JP5735389B2 - コンバイン - Google Patents
コンバイン Download PDFInfo
- Publication number
- JP5735389B2 JP5735389B2 JP2011210693A JP2011210693A JP5735389B2 JP 5735389 B2 JP5735389 B2 JP 5735389B2 JP 2011210693 A JP2011210693 A JP 2011210693A JP 2011210693 A JP2011210693 A JP 2011210693A JP 5735389 B2 JP5735389 B2 JP 5735389B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric motor
- threshing
- unit
- state
- power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Description
前記電力供給手段が、エンジン及びそのエンジンにより駆動される発電機のみにて構成され、
前記エンジンの出力回転数を変更調整自在な出力調整手段が備えられ、
前記選別部用の電動モータが、前記扱胴用の電動モータよりも小容量の電動モータにて構成されている点にある。
ところで、扱胴は刈取穀稈を脱穀処理するものであり、投入される作物の量が変動したり、雨等の水分を多く含む場合等、そのときの作業状況の違いによっては、駆動負荷が大きく変動する場合がある。これに対して、選別部は、作物の種類が異なっても、駆動負荷はそれほど大きくならず変動も少ないと考えられる。
そこで、第1特徴構成によれば、駆動負荷が大きくなるおそれがある扱胴用の電動モータとして、予測される駆動負荷を賄える程度の容量の電動モータにて構成され、選別部用の電動モータが扱胴用の電動モータよりも小型で小容量の電動モータにて構成される。このようにすることで、必要とされる駆動力を出力させることが可能でありながらも、選別部用の電動モータとして小型で小容量の電動モータを用いることにより、扱胴用の電動モータと選別部用の電動モータとを同一容量のものを用いる場合に比べて低コストにすることが可能となる。
本発明の第2特徴構成は、車体を走行させる走行装置と、車体の走行に伴って作物を刈り取って後方に搬送する刈取処理装置と、回転駆動される扱胴により刈り取った作物を扱き処理する脱穀部と、前記脱穀部で扱き処理された脱穀処理物を穀粒と塵埃とに選別する選別部とを備えて構成されているコンバインであって、前記扱胴を駆動する扱胴用の電動モータ、前記選別部を駆動する選別部用の電動モータ、前記各電動モータに電力を供給する電力供給手段、及び、前記各電動モータの作動状態と前記電力供給手段の作動状態を制御する制御手段が備えられ、前記脱穀部と前記選別部とを備えた脱穀装置と車体横幅方向に沿って並ぶ状態で穀粒を貯留する穀粒タンクが備えられ、前記穀粒タンクに貯留される穀粒を外部に排出させる穀粒排出装置が備えられ、前記選別部用の電動モータの動力が前記選別部に伝達される状態と前記選別部用の電動モータの動力が前記穀粒排出装置に伝達される状態とに切り換え自在な伝動切換手段が備えられている点にある。
第2特徴構成によれば、電力供給手段から各電動モータに対して電力が供給されて、扱胴用の電動モータによって扱胴が駆動され、選別部用の電動モータによって選別部が駆動される。そして、制御手段によって、例えば、そのときの作業状況に適した作動状態となるように、各電動モータの作動状態と電力供給手段の作動状態が制御されるのである。つまり、扱胴用の電動モータと選別用の電動モータとによって、扱胴と選別部とが各別に駆動されるので、選別部の作動状態を変化させることなく、作物の種類の違い等に応じて扱胴の回転数を適宜変更することが可能となる。その結果、収穫対象となる作物の種類等、作業状況が異なる場合であっても脱穀処理を良好に行うことが可能となる。従って、燃料消費を抑制し且つ騒音を低減することが可能なものでありながら、脱穀処理性能の向上を図ることが可能なコンバインを提供できるに至った。
又、脱穀装置では、扱胴により作物を扱き処理され、且つ、扱き処理された脱穀処理物が選別部にて穀粒と塵埃とに選別されるが、選別部にて選別された穀粒は、脱穀装置と車体横幅方向に沿って並ぶ状態で備えられた穀粒タンクにて貯留されることになる。
さらに、第2特徴構成によれば、伝動切換手段によって、選別部用の電動モータの動力が選別部に伝達される状態と、選別部用の電動モータの動力が穀粒排出装置に伝達される状態とに切り換えることができる。刈取作業中には、選別部用の電動モータにより選別部を駆動することにより、扱胴で扱き処理された脱穀処理物を穀粒と塵埃とに選別する選別処理を行うことができ、この刈取作業中には穀粒排出処理を行うことはない。又、刈取作業が終了したのち、穀粒タンク内に貯留されている穀粒を外部に排出させるときは、選別部用の電動モータにより穀粒排出装置を駆動する状態に切り換えることにより、穀粒の排出を行うことができ、このときは、選別部を駆動する必要はない。このように、選別部と穀粒排出装置とは同時に使用することがないので、選別部用の電動モータを使い分けることにより、電動モータの個数を増やすことなく、選別部と穀粒排出装置とを夫々駆動することが可能となった。
本発明の第3特徴構成は、車体を走行させる走行装置と、車体の走行に伴って作物を刈り取って後方に搬送する刈取処理装置と、回転駆動される扱胴により刈り取った作物を扱き処理する脱穀部と、前記脱穀部で扱き処理された脱穀処理物を穀粒と塵埃とに選別する選別部とを備えて構成されているコンバインであって、前記扱胴を駆動する扱胴用の電動モータ、前記選別部を駆動する選別部用の電動モータ、前記各電動モータに電力を供給する電力供給手段、及び、前記各電動モータの作動状態と前記電力供給手段の作動状態を制御する制御手段が備えられ、前記脱穀部と前記選別部とを備えた脱穀装置と車体横幅方向に沿って並ぶ状態で穀粒を貯留する穀粒タンクが備えられ、前記穀粒タンクに貯留される穀粒を外部に排出させる穀粒排出装置が備えられ、前記扱胴用の電動モータの動力が前記扱胴に伝達される状態と前記扱胴用の電動モータの動力が前記穀粒排出装置に伝達される状態とに切り換え自在な伝動切換手段が備えられている点にある。
第3特徴構成によれば、電力供給手段から各電動モータに対して電力が供給されて、扱胴用の電動モータによって扱胴が駆動され、選別部用の電動モータによって選別部が駆動される。そして、制御手段によって、例えば、そのときの作業状況に適した作動状態となるように、各電動モータの作動状態と電力供給手段の作動状態が制御されるのである。つまり、扱胴用の電動モータと選別用の電動モータとによって、扱胴と選別部とが各別に駆動されるので、選別部の作動状態を変化させることなく、作物の種類の違い等に応じて扱胴の回転数を適宜変更することが可能となる。その結果、収穫対象となる作物の種類等、作業状況が異なる場合であっても脱穀処理を良好に行うことが可能となる。従って、燃料消費を抑制し且つ騒音を低減することが可能なものでありながら、脱穀処理性能の向上を図ることが可能なコンバインを提供できるに至った。
又、脱穀装置では、扱胴により作物を扱き処理され、且つ、扱き処理された脱穀処理物が選別部にて穀粒と塵埃とに選別されるが、選別部にて選別された穀粒は、脱穀装置と車体横幅方向に沿って並ぶ状態で備えられた穀粒タンクにて貯留されることになる。
さらに、第3特徴構成によれば、伝動切換手段によって、扱胴用の電動モータの動力が扱胴に伝達される状態と、扱胴用の電動モータの動力が穀粒排出装置に伝達される状態とに切り換えることができる。刈取作業中には、扱胴用の電動モータにより扱胴を駆動することにより、刈取処理装置で刈り取った作物を扱き処理することができ、この刈取作業中には穀粒排出処理を行うことはない。又、刈取作業が終了したのち、穀粒タンク内に貯留されている穀粒を外部に排出させるときは、扱胴用の電動モータにより穀粒排出装置を駆動する状態に切り換えることにより、穀粒の排出を行うことができ、このときは、扱胴を駆動する必要はない。このように、扱胴と穀粒排出装置とは同時に使用することがないので、扱胴用の電動モータを使い分けることにより、電動モータの個数を増やすことなく、扱胴と穀粒排出装置とを夫々駆動することが可能となった。
前記選別部用の電動モータが、前記脱穀装置と前記穀粒タンクとの間に配備されている点にある。
〔全体構成〕
図1及び図2に示すように、コンバインは、左右一対のクローラ式の走行装置1,1の駆動により走行機体2が走行自在に構成され、その走行機体2の前部に、圃場の植立穀稈を刈り取るとともに刈り取った穀稈を後方に搬送する刈取処理装置としての刈取処理部3が油圧シリンダCYの操作により横軸芯P1周りに昇降揺動自在に備えられ、走行機体2には、刈取処理部3にて刈り取られた作物を脱穀処理する脱穀装置4と、脱穀装置4にて得られた穀粒を貯留する穀粒タンク5とが備えられている。
以下、コンバインの伝動構造について説明する。
図4に示すように、左右一対の走行装置1,1と刈取処理部3とを夫々駆動する走行刈取用の電動モータM1と、扱胴20を駆動する扱胴用の電動モータM2と、選別部17を駆動する選別部用の電動モータM3とが備えられ、それら各電動モータM1,M2,M3により各部が駆動される構成となっている。
つまり、この走行ミッション47は、図5に示すように、ミッションケース52内に、ギア式の減速機構53やギア咬み合い式の副変速装置54、及び、旋回走行させるための旋回用伝動機構55等が備えられている。
具体的な構成について説明を加えると、図4に示すように、選別部用の電動モータM3の動力が、ベルトテンション式の選別入切用クラッチ71を介して選別部17、具体的には、唐箕24の駆動軸24aに動力が伝えられるように構成され、唐箕24の駆動軸24aから、伝動ベルト72を介して、1番スクリュー25、2番スクリュー28、揺動選別機構23、フィードチェーン18等に動力が伝達されるように構成されている。
次に、上記した動力用の電動モータ(走行刈取用の電動モータM1、扱胴用の電動モータM2、及び、選別部用の電動モータM3)夫々に対する駆動用電力の供給構成について説明する。
図7に示すように、各動力用の電動モータ(M1〜M3)の夫々に対する駆動用電力を供給する電力供給手段PSとして、エンジン80とそのエンジン80により駆動される発電機81とが備えられ、発電機81にて発電した電力を動力用の電動モータ(M1〜M3)に供給するように構成されている。
各動力用の電動モータ(走行刈取用の電動モータM1、扱胴用の電動モータM2、及び、選別部用の電動モータM3)の作動状態と電力供給手段PS(エンジン80と発電機81)の作動状態を制御する制御手段としてのマイクロコンピュータ利用の制御装置Hが備えられている。
搭乗運転部7に備えられた主変速レバー66の前後操作によって出力値が変更操作される速度設定器88が備えられ、この速度設定器88の指令情報が制御装置Hに入力され、車速を指令することができるように構成され、制御装置Hは、指令された車速にて車体を走行させるように、走行刈取用の電動モータM1を制御するように構成されている。
制御装置Hは、各動力用の電動モータ(走行刈取用の電動モータM1、扱胴用の電動モータM2、及び、選別部用の電動モータM3)により必要とされる電力量の総和である必要総和電力量に応じた電力量を供給すべく電力供給手段PSの作動状態を制御するように構成されている。具体的には、必要総和電力量に応じた電力として、必要総和電力量よりも設定量大きい電力を発電する発電用設定回転数となるように出力調整器86を制御するように構成されている。
(1)上記実施形態では、選別部用の電動モータM3の動力が、選別部17に伝達される状態と穀粒排出装置37に伝達される状態とに切り換え自在な伝動切換手段Kが備えられる構成としたが、このような構成に代えて、扱胴用の電動モータM2の動力が、扱胴20に伝達される状態と穀粒排出装置37に伝達される状態とに切り換え自在な伝動切換手段Kが備えられる構成としてもよい。
従って、この実施形態では、前記モータ用インバータ83,84,85が供給電力調整手段Tに対応するものとなる。
3 刈取処理装置
4 脱穀装置
5 穀粒タンク
16 脱穀部
17 選別部
20 扱胴
37 穀粒排出装置
69 天板
K 伝動切換手段
M2 扱胴用の電動モータ
M3 選別部用の電動モータ
PS 電力供給手段
Claims (6)
- 車体を走行させる走行装置と、車体の走行に伴って作物を刈り取って後方に搬送する刈取処理装置と、回転駆動される扱胴により刈り取った作物を扱き処理する脱穀部と、前記脱穀部で扱き処理された脱穀処理物を穀粒と塵埃とに選別する選別部とを備えて構成されているコンバインであって、
前記扱胴を駆動する扱胴用の電動モータ、前記選別部を駆動する選別部用の電動モータ、前記各電動モータに電力を供給する電力供給手段、及び、前記各電動モータの作動状態と前記電力供給手段の作動状態を制御する制御手段が備えられ、
前記電力供給手段が、エンジン及びそのエンジンにより駆動される発電機のみにて構成され、
前記エンジンの出力回転数を変更調整自在な出力調整手段が備えられ、
前記選別部用の電動モータが、前記扱胴用の電動モータよりも小容量の電動モータにて構成されているコンバイン。 - 車体を走行させる走行装置と、車体の走行に伴って作物を刈り取って後方に搬送する刈取処理装置と、回転駆動される扱胴により刈り取った作物を扱き処理する脱穀部と、前記脱穀部で扱き処理された脱穀処理物を穀粒と塵埃とに選別する選別部とを備えて構成されているコンバインであって、
前記扱胴を駆動する扱胴用の電動モータ、前記選別部を駆動する選別部用の電動モータ、前記各電動モータに電力を供給する電力供給手段、及び、前記各電動モータの作動状態と前記電力供給手段の作動状態を制御する制御手段が備えられ、
前記脱穀部と前記選別部とを備えた脱穀装置と車体横幅方向に沿って並ぶ状態で穀粒を貯留する穀粒タンクが備えられ、
前記穀粒タンクに貯留される穀粒を外部に排出させる穀粒排出装置が備えられ、
前記選別部用の電動モータの動力が前記選別部に伝達される状態と前記選別部用の電動モータの動力が前記穀粒排出装置に伝達される状態とに切り換え自在な伝動切換手段が備えられているコンバイン。 - 車体を走行させる走行装置と、車体の走行に伴って作物を刈り取って後方に搬送する刈取処理装置と、回転駆動される扱胴により刈り取った作物を扱き処理する脱穀部と、前記脱穀部で扱き処理された脱穀処理物を穀粒と塵埃とに選別する選別部とを備えて構成されているコンバインであって、
前記扱胴を駆動する扱胴用の電動モータ、前記選別部を駆動する選別部用の電動モータ、前記各電動モータに電力を供給する電力供給手段、及び、前記各電動モータの作動状態と前記電力供給手段の作動状態を制御する制御手段が備えられ、
前記脱穀部と前記選別部とを備えた脱穀装置と車体横幅方向に沿って並ぶ状態で穀粒を貯留する穀粒タンクが備えられ、
前記穀粒タンクに貯留される穀粒を外部に排出させる穀粒排出装置が備えられ、
前記扱胴用の電動モータの動力が前記扱胴に伝達される状態と前記扱胴用の電動モータの動力が前記穀粒排出装置に伝達される状態とに切り換え自在な伝動切換手段が備えられているコンバイン。 - 前記扱胴用の電動モータが、前記脱穀部の天板の上部側に位置する状態で配備されている請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンバイン。
- 前記扱胴用の電動モータが、前記脱穀部の車体前部側に位置する状態で配備されている請求項1〜3のいずれか1項に記載のコンバイン。
- 前記脱穀部と前記選別部とを備えた脱穀装置と車体横幅方向に沿って並ぶ状態で穀粒を貯留する穀粒タンクが備えられ、
前記選別部用の電動モータが、前記脱穀装置と前記穀粒タンクとの間に配備されている請求項1〜5のいずれか1項に記載のコンバイン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011210693A JP5735389B2 (ja) | 2011-09-27 | 2011-09-27 | コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011210693A JP5735389B2 (ja) | 2011-09-27 | 2011-09-27 | コンバイン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013070644A JP2013070644A (ja) | 2013-04-22 |
JP5735389B2 true JP5735389B2 (ja) | 2015-06-17 |
Family
ID=48475667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011210693A Active JP5735389B2 (ja) | 2011-09-27 | 2011-09-27 | コンバイン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5735389B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11498548B2 (en) | 2020-11-02 | 2022-11-15 | Deere & Company | Intelligent hybrid powertrain systems for combine harvesters |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04278828A (ja) * | 1991-03-07 | 1992-10-05 | Kubota Corp | コンバイン |
JP2001258310A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-25 | Iseki & Co Ltd | 無人操縦コンバイン |
DE10034784A1 (de) * | 2000-07-18 | 2002-02-14 | Deere & Co | Erntemaschine mit elektromotorisch angetriebener Gutförder-und/oder Gutbearbeitungseinrichtung |
JP4795563B2 (ja) * | 2001-05-15 | 2011-10-19 | ヤンマー株式会社 | 移動農機の作業部補助出力装置 |
JP2004242558A (ja) * | 2003-02-13 | 2004-09-02 | Iseki & Co Ltd | 自走式農作業機 |
JP2010154820A (ja) * | 2008-12-29 | 2010-07-15 | Iseki & Co Ltd | コンバイン |
JP5192404B2 (ja) * | 2009-01-16 | 2013-05-08 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
JP2010252695A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Iseki & Co Ltd | コンバイン |
US8150584B2 (en) * | 2009-05-12 | 2012-04-03 | Deere & Company | Generation and starting system |
-
2011
- 2011-09-27 JP JP2011210693A patent/JP5735389B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013070644A (ja) | 2013-04-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5676404B2 (ja) | コンバイン | |
JP5745985B2 (ja) | コンバイン | |
JP2004242558A (ja) | 自走式農作業機 | |
JP5192404B2 (ja) | コンバイン | |
JP5681602B2 (ja) | コンバイン | |
JP5192405B2 (ja) | コンバイン | |
JP2009072068A (ja) | コンバイン | |
JP2009039115A (ja) | 作業車 | |
JP2011182743A (ja) | コンバイン | |
JP5735389B2 (ja) | コンバイン | |
JP2008161067A (ja) | コンバイン | |
JP5112895B2 (ja) | コンバイン | |
JP5764022B2 (ja) | コンバイン | |
JP5764024B2 (ja) | コンバイン | |
JP5393208B2 (ja) | コンバイン | |
JP4795563B2 (ja) | 移動農機の作業部補助出力装置 | |
KR20150035391A (ko) | 시리즈 하이브리드 콤바인 | |
JP6499112B2 (ja) | コンバイン | |
JP2017176137A (ja) | コンバイン | |
JP5107758B2 (ja) | コンバイン | |
JP5048402B2 (ja) | 自脱型コンバイン | |
JP2011182744A (ja) | コンバイン | |
JP2010187575A (ja) | コンバイン | |
JP5112892B2 (ja) | コンバイン | |
JP5266016B2 (ja) | コンバイン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130926 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140710 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140717 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140911 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150319 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150416 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5735389 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |