの情報および他の同様なユーザインタフェース情報を、構成要素内に含まれ実行時に解釈されるメタデータから得て、要求された構成要素をユーザに提示してもよい。この情報を用いて、システム(100)は、それ自体をカスタマイズして、クライアント(104)が、新規で未知の構成要素を表示して能動的に管理できるようにする。なお、この情報を新規構成要素から集めるので、ユーザインタフェースは、ユーザに表示される所与のプロパティに関連付けられるべき所望のルックアンドフィールを判定してもよい。この同一情報により、システム(100)が、特定の情報を表示する方法に特有のカスタマイズされた方法で情報の編集を調整することもできる。上述のように、クライアント(104)は、管理/監視デバイス(111)を介して手動で新規構成要素をアクセスおよび/または管理してもよい。代わりにまたは追加として、PCA(103)により提供されるスケジューリングサービス(105c)を介してスケジュールされるという基準でまたは条件に関する基準で新規構成要素を管理してもよい。イベントおよびアクション管理構成要素(105d)は、PCA(103)の実行時のステートマシンを駆動するエンジンである。アクションマネージャ(105d)は、システム(100)内で構成可能な全アクションのリストを管理する。アクションは、システム(100)における別のオブジェクトの特定の状態変更の検出に基づいて開始すべき状態変更を表す。例えば、特定の入力を起動した場合に特定の出力を起動するようにアクションを構成してもよい。
PCA(103)では入力または出力がないこと、および上記例は製品がPCA(103)で間に合う内容の例示であることに留意されたい。また、アクションは、状態変更だけに限定されず、プロパティ変更などの他の動作にも使用してもよい。
アクションマネージャ(105d)は、アクションを管理する。もう一度、ユーザ定義構成要素だけでなくシステム(100)内の種々の構成要素は、アクションが可能である内容の概念を定義して拡張し、それらのアクションを実施してもよい。
アクションマネージャ(105d)は、システム(100)内の全構成要素の状態変更に同意してもよい。アクションマネージャ(105d)が状態変更を検出した場合、任意のアクションを行うべきかを判定することができ、そのアクションを行うべき場合、その状態変更を開始する。さらに、オプションとして、アクションマネージャ(105d)は、システム内のあらゆるオブジェクトに対する原因リストを維持する。原因リストを使用して、任意の潜在的な原因物の状態変更の優先順位および時に基づいて構成要素の次の状態を判定してもよい。
イベントは、アクションのセットをパッケージ化する1つの特定の方法である。監視端末上の命令の表示、オペレータによる確認の要求、および原因の数により作動可能なアクションの合併などの追加機能が提供される。
スケジューリング(105c)およびイベント/アクション管理サービス(105d)を新規追加システム構成要素の実行時発見および表示における使用によって説明しているけれども、それらの有用性はそれに限定されないことに留意すべきである。スケジューリング(105c)およびイベント/アクション管理(105d)サービスの両方とも、動作を定期的に行おうと特定のユーザ定義の場合に行おうと、特定の構成要素動作の性能を調整するだけでなく、システム(100)の構成要素へのアクセスを使用可能および使用不能にするのに役立つことがある。さらに、上述のPCA(103)は、図1に示すサービスに限定されない。実際には、以下に列記したサービス(ただし、それに限定されない)を含む、任意の数のイベント管理サービスを提供するように本発明の実施形態によるPCA(103)を構成してもよい。
・構成要素ベースのアーキテクチャ
・プロパティおよび方式を介する全インタフェース
・WCF(インディゴ)を用いたLAN&WAN通信
・クライアントの自動更新、インストーラ
・局所化レディ、資源エディタ
・機能ライセンス供与(所要のドングルなし)
・暗号化ツールキットおよび全データ経路の暗号化
・データベースのアクセス(データベース独立性)
○現在、SQLサーバおよびSQLエクスプレス
・データベースバックアップおよび復元
・監査−レコードレベルおよびフィールドレベル
・ジャーナリング処理(履歴ログ)−認証を含む
・インポート/エクスポート
○XMLベース
○全クラスの手動、スケジュールおよび自動
・シングルサインオン
○Windowsセキュリティモデルの利用
・オペレータ
・特権−クラスレベルおよびオブジェクトレベル
・アプリケーションデザイナ
・実時間監視
・マップ−ベクターベース、CADファイル
・レポート
・動的ビュー
・クエリビルダ
・スケジュール
・休日
・イベント
・時間帯
・Eメール通知
・テンプレート
・オンラインヘルプ
一般的にイベント管理システムをここで説明しているけれども、システム構成要素の管理および制御を必要とする任意の環境用に本発明の実施形態を構成してもよいことを理解されたい。例えば、消防および警備イベント管理システムとして実施形態を構成してもよい。そのような実施では、クライアントは、クライアントディスプレイ、データ入出力、カードリーダ、イベント、ドア、警報器、カメラなどの任意の数の消防および警備デバイスを介して監視および管理できる。なお、追加の消防および警備構成要素を、PCAを介して実行時にシステムに追加してもよい。
アプリケーションデザイナ
上述のイベント管理システム(100)から独立して、本発明のPCAを、カスタムアプリケーション設計用にアプリケーションデザイナとして利用してもよい。アプリケーションデザイナは、マイクロソフトWindowsアプリケーションの特定のルックアンドフィールを有するカスタムアプリケーションを作成するのに利用できる拡張可能かつカスタマイズ可能なWindowsベースのモジュールである。カスタマイズ可能なアプリケーションを提供するのではなく、本発明の実施形態によるアプリケーションデザイナは、ユーザがアプリケーションを作成できるようにするツールを提供できる。アプリケーションデザイナは、幾つかのデフォルトアプリケーションレイアウトを含んでもよく、それによって新規設計用の基礎をユーザに提供する。なお、このアプリケーションデザイナモジュールにより、例えば、システム管理者が、新規追加システム構成要素だけでなく既存のシステム構成要素にアクセスするアプリケーションレイアウトを作成できる。この目的のために、アプリケーションデザイナモジュールは、認知されないエンジンを含む。このエンジンにより、ユーザが、例えば、エンジン自体を実際に変更する必要なしに、必要に応じて多くの異なるレイアウトを作成できる。レイアウト自体については何も知らないがレイアウトと対話するだけでなくレイアウトを操作する方法を知っているので、レイアウトのインタプリタとしてエンジンを設計することにより、この機能を実現してもよい。オプションとして、アプリケーションデザイナモジュールは、既存のアプリケーションの機能性を拡張するのに利用できるルーチン(即ち、API)のセットを含んでもよい。
ここで図2を参照すると、カスタムアプリケーション設計用のアプリケーションレイアウトエディタ(200)を示す。認知されないエンジンを利用して、ユーザは、アプリケーションレイアウトエディタ(200)を介してカスタマイズ可能なアプリケーションレイアウトを設計してもよい。レイアウトを、例えば、図2および図2Aに示すようなコンピュータ環境で作成してもよい。図2Aは、図2に示すアプリケーションレイアウトエディタを用いて設計されているアプリケーションレイアウト(220)の実例である。アプリケーションレイアウトエディタ(200)は、任意のユーザの所望のレイアウトの構成を支援する。この目的のために、エディタ(200)は、次のような機能を提供してもよい。
・枠をレイアウトから追加/除去する
・4つのウィンドウ側の何れかで枠を結合する
・枠をウィンドウ側に結合した後、枠を分離する
・タブを枠に追加する
・タブを枠から除去する
・枠のサイズ変更
・ビューアを特定の各枠に対応付ける機能。枠内のタブページの支援は、多数のビューア支援を可能にする。
アプリケーションレイアウトエディタ(200)により、ユーザが、例えば、監視端末アプリケーション用のカスタムレイアウトを作成できる。主要な概念は、ユーザが使用したいビューア(203)のリストに適応するようにウィンドウ枠(201a...n)を移動および除去することである。
図2に示すように、レイアウトエディタ(200)は、ユーザが対話できる6つのウィンドウ枠(201a...n、205)を含んでもよい。これらの枠(201a...n、205)は、所望のアプリケーションルックアンドフィールを作成するのに使用されるプレースホルダである。なお、枠(201a...n、205)は、アプリケーションウィンドウ挙動を指示する。さらに後述するように、ビューアを枠(201a...n)にドロップして実際のアプリケーションに機能を与えてもよい。特定の実施により適切であるとして、枠の数を増減してもよい。枠(201a...n)において小さい「x」およびピン解除ボタンで示すように、閉じられ、他のエッジにドラッグされ、そしてピンが解除されるのを支援するように、図示のウィンドウ枠(201a...n)の殆どを構成する。しかし、1つの枠(205)は、「x」ボタンまたはピン解除ボタンを含まない。