JP5763272B2 - ピア発見距離と更新の頻度とにおけるフレキシビリティを与えるための方法および装置 - Google Patents
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Description
[0001]本出願は、その全体が参照により本明細書に明確に組み込まれる、2011年7月7日に出願された「Methods and Apparatus for Providing Flexibility in Peer Discovery Range and Frequency of Updates」と題する米国仮出願第61/505,466号の利益を主張する。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ピア発見リソースの第1のセット中で第1の周期性で第1のピア発見信号を送信することと、
ピア発見リソースの第2のセットの割り振られたピア発見リソース上のエネルギーを判断することと、
前記エネルギーがしきい値よりも大きいとき、ピア発見リソースの前記第2のセット中で第2のピア発見信号を送信することを控えることと、
前記エネルギーが前記しきい値よりも小さいとき、前記第1の周期性よりも小さい第2の周期性でピア発見リソースの前記第2のセット中で前記第2のピア発見信号を送信することと
を備える、ワイヤレス通信の方法。
[C2]
ピア発見リソースの前記第2のセットがN個の周期ごとに1回利用され、前記N個の周期ごとに1回が前記第2の周期性である、C1に記載の方法。
[C3]
Nを乗算された、ピア発見リソースの前記第2のセット中のピア発見リソースの数が、ピア発見リソースの前記第1のセット中のピア発見リソースの数以上である、C2に記載の方法。
[C4]
前記しきい値が、前記第2のピア発見信号を正常に受信するために必要とされる信号対干渉雑音比(SINR)に基づく、C1に記載の方法。
[C5]
前記必要とされるSINRが増加するときに前記しきい値を増加させることと、
前記必要とされるSINRが減少するときに前記しきい値を減少させることと
をさらに備える、C4に記載の方法。
[C6]
前記第2のピア発見信号が送信される周期中に、ピア発見リソースの前記第1のセットのサブセット中で前記第1のピア発見信号を送信することを控えることをさらに備える、C1に記載の方法。
[C7]
ピア発見リソースの第1のセット中で第1の周期性で第1のピア発見信号を送信するための手段と、
ピア発見リソースの第2のセットの割り振られたピア発見リソース上のエネルギーを判断するための手段と、
前記エネルギーがしきい値よりも大きいとき、ピア発見リソースの前記第2のセット中で第2のピア発見信号を送信することを控えるための手段と、
前記エネルギーが前記しきい値よりも小さいとき、前記第1の周期性よりも小さい第2の周期性でピア発見リソースの前記第2のセット中で前記第2のピア発見信号を送信するための手段と
を備える、ワイヤレス通信のための装置。
[C8]
ピア発見リソースの前記第2のセットがN個の周期ごとに1回利用され、前記N個の周期ごとに1回が前記第2の周期性である、C7に記載の装置。
[C9]
Nを乗算された、ピア発見リソースの前記第2のセット中のピア発見リソースの数が、ピア発見リソースの前記第1のセット中のピア発見リソースの数以上である、C8に記載の装置。
[C10]
前記しきい値が、前記第2のピア発見信号を正常に受信するために必要とされる信号対干渉雑音比(SINR)に基づく、C7に記載の装置。
[C11]
前記必要とされるSINRが増加するときに前記しきい値を増加させるための手段と、
前記必要とされるSINRが減少するときに前記しきい値を減少させるための手段と
をさらに備える、C10に記載の装置。
[C12]
前記第2のピア発見信号が送信される周期中に、ピア発見リソースの前記第1のセットのサブセット中で前記第1のピア発見信号を送信することを控えるための手段をさらに備える、C7に記載の装置。
[C13]
ピア発見リソースの第1のセット中で第1の周期性で第1のピア発見信号を送信することと、
ピア発見リソースの第2のセットの割り振られたピア発見リソース上のエネルギーを判断することと、
前記エネルギーがしきい値よりも大きいとき、ピア発見リソースの前記第2のセット中で第2のピア発見信号を送信することを控えることと、
前記エネルギーが前記しきい値よりも小さいとき、前記第1の周期性よりも小さい第2の周期性でピア発見リソースの前記第2のセット中で前記第2のピア発見信号を送信することと
を行うように構成された処理システム
を備える、ワイヤレス通信のための装置。
[C14]
ピア発見リソースの前記第2のセットがN個の周期ごとに1回利用され、前記N個の周期ごとに1回が前記第2の周期性である、C13に記載の装置。
[C15]
Nを乗算された、ピア発見リソースの前記第2のセット中のピア発見リソースの数が、ピア発見リソースの前記第1のセット中のピア発見リソースの数以上である、C14に記載の装置。
[C16]
前記しきい値が、前記第2のピア発見信号を正常に受信するために必要とされる信号対干渉雑音比(SINR)に基づく、C13に記載の装置。
[C17]
前記処理システムは、前記必要とされるSINRが増加するときに前記しきい値を増加させることと、
前記必要とされるSINRが減少するときに前記しきい値を減少させることと
を行うようにさらに構成された、C16に記載の装置。
[C18]
前記処理システムは、前記第2のピア発見信号が送信される周期中に、ピア発見リソースの前記第1のセットのサブセット中で前記第1のピア発見信号を送信することを控えるようにさらに構成された、C13に記載の装置。
[C19]
ピア発見リソースの第1のセット中で第1の周期性で第1のピア発見信号を送信することと、
ピア発見リソースの第2のセットの割り振られたピア発見リソース上のエネルギーを判断することと、
前記エネルギーがしきい値よりも大きいとき、ピア発見リソースの前記第2のセット中で第2のピア発見信号を送信することを控えることと、
前記エネルギーが前記しきい値よりも小さいとき、前記第1の周期性よりも小さい第2の周期性でピア発見リソースの前記第2のセット中で前記第2のピア発見信号を送信することと
を行うためのコードを備えるコンピュータ可読媒体
を備える、コンピュータプログラム製品。
[C20]
ピア発見リソースの前記第2のセットがN個の周期ごとに1回利用され、前記N個の周期ごとに1回が前記第2の周期性である、C19に記載のコンピュータプログラム製品。
[C21]
Nを乗算された、ピア発見リソースの前記第2のセット中のピア発見リソースの数が、ピア発見リソースの前記第1のセット中のピア発見リソースの数以上である、C20に記載のコンピュータプログラム製品。
[C22]
前記しきい値が、前記第2のピア発見信号を正常に受信するために必要とされる信号対干渉雑音比(SINR)に基づく、C19に記載のコンピュータプログラム製品。
[C23]
前記コンピュータ可読媒体は、
前記必要とされるSINRが増加するときに前記しきい値を増加させることと、
前記必要とされるSINRが減少するときに前記しきい値を減少させることと
を行うためのコードをさらに備える、C22に記載のコンピュータプログラム製品。
[C24]
前記コンピュータ可読媒体は、前記第2のピア発見信号が送信される周期中に、ピア発見リソースの前記第1のセットのサブセット中で前記第1のピア発見信号を送信することを控えるためのコードをさらに備える、C19に記載のコンピュータプログラム製品。
Claims (24)
- ピア発見リソースの第1のセット中で第1の周期性で第1のピア発見信号を送信することと、
ピア発見リソースの第2のセットの割り振られたピア発見リソース上のエネルギーを判断することと、
前記エネルギーがしきい値よりも大きいとき、ピア発見リソースの前記第2のセット中で第2のピア発見信号を送信することを控えることと、
前記エネルギーが前記しきい値よりも小さいとき、前記第1の周期性よりも小さい第2の周期性でピア発見リソースの前記第2のセット中で前記第2のピア発見信号を送信することと
を備え、
ピア発見リソースの前記第1のセットは、ピア発見リソースの前記第2のセットとは異なる、ワイヤレス通信の方法。 - ピア発見リソースの前記第2のセットがN個の周期ごとに1回利用され、前記N個の周期ごとに1回が前記第2の周期性である、請求項1に記載の方法。
- Nを乗算された、ピア発見リソースの前記第2のセット中のピア発見リソースの数が、ピア発見リソースの前記第1のセット中のピア発見リソースの数以上である、請求項2に記載の方法。
- 前記しきい値が、前記第2のピア発見信号を正常に受信するために必要とされる信号対干渉雑音比(SINR)に基づく、請求項1に記載の方法。
- 前記必要とされるSINRが増加するときに前記しきい値を増加させることと、
前記必要とされるSINRが減少するときに前記しきい値を減少させることとをさらに備える、請求項4に記載の方法。 - 前記第2のピア発見信号が送信される周期中に、ピア発見リソースの前記第1のセットのサブセット中で前記第1のピア発見信号を送信することを控えることをさらに備える、請求項1に記載の方法。
- ピア発見リソースの第1のセット中で第1の周期性で第1のピア発見信号を送信するための手段と、
ピア発見リソースの第2のセットの割り振られたピア発見リソース上のエネルギーを判断するための手段と、
前記エネルギーがしきい値よりも大きいとき、ピア発見リソースの前記第2のセット中で第2のピア発見信号を送信することを控えるための手段と、
前記エネルギーが前記しきい値よりも小さいとき、前記第1の周期性よりも小さい第2の周期性でピア発見リソースの前記第2のセット中で前記第2のピア発見信号を送信するための手段と
を備え、
ピア発見リソースの前記第1のセットは、ピア発見リソースの前記第2のセットとは異なる、ワイヤレス通信のための装置。 - ピア発見リソースの前記第2のセットがN個の周期ごとに1回利用され、前記N個の周期ごとに1回が前記第2の周期性である、請求項7に記載の装置。
- Nを乗算された、ピア発見リソースの前記第2のセット中のピア発見リソースの数が、ピア発見リソースの前記第1のセット中のピア発見リソースの数以上である、請求項8に記載の装置。
- 前記しきい値が、前記第2のピア発見信号を正常に受信するために必要とされる信号対干渉雑音比(SINR)に基づく、請求項7に記載の装置。
- 前記必要とされるSINRが増加するときに前記しきい値を増加させるための手段と、
前記必要とされるSINRが減少するときに前記しきい値を減少させるための手段とをさらに備える、請求項10に記載の装置。 - 前記第2のピア発見信号が送信される周期中に、ピア発見リソースの前記第1のセットのサブセット中で前記第1のピア発見信号を送信することを控えるための手段をさらに備える、請求項7に記載の装置。
- ピア発見リソースの第1のセット中で第1の周期性で第1のピア発見信号を送信することと、
ピア発見リソースの第2のセットの割り振られたピア発見リソース上のエネルギーを判断することと、
前記エネルギーがしきい値よりも大きいとき、ピア発見リソースの前記第2のセット中で第2のピア発見信号を送信することを控えることと、
前記エネルギーが前記しきい値よりも小さいとき、前記第1の周期性よりも小さい第2の周期性でピア発見リソースの前記第2のセット中で前記第2のピア発見信号を送信することと
を行うように構成された処理システム
を備え、
ピア発見リソースの前記第1のセットは、ピア発見リソースの前記第2のセットとは異なる、ワイヤレス通信のための装置。 - ピア発見リソースの前記第2のセットがN個の周期ごとに1回利用され、前記N個の周期ごとに1回が前記第2の周期性である、請求項13に記載の装置。
- Nを乗算された、ピア発見リソースの前記第2のセット中のピア発見リソースの数が、ピア発見リソースの前記第1のセット中のピア発見リソースの数以上である、請求項14に記載の装置。
- 前記しきい値が、前記第2のピア発見信号を正常に受信するために必要とされる信号対干渉雑音比(SINR)に基づく、請求項13に記載の装置。
- 前記処理システムは、前記必要とされるSINRが増加するときに前記しきい値を増加させることと、
前記必要とされるSINRが減少するときに前記しきい値を減少させることとを行うようにさらに構成された、請求項16に記載の装置。 - 前記処理システムは、前記第2のピア発見信号が送信される周期中に、ピア発見リソースの前記第1のセットのサブセット中で前記第1のピア発見信号を送信することを控えるようにさらに構成された、請求項13に記載の装置。
- ピア発見リソースの第1のセット中で第1の周期性で第1のピア発見信号を送信することと、
ピア発見リソースの第2のセットの割り振られたピア発見リソース上のエネルギーを判断することと、
前記エネルギーがしきい値よりも大きいとき、ピア発見リソースの前記第2のセット中で第2のピア発見信号を送信することを控えることと、
前記エネルギーが前記しきい値よりも小さいとき、前記第1の周期性よりも小さい第2の周期性でピア発見リソースの前記第2のセット中で前記第2のピア発見信号を送信することと
を行うためのコードを備え、
ピア発見リソースの前記第1のセットは、ピア発見リソースの前記第2のセットとは異なる、コンピュータプログラム。 - ピア発見リソースの前記第2のセットがN個の周期ごとに1回利用され、前記N個の周期ごとに1回が前記第2の周期性である、請求項19に記載のコンピュータプログラム。
- Nを乗算された、ピア発見リソースの前記第2のセット中のピア発見リソースの数が、ピア発見リソースの前記第1のセット中のピア発見リソースの数以上である、請求項20に記載のコンピュータプログラム。
- 前記しきい値が、前記第2のピア発見信号を正常に受信するために必要とされる信号対干渉雑音比(SINR)に基づく、請求項19に記載のコンピュータプログラム。
- 前記コンピュータプログラムは、
前記必要とされるSINRが増加するときに前記しきい値を増加させることと、
前記必要とされるSINRが減少するときに前記しきい値を減少させることとを行うためのコードをさらに備える、請求項22に記載のコンピュータプログラム。 - 前記コンピュータプログラムは、前記第2のピア発見信号が送信される周期中に、ピア発見リソースの前記第1のセットのサブセット中で前記第1のピア発見信号を送信することを控えるためのコードをさらに備える、請求項19に記載のコンピュータプログラム。
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