JP5741977B2 - 多地点協調送受信のためのスケジューリング方法およびシステム - Google Patents
多地点協調送受信のためのスケジューリング方法およびシステムInfo
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Description
図4〜図14を参照して、本発明の例示的実施形態について説明するが、これは単なる例示であり、いかなる意味でも本発明の開示の範囲を限定するものと解釈されてはならない。当業者には理解されるように、本発明の原理は、任意の適当に構成されたワイヤレスネットワークにおいて実施可能である。
図5に示すように、最初に、サービングセル101のスケジューラ202は、まず協働セル102のリソース利用を考慮せずに長期測定に基づいてCoMP UEを決定する(ステップ301)。
図6を参照すると、サービングセル101のスケジューラ202は、協働セル102のリソース利用を考慮せずにCoMP UEを認識するためのCoMPしきい値を決定する(ステップ401)。その後、サービングセル101および協働セル102のスケジューラは、コネクション105を通じてCoMPのための利用可能または所望リソース量に関連する情報を送受信する(ステップ402〜403)。共有された情報に基づいて、サービングセル101のスケジューラ202は、CoMPしきい値を調整することにより、CoMP UEの個数を変更する(ステップ404)。それらが一致に到達しない場合、それらが相互に近づくまでステップ404の後にステップ402が繰り返される。これにより、サービングセル101においてCoMP UEに割り当てられるべきリソース量が、協働セル102における利用可能または所望リソース量に近づく。図6において、CoMPしきい値は、動的チャネル依存スケジューリングの前に調整されているが、これは動的チャネル依存スケジューリングの後に行うことも可能である。
上記のように、例示的実施形態による協働スケジューリングは、動的チャネル依存リソース配分によるCoMP UEに対する詳細なリソース配分の前に、協働セルにおける利用可能または所望リソース量を超過しないように、サービングセル101においてCoMP UEに対して使用されるべきリソース量を調整する。したがって、協働セルによってサービスされるUEに対するリソースの損失なしに、CoMP UEに対する最大リソース量をサービングセルおよび協働セルにおいて配分することが可能であり、平均セルスループットおよびセル端ユーザスループットに関してCoMP利得が最適化される。
図10を参照すると、サービングセル101は、CoMPしきい値を初期化し(CoMP−TH>0)、サービングセル101に属するUEの一部をCoMP UEとして決定する(ステップ501)。その後、協働セル102のスケジューラ202が、その利用可能または所望リソース量(RB−Cという)に関連する情報(これは、サービングセル101のCoMP UEに対して協働セル102で利用可能である)を、コネクション105を通じてサービングセル101へ送信する(ステップ502)。サービングセル101は、協働セル102からRB−Cを示す上記情報を受信する(ステップ503)。
図11を参照すると、サービングセル101は、CoMPしきい値を初期化し(CoMP−TH>0)、サービングセル101に属するUEの一部をCoMP UEとして決定する(ステップ501)。その後、協働セル102のスケジューラ202が、協働セル102でサービスされるUEに対するその割当てまたは目標リソース量(RB−CTという)に関連する情報を、コネクション105を通じてサービングセル101へ送信する(ステップ502a)。サービングセル101は、協働セル102からRB−CTを含む上記情報を受信する(ステップ503a)。
図12を参照すると、サービングセル101のスケジューラ202は、CoMPしきい値を初期化し(CoMP−TH>0)、サービングセル101に属するUEの一部をCoMP UEとして決定する(ステップ601)。その後、サービングセル101のスケジューラ202は、まず、コネクション105を通じて協働セル102へ要求を送信する。ここで、要求は、サービングセル101のCoMP UEに対する初期所望リソース量(RB−SDという)を示す(ステップ602)。あるいは、要求は、サービングセル101のCoMP UEの個数を示してもよい。
この実施例では、協働セルが、所望リソース量の要求に対するフィードバックをサービングセルへ送信することにより、サービングセルは協働セルの条件を直接に知ることができる。
この実施例では、協働セルからのフィードバックはACKまたはNACKのみであるが、協働セルにおける所望リソース量を示す情報がフィードバックに含まれることも可能である。
図13を参照すると、サービングセル101のスケジューラ202は、CoMPしきい値を初期化し(CoMP−TH>0)、サービングセル101に属するUEの一部をCoMP UEとして決定する(ステップ701)。その後、サービングセル101のスケジューラ202は、まず、コネクション105を通じて協働セル102へ要求を送信する。ここで、要求は、サービングセル101のCoMP UEに対して、最初は初期所望リソース量(I−RB−Sで示す)を示し、後続の要求の場合はサービングセル101のCoMP UEに対するリソースの所望の減少(RB−SDDという)を示す(ステップ702)。
この実施例では、サービングセルが、協働セルからのフィードバックに対して所望リソース量の別の要求を送信することにより、CoMP UEが決定されないという状況を回避することができる。
図14を参照すると、サービングセル101のスケジューラ202は、CoMPしきい値を初期化し(CoMP−TH=0)、サービングセル101に属するすべてのUEを非CoMP UEとして決定する(ステップ801)。その後、サービングセル101のスケジューラ202は、まず、コネクション105を通じて協働セル102へ要求を送信する。ここで、要求は、サービングセル101のCoMP UEに対するリソースの所望の増大(RB−SDIという)を示す(ステップ802)。
この実施例では、サービングセルが、協働セルからのフィードバックに対して所望リソース量の別の要求を送信することにより、CoMP UEが決定されないという状況を回避することができる。
上記実施例1および2のステップ502および502aにおいて、協働セル102における利用可能または所望リソース量が変化する場合に、協働セル102は、その利用可能または所望リソース量に関連する情報をサービングセル101へ周期的に送信しても非周期的に送信してもよい。
102 協働セル
103 サービングセルのCoMP UE
104 非CoMP UE
105 X2バックホールコネクション
200 eNBプロセッサ
201 送信器
202 スケジューラ
203 受信器
204 送受信器アンテナ
Claims (23)
- 相互に通信可能な複数の通信ポイントを有するネットワーク内の協調ユーザ機器(UE)に対するスケジューリングシステムにおいて、協調UEはサービングポイントによりサポートされるとともに近隣ポイントと協調し、サービングポイントおよび近隣ポイントは、サービングポイントおよび近隣ポイントにおける協調UEに対する利用可能リソース量または所望リソース量に関連する情報を共有し、
サービングポイントは、サービングポイントにおける協調UEに対するリソース量が近隣ポイントにおける協調UEに対する利用可能リソース量または所望リソース量に近づくように、共有された情報に基づいて協調UEに関連する少なくとも1つの所定のパラメータの調整を繰り返し、
前記所定のパラメータが、協調UEを決定するためのサービングポイントの基準信号受信電力または品質に対するしきい値、協調UEの個数、協調ポイントの個数、および協調UEに対するリソース配分メトリックの優先度重み係数のうちの少なくとも1つを含む、ことを特徴とするスケジューリングシステム。 - 近隣ポイントが、近隣ポイントにおける協調UEに対する利用可能リソース量または所望リソース量を含む情報をサービングポイントへ送信することを特徴とする請求項1に記載のスケジューリングシステム。
- 近隣ポイントが、近隣ポイント自体によってサービスされるUEに対する割当てまたは目標リソース量を含む情報をサービングポイントへ送信し、サービングポイントが、該情報を用いて、近隣ポイントにおける協調UEに対する利用可能リソース量または所望リソース量を推定することを特徴とする請求項1に記載のスケジューリングシステム。
- サービングポイントが、サービングポイントにおける協調UEに対する所望リソース量または協調UEの個数を含む情報を近隣ポイントへ送信し、対応して近隣ポイントが、近隣ポイントにおける利用可能リソース量を、サービングポイントから送信された情報に含まれる所望リソース量と比較した結果である決定を含むフィードバック情報をサービングポイントへ送信することを特徴とする請求項1に記載のスケジューリングシステム。
- サービングポイントが、最初はサービングポイントにおける協調UEに対する初期所望リソース量、その後はサービングポイントにおける協調UEに対する前の所望リソース量からのリソースの所望の減少を含む情報を近隣ポイントへ送信し、対応して近隣ポイントが、最初は近隣ポイントにおける利用可能リソース量をサービングポイントから送信された情報に含まれる初期所望リソース量と比較した結果である決定、その後はサービングポイントから送信された情報に含まれるリソースの所望の減少を協調UEに対する前の所望リソース量から減算することによって得られる計算された所望リソース量と近隣ポイントにおける利用可能リソース量を比較した結果である決定、を含むフィードバック情報をサービングポイントへ送信することを特徴とする請求項1に記載のスケジューリングシステム。
