JP5773318B2 - 折り畳み式自転車 - Google Patents

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本発明は、折り畳み式自転車に関し、更に詳細には、折り畳んだ状態で前輪及び後輪により移動可能であり、ブレーキ手段を備えるとともに荷物の運搬用カートとして利用することができ、さらに、移動中にチェーンオイルの付着を防ぐことができる折り畳み式自転車の構成に関するものである。
従来、折り畳み式自転車を折り畳んで持ち運ぶ際は、折り畳んだ自転車にカバーをかけて手荷物として運んだり、あるいは、移動用のキャスターを別途取り付ける必要があるなど、持ち運びに伴う煩わしさがあった。
そこで、特許文献1には、かかる折り畳み式自転車の持ち運びをより容易にするために、前輪と後輪を略平行に並べ、二輪を転がして引いて運べる折り畳み式自転車が開示されている。
また、折り畳み式自転車は単に折り畳んで自転車本体を運搬するだけでなく、荷物を載せて運搬できれば、運搬用カートとして利用でき便利である。特許文献2には、このように折り畳み時に荷物を載せて運搬可能なキャリーカー兼用自転車が開示されている。
しかしながら、これらのものは折り畳んで運ぶ際のブレーキ手段がないため、急な坂道の下りなどでは自転車を保持する腕にかかる負担も大きくなり、特に荷物を載せているときには荷重が増えて、自転車を支えきれない危険性があった。
また、このように折り畳んで移動可能な自転車は、歩道などの人混みの中で移動させることも想定され、特に荷物運搬機能を備えたものはショッピングモールや商店街などでの使用が想定されるが、その際、チェーンオイルが通行人の衣服に接触して付着して汚してしまうおそれがあった。また、輪行の際に使用されるカバーなどにもチェーンオイルが付着するおそれがあった。
特開2001−130471 特開2013−82378
そこで本発明は、従来の折り畳み式自転車のかかる欠点を克服し、折り畳んで移動する際にもブレーキ操作を行うことができ、荷物を運搬可能な買い物カートとしても使用することができ、さらに、移動中に衣服や輪行カバーにチェーンが接触することによるチェーンオイルの付着を有効に防止することができる折り畳み式自転車の提供をその課題とするものである。
本発明は、上記課題を解決するものであり、ハンドルを支持するハンドルステーとシートを支持するシートステーとを繋ぐメインフレームに設けたジョイント部において折り畳み可能な折り畳み式自転車であって、折り畳み状態にて前輪および後輪が平行配置されるとともに前輪ハブ軸及び後輪ハブ軸に設けた接続部材によりそれらのハブ軸を互いに連結し、前輪及び後輪にて移動可能とするとともに、折り畳み状態でブレーキ操作可能な持ち手を備えたことを特徴とする折り畳み式自転車である。
本発明にかかる折り畳み式自転車はブレーキ操作することができる持ち手を備えており、片手でかかる持ち手を引っ張って簡易に移動することができると同時に、ブレーキ操作も行うことが可能である。
また、本発明にかかる折り畳み式自転車で前輪の上方にフロントキャリア、後輪の上方にリアキャリアをそれぞれ備え、折り畳み状態でそれらのキャリアが並置するようにしたものは、荷物運搬用のカートとして利用することができる。
また、本発明にかかる折り畳み式自転車でチェーンに直接被装可能に形成されたチェーンカバーを備えたものは、衣服や輪行袋へのチェーンオイルの付着を防止することができる。
また、本発明にかかる折り畳み式自転車でペダルとシートステーの間に緩衝材を設けたものは、後輪の逆回転に伴うペダルの回転を防止することができる。
本発明に係る折り畳み式自転車の側面図。 本発明の折り畳み式自転車の折り畳んだ状態における平面図。 本発明の折り畳み式自転車の折り畳んだ状態における側面図。 異なる態様の持ち手を採用した本発明の折り畳み式自転車の平面図。 (a)持ち手として使用されるポーターハンドルの平面図、(b)異なる態様のポーターハンドルの平面図。 (a)連結部材の連結前の状態を示す側面図、(b)部材52aと部材52bとを連結し、固定前の状態を示す水平断面図。 (a)本発明に係る折り畳み式自転車の連結部材52を連結状態で固定する固定部材53の正面図、(b)同側面図。 後輪側のスプロケット周辺を表す側面図。 (a)チェーンに被装した状態のチェーンカバー10aを後方より見た図、図9(b)チェーンに被装した状態のチェーンカバー10bを後方より見た図。 本発明の折り畳み式自転車の折り畳み時におけるペダル付近の一実施態様を表す側面図。
以下、本発明の折り畳み式自転車の実施態様を、図面に基づいて具体的に説明する。なお、本発明はこれら実施態様に何ら制約されるものではない。
図1は、本発明の折り畳み式自転車の側面図である。本発明の折り畳み式自転車は、ハンドル1を支持するためのハンドルステー2およびシートを支持するためのシートステー4を繋ぐためのメインフレーム3に、ジョイント部31が形成されている。該ジョイント部31においてメインフレーム3は折り畳み可能に枢設され、輪行時や収納時にはかかるジョイント31にてメインフレーム3を折り畳んで自転車を二つ折り状態とすることができる。なお、折り畳み時には、図1中の点線で表すように、ハンドルステー2はメインフレーム3側に倒されて、メインフレーム3と略平行状態となる。
図2は、本発明の折り畳み式自転車の折り畳んだ状態における平面図、図3は同側面図である。なお、便宜的に、図2ではフロントキャリア6a、リアキャリア6bの記載は省略する。図に示すように、本発明の折り畳み式自転車はジョイント31において二つ折りに折り畳まれた際、前輪5aと後輪5bとが互いに平行するよう配置される。かかる状態において、前輪5aと後輪5bは、互いのハブ軸51aと51bとを直線に配置してそれらハブ軸の端部に設けた連結部材52により、連結固定する。これにより、折り畳み状態においても前輪5aと後輪5bをスムーズに転がすことが可能となる。
図2、3の態様では、ハンドル1を持ち手として利用することができる。すなわち、ハンドル1はハンドルステー2に対し、接続部11においてハンドルステー2の軸方向と略水平回転可能に設けられている。よって、図2の状態では、矢印方向に回転可能となっており、図2のようにハンドル1を進行方向と略平行の位置まで回転し、接続部11において固定することができる。これにより、輪行時にハンドル1を片手で把持することができて運搬が容易となる。また、ハンドル1にはブレーキ12が備えられているため、必要に応じてブレーキ操作も可能である。なお、折り畳み移動時には後輪5bのブレーキ操作を行うことが好ましく、よって、ハンドル1の持ち手となる方は後輪側のブレーキ操作が可能なハンドル1の左側が好ましい。
図4は、図2とは異なる態様の持ち手を採用した本発明の折り畳み式自転車の平面図である。なお、便宜的に、本図ではハンドル1、ハンドルステー2、フロントキャリア6a、リアキャリア6bの記載は省略する。本態様では、メインフレーム3に取り付け可能なポーターハンドル8を持ち手とすることができる。図5(a)、同(b)はかかるポーターハンドル8の実施態様であり、図5(a)では、中空パイプ状の本体81の先端にブレーキ操作ボタン82が設けられ、また、本体81の後端付近には、ボルト孔を有する取付部83が設けられている。本体81内にはブレーキ操作ボタン82と後輪5bのブレーキを繋ぐブレーキ操作用ワイヤーが挿通され、ブレーキ操作ボタン82のボタン操作によって後輪5bのブレーキが操作可能となっている。ポーターハンドル8の取り付け方法としては、メインフレーム3に形成されているボトルケージ用のボルト孔に取付部83の孔部を合わせ、ボルト等により固定すればよい。また、図5(b)は折り曲げ部84で折り畳み可能に形成されたポーターハンドル8の一例である。
さらに、図2ないし図4のものとは異なる態様の持ち手として、ハンドル1をハンドルステー2から脱着可能とし、メインフレーム3には専用のアタッチメント部材を設け、ハンドルステー2から取り外したハンドル1を、図4のポーターハンドル8のように直接メインフレーム3に取り付けてもよい。このように、ハンドルステー2から取り外したハンドル1をメインフレーム3に持ち手として取り付けることにより、輪行時にハンドル1を持ち手として利用することができるとともに、ハンドルステー2の収納には向きなどの制約がなくなるため、よりコンパクトに自転車を折り畳むことができて好ましい。
図6(a)は、連結部材52の連結前の状態を示す側面図である。部材52aは前輪側のハブ軸51aであって、折り畳み状態において後輪側へ突出する方の先端部分に取り付けられている。また、部材52bは後輪側のハブ軸51bであって、折り畳み状態において前輪側へ突出する方の先端部分に取り付けられている。なお、部材52aと部材52bのかかる取り付け位置に関しては、取り付けるハブ軸を前輪と後輪で逆にしてもよい。
部材52aは略ドーム状に形成されており、その両側面に凹部521aが凹設されている。また、部材52bは内部に部材52aを挿入可能な略椀状に形成されており、その両側面には開口部521bが形成されている。図6(b)は部材52aと部材52bとを連結し、固定前の状態を示す水平断面図である。図に示すように、部材52aが部材52b内に挿入された状態で凹部521aと開口部521bの位置が対応するように形成されており、連結状態ではこれらにより連結部材52の側面に溝状の凹陥部522を形成する。
図7は連結部材52を連結固定する固定部材53である。固定部材53は保持部531と該保持部531より下方へ延伸する二股状の差込部532よりなる。連結部材52を連結固定するには、連結部材52を二股状の差込部532により両側から挟み込むようにして、差込部532を凹溝部522内に挿入する。これにより、部材52aは部材52bに対して引き抜き不可能に固定される。
図8は、後輪側のスプロケット周辺を表す図である。図に示すように、スプロケット91より前方のチェーンホイル(図示せず)へと架け渡されたチェーン93には、チェーンカバー10aが直接被装されている。また、下方のリアディレイラー92より前方のチェーンホイールへと架け渡されたチェーン93には、チェーンカバー10bが直接被装されている。
図9(a)はチェーンカバー10aを後方より見た図、図9(b)はチェーンカバー10bを後方より見た図である。図に示すように、チェーンカバー10aはひとつの角が切り欠かれた中空角柱状に形成されている。かかる切り欠き部の隙間よりチェーン93を中空部分に挿入すると、チェーン93はチェーンカバー10a内の中空部分に挿通状態となる。これにより、チェーンカバー10aはチェーン93に直接被装される。チェーンカバー10aは、後輪のスプロケット91から前方のチェーンホイールに至るチェーン93をほぼ全面的に覆う長さに形成されており、チェーンカバー10aの後端側の上部に設けた環状部101aにガイドレール94を挿入することにより、スプロケット91から一定の位置に保持される。すなわち、チェーン93に直接被装されたチェーンカバー10aは、ギアの変速に伴うチェーン93の動きに追従して上下に移動するが、前後の動きについては、環状部101aに挿通されたガイドレール94により規制されている。
また、チェーンカバー10bは、図9(b)に示すようにひとつの角が切り欠かれた中空角柱状に形成されている。そして、その中空部分にチェーン93を挿通することでチェーン93に被装され、その後端側の上部には連結片101bが設けられている。チェーンカバー10bは、リアディレイラー92から前方のチェーンホイールに至るチェーン93をほぼ全面的に覆う長さに形成されており、連結片101bにより一定の位置に保持される。すなわち、連結片101bは、チェーンカバー10bの後端側より斜め上後方へと突出し、断面が略逆V字状に形成されており、スプリング102bを介してリアディレイラー92に接続されている。かかるスプリング102bの収縮力により、連結片101bの内側にリアディレイラー92の周縁部が常に当接する状態となっており、これにより、チェーンカバー10bの前後の動きが規制されている。なお、チェーン93に直接被装されていることにより変速操作に伴うチェーン93の動きに追従して上下に移動する点に関しては、チェーンカバー10aと同様である。
チェーンカバー10a、10bは合成樹脂、金属等のチェーン95との摩擦係数が低い素材により形成することが好ましい。このように摩擦係数を低い素材によりチェーンカバーを形成することで、チェーンに施される潤滑オイルの働きも相俟って、チェーンカバーをチェーンに直接被装してもチェーンの動きそのものにはほとんど影響を与えることがない。
図10は、本発明の折り畳み式自転車の折り畳み時におけるペダル付近の一実施態様を表す側面図である。ペダル7は、走行時には水平方向へ突出するように設けられているが、折り畳み時には収納や運搬の邪魔にならないよう、図のように垂直方向へ折り畳まれる。一般的に自転車のペダルは、後輪が正回転の場合には静止状態を維持できるが、後輪が逆回転した場合には、その回転に伴ってペダルも逆回転するようになっている。しかしながら、折り畳み状態で自転車を前輪と後輪により運搬するときに、バックしたときなどにペダルが逆回転すると、他の部分と干渉するなどして好ましくない。そこで、本実施態様のように、ペダル7とシートステー4の間にバネなどの弾性部材からなる緩衝材71を設けることにより、ペダル7の動きをある程度までは吸収するとともに逆回転を規制することができて好ましい。
本発明の折り畳み式自転車でフロントキャリア6aとリアキャリア6bとを備えたものは、折り畳み時に荷物運搬用のカートとして有効に利用することができる。すなわち、かかるフロントキャリア6aとリアキャリア6bは同じ高さに設けられており、折り畳み時にはこれらのキャリアが並置するため、ここに例えば買い物用かごなどを載せれば買い物用カートとして利用することができる。
1 … … ハンドル
2 … … ハンドルステー
3 … … メインフレーム
4 … … シートステー
5a … … 前輪
5b … … 後輪
6a … … フロントキャリア
6b … … リアキャリア
7 … … ペダル
8 … … ポーターハンドル
10a … … チェーンカバー
10b … … チェーンカバー
11 … … 接続部
21 … … 接続部
31 … … ジョイント
51a … … ハブ軸
51b … … ハブ軸
52 … … 連結部材
52a … … 部材
52b … … 部材
53 … … 固定部材
71 … … 緩衝材
81 … … 本体
82 … … ブレーキ操作ボタン
83 … … 取付部
84 … … 折り曲げ部
91 … … スプロケット
92 … … リアディレイラー
93 … … チェーン
94 … … ガイドレール
101a … … 環状部
101b … … 連結片
102b … … スプリング
521a … … 凹部
521b … … 開口部
522 … … 凹溝部
531 … … 保持部
532 … … 差込部

Claims (5)

  1. ハンドルを支持するハンドルステーとシートを支持するシートステーとを繋ぐメインフレームに設けたジョイント部において折り畳み可能な折り畳み式自転車であって、折り畳み状態にて前輪および後輪が平行配置されるとともに前輪ハブ軸及び後輪ハブ軸に設けた接続部材によりそれらのハブ軸を互いに連結し、前輪及び後輪にて移動可能とし、折り畳み状態でブレーキ操作可能な持ち手を備えるとともに、中空角柱状に形成されたチェーンカバーを備え、該チェーンカバーは中空部分にチェーンを挿通することでチェーンに直接被装され、後輪のスプロケットから前方のチェーンホイールに至るチェーンをほぼ全面的に覆う長さに形成されたチェーンカバーは、その後端側の上部に設けた環状部にガイドレールを挿入することにより、スプロケットから一定の位置に保持され、リアディレイラーから前方のチェーンホイールに至るチェーンをほぼ全面的に覆う長さに形成されたチェーンカバーは、その後端側より斜め上後方へと突出し、断面が略逆V字状に形成され、スプリングを介してその内側にリアディレイラーの周縁部が当接する状態に接続されている連結片により一定の位置に保持され、ギアの変速に伴うチェーンの動きに追従して上下に移動するとともに前後の動きが規制されていることを特徴とする折り畳み式自転車。
  2. 前記ブレーキ操作可能な持ち手は、前記ハンドルステーの軸方向と略水平回転可能に設けたハンドルであって、前記ハンドルステーをフレーム側に倒し、前記折り畳みジョイント部でフレームを折り畳んだ状態でハンドルをハンドルステーの軸方向と略水平方向に回転させてハンドルの軸方向を進行方向と略平行となるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式自転車。
  3. 前記ブレーキ操作可能な持ち手は、前記フレームに取り付け可能なポーターハンドルであり、該ポーターハンドルにはハンドルのブレーキと連動可能なブレーキ操作ボタンを備えたことを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式自転車。
  4. 前記ブレーキ操作可能な持ち手は、前記ハンドルステーに脱着可能に形成されたハンドルであって、ハンドルステーから取り外したハンドルをメインフレームに取り付けて持ち手とすることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式自転車。
  5. ペダルを折り畳んで収納したときに、ペダルとシートステーとの間に緩衝材を設けたことを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載の折り畳み式自転車。
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