JP5740710B2 - 給水制御弁装置 - Google Patents
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Description
図において200は給水制御弁装置202のボデーで、内部に流路204を有している。
206はパイロット式給水制御弁(以下単に給水制御弁とする)で、ダイヤフラム弁から成る主弁208と、背圧室210と、主弁208を貫通して設けられた導入小孔214と、同じく主弁208を貫通して設けられたパイロット流路218と、パイロット弁220とを有している。
一方パイロット流路218は、背圧室210の水を主弁208に対する2次側流路216に抜いて、背圧室210の圧力を減少させる。
またパイロット弁220は、背圧室210からパイロット流路218を経て2次側流路216に流出する水の流れを制御して、主弁208の動作を制御する。
224はパイロット弁220を図中下向きに付勢するばねで、パイロット弁220は、このばね224によって閉弁状態に保持される。
この給水制御弁206は、パイロット弁220がストローク一杯まで下向きに突き出されて閉弁することで主弁208が全閉状態となり、流路を閉とする。
また一方、パイロット弁220が電磁コイル222による電磁力により開弁することで主弁208が全開状態となり、流路が閉から開に切り替えられる。
弁体228は、一方の面(図中上面)で1次側流路212の1次側圧力P2を受け、反対側の他方の面(図中下面)で2次側流路216の2次側圧力P3を受け、それら1次側圧力P2と2次側圧力P3との差圧を感受するダイヤフラム式の差圧感受部230と、入側流路232から1次側流路212への流路を絞る絞り部234とを有している。
そしてこの弁体228に対してコイルばね(付勢部材)236の付勢力が、2次側圧力P3の作用方向と同じ方向に作用せしめられている。
このとき、主弁208を通過して流れる水の流量は以下の式(1)で与えられる。
而してこの給水制御弁装置202にあっては、差圧ΔPが一定に保たれるため、主弁208を通過して流れる水の流量は、主弁208の開度に応じた一定流量となる。
尚この種の給水制御弁装置については特許文献1に開示されている。
この差圧は大きな差圧となるため、差圧感受部230の外周シール部で漏れを生じる恐れがある。
ダイヤフラム膜をシール部として用いた場合において、その漏れを防止するためには耐圧性を持たせるために基布入りのダイヤフラム膜を用いることが必要となり、この場合ダイヤフラム膜のためのコストが高くなってしまう。
しかしながらこの特許文献2に開示のものにおいて、膜体は流路に対する絞りを変化させる絞り部を有しないもので、定差圧弁としての働きを成し得るものではなく、本発明とは異なっている。
図1及び図2において、10は本実施形態の給水制御弁装置で、12はそのボデーであり、内部に流路14を有している。
この実施形態において、給水制御弁装置10は、パイロット式給水制御弁(以下単に給水制御弁とする)16と、定差圧弁18とを有している。
ダイヤフラム膜22は、外周部がボデー12に全周に亘り固定されており、後述の背圧室34と1次側流路30との間を水密にシールするシール部としての働きも有している。
また主弁座28から図中上向きに離間して開弁し、1次側流路30と2次側流路32とを連通状態として、主弁20を通過する水の流れを生ぜしめる。
またその開度を変化させることで、1次側流路30から2次側流路32へと流れる水の流量、即ち給水の流量をその開度に応じて変化させる。
この背圧室34は、内部の圧力を主弁20に対し図中下向きの閉弁方向の押圧力として作用させる。
主弁20には、その中心から偏心した位置においてこれを貫通する導入小孔36が設けられている。
この導入小孔36は、1次側流路30の水を背圧室34に導入して、背圧室34の圧力を増大させる。
主弁20にはまた、その中心部においてこれを貫通する水抜路としてのパイロット流路38が設けられている。
パイロット流路38は、背圧室34の水を2次側流路32に抜いて背圧室34の圧力を減少させる。
パイロット弁42は、シール部44を主弁20に設けられたパイロット弁座46に着座させて閉弁し、背圧室34からパイロット流路38を経て2次側流路32に到る水の流れを遮断する。
またパイロット弁座46から図中上向きに離間し開弁することで、背圧室34からパイロット流路38を経て2次側流路32に到る水の流れを生ぜしめる。
従って操作軸40を回転させると、それら雄ねじ部48及び雌ねじ部50から成るねじ機構52によって、パイロット弁42が図中上下方向に進退移動せしめられる。
図2は、操作軸40を一方向に回転させてパイロット弁42をストローク一杯まで下向きに突き出し、閉弁させた状態を示している。
このとき主弁20もまた、主弁座28に着座して閉弁した状態にあり、1次側流路30から2次側流路32への水の流れは生じていない。
これにより、主弁20が1次側流路30の1次側圧力P2により図中上向きに押し上げられて開弁する。
そして主弁20の図中上向きの移動によって主弁20の開度が増大し、そして主弁20の開度の増大に伴って1次側流路30から2次側流路32へと流れる水の流量が増大変化する。
但し実際の動きとしては、主弁20がパイロット弁42、詳しくはシール部44との間に一定の微小な追従隙間d(この隙間は0.03mm程度の微小な隙間)を維持しながら、パイロット弁42の後退移動に連続的に追従して同方向に移動し、流路14の開度を変化させる。
そしてパイロット弁42がストローク一杯まで図中下向きに前進移動し、パイロット弁42が閉弁状態となることで、主弁20もまた主弁座28に着座して閉弁状態となり、流路14内の水の流れを停止させる。
この弁体54は、背圧室圧力P4と1次側圧力P2との差圧を感受する差圧感受部56と、入側流路58から1次側流路30への流路を絞り且つその絞りを変化させる絞り部60とを有しており、それらが軸部62にて連結されている。
ダイヤフラム膜64は外周部がボデー12に水密に固定されており、ダイヤフラム膜64は、背圧室34と1次側流路30との間を水密にシールするシール部としての働きも有している。
ここで差圧感受部56は、一方の面(図中上面)で背圧室圧力P4を下向きに受け、また反対側の他方の面(図中下面)で1次側圧力P2を上向きに受け、それら背圧室圧力P4と1次側圧力P2との差圧を感受する。
この絞り部60には、嵌合孔72の底部側の空間に連通した連通孔74が設けられている。
尚、この絞り部60の外周面と嵌合孔72の内周面との間はOリングにて水密にシールされている。
ここでコイルばね68は、背圧室34の一部をなす収容室70に収容されており、その一端(図中上端)をボデー12に当接させ、また反対側の一端を差圧感受部56に当接させてその付勢力を下向きに及ぼしている。
即ち、主弁20の開弁状態の下で、背圧室圧力P4が増大すると、弁体54がその増大した背圧室圧力P4によって図中下向きに押し下げられる。
すると絞り部60による流路の絞りが小となって、1次側圧力P2が増大する。そして弁体54はその移動により上昇した1次側圧力P2と背圧室圧力P4とが釣合う位置で移動停止する。
また逆に背圧室圧力P4が低下すると、相対的に増大した1次側圧力P2にて弁体54が図中上向きに押し上げられて絞り部60による絞りを大とし、1次側圧力P2を低下させる。
そして背圧室圧力P4と1次側圧力P2とが釣合う位置で弁体54が移動停止する。
そのようにして弁体54は背圧室圧力P4と1次側圧力P2との差圧ΔPを常に一定に保つように動作する。
式(2)・・・P4S1=P2(S1−S2)+P3S2
この式(2)を変換すると以下の式(3)となる。
式(3)・・・(P2−P3)S2=(P2−P4)S1
即ち定差圧弁18によって、1次側圧力P2と2次側圧力P3との差圧が一定に保持される。
従って流路14を流れる水の流量即ち給水の流量は、主弁20の開度に応じた一定の流量となる。
即ち止水状態の下では、定差圧弁18の差圧感受部56におけるダイヤフラム膜64には差圧による力は働かず、従ってシール部としての働きを有するダイヤフラム膜64が差圧による力によって漏れを発生するといったことは生じない。
差圧感受部56のダイヤフラム膜64は、2次側流路32の2次側圧力P3を直接受けていないからである。即ちダイヤフラム膜64に接する流路と2次側流路32とは、主弁20にて遮断されているからである。
但しその差圧は、図7における1次側圧力P2=P1と2次側圧力P2との差圧ほど大きな差圧ではないので、ダイヤフラム膜64が漏れを発生するといったことは生じ難く、また仮にその状態で漏れを発生させたとしても、1次側流路30の水はその漏れを生じたダイヤフラム膜64の個所から背圧室34に流入するだけであり、しかも1次側流路30から背圧室34への水の流入は、もともと導入小孔36を通じて生じているものである。
従ってその微小な漏れによる給水制御弁装置10の性能への影響は殆んど生じない。
この実施形態は、給水制御弁16が開閉弁である場合の例で、ここではプランジャ式のパイロット弁76を、通電により電磁力を発生させる電磁コイル78にて駆動するようにしている。
この例の給水制御弁装置10では、パイロット弁76が前進端即ち全閉位置と、後退端即ち全開位置との何れかの位置に位置保持される。
また閉弁時には、図4に示しているようにコイルばね80がパイロット弁76をストローク一杯まで図中下向きに突き出して、これを閉弁位置に位置保持する。
またこれに伴って主弁20がストローク一杯まで図中上向きに後退した全開位置と、ストローク一杯まで図中下向きに移動した全閉位置に位置保持される。
このため、パイロット弁76及び主弁20の開弁状態の下では、背圧室圧力P4と2次側流路の2次側圧力P3とは実質等しい圧力(P4=P3)となる(パイロット流路38は導入小孔36に対して十分に拡い)。
他方止水時、即ち主弁20が閉弁した状態の下では、流路14に水の流れは生じていないため、背圧室圧力P4=1次側圧力P2=入側圧力P1となる。
尚図3及び図4の実施形態において、他の構成については基本的に上記実施形態と同様である。
この実施形態においても上記実施形態と同様の効果を奏する。
この例もまた、給水制御弁16が開閉弁であって且つ主弁20がピストン弁から成っており、その主弁20がシリンダ室84の内面に沿って図中上下に摺動するようになっている。
尚ピストン弁から成る主弁20の外周面にはOリングが保持されており、このOリングによって、主弁20とシリンダ室84内面との間が水密にシールされている。
そしてこのパイロット流路38上に、パイロット弁86が配置され、このパイロット弁86がパイロット弁座88に着座し、又はこれから離間するようになっている。
また操作軸40のボデー12から外部に露出した端部には、回転操作部90が設けられている。
尚、他の構成については図3及び図4に示す実施形態と同様である。
そして主弁20の全閉位置と全開位置との位置移動によって、流路が閉から開に、またその逆に切り換えられる。
従ってこの例においても、主弁20を通過して流れる水の流量は一定流量となる。
一方パイロット弁86を閉じると、増大した背圧室圧力P4の圧力で主弁20が閉弁し、そして主弁20が閉弁した状態の下では、背圧室圧力P4は1次側圧力P2=入側圧力P1と等しい圧力となる。
14 流路
16 パイロット式給水制御弁
18 定差圧弁
20 主弁
30 1次側流路
32 2次側流路
34 背圧室
36 導入小孔
38 パイロット流路
42,76,86 パイロット弁
54 弁体
56 差圧感受部
60 絞り部
64 ダイヤフラム膜
68 コイルばね
70 収容室
Claims (5)
- (イ)(a)流路に設けた主弁と、(b)内部の圧力を該主弁に対して閉弁方向の押圧力として作用させる背圧室と、(c)該主弁に対する1次側流路の水を該背圧室に導入して該背圧室の圧力を増大させる導入小孔と、(d)該背圧室の水を該主弁に対する2次側流路に抜いて該背圧室の圧力を減少させるパイロット流路と、(e)該背圧室から該パイロット流路を経て流出する水の流れを制御して前記主弁の動作を制御するパイロット弁と、を備えたパイロット式給水制御弁に、
(ロ)(f)一方の面で前記背圧室の圧力を受け、反対側の他方の面で前記1次側流路の1次側圧力を受け、それら1次側圧力と背圧室圧力との差圧を感受する差圧感受部を備えた弁体と、(g)該弁体に対して前記背圧室の圧力の作用方向に付勢力を作用させる付勢部材と、を有し、前記主弁の開弁状態の下で、前記弁体に備えた絞り部により流路に対する絞りを変えることで前記背圧室圧力と1次側圧力との差圧を一定とする定差圧弁
を付加することで、前記主弁の開弁状態の下では前記1次側流路と2次側流路との差圧を一定に保持するようになしてあり、前記主弁の閉弁状態の下では前記差圧感受部の前記一方の面に作用する前記背圧室の圧力と、前記他方の面に作用する前記1次側流路の1次側圧力とが同じ圧力となるようになしてあることを特徴とする給水制御弁装置。 - 請求項1において、前記給水制御弁は、前記主弁が一方の面で前記背圧室の圧力を受け、反対側の他方の面で前記1次側流路の1次側圧力と前記2次側流路の2次側圧力とを受けるとともに、
前記パイロット流路が前記主弁を貫通して設けてあり、
該主弁が前記パイロット弁との間に一定の微小な追従間隙を保持しつつ該パイロット弁の移動に追従して同方向に移動し、給水流量を制御する弁であることを特徴とする給水制御弁装置。 - 請求項1において、前記給水制御弁は、前記主弁が全開位置と全閉位置との何れかに位置保持されて、流路を開から閉に若しくはその逆に切り替える開閉弁であることを特徴とする給水制御弁装置。
- 請求項1〜3の何れかにおいて、前記定差圧弁の前記差圧感受部のシール部がダイヤフラム膜であることを特徴とする給水制御弁装置。
- 請求項1〜4の何れかにおいて、前記背圧室が前記付勢部材の収容室を兼ねていることを特徴とする給水制御弁装置。
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