- サービングポイントが、サービングポイントにおける協調UEに対するリソースの所望の増大を含む情報を近隣ポイントへ送信し、対応して近隣ポイントが、サービングポイントから送信された情報に含まれるリソースの所望の増大を協調UEに対する前の所望リソース量に加算することによって得られる計算された所望リソース量と近隣ポイントにおける利用可能リソース量を比較した結果である決定を含むフィードバック情報をサービングポイントへ送信することを特徴とする請求項1に記載のスケジューリングシステム。
- 近隣ポイントがサービングポイントへ前記情報を周期的に送信することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のスケジューリングシステム。
- 協調UEに対する利用可能リソース量または所望リソース量が近隣ポイントにおいて変化する場合に、近隣ポイントがサービングポイントへ前記情報を非周期的に送信することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のスケジューリングシステム。
- 協調UEに対する利用可能リソース量または所望リソース量がサービングポイントにおいて変化する場合に、サービングポイントが近隣ポイントへ前記情報を非周期的に送信することを特徴とする請求項1、4ないし6のいずれか1項に記載のスケジューリングシステム。
- 協調UEに対するリソースが、周波数領域のリソースブロック、時間領域のリソースブロック、空間送信ストリーム、ならびにサービングポイントおよび近隣ポイントにおける送信電力のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1項に記載のスケジューリングシステム。
- 各通信ポイントが、セル、基地局、ノードB、エンハンストノードB、リモート無線機器および分散アンテナのいずれかであることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1項に記載のスケジューリングシステム。
- 相互に通信可能な複数の通信ポイントを有するネットワーク内の協調UEに対するスケジューリング方法において、協調UEはサービングポイントによりサポートされるとともに近隣ポイントと協調し、
サービングポイントと近隣ポイントとの間で、サービングポイントおよび近隣ポイントにおける協調UEに対する利用可能リソース量または所望リソース量に関連する情報を共有し、
サービングポイントは、サービングポイントにおける協調UEに対するリソース量が近隣ポイントにおける協調UEに対する利用可能リソース量または所望リソース量に近づくように、共有された情報に基づいて協調UEに関連する少なくとも1つの所定のパラメータの調整を繰り返し、
前記所定のパラメータが、協調UEを決定するためのサービングポイントの基準信号受信電力または品質に対するしきい値、協調UEの個数、協調ポイントの個数、および協調UEに対するリソース配分メトリックの優先度重み係数のうちの少なくとも1つを含む、ことを特徴とするスケジューリング方法。 - ネットワーク内の他の通信ポイントと通信可能な通信ポイントにおいて、該通信ポイントは、サービングポイントである該通信ポイントによりサポートされるとともに近隣ポイントと協調する協調UEにリソースを配分し、該通信ポイントが、
該通信ポイントおよび近隣ポイントにおける協調UEに対する利用可能リソース量または所望リソース量に関連する情報を近隣ポイントと共有する通信部と、
該通信ポイントにおける協調UEに対するリソース量が近隣ポイントにおける協調UEに対する利用可能リソース量または所望リソース量に近づくように、共有された情報に基づいて協調UEに関連する少なくとも1つの所定のパラメータの調整を繰り返すスケジューラと
を備え
前記所定のパラメータが、協調UEを決定するためのサービングポイントの基準信号受信電力または品質に対するしきい値、協調UEの個数、協調ポイントの個数、および協調UEに対するリソース配分メトリックの優先度重み係数のうちの少なくとも1つを含む、ことを特徴とする通信ポイント。 - 近隣ポイントから送信される情報が、近隣ポイントにおける協調UEに対する利用可能リソース量または所望リソース量を含むことを特徴とする請求項13に記載の通信ポイント。
- 近隣ポイントから送信される情報が、近隣ポイント自体によってサービスされるUEに対する割当てまたは目標リソース量を含み、通信ポイントが、該情報を用いて、近隣ポイントにおける協調UEに対する利用可能リソース量または所望リソース量を推定することを特徴とする請求項13に記載の通信ポイント。
- 近隣ポイントへ送信される情報が、サービングポイントにおける協調UEに対する所望リソース量または協調UEの個数を含み、近隣ポイントから送信されるフィードバック情報が、近隣ポイントにおける利用可能リソース量を、通信ポイントから送信された情報に含まれる所望リソース量と比較した結果である決定を含むことを特徴とする請求項13に記載の通信ポイント。
- 近隣ポイントへ最初に送信される情報が、通信ポイントにおける協調UEに対する初期所望リソース量を含み、その後に送信される情報が、通信ポイントにおける協調UEに対する前の所望リソース量からのリソースの所望の減少を含み、近隣ポイントから最初に送信されるフィードバック情報が、近隣ポイントにおける利用可能リソース量を通信ポイントから送信された情報に含まれる所望リソース量と比較した結果である決定を含み、近隣ポイントからその後に送信されるフィードバック情報が、通信ポイントから送信された情報に含まれるリソースの所望の減少を協調UEに対する前の所望リソース量から減算することによって得られる計算された所望リソース量と近隣ポイントにおける利用可能リソース量を比較した結果である決定を含むことを特徴とする請求項13に記載の通信ポイント。
- 近隣ポイントへ送信される情報が、通信ポイントにおける協調UEに対するリソースの所望の増大を含み、近隣ポイントから送信されるフィードバック情報が、通信ポイントから送信された情報に含まれるリソースの所望の増大を協調UEに対する前の所望リソース量に加算することによって得られる計算された所望リソース量と近隣ポイントにおける利用可能リソース量を比較した結果である決定を含むことを特徴とする請求項13に記載の通信ポイント。
- ネットワーク内の他の通信ポイントと通信可能な通信ポイントに提供される記録媒体に格納されたプログラムにおいて、該通信ポイントは、サービングポイントである該通信ポイントによりサポートされるとともに近隣ポイントと協調する協調UEにリソースを配分し、該プログラムが、
通信ポイントおよび近隣ポイントにおける協調UEに対する利用可能リソース量または所望リソース量に関連する情報を近隣ポイントと共有し、
通信ポイントにおける協調UEに対するリソース量が近隣ポイントにおける協調UEに対する利用可能リソース量または所望リソース量に近づくように、共有された情報に基づいて協調UEに関連する少なくとも1つの所定のパラメータの調整を繰り返し、
前記所定のパラメータが、協調UEを決定するためのサービングポイントの基準信号受信電力または品質に対するしきい値、協調UEの個数、協調ポイントの個数、および協調UEに対するリソース配分メトリックの優先度重み係数のうちの少なくとも1つを含む、ことを含むことを特徴とするプログラム。 - 相互に通信可能な複数の通信ポイントを有するネットワーク内の多地点協調送受信(CoMP)のためのスケジューリング方法において、協調UEがサービングポイントによりサポートされるとともに近隣ポイントと協調し、
サービングポイントが、近隣ポイントにおけるCoMPのための利用可能リソース量または所望リソース量に関する情報を取得するために近隣ポイントと通信し、
サービングポイントが、近隣ポイントにおけるCoMPのための利用可能リソース量または所望リソース量を確保するようにCoMPのためのリソース量の調整を繰り返す
ことを特徴とするスケジューリング方法。 - サービングポイントおよび近隣ポイントが、CoMPのための調整されたリソース量の範囲内で協調UEの少なくとも一部にリソースを動的に配分することを特徴とする請求項20に記載のスケジューリング方法。
- 相互に通信可能な複数の通信ポイントを有するネットワーク内の多地点協調送受信(CoMP)のためのスケジューリング方法において、協調UEがサービングポイントによりサポートされるとともに近隣ポイントと協調し、
近隣ポイントが、サービングポイントにおけるCoMPのための利用可能リソース量または所望リソース量に関する情報を取得するためにサービングポイントと通信し、
近隣ポイントが、CoMPのための利用可能リソース量または所望リソース量を自己のリソース条件と比較し、比較結果をサービングポイントへ返送し、
サービングポイントが、近隣ポイントのリソース条件を満たすようにCoMPのための利用可能リソース量または所望リソース量の調整を繰り返す
ことを特徴とするスケジューリング方法。 - サービングポイントおよび近隣ポイントが、CoMPのための調整された利用可能リソース量または所望リソース量の範囲内で協調UEの少なくとも一部にリソースを動的に配分することを特徴とする請求項22に記載のスケジューリング方法。
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