JP5737065B2 - 圧縮機シール装置 - Google Patents

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本発明は圧縮機シール装置に関するものである。
空気、二酸化炭素、窒素をはじめとする種々のガスを圧縮して昇圧させる手段として、遠心圧縮機は広く用いられている。
遠心圧縮機としては、軸方向の吸気口から取り入れたガスを遠心力により加速して半径方向外側へ噴出することにより昇圧を行うオープンインペラと称される羽根車を備えたものがあり、このようなオープンインペラを備えた圧縮機は特に過給機等において多く用いられている。
前記オープンインペラを備えた圧縮機においては、昇圧したガス(圧縮空気)がオープンインペラ背面から回転軸回りを通って圧縮ガスの流路を形成するガスシールの外へ漏洩して、コンプレッサハウジングと軸受ハウジングの間から大気へ放出される問題があり、この漏洩のために圧縮機の効率が低下する問題がある。
上記したようなオープンインペラを備えた圧縮機において、オープンインペラが装着された回転軸の外周面と、ガスシールの回転軸が貫通する個所の内周面との間には環状の複数のフィンからなるラビリンススリーブを配して回転軸に固定し、前記ラビリンススリーブによって、昇圧したガスが回転軸に沿ってガスシールの外側へ漏れるのを抑制するようにしたものがある(例えば、特許文献1、2参照)。
特開2004−197848号公報 特開2009−002277号公報
しかしながら、ラビリンススリーブによってシール効果を高めるには、ラビリンススリーブとガスシールとの間隔を小さく保持することが必要になるが、ラビリンススリーブとガスシールの接触を確実に避けるためには、ラビリンススリーブのフィン外周縁とガスシール内周面との間の空隙を極端に狭めることはできず、このためにガス漏れの抑制には限度があった。
本発明は上述した実情に鑑みてなしたもので、ガス漏れの抑制性能が高い圧縮機シール装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の圧縮機シール装置は、軸方向の吸気口から取り入れたガスを加速して半径方向外側へ噴出するオープンインペラを備えた圧縮機における前記オープンインペラの背面を通って回転軸回りに昇圧ガスが漏れるのを防止する圧縮機シール装置であって、
外周面に周方向に延びる複数条のフィンを形成した大外径部と外周面に周方向に延びる複数条のフィンを形成した小外径部との間に、大外径部及び小外径部の双方を連ねる外径変化部を設けた筒状のラビリンススリーブを備え、
オープンインペラを装着した回転軸に、オープンインペラの背面に大外径部が位置するようにラビリンススリーブを外嵌し、
ラビリンススリーブの大外径部を周方向に取り囲む大内径部、当該大内径部よりも内径が大きく且つラビリンススリーブの外径変化部を内包する円環形状の空洞部、及びラビリンススリーブの小外径部を周方向に取り囲む小内径部を、圧縮機静止部に形成している。
請求項2に記載の圧縮機シール装置は、前記ラビリンススリーブは、大外径部が前記オープンインペラの背面側に近く、小外径部が前記オープンインペラの背面側から遠くなるよう前記回転軸に外嵌している。
請求項3に記載の圧縮機シール装置は、前記圧縮機静止部の大内径部の内周面に、バビットメタルよりなり且つラビリンススリーブの大外径部を周方向に取り囲む被覆層を設け、前記圧縮機静止部の小内径部の内周面に、バビットメタルよりなり且つラビリンススリーブの小外径部を周方向に取り囲む被覆層を設けている。
本発明の圧縮機シール装置によれば、大外径部、外径変化部、及び小外径部を有するラビリンススリーブを回転軸に外嵌し、該ラビリンススリーブを包囲する大内径部、空洞部、及び小内径部を圧縮機静止部に形成したので、圧縮機の稼働中、外径変化部側のガスの密度分布と空洞部側のガスの密度分布との差が拡がり、密度分布が小さいガスがラビリンススリーブの小外径部に沿って流通することになるため、ガスの漏れ抑制性能の向上を図ることができる。
本発明の圧縮機シール装置の一例の要部を示す概念図である。 本発明の圧縮機シール装置を適用するオープンインペラを備えた圧縮機の切断側面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図2は本発明を適用するオープンインペラを備えた圧縮機を示しており、オープンインベラ1が装着された回転軸2は、軸受ハウジング3(圧縮機静止部)の前面(図2の左側面)に固定したバックプレート3aを通して前記軸受ハウジング3内に導かれ、軸受ハウジング3内に備えた軸受4によって回転可能に支持されている。5は回転軸2と軸受ハウジング3との間に介装したオイルシールであり、該オイルシール5は、軸受ハウジング3内から潤滑油が軸受ハウジング3外部へ飛散するのを抑える役割を担っている。
前記軸受ハウジング3に固定したバックプレート3aの前面(図2の左側面)には、前記オープンインベラ1にガスGを導く吸気口6を備えたコンプレッサハウジング7が固定されている。該コンプレッサハウジング7は、吸気口6から取り入れたガスGをオープンインペラ1によって加速し、半径方向外側の流路8を介して渦巻室9に導くことにより昇圧するようになっている。
前記バックプレート3aを回転軸2が貫通する前記バックプレート3aの内周にはガスシール3bが固定してあり、該ガスシール3bと前記回転軸2との間には、オープンインペラ1の背面1aを通して昇圧したガスGが軸受ハウジング3内へ漏洩するのを防止するための圧縮機シール装置100を設けている。
図1は本発明の圧縮機シール装置100の一例を示すもので、外周面に周方向に延びるフィン10を複数条形成した大外径部11と外周面に周方向に延びるフィン12を複数条形成した小外径部13との間に、大外径部11及び小外径部13の双方に一体的に連なる外径変化部14を設けた筒状のラビリンススリーブ15を設け、該ラビリンススリーブ15を端部にオープンインペラ1が装着された回転軸2に外嵌している。図1では、前記ラビリンススリーブ15は、大外径部11が前記オープンインペラ1の背面1a側に近く、小外径部13が前記オープンインペラ1の背面1a側から遠い位置になるように前記回転軸2に外嵌している。
大外径部11のフィン10及び小外径部13のフィン12の断面は、オープンインペラ1に近付き且つラビリンススリーブ15の外方へ斜めに延びる面aと、ラビリンススリーブ15の外方へ垂直に延びる面bとを交互に備えた山形状になっている。大外径部11外周面からのフィン10の突出量、小外径部13外周面からのフィン12の突出量は1.5mm程度としてある。
前記外径変化部14は、大外径部11側の部分の外径が小外径部13に向けて漸次縮小し、小外径部13側の部分の外径は小外径部13の外径と等しくなっている。
圧縮機静止部である前記取付環3bには、ラビリンススリーブ15の大外径部11を周方向に取り囲む大内径部16、当該大内径部16よりも内径が大きく且つラビリンススリーブ15の外径変化部14を内包する円環形状の空洞部17、及びラビリンススリーブ15の小外径部13を周方向に取り囲む小内径部18を形成している。大内径部16、空洞部17、及び小内径部18を形成したガスシール3bと、大外径部11、外径変化部14、及び小外径部13を有するラビリンススリーブ15との組み合わせによって、オープンインペラ1背面1a側から回転軸2に沿って軸受ハウジング3内へと向おうとするガスGの流通経路は、大局的に見て中間部分で屈折した形状となっている。
この時、前記ラビリンススリーブ15の大外径部11と小外径部13はシールのために軸方向に所要の長さを保持している必要があり、且つ、外径変化部14側と空洞部17側とのガスGの密度分布の差を大きく保持するためには、ラビリンススリーブ15の大外径部11と小外径部13との径の差を大きくした形状とする必要があるが、前記ガスシール3bを備えた構成によると、上記軸方向長さの確保と径の差の確保を容易に同時に達成することができる。
更に、軸受ハウジング3の大内径部16の内周面には、ラビリンススリーブ15の大外径部11を周方向に取り囲む被覆層19を設け、又、軸受ハウジング3の小内径部18の内周面には、ラビリンススリーブ15の小外径部13を周方向に取り囲む被覆層20を設けている。ラビリンススリーブ15の材料には鋼を用い、被覆層19,20の材料にはバビットメタル(ホワイトメタルとも呼ばれる)を用いている。バビットメタルとしては、スズ−銅合金、スズ−アンチモン−銅合金、鉛−アンチモン−スズ合金等を用いることができる。
ラビリンススリーブ15の外周をバビットメタルからなる被覆層19,20で包囲しているので、ラビリンススリーブ15のフィン10,12が被覆層19,20に触れても焼き付くことがないため、フィン10,12と被覆層19,20との間隔を可能な限り狭めてガスの漏れ抑制性能を更に向上させることができる。
次に、図1に示す圧縮機シール装置100の作動について述べる。
圧縮機の稼働中、オープンインペラ1の背面1a側からガスシール3bへと向おうとするガスGは、複数条のフィン10が形成されているラビリンススリーブ15の大外径部11とガスシール3bの大内径部16に設けた被覆層19との間を通過することにより漸次圧力低下を来す。更に、ガスGの流れは、空洞部17に流入して小内径部18の端部壁面18aに衝突して大きな圧力損失を受ける。
ラビリンススリーブ15の大外径部11と被覆層19との間を通過するガスGは、粘性によって回転軸2の回転方向に旋回し、遠心力が付与されるために大外径部11側に比べて被覆層19側のほうがガスGの密度分布が大きくなり、同様に、ラビリンススリーブ15の外径変化部14と空洞部17との間では、外径変化部14側に比べて空洞部17側のほうがガスGの密度分布が大きくなる。
大外径部11側と被覆層19側とのガスGの密度分布の差に対して、外径変化部14が大外径部11よりも外径が小さくなっている分だけ、外径変化部14側と空洞部17側とのガスGの密度分布の差は拡がる。よって、外径変化部14と空洞部17との間を経て、ラビリンススリーブ15の小外径部13とガスシール3bの小内径部18に設けた被覆層20との間へ流入するガスGの密度分布は小さくなり、結果的にガスGの漏れ量が減少することになる。
そして、ガスシール3bへと向おうとするガスGは、複数条のフィン12が形成されているラビリンススリーブ15の小外径部13と前記小内径部18に設けた被覆層20との間を通過することにより漸次圧力低下を来し、ガスシール3b外へのガスGの漏れが抑制される。
図1に示す圧縮機シール装置100では、大内径部16、空洞部17、及び小内径部18を形成したバックプレート3aのガスシール3bと、大外径部11、外径変化部14、及び小外径部13を有するラビリンススリーブ15とを組み合わせ、圧縮機の稼働中、外径変化部14側のガスの密度分布と空洞部17側のガスの密度分布との差が拡がるようにし、密度分布が小さいガスGをラビリンススリーブ15の小外径部13に沿って流通させるので、ガスGの漏れ抑制性能の向上を図ることができる。
又、オープンインペラ1を備えた圧縮機の圧縮機静止部であるバックプレート3aに設けたガスシール3bと回転軸2との間に前記ラビリンススリーブ15を備えるようにしたので、大外径部11と小外径部13の軸方向の長さを確保し、且つ、大外径部11と小外径部13との径の差を大きくして、外径変化部14側と空洞部17側とのガスGの密度分布の差を大きく保持することが容易になり、よって、オープンインペラ1を備えた圧縮機のシール性能を高めることが容易に可能になる。
更に、上記実施例では、軸受ハウジング3とコンプレッサハウジング7との間にバックプレート3aが設置されており、該バックプレート3aにガスシール3bが備えられているので、前記バックプレート3aの設置と同時にガスシール3bを取り付けることができて、組立性を向上することができる。
1 オープンインペラ
2 回転軸
3 軸受ハウジング(圧縮機静止部)
3a バックプレート(圧縮機静止部)
3b ガスシール(圧縮機静止部)
6 吸気口
10 フィン
11 大外径部
12 フィン
13 小外径部
14 外径変化部
15 ラビリンススリーブ
16 大内径部
17 空洞部
18 小内径部
19 被覆層
20 被覆層
100 圧縮機シール装置

Claims (3)

  1. 軸方向の吸気口から取り入れたガスを加速して半径方向外側へ噴出するオープンインペラを備えた圧縮機における前記オープンインペラの背面を通って回転軸回りに昇圧ガスが漏れるのを防止する圧縮機シール装置であって、
    外周面に周方向に延びる複数条のフィンを形成した大外径部と外周面に周方向に延びる複数条のフィンを形成した小外径部との間に、大外径部及び小外径部の双方を連ねる外径変化部を設けた筒状のラビリンススリーブを備え、
    オープンインペラを装着した回転軸にラビリンススリーブを外嵌し、
    ラビリンススリーブの大外径部を周方向に取り囲む大内径部、当該大内径部よりも内径が大きく且つラビリンススリーブの外径変化部を内包する円環形状の空洞部、及びラビリンススリーブの小外径部を周方向に取り囲む小内径部を、圧縮機静止部に形成したことを特徴とする圧縮機シール装置。
  2. 前記ラビリンススリーブは、大外径部が前記オープンインペラの背面側に近く、小外径部が前記オープンインペラの背面側から遠くなるよう前記回転軸に外嵌したことを特徴とする請求項1に記載の圧縮機シール装置。
  3. 前記圧縮機静止部の大内径部の内周面に、バビットメタルよりなり且つラビリンススリーブの大外径部を周方向に取り囲む被覆層を設け、前記圧縮機静止部の小内径部の内周面に、バビットメタルよりなり且つラビリンススリーブの小外径部を周方向に取り囲む被覆層を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の圧縮機シール装置。
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