JP5747876B2 - 液圧ブレーキシステム - Google Patents
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Description
車輪に設けられ、供給される作動液の圧力に依存して制動力を発生させるブレーキ装置と、
運転者によって操作がなされるブレーキ操作部材と、
そのブレーキ操作部材が連結され、加圧した作動液を前記ブレーキ装置に供給するマスタシリンダ装置と、
高圧の作動液を供給する高圧源装置と、
前記高圧源装置から供給される高圧の作動液の圧力を調整し、圧力を調整した作動液を前記ブレーキ装置に供給するブレーキ装置用調圧装置と、
前記高圧源装置から供給される高圧の作動液の圧力をパイロット圧の高さに応じた高さに調整し、圧力を調整した作動液を前記マスタシリンダ装置に供給するマスタシリンダ装置用調圧装置と、
前記ブレーキ装置用調圧装置から前記ブレーキ装置への作動液の供給を許容する状態と、その供給を禁止する状態とを選択的に実現する第1供給切換機構と、
前記マスタシリンダ装置から前記ブレーキ装置への作動液の供給を許容する状態と、その供給を禁止する状態とを選択的に実現する第2供給切換機構と
を備え、
前記マスタシリンダ装置が、
ハウジングと、
そのハウジング内に配設され、前記マスタシリンダ装置用調圧装置から供給される作動液の圧力を受けて前進する加圧ピストンと、
前記ハウジング内において前記加圧ピストンの後方に配設され、前記ブレーキ操作部材が連結される入力ピストンと、
前記加圧ピストンの前方側に区画され、前記加圧ピストンの前進によって前記ブレーキ装置に供給される作動液が加圧される加圧室と、
前記加圧ピストンと前記入力ピストンとの間に区画され、内部に作動液が満たされたピストン間室と、
前記ブレーキ操作部材の操作による前記入力ピストンの前進を許容し、その前進の量に応じた高さに前記ピストン間室の作動液を加圧することで、前記入力ピストンを介して前記ブレーキ操作部材に操作反力を付与する操作反力付与機構と
を有し、
当該液圧ブレーキシステムが、
(a)前記第1供給切換機構によって前記ブレーキ装置用調圧装置から前記ブレーキ装置への作動液の供給が許容され、前記第2供給切換機構によって前記マスタシリンダ装置から前記ブレーキ装置への作動液の供給が禁止される第1供給状態において、前記マスタシリンダ装置用調圧装置が、前記ピストン間室の圧力を前記パイロット圧として利用して高圧の作動液の圧力を調整し、(b)前記第1供給切換機構によって前記ブレーキ装置用調圧装置から前記ブレーキ装置への作動液の供給が禁止され、前記第2供給切換機構によって前記マスタシリンダ装置から前記ブレーキ装置への作動液の供給が許容される第2供給状態において、前記マスタシリンダ装置用調圧装置が、前記加圧室の圧力を前記パイロット圧として利用して高圧の作動液の圧力を調整するように構成された液圧ブレーキシステム。
前記マスタシリンダ装置が、
前記鍔部の後方側に区画され、前記マスタシリンダ装置用調圧装置からの作動液が供給される入力室と、
前記鍔部の前方側に区画され、前記鍔部を挟んで前記入力室と対向する対向室と
を有し、
当該液圧ブレーキシステムが、
前記ピストン間室が前記対向室に連通しつつ前記対向室と低圧源との連通が遮断される状態と、前記ピストン間室と前記対向室との連通が遮断されつつ前記対向室が低圧源に連通する状態とを選択的に実現する連通状態切換機構を有し、
(a)前記第1供給状態において、前記連通状態切換機構が、前記ピストン間室が前記対向室に連通しつつ前記対向室と低圧源との連通が遮断される状態を実現し、(b)前記第2供給状態において、前記連通状態切換機構が、前記ピストン間室と前記対向室との連通が遮断されつつ前記対向室が低圧源に連通する状態を実現するように構成された(1)項に記載の液圧ブレーキシステム。
前記ピストン間室と前記対向室とを連通する室間連通路と、
その室間連通路に設けられ、非励磁状態において閉弁する電磁式の開閉弁と、
前記対向室と低圧源とを連通する低圧連通路と、
その低圧連通路に設けられ、非励磁状態において開弁する電磁式の開閉弁と
を有する(2)項または(3)項に記載の液圧ブレーキシステム。
前記ピストン間室の圧力と前記加圧室の圧力との両方が、前記マスタシリンダ装置用調圧装置に導入されるように構成され、
前記マスタシリンダ装置用調圧装置が、
自身の構造に依拠して、(a)前記第1供給状態において、前記ピストン間室の圧力を前記パイロット圧として利用し、(b)前記第2供給状態において、前記加圧室の圧力を前記パイロット圧として利用するように構成された(4)項に記載の液圧ブレーキシステム。
前記対向室と前記室間連通路に設けられた前記開閉弁との間にある作動液の圧力が前記マスタシリンダ装置用調圧装置に導入され、
前記第1供給状態において、前記室間連通路に設けられた前記開閉弁が開弁し、前記低圧連通路に設けられた前記開閉弁が閉弁することで、前記対向室と前記室間連通路の前記開閉弁との間にある作動液の圧力が、前記ピストン間室の圧力と等しくなり、前記マスタシリンダ装置用調圧装置が、前記対向室と前記室間連通路の前記開閉弁との間にある作動液の圧力を前記パイロット圧として利用するように構成された(5)項に記載の液圧ブレーキシステム。
前記室間連通路における前記対向室と前記開閉弁との間において前記室間連通路に連通するように設けられた貯液室と、
前記入力ピストンの前進の量に応じた量の前記貯液室の容積の増加を許容しつつ、前記貯液室内の作動液をその容積増加に応じた高さに加圧する加圧機構と
を有する(4)項ないし(6)項のいずれか1つに記載の液圧ブレーキシステム。
前記ピストン間室の圧力と前記加圧室の圧力との両方が、前記マスタシリンダ装置用調圧装置に導入されるように構成され、
前記マスタシリンダ装置用調圧装置が、
自身の構造に依拠して、(a)前記第1供給状態において、前記ピストン間室の圧力を前記パイロット圧として利用し、(b)前記第2供給状態において、前記加圧室の圧力を前記パイロット圧として利用するように構成された(1)項ないし(7)項のいずれか1つに記載の液圧ブレーキシステム。
当該液圧ブレーキシステムが、
前記加圧室と前記第2供給切換機構との間にある作動液の圧力が、前記加圧室の圧力として前記マスタシリンダ装置用調圧装置に導入されるように構成され、
前記マスタシリンダ装置用調圧装置が、
前記第2供給状態において、前記加圧室と前記第2供給切換機構との間にある作動液の圧力を前記パイロット圧として利用するように構成された(8)項に記載の液圧ブレーキシステム。
ハウジングと、
自身の動作によって前記高圧源装置からの高圧の作動液の圧力を調整する弁機構と、
前記ハウジングの軸線方向に移動可能とされ、前記弁機構に係合し、自身の移動によって前記弁機構を動作させる第1ピストンと、
前記第1ピストンの前記弁機構とは反対の側に、前記第1ピストンと前記軸線方向において並んで配置され、前記軸線方向に移動可能とされた第2ピストンと、
前記第1ピストンと前記第2ピストンとの間に区画され、外部から作動液の圧力が導入される第1圧力室と、
前記第2ピストンの前記第1圧力室とは反対の側に区画され、外部から作動液の圧力が導入される第2圧力室と
を有し、
(A)前記第1圧力室の圧力によって前記第2ピストンに作用する力が、前記第2圧力室の圧力によって前記第2ピストンに作用する力よりも大きい場合に、前記第1ピストンが前記第1圧力室の圧力に依存して移動することで、前記第1圧力室の圧力を前記パイロット圧として利用して高圧の作動液の圧力を調整し、(B)前記第2圧力室の圧力によって前記第2ピストンに作用する力が、前記第1圧力室の圧力によって前記第2ピストンに作用する力よりも大きい場合に、前記第2ピストンが前記第1ピストンに当接した状態で、前記第1ピストンが前記第2圧力室の圧力に依存して移動することで、前記第2圧力室の圧力を前記パイロット圧として利用して高圧の作動液の圧力を調整するように構成された(1)項ないし(9)項のいずれか1つに記載の液圧ブレーキシステム。
前記ピストン間室の圧力が、前記マスタシリンダ装置用調圧装置の前記第1圧力室と前記第2圧力室との一方に導入され、かつ、前記加圧室の圧力が、前記マスタシリンダ装置用調圧装置の前記第1圧力室と前記第2圧力室との他方に導入され、
(a)前記第1供給状態において、前記ピストン間室の圧力によって前記第2ピストンに作用する力が、前記加圧室の圧力によって前記第2ピストンに作用する力よりも大きくなり、前記マスタシリンダ装置用調圧装置が前記ピストン間室の圧力を前記パイロット圧として利用して高圧の作動液の圧力を調整し、(b)前記第2供給状態において、前記加圧室の圧力によって前記第2ピストンに作用する力が、前記ピストン間室の圧力によって前記第2ピストンに作用する力よりも大きくなり、前記マスタシリンダ装置用調圧装置が前記加圧室の圧力を前記パイロット圧として利用して高圧の作動液の圧力を調整するように構成された(10)項に記載の液圧ブレーキシステム。
前記高圧源装置から前記ブレーキ装置に作動液を供給するための連通路に設けられ、自身に供給される電力の大きさに応じて、開弁するときの圧力の高さが調整される増圧リニア弁と、
前記ブレーキ装置から低圧源に作動液を放出するための連通路に設けられ、自身に供給される電力の大きさに応じて、閉弁するときの圧力の高さが調整される減圧リニア弁と
を有し、
前記増圧リニア弁が、前記第2供給状態において、閉弁する状態に維持されることで前記ブレーキ装置への作動液の供給を禁止し、前記第1供給切換機構として機能する(1)項ないし(11)項のいずれか1つに記載の液圧ブレーキシステム。
図1に、ハイブリッド車両に搭載される液圧ブレーキシステム10を模式的に示す。なお、詳しい説明は省略するが、この車両は、回生ブレーキシステム、つまり、発電機を駆動させる際に発生する抵抗力を車両の制動力として利用するブレーキシステムを備えている。そのため、この車両は、液圧ブレーキシステム10が発生させる液圧制動力と、回生ブレーキシステムが発生させる回生制動力との両方によって減速するように構成されている。
マスタシリンダ装置16は、マスタシリンダ装置16の筐体であるハウジング80と、ブレーキ装置14に供給する作動液を加圧する第1加圧ピストン82および第2加圧ピストン82と、運転者の操作が操作装置18を通じて入力される入力ピストン86とを含んで構成されている。なお、図1は、マスタシリンダ装置16が動作していない状態、つまり、ブレーキ操作がされていない状態を示している。
以下に、調圧機構26の構造について、図2を参照しつつ詳しく説明する。調圧機構26は、両端が塞がれた概して円筒形状のハウジング210と、そのハウジング210内に配設された円柱状の第1プランジャ212と、第1プランジャ212の下方に配設された円柱状の第2プランジャ214と、第1プランジャ212の上方に配設された円筒状の調圧筒216とを有している。これら第1プランジャ212,第2プランジャ214,調圧筒216は、それぞれ、ハウジング210に摺動可能に嵌合されている。ハウジング210の内周には、内径がいくつかの異なる大きさとなっているために段差が形成されており、概して、上方へ向かうほど内径は大きくなっている。また、第1プランジャ212,第2プランジャ214,調圧筒216の各々の外周にも、外径がいくつかの異なる大きさとなっているために段差が形成されている。調圧筒216には、自身を軸線方向および径方向に貫く貫通穴218が設けられており、上端面,下端面,側面の各々に、貫通穴218の開口が設けられている。調圧筒216の下端面に設けられた開口には、第1プランジャ212の上端部が着座可能となっている。一方、調圧筒216の上端面に設けられた開口には、ハウジング210の上端面に支持されるピン220が嵌入されており、調圧筒216は、ピン220に対して移動可能となっている。また、調圧筒216の上方には、調圧筒216のハウジング210への当接を防ぐ環状の緩衝ゴム222が設けられている。第1プランジャ212と調圧筒216との間には、圧縮ばねであるスプリング224が設けられており、そのスプリング224によって、第1プランジャ212と調圧筒216とは互いに離間するように付勢されている。調圧筒216とハウジング210との間にも、圧縮ばねであるスプリング226が設けられており、そのスプリング226によって、調圧筒216は下方に付勢されている。
液圧ブレーキシステム10の作動について以下に詳しく説明する。通常時、つまり、液圧ブレーキシステム10が正常に作動できる状態では、室間連通弁160は励磁されて開弁させられており、対向室R6とピストン間室R7とは連通する状態となっている。また、低圧連通弁166は励磁されて閉弁させられており、対向室R6およびピストン間室R7のリザーバ32への連通は遮断されている。また、マスタカット弁54,56は励磁されて閉弁させられており、第1加圧室R3および第2加圧室R4の作動液のブレーキ装置14への供給、つまり、マスタシリンダ装置16からブレーキ装置14への作動液の供給は禁止された状態となっている。
図3は、変形例の液圧ブレーキシステム300を示す。液圧ブレーキシステム300は、大まかには実施例の液圧ブレーキシステム10と同様の構成とされている。以下の説明においては、説明の簡略化に配慮し、実施例の液圧ブレーキシステム10と異なる構成および作動について説明し、実施例の液圧ブレーキシステム10と同じ構成および作動については説明を省略する。
Claims (3)
- 車両を制動するための液圧ブレーキシステムであって、
車輪に設けられ、供給される作動液の圧力に依存して制動力を発生させるブレーキ装置と、
運転者によって操作がなされるブレーキ操作部材と、
そのブレーキ操作部材が連結され、加圧した作動液を前記ブレーキ装置に供給するマスタシリンダ装置と、
高圧の作動液を供給する高圧源装置と、
前記高圧源装置から供給される高圧の作動液の圧力を調整し、圧力を調整した作動液を前記ブレーキ装置に供給するブレーキ装置用調圧装置と、
前記高圧源装置から供給される高圧の作動液の圧力をパイロット圧の高さに応じた高さに調整し、圧力を調整した作動液を前記マスタシリンダ装置に供給するマスタシリンダ装置用調圧装置と、
前記ブレーキ装置用調圧装置から前記ブレーキ装置への作動液の供給を許容する状態と、その供給を禁止する状態とを選択的に実現する第1供給切換機構と、
前記マスタシリンダ装置から前記ブレーキ装置への作動液の供給を許容する状態と、その供給を禁止する状態とを選択的に実現する第2供給切換機構と
を備え、
前記マスタシリンダ装置が、
ハウジングと、
そのハウジング内に配設され、前記マスタシリンダ装置用調圧装置から供給される作動液の圧力を受けて前進する加圧ピストンと、
前記ハウジング内において前記加圧ピストンの後方に配設され、前記ブレーキ操作部材が連結される入力ピストンと、
前記加圧ピストンの前方側に区画され、前記加圧ピストンの前進によって前記ブレーキ装置に供給される作動液が加圧される加圧室と、
前記加圧ピストンと前記入力ピストンとの間に区画され、内部に作動液が満たされたピストン間室と、
前記ブレーキ操作部材の操作による前記入力ピストンの前進を許容し、その前進の量に応じた高さに前記ピストン間室の作動液を加圧することで、前記入力ピストンを介して前記ブレーキ操作部材に操作反力を付与する操作反力付与機構と
を有し、
当該液圧ブレーキシステムが、
(a)前記第1供給切換機構によって前記ブレーキ装置用調圧装置から前記ブレーキ装置への作動液の供給が許容され、前記第2供給切換機構によって前記マスタシリンダ装置から前記ブレーキ装置への作動液の供給が禁止される第1供給状態において、前記マスタシリンダ装置用調圧装置が、前記ピストン間室の圧力を前記パイロット圧として利用して高圧の作動液の圧力を調整し、(b)前記第1供給切換機構によって前記ブレーキ装置用調圧装置から前記ブレーキ装置への作動液の供給が禁止され、前記第2供給切換機構によって前記マスタシリンダ装置から前記ブレーキ装置への作動液の供給が許容される第2供給状態において、前記マスタシリンダ装置用調圧装置が、前記加圧室の圧力を前記パイロット圧として利用して高圧の作動液の圧力を調整するように構成された液圧ブレーキシステム。 - 当該液圧ブレーキシステムが、
前記ピストン間室の圧力と前記加圧室の圧力との両方が、前記マスタシリンダ装置用調圧装置に導入されるように構成され、
前記マスタシリンダ装置用調圧装置が、
自身の構造に依拠して、(a)前記第1供給状態において、前記ピストン間室の圧力を前記パイロット圧として利用し、(b)前記第2供給状態において、前記加圧室の圧力を前記パイロット圧として利用するように構成された請求項1に記載の液圧ブレーキシステム。 - 前記第2供給切換機構が、前記加圧室から前記ブレーキ装置に作動液を供給するための加圧液供給路に設けられており、
当該液圧ブレーキシステムが、
前記加圧室と前記第2供給切換機構との間にある作動液の圧力が、前記加圧室の圧力として前記マスタシリンダ装置用調圧装置に導入されるように構成され、
前記マスタシリンダ装置用調圧装置が、
前記第2供給状態において、前記加圧室と前記第2供給切換機構との間にある作動液の圧力を前記パイロット圧として利用するように構成された請求項2に記載の液圧ブレーキシステム。
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JP2012154716A JP5747876B2 (ja) | 2012-07-10 | 2012-07-10 | 液圧ブレーキシステム |
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JP2012154716A JP5747876B2 (ja) | 2012-07-10 | 2012-07-10 | 液圧ブレーキシステム |
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Family Applications (1)
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JP5240123B2 (ja) * | 2009-08-24 | 2013-07-17 | トヨタ自動車株式会社 | 液圧制御装置 |
-
2012
- 2012-07-10 JP JP2012154716A patent/JP5747876B2/ja active Active
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