JP5760455B2 - 光源装置、投影装置及び光源制御方法 - Google Patents
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Description
[構成]
以下本発明をDLP(Digital Light Processing)(登録商標)方式のデータプロジェクタ装置に適用した場合の第1の実施形態について図面を参照して説明する。
入力部11は、例えばピンジャック(RCA)タイプのビデオ入力端子、D−sub15タイプのRGB入力端子などにより構成される。入力部11に入力された各種規格のアナログ画像信号は、入力部11でデジタル化された後に、システムバスSBを介して画像変換部12に送られる。
上記光源部15のG−LDアレイ部18に対して冷却ファン29が設けられる。この冷却ファン29は、ファンモータ(M)30により回動されて冷却風を発生し、G−LDアレイ部18を冷却する。
この操作部31は、データプロジェクタ装置10の本体に設けられるキー操作部と、このデータプロジェクタ装置10専用の図示しないリモートコントローラからの赤外光を受光するレーザ受光部とを含み、ユーザが本体のキー操作部またはリモートコントローラで操作したキーに基づくキー操作信号をCPU42へ直接出力する。
次に上記実施形態の動作について説明する。
図2は、本実施形態の第1の動作例として、緑色光を発するG−LDアレイ部18の駆動波形を例にとって説明する。以下の制御動作は光源駆動部34がCPU42からの指示に基づいて実行する。
また、W(白)フィールドでは、R−LED23、G−LDアレイ部18、及びB−LDアレイ部25が同時に発光し、3混色による白色光をマイクロミラー素子14に照射する。このときマイクロミラー素子14では、マトリックス演算
Y=0.2988R+0.5868G+0.1144B
に基づく輝度信号Yに応じた画像を表示する。
図3は、本実施形態の第2の動作例として、緑色光を発するG−LDアレイ部18の駆動波形を例にとって説明する。以下の制御動作は光源駆動部34がCPU42からの指示に基づいて実行する。
図3(B)は、検出温度が比較的低い場合(パターン1)の駆動電流波形を示す。このとき、本来のフィールド期間に加えて、RフィールドとGフィールド間のスポーク期間Tspも発光するものとして発光開始のタイミングを早めると共に、CフィールドとBフィールド間のスポーク期間Tspも発光するものとして発光停止のタイミングを遅くするようにしている。
図4は、本実施形態の第3の動作例として、緑色光を発するG−LDアレイ部18の駆動波形を例にとって説明する。以下の制御動作は光源駆動部34がCPU42からの指示に基づいて実行する。
図4(B)は、検出温度が比較的低い場合(パターン1)の駆動電流波形を示す。このとき、単独で発光するGフィールド期間に加えて、続くWフィールド期間とCフィールド期間の計3フィールド期間で連続して発光するようにしている。
加えて、補色発光時の明るさは低下するものの、原色発光時の明るさを低下させず、そのために画像の精細度を落とさずに明るさのむらを改善できる。
[構成]
以下本発明をDLP(登録商標)方式のデータプロジェクタ装置に適用した場合の第2の実施形態について図面を参照して説明する。
なお、制御検出系を除いては、上記図1に示した構成と基本的に同一であるため、同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
次に上記実施形態の動作について説明する。
図2は、本実施形態の第1の動作例として、緑色光を発するG−LDアレイ部18の駆動波形を例にとって説明する。以下の制御動作は光源駆動部34がCPU42からの指示に基づいて実行する。
また、W(白)フィールドでは、R−LED23、G−LDアレイ部18、及びB−LDアレイ部25が同時に発光し、3混色による白色光をマイクロミラー素子14に照射する。このときマイクロミラー素子14では、輝度信号に応じた画像を表示する。
図3は、本実施形態の第2の動作例として、緑色光を発するG−LDアレイ部18の駆動波形を例にとって説明する。以下の制御動作は光源駆動部34がCPU42からの指示に基づいて実行する。
図3(B)は、照度が比較的高いエリアに対応していると思われるLDに対する駆動電流波形(パターン1)を示す。このとき、本来のフィールド期間に加えて、RフィールドとGフィールド間のスポーク期間Tspも発光するものとして発光開始のタイミングを早めると共に、CフィールドとBフィールド間のスポーク期間Tspも発光するものとして発光停止のタイミングを遅くするようにしている。
図4は、本実施形態の第3の動作例として、緑色光を発するG−LDアレイ部18の駆動波形を例にとって説明する。以下の制御動作は光源駆動部34がCPU42からの指示に基づいて実行する。
図4(B)は、照度が比較的高いエリアに対応していると思われるLDに対する駆動電流波形(パターン1)を示す。このとき、単独で発光するGフィールド期間に加えて、続くWフィールド期間とCフィールド期間の計3フィールド期間で連続して発光するようにしている。
加えて、補色発光時の明るさは低下するものの、原色発光時の明るさを低下させず、そのために画像の精細度を落とさずに明るさのむらを改善できる。
Claims (10)
- 同色で同時に発光する複数の半導体発光素子と、
上記複数の半導体発光素子を冷却する冷却手段と、
上記複数の半導体発光素子に対し、上記冷却手段による冷却効果が異なる複数の位置の温度を検出する検出手段と、
上記検出手段での検出結果に基づき、上記複数の半導体発光素子を区分して当該複数の半導体発光素子の発光状態をそれぞれ制御する発光制御手段と、
を具備し、
上記複数の半導体発光素子は原色光を発光し、
上記発光制御手段は、上記複数の半導体発光素子と上記複数の半導体発光素子以外の他の原色光発光体とが同時に発光することで発生させる混色光発光の有無により、上記複数の半導体発光素子を区分して当該複数の半導体発光素子の発光デューティ比をそれぞれ制御する
ことを特徴とする光源装置。 - 上記発光制御手段は、上記複数の半導体発光素子の駆動電流及び駆動電圧の少なくとも一方を制御することを特徴とする請求項1記載の光源装置。
- 同色で同時に発光する複数の半導体発光素子と、
上記複数の半導体発光素子を冷却する冷却手段と、
上記複数の半導体発光素子に対し、上記冷却手段による冷却効果が異なる複数の位置の温度を検出する検出手段と、
上記検出手段での検出結果に基づき、上記複数の半導体発光素子を区分して当該複数の半導体発光素子の発光状態をそれぞれ制御する発光制御手段と、
を具備し、
上記発光制御手段は、時分割駆動で割り当てられた上記複数の半導体発光素子の発光期間に対する、発光開始及び発光停止の少なくとも一方のタイミング調整により上記複数の半導体発光素子を区分して当該複数の半導体発光素子の発光デューティ比をそれぞれ制御する
ことを特徴とする光源装置。 - 上記発光制御手段は、上記複数の半導体発光素子の駆動電流及び駆動電圧の少なくとも一方を制御することを特徴とする請求項3記載の光源装置。
- 原色光を同色で同時に発光する複数の半導体発光素子、上記複数の半導体発光素子を冷却する冷却部、上記複数の半導体発光素子に対し、上記冷却部による冷却効果が異なる複数の位置の温度を検出する検出部、及び、上記検出部での検出結果に基づき、上記複数の半導体発光素子を区分して当該複数の半導体発光素子の発光状態をそれぞれ制御する発光制御部を有する光源と、
画像信号を入力する入力手段と、
上記入力手段で入力した画像信号に基づき、上記光源からの光を用いて光像を形成する光像形成手段と、
上記光像形成手段で形成した光像を投影対象に向けて投影する投影手段と、
を具備し、
上記発光制御部は、上記複数の半導体発光素子と上記複数の半導体発光素子以外の他の原色光発光体とが同時に発光することで発生させる混色光発光の有無により、上記複数の半導体発光素子を区分して当該複数の半導体発光素子の発光デューティ比をそれぞれ制御する
ことを特徴とする投影装置。 - 同色で同時に発光する複数の半導体発光素子、上記複数の半導体発光素子を冷却する冷却部、上記複数の半導体発光素子に対し、上記冷却部による冷却効果が異なる複数の位置の温度を検出する検出部、及び、上記検出部での検出結果に基づき、上記複数の半導体発光素子を区分して当該複数の半導体発光素子の発光状態をそれぞれ制御する発光制御部を有する光源と、
画像信号を入力する入力手段と、
上記入力手段で入力した画像信号に基づき、上記光源からの光を用いて光像を形成する光像形成手段と、
上記光像形成手段で形成した光像を投影対象に向けて投影する投影手段と、
を具備し、
上記発光制御部は、時分割駆動で割り当てられた上記複数の半導体発光素子の発光期間に対する、発光開始及び発光停止の少なくとも一方のタイミング調整により上記複数の半導体発光素子を区分して当該複数の半導体発光素子の発光デューティ比をそれぞれ制御する
ことを特徴とする投影装置。 - 原色光を同色で同時に発光する複数の半導体発光素子、及び上記複数の半導体発光素子を冷却する冷却部を備えた装置での光源制御方法であって、
上記複数の半導体発光素子に対し、上記冷却部による冷却効果が異なる複数の位置の温度を検出する検出工程と、
上記検出工程での検出結果に基づき、上記複数の半導体発光素子を区分して当該複数の半導体発光素子の発光状態をそれぞれ制御する制御工程と、
を有し、
上記制御工程は、上記複数の半導体発光素子と上記複数の半導体発光素子以外の他の原色光発光体とが同時に発光することで発生させる混色光発光の有無により、上記複数の半導体発光素子を区分して当該複数の半導体発光素子の発光デューティ比をそれぞれ制御する
ことを特徴とする光源制御方法。 - 同色で同時に発光する複数の半導体発光素子、及び上記複数の半導体発光素子を冷却する冷却部を備えた装置での光源制御方法であって、
上記複数の半導体発光素子に対し、上記冷却部による冷却効果が異なる複数の位置の温度を検出する検出工程と、
上記検出工程での検出結果に基づき、上記複数の半導体発光素子を区分して当該複数の半導体発光素子の発光状態をそれぞれ制御する制御工程と、
を有し、
上記制御工程は、時分割駆動で割り当てられた上記複数の半導体発光素子の発光期間に対する、発光開始及び発光停止の少なくとも一方のタイミング調整により上記複数の半導体発光素子を区分して当該複数の半導体発光素子の発光デューティ比をそれぞれ制御する
ことを特徴とする光源制御方法。 - 半導体発光素子と、
上記半導体発光素子を冷却する冷却手段と、
上記半導体発光素子に対し、上記冷却手段による冷却効果が異なる温度を検出する検出手段と、
上記検出手段での検出結果に基づき、上記半導体発光素子を区分して当該半導体発光素子の発光状態を制御する発光制御手段と、
を具備し、
上記発光制御手段は、上記半導体発光素子と上記半導体発光素子以外の他の発光体とが同時に発光することで発生させる混色光発光の有無により、上記半導体発光素子の発光デューティ比を制御する
ことを特徴とする光源装置。 - 半導体発光素子と、
上記半導体発光素子を冷却する冷却手段と、
上記半導体発光素子に対し、上記冷却手段による冷却効果が異なる温度を検出する検出手段と、
上記検出手段での検出結果に基づき、上記半導体発光素子の発光状態を制御する発光制御手段と、
を具備し、
上記発光制御手段は、時分割駆動で割り当てられた上記半導体発光素子の発光期間に対する、発光開始及び発光停止の少なくとも一方のタイミング調整により上記半導体発光素子の発光デューティ比をそれぞれ制御する
ことを特徴とする光源装置。
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