JP5777565B2 - プラント監視制御装置 - Google Patents

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本発明は、コンピュータ用拡張バスに接続された1枚のマスタカードと複数枚のサブカードを備えたプラント監視制御装置に関し、特にそれらの間のデータ送信方法に関する。
従来、プラントを構成する機器及び設備から出力される監視データを収集、蓄積するプラント監視制御装置においては、PCI(Peripheral Component Interconect)バスのようなコンピュータ用拡張バス(以下システムバスと称す)を用い、1枚のマスタカードと複数枚のサブカードを通信可能に接続している。マスタカードとサブカードは、それぞれCPU、メモリ、バスインタフェース等を備え、プラント監視データの収集やデータ処理、データ転送等を行っている。
このような通信方式では、マスタカードとサブカード間、及びサブカード相互間のデータのやりとりの調整は、システムバスに設けられたバス調停機構が行っている。また、特許文献1では、マスタカードのCPU部内にキューマネージャ、優先チャンネルセレクター及びDMAを備え、CPU部が中央集中調停を行うデータ処理方法が記載されている。
特開2002−007311号公報
プラント監視制御システムのような高い信頼性と応答性が要求されるシステムにおいては、マスタカードのシステムバス使用が最優先され、これを妨げないことが重要である。このため、プラント監視制御装置では、システムバスの調整をバス調停機構のみに任せるのではなく、マスタカードが各サブカードに対してデータのやりとりを要求し、サブカード相互間のデータ転送をマスタカード経由で行う方式が採用されることが多い。
しかし、上記のような、システムバスを使用した全てのデータのやりとりにマスタカードが関わる従来方式では、マスタカードの負荷が大きくなるという問題がある。特許文献1に提示されたデータ処理方法においても、マスタカードのCPU部に中央集中調停を行う機能が設けられており、マスタカードの負荷が大きい。
また、従来のプラント監視制御装置のデータ送信方法では、マスタカードがシステムバスを使用しない空き時間があり、その時間帯のシステムバス利用を効率的に行えていなかった。しかし、システムバスの空き時間にサブカード相互間でデータのやり取りを行うようにすると、マスタカードがシステムバスを使用したい時に使用できない事態が発生し、マスタカードの動作に支障が生じる可能性があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、マスタカードの動作に支障を与えることなくシステムバスの利用効率を向上させ、マスタカードの負荷を軽減することが可能なプラント監視制御装置を得ることを目的とする。
本発明に係るプラント監視制御装置は、システムバスに接続された1枚のマスタカードと複数のサブカードを含み、プラントを構成する機器及び設備から出力されるプラントデータを収集、蓄積するプラント監視制御装置であって、マスタカードは、第1のCPUと、第1のCPUに接続されプラントデータを保存する第1のメモリと、システムバスと第1のCPUを接続する第1のバスインタフェースと、第1のCPUがシステムバスを使用しない時間帯を検出し、サブカードに対して該時間帯のシステムバスの使用許可を通知するバス使用許可データを作成するバス使用許可データ作成部と、バス使用許可データ作成部作成したバス使用許可データシステムバスを使用してサブカードに送信するバス使用許可データ送信部を有し、サブカードは、第2のCPUと、第2のCPUに接続されプラントデータを保存する第2のメモリと、システムバスと第2のCPUを接続する第2のバスインタフェースと、マスタカードのバス使用許可データ送信部から送信されたバス使用許可データを受信するバス使用許可データ受信部と、バス使用許可データ受信部が受信したバス使用許可データを検出し第2のCPUに通知するバス使用許可データ検出部を有し、バス使用許可データ検出部から通知を受けた第2のCPUは、第2のメモリに保存されたプラントデータを、システムバスを使用して他のサブカードに送信可能となるものである。
本発明に係るプラント監視制御装置によれば、マスタカードの第1のCPUがシステムバスを使用しない時間帯をバス使用許可データによりサブカードに通知し、該時間帯にサブカード相互間でプラントデータの送信ができるようにしたので、システムバスの空き時間を有効に利用することができ、システムバスの利用効率が向上する。また、サブカード相互間でのデータ送信は、マスタカードがシステムバスを使用しない時間帯にマスタカードに関係なく行われるため、マスタカードの動作に支障を与えることなく、マスタカードの負荷が軽減される。
本発明の実施の形態1に係るプラント監視制御装置の構成を示す図である。 本発明の実施の形態1に係るプラント監視制御装置におけるバス使用許可信号送信部の動作を説明する図である。 本発明の実施の形態2に係るプラント監視制御装置の構成を示す図である。 本発明の実施の形態2に係るプラント監視制御装置におけるバス使用許可信号送信部の動作を説明する図である。 本発明の実施の形態3に係るプラント監視制御装置の構成を示す図である。 本発明の実施の形態3に係るプラント監視制御装置におけるバス使用許可データ送信部の動作を説明する図である。 本発明の実施の形態4に係るプラント監視制御装置におけるバス使用許可データ送信部の動作を説明する図である。
実施の形態1.
以下に、本発明の実施の形態1に係るプラント監視制御装置について、図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係るプラント監視制御装置の構成を示している。プラント監視制御装置100は、プラントを構成する複数の機器及び設備(図示せず)から出力されるプラントデータを収集、蓄積するもので、1枚のマスタカード1と、複数のサブカード2a、2b、2c・・・(総称してサブカード2)を備え、それらはシステムバス3により通信可能に接続されている。なお、図1では、サブカード2cについてのみ内部構成を示しているが、サブカード2a、2bも同様の内部構成を有している。
マスタカード1は、第1のCPU11と、第1のCPU11に接続され、各サブカード2から収集したプラントデータを含む種々のデータを蓄積する第1のメモリ12を備えている。第1のCPU11は、第1のバスインタフェース13によりシステムバス3と接続されている。
また、バス使用許可通知手段生成部であるバス使用許可信号生成部14は、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない時間帯を検出し、サブカード2に対して該時間帯のシステムバス3の使用許可を通知する通知手段として、バス使用許可信号S及びバス使用中止信号Sを生成する。
さらに、バス使用許可通知手段送信部であるバス使用許可信号送信部15は、これらの信号S、S専用に設けられた信号線4を使用して、バス使用許可信号S及びバス使用中止信号Sをサブカード2に送信する。バス使用許可信号送信部15は、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない時間帯の開始時刻と共に、全てのサブカード2に対してバス使用許可信号Sを送信する。その後、該時間帯の終了時刻の所定時間(マージンを含む)前になると、バス使用許可信号Sをバス使用中止信号Sに切り替える。
一方、サブカード2は、第2のCPU21と、この第2のCPU21に接続され、プラント機器及び設備等から収集したプラントデータを一時的に保存する第2のメモリ22を備えている。第2のCPU21は、第2のバスインタフェース23によりシステムバス3と接続される。
バス使用許可通知手段受信部であるバス使用許可信号受信部24は、マスタカード1のバス使用許可信号送信部15から送信されたバス使用許可信号S及びバス使用中止信号Sを受信する。さらに、バス使用許可通知手段検出部であるバス使用許可信号検出部25は、バス使用許可信号受信部24が受信したバス使用許可信号S及びバス使用中止信号Sを検出し、第2のCPU21に通知する。
また、第2のCPU21は、ネットワークインタフェース26によりネットワーク5に接続され、ネットワーク5を介してプラント監視制御システムを構成する他の計算機(例えば図1に示すIOモジュール6)と接続されている。第2のCPU21は、IOモジュール6からプラントデータを取得し、必要に応じてIOモジュール6から指示されたデータ処理や、マスタカード1の第1のCPU11で予め指定されたデータ処理を行い、第2のメモリ22に一時的に保存する。第2のメモリ22に保存されたプラントデータには、予め設定された該プラントデータの送信先情報が含まれている。
バス使用許可信号検出部25からバス使用許可信号S検出の通知を受けた第2のCPU21は、第2のメモリ22に保存されたプラントデータを、システムバス3を使用して他のサブカード2に送信可能となる。また、バス使用許可信号検出部25からバス使用中止信号S検出の通知を受けた第2のCPU21は、他のサブカード2へのデータ送信を停止する。
なお、本実施の形態1に係るプラント監視制御装置100は、図1に示す構成に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。例えばマスタカード1において、バス使用許可信号生成部14及びバス使用許可信号送信部15は、第1のCPU11内に設けられていてもよい。また、サブカード2において、バス使用許可信号受信部24及びバス使用許可信号検出部25は、第2のCPU21内に設けられていてもよい。さらに、第1のCPU11及び第2のCPU21はそれぞれ、FPGAであっても良い。
次に、本実施の形態1に係るプラント監視制御装置100のマスタカード1におけるバス使用許可信号送信部15の動作について、図2を用いて説明する。図2において、横軸は時間(ms)である。マスタカード1のバス使用許可信号生成部14は、第1のCPU11がシステムバス3を使用する時間帯のスケジュールに基づいて、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない時間帯(図2ではtからt)を検出し、バス使用許可信
号Sを生成する。
バス使用許可信号送信部15は、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない時間帯(tからt)の開始時刻tになると、信号線4を使用して全てのサブカード2a、2b、2cに対してバス使用許可信号Sを送信する。なお、図2では、該信号Sの発信はtからtの間で行っているが、さらに継続的に図2のtまで行ってもよい。
バス使用許可信号Sを受信したサブカード2a、2b、2cは、相互間でシステムバス3が使用可能な状態となり、それぞれの第2のメモリ22に保存されたプラントデータを、該プラントデータの送信先である他のサブカード2に送信する。
また、バス使用許可信号生成部14は、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない時間帯(tからt)の終了時刻tの所定時間前(図2ではt)になると、バス使用中止信号Sを生成する。バス使用許可信号送信部15は、バス使用許可信号Sをバス使用中止信号Sに切り替えて、全てのサブカード2a、2b、2cに対して送信する。バス使用中止信号Sを受信したサブカード2a、2b、2cは、他のサブカード2へのデータ送信を停止する。
以上のように、本実施の形態1によれば、マスタカード1の第1のCPU11がシステムバス3を使用しない時間帯を、バス使用許可信号S及びバス使用中止信号Sによりサブカード2に通知し、該時間帯にサブカード2相互間でプラントデータのやりとりができるようにしたので、システムバス3の空き時間を有効に利用することができ、システムバス3の利用効率が向上する。
また、サブカード2相互間でのデータのやりとりは、マスタカード1がシステムバス3を使用しない時間帯にマスタカード1に関係なく行われるため、マスタカード1の動作に支障を与えることなく、サブカード2相互間のデータ転送をマスタカード1経由で行う従来方式に比べてマスタカード1の負荷が軽減される。さらに、バス使用許可信号S及びバス使用中止信号Sのための専用の信号線4を設けているため、伝達速度が速く効率的である。
実施の形態2.
図3は、本発明の実施の形態2に係るプラント監視制御装置の構成を示している。なお、図3中、図1と同一、相当部分には同一符号を付し説明を省略する。本実施の形態2に係るプラント監視制御装置100aは、マスタカード1と各サブカード2a、2b、2cの間に、バス使用許可信号S及びバス使用中止信号Sのための専用の信号線4a、4b、4cをそれぞれ個別に設けたものである。その他の構成については、上記実施の形態1に係るプラント監視制御装置100と同様である。
本実施の形態2では、バス使用許可信号生成部14は、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない時間帯を検出してバス使用許可信号S及びバス使用中止信号Sを生成し、バス使用許可信号送信部15は、連続した1つの該時間帯をサブカード2のいずれか1つに割り当て、該当するサブカード2に対してのみバス使用許可信号S及びバス使用中止信号Sを送信する。例えばサブカード2cが該当する場合には、信号線4cを使用して該信号S、Sをサブカード2cに送信する。なお、該時間帯をどのサブカード2に割り当てるかは適宜、順番や頻度を設定すればよい。
次に、本実施の形態2に係るプラント監視制御装置100aのマスタカード1におけるバス使用許可信号送信部15の動作について、図4を用いて説明する。図4において、横軸は時間(ms)である。マスタカード1のバス使用許可信号生成部14は、第1のCP
U11がシステムバス3を使用する時間帯のスケジュールに基づいて、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない時間帯を検出し、バス使用許可信号Sを生成する。
バス使用許可信号送信部15は、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない第1の時間帯(tからt)の開始時刻tになると、信号線4aを使用してサブカード2aにバス使用許可信号S1aを送信する。バス使用許可信号S1aを受信したサブカード2aは、第2のメモリ22に保存されたプラントデータを、該プラントデータの送信先である他のサブカード2に送信する。
また、バス使用許可信号生成部14は、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない第1の時間帯の終了時刻tの所定時間前(図4ではt)になると、バス使用中止信号S2aを生成する。バス使用許可信号送信部15は、バス使用許可信号S1aをバス使用中止信号S2aに切り替えて、サブカード2aに送信する。バス使用中止信号S2aを受信したサブカード2aは、他のサブカード2へのデータ送信を停止する。
続いて、バス使用許可送信部15は、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない第2の時間帯(tからt)の開始時刻tになると、信号線4bを使用してサブカード2bにバス使用許可信号S1bを送信する。バス使用許可信号S1bを受信したサブカード2bは、第2のメモリ22に保存されたプラントデータを、該プラントデータの送信先である他のサブカード2に送信する。
また、バス使用許可信号生成部14は、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない第2の時間帯の終了時刻tの所定時間前(図4ではt)になると、バス使用中止信号S2bを生成する。バス使用許可信号送信部15は、バス使用許可信号S1bをバス使用中止信号S2bに切り替えて、サブカード2bに送信する。バス使用中止信号S2bを受信したサブカード2bは、他のサブカード2へのデータ送信を停止する。
同様に、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない第3の時間帯(t10からt13)には、バス使用許可信号送信部15は、信号線4cを使用してサブカード2cにバス使用許可信号S1cとバス使用中止信号S2cを送信する。
本実施の形態2によれば、上記実施の形態1と同様の効果に加え、各サブカード2a、2b、2cに対して個別に、バス使用許可信号S及びバス使用中止信号Sのための専用の信号線4a、4b、4cを設け、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない時間帯をいずれか1つのサブカード2に割り当てて使用を許可するようにしたので、システムバス3の使用に際してサブカード2相互間で競合することなく、安定したデータ送信が行える。
実施の形態3.
上記実施の形態1及び実施の形態2では、マスタカード1の第1のCPU11がシステムバス3を使用しない時間帯をサブカード2に通知する通知手段として、バス使用許可信号S及びバス使用中止信号Sを用い、該信号S、Sのための専用の信号線4を設けたが、本発明の実施の形態3では、該通知手段としてバス使用許可データを用いるものである。
図5は、本発明の実施の形態3に係るプラント監視制御装置の構成を示している。なお、図5中、図1と同一、相当部分には同一符号を付し説明を省略する。図5に示すように、本実施の形態3に係るプラント監視制御装置100bは、マスタカード1にバス使用許可データ作成部16とバス使用許可データ送信部17を備え、各サブカード2にバス使用許可データ受信部27とバス使用許可データ検出部28を備えている。
マスタカード1に設けられたバス使用許可通知手段生成部であるバス使用許可データ作成部16は、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない時間帯を検出し、サブカード2に対して該時間帯のシステムバス3の使用を許可する通知手段として、バス使用許可データDを作成する。
さらに、バス使用許可通知手段送信部であるバス使用許可データ送信部17は、システムバス3を使用して、バス使用許可データDをサブカード2に送信する。バス使用許可データDは、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない時間帯の終了時刻情報及び継続時間情報の少なくとも一つを含んでおり、バス使用許可データ送信部17は、該時間帯の開始時刻と共に、全てのサブカード2に対してバス使用許可データDを送信する。
一方、サブカード2に設けられたバス使用許可通知手段受信部であるバス使用許可データ受信部27は、マスタカード1のバス使用許可データ送信部17から送信されたバス使用許可データDを受信する。さらに、バス使用許可通知手段検出部であるバス使用許可データ検出部28は、バス使用許可データ受信部27が受信したバス使用許可データDを検出し、第2のCPU21に通知する。
バス使用許可データ検出部28からバス使用許可データD検出の通知を受けた第2のCPU21は、第2のメモリ22に保存されたプラントデータを、システムバス3を使用して他のサブカード2に送信可能となる。また、第2のCPU21は、バス使用許可データDに含まれる該時間帯の終了時刻情報または継続時間情報に基づいて、該時間帯の終了時刻を検出し、他のサブカード2へのデータ送信を停止する。
なお、本実施の形態3に係るプラント監視制御装置100bは、図5に示す構成に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。例えばマスタカード1において、バス使用許可データ作成部16及びバス使用許可データ送信部17は、第1のCPU11内に設けられていてもよい。また、サブカード2において、バス使用許可データ受信部27及びバス使用許可データ検出部28は、第2のCPU21内に設けられていてもよい。さらに、第1のCPU11及び第2のCPU21はそれぞれ、FPGAであっても良い。
次に、本実施の形態3に係るプラント監視制御装置100bのマスタカード1におけるバス使用許可データ送信部17の動作について、図6を用いて説明する。図6において、横軸は時間(ms)である。マスタカード1のバス使用許可データ作成部16は、第1のCPU11がシステムバス3を使用する時間帯のスケジュールに基づいて、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない時間帯(図6ではtからt)を検出し、バス使用許可データDを生成する。
バス使用許可データ送信部17は、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない時間帯(tからt)の開始時刻tになると、システムバス3を使用して全てのサブカード2a、2b、2cに対してバス使用許可データDを送信する。
バス使用許可データDを受信したサブカード2a、2b、2cは、相互間でシステムバス3が使用可能な状態となり、それぞれの第2のメモリ22に保存されたプラントデータを、該プラントデータの送信先である他のサブカード2に送信する。また、各サブカード2の第2のCPU21は、バス使用許可データDから該時間帯の終了時刻を検出し、他のサブカード2へのデータ送信を停止する。
本実施の形態3によれば、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない時間帯をバ
ス使用許可データDによりサブカード2に通知し、該時間帯にサブカード2相互間でプラントデータのやりとりができるようにしたので、システムバス3の空き時間を有効に利用することができ、システムバス3の利用効率が向上する。
また、サブカード2相互間でのデータのやりとりは、マスタカード1がシステムバス3を使用しない時間帯にマスタカード1に関係なく行われるため、マスタカード1の動作に支障を与えることなく、サブカード2相互間のデータ転送をマスタカード1経由で行う従来方式に比べてマスタカード1の負荷が軽減される。さらに、既存のシステムバス3を使用してバス使用許可データDをサブカード2に送信しているため、専用の信号線4(図1参照)を設置する必要がなく、部品点数の増加を抑制することができる。
実施の形態4.
本発明の実施の形態4に係るプラント監視制御装置の構成は、上記実施の形態3と同様であるので、図5を流用して説明する。本実施の形態4に係るプラント監視制御装置は、上記実施の形態3と同様に、マスタカード1にバス使用許可データ作成部16とバス使用許可データ送信部17を備え、各サブカード2にバス使用許可データ受信部27とバス使用許可データ検出部28を備えている。
本実施の形態4では、バス使用許可データ作成部16は、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない時間帯を検出してバス使用許可データDを作成し、バス使用許可データ送信部17は、連続した1つの該時間帯をサブカード2のいずれか1つに割り当て、該当するサブカード2に対してのみ、システムバス3を使用してバス使用許可データDを送信する。なお、該時間帯をどのサブカード2に割り当てるかは適宜、順番や頻度を設定すればよい。
次に、本実施の形態4に係るプラント監視制御装置のマスタカード1におけるバス使用許可データ送信部17の動作について、図7を用いて説明する。図7において、横軸は時間(ms)である。マスタカード1のバス使用許可データ作成部16は、第1のCPU11がシステムバス3を使用する時間帯のスケジュールに基づいて、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない第1の時間帯(図7ではtからt)を検出し、バス使用許可データD1aを作成する。
バス使用許可データ送信部17は、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない第1の時間帯(tからt)の開始時刻tになると、システムバス3を使用してサブカード2aにバス使用許可データD1aを送信する。バス使用許可データD1aを受信したサブカード2aは、第2のメモリ22に保存されたプラントデータを、該プラントデータの送信先である他のサブカード2に送信する。
また、サブカード2aの第2のCPU21は、バス使用許可データD1aから該時間帯の終了時刻tを検出し、その所定時間前tには他のサブカード2へのデータ送信を停止する。
続いて、バス使用許可データ送信部17は、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない第2の時間帯(tからt)の開始時刻tになると、システムバス3を使用してサブカード2bにバス使用許可データD1bを送信する。バス使用許可データD1bを受信したサブカード2bは、第2のメモリ22に保存されたプラントデータを、該プラントデータの送信先である他のサブカード2に送信する。
また、サブカード2bの第2のCPU21は、バス使用許可データD1bから該時間帯の終了時刻tを検出し、その所定時間前tには他のサブカード2へのデータ送信を停
止する。同様に、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない第3の時間帯(t10からt13)には、バス使用許可データ送信部17は、サブカード2cにバス使用許可データD1cを送信する。
本実施の形態4によれば、上記実施の形態3と同様の効果に加え、第1のCPU11がシステムバス3を使用しない時間帯をいずれか1つのサブカード2に割り当て、該当するサブカード2に対して個別にバス使用許可データDを送信してシステムバス3の使用を許可するようにしたので、システムバス3の使用に際してサブカード2相互間で競合することなく、安定したデータ送信が行える。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略したりすることが可能である。
本発明は、システムバスに接続された1枚のマスタカードと複数のサブカードを備えたプラント監視制御装置におけるデータ送信方法として利用することができる。
1 マスタカード、2、2a、2b、2c サブカード、3 システムバス、
4、4a、4b、4c 信号線、5 ネットワーク、6 IOモジュール、
11 第1のCPU、12 第1のメモリ、13 第1のバスI/F、
14 バス使用許可信号生成部、15 バス使用許可信号送信部、
16 バス使用許可データ作成部、17 バス使用許可データ送信部、
21 第2のCPU、22 第2のメモリ、23 第2のバスI/F、
24 バス使用許可信号受信部、25 バス使用許可信号検出部、
26 ネットワークI/F、27 バス使用許可データ受信部、
28 バス使用許可データ検出部、
100、100a、100b プラント監視制御装置。

Claims (5)

  1. システムバスに接続された1枚のマスタカードと複数のサブカードを含み、プラントを構成する機器及び設備から出力されるプラントデータを収集、蓄積するプラント監視制御装置であって、
    前記マスタカードは、第1のCPUと、前記第1のCPUに接続されプラントデータを保存する第1のメモリと、前記システムバスと前記第1のCPUを接続する第1のバスインタフェースと、前記第1のCPUが前記システムバスを使用しない時間帯を検出し、前記サブカードに対して該時間帯の前記システムバスの使用許可を通知するバス使用許可データを作成するバス使用許可データ作成部と、前記バス使用許可データ作成部作成したバス使用許可データ前記システムバスを使用して前記サブカードに送信するバス使用許可データ送信部を有し、
    前記サブカードは、第2のCPUと、前記第2のCPUに接続されプラントデータを保存する第2のメモリと、前記システムバスと前記第2のCPUを接続する第2のバスインタフェースと、前記マスタカードの前記バス使用許可データ送信部から送信されたバス使用許可データを受信するバス使用許可データ受信部と、前記バス使用許可データ受信部が受信したバス使用許可データを検出し前記第2のCPUに通知するバス使用許可データ検出部を有し、
    前記バス使用許可データ検出部から通知を受けた前記第2のCPUは、前記第2のメモリに保存されたプラントデータを、前記システムバスを使用して他のサブカードに送信可能となることを特徴とするプラント監視制御装置。
  2. 前記マスタカードにおいて、前記バス使用許可データ作成部及び前記バス使用許可データ送信部は、前記第1のCPU内に設けられることを特徴とする請求項1記載のプラント監視制御装置。
  3. 前記サブカードにおいて、前記バス使用許可データ受信部及び前記バス使用許可データ検出部は、前記第2のCPU内に設けられることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のプラント監視制御装置。
  4. 前記バス使用許可データ送信部は、前記第1のCPUが前記システムバスを使用しない時間帯の開始時刻と共に前記サブカードに対してバス使用許可データを送信し、該バス使用許可データには、該時間帯の終了時刻情報及び継続時間情報の少なくとも一つが含まれていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のプラント監視制御装置。
  5. 前記バス使用許可データ送信部は、連続した1つの該時間帯を前記複数のサブカードのいずれか1つに割り当て、該当するサブカードに対してのみバス使用許可データを送信することを特徴とする請求項記載のプラント監視制御装置。
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