この枠(205)をフィルエリアと呼ぶ。フィラ枠(205)を使用して、アプリケーションが空きスペースをもつことおよびユーザがその未使用エリアについて混乱するのを回避する。レイアウトの残りを充填するのに使用されるこのフィルエリア(205)の周りに他の全枠(201a...n)を結合してもよい。換言すれば、フィル枠(205)は、サイズ変更してクライアントエリアを充填してもよい。枠をピン解除すると、例えば、WindowsXPタスクバーで使用される自動隠蔽機能と同様な、その枠の最も近い外エッジに自動隠蔽できる。このようにして、特定の枠を結合するエッジに近いマウスをユーザが移動すると、その特定のタスクバーがユーザに現れる。この自動隠蔽機能は、ピン解除されるウィンドウ枠(205)を有するレイアウトエディタ(200)内で利用される。ピン解除枠の支援により、レイアウトは、表示ウィンドウ上に多くのスペースを費やすことなく多数の枠を有することができる。「x」およびピン解除ボタンを含むそれらの枠(201a...n)の場合、ユーザは、ビューアと一緒に使用される予定でないそれらの枠を閉じてもよい。
ツールバー(207)は、6つのデフォルト枠が目に見える限り使用できない追加枠ボタン(207a)を表示してもよい。いったんそれらの枠のうち1つを閉じると、このボタンを使用可能にして、ユーザが、以前閉じられた枠を表示できる。なお、レイアウトエディタ(200)は、レイアウトが実行時に変わる(例えば、サイズ変更および変動)のをユーザが防止できるようにするコンボボックス(図示せず)を含んでもよい。このコンボボックスは、レイアウトが実行時に変更可能であることを意味する「偽」に初期設定されることが好ましい。実行時レイアウト変更を防止する「真」にそのコンボボックスを設定するのは、ユーザ側である。
いったん枠(201a...n)をユーザの要望通りに適所にすべて設定すると、ユーザは、ビューア(203)を個々の枠(201a...n)に関連付けることができる。ビューア(203)は、ある特定の問題に取り組むか、またはある特定の使用要件を満たす構成要素である。換言すれば、ビューア(203)は所望のアプリケーション機能を提供する。これを達成するために、レイアウトエディタ(200)は、ビューアリスト(203)と枠(201a...n)自体との間の「ドラッグアンドドロップ」動作を支援する。いったんビューア(203)を枠(201a...n)にドロップすると、レイアウトエンジン(図示せず)は、ビューア(203)を自動発見できる。インタフェースを正確に実装している限り、ビューア(203)を別々に開発できることに留意すべきである。図3を参照して、「ドラッグアンドドロップ」の概念を最も良く説明する。
ここで図3を参照すると、ビューアリスト(303)とウィンドウ枠(301a...n)との間のドラッグアンドドロップ動作を図示する。一般に、ドラッグアンドドロップ動作は次のような規則に従う。
・ビューアリスト(303)は、ドロップソースであり、ドロップターゲットでない。
・個々の枠(301a...n)は、ドロップターゲットであり、ドラッグソースでない。
・escキーを押すと、ドラッグ/ドロップ動作が取り消される。
・レイアウトエディタの外側へのドロップは、許可されない。
・ビューア(303)を保持しない枠(301a...n)上にビューア(303)をドロップすると、ビューアに適応する新規タブが作成される。実行時に、1つのビューア(303)のみを含む枠はタブを示さない。
・ビューア(303)をすでに保持している枠(301a...n)上にビューア(303)をドロップすると、多数のビューアに適応する新規タブが作成される。実行時に、ウィンドウ枠は、タブを示し、ユーザがタブ間で前後に切替えて見られるようにする。
ビューア(303)を枠(301a...n)にドロップするとすぐに、そのビューア(303)用の構成エディタ(図示せず)が現れて、ユーザが、ビューア(303)の実行時挙動をセットアップできるようにする。
ビューア(303)はある構成を単独で有することができることに留意すべきである。例えば、使用中でない場合にユーザがツールバーをオフにできるようにアクティビティビューアを構成してもよい。これが起こるために、レイアウトエンジン(図示せず)が知っておりビューアにより実装されるインタフェースをドロップ動作で呼び出す。換言すれば、ドロップを起動すると、ビューア構成ウィンドウが呼び出されてから、実際のビューア(303)が構成される。このようにして、ビューア(303)は、容易にする、または構成に関する知識でさえも有するようにレイアウトエンジンに要求することなく、特定の構成を提供できる。レイアウトエンジンに必要なのは、特定のビューアをユーザディスプレイ上に表示する機能だけである。このビューア構成機能を、例えば、標準.NETWindows動作を介して実現してもよい。
ここで図4を参照すると、ウィンドウ枠(401a)上にドロップされているビューア(403a)を示すレイアウトエディタ(400)を提供する。図4に示すように、いったんビューア(403a)(アクティビティビューア)がウィンドウ枠(401a)上にドロップされていると、ビューア(403a)を識別するタブ(205)が枠(401a)に現れる。このウィンドウ枠(401a)は、いったんレイアウトを完了してアプリケーションが使用中であると、ビューア(403a)用の永続「ホーム」を提供してもよい。例えば、このタブ(205)上の右クリックにより、ユーザが、コンテクストメニューを介して次のような動作を実行できる。
・ビューアが構成された後、ビューアの構成に戻る。
・必要ならば、ビューアを閉じる。
・ビューアのコンテナのタイトルの名前を変える。
枠(401)の内部にドロップされた支援ビューア(403)を、任意の所望のカテゴリリストにより分類してもよい。例えば、消防および警備産業における1つの実例では、次のようなカテゴリに応じてビューアを分類することが望ましい。
○クロスファイアオブジェクトビューア(グラフィックス、レポート、動的ビューア)
○クロスファイアアプリケーションのオブジェクトビューア(例、次世代ビデオカメラ)
○専用ビューア(例、アクティビティビューア)
いったん全ビューアが対応ウィンドウ枠にドロップされると、本発明のアプリケーションレイアウトエディタは、設計時に構成された全ビューアに装着されたレイアウトを示してもよい。このレイアウトは、一部の編集機能なしで、図4に示すレイアウトエディタ(400)に類似してもよい。これらの編集機能は、ツールバー(404)および左側ビューアリスト(403)を含む。なお、ユーザに、枠を分離してサイズ変更することを許可してもよく、枠の何れかを追加または構成することを許可しなくてもよい。
実行時に、本発明のアプリケーションレイアウトビューアは、別のビューアのアクティビティに反応する一方のビューアを支援する枠通信を提供してもよい。この通信機能により、ビューアが、コマンドを他方のビューアに送信でき、それによって得られるアプリケーションを単一構成要素として見ることができる。そのような通信を達成するために、ビューア間の基本実行プログラムのイベントワイヤリングを利用してもよい。ビューアは、この通信用に使用される特定のインタフェースを選んで支援することができる。動作中、ビューアが選択してリッスンすることができる特定の周知イベントがある。このようにして、ビューアは互いに通信できる。例えば、通信が起こる少なくとも2つの状況がある。
oビューアが1つのタイプ(例、グラフィックス)の全オブジェクトを表示する必要がある場合。初期設定時、問題になっているオブジェクトのタイプをカプセル化するクライアント構成要素(例、グラフィックスクライアント構成要素)を探し、クライアント構成要素により露出されたビュー実行プログラムにイベントハンドラを関連付ける(例、グラフィックス用のビュー実行プログラム)。グラフィックを見るごとに、このイベントハンドラを呼び出す。いったんこのインフラストラクチャが実行時に適所にあると、ビューアは、それぞれのユーザインタフェースの表示をサービスすることができる(例、グラフィックのインスタンス)。
oオブジェクトのタイプのインスタンスのリストを表示する必要がある場合(例、1階グラフィックおよび2階グラフィック)、上述の手続きも有効である。唯一の違いは、グラフィックスがそれぞれのユーザインタフェースを表示する内容にビューアがフィルタをかけることである。
いったんレイアウトをシステムで作成すると、開発者は、例えば、作成済みレイアウトを組み込むDivelopper Studio 2005を用いて最新アプリケーションを作成してもよい。例えば、.NET下のアプリケーションは通常、いったんアプリケーションを起動するとユーザに示されるWindowsフォームを有する。各作成レイアウトは、そのレイアウトに関連付けられるWindowsコントロールを有する。このWindowsコントロールは、上述のWindowsフォームに追加できるものである。いったんそのWindowsコントロールを介して特定のレイアウトをWindowsフォームに追加し、そのフォームをユーザに表示すると、レイアウトを全ビューアに装着してもよく、それによって作成済みレイアウトを有する新規アプリケーションが作成される。
レイアウトにおける各枠は、既存のシステム構成要素に対応してもよい。ビューアを構成時に枠にドロップした場合、枠と構成要素との間の接続を行ってもよい。レイアウトエンジンは、構成要素と枠との間の関連付けを調整する。これらの枠を、レイアウトウィンドウ全体にわたって任意の所望の位置に「ドラッグアンドドロップ」を介して配置してもよい。いったんユーザがレイアウトを完了すると、レイアウトをセーブでき、よってアプリケーションにおける使用のための準備ができる。アプリケーションレイアウトが使用中である間、後で新規構成要素をシステムに追加した場合、ユーザは、アプリケーションレイアウト設計オプションとして実時間でその構成要素を追加するオプションを有する。これを達成するために、新規ビューアを使用可能ビューアリストに表示してもよく、他のビューアと同一機構(即ち、ドラッグアンドドロップ)を介して、新規構成要素を特定のアプリケーションレイアウトに追加してもよい。
認知されないエンジンは、新規構成要素のプロパティおよび/または機能仕様を知っている必要も理解する必要もないことに留意すべきである。必要なのは、新規構成要素が存在すること、およびその構成要素がアプリケーションレイアウト用のオプションとして今使用できることをエンジンが認識することだけである。このようにして、エンジン自体の「知識」および範囲を超えているビューアを用いてアプリケーションを拡張してもよい。特定のビューア構成の理解およびそのような構成の表示を調整する方法の理解とは対照的に、インタフェースを理解するようにエンジンに要求するだけである。例えば、いったん特定の構成がユーザにより入力されると、その構成データは、ビューア自体により取り込まれ、ビューアにより使用されるだけである。そのようなデータはビューアの内部論理によってのみ使用されるので、エンジンはその構成データを必要としない。エンジンから構成要素への全アクセスは、インタフェースを介して行われる。
新規構成要素をアプリケーションレイアウトに追加するために、ユーザは、レイアウトにおける空のウィンドウ枠に新規構成要素をドラッグアンドドロップする必要があるだけである。その結果、新規構成要素は、アクセスに自動的に使用可能になる。いったんビューアを新規構成要素用に開発し、正しいディレクトリにドロップすると、次にアプリケーションデザイナを起動したときに、そのビューアを、システム内の他のビューアのように、取り出してユーザに示すことができる。システム構成要素により既に占有されている枠に新規構成要素をユーザが不注意にドラッグした場合、アプリケーションデザイナは、タブ制御を自動的に作成して両方の構成要素を適応させてもよい。このようにして、単一の枠が多数のビューアに適応できる。いったん新規構成要素がアプリケーションレイアウトにうまく追加されると、レイアウトをセーブでき、再び使用の準備ができる。
図6は、本発明のイベント管理システムを組み込んだイベント環境を示す。図6に示すように、イベント環境600は、広域ネットワークを介して、種々の設備管理/警備ワークステーションだけでなく各種のビデオ監視システムおよびアクセス制御システムに接続できるイベント管理システム100を含んでもよい。一例として、図6は、固定およびPZT(パン−傾斜−ズーム)ビデオカメラなどを利用したビデオ監視システムを示す。写真撮像端末および画像プリンタ(例えば、アクセスバッジ製造用)だけでなくビデオ監視および記録端末も示す。
また、図6は、個々の警報管理パネル602および604とアクセス制御パネルクラスタ606、608および610とを組み込んだアクセス制御システムを示す。これらのアクセス制御パネルは、ドアを施錠/開錠して禁止エリアへのアクセスを許可または拒否する、例えば、磁気、機械および他のタイプのアクチュエータを制御するアクセスバッジカードリーダ(図示せず)と連動することにより固定ドアおよび通路の動作を制御するのに使用される。
上述のように、本発明のイベント管理システムは、どんな特定のイベント環境にも依存しないという著しい利点を有し、従って多くの既存のビデオ監視、アクセス制御および設備管理製品で使用可能である。新規構成要素(例えば、前述の段落に記載のもの)をイベント環境600に追加するときはいつでも、本発明のイベント管理システムの実行時発見の態様では、システムが、新規構成要素を自動的に検出してシステムに組み込むことができる。本発明の実行時表示の態様では、これらの構成要素に関する情報をイベント管理イベントシステム用のグラフィカル表示に自動的に組み込むことができる。この情報は、例えば、ビデオカメラ構成要素またはビデオ監視端末から受信されたビデオ画像、アクセス制御パネルまたは警報管理パネルからのアクセス試行情報などを含んでもよい。また、本発明のアプリケーションデザイナモジュールにより、例えば、システム管理者が、新規追加システム構成要素だけでなく、イベント環境600内の構成要素のようなイベント環境内の既存のシステム構成要素にアクセスするアプリケーションレイアウトを作成できる。これらの構成要素を組み込む方法は前述されている。
図7は、イベント環境600などのイベント環境におけるイベント管理システム用のグラフィカルユーザインタフェースおよび表示700を示した。図7に示すように、表示700は、ビデオ監視システムからの画像、アクセス制御パネル、警報管理パネル、これらのパネルにより制御されるカードリーダによりアクセスが禁止されるドアおよび通路などの種々のシステム構成要素などを含んでもよい。また、これらのシステムからの情報を表示してもよく、オーバレイマップなどの、システムに統合された他の情報にアクセスできるようにしてもよい。これらも、本発明の実行時発見、実行時表示およびアプリケーションデザイナの態様の説明に関連して前述されている。
本発明を実施形態によって説明したが、本発明はそれに限定されない。むしろ、添付の特許請求の範囲は、本発明の範囲および均等物の範囲を逸脱することなく当業者によって行い得る本発明のその他の変形および実施形態を含むように広く解釈すべきである。

Claims (11)

  1. データソースと、第1のデータスキーマを用いるソフトウェアオブジェクトを有する少なくとも1つのクライアントアプリケーションとの間の共通のインタフェースとして動作するようになされたプラットフォーム構成要素アーキテクチャ(PCA)を含むサーバであって、前記PCAが、
    少なくとも1つのシステム構成要素の実行時発見を行うインタフェースサービスを提供し、
    前記データソースに記憶されたユーザ定義データベーステーブルと前記少なくとも1つのシステム構成要素のインタフェースを構文解析し、ここでユーザ定義データベーステーブルとインタフェースとは第2のデータスキーマを用いており、
    自動的に前記第1のデータスキーマと第2のデータスキーマとの間の橋渡しを生成して前記少なくとも1つのシステム構成要素のソフトウェアオブジェクトが前記クライアントアプリケーションのソフトウェアオブジェクトと通信できるように構成されている、
    サーバを備える、
    イベント管理システム。
  2. 前記PCAが、イベント/アクション管理サービス、データサービス、インタフェースサービスおよびスケジューリングサービスのうち少なくとも1つをさらに提供する、
    請求項1に記載のシステム。
  3. 前記PCAが、前記イベント管理システムのクライアントで実行される自動更新サービス経由でシステム構成要素への自動更新を受信する、
    請求項1に記載のシステム。
  4. 前記PCAがカスタムアプリケーション設計用に構成され、前記PCAがアプリケーションレイアウトエディタをさらに含む、
    請求項1に記載のシステム。
  5. 前記システム構成要素のインタフェースサービスは、前記少なくとも1つのシステム構成要素の表示パラメータを判定するように構成される、
    請求項1に記載のシステム。
  6. 前記サーバ、データソースおよび少なくとも1つのクライアントアプリケーションの間の通信は暗号化される、
    請求項1に記載のシステム。
  7. 前記少なくとも1つのシステム構成要素は前記サーバ、前記データソースおよび少なくとも1つの他のシステム構成要素へアクセスできるように構成され、前記サーバ、前記データソースおよび前記少なくとも1つの他のシステム構成要素は前記少なくとも1つのシステム構成要素へアクセスできるように構成される、
    請求項1に記載のシステム。
  8. 前記イベント管理システムに物理的または論理的に取り付けられる全てのハードウェアデバイスの実行時プログラミングをできるように構成された監視モジュールをさらに備える、
    請求項1に記載のシステム。
  9. 手動、スケジュールされた基準または条件に関連する基準の1つでユーザ定義イベントを管理する機能を前記少なくとも1つのクライアントアプリケーションに提供する管理モジュールをさらに備える、
    請求項1に記載のシステム。
  10. ユーザ定義オブジェクトとアプリケーションを記憶する前に、前記データソースは前記ユーザ定義オブジェクトとアプリケーションを監査し確認するように構成された、
    請求項1に記載のシステム。
  11. 前記イベント管理システムに接続され、前記少なくとも1つのクライアントアプリケーションにより監視される機能を有する少なくとも1つの警備デバイスをさらに備える、
    請求項1に記載のシステム。
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