JP5781955B2 - 被取付部材の取付構造 - Google Patents

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本発明は、被取付部材の取付構造に関する。
特許文献1には、プランジャ(被取付部材)とボディ(取付部材)とを備えるラッシュアジャスタが開示されている。プランジャはボディ内に挿入され、ボディ内を往復移動可能とされている。ボディの内周面には溝が形成され、プランジャの外周面にはボディ内の深さ方向に延びる切欠が形成されている。また、ボディの内周面とプランジャの外周面との間には、バネ性を有するリング部材(止め輪)が介装されている。リング部材は溝と切欠とに跨って配置され、リング部材が切欠の延び方向両端に当接することにより、プランジャのストローク量が切欠の形成範囲で規定されるようになっている。
また、切欠の延び方向両端には傾斜部が形成されている。プランジャに引き抜き方向の力が付与されると、リング部材が傾斜部を摺動したあと溝内に進入し、これによってボディ内からプランジャを取り外すことが可能とされている。
特表平10−504865号公報
上記の場合、プランジャの抜け荷重が傾斜部によって管理制御され、傾斜部の傾斜角やリング部材の出代のバラツキ等が抜け荷重に大きく影響するようになっている。このため、初期段階で抜け荷重を高めに設定しなければならず、プランジャの取り外し時に、リング部材が破損する可能性が生じる。仮に、リング部材が破損すると、再利用が困難になり、コストが高くつくという事情がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、リング部材が破損するのを防止することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、取付孔が凹設され、前記取付孔の内周面に、移動許容部が形成され、かつ、前記移動許容部の両端を閉じる第1、第2規制面が形成されている取付部材と、前記取付孔内に挿入され、その挿入方向に拡径部及び縮径部が並んで形成された外周面を有する被取付部材と、前記拡径部に拡径状態で装着される拡径位置から前記縮径部に縮径状態で装着される縮径位置に変位可能とされ、前記拡径位置に保持されて前記移動許容部に位置する状態では、前記第1、第2規制面に当接することによって前記被取付部材が前記移動許容部の移動領域から外れるのが規制され、前記被取付部材に前記第1、第2規制面のいずれかへの押し付け力が付与された場合には弾性的に縮径されて前記縮径位置に退き、前記縮径位置に保持された状態で前記被取付部材の前記取付孔からの取り出しを可能となすリング部材とを備え、前記被取付部材の外周面には、前記拡径部と前記縮径部との間に、前記被取付部材が前記取付孔内に挿入される過程で、前記拡径位置にある前記リング部材に当接することにより、前記リング部材の前記縮径位置への変位を規制するストッパ部が形成されているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記リング部材が、前記拡径位置にて前記第1、第2規制面に当接可能なように突出する突出部と、前記拡径部に当接可能なように引っ込む退避部とを有する角環状をなしているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
被取付部材に第1、第2規制面のいずれかへの押し付け力が付与されると、リング部材が弾性的に縮径されて縮径位置に退き、リング部材が縮径位置に保持された状態で、被取付部材の取付孔からの取り出しが可能とされるから、被取付部材の取り出し過程でリング部材が取付孔の内周面と干渉するのを回避することできる。その結果、リング部材が破損するのを防止することができる。
また、被取付部材が取付孔内に挿入される過程では、拡径位置にあるリング部材がストッパ部に当接することにより、リング部材の縮径位置への変位が規制されるため、リング部材が偶発的に縮径位置に至る事態を回避することができる。
請求項2の発明>
リング部材が拡径位置にて第1、第2規制面に当接可能な突出部と拡径部に当接可能な退避部とを有する角環状をなしているため、リング部材を比較的簡単な構造としても、被取付部材の移動動作を担保することができる。
本発明の実施形態1に係る被取付部材の取付構造に関し、被取付部材の先端部が取付部材の取付孔内に挿入された状態をあらわす断面図である。 リング部材が第2規制面に当接した状態をあらわす断面図である。 図2のX−X線断面図である。 被取付部材の移動過程で、リング部材が移動許容部内に位置する状態をあらわす断面図である。 リング部材が第1規制面に当接した状態をあらわす断面図である。 被取付部材の先端部が取付孔の逃がし空間に進入し、リング部材が縮径位置に退いた状態をあらわす断面図である。 被取付部材の取り出し過程で、リング部材が縮径位置に保持された状態をあらわす断面図である。 図7のY−Y断面図である。 リング部材の平面図である。 被取付部材の外側筒部の正面図である。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図10によって説明する。本実施形態は、内燃機関の動弁装置の一部を構成するものであって、取付部材10(ロッカアーム)、被取付部材30(ラッシュアジャスタ)、及びリング部材60を備えている。
取付部材10はブロック状をなし、図1に示すように、下面に取付孔11が開口して形成されている。取付孔11は、取付部材10に所定深さで凹設された断面円形の有底孔とされている。そして、取付孔11内には下方から被取付部材30が挿入され、挿入された被取付部材30は取付孔11内を往復移動可能とされている。
取付孔11の内周面の底側には、移動許容部12が形成されている。移動許容部12は、上下方向(取付孔11の深さ方向)に延びるとともに、取付孔11の内周面においてここを挟んだ深さ方向両側の領域よりも拡径された円環溝状の形態とされている。移動許容部12の上下方向(延び方向)両端には、第1、第2規制面13、14が相対向して形成されている。第1規制面13は取付孔11の底側に位置し、第2規制面14は取付孔11の開口側に位置しており、いずれも上下方向と直交する方向(後述する被取付部材30の移動方向と直交する方向)に沿ってほぼ水平に配置されている。
取付孔11内において移動許容部12より底側(上側)の空間は、被取付部材30の取り出し時に、被取付部材30の先端部が進入する逃がし空間16とされている。また、取付孔11の内周面の開口縁部には、被取付部材30が取付孔11内に挿入される際の誘い込みとなる案内部15がテーパ状に拡開して形成されている。
被取付部材30は、内側筒部31と外側筒部32とを備えている。外側筒部32は有底円筒状をなし、下端部外周面に、ほぼ半球面状の支点部330が形成されている。支点部330には図示しないプッシュロッドが当接している。
図10に示すように、外側筒部32の外周面の上端部には、それぞれ拡径部33と縮径部34とが上下に並んで凹設されている。拡径部33は縮径部34より上方に位置している。言い換えれば、拡径部33は被取付部材30の取付孔11内への挿入方向前方に位置し、縮径部34は挿入方向後方に位置している。また、拡径部33及び縮径部34は、いずれも外側筒部32の外周面をほぼ水平に周回する環状溝とされている。拡径部33の溝深さは縮径部34の溝深さより浅くされている。また、拡径部33と縮径部34との間にはストッパ部35が形成され、ストッパ部35を介して拡径部33と縮径部34とが上下に分断されている。ストッパ部35は、円環リブ状をなし、拡径部33を臨む上面が取付孔11内への挿入方向に沿って傾斜するテーパ状の斜面36とされ、縮径部34を臨む下面がほぼ水平に配置されている。そして、ストッパ部35の突出量は、拡径部33の溝深さよりも小さくされている。
図2に示すように、内側筒部31は有底円筒状をなし、外側筒部32内に下方から挿入可能とされている。内側筒部31の下部37と取付孔11の底面17との間には低圧室40が区画して形成されている。内側筒部31の下部37の中心部には弁孔38が貫通して形成されている。また、内側筒部31の下部37と外側筒部32の内底面との間には、高圧室39が区画して形成されている。高圧室39内及び低圧室40内は作動油で満たされている。そして、高圧室39内には、チェックボール41と、チェックボール41を受けるカップ状のリテーナ42と、チェックボール41を弁孔38側に付勢するコイルスプリング43と、リテーナ42を内側筒部31の下部37に押し付けるリターンスプリング44とが収容されている。
外側筒部32の支点部330に対してプッシュロッド側からの負荷が増加すると、チェックボール41が弁孔38を閉じて高圧室39内を密閉し、これによって外側筒部32の移動が阻止される。一方、外側筒部32が下降して高圧室39内の容積が増加すると、チェックボール41が弁孔38を開いて作動油が低圧室40から高圧室39内に流入し、高圧室39内に作動油が満たされた状態が保たれる。また、外側筒部32の下降が停止すると、チェックボール41がコイルスプリング43に付勢されて弁孔38を閉じ、高圧室39内を密閉する。こうして外側筒部32の支点部330の高さ位置が変動することにより、ロッカアームの支点位置が調整されるようになっている。
リング部材60は、全体として有端の角環状であって平面視略C字形をなし、両端間のスリット61を狭める方向に縮径可能なバネ性を有している。そして、リング部材60は、拡径部33に拡径状態で装着される拡径位置から縮径部34に縮径状態で装着される縮径位置へと変位可能とされている。また、リング部材60のうち、スリット61を挟んだ両側と周方向中央部には、突出部62が径方向外側に突出して形成され、各突出部62間には、退避部63が径方向内側に引っ込むようにして形成されている。各突出部62及び各退避部63は周方向に連続する形態とされている。
拡径位置では、図2及び図3に示すように、各突出部62が移動許容部12内に進入して第1、第2規制面13、14に当接可能に配置されるとともに、退避部63が拡径部33に装着可能に配置される。一方、縮径位置では、図7及び図8に示すように、突出部62が取付孔11内に進入可能な径寸法に縮まるとともに、退避部63が縮径部34に装着可能に配置される。また、縮径位置では、リング部材60がほぼ自然状態に弾性的に復帰するようになっている。
以上が本実施形態の構成であり、続いて、その作用を説明する。
組み付けに際し、まずリング部材60が外側筒部32の拡径部33に装着されて拡径位置に保持される。すると、退避部63が拡径部33内に嵌合されて引っ掛け係止されるとともに、突出部62が拡径部33から離れて外側筒部32の外周面から突出して配置される。
次いで、被取付部材30は取付部材10の取付孔11内に下方から挿入される。図1に示すように、挿入の開始時には、突出部62が取付孔11の案内部15を摺動して拡径部33内に円滑に押し込まれ、リング部材60が弾性的に縮径された状態となる。また、挿入途中では、退避部63及び突出部62がストッパ部35に上方から当接することにより、リング部材60が拡径位置に保持されて縮径部34に不用意に落ち込むのが阻止される。
取付部材10の上端部(挿入方向前端部)が取付孔11の底側に至ると、図2及び図4に示すように、リング部材60が移動許容部12と対応する位置に至り、退避部63が拡径部33に装着された状態で、突出部62が拡径されて移動許容部12内に進入する。
また、駆動時に外側筒部32が内側筒部31に対して上下方向に往復移動すると、リング部材60も拡径位置に保持された状態で移動許容部12内を上下方向に変位する。かくして外側筒部32が最下端位置に到達したときには、図2に示すように、突出部62が移動許容部12の第2規制面14に当接して、リング部材60のそれ以上の下降が規制され、言い換えれば、リング部材60の抜け出しが規制される。一方、外側筒部32が最上端位置に到達したときには、図5に示すように、突出部62が移動許容部12の第1規制面13に当接して、リング部材60のそれ以上の上昇が規制され、言い換えれば、リング部材60の落ち込みが規制される。これにより、外側筒部32が移動許容部12の形成範囲で往復移動することが担保される。
これに対し、取付部材10の取付孔11内から被取付部材30を取り出す際には、最上端位置における被取付部材30を取付孔11の逃がし空間16側にさらに押し込む。すると、突出部62が第1規制面13に押し付けられ、リング部材60に縮径位置への押圧力が作用して、退避部63がストッパ部35の斜面36を摺動する。図6に示すように、被取付部材30の先端部が逃がし空間16に深く進入して取付孔11の底面17に当接すると、リング部材60が縮径位置に弾性復帰して、退避部63が縮径部34に引っ掛け状態で装着される。
リング部材60が縮径位置に至ると、突出部62も縮径部34と対応する高さ位置に至る。このとき、突出部62は、縮径部34の内下面と当接するがストッパ部35の下面とは当接せず、縮径部34の溝底から浮いて配置される。また、縮径位置では、突出部62の径方向外端が、外側筒部32の外周面と径方向に関して同じ位置か、あるいは径方向内側に引っ込む位置に配置される。このため、取付孔11から被取付部材30を取り出す過程では、図7に示すように、突出部62が取付孔11の内周面に実質的に干渉することはなく、リング部材60と取付部材10との間に大きな摩擦抵抗が発生することはない。したがって、被取付部材30の取り出し時の作業性が改善される。
以上説明したように、本実施形態によれば、被取付部材30に移動許容部12の第1規制面13への押し付け力が付与されると、リング部材60が弾性的に縮径されて縮径位置に退き、リング部材60が縮径位置に保持された状態で、被取付部材30の取付孔11からの取り出しが可能とされるから、被取付部材30の取り出し過程でリング部材60が取付孔11の内周面と干渉するのを回避することできる。その結果、リング部材60が破損するのを防止することができる。
また、被取付部材30が取付孔11内に挿入される過程では、拡径位置にあるリング部材60がストッパ部35に当接することにより、リング部材60の縮径位置への変位が規制されるため、リング部材60が偶発的に縮径位置に至る事態を回避することができる。
さらに、リング部材60が拡径位置にて第1、第2規制面13、14に当接可能なように突出する突出部62と拡径部33に当接可能なように引っ込む退避部63とを有する角環状をなしているため、リング部材60を比較的簡単な構造としても、被取付部材30の移動動作を担保することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)本発明は、上記実施形態に限らず、取付部材の取付孔に被取付部材を挿入し、被取付部材の抜け止めをリング部材で行う構成のものに広く適用可能である。例えば、取付孔を有するボディと取付孔内に挿入されるプランジャとからなり、ボディに対してプランジャが上下方向に往復移動するラッシュアジャスタにおいて、取付孔の内周面に、移動許容部、第1規制面、及び第2規制面が形成され、プランジャの外周面に、拡径部及び縮径部が形成され、プランジャの外周面と取付孔の内周面との間にリング部材が介装される構成であってもよい。
(2)取付孔内から被取付部材を取り出す過程で、リング部材が取付孔の内周面と多少干渉する構成であってもよい。
(3)上記実施形態とは逆に、被取付部材に第2規制面への押し付け力が付与されることによってリング部材が弾性的に縮径されて縮径位置に退く構成であってもよい。この場合、取付け部材の外周面には、取付孔への挿入方向後方に拡径部が形成され、挿入方向前方に縮径部が形成されるとよい。
10…取付部材
11…取付孔
12…移動許容部
13…第1規制面
14…第2規制面
30…被取付部材
33…拡径部
34…縮径部
35…ストッパ部
60…リング部材
62…突出部
63…退避部

Claims (2)

  1. 取付孔が凹設され、前記取付孔の内周面に、移動許容部が形成され、かつ、前記移動許容部の両端を閉じる第1、第2規制面が形成されている取付部材と、
    前記取付孔内に挿入され、その挿入方向に拡径部及び縮径部が並んで形成された外周面を有する被取付部材と、
    前記拡径部に拡径状態で装着される拡径位置から前記縮径部に縮径状態で装着される縮径位置に変位可能とされ、前記拡径位置に保持されて前記移動許容部に位置する状態では、前記第1、第2規制面に当接することによって前記被取付部材が前記移動許容部の移動領域から外れるのが規制され、前記被取付部材に前記第1、第2規制面のいずれかへの押し付け力が付与された場合には弾性的に縮径されて前記縮径位置に退き、前記縮径位置に保持された状態で前記被取付部材の前記取付孔からの取り出しを可能となすリング部材とを備え
    前記被取付部材の外周面には、前記拡径部と前記縮径部との間に、前記被取付部材が前記取付孔内に挿入される過程で、前記拡径位置にある前記リング部材に当接することにより、前記リング部材の前記縮径位置への変位を規制するストッパ部が形成されていることを特徴とする被取付部材の取付構造。
  2. 前記リング部材が、前記拡径位置にて前記第1、第2規制面に当接可能なように突出する突出部と、前記拡径部に当接可能なように引っ込む退避部とを有する角環状をなしていることを特徴とする請求項1記載の被取付部材の取付構造。
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