JP7111512B2 - ユーザ装置 - Google Patents
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Description
前記リソース状態検知部により検知された状態が予め定められた条件を満たす場合に、ユーザ装置を所定の期間だけ装置対装置通信信号の送信を行わない状態とする制御部と、
前記ユーザ装置が前記装置対装置通信信号の送信を行う場合に、前記リソースの集合の中からリソースを選択し、前記選択したリソースを用いて前記装置対装置通信信号を送信する送信部と、を備え、
前記予め定められた条件は、前記リソース状態検知部により検知された状態を示す値がある閾値以上であることであり、
前記送信部は、前記リソースの集合の中に空きのリソースがある場合には当該空きのリソースを選択し、空きのリソースがない場合には混雑度の低いリソースを選択する
ことを特徴とするユーザ装置が提供される。
まず、図4、図5を参照して、本発明の実施の形態において前提としているシステムの全体構成例を説明する。図4は、本実施の形態における通信システムの構成例を示す。図4に示すように、本実施の形態における通信システムは、基地局eNBの配下に複数のユーザ装置UEが存在するセルラー通信システムである。当該セルラー通信システムは、例えばLTEに準拠したものであるが、LTEに限られるわけではない。なお、本明細書及び特許請求の範囲において、「LTE」は、3GPPのリリース8、又は9に対応する通信方式のみならず、3GPPのリリース10、11、又は12もしくはそれ以降に対応する通信方式も含む意味で使用する。
前述したように、端末間通信(D2D)は様々なサービスの用途に使用されることが検討されている。例えば、商用利用(情報配信(広告、チケット売買等)、高度道路交通システム(ITS)等)、Public Safety(災害時・緊急時の公的安全機関活動)、個人利用(近隣端末間でのソーシャルネットワーキング、端末間直接データ通信)等のサービスが想定されている。
しかし、図8に示すような高密度の環境において、例えばLSユーザ装置UEとLTユーザ装置UEが区別されずに同様に発見リソースの割り当てを行う場合、多くの発見リソースを必要としないLTユーザ装置UEと多くの発見リソースを必要とするLSユーザ装置UEに同じように発見リソースが割り当てられることになり、LSユーザ装置UEに対する遅延要求を満たせないことが生じ得る。このような環境では、多くの発見リソースを必要とするLSユーザ装置UEにより多くの発見リソースが割り当てられるべきである。また、この場合に比較的少ないリソースが割り当てられることになるLTユーザ装置UEにおいて、衝突が生じる可能性を低減させ、端末間通信のパフォーマンスを向上させることが必要である。
第1の実施の形態における処理内容を図10のシーケンス図に示す手順に沿って説明する。
以下、ユーザ装置UEから受信するサービスインデックスの情報等に基づいて、基地局eNBが実行するUEクラスタリング等の処理(DR割り当てモード、RP分割識別情報等を決定する処理)について説明する。
この場合、例えば、基地局eNBはLSユーザ装置UEに対して、LSユーザ装置UEの数の分のDRの集合をRPとして割り当て、各LSユーザ装置UEにRPの中から1つのDRを集中型で割り当てる。そして、基地局eNBは、残りのDRからなるRPをLTユーザ装置UEに分散型で割り当てる。ただし、この場合は、LSユーザ装置UEの総数がDR総数よりも小さいことが条件である。
この場合、十分な数のDRが存在するので、各ユーザ装置UEに1つのDRを割り当てることができる。つまり、全てのユーザ装置UEは集中型で割り当てがなされる。この場合の具体例を図17に示す。図17に示す例では、全ユーザ装置UEの数が8であるのに対し、DRの総数が9であるから、各ユーザ装置UEにDRを1つ割り当てることができる。
この場合、全DRのうちの所定%の数のDRをLTユーザ装置UEに分散型で割り当て、残りのDRをLSユーザ装置UEに割り当てる。図18に示す例では、1つのDRを2台のLTユーザ装置UEに割り当て、残り8つのDRを9台のLSユーザ装置UEに割り当てる。
次に、集中型でのDR割り当て例を説明する。本例は、LSユーザ装置UEに対して、割り当てられたRP(以下、LS-RPと記述する)の中のDRを集中型で割り当てる際の詳細な処理例を説明するものである。ただし、ここで説明する処理は、第1の実施の形態で既に説明した処理の有無に関わりなく、あるDRの集合から集中型でDRをユーザ装置UEに割り当てる際に一般的に使用できるものである。
図21に、第1の実施の形態における基地局eNBの構成例を示す。図21に示すように、基地局eNBは、受信部101、UE情報取得部102、リソース割り当て処理部103、制御信号生成部104、データ記憶部105、送信部106を有する。
次に、第2の実施の形態を図面を参照して説明する。第2の実施の形態は、第1の実施の形態において、分散型での割り当てを受けたユーザ装置UEが、割り当てられたリソースプール(RP)内で任意にDRを選択する際の詳細な処理例を説明するものである。ただし、第2の実施の形態で説明するバックオフ制御を用いる処理は、第1の実施の形態での処理の有無に関わりなく、ユーザ装置UEがDRの集合からDRを選択する際に一般的に使用できるものである。
本実施の形態では、基地局eNBは、分散型の割り当てを行うユーザ装置UE(例:第1の実施の形態でのLTユーザ装置UE)に対し、サービスインデックスと最大バックオフウィンドウサイズとを対応付けたマッピングテーブルを送信する。送信の方法は特定の方法に限定されないが、本実施の形態では、基地局eNBは、SIBを用いた報知や、セル固有下りRRCシグナリングを用いた報知によりマッピングテーブルを送信(ブロードキャスト)する。
図27に、第2の実施の形態において上述した処理を実行する基地局eNBの構成図を示す。
次に、第3の実施の形態を説明する。第3の実施の形態では、ユーザ装置UEがNWカバレッジから出る(つまり、ユーザ装置UEが通信圏外になる)場合の動作例、及び、ユーザ装置UEがNWカバレッジに入る(つまり、ユーザ装置UEが通信圏内になる)場合の動作例を説明する。第3の実施の形態は、第1の実施の形態及び/又は第2の実施の形態と組み合わせて適用することもできるし、第1の実施の形態及び第2の実施の形態と関係なく、一般的に適用することも可能である。本実施の形態では、基地局eNB及びユーザ装置UEともに第1の実施の形態で説明した機能を持ち、更に、第3の実施の形態で説明する機能を有するものとする。更に、基地局eNB及びユーザ装置UEともに第2の実施の形態で説明した機能を備えてもよい。
第3の実施の形態では、図29に示すように、ユーザ装置UEは、NWカバレッジから出たと判断すると、自分を分散型のモードにする。このモード変更に係る処理は、例えば後述するカバレッジ判定部610により行われる。
本実施の形態では、図29にシグナリングとして示すように、基地局eNBから、前述したRSRP測定閾値、期間(T)、及び最大試行閾値をユーザ装置UEに報知(ブロードキャスト)する。この報知は、例えば、セル固有下りRRCシグナリング等により行われる。NWカバレッジ内のユーザ装置UEは、これらの情報を受信し、NWカバレッジから出た場合に、前述したようにこれらの情報を使用して帯域の検出等の動作を実行する。
ユーザ装置UEは、NWカバレッジ内に入ったと判断した場合、第1の実施の形態で説明したように、サービスインデックスを基地局eNBに送信する。
図33は、第3の実施の形態における基地局eNBの構成図である。図33に示すように、第3の実施の形態における基地局eNBは、受信部501、UE情報取得部502、リソース割り当て処理部503、制御信号生成部504、データ記憶部505、送信部506を有する。
(第1項)
無線により装置対装置通信を行う機能を有するユーザ装置であって、
装置対装置通信のために使用可能なリソースの集合における各リソースの状態を検知するリソース状態検知部と、
前記リソース状態検知部により検知された状態が予め定められた条件を満たす場合に、前記ユーザ装置を所定の期間だけ発見信号の送信を行わないバックオフ状態とするバックオフ制御部と、
前記ユーザ装置がバックオフ状態でない場合に、前記リソースの集合の中から1つのリソースを選択し、選択したリソースを用いて発見信号を送信する発見信号送信部と、
を備えたことを特徴とするユーザ装置。
(第2項)
前記予め定められた条件は、前記リソースの集合における各リソースの受信電力レベルが所定の閾値以上であることである
ことを特徴とする第1項に記載のユーザ装置。
(第3項)
前記バックオフ制御部は、前記ユーザ装置と通信する基地局から受信した最大バックオフサイズに基づいて前記所定の期間を決定する
ことを特徴とする第1項又は第2項に記載のユーザ装置。
(第4項)
前記発見信号送信部は、前記リソースの集合の中に空きのリソースがある場合には当該空きのリソースを選択し、空きのリソースがない場合には混雑度の低いリソースを選択する
ことを特徴とする第1項ないし第3項のうちいずれか1項に記載のユーザ装置。
(第5項)
前記発見信号送信部は、前記リソースの集合の中から受信電力レベルに反比例する確率でリソースを選択することにより前記混雑度の低いリソースを選択する
ことを特徴とする第4項に記載のユーザ装置。
(第6項)
無線により装置対装置通信を行う機能を有するユーザ装置と、当該ユーザ装置と通信する基地局とを備える通信システムであって、
前記基地局は、
前記ユーザ装置に、装置対装置通信に係るサービス識別情報と最大バックオフウィンドウサイズとを対応付けたマッピング情報を送信する情報送信部を備え、
前記ユーザ装置は、
前記マッピング情報を受信する情報受信部と、
装置対装置通信のために使用可能なリソースの集合における各リソースの状態を検知するリソース状態検知部と、
前記リソース状態検知部により検知された状態が予め定められた条件を満たす場合に、前記最大バックオフウィンドウサイズに基づきバックオフ期間を決定し、前記ユーザ装置を当該バックオフ期間だけ発見信号の送信を行わないバックオフ状態とするバックオフ制御部と、を備える
ことを特徴とする通信システム。
(第7項)
無線により装置対装置通信を行う機能を有するユーザ装置が実行するバックオフ制御方法であって、
装置対装置通信のために使用可能なリソースの集合における各リソースの状態を検知するリソース状態検知ステップと、
前記リソース状態検知ステップにより検知された状態が予め定められた条件を満たす場合に、前記ユーザ装置を所定の期間だけ発見信号の送信を行わないバックオフ状態とするステップと、
前記ユーザ装置がバックオフ状態でない場合に、前記リソースの集合の中から1つのリソースを選択し、選択したリソースを用いて発見信号を送信するステップと、
を備えたことを特徴とするバックオフ制御方法。
(第8項)
無線により装置対装置通信を行う機能を有するユーザ装置と、当該ユーザ装置と通信する基地局とを備える通信システムが実行するバックオフ制御方法であって、
前記基地局が、前記ユーザ装置に、装置対装置通信に係るサービス識別情報と最大バックオフウィンドウサイズとを対応付けたマッピング情報を送信するステップと、
前記ユーザ装置が、前記マッピング情報を受信するステップと、
前記ユーザ装置が、装置対装置通信のために使用可能なリソースの集合における各リソースの状態を検知するリソース状態検知ステップと、
前記リソース状態検知ステップにより検知された状態が予め定められた条件を満たす場合に、前記ユーザ装置が、前記最大バックオフウィンドウサイズに基づきバックオフ期間を決定し、前記ユーザ装置を当該バックオフ期間だけ発見信号の送信を行わないバックオフ状態とするステップと、を備える
ことを特徴とするバックオフ制御方法。
eNB 基地局
101 受信部
102 UE情報取得部
103 リソース割り当て処理部
104 制御信号生成部
105 データ記憶部
106 送信部
201 受信部
202 制御信号取得部
203 発見信号取得部
204 使用リソース決定部
205 データ記憶部
206 アプリケーション
207 UE情報生成部
208 発見信号生成部
209 送信部
301 受信部
302 UE情報取得部
303 最大バックオフサイズ決定部
304 制御信号生成部
305 データ記憶部
306 送信部
401 受信部
402 制御信号取得部
403 発見信号取得部
404 使用リソース決定部
405 データ記憶部
406 アプリケーション
407 UE情報生成部
408 発見信号生成部
409 送信部
410 バックオフ制御部
411 リソース状態検知部
501 受信部
502 UE情報取得部
503 リソース割り当て処理部
504 制御信号生成部
505 データ記憶部
506 送信部
601 受信部
602 制御信号取得部
603 発見信号取得部
604 使用リソース決定部
605 データ記憶部
606 アプリケーション
607 UE情報生成部
608 発見信号生成部
609 送信部
610 カバレッジ判定部
611 使用帯域決定部
Claims (1)
- 装置対装置通信のために使用可能なリソースの集合におけるリソースの状態を検知するリソース状態検知部と、
前記リソース状態検知部により検知された状態が予め定められた条件を満たす場合に、ユーザ装置を所定の期間だけ装置対装置通信信号の送信を行わない状態とする制御部と、
前記ユーザ装置が前記装置対装置通信信号の送信を行う場合に、前記リソースの集合の中からリソースを選択し、前記選択したリソースを用いて前記装置対装置通信信号を送信する送信部と、を備え、
前記予め定められた条件は、前記リソース状態検知部により検知された状態を示す値がある閾値以上であることであり、
前記送信部は、前記リソースの集合の中に空きのリソースがある場合には当該空きのリソースを選択し、空きのリソースがない場合には混雑度の低いリソースを選択する
ことを特徴とするユーザ装置。
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