JP5774958B2 - 建物内発電システム - Google Patents
建物内発電システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5774958B2 JP5774958B2 JP2011228405A JP2011228405A JP5774958B2 JP 5774958 B2 JP5774958 B2 JP 5774958B2 JP 2011228405 A JP2011228405 A JP 2011228405A JP 2011228405 A JP2011228405 A JP 2011228405A JP 5774958 B2 JP5774958 B2 JP 5774958B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power generation
- building
- ventilation
- opening
- generation system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/30—Wind power
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/70—Hybrid systems, e.g. uninterruptible or back-up power supplies integrating renewable energies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/72—Wind turbines with rotation axis in wind direction
Landscapes
- Wind Motors (AREA)
Description
トップライト1Aと天井3との間において建物内部の上下方向に配設される通風経路4と、
前記通風経路4の上端部に位置するとともに建物の上部に設けられ、建物外部と前記通風経路4間に設けられている排気口1と、
前記通風経路4に設けられるとともに、この通風経路4を通過して前記排気口1に向かう空気によって発電する風力発電手段17と、
この風力発電手段17により発電された発電量から換気量を求める演算手段21と、 前記発電量および前記換気量の少なくとも一つを表示する表示器19と、
を備えており、
前記排気口1は開閉可能な前記トップライト1Aで覆われ、前記通風経路4において前記風力発電手段17の下方にはシーリングファン2が設けられ、このシーリングファン2と風力発電手段17の間には、通風経路4の周囲から風力発電手段17に近づくほど高さが高くなるように傾斜している透明な板17aが備えられていることを特徴とする。
また、トップライト1Aおよび通風経路4により採光が確保できるとともに、透明な板17aにより風力発電手段17の発電量を増加することができる。
請求項1に記載の建物内発電システムにおいて、
建物外部から前記通風経路に向かう空気を取り込む建物の開口部22と、
前記開口部22を開閉制御する開閉制御手段18と、
を更に備え、
前記開閉制御手段18は、前記換気量が所定の換気量より少ないとき、前記開口部22を開くことを特徴とする。
請求項2に記載の建物内発電システム100において、
前記開閉制御手段18は、前記換気量が所定の換気量より少ないとき所定の換気量に近づくように、前記開口部22の開閉について、フィードバック制御されることを特徴とする。
請求項1〜3のいずれか一項に記載の建物内発電システム100において、
前記風力発電手段17によって発電された電力を建物内外の各種設備機器18,23に供給する電力供給手段24を更に備えることを特徴とする。
請求項4に記載の建物内発電システム100において、
前記電力供給手段24は、前記風力発電手段17によって発電された電力を、前記開閉制御手段18に供給することを特徴とする。
また、トップライトおよび通風経路により採光が確保できるとともに、透明な板により風力発電手段の発電量を増加することができる。
本実施の形態の建物内発電システムは、図1および図2に示すように、換気のために設けられた排気口1と、排気口1を覆うように設けられた開閉可能なトップライト1Aと、シーリングファン2と、建物内部の上下方向に配設される通風経路4と、制御手段16と、風力発電手段17と、演算手段21と、表示器19と、開口部22と、開閉制御手段18と、蓄電装置23と、蓄電装置23等に電力を供給する電力供給手段24と、を備えている。蓄電装置23は、蓄電池等の装置であり、風力発電手段17で発電された電力を一時的に蓄電できる。そして、蓄電装置23は、必要に応じて、開閉制御手段18等に電力を供給する。
図7に示すように、駆動部18Aは、例えば、モータ18bとモータ18bの回転軸に固定され引戸のフレームと接触する円盤状のローラ(回動部)18cと、モータ18bとローラ18cを収納する筐体18aとから構成され、筐体18aが壁面等に取付けられている。ローラ18cはモータ18bによって正逆方向に回転するようになっており、この回転によって引戸のフレームとローラ18cとに摩擦力が作用し、この摩擦力によって引戸が左右方向に往復動するようになっている。
モータ18bを制御手段13で制御することによってローラ18cの回転を制御し、これによって引戸の開閉を制御するようになっている。なお、開閉制御手段18は上記のような構成に限らず、例えば、リニアモータ、ラック&ピニオン機構等によって構成してもよい。
前記室内温度検出手段10は、例えば温度センサ10によって構成されており、この温度センサ10は建物内発電システム100用のリモコン15に内蔵されている。
リモコン15は制御手段16に信号線によって接続され、これに内蔵されている温度センサ10も信号線によって制御手段16に接続されている。
また、リモコン15は室内の壁面等に固定されている。例えば図3(a)に示すように、住宅の1階の居間6の壁に、照明スイッチ等とほぼ同じ高さ(床面から1m〜1.5m程度の高さ)に固定されている。このリモコン15に温度センサ10が内蔵されているので、この温度センサ10によって居間6の下部の温度を検出できるようになっている。なお、居間6の上方は2階の天井まで吹き抜けている。
外気温度検出手段12は、例えば温度センサ12によって構成されており、この温度センサ12は、図1に示すように、1階の床下でかつ風通しのよい場所(換気台輪近く)に設置されている。したがって、この温度センサ12によって外気温度を検出することができるようになっている。なお、温度センサ12は、メンテナンス等を容易に行える床下収納庫付近に設置するのが望ましい。また、温度センサ12は信号線によって制御手段16に接続されている。
エアコン14は居間6の壁に固定されており、このエアコン14には制御ユニット14aが接続され、この制御ユニット14aが信号線によって制御手段16に接続されている。したがって、エアコン14は制御ユニット14aを介して制御手段16に接続されている。
赤外線発光部1aは、トップライト1Aの受光部に当該トップライト1Aを開閉させるための開閉信号を赤外線によって送信するものであり、前記通風経路4を形成する壁面に受光部に対向して固定されている。
赤外線発光部2aは、シーリングファン2の受光部に当該シーリングファンをオン・オフするためのオン・オフ信号を赤外線によって送信するものであり、前記通風経路4を形成する壁面に受光部に対向して、かつ、前記赤外線発光部1aより下方位置に固定されている。
本実施の形態の建物内発電システム100を運転する場合、運転/停止ボタン15aを押し、運転/停止ボタン15aのランプ15dが点灯するようにし、液晶画面15cに現在の設定温度が表示され、トップライト1A、シーリングファン2、エアコン14の運転が温度状況に合わせて自動的に制御されるようになっている。
建物内発電システム100を停止させる場合、運転/停止ボタン15aを押し、運転/停止ボタン15aのランプ15dが消灯するようにし、これによって、液晶画面15cの表示が消え、トップライト1Aを閉じてシーリングファン2とエアコン14を停止し、風力発電手段17による発電は行われないようになっている。
まず、リモコン15の運転/停止ボタン15aによって、建物内発電システムをオンとする。これによって、本建物内発電システムが運転開始されるとともに、エアコン14がオンとなる。これは、制御手段16から制御ユニット14aに信号が送信され、この制御ユニット14aからエアコン14にオン信号が送信されることによって行われる。
また、システム設定温度をリモコン15の温度ボタン15bによって27℃に設定するとともに、エアコン14の設定温度を、システム設定温度より低い26℃に設定する。
そして、本実施の形態では、温度センサ10によって検出された居間6の下部の温度と温度センサ11によって検出されたトップライト1A付近の温度との温度差が所定値(例えば3℃)以上の場合に以下のような制御を行う。
なお、以下では温度センサ12,10によって検出される外気温度および室内温度が、それぞれ27℃以上の場合を「暑」とし、27℃未満の場合を「涼」とする。
トップライト1Aを開けるとともにシーリングファン2を回転させてから所定時間経過後(例えば2分間経過後)に、制御手段16はエアコン14を運転開始するように制御し、このエアコン14の運転開始から所定時間経過後(例えば6分経過後)にトップライト1Aを閉じるように制御し、風力発電手段17による発電が終了する。
次に、制御手段16は、室内温度がシステム設定温度27℃以下になった場合にエアコン14を停止するように制御する。この状態で室内温度が上昇して「暑」となり、かつ上下温度差が「3℃以上」の場合、(3)に戻って同様の制御を行い、風力発電手段17による発電が開始される。
その後、外気温度がシステム設定温度未満になった場合、制御手段16はトップライト1Aを開けるように制御する。
さらに、制御手段16が、室内温度検出手段10によって検出された室内温度がシステム設定温度以下になった場合にエアコン14を停止するように制御するので、室内を冷やし過ぎることもなく、省エネを図ることができる。
また、外気温度検出手段12によって検出された外気温度がシステム設定温度未満になった場合に制御手段16がトップライト1Aを開けるように制御するので、エアコン停止後の室内温度の上昇を防ぐことができる。
また、制御手段16が、降雨検出手段13によって降雨が検出された場合でかつトップライト1Aが開いている場合に、優先して当該トップライト1Aを閉じるように制御するので、室内への雨水の浸入を防止できる。
また、外気温度検出手段12が1階の床下でかつ風通しのよい場所に設置されているので、正確な外気温度を検出できる。
上記実施の形態においては、発電量および換気量を表示器19に表示する例について説明したが、これに限られない。発電量および換気量の少なくとも1つを表示器19に表示するようにしてもよい。
なお、この変形例においては、上記実施の形態と同じ部材には同一の符号を付し、説明を省略する。
1A トップライト
2 シーリングファン
10 温度センサ(室内温度検出手段)
11 温度センサ(上方温度検出手段)
12 温度センサ(外気温度検出手段)
13 降雨センサ(降雨検出手段)
14 エアコン
16 制御手段
17 風力発電手段
18 開閉制御手段
19 表示器
21 演算手段
22 開口部
23 蓄電装置
24 電力供給手段
25 記憶手段
27 排熱塔
100 建物内発電システム
Claims (5)
- トップライトと天井との間において建物内部の上下方向に配設される通風経路と、
前記通風経路の上端部に位置するとともに建物の上部に設けられ、建物外部と前記通風経路間に設けられている排気口と、
前記通風経路に設けられるとともに、この通風経路を通過して前記排気口に向かう空気によって発電する風力発電手段と、
この風力発電手段により発電された発電量から換気量を求める演算手段と、
前記発電量および前記換気量の少なくとも一つを表示する表示器と、
を備えており、
前記排気口は開閉可能な前記トップライトで覆われ、前記通風経路において前記風力発電手段の下方にはシーリングファンが設けられ、このシーリングファンと風力発電手段の間には、通風経路の周囲から風力発電手段に近づくほど高さが高くなるように傾斜している透明な板が備えられていることを特徴とする建物内発電システム。 - 請求項1に記載の建物内発電システムにおいて、
建物外部から前記通風経路に向かう空気を取り込む建物の開口部と、
前記開口部を開閉制御する開閉制御手段と、
を更に備え,
前記開閉制御手段は、前記換気量が所定の換気量より少ないとき、前記開口部を開くことを特徴とする建物内発電システム。 - 請求項2に記載の建物内発電システムにおいて、
前記開閉制御手段は、前記換気量が所定の換気量より少ないとき所定の換気量に近づくように、前記開口部の開閉について、フィードバック制御されることを特徴とする建物内発電システム。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の建物内発電システムにおいて、
前記風力発電手段によって発電された電力を建物内外の各種設備機器に供給する電力供給手段を更に備えることを特徴とする建物内発電システム。 - 請求項4に記載の建物内発電システムにおいて、
前記電力供給手段は、前記風力発電手段によって発電された電力を、前記開閉制御手段に供給することを特徴とする建物内発電システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011228405A JP5774958B2 (ja) | 2011-10-18 | 2011-10-18 | 建物内発電システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011228405A JP5774958B2 (ja) | 2011-10-18 | 2011-10-18 | 建物内発電システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013087682A JP2013087682A (ja) | 2013-05-13 |
JP5774958B2 true JP5774958B2 (ja) | 2015-09-09 |
Family
ID=48531849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011228405A Active JP5774958B2 (ja) | 2011-10-18 | 2011-10-18 | 建物内発電システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5774958B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6461538B2 (ja) * | 2014-09-29 | 2019-01-30 | 大和ハウス工業株式会社 | 通風管理システム、通風制御装置およびプログラム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11294827A (ja) * | 1998-04-10 | 1999-10-29 | Toshiba Corp | 換気装置 |
JP2006138607A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | Fujita Corp | 換気システムおよび換気方法 |
JP5186691B2 (ja) * | 2008-11-28 | 2013-04-17 | 中部電力株式会社 | 風車配置決定装置、風車配置決定プログラム、記録媒体 |
JP2011085336A (ja) * | 2009-10-16 | 2011-04-28 | Panasonic Corp | 換気装置 |
-
2011
- 2011-10-18 JP JP2011228405A patent/JP5774958B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013087682A (ja) | 2013-05-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4434998B2 (ja) | 室内温度制御システム | |
JP5967918B2 (ja) | 住環境管理システム | |
US20180245807A1 (en) | Solar powered roof ventilation system | |
JP5749622B2 (ja) | 睡眠環境調整システム | |
CN102995802A (zh) | 利用太阳能的双层玻璃幕墙 | |
JP2007120861A (ja) | 換気調温制御装置および方法 | |
CN110077935A (zh) | 一种观光电梯井道通风防晒系统的使用方法 | |
KR101455199B1 (ko) | 태양광발전설비를 이용한 배전반의 멀티공조시스템 | |
KR101238958B1 (ko) | 공기 청정 및 에너지 저감 시스템 | |
JP5629192B2 (ja) | 室内環境制御システム | |
KR20130039111A (ko) | 태양광을 이용한 에어컨실외기의 자동루버시스템 | |
JP5502699B2 (ja) | 室内環境制御システム | |
JP2018080905A (ja) | 温熱環境制御装置 | |
KR101600974B1 (ko) | 다기능 스마트 파사드 모듈 및 이를 적용한 건축 구조물 | |
JP2014109146A (ja) | 空気循環機能を備えた引戸式ドアの戸袋構造 | |
KR20110116672A (ko) | 태양 전지를 이용한 공동 주택용 환기 시스템 | |
JP5774958B2 (ja) | 建物内発電システム | |
KR20180043964A (ko) | 작동감지센서가 부착된 실외기 | |
JP5926711B2 (ja) | 暖房システム | |
JP2008014597A (ja) | 通風建物 | |
JP2008038497A (ja) | 換気システム | |
GB2458150A (en) | Removing solar heat built up in a ceiling structure and loft or roof structure | |
JP2011047168A (ja) | カーテンウォール | |
JP2008275212A (ja) | 床暖房システム | |
JP2018071957A (ja) | 空家用換気装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141202 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150126 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150630 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150702 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5774958 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |