JP5740349B2 - コンピュータ環境における式の変換 - Google Patents
コンピュータ環境における式の変換 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5740349B2 JP5740349B2 JP2012121089A JP2012121089A JP5740349B2 JP 5740349 B2 JP5740349 B2 JP 5740349B2 JP 2012121089 A JP2012121089 A JP 2012121089A JP 2012121089 A JP2012121089 A JP 2012121089A JP 5740349 B2 JP5740349 B2 JP 5740349B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parameter
- target
- source
- expression
- script
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 title claims description 148
- 230000009466 transformation Effects 0.000 title description 6
- 238000013515 script Methods 0.000 claims description 59
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 24
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 16
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 15
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 5
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000013499 data model Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 238000000844 transformation Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F8/00—Arrangements for software engineering
- G06F8/40—Transformation of program code
- G06F8/41—Compilation
- G06F8/44—Encoding
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F8/00—Arrangements for software engineering
- G06F8/40—Transformation of program code
- G06F8/41—Compilation
- G06F8/43—Checking; Contextual analysis
- G06F8/433—Dependency analysis; Data or control flow analysis
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/455—Emulation; Interpretation; Software simulation, e.g. virtualisation or emulation of application or operating system execution engines
- G06F9/45504—Abstract machines for programme code execution, e.g. Java virtual machine [JVM], interpreters, emulators
- G06F9/45508—Runtime interpretation or emulation, e g. emulator loops, bytecode interpretation
- G06F9/45512—Command shells
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Machine Translation (AREA)
Description
シェルスクリプト言語(例えば、ksh)では、シェルスクリプト内のパラメータは、プレフィックス(例えば、$)を用いて参照される。kshでは、動的環境が、以前に定義されたパラメータの値を維持する。シェルスクリプトを実行するか、またはコマンドラインの式を評価する場合、参照されるパラメータは、動的環境内のパラメータ値にしたがってバインドされる。場合によっては、スクリプト言語でスクリプトを創成する場合、スクリプト言語に適した引用符シンタックスを用いて、リテラル値を維持するようにし、スクリプトを実行する時に引用符付きの式内のパラメータのバインドを無効にすることが有用である。マクロ展開のような、他のメカニズムを用いて、所定の値にパラメータをバインドすることもできる。
一般的な態様では、本発明は式を変換するための方法、ならびに対応するソフトウエアおよびシステムを特徴とする。本方法は、第1シンタックスの第1式を受け取るステップであって、その式は、第1シンタックスを用いて文字列の値を表す第1文字シーケンスを含む;その式を表すための第2シンタックスを特定するステップ;および第2シンタックスで第1式を表す第2式を生成するステップであって、第2文字シーケンスが第2シンタックスを用いた文字列の値を表すように、第1文字シーケンスを用いて第2文字シーケンスを生成するステップを含む;を含む方法である。
第1式は複数の実行可能ステートメントを含む。
第1式はコマンドライン入力を含む。
第1文字シーケンスは参照値へバインドされるパラメータを含む。
第1文字シーケンスを用いて第2文字シーケンスを生成するステップは、パラメータを参照値へバインドするステップ;および第2シンタックスの引用符シンタックスに基づいて参照値を含めるよう第2文字シーケンスを生成するステップ;を含む。
第1文字シーケンスはパラメータを囲む区切り文字を含む。
区切り文字は、引用符シンボルがそのあとに続くドルシンボルを含む所定のプレフィックスを含む。
区切り文字は引用符シンボルを含む所定のサフィックスを含む。
第1文字シーケンスは文字列の値の表現を囲む区切り文字を含む。
文字列の値は、パラメータ参照を示す、第1シンタックスで用いられる文字を含む。
第1文字シーケンスを用いて第2文字シーケンスを生成するステップは、文字列の値内のパラメータのバインドを無効にするステップを含む。
第2シンタックスは、ksh、Java(登録商標)、DML、C、またはSQL等の計算機言語と互換性をもつよう選定される。
第2シンタックスは、文字シーケンスを解釈するための規則を含む。
第2シンタックスを特定するステップは、第1文字シーケンスに先行するトークンに基づいてシンタックスを特定するステップを含む。
バインド環境は、特定したパラメータの値、および特定したパラメータを評価するのに必要なパラメータの値を格納するが、一つ以上のデータ構造内にその定義を格納するパラメータ全ての値を格納するとは限らない。
本方法は、参照パラメータをバインド環境からの値へバインドさせた状態で、式を実行するステップを更に含む。
式はプログラムまたはスクリプトの一部である。
式はコマンドライン入力を含む。
データ処理環境に、データ変換またはレコードフォーマットの定義(例えば、データ操作言語で記述された)等のメタデータを含めることができる。ランタイム時に取得されるリテラル値で定義できる動的メタデータを有することが有用である。特定したシンタックスに基づいてターゲットの式を変換すると、リテラル値を取得できるだけでなく、特定したシンタックスに適した方法でリテラル値を引用できるようになる。更に、特定したシンタックスに対する引用規則を順守することにより、ターゲットの式の評価に際して、幾つかのリテラル値を維持することができる。
1 概要
図1を参照すると、コンピュータ環境100は、ソースシンタックスを用いて、ソース計算式102の仕様(例えば、スクリプト、プログラム、パス名等)をサポートし、次いで、そのソース式102を、幾つかの可能性のあるターゲット環境の内の一つにおける評価(例えば、実行、拡張等)に適したターゲットシンタックスを用いるターゲット式104へ変換する。コンピュータ環境100は、シェル環境またはコンピュータープログラミング言語環境等の、ターゲット式104を評価する特定のターゲット環境108を特定するためのプロセス106を含む。プロセス106は、ターゲット式104内の情報に基づくか、他のユーザ入力に基づくか、または既定の環境に基づいてターゲット環境を特定することができる。
ソースシンタックスからターゲットシンタックスへの式の変換は、変換時に既知のパラメータ値を用いるパラメータ代入を伴うことがある。ソースのPDLシンタックスは、幾つかの「$代入」シンタックスを用いてパラメータを値で置換する。
'the price is $12.00'
if($foo==3.14)
次のターゲット式が得られる。
if(1.00==3.14)
この場合、$文字をプレフィックスとして用いて、パラメータfooへ割り当てられている値を、直接代入パラメータ参照$fooに代入すべきであることを指示する。
if((==3.14)
これは、ターゲット言語がDMLの場合、ターゲットシンタックスで不当な式となる。
if("$foo"==3.14)
このソース式に同一パラメータを代入すると、次の正当なターゲット式が得られる。
if("("==3.14)
(コンピュータシステム110が、後述するように、二重引用符が保護区切り文字である処理モードにないと仮定する)。
if("""==3.14)
これは、ターゲット言語がDMLの場合、不当なシンタックスである。
if($"foo"==3.14)
により、次のターゲット式を得る。
if("("==3.14)
これはターゲット言語がDMLの場合、正当なシンタックスである。
if($"foo"==3.14)
により、例えば、ターゲット言語がDMLの場合、次のターゲット式を得る。
if("\""==3.14)
これは、DMLでは、引用符付きの引用符号にエスケープ文字\が先行する必要があるからである。異なるターゲット言語を用いる場合、ターゲット式は異なるシンタックスを用いることができる。例えば、次のソース式、
if($"foo"==3.14)
により、ターゲット言語がkshの場合、次のターゲット式を得る。
if('"'==3.14)
異なるターゲットシンタックス処理モードは、PDLの式を評価するための異なる振る舞いを生み出す。コンピュータシステム110は組み込まれたトークンを読むことにより処理モードを認識できるが、しかし、トークンがない場合は、既定値の処理モードを仮定することができる。4つの例示の処理モードの式評価の振る舞いを下記のようにまとめる:
トークン:$-ksh
処理モード振る舞い:コンピュータシステム110は、「代入および引用」に対するkshのターゲット言語と整合性がある引用符付きシンタックスを用いて、kshのターゲット言語が用いる保護区切り文字を認識する。
トークン:$-dml
処理モード振る舞い:コンピュータシステム110は、「代入および引用」に対するDMLのターゲット言語と整合性がある引用符付きシンタックスを用いて、DMLのターゲット言語が用いる保護区切り文字を認識する。
トークン:$-text
処理モード振る舞い:コンピュータシステム110は、「代入および引用」に対するDMLのターゲット言語と整合性がある引用符付きシンタックスを用いるが、どの区切り文字も保護区切り文字として認識しない。
トークン:$-literal
処理モード振る舞い:コンピュータシステム110は、「代入および引用」または「直接代入」パラメーターバインドを実行せず、$-literalトークンと、もしあれば、続くトークンとの間の全て(トークン直後のスペースを除く)を逐語的に出力する。
PDLの式を用いて、パラメータ割り当てセット内に含まれる値を提供することができる。PDLの式の幾つかの部分は、PDLの式の変換に対してローカルの値を操作するステートメントを含むことができ、得られるターゲット式に直接反映されない。コンピュータシステム110は、PDL式内の文字を解釈する下記の例示の規則セットを用いる。
ソースのPDLの式で参照されるパラメータ値は、PDLの式とは別に割り当てることができ(例えば、一セットのパラメータ割り当てを含むファイル内で)、またはPDLの式とインラインで割り当てることができる(例えば、一つ以上のPDLの式を含むスクリプト内で)。このようなインラインパラメータ割り当ては、対応するターゲットの式へ変換されない。PDLの式で参照されるパラメータの値を決定するステップは、他のPDLの式を変換するステップ、および得られるターゲット式を評価するステップを含むことができる。
引用符なしでトークンに直接先行する「$」文字は、「直接代入」パラメータ参照を指示する。パラメータ参照は、パラメータ参照に代入される値とバインドされる。例えば、式中の文字シーケンス$BARが、文字シーケンスxxxを生成するよう評価されるとする。その場合、式中の文字シーケンスFOO$BARは、文字シーケンスFOOxxxを生成するよう評価されることになる。
一重または二重の引用符と組み合わせて用いてトークンを区切る「$」文字は、「代入および引用」パラメータ参照を指示する。パラメータは、参照されるパラメータに代入される値にバインドされ、得られる文字シーケンスは、ターゲットシンタックスに基づいて引用される。例えば、式の文字シーケンス$"BAR"または文字シーケンス$'BAR'は、評価されて文字シーケンス'xxx'を生成する(一重引用符を用いるターゲットシンタックスについて、上記例示のようにBARに値xxxが割り当てられる場合)。同様に、パラメータ割り当てをTERMINATOR=|とした場合、式中の文字シーケンスstring($"TERMINATOR")が評価されて、文字シーケンスstring('|')が生成される。
リテラル「$」文字は、文字をプレフィックスとして用いてパラメータ代入の振る舞いを「エスケープ」することにより、ソースPDLシンタックスで規定することができる。例えば、エスケープ文字がバックスラッシュの場合、式内の文字シーケンスFOO\$BARが評価されて文字シーケンスFOO$BARが生成される。
コンピュータシステム110は、保護区切り文字内側の「直接代入」パラメータ参照および「代入および引用」パラメータ参照をともにOFFにすることにより、保護区切り文字を順守することが好ましい。例えば、文字シーケンス$BARをリテラル文字として解釈するために、二重または一重引用符等の保護区切り文字を用いて、保護されたリテラル文字列"$BAR"を得ることができる。更に、特殊文字のエスケープは、保護されたリテラル文字列内側では不要である。
「インライン」で実行可能な計算またはスクリプトを、PDLの式を評価しながら実行することができる。このインライン実行は、別の種類の区切り文字を用いて示す。実行可能な計算またはスクリプトの名称、例えば、execを、式の中で$(exec)として区切り、execを実行した結果(例えば、計算またはスクリプトの出力を取得したもの)で置換する。
図3は、データ収納庫130内に格納される例示のパラメータ割り当て136を示す。パラメータ割り当て136は、パラメータ名称200、パラメータ値202、およびオプションで、パラメータ属性204を含む。パラメータ属性は、データ種類または記述等の、パラメータまたはその値と関係付けられる何らかの情報を含むことができる。本実施例では、パラメータに割り当てられた値は、$FOOの値を有するパラメータDATE等の、何らかの先行するパラメータへの参照を含むことができる。
May 1, 2000
と解決し、バインド環境300にその結果を格納する。次いで、コンピュータシステム110は、次の値へパラメータDATEをバインドし、
May 1, 2000
バインド環境300にその結果を格納する。
test 1
バインド環境300にその結果を格納する。
Claims (18)
- 式を評価するための方法であって、
パラメータ定義を格納する一つ以上のデータ構造を受け取るステップと、
第1ソース式及び第2ソース式を含むソーススクリプトを評価するステップと、を含み、
前記評価するステップは、
前記ソーススクリプトで参照される一つ以上のパラメータを特定するステップと、
前記格納されたパラメータ定義に基づいて前記特定したパラメータそれぞれの値を決定するステップと、
バインド環境内に前記決定したパラメータの値を格納するステップと、
第1ターゲット式及び第2ターゲット式を含むターゲットスクリプトであって、前記第1ターゲット式は前記第1ソース式を表し、前記第2ターゲット式は前記第2ソース式を表し、前記第1ソース式で参照される第1パラメータに代用される前記バインド環境からの第1パラメータ値を含み、前記第2ソース式で参照される第2パラメータを維持し、前記第2パラメータに対して前記バインド環境からの第2パラメータ値を代用しない、ターゲットスクリプトを生成するステップと、を含み、
前記ソーススクリプトは、ターゲット環境のシンタックスを用いて前記ターゲットスクリプトに変換される、方法。 - 前記バインド環境は、前記特定したパラメータの値、および前記特定したパラメータを評価するのに必要なパラメータの値を格納し、
前記バインド環境は、前記一つ以上のデータ構造内にその定義を格納する前記パラメータ全ての値を格納しない、
請求項1の方法。 - 前記第1ターゲット式及び前記第2ターゲット式を実行するステップを更に含む、請求項1の方法。
- 前記第1ターゲット式及び前記第2ターゲット式はプログラムまたはスクリプトの一部である、請求項1の方法。
- 前記第1ソース式及び前記第2ソース式はコマンドライン入力を含む、請求項1の方法。
- 式を評価するためのコンピュータ可読記憶媒体上に格納されるプログラムであって、
前記プログラムは、コンピュータシステムに、
パラメータの定義を格納する一つ以上のデータ構造を受け取るステップと、
第1ソース式及び第2ソース式を含むソーススクリプトを評価するステップと、を実行させるための命令を含み、
前記評価するステップは、
前記ソーススクリプトで参照される一つ以上のパラメータを特定するステップと、
格納されたパラメータ定義に基づいて前記特定したパラメータそれぞれの値を決定するステップと、
バインド環境内に前記決定したパラメータの値を格納するステップと、
第1ターゲット式及び第2ターゲット式を含むターゲットスクリプトであって、前記第1ターゲット式は前記第1ソース式を表し、前記第2ターゲット式は前記第2ソース式を表し、前記第1ソース式で参照される第1パラメータに代用される前記バインド環境からの第1パラメータ値を含み、前記第2ソース式で参照される第2パラメータを維持し、前記第2パラメータに対して前記バインド環境からの第2パラメータ値を代用しない、ターゲットスクリプトを生成するステップと、を含み、
前記ソーススクリプトは、ターゲット環境のシンタックスを用いて前記ターゲットスクリプトに変換される、
プログラム。 - 式を評価するためのシステムであって、
パラメータ定義を格納する一つ以上のデータ構造を受け取るための手段と、
第1ソース式及び第2ソース式を含むソーススクリプトを評価するための手段と、を含み、
前記評価するための手段は、
前記ソーススクリプトで参照される一つ以上のパラメータを特定するための手段と、
格納されたパラメータ定義に基づいて前記特定したパラメータそれぞれの値を決定するための手段と、
バインド環境内に前記決定したパラメータの値を格納するための手段と、
第1ターゲット式及び第2ターゲット式を含むターゲットスクリプトであって、前記第1ターゲット式は前記第1ソース式を表し、前記第2ターゲット式は前記第2ソース式を表し、前記第1ソース式で参照される第1パラメータに代用される前記バインド環境からの第1パラメータ値を含み、前記第2ソース式で参照される第2パラメータを維持し、前記第2パラメータに対して前記バインド環境からの第2パラメータ値を代用しない、ターゲットスクリプトを生成するための手段と、を含み、
前記ソーススクリプトは、ターゲット環境のシンタックスを用いて前記ターゲットスクリプトに変換される、システム。 - 前記ソーススクリプトで参照される一つ以上のパラメータを特定するステップは、前記格納された定義で参照される一つ以上のパラメータを特定するステップを含む、請求項1の方法。
- 前記バインド環境は、前記特定したパラメータの値、および前記特定したパラメータを評価するのに必要なパラメータの値を格納し、
前記バインド環境は、前記一つ以上のデータ構造内にその定義を格納する前記パラメータ全ての値を格納しない、
請求項6のプログラム。 - 前記第1ターゲット式及び前記第2ターゲット式を実行するステップを更に前記コンピュータシステムに実行させるための命令を含む、請求項6のプログラム。
- 前記第1ターゲット式及び前記第2ターゲット式はプログラムまたはスクリプトの一部である、請求項6のプログラム。
- 前記第1ソース式及び前記第2ソース式はコマンドライン入力を含む、請求項6のプログラム。
- 前記ソーススクリプトで参照される一つ以上のパラメータを特定するステップは、前記格納された定義で参照される一つ以上のパラメータを特定するステップを含む、請求項6のプログラム。
- 前記バインド環境は、前記特定したパラメータの値、および前記特定したパラメータを評価するのに必要なパラメータの値を格納し、
前記バインド環境は、前記一つ以上のデータ構造内にその定義を格納する前記パラメータ全ての値を格納しない、
請求項7のシステム。 - 前記第1ターゲット式及び前記第2ターゲット式を実行するための手段を更に含む、請求項7のシステム。
- 前記第1ターゲット式及び前記第2ターゲット式はプログラムまたはスクリプトの一部である、請求項7のシステム。
- 前記第1ソース式及び前記第2ソース式はコマンドライン入力を含む、請求項7のシステム。
- 前記ソーススクリプトで参照される一つ以上のパラメータを特定するための手段は、前記格納された定義で参照される一つ以上のパラメータを特定するための手段を含む、請求項7のシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US11/169,247 US7822615B2 (en) | 2005-06-27 | 2005-06-27 | Translating expressions in a computing environment |
US11/169,247 | 2005-06-27 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008519475A Division JP2008547133A (ja) | 2005-06-27 | 2006-06-27 | コンピュータ環境における式の変換 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015015507A Division JP6162733B2 (ja) | 2005-06-27 | 2015-01-29 | コンピュータ環境における式の変換 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012160214A JP2012160214A (ja) | 2012-08-23 |
JP5740349B2 true JP5740349B2 (ja) | 2015-06-24 |
Family
ID=37568656
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008519475A Pending JP2008547133A (ja) | 2005-06-27 | 2006-06-27 | コンピュータ環境における式の変換 |
JP2012121089A Active JP5740349B2 (ja) | 2005-06-27 | 2012-05-28 | コンピュータ環境における式の変換 |
JP2015015507A Active JP6162733B2 (ja) | 2005-06-27 | 2015-01-29 | コンピュータ環境における式の変換 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008519475A Pending JP2008547133A (ja) | 2005-06-27 | 2006-06-27 | コンピュータ環境における式の変換 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015015507A Active JP6162733B2 (ja) | 2005-06-27 | 2015-01-29 | コンピュータ環境における式の変換 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7822615B2 (ja) |
EP (2) | EP2357557A1 (ja) |
JP (3) | JP2008547133A (ja) |
KR (1) | KR101356676B1 (ja) |
CN (1) | CN101208690B (ja) |
AU (1) | AU2006261754B2 (ja) |
CA (1) | CA2612455C (ja) |
WO (1) | WO2007002652A2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8521760B2 (en) * | 2008-12-30 | 2013-08-27 | Oracle America, Inc. | Dynamic translator for requests for system resources |
US8856750B2 (en) * | 2010-09-28 | 2014-10-07 | International Business Machines Corporation | Task-based evaluation of user interfaces |
US10620956B2 (en) | 2017-03-03 | 2020-04-14 | International Business Machines Corporation | Search string processing via inline decode-based micro-operations expansion |
US10564965B2 (en) | 2017-03-03 | 2020-02-18 | International Business Machines Corporation | Compare string processing via inline decode-based micro-operations expansion |
US10564967B2 (en) | 2017-03-03 | 2020-02-18 | International Business Machines Corporation | Move string processing via inline decode-based micro-operations expansion |
US10789069B2 (en) | 2017-03-03 | 2020-09-29 | International Business Machines Corporation | Dynamically selecting version of instruction to be executed |
US10255068B2 (en) | 2017-03-03 | 2019-04-09 | International Business Machines Corporation | Dynamically selecting a memory boundary to be used in performing operations |
US10324716B2 (en) | 2017-03-03 | 2019-06-18 | International Business Machines Corporation | Selecting processing based on expected value of selected character |
US10613862B2 (en) | 2017-03-03 | 2020-04-07 | International Business Machines Corporation | String sequence operations with arbitrary terminators |
Family Cites Families (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57113147A (en) * | 1980-12-31 | 1982-07-14 | Fujitsu Ltd | Compiling system for incorporated instruction |
US5201042A (en) * | 1986-04-30 | 1993-04-06 | Hewlett-Packard Company | Software process and tools for development of local language translations of text portions of computer source code |
JPS63138425A (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-10 | Hitachi Ltd | プロフアイルによるjclの自動変換方式 |
JPS63271636A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Fujitsu Ltd | 言語用マクロプロセツサ |
JPH02195438A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-08-02 | Nec Corp | マクロ展開における回帰的呼び出し検出方式 |
JPH02236732A (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-19 | Fujitsu Ltd | ソースプログラム作成方式 |
JPH03282935A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-13 | Pfu Ltd | コンパイル処理装置及びコンパイル処理方式 |
EP0501613A3 (en) | 1991-02-28 | 1993-09-01 | Hewlett-Packard Company | Heterogeneous software configuration management apparatus |
US6400996B1 (en) | 1999-02-01 | 2002-06-04 | Steven M. Hoffberg | Adaptive pattern recognition based control system and method |
US5701400A (en) | 1995-03-08 | 1997-12-23 | Amado; Carlos Armando | Method and apparatus for applying if-then-else rules to data sets in a relational data base and generating from the results of application of said rules a database of diagnostics linked to said data sets to aid executive analysis of financial data |
US6006242A (en) | 1996-04-05 | 1999-12-21 | Bankers Systems, Inc. | Apparatus and method for dynamically creating a document |
US5966072A (en) | 1996-07-02 | 1999-10-12 | Ab Initio Software Corporation | Executing computations expressed as graphs |
JPH1063511A (ja) * | 1996-08-14 | 1998-03-06 | Fuji Xerox Co Ltd | ジョブスクリプト実行装置 |
US6088716A (en) | 1997-04-28 | 2000-07-11 | Ab Initio Software Corporation | Method for preventing buffer deadlock in dataflow computations |
US6173276B1 (en) | 1997-08-21 | 2001-01-09 | Scicomp, Inc. | System and method for financial instrument modeling and valuation |
JP3110367B2 (ja) * | 1998-01-30 | 2000-11-20 | 日本電気アイシーマイコンシステム株式会社 | ソースコンバータの処理方法及びソースコンバータ処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
US6208345B1 (en) | 1998-04-15 | 2001-03-27 | Adc Telecommunications, Inc. | Visual data integration system and method |
US6625624B1 (en) * | 1999-02-03 | 2003-09-23 | At&T Corp. | Information access system and method for archiving web pages |
US6538651B1 (en) | 1999-03-19 | 2003-03-25 | John Hayman | Parametric geometric element definition and generation system and method |
US6816825B1 (en) | 1999-06-18 | 2004-11-09 | Nec Corporation | Simulation vector generation from HDL descriptions for observability-enhanced statement coverage |
US6681386B1 (en) | 2000-05-22 | 2004-01-20 | International Business Machines Corporation | Method, system, and program for parameter expansion, generation, and execution of scripts in a networked environment |
US7164422B1 (en) | 2000-07-28 | 2007-01-16 | Ab Initio Software Corporation | Parameterized graphs with conditional components |
CA2364645A1 (en) | 2001-03-07 | 2002-09-07 | Spektor Leonid | Query filter for querying a multitude of databases |
EP1402728A1 (en) * | 2001-06-19 | 2004-03-31 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method for generatng blocks of data, method for processing of the same, television broadcasting system employing such methods, and teletext receiver arrangement for use in the system |
AU2002366158A1 (en) * | 2001-11-21 | 2003-06-10 | Enterasys Networks, Inc. | Translating configuration files among network devices |
JP2003296137A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-17 | Denso Corp | 実行履歴記録装置、ラベル置換装置、及びプログラム |
US7496892B2 (en) | 2003-05-06 | 2009-02-24 | Andrew Nuss | Polymorphic regular expressions |
JP2005141393A (ja) * | 2003-11-05 | 2005-06-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | コンテンツ提供方法及びそのシステム並びにそのコンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な情報記録媒体 |
-
2005
- 2005-06-27 US US11/169,247 patent/US7822615B2/en active Active
-
2006
- 2006-06-27 CN CN200680023180.9A patent/CN101208690B/zh active Active
- 2006-06-27 JP JP2008519475A patent/JP2008547133A/ja active Pending
- 2006-06-27 CA CA2612455A patent/CA2612455C/en active Active
- 2006-06-27 KR KR1020077030526A patent/KR101356676B1/ko active IP Right Grant
- 2006-06-27 EP EP11154883A patent/EP2357557A1/en not_active Ceased
- 2006-06-27 AU AU2006261754A patent/AU2006261754B2/en active Active
- 2006-06-27 WO PCT/US2006/024942 patent/WO2007002652A2/en active Application Filing
- 2006-06-27 EP EP06785626.0A patent/EP1899859B1/en active Active
-
2012
- 2012-05-28 JP JP2012121089A patent/JP5740349B2/ja active Active
-
2015
- 2015-01-29 JP JP2015015507A patent/JP6162733B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2007002652A3 (en) | 2007-05-31 |
JP6162733B2 (ja) | 2017-07-12 |
CN101208690B (zh) | 2016-12-21 |
JP2008547133A (ja) | 2008-12-25 |
EP1899859B1 (en) | 2018-03-21 |
KR20080021071A (ko) | 2008-03-06 |
AU2006261754A1 (en) | 2007-01-04 |
EP2357557A1 (en) | 2011-08-17 |
JP2012160214A (ja) | 2012-08-23 |
US7822615B2 (en) | 2010-10-26 |
EP1899859A2 (en) | 2008-03-19 |
WO2007002652A2 (en) | 2007-01-04 |
EP1899859A4 (en) | 2008-12-24 |
CN101208690A (zh) | 2008-06-25 |
US20060293875A1 (en) | 2006-12-28 |
AU2006261754B2 (en) | 2013-03-28 |
CA2612455A1 (en) | 2007-01-04 |
CA2612455C (en) | 2015-06-23 |
KR101356676B1 (ko) | 2014-01-28 |
JP2015084256A (ja) | 2015-04-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6162733B2 (ja) | コンピュータ環境における式の変換 | |
EP2092424B1 (en) | Locating security vulnerabilities in source code | |
US11349816B2 (en) | Obfuscating source code sent, from a server computer, to a browser on a client computer | |
EP3379443A1 (en) | Method and computer device to deobfuscate a source code | |
US20150186666A1 (en) | System and method for specification and enforcement of a privacy policy in online services | |
CN110245467A (zh) | 基于Dex2C与LLVM的Android应用程序保护方法 | |
US6625807B1 (en) | Apparatus and method for efficiently obtaining and utilizing register usage information during software binary translation | |
JP6133409B2 (ja) | プログラムのリバースエンジニアリング及び/又は改竄に対する保護のための方法、システム及び装置 | |
JP2013186647A (ja) | 難読化装置、難読化方法、及び難読化プログラム、並びに難読化されたソースコード | |
JP2006236327A (ja) | コードモーフィング | |
Karlsson et al. | Extending scala with records: design, implementation, and evaluation | |
AU2013203830B2 (en) | Translating expressions in a computing environment | |
JP5404944B1 (ja) | 情報処理装置およびコンパイラプログラム | |
JP7059757B2 (ja) | Api処理方法、端末、api処理プログラム | |
WO2017095257A1 (en) | Automatic code virtualization for a compiler | |
US7565646B2 (en) | Method for compression of object code interpreted by tree-structured expression factorization | |
JP2014149810A (ja) | 情報処理装置およびコンパイラプログラム | |
Juhlin | Developing a Compiler for a Regular Expression Based Policy Specification Language |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120613 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120613 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130924 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131024 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20140123 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20140128 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20140224 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20140227 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20140324 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20140327 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140424 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140929 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150129 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20150205 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150319 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150323 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150407 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150427 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5740349 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |