JP5760767B2 - 接続部材、それを用いた接続構造体及び接続構造体の製造方法 - Google Patents
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Description
1.複数の導電糸を有する導電性布帛の端縁に露出している前記導電糸の端部又は端部より内側部分に電気的に接続される導線を有する帯状の接続部材であって、
前記導線が長手方向に延びるように配された帯状の導電部と、
前記導電部の一端部において前記導線に取り付けられた接続端子と、を備え、
前記導電部は、前記接続端子が取り付けられた前記一端部とは反対側の他端部を除いて前記長手方向に沿って切断され、前記導電部の一片側と他片側とに分割されており、
前記接続端子が取り付けられた側の前記一端部では、前記導電部の前記一片側と前記他片側とが連結されて一体となっており、
前記導電部の前記他端部は、切断されずに繋がった連結部とされていることを特徴とする接続部材。
2.前記導電部の前記一片側と前記他片側の各々の外側には、絶縁性の接続部が設けられている前記1.に記載の接続部材。
3.前記導電性布帛と、前記1.又は2.に記載の前記接続部材とが接続された接続構造体であって、
前記導電性布帛には、前記複数の導電糸が互いに略平行になるように並んで配置されており、
前記導電性布帛の端縁には、前記複数の導電糸の端部又は端部より内側部分が露出しており、
前記複数の導電糸の端部又は端部より内側部分が、前記導電部が有する前記導線と電気的に接続されていることを特徴とする接続構造体。
4.複数の導電糸を有する導電性布帛と、帯状の接続部材とを電気的に接続して接続構造体を製造する接続構造体の製造方法であって、
前記導電性布帛には、前記複数の導電糸が互いに略平行になるように並んで配置されており、
前記接続部材には、導線が長手方向に延びるように配された帯状の導電部と、前記導電部の一端部において前記導線に取り付けられた接続端子と、が備えられるとともに、前記導電部は前記長手方向に沿って切断されてスリットが形成され、且つ前記導電部の他端部は、切断されずに繋がった連結部とされており、
前記導電性布帛が有する前記導電糸の長手方向の端部を残しつつ、前記端部より内側部分において前記導電糸を梯子の横木状に露出させる露出工程と、
前記スリットに、前記導電性布帛の端部を挿通させて、前記梯子の横木状に露出された導電糸が前記スリット内に位置するようにする挿通工程と、
前記スリットにより2片とされた前記接続部材の前記2片を、それぞれ前記導電性布帛上に折り曲げる折り曲げ工程と、
前記接続部材の前記2片間に前記導電性布帛が挟み込まれた状態で、前記2片を加圧しながら加熱して、前記複数の導電糸と前記導電部が有する前記導線とを電気的に接続する加圧加熱工程と、
を備えることを特徴とする接続構造体の製造方法。
5.前記加圧加熱工程では、前記導電部の前記一片側の外側に設けられた絶縁性の接続部と、前記導電糸の露出部に隣接する前記導電性布帛の表面とを接続させ、前記導電部の前記他片側の外側に設けられた絶縁性の接続部と、前記導電糸の露出部に隣接する前記導電性布帛の裏面とを接続させる前記4.に記載の接続構造体の製造方法。
また、導電部の他端部が、切断されずに繋がった連結部とされているため、接続端子が取り付けられた側のみでなく、接続部材の他端部も繋がった状態となり、特に本発明の接続構造体の製造方法のようにして導電性布帛と接続部材とを接続するときに有用である。
本発明の接続構造体は、導電性布帛の導電糸と、接続部材の導線とが接続されてなり、例えば、車両、特に乗用車等のシートクッション及びシートバックの表皮材の裏面に貼着され、冬期などの寒冷時に乗員を下方等から暖めることができるシートのヒータ部材などとして有用である。
本発明の接続構造体の製造方法では、端部より内側部分において導電糸を露出させた導電性布帛と、導電部の長手方向にスリットが形成された接続部材とが用いられる。そのため、導電性布帛の導電糸の露出部分と、接続部材のスリットとを嵌め合わせて接続することで、露出している導電糸が乱れることなく揃った状態で接続させることができ、導線と導電糸とを電気的により容易に、且つ確実に接続させることができる。
ここで示される事項は例示的なもの及び本発明の実施形態を例示的に説明するためのものであり、本発明の原理と概念的な特徴とを最も有効に且つ難なく理解できる説明であると思われるものを提供する目的で述べたものである。この点で、本発明の根本的な理解のために必要である程度以上に本発明の構造的な詳細を示すことを意図してはおらず、図面と合わせた説明によって本発明の幾つかの形態が実際にどのように具現化されるかを当業者に明らかにするものである。
本発明の接続部材(図3の接続部材102参照)は、複数の導電糸5aを有する導電性布帛(図4〜10の導電性布帛5参照)に電気的に接続される帯状の接続部材102であって、導線が長手方向に延びるように配された帯状の導電部2と、導電部2の一端部(導電部2の撚り部2cの側の端部)において導線に取り付けられた接続端子4と、を備える。また、導電部2は、接続端子4が取り付けられた一端部とは反対側の他端部を除いて長手方向に沿って切断されている。
導電部2の一片側2a及びこれに連設された接続部3aと、導電糸5aの端部(図4の、導電糸5aの露出している端部5b参照)が露出している導電性布帛5の側端部の一面側とを積層させる。その後、導電部2の他片側2b及びこれに連設された接続部3bと、導電性布帛5の側端部の他面側とを同様にして積層させる。次いで、積層された導電部2及び接続部3と導電性布帛5の側端部とを加熱し、必要に応じて加圧して、導電性布帛5と接続部材101とを接続させ、接続構造体201(図4、5参照)を製造する。この場合、導電性布帛5の端縁に露出している導電糸5aの端部5bが略整列していることを目視で確認しながら接続させることができる。そのため、導電性布帛5の導電糸5aの端部5bと接続部材101の導線とを、より容易に、且つ確実に電気的に接続させることができる。
導電糸5aの露出部51及び露出部51に隣接する導電性布帛5の一面と、導電部2の一片側2a及びこれに連設された接続部3aとを積層させる。また、導電糸5aの露出部51及び露出部51に隣接する導電性布帛5の他面と、導電部2の他片側2b及びこれに連設された接続部3bとを積層させる。その後、導電性布帛5の導電糸5aの露出部51及び露出部51に隣接する導電性布帛5と、積層された導電部2及び接続部3とを加熱し、必要に応じて加圧する。このようにして、導電性布帛5と接続部材101とを接続させて接続構造体を製造することができる(接続部材102を用いたときの、図10の接続構造体202と略同様の構成の接続構造体である。)。
本発明の接続部材102、参考発明の接続部材101は、帯状の絶縁部12と、この絶縁部12の間に長手方向に延びるように配された導線部11と、導線部11の一端部の撚り部11bに取り付けられた接続端子4(接続部材101、102の接続端子4となる。)と、を有する帯状部材1[図1(d)参照]を用いて作製することができる。また、この帯状部材1は、帯状体1a[図1(a)参照]を加工することにより作製することができる。
接続部材101、102は、前述の帯状部材1を加工して作製することができる。
接続部材101(図2参照)は、帯状部材1の導線部11を長手方向に沿って切断し、導線部11の両側部に連設された絶縁部12とともに、帯状部材1を幅方向に略2分割することで作製することができる。この際、接続端子4が取り付けられた側の一端部を除く他の全てを切断することにより、接続端子4が取り付けられた側の一端部では、導電部2の一片側2aと他片側2bとが連結されて一体となっており、他端側は全くの自由端となっている接続部材101を作製することができる。
参考発明の接続構造体は、導電性布帛(図4、5の導電性布帛5参照)の端縁より露出している導電糸5aの端部5b(図4参照)に、参考発明の接続部材(図2の接続部材101参照)が有する導線が電気的に接続されてなる(接続部材101を用いたときの、図4、5の接続構造体201参照、尚、本発明の接続部材102を用いたときも、略同様の構成の接続構造体とすることができる。)。
図4は、導電性布帛5と、その側端部に取り付けられた接続部材101とを、理解し易いように図示した図である。接続部材101は、導電部2の一片側2a及びこれに連設された接続部3aが、導電性布帛5の側端部の一面側と積層され、導電部2の他片側2b及びこれに連設された接続部3bが、導電性布帛5の側端部の他面側と積層され、導電性布帛5の側端部に接続されている。
尚、接続部材及び導線については、前記[1]接続部材、[2]接続部材を作製するための帯状部材、及び[3]接続部材の作製方法における各々についての記載をそのまま適用することができる。
K 7194に準拠して測定した比抵抗(体積抵抗率)が100〜10−12Ω・cmの導電糸5aを使用することができる。このような導電糸5aとしては、例えば、金、銀、銅、黄銅、白金、鉄、及びSUS304,SUS316、SUS316L等のステンレス鋼、並びに亜鉛、錫、ニッケル、アルミニウム、タングステン等からなる金属線が挙げられる。また、これらの金属線のうちでは、ステンレス鋼製の金属線が、優れた耐食性及び強度等を有するため好ましい。
本発明の接続構造体の製造方法では、複数の導電糸5aを有する図6及び図7の導電性布帛5の端縁より露出している導電糸と、図3の帯状の接続部材102が有する導線とを電気的に接続させて図10の接続構造体202を製造する。
尚、接続部材及び導線については、前記[1]接続部材、[2]接続部材を作製するための帯状部材、及び[3]接続部材の作製方法における各々についての記載をそのまま適用することができる。また、導電性布帛については、前記[4]接続構造体における記載をそのまま適用することができる。
(1)導電性布帛が有する導電糸の長手方向の端部を残しつつ、端部より内側部分において導電糸を梯子の横木状に露出させる露出工程
(2)スリットに、導電性布帛の端部を挿通させて、梯子の横木状に露出された導電糸がスリット内に位置するようにする挿通工程
(3)スリットにより分割された接続部材の2片を、それぞれ導電性布帛上に折り曲げる折り曲げ工程
(4)接続部材の2片間に導電性布帛が挟み込まれた状態で、2片を加圧しながら加熱して、複数の導電糸と導電部が有する導線とを電気的に接続する加圧加熱工程
接続構造体201では、導電性布帛5の端縁に露出している導電糸5aの端部5bに、接続部材101、102が有する導線が接続され、この導線が接続端子4及びワイヤハーネス等の電線を介してECU(図示せず)に接続され、電源から供給される電力により導電糸5aが発熱し、導電性布帛5が昇温する。また、接続構造体202では、導電性布帛5の端部52より内側部分において梯子の横木状に露出された導電糸5aの露出部51に、接続部材102が有する導線が接続され、接続構造体201の場合と同様にして、導電糸5aに給電され、導電性布帛5が昇温する。
接続構造体201、202は、乗用車のシートクッションの表皮材の裏面に貼着し、ヒータ部材として用いることができる。この場合、導電糸5aと導線との接続部がシートクッションの幅方向のどの位置になるかは特に限定されないが、接続部がシートクッションのうちの人の臀部、大腿部などが触れる箇所にあると、接続部の硬さにより違和感を覚えることがある。更に、シートバックでは、接続部がシートバックのうちの人の肩、背部等が触れる箇所にあると、接続部の硬さにより違和感を覚えることがある。そのため、接続部は、シートの表皮材と、この表皮材に隣接するサイド材等の他の部材との縫製部より外側に位置するように配設することが好ましい。このようにすれば、着座した人が違和感を覚えることがないとともに、耐久性を向上させることもできる。
Claims (5)
- 複数の導電糸を有する導電性布帛の端縁に露出している前記導電糸の端部又は端部より内側部分に電気的に接続される導線を有する帯状の接続部材であって、
前記導線が長手方向に延びるように配された帯状の導電部と、
前記導電部の一端部において前記導線に取り付けられた接続端子と、を備え、
前記導電部は、前記接続端子が取り付けられた前記一端部とは反対側の他端部を除いて前記長手方向に沿って切断され、前記導電部の一片側と他片側とに分割されており、
前記接続端子が取り付けられた側の前記一端部では、前記導電部の前記一片側と前記他片側とが連結されて一体となっており、
前記導電部の前記他端部は、切断されずに繋がった連結部とされていることを特徴とする接続部材。 - 前記導電部の前記一片側と前記他片側の各々の外側には、絶縁性の接続部が設けられている請求項1に記載の接続部材。
- 前記導電性布帛と、請求項1又は2に記載の前記接続部材とが接続された接続構造体であって、
前記導電性布帛には、前記複数の導電糸が互いに略平行になるように並んで配置されており、
前記導電性布帛の端縁には、前記複数の導電糸の端部又は端部より内側部分が露出しており、
前記複数の導電糸の端部又は端部より内側部分が、前記導電部が有する前記導線と電気的に接続されていることを特徴とする接続構造体。 - 複数の導電糸を有する導電性布帛と、帯状の接続部材とを電気的に接続して接続構造体を製造する接続構造体の製造方法であって、
前記導電性布帛には、前記複数の導電糸が互いに略平行になるように並んで配置されており、
前記接続部材には、導線が長手方向に延びるように配された帯状の導電部と、前記導電部の一端部において前記導線に取り付けられた接続端子と、が備えられるとともに、前記導電部は前記長手方向に沿って切断されてスリットが形成され、且つ前記導電部の他端部は、切断されずに繋がった連結部とされており、
前記導電性布帛が有する前記導電糸の長手方向の端部を残しつつ、前記端部より内側部分において前記導電糸を梯子の横木状に露出させる露出工程と、
前記スリットに、前記導電性布帛の端部を挿通させて、前記梯子の横木状に露出された導電糸が前記スリット内に位置するようにする挿通工程と、
前記スリットにより2片とされた前記接続部材の前記2片を、それぞれ前記導電性布帛上に折り曲げる折り曲げ工程と、
前記接続部材の前記2片間に前記導電性布帛が挟み込まれた状態で、前記2片を加圧しながら加熱して、前記複数の導電糸と前記導電部が有する前記導線とを電気的に接続する加圧加熱工程と、
を備えることを特徴とする接続構造体の製造方法。 - 前記加圧加熱工程では、前記導電部の前記一片側の外側に設けられた絶縁性の接続部と、前記導電糸の露出部に隣接する前記導電性布帛の表面とを接続させ、前記導電部の前記他片側の外側に設けられた絶縁性の接続部と、前記導電糸の露出部に隣接する前記導電性布帛の裏面とを接続させる請求項4に記載の接続構造体の製造方法。
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