JP5739432B2 - 固定されていない部分長さの燃料棒を有するbwr核燃料アセンブリ - Google Patents

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Description

本発明は、ベースと、ヘッドと、完全長さの燃料棒及び部分長さの燃料棒のバンドルと、を備えた沸騰水型原子炉用核燃料アセンブリに関連しており、前記バンドルは前記ベースと前記ヘッドの間を縦方向に延在しており、少なくとも一つの部分長さの燃料棒は、前記ベース内に提供されるハウジング内に受け入れられる下端を有しており、前記ハウジングは前記下端より大きな閉ざされた底部により区切られている。
前記完全長さの燃料棒(以下の詳細な説明においてFLFRs)は、原子炉の作動の間に、FLFRsが縦方向の膨張を許容する小さな縦方向ギャップを有しながら、前記燃料アセンブリの前記ベースと前記ヘッドとの間に収められている。
一般的に、前記FLFRsの上端は、前記核燃料アセンブリのヘッドに取り付けられている。
前記部分長さの燃料棒(以下の詳細な説明においてPLFRs)は、熱水力安定性及び中性子減速の理由のために沸騰水型原子炉(以下の詳細な説明においてBWR)で利用されている。
PLFRsは、前記核燃料アセンブリのベースから上方に延在し、及び前記燃料アセンブリのヘッドから所定の距離で停止する。一般的に、前記PLFRsの長さは、FLFRsの長さの25%から75%を備えている。
前記燃料棒は、該燃料棒に沿って間隔があいた複数のスペーサグリッドにより縦方向及び横方向に位置され、及び保持されている。これらのスペーサグリッドは、照射の下で前記燃料ロッドの膨張を調整するために、前記スペーサグリッド内で前記燃料棒の局所的な、及び限定された滑り運動を可能にしている。
それにも関わらず、特定の作動条件の下で、前記スペーサグリッドにより前記燃料棒のバンドルに適用される縦方向の保持力は、いくらかの棒の縦方向の広範囲な移動を避けるのに十分でない。
結果として、PLFRsが原子炉の作動の間に離昇し、及び所望しない位置に到達することを避けるために、一般的にPLFRsは燃料アセンブリのベースに取り付けられている。
特許文献1は、燃料アセンブリのベース内に提供される貫通孔内で溶接された弾性ブッシングを通して、各々のPLFRに対してそのような取り付けがなされている燃料アセンブリを開示している。
しかしながら、そのような設計は、核燃料アセンブリのベースに追加部分の溶接を必要とし、及びそれ故製造が複雑で高価となる。
特許文献2は、よりシンプルで安い設備を教示している。クレーム1の序文に対応しているこの設備において、ベースと一体であり、及びハウジングを形成しているクリップを通して、PLFRsの下端は核燃料アセンブリのベースに取り付けられている。しかしながら、そのような設備は、前記クリップに対して適切な耐性を達成するために、特定の機械加工をさらに必要としている。それ故、そのような設備が十分であると同時に、その設計を簡素化し、そのコストを下げることがさらに望まれている。
DE−201 05 913 US−2008/101528
本発明の目的は、それ故、原子炉の作動の間に、PLFRsの離昇の危険を減少させ、及び簡素な設計を有しており、低コストを含んでいる燃料アセンブリを提供することである。
この目的のために、本発明は請求項1に記載の燃料アセンブリに関連している。
特定の実施形態において、前記燃料アセンブリは、従属請求項2から11の特徴の一つまたはいくつかを備えていてもよい。
本発明及びその利点は、添付の図面の参照とともに、単に例としてのみ与えられた以下の説明を読むことでより理解される。
図1は、本発明によるBWR核燃料アセンブリの概略透視図である。 図2は、図1の核燃料アセンブリの下部のデブリフィルタと、二つのPLFRとの接続を図示している概略透視図である。 図3は、図2の部分IIIの拡大図である。
図1は、沸騰水型原子炉(BWR)用の核燃料アセンブリ1を示している。この核燃料アセンブリ1は、垂直な縦方向Lに沿って延在している。そのような核燃料アセンブリ1は、原子炉の作動の間に冷却材が上方へ流れるところの原子炉の炉心内に配置されることを目的としている。
前記燃料アセンブリ1は、従来的に、
−炉心の下部プレートに置かれることを目的としているベース2と、
−ヘッド3と、
−燃料棒のバンドル4であって、前記ベース2とヘッド3との間を縦方向に延在しているバンドル4と、
−前記バンドル4の内部に配置され、及びベース2をヘッド3に接続させている水チャネル5と、
−縦方向Lに沿って間隙があいた複数のスペーサグリッド6であって、前記バンドル4を縦方向及び横方向に維持する複数のスペーサグリッド6と、
−前記バンドル4を囲み、前記ベース2及び前記ヘッド3に固定された燃料チャネル7と、
を備えている。
燃料チャネル7の一部だけが図1に示されている。
前記バンドル4は、完全長さの燃料棒9(FLFR)と、図1には示されていない部分長さの燃料棒11(PLFR)と、備えている。
これらPLFRsの二つだけが、図2及び3に部分的に示されている。開示された実施形態において、燃料アセンブリ1は、20本のPLFR11と、92本のFLFR9と、を備えている。しかしながら、これらの数は実施形態毎に変化してもよい。
各々の前記FLFRs9及びPLFR11sは、核燃料ペレットを含有する被覆材を備えており、上部及び下部プラグにより閉ざされている。下部プラグ12は、図2及び3で見ることができる。
前記FLFRs9は、従来の方法、例えば前記FLFRs9の上部プラグ上に提供されるピンを受け入れるホールを有するグリッドにより、その上端を通して前記ヘッド3に取り付けられている。
前記FLFRs9は、原子炉の作動の間に、前記FLFRs9の縦方向の膨張を可能にするための、前記FLFRs9の下端23と前記ベース2との間の縦方向ギャップを維持しながら、前記ヘッド3から前記ベース2に至るまで下方に延在している。
前記PLFRs11は前記FLFRs9より短い。それらは前記ベース2から上方に延在し、及び前記ヘッド3から一定の距離で停止している。いくつかの実施形態において、前記燃料アセンブリ1内の前記PLFR11は異なる長さを有していてもよい。
前記ベース2は、図2及び/または3に示されたデブリフィルタ13を含んでいる。このデブリフィルタ13は、例えば、第1の一連の平行な横断バー15と、第2の一連の平行な横断バー17と、を有している。前記バー17は、前記バー15の上に位置しており、及び例えば前記バー15に対して垂直に延在している。
前記バー17は、上方に開口している上部リセスの形態でハウジング21が提供されている増大部19を有している。各々のハウジング21は、それぞれのPLFR11の下端23を受け入れる。前記ハウジング21は、一般的に類似の形状を有している。ただ一つのハウジング21と、それぞれのPLFR11との関連が、図3に関連して以後開示される。
前記ハウジング21は、実質的に円盤形状を有する閉じた底部25と、実質的に円形基部の周壁27とによって区切られている。前記周壁27は、前記底部25から上方に延在している。前記底部25及び前記周壁27は、前記増大部と一体になっている。別の実施形態において、前記ハウジング21は、前記デブリフィルタ13に固定された部分により区切られることができる。
前記底部25及び前記周壁27の区切りは、対応するPLFR11の下端23の区切りより僅かに大きい。前記PLFR11の下端23は、前記ハウジング21内で受け入れられ、及び前記底部25上で自由な状態になっている。これは、前記ベース2が、前記PLFR11を前記デブリフィルタ13に対して上方に動くことから縦方向に固定しないことを意味している。
図3において、右のPLFR11は、描写を容易にするためだけに前記ベース2から離れて示されているが、全てのPLFR11は、それぞれのハウジング21内に受け入れられた下端23を有している。
前記デブリフィルタ13は中心部29を有しており、前記バー17のいくつかと接続し、及び例えば、これらのバー17と一体となっている。貫通孔31は、前記水チャネル5の下端を受け入れるために前記中心部29内に提供されている。前記水チャネル5の下端は、前記貫通孔31内で任意にねじ込みされている。
各々のハウジング21は、対応するPLFRの下端23より大きな閉じた底部25と、この下端23を囲む周壁27により区切られており、前記下端23は、図3における矢印33によって示された冷却材の縦方向で上向きの流れから保護されている。
各々の下端23はこのようにして、冷却材により印加され、及び原子炉の作動の間に引き起こる出力過多による慣性前進力を導く直接の流れ力から保護されている。
それ故、前記スペーサグリッド6により適用された縦方向の保持力は十分に残っており、及び離昇に対してPLFRを確実に保持するための特定の設備を避けると同時に、PLFR11の離昇の危険は減少される。
前記燃料アセンブリ1は、それ故、製造コストが安いシンプルな設計を有している。
前記ハウジング21内の前記PLFR11の下端23の噛み合い(engagement)は、前記デブリフィルタ13が、前記水チャネル5に関して中心の縦軸Lの周りを回ることを防いでいる。それ故、ねじ込み接続は、前に説明したように、追加の回転防止機能を必要とすることなく前記水チャネル5と前記デブリフィルタ13との間に任意的に提供されることができる。これは、前記燃料アセンブリ1の製造コストをさらに減少することを助ける。
さらに、前記PLFR11の下端23は、特定の設計を必要とせず、及びそれらはそれ故、FLFR9の下端23より下のプラグ12と類似の形状かまたは全く同じであることができ、それによって、前記燃料アセンブリ1のコストをさらに減少させている。
前記ベース2と前記PLFR11との間の上述した関係は、デブリフィルタ13よりもベース2の他の部分を通して実行されうる。
同様に、前記PLFRの一部だけ、またはただ一つだけがそのような関係を示してもよい。
開示された実施形態において、前記下端23は、実質的に円形基部を有しているが、他の形状も予期されることができる。
1 燃料アセンブリ
2 ベース
3 ヘッド
4 バンドル
5 水チャネル
9 完全長さの燃料棒(FLFRs)
11 部分長さの燃料棒(PLFRs)
12 下部プラグ
13 デブリフィルタ
17 バー
19 増大部
21 ハウジング
23 下端
25 底部
27 周壁
31 貫通孔

Claims (11)

  1. 沸騰水型原子炉用の核燃料アセンブリであって、
    ベース(2)と、ヘッド(3)と、完全長さの燃料棒(9)及び部分長さの燃料棒(11)のバンドル(4)と、を備えており、
    前記バンドル(4)は、前記ベース(2)と前記ヘッド(3)との間を縦方向に延在しており、少なくとも一つの部分長さの燃料棒(11)は、前記ベース(2)内に提供されたハウジング(21)内に受け入れられる下端(23)を有しており、及び前記ハウジングは前記下端(23)より大きな閉じた底部(25)により区切られており、
    前記ハウジング(21)はさらに、前記下端(23)を取り囲む周壁(27)により区切られており、及び前記部分長さの燃料棒(11)は、前記ハウジング(21)の前記底部(25)上で自由な状態あることを特徴とする核燃料アセンブリ。
  2. 各々の部分長さの燃料棒(11)は、前記ベース(2)内に提供されたハウジング(21)に受け入れられる下端(23)を有しており、各々のハウジング(21)は、それぞれの下端(23)より大きな閉じた底部25、及びそれぞれの下端(23)を取り囲んでいる周壁(27)によって区切られており、各々の部分長さの燃料棒(11)は、前記それぞれハウジング(21)の底部(25)上で自由な状態にあることを特徴とする請求項1に記載の核燃料アセンブリ。
  3. 前記ベース(2)は、デブリフィルタ(13)を含んでおり、前記ハウジング(21)は前記デブリフィルタ(13)内に提供されている請求項1または2に記載の核燃料アセンブリ。
  4. 前記ハウジング(21)に対して、前記閉じた底部(25)及び前記周壁(27)は、前記デブリフィルタと一体である請求項3に記載の核燃料アセンブリ。
  5. 前記ハウジング(21)は、前記ベース(2)内に形成されたリセスであり、及び上方へ開口している請求項1から4のいずれか一項に記載の核燃料アセンブリ。
  6. 前記ハウジング(21)に対して、前記閉じた底部(25)及び前記周壁(27)は、前記デブリフィルタと一体であり、及び前記デブリフィルタ(13)は、前記リセスが形成されている複数の横断バー(17)を有している請求項5記載の核燃料アセンブリ。
  7. 前記完全長さの燃料棒(9)及び前記部分長さの燃料棒(11)は、類似の形状の下端(23)を有している請求項1ないし6のいずれか一項に記載の核燃料アセンブリ。
  8. 前記完全長さの燃料棒(9)及び前記部分長さの燃料棒(11)は同一の下部プラグ(12)を有している請求項7に記載の核燃料アセンブリ。
  9. 前記燃料アセンブリ(1)は、前記ベース(2)にねじ込まれた内部水チャネル(5)を有している請求項1ないし8のいずれか一項に記載の核燃料アセンブリ。
  10. 前記燃料アセンブリ(1)は、前記ベース(2)及び前記ヘッド(3)に固定された燃料チャネル(7)を有している請求項1ないし9のいずれか一項に記載の核燃料アセンブリ。
  11. 前記燃料アセンブリ(1)は、前記完全長さの燃料棒(9)及び前記部分長さの燃料棒(11)を維持するスペーサグリッド(6)を有している請求項1ないし10のいずれか一項に記載の核燃料アセンブリ。
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