JP5738716B2 - トラヒックオフロード用制御装置及び通信システム - Google Patents
トラヒックオフロード用制御装置及び通信システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5738716B2 JP5738716B2 JP2011185008A JP2011185008A JP5738716B2 JP 5738716 B2 JP5738716 B2 JP 5738716B2 JP 2011185008 A JP2011185008 A JP 2011185008A JP 2011185008 A JP2011185008 A JP 2011185008A JP 5738716 B2 JP5738716 B2 JP 5738716B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- network
- unit
- user data
- information
- paging request
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
図11(a)は、一般的な3Gのネットワーク100の装置構成を示すブロック図である。また、図11(b)は、ネットワーク100にSIPTOが導入されたネットワーク110の装置構成を示すブロック図である。
図12は、一般的な3Gのネットワーク110のプリザベーション機能における通常のオフロード状態とプリザベーション状態とを説明する模式図である。このプリザベーション機能とは、次のようなものである。
上記で説明したように、SIPTOにおいても、無駄な無線リソースを解放したり、移動機の消費電力を低減したりするために、プリザベーション機能が必要とされる。ところが、上記の標準化書である非特許文献1においては、SIPTOにおけるプリザベーション機能に関して規定されていない。
(1)MS121側からのトリガーとなる動作(図12中に示す矢印a)によって、「通常のオフロード状態」から「プリザベーション状態」に遷移させる場合
(2)SGSN103側からのトリガーとなる動作(図12中に示す矢印b)によって、「通常のオフロード状態」から「プリザベーション状態」に遷移させる場合
がある。また、これとは逆に、ネットワーク110をプリザベーション状態から通常のオフロード状態に遷移(復帰)させるには、
(3)MS121側からのトリガーとなる動作(図12中に示す矢印c)によって、「プリザベーション状態」から「通常のオフロード状態」に復帰させる場合
(4)SGSN103側からのトリガーとなる動作(図12中に示す矢印d)によって、「プリザベーション状態」から「通常のオフロード状態」に復帰させる場合
がある。
図13に示すように、ネットワーク100がプリザベーション状態であるとき、GGSN104は、ユーザデータを受信すると(ステップS1001)、SGSN103に対して、ユーザデータの着信があったことを知らせる(ステップS1002)。そして、SGSN103は、PDPセッションが確立されているGGSN104からきたユーザデータであるため、SGSN103は、ユーザデータの宛先がMS121であることを特定することができる(ステップS1003)。さらに、SGSN103は、RNC101を経由してMS121に対して、ページング要求を行う(ステップS1004,S1005)。
上記で説明したように、TOF102は、パケットデータ用のネットワークであるPDN(Packet Data Network)105側からU−Planeルートでユーザデータを直接受け取ることがある。このとき、ネットワーク110がプリザベーション状態であると、TOF102は、SGSN103とGGSN104との間で確立されているPDPセッションを経由せずに、ユーザデータを直接受け取ることになる。このため、TOF102は、そのユーザデータとMS121と対応付けるために必要な識別情報、例えばP−TMSI(Packet−Temporary Moblie Subscriber Identity)等を何も取得することができない。実際のネットワーク110には、MS121と同様の移動機が複数接続されているため、TOF102は、受け取ったユーザデータが、どの移動機に対して送信するユーザデータであるのかを特定することができない。つまり、TOF102は、ページング要求をどの移動機に送信するのかを特定することができないため、図13のステップS1004に示したページング要求に相当する処理を行うことができない。従って、SIPTOが導入されたネットワーク110をプリザベーション状態から通常のオフロード状態に復帰させることができなかった。
本発明のある態様によるトラヒックオフロード用制御装置は、特定のユーザデータをオフロードさせることが可能なネットワークにおいて送受信される制御データに含まれている情報を解析する解析部と、解析部によって解析された制御データに含まれている情報のうち、その制御データに対応するユーザデータの宛先を示す情報である宛先情報、または制御データの送信元及び送信先を示す情報である送信情報を取得する取得部と、ネットワークがプリザベーション状態であるときにパケットネットワーク側からオフロードされてきたユーザデータを受信すると、そのユーザデータまたはそのユーザデータに対応する制御データを、取得部により取得された宛先情報または送信情報に従ってページング要求を行う装置に送信することにより、ネットワークをオフロード状態に復帰させるプリザベーション状態復帰処理部とを備えることを特徴とする。
上記のトラヒックオフロード用制御装置によれば、管理部が、その制御データから例えばP−TMSI等の宛先情報を取得して、この取得されたP−TMSI等の宛先情報と、ユーザデータや制御データを送受信する際にTOFが割り当てたアドレス情報等とを関連付けて管理しておく。これにより、プリザベーション状態復帰処理部が、制御データまたはユーザデータを送信する際に用いる宛先情報または送信情報を管理しておくことが可能となる。
上記のトラヒックオフロード用制御装置によれば、解析部は、ネットワークと接続される移動機から、自装置を経由してパケットネットワークに送信される制御データとして、例えばサービスリクエスト信号を解析する。これにより、サービスリクエスト信号から例えばP−TMSI等の宛先情報を取得することが可能となる。
上記のトラヒックオフロード用制御装置によれば、解析部は、ネットワークを構成する例えばRNCやSGSN等から、自装置に送信される制御データを解析する。これにより、制御データから例えばP−TMSI等の宛先情報を取得することが可能となる。
上記のトラヒックオフロード用制御装置によれば、データ着信判定部が、ネットワークがプリザベーション状態であるときに、ユーザデータを受信したことを判定する。これにより、プリザベーション状態復帰処理部は、データ着信判定部によりユーザデータを受信したことが判定されたら、ネットワークをプリザベーション状態から通常のオフロード状態に復帰させる動作を開始することが可能となる。
(第1実施形態)
最初に、本発明の第1実施形態に係るTOF11を用いて構成されたネットワーク10について説明する。
(第1実施形態に係るTOF11を用いて構成されたネットワーク10の装置構成)
最初に、図1を参照して、本発明の第1実施形態に係るTOF11を用いて構成されたネットワーク10の装置構成を説明する。
TOF11は、上述したように、RNC101とSGSN12との間に設けられ、DPI機能及びNAT機能を持ったトラヒックオフロード用制御装置である。TOF11は、DPI機能部が、C−Planeルート(図1中に破線の枠C内に破線で示すルート)により送受信される制御データに含まれているAPN(Access Point Name)やアプリケーションの種類、IP(Internet Protcol)アドレス等をモニタリングすることにより、全てのユーザデータの中から特定のサービス等のユーザデータを特定する。さらに、TOF11は、NAT機能部が、その特定されたユーザデータのIPアドレスを変換する。そして、TOF11は、そのユーザデータだけをSGSN12とGGSN104とを経由するU−Planeルート(図1中に破線の枠C内に実線で示すルート)を用いずに、SGSN12とGGSN104とを経由しないU−Planeルート(図1中に破線の枠D内に実線で示すルート)を用いて迂回させて、インターネットに送信する。
GGSN104は、GPRSネットワークと、これ以外のネットワークであるインターネットとの間のゲートウエイ機能を持つ装置である。また、GGSN104は、図示しない別のGGSNとの間のローミングの管理等も行う。
上記のトラヒックオフロード用制御装置であるTOF11と、実際にページング要求を行う装置であるSGSN12とから、ネットワーク10をプリザベーション状態から通常のオフロード状態に復帰するための通信システムが構成される。
次に、図2及び図3を参照して、TOF11が有するプリザベーション状態復帰機能部20と、SGSN12とが有するプリザベーション状態復帰機能部21の機能構成を説明する。
図2は、第1実施形態に係るTOF11が有するプリザベーション状態復帰機能部20と、SGSN12が有するプリザベーション状態復帰機能部21の機能構成を示すブロック図である。また、図3は、TOF11の管理部33の管理テーブルに含まれている情報を示す模式図である。
解析部31は、MS121から自装置を経由して送信されたサービスリクエストに含まれている情報を解析する。
取得部32は、解析部31によりサービスリクエストに含まれている情報が解析された後、サービスリクエストに含まれている情報のうち、移動機とネットワーク間で用いられる移動局を識別する一時的な識別情報であるP−TMSIを取得する。また、後述するページング要求依頼部36がSGSN12に対して、TOF11に代わってページング要求を行うように依頼するために必要な宛先情報として、一例であるが、RNC101が使用するIMSIや、TMSI等を取得しておいても良い。
データ着信判定部34は、ネットワーク10がプリザベーション状態であるときに、PDN105からユーザデータを受信、つまりユーザデータの着信通知があったか、否かを判定する。
ページング要求依頼部36は、宛先特定部35によってユーザデータの宛先情報を取得した後、TOF11に代わってページング要求を行うようにSGSN12に対して依頼する。具体的に、ページング要求依頼部36は、ページング要求を行うように依頼するためのページング要求依頼信号を出力することにより、SGSN12に対して、ページング要求を行うように依頼する。また、ページング要求を行うように依頼するために必要な宛先情報として、P−TMSI、さらには、TMSIやIMSI等をページング要求依頼信号に付加する。
続いて、SGSN12が有するプリザベーション状態復帰機能部21の機能部について説明する。
ページング要求送信部42は、ページング要求依頼受信部41によってページング要求の依頼を受信すると、ページング要求の依頼と共に送信されてきたP−TMSI等の宛先情報から特定された宛先に、ページング要求を送信する。
続いて、図4〜図6を参照して、本発明の第1実施形態に係るTOF11のネットワーク10をプリザベーション状態から通常のオフロード状態に復帰させる際のネットワーク10の各装置の処理の流れを説明する。
なお、ネットワーク10においては、上述したネットワーク100とは異なり、RNC101とSGSN12との間にTOF11が設けられているため、信号がTOF11を経由するが、これ以降の図4のステップS111〜図5のステップS115の処理については、図13で説明したステップS1006〜S1009の処理と実質同じである。従って、ステップS111〜S115の処理が完了すると、MS121とRNC101との間のセッションが再び確立される。
このようにして、MS121とSGSN12との間の解放されていたセッションを再び確立させることにより、ネットワーク10をプリザベーション状態から通常のオフロード状態に復帰させる。最後に、TOF11は、RNC101を経由してMS121に対して、ユーザデータを送信する(ステップS121,S122)。
上記で説明したように、本発明の第1実施形態に係るTOF11を用いて構成されたネットワーク10においては、ネットワーク10がプリザベーション状態になる前の通常のオフロード状態であるときに、TOF11が、MS121からSGSN12に対して送信されたサービスリクエスト等を監視している。そして、TOF11が、そのサービスリクエストからP−TMSI等の宛先情報を取得して、取得されたP−TMSI、MS121のIPアドレス、RNC RABコンテキスト等の宛先情報と、TOF割当IPアドレスとを関連付けて管理しておく。
続いて、本発明の第2実施形態に係るTOF51を用いて構成されたネットワーク50について説明する。
(第2実施形態に係るTOF51を用いて構成されたネットワーク50の装置構成)
最初に、図7を参照して、本発明の第1実施形態に係る第2実施形態に係るTOF51を用いて構成されたネットワーク50の装置構成を説明する。
次に、図8を参照して、TOF51が有するプリザベーション状態復帰機能部60の機能構成を説明する。
図8は、第2実施形態に係るTOF51が有するプリザベーション状態復帰機能部60の機能構成を示すブロック図である。図8に示すTOF51に、プリザベーション状態復帰機能部60として、プリザベーション状態復帰機能部20が備えていた解析部31と、取得部32と、管理部33と、データ着信判定部34とを備える。但し、TOF51は、プリザベーション状態復帰機能部20が備えていた宛先特定部35と、ページング要求依頼部36とを備えていない代わりに、送信情報書換部71と、データ転送部72とを備えている点において、TOF11と異なる。
解析部31は、MS121から自装置を経由して送信されたサービスリクエストに含まれている情報を解析する代わりに、SGSN103とGGSN104との間のC−Planeにより送受信される制御データに含まれている情報を解析する。
データ着信判定部34は、ネットワーク50がプリザベーション状態であるときに、PDN105からユーザデータの着信、つまりユーザデータの着信通知があったか、否かを判定する。
TOF51においては、送信情報書換部71とデータ転送部72とが、主にネットワーク50をプリザベーション状態から通常のオフロード状態に復帰させるためのプリザベーション状態復帰処理部73として機能する。
続いて、図9及び図10を参照して、本発明の第2実施形態に係るTOF51のネットワーク50をプリザベーション状態から通常のオフロード状態に復帰させる際のネットワーク50の各装置の処理の流れを説明する。
このようにして、MS121とSGSN103との間の解放されていたセッションを再び確立させることにより、ネットワーク50をプリザベーション状態から通常のオフロード状態に復帰させる。最後に、SGSN103は、TOF51とRNC101とを経由して、MS121に対して、ユーザデータを送信する(ステップS326〜S328)。つまり、TOF51が、機能的にみてあたかもGGSN104のように振る舞うことにより、TOF51は、ネットワーク50をプリザベーション状態から通常のオフロード状態に復帰させる処理を行うことができる。
上記で説明したように、本発明の第2実施形態に係るTOF51を用いて構成されたネットワーク10においては、TOF51が、SGSN103とGGSN104との間のC−Planeにより送受信される制御データを監視している。そして、TOF51は、その信号から取得したGGSN TEID、GGSN IPアドレス、SGSN TEID及びSGSN IPアドレスを用いてSGSN103に対してユーザデータを転送する。これにより、プリザベーション状態復帰機能部60を有したTOF51が、機能的にみてあたかもGGSN104のように振る舞うことができる。このようにして、TOF51は、ネットワーク50をプリザベーション状態から通常のオフロード状態に復帰させる処理を行うことができる。
20,21,60……プリザベーション状態復帰機能部
31……解析部
32……取得部
33……管理部
34……データ着信判定部
35……宛先特定部
36……ページング要求依頼部
38……プリザベーション状態復帰処理部
41……ページング要求依頼受信部
42……ページング要求送信部
71……送信情報書換部
72……データ転送部
73……プリザベーション状態復帰処理部
101……RNC
11,51,102……TOF
12,103……SGSN
104……GGSN
105……PDN
Claims (8)
- 特定のユーザデータをオフロードさせることが可能なネットワークにおいて送受信される制御データに含まれている情報を解析する解析部と、
前記解析部によって解析された制御データに含まれている情報のうち、その制御データに対応するユーザデータの宛先を示す情報である宛先情報、または前記制御データの送信元及び送信先を示す情報である送信情報を取得する取得部と、
前記ネットワークがプリザベーション状態であるときにパケットネットワーク側からオフロードされてきたユーザデータを受信すると、そのユーザデータまたはそのユーザデータに対応する制御データを、前記取得部により取得された前記宛先情報または前記送信情報に従ってページング要求を行う装置に送信することにより、ネットワークを通常のオフロード状態に復帰させるプリザベーション状態復帰処理部と
を備えることを特徴とするトラヒックオフロード用制御装置。 - 前記宛先情報または前記送信情報と、自装置がユーザデータまたは制御データを送受信する際に割り当てたアドレス情報とを対応付けて管理する管理部を備えることを特徴とする請求項1に記載のトラヒックオフロード用制御装置。
- 前記プリザベーション状態復帰処理部は、
前記ネットワークがプリザベーション状態であるときに前記ユーザデータを受信した際に、そのユーザデータから自装置が割り当てたアドレス情報を特定し、そのアドレス情報と対応付けられて前記管理部により管理されている宛先情報を取得する宛先特定部と、
前記宛先特定部により取得された宛先情報によって特定される移動機に対してページング要求を行うように、前記ネットワーク内の前記ページング要求を行う装置に対して宛先情報が付加されたページング要求依頼信号を送信するページング要求依頼部と
を備えることを特徴とする請求項2に記載のトラヒックオフロード用制御装置。 - 前記解析部は、
前記ネットワークと接続された移動機から、自装置を経由して前記パケットネットワークに送信された制御データに含まれている情報を解析することを特徴とする請求項3に記載のトラヒックオフロード用制御装置。 - 前記解析部は、
前記ネットワーク内の装置から、自装置に送信された制御データに含まれている情報を解析することを特徴とする請求項3に記載のトラヒックオフロード用制御装置。 - 前記解析部は、
オフロードされたユーザデータが送受信されるユーザデータルートに対応する制御データルート上の制御データに含まれている情報を解析し、
前記プリザベーション状態復帰処理部は、
前記ネットワークがプリザベーション状態であるときに前記ユーザデータを受信したことが判定された際に、そのユーザデータから自装置が割り当てたアドレス情報を特定し、ユーザデータの送信情報を、その特定されたアドレス情報と対応付けられて前記管理部により管理されている送信情報に書き換える送信情報書換部と、
前記送信情報書換部により前記送信情報に書き換えられたユーザデータを、前記ページング要求を行う装置に転送するデータ転送部と
を備えることを特徴とする請求項2に記載のトラヒックオフロード用制御装置。 - 前記ネットワークがプリザベーション状態であるときに、前記ユーザデータを受信したことを判定するデータ着信判定部を備えることを特徴とする請求項3〜6のいずれか1項に記載のトラヒックオフロード用制御装置。
- 請求項3,4,5のいずれか1項に記載のトラヒックオフロード用制御装置と、
前記トラヒックオフロード用制御装置により送信されたページング要求依頼信号を受信するページング要求依頼受信部と、
前記ページング要求信号受信部により受信されたページング要求依頼信号に付加されている宛先情報によって特定された移動機に対して、ページング要求を送信するページング要求送信部とを備えるページング要求装置と
を備えることを特徴とする通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011185008A JP5738716B2 (ja) | 2011-08-26 | 2011-08-26 | トラヒックオフロード用制御装置及び通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011185008A JP5738716B2 (ja) | 2011-08-26 | 2011-08-26 | トラヒックオフロード用制御装置及び通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013046367A JP2013046367A (ja) | 2013-03-04 |
JP5738716B2 true JP5738716B2 (ja) | 2015-06-24 |
Family
ID=48009896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011185008A Active JP5738716B2 (ja) | 2011-08-26 | 2011-08-26 | トラヒックオフロード用制御装置及び通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5738716B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101158232B1 (ko) * | 2008-10-30 | 2012-06-19 | 파나소닉 주식회사 | 기지국 장치, 게이트웨이 장치, 호접속 방법 및 무선 통신 시스템 |
-
2011
- 2011-08-26 JP JP2011185008A patent/JP5738716B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013046367A (ja) | 2013-03-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3104660B1 (en) | Method, apparatus and system for routing user plane data in mobile network | |
CN107548127B (zh) | 支持数据传输的方法和设备 | |
JP5383025B2 (ja) | ユーザグループのサポートのある柔軟なネットワークアーキテクチャ | |
US20080013553A1 (en) | Activation of multiple bearer services in a long term evolution system | |
KR101017458B1 (ko) | 이동 통신 시스템 및 통신 제어 방법 | |
CN101005692A (zh) | 减少终端在lte和3g接入技术间切换的信令的方法 | |
JP5340424B2 (ja) | データ中継装置及びデータ中継方法 | |
EP3457748B1 (en) | Communication method and apparatus during switching | |
JP5737296B2 (ja) | ゲートウェイ装置と通信システムと方法 | |
WO2017036343A1 (zh) | 一种进行数据处理的方法和设备 | |
KR102017167B1 (ko) | 무선 통신 시스템에서 데이터 트래픽 분산을 위한 방법 및 장치 | |
CN103428731B (zh) | 路由优化方法及系统、服务网关 | |
EP3457662B1 (en) | Data transmission method and apparatus | |
JP5617932B2 (ja) | ゲートウェイ装置と通信システムと方法 | |
JP2016536814A (ja) | 専用ベアラを用いるローカルandsfサーバへのアクセス | |
WO2010133107A1 (zh) | 家用基站网关转发消息至家用基站的方法及系统 | |
CN107148061B (zh) | 一种基于sdn的lte与wlan异构网络切换系统及方法 | |
JP2010523016A (ja) | 通信システムにおけるipベアラコネクションを解放する方法、システム及び装置 | |
JP2014531780A (ja) | 通信端末、通信方法、通信システムおよびプログラム | |
WO2018045515A1 (zh) | 一种数据分流方法及相关装置 | |
JP5738716B2 (ja) | トラヒックオフロード用制御装置及び通信システム | |
JP6954900B2 (ja) | 通信制御装置、ユーザ装置及び通信制御方法 | |
KR102156023B1 (ko) | 로컬 브레이크 아웃을 위한 패킷 처리 방법, 이를 위한 장치 및 시스템 | |
KR20070080991A (ko) | 무선통신 시스템에서 무선 액세스 네트워크와 사용자단게이트웨이와의 데이터 터널 형성 방법 및 그 시스템 | |
CN103428732A (zh) | 路由优化方法及系统、无线侧网元 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20130131 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140226 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150106 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150304 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150414 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150422 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5738716 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |