JP5749195B2 - 二重反転式送風機 - Google Patents

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Description

本発明は、上流側のインペラと下流側のインペラとが互いに異なる方向に回転する二重反転式送風機に関する。
軸流型の送風機としては、特許文献1乃至5に開示されているように、軸流方向に回転軸中心をそろえて上流側のインペラと下流側のインペラとを配置したものが知られている。このような二重反転式送風機は、単一のインペラを回転するものと比較すると、整流効果により風の流れが軸流方向に集中するため冷却対象への風量が大きくなる、カウンタートルクを相殺することができる、などの利点がある。その利点を利用することにより、送風機の小型化、省電力化、及び静寂化が可能となる。
特許第3953503号公報 特許第3959359号公報 特許第4128194号公報 特開2008−121440号公報 特開2011−58420号公報
二重反転式送風機としては、パソコン内部に設けられる空冷装置として利用されたものがよく知られている。その場合、通常は上流側のインペラと下流側のインペラとがダクトの内部に配置されている。つまり、静圧を得るためにクローズド構造となっている。これに対し、本願発明者は、パソコンの周辺機器としてパソコンの外部から風を当てる送風機の性能向上を図るべく、上流側のインペラと下流側のインペラとの間からも空気を吸い込むオープン構造の二重反転式送風機を提案した。そして、鋭意検討の末に極めて優れた構成の特定に至り、本発明を達成した。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、合理的に構成されたオープン構造の二重反転式送風機を提供することである。
本願第1請求項に記載した発明は、軸流方向に回転軸中心をそろえて配置された上流側の第1インペラ及び下流側の第2インペラと、前記第1インペラを回転する第1モータと、前記第2インペラを回転する第2モータと、前記第1インペラ及び前記第2インペラを包囲するガードとを備え、前記第1インペラと前記第2インペラとが互いに異なる方向に回転する二重反転式送風機において、前記第1インペラの回転数をX、前記第2インペラの回転数をYとし、前記第1インペラの直径をL1、前記第2インペラの直径をL2とし、前記第1インペラの前記ブレードの数をA、前記第2インペラの前記ブレードの数をBとするとき、前記第1モータ及び第2モータをスペックが共通の同型のモータとし、第1モータ及び第2モータを等しい電圧で駆動した場合に、それらは、X>Y、L1<L2、A<B、の関係が成り立つようにした構成の二重反転式送風機である。
本願第2請求項に記載した発明は、請求項1において、前記軸流方向に対する前記第1インペラのブレードの幅をW1、前記第2インペラのブレードの幅をW2とするとき、それらは、W1>W2、の関係が成り立つようにした構成の二重反転式送風機である。
本発明によれば、オープン構造の二重反転式送風機の構成が確実に合理化される。以下に、その考え方を説明する。
二重反転式送風機は、その送風効率の点で、上流側の第1インペラの回転数が下流側の第2インペラの回転数よりも大きい方が優れている。しかし、スペックが異なる第1モータと第2モータとを組合わせて用いることは、設計・製造におけるコストパフォーマンスの観点から、望ましい構成とはいえない。
そこで本願発明者は、第1モータ及び第2モータをスペックが共通の同型のモータとし、第1モータ及び第2モータを等しい電圧で駆動した場合における第1インペラ及び第2インペラの構造を工夫することとした。
第1モータ及び第2モータは、それぞれ駆動時における回転数及びトルクが適正負荷の許容範囲内となればよい。条件としては、空気に作用するブレードの面積が大きくなればトルクが増して回転数が低下する。つまり、インペラの直径が大きくなれば回転数が低下する。ブレードの枚数が多くなれば回転数が低下する。また、軸流方向に対するインペラのブレードの幅が大きくなれば回転数が低下する。
ここで、オープン構造、すなわち第1インペラと第2インペラとの間からも空気を吸い込むことにより風量を増すことを考慮して、第2インペラの直径L2を第1インペラの直径L1よりも大きく設定した。また、第2インペラの直径L2が第1インペラの直径L1より大きいことを踏まえつつ空気の流れ等を考慮して、第2インペラのブレードの数Bを第1インペラのブレードの数Aよりも多く設定した。すると、第1インペラの回転数Xは、第2インペラの回転数Yよりも相対的に大きくなる。このような構成によると、二重反転式送風機の送風効率を高めることが可能となる。
更に、第1インペラの回転数Xを第2インペラの回転数Yよりも大きくするという条件の下で、軸流方向に対する第1インペラのブレードの幅W1を第2インペラのブレードの幅W2よりも大きく設定した。つまりこれは、第2インペラの直径L2をより大きくするための工夫である。このような構成によると、第1インペラと第2インペラとの間からより積極的に空気を吸い込むことが可能となる。構造的にバランスのとれた設計となり、送風効率が向上する。
本願発明者は、優れたオープン構造の二重反転式送風機を得るべく試作と検証を繰返し、本発明を完成させた次第である。本発明の構成が極めて有効であることは、条件が異なる試作品との比較実験によっても確認されている。
本発明によれば、合理的に構成されたオープン構造の二重反転式送風機を得ることができる。
本発明の実施例に係り、二重反転式送風機の正面図である。 本発明の実施例に係り、二重反転式送風機の側面図である。 本発明の実施例に係り、二重反転式送風機の側面断面図である。 本発明の実施例に係り、第1インペラの説明図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は背面図である。 本発明の実施例に係り、第2インペラの説明図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は背面図である。 本発明の実施例に係り、第1インペラ及び第2インペラの説明図である。
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1乃至図6に示す本例の二重反転式送風機1は、パソコンのUSBを電源として駆動する小型の送風機である。この二重反転式送風機1は、軸流方向に回転軸中心をそろえて配置された上流側の第1インペラ110及び下流側の第2インペラ120と、第1インペラ110を回転する第1モータ210と、第2インペラ120を回転する第2モータ220と、第1インペラ110及び第2インペラ120を包囲するガード300とを備え、第1インペラ110と第2インペラ120とが互いに異なる方向に回転する構成となっている。ガード300は格子状又は網状の覆いであり、本例の二重反転式送風機1は、第1インペラ110と第2インペラ120との間からも空気を吸い込むオープン構造のものである。尚、図2中の黒矢印は空気の流れを示している。また、図4中の白矢印は第1インペラ110の回転方向を示し、図5中の白矢印は第2インペラ120の回転方向を示している。
第1モータ210及び第2モータ220は、スペックが共通の同型のDCモータであり、USBを電源とする5[V]の直流電源に対して直列配線されている。或は、並列配線してもよい。いずれにしても、等しい電圧で駆動する回路構成となっている。各インペラ110,120は、各モータ210,220の駆動軸にそれぞれハブ110a,120aが直結されている。各インペラ110,120のハブ110a,120aは、直径が等しく設定されている。
各モータ210,220及びガード300は、台座10に対して角度調整可能に支持された支持体20に装着されている。支持体20又は台座10の要所には、第1モータ210及び第2モータ220のON/OFFを切換えるスイッチ30が設けられている。尚、図例したスイッチ30は、ON/OFFの他に、電圧を変えることにより風量の調整を可能としたものである。以下の説明における回転数は、最大電圧にて駆動した際の値である。
本例の二重反転式送風機1は、第1インペラ110の回転数をX、第2インペラ120の回転数をYとし、第1インペラ110の直径をL1、第2インペラ120の直径をL2とし、第1インペラ110のブレード111の数をA、第2インペラ120のブレード121の数をBとし、軸流方向に対する第1インペラ110のブレード111の幅をW1、第2インペラ120のブレード121の幅をW2とするとき、それらは、X>Y、L1<L2、A<B、W1>W2の関係が成り立つように構成されている。
本例の場合、第1インペラ110の回転数Xは2400[rpm]、第2インペラ120の回転数Yは1400[rpm]である。XとYとの望ましい関係は、X/Y=1.6〜2.0、である。Xの実用的な値は2000〜4000[rpm]であり、Yの実用的な値は1400〜2000である。
第1インペラ110の直径L1は80[mm]、第2インペラ120の直径L2は85[mm]である。L1とL2との望ましい関係は、L2/L1=1.06〜1.20、である。L1の実用的な値は80〜100[mm]であり、L2の実用的な値は85〜120[mm]である。
第1インペラ110のブレード111の数Aは5枚であり、第2インペラ120のブレード121の数Bは7枚である。Aの実用的な枚数は3〜6枚であり、このときBの望ましい枚数はAより1〜4枚多い枚数である。
軸流方向に対する第1インペラ110のブレード111の幅W1は21[mm]、第2インペラ120のブレード121の幅W2は18[mm]である。W1とW2との望ましい関係は、W1/W2=1.16〜1.40である。
第1インペラ110のブレード111と第2インペラ120のブレード121との間隔Gは、14.5[mm]である。Gの実用的な値は12.0〜16.5[mm]であり、より望ましい値は14.0〜15.0[mm]である。
このような構成によると、製造性に優れるとともに騒音が小さく送風性能の高い極めて優れた二重反転式送風機を得ることができる。
以上説明したように、本例はオープン構造の二重反転式送風機として極めて合理的に構成されたものである。尚、本例における各部の構成は、特許請求の範囲に記載した技術的範囲において適宜に設計変更が可能であり、図例説明したものに限定されないことは勿論である。
本発明の二重反転式送風機は、パソコンのUSBを電源として駆動する小型の送風機として好適に利用することが可能である。
1 二重反転式送風機
10 台座
20 支持体
30 スイッチ
110 第1インペラ
110a ハブ
111 ブレード
120 第2インペラ
120a ハブ
121 ブレード
210 第1モータ
220 第2モータ
300 ガード
L1 第1インペラの直径
L2 第2インペラの直径
W1 軸流方向に対する第1インペラのブレードの幅
W2 軸流方向に対する第2インペラのブレードの幅
G 第1インペラのブレードと第2インペラのブレードとの間隔

Claims (2)

  1. 軸流方向に回転軸中心をそろえて配置された上流側の第1インペラ及び下流側の第2インペラと、前記第1インペラを回転する第1モータと、前記第2インペラを回転する第2モータと、前記第1インペラ及び前記第2インペラを包囲するガードとを備え、前記第1インペラと前記第2インペラとが互いに異なる方向に回転する二重反転式送風機において、
    前記第1インペラの回転数をX、前記第2インペラの回転数をYとし、
    前記第1インペラの直径をL1、前記第2インペラの直径をL2とし、
    前記第1インペラの前記ブレードの数をA、前記第2インペラの前記ブレードの数をBとするとき、
    前記第1モータ及び第2モータをスペックが共通の同型のモータとし、第1モータ及び第2モータを等しい電圧で駆動した場合に、それらは、X>Y、L1<L2、A<B、の関係が成り立つようにしたことを特徴とする二重反転式送風機。
  2. 前記軸流方向に対する前記第1インペラのブレードの幅をW1、前記第2インペラのブレードの幅をW2とするとき、それらは、W1>W2、の関係が成り立つようにしたことを特徴とする請求項1記載の二重反転式送風機。
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