JP5773310B2 - 筋力トレーニング用具 - Google Patents

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Description

本発明は、筋力トレーニング用具に関するものであって、詳しくは、トレーニング用具の負荷を段階的に変更することが可能な筋力トレーニング用具に関するものである。
従来から、筋力を増強するための筋力トレーニング用具として種々のものが提案されている。
これらの中でも、特に優れた筋力トレーニング用具として、長手方向に伸縮自在の本体と、本体内部に長手方向にバネが設けられ、両側にハンドグリップを有し、両側のハンドグリップには対になったケーブルが架設された構造の筋力トレーニング用具が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この筋力トレーニング用具は、トレーニング者が両側から押す力に対して、反発する力を利用したり、架設されたケーブルを本体の長手方向に対して垂直方向に引っ張ることにより、多様な筋力トレーニングに適用することができ、特に上半身のアイソメトリック運動に効果を発揮するものである。
この筋力トレーニング用具は、上記のように優れた筋力トレーニング用具ではあるものの、用具のバネによる負荷が単一であるために、使用者の力の差に対応しづらく、また、鍛えようとする体の部位毎に負荷を変更することができないといった問題があった。
このような状況に対して、これまでに、上記の筋力トレーニング用具と同様の構成の筋力トレーニング用具であって、中高年層や女性向けにバネの強度を弱くした筋力トレーニング用具が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、このような負荷の異なる筋力トレーニング用具を提案したとしても、使用者に合った負荷の筋力トレーニング用具を探さなければならず、また、筋力トレーニングを行う部位によっても同様に数種類の負荷の異なる筋力トレーニング用具を用意する必要があった。
そのため、数種類の負荷の筋力トレーニング用具を用意することなく、1つの筋力トレーニング用具で、段階的に負荷の変更が可能な筋力トレーニング用具の開発が切望されていた。
特開昭54−42222号公報 特開2001−579号公報
本発明は、上記のような背景から、従来の問題点を解消し、1つの筋力トレーニング用具で、段階的に負荷の切り替えが可能な筋力トレーニング用具を提供することを課題としている。
即ち、本発明の筋力トレーニング用具は以下のことを特徴としている。
長手方向に伸縮可能な本体部と、本体部を縮める方向に対して力の抵抗を付与するための弾性部と、弾性制御部と、本体部の両端にもうけられたグリップと、該グリップに懸架された一対のワイヤーから構成された筋力トレーニング用器具であって、本体部は、1本の外パイプと、該外パイプの内径より小さい外径の1本の内パイプとから構成され、内パイプが外パイプの内壁に沿って摺動可能に挿入され、弾性部は、少なくとも2本以上のバネと、それぞれのバネの中に伸縮自在に差し込まれていて該バネを支持するバネガイドシャフトからなり、本体内部に長手方向に内設され、弾性制御部は少なくとも1本のバネガイドシャフトのみを貫通及び摺動する径の貫通穴と、少なくとも1本以上のバネを貫通及び摺動する径の貫通穴が形成されたバネガイド支持部材と、前記バネガイド支持部材に対して可動するように設けられ、バネガイドシャフトのみを貫通及び摺動する径の貫通穴と、バネを貫通及び摺動する径の貫通穴が連続して形成された貫通穴を有するバネ強度切り替え部材と、から構成され、弾性制御部のバネ強度切り替え部材の切り替え動作によりバネの貫通を制御し、バネの負荷を段階的に変更することを特徴とする。
上記の本発明によれば、筋力トレーニング用具において、1つの筋力トレーニング用具で、段階的に負荷の変更が可能とすることができる。
本発明の筋力トレーニング用具の全体外観を示す概略図である。 外パイプとグリップ部の部分断面図である。 内パイプのグリップ側とは反対側の端部を示す部分斜視図である。 バネガイド支持部3の構成を説明するための分解斜視図である。 バネ強度切り替え部材の操作によって強度が変更する原理についての説明断面図である(A:弱、B:中、C:強))。
本発明の筋力トレーニング用具は、1つの筋力トレーニング用具で、段階的に負荷の変更が可能な筋力トレーニング用具である。
以下に本発明の筋力トレーニング用具について、図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の筋力トレーニング用具の全体外観を示す概略図である。
本発明の筋力トレーニング用具1は、長手方向に伸縮可能な本体部10と、グリップ11a、11bと、該グリップ部11a、11bに懸架された一対のワイヤー12a、12bとから構成されている。
本体部10は、径の異なる1本の外パイプ10aと1本の内パイプ10bとから構成され、内パイプ10bが外パイプ10aの内壁に沿って摺動可能に挿入されており、本体部10内部には、本体部10を縮める方向に対して力の抵抗を付与するための弾性部が内設されている。
そして、外パイプ10aの片端にはグリップ11aが、内パイプ10bの片端にはグリップ11bが取り付けられている。
そして、外パイプ10aと、内パイプ10bはグリップ部11a、11bに懸架されたワイヤー12a、12bによって外れない構造となっている。
図2は、弾性部20のグリップ側取り付け構造を示すための、外パイプとグリップ部の部分断面図である。
図2の構成では、バネガイドシャフト201、202、203の外パイプ10aのグリップ11a側端部は、グリップ部11aの内側に設けられたバネガイドシャフト固定部材22に固定されている。そして、3本のバネ211、212、213は、それぞれバネガイドシャフト201、202、203に伸縮自在に差し込まれており、バネ211、212、213のグリップ11a側端部もまたバネガイドシャフト固定部材22に固定されている。
図3は、内パイプ10bに取り付けられたグリップ11b側とは反対側の端部を示す部分斜視図である。内パイプ10bの端部には弾性制御部3が設けられている。
図4は、弾性制御部3の構成を説明するための分解斜視図である。弾性制御部3は、第1のバネガイド支持部材30と、第1のバネ強度切り替え部材31aと第2のバネ強度切り替え部材31bと、第2のバネガイド支持部材32から構成されている。
そして第1のバネ強度切り替え部材31aと、第2のバネ強度切り替え部材31bは、第1のバネガイド支持部材30と、第2のバネガイド支持部材32の間に挟まれるように設けられ、軸支ピン310により軸支されて、一定角度で可動する構成になっている。
また、第1のバネガイド支持部材30と第2のバネガイド支持部材32は、ねじ300により固定されている。
第1のバネガイド支持部材30、第1のバネ強度切り替え部材31a及び、第2のバネ強度切り替え部材31b、第2のバネガイド支持部材32には、貫通穴が設けられており、それぞれの貫通穴に図2に示すバネガイドシャフト201、202、203の片端が挿入される。
以下にそれぞれの貫通穴について図4を用いて詳述する。
第1のバネガイド支持部材30の中央の貫通穴401及び、第2のバネガイド支持部材32の中央の貫通穴411の径は、図2に示す中央のバネガイドシャフト201が貫通して摺動する大きさの径であり、バネ211の外径より小さい大きさとなっている。即ち、中央のバネガイドシャフト201は第1のバネガイド支持部材30の中央の貫通穴401及び、第2のバネガイド支持部材32の中央の貫通穴411は貫通して摺動するが、バネ211は第1のバネガイド支持部材30によって止まる構造となっている。
これに対し、第1のバネガイド支持部材30の貫通穴402、403及び、第2のバネガイド支持部材32の貫通穴412、413の径は、バネ212、213の外径よりも若干大きい径となっており、バネ212、213がバネガイドシャフト202、203にそれぞれ挿入された状態で第1のバネガイド支持部材30の貫通穴402、403及び、第2のバネガイド支持部材32の貫通穴412、413をバネごと貫通して、摺動する大きさとなっている。
そして、第1のバネガイド支持部材30と第2のバネガイド支持部材32の間に可動可能に設けられた、第1のバネ強度切り替え部材31a及び、第2のバネ強度切り替え部材31bには、可動によりバネガイドシャフト202、203のみが貫通、摺動する径の貫通穴311と、バネ212、213の外径よりも若干大きい径の貫通穴312が連続した形状の貫通穴が設けられている。この連結形状の貫通穴は、バネガイドシャフト202、203が貫通した状態で貫通穴311から貫通穴312に動作する形状となっている。
このような構成の弾性制御部3を設けた内パイプ10bと、バネガイドシャフト201、202、203及び、これに差し込まれたバネ211、212、213を内設した外パイプ10aは、第1のバネ強度切り替え部材31a及び、第2のバネ強度切り替え部材31bが外から操作できる状態で対向して接続される。そしてこの状態で、本体部10の両端に設けられたグリップ11a、11bに一対のワイヤー12a、12bが懸架されて、外パイプ10aと内パイプ10bが外れないように構成されている。
以下に、上記の構成の、本発明の筋力トレーニング用具の動作について詳述する。
本発明の筋力トレーニング用具は、第1のバネ強度切り替え部材31a及び、第2のバネ強度切り替え部材31bの操作によって負荷を段階的に変更することができる。
図5は、第1のバネ強度切り替え部材31a及び、第2のバネ強度切り替え部材31bの操作によって強度が変更する原理についての説明断面図である。
(A)は、負荷が弱(バネ1本分)の状態を示しており、第1のバネ強度切り替え部材31a及び、第2のバネ強度切り替え部材31bは、バネ212、213の外径より若干大きい径の貫通穴312の位置にあり、バネ212、213ごと貫通、摺動する状態である。
この状態では、バネによる負荷は、中央の貫通穴411、即ちバネガイドシャフト201のみを貫通、摺動し、バネ211は貫通しない状態であり、バネ211のみのバネ1本分の負荷である。
(B)は、負荷が中(バネ2本分)の状態を示しており、第1のバネ強度切り替え部材31aは、バネガイドシャフト202は貫通して摺動する大きさであるが、バネ212は貫通しない大きさの貫通穴311の位置であり、第2のバネ強度切り替え部材31bは、バネ213の外径より若干大きい径の貫通穴312の位置となっている。
この状態では、バネによる負荷は、中央のバネ211と、第1のバネ強度切り替え部材31aのバネ212の負荷であり、バネ2本分の負荷である。
(C)は、負荷が強(バネ3本分)の状態を示しており、第1のバネ強度切り替え部材31aの貫通穴及び、第2のバネ強度切り替え部材31bの貫通穴は、両方ともバネガイドシャフト202、203は貫通して摺動する大きさであるが、バネ212、213は貫通しない大きさの貫通穴311の位置となっている。
この状態では、バネによる負荷は、中央のバネ211、第1のバネ強度切り替え部材31aのバネ212及び、第2のバネ強度切り替え部材31bのバネ213の負荷であり、バネ3本分の負荷である。
このように、本発明の筋力トレーニング用具は、第1のバネ強度切り替え部材31a及び、第2のバネ強度切り替え部材31bの簡単な操作により、負荷を段階的に切り替えることが可能となる。
本発明の筋力トレーニング用具の基本的な構成及び動作は、上記の説明の通りであるが、本発明の筋力トレーニング用具では、この実施形態に限定されるものではなく、本発明の効果を阻害しない範囲において構成の変更が可能である。
例えば、上記の実施形態では、バネの本数を3本として負荷を強中弱の3段階としたが、バネの本数を2本として、負荷を強弱の2段階としたり、また3本以上として、強から弱までをバネ本数に応じた多段階の負荷とすることもできる。
また、各バネの強度をそれぞれ異なった強度のものとすることにより、強中弱のバランスを適宜調整することも可能である。
1 筋力トレーニング用具
10 本体部
10a 外パイプ
10b 内パイプ
11a グリップ部
11b グリップ部
12a ワイヤー
12b ワイヤー
20 弾性部
201〜203 バネガイドシャフト
211〜213 バネ
22 バネガイドシャフト固定部材
3 弾性制御部
30 第1のバネガイド支持部材
300 ねじ
31a 第1のバネ強度切り替え部材
31b 第2のバネ強度切り替え部材
310 軸支ピン
311 貫通穴(バネガイドシャフトのみ貫通する径)
312 貫通穴(バネを貫通する径)
32 第2のバネガイド支持部材
401 貫通穴(バネガイドシャフトのみ貫通する径)
402 貫通穴(バネを貫通する径)
403 貫通穴(バネを貫通する径)
411 貫通穴(バネガイドシャフトのみ貫通する径)
412 貫通穴(バネを貫通する径)
413 貫通穴(バネを貫通する径)

Claims (1)

  1. 長手方向に伸縮可能な本体部と、本体部を縮める方向に対して力の抵抗を付与するための弾性部と、弾性制御部と、本体部の両端にもうけられたグリップと、該グリップに懸架された一対のワイヤーから構成された筋力トレーニング用器具であって、
    本体部は、1本の外パイプと、該外パイプの内径より小さい外径の1本の内パイプとから構成され、内パイプが外パイプの内壁に沿って摺動可能に挿入され、
    弾性部は、少なくとも2本以上のバネと、それぞれのバネの中に伸縮自在に差し込まれていて該バネを支持するバネガイドシャフトからなり、本体内部に長手方向に内設され、
    弾性制御部は
    少なくとも1本のバネガイドシャフトのみを貫通及び摺動する径の貫通穴と、少なくとも1本以上のバネを貫通及び摺動する径の貫通穴が形成されたバネガイド支持部材と
    前記バネガイド支持部材に対して可動するように設けられ、バネガイドシャフトのみを貫通及び摺動する径の貫通穴と、バネを貫通及び摺動する径の貫通穴が連続して形成された貫通穴を有するバネ強度切り替え部材と、
    から構成され、
    弾性制御部のバネ強度切り替え部材の切り替え動作によりバネの貫通を制御し、バネの負荷を段階的に変更することを特徴とする筋力トレーニング用具。
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