JP5735156B2 - 光ケーブル付き電工ドラム - Google Patents

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本発明は、ケーブル付き電工ドラムに関する。
従来、ケーブル付き電工ドラムは、展示会やコンサートなどの各種イベントでの中継用の配線、臨時防犯用のネットワークカメラなどの設置に伴う配線、障害発生時の応急復旧用の配線などの用途で利用されている。
一般に、この種のケーブル付き電工ドラムは、筒状の胴部を有するドラム本体、胴部外周に巻回されたケーブル、ドラム本体を回転自在に支持するフレームなどを備えている。胴部側面にはジャックが装着されており、胴部外周に巻回されたケーブルの一端は、このジャックを介して他のケーブルに接続できるようになっている(例えば、特許文献1、2等参照)。
このようなケーブル付き電工ドラムでは、屋外で使用する際の雨天などを想定した防水対策、特にジャックとケーブルとの接続部分における対策が必要となる。また、配線の際などにケーブルに加わる機械的ストレスに対する対策も必要である。
従来のケーブル付き電工ドラムは、防水性に対し、胴部外側からジャック内部に水が侵入しないような構造を採用することで対応している。しかしながら、この場合、胴部外側からの防水対策は十分であるものの、胴部内側での対策、すなわち、胴部内に入り込んだ水に対する対策は不十分であった。
一方、配線の際などにケーブルに加わる機械的ストレスに対する対策は殆ど講じられておらず、特に、ジャックとケーブルとの接続部分は大きな曲げ応力が加わりやすく、例えば、通信ケーブルにおいては伝送特性が低下するおそれがあった。
特開2003−118940号公報 特開2008−42429号公報
本発明は、上記従来技術の課題を解決するためになされたもので、ジャックとケーブルとの接続部分における防水性を十分に確保することができるとともに、ジャックとケーブルとの接続部分近傍でケーブルに急峻な曲げが加わることによる伝送特性などの特性低下を防止することでき、これにより優れた長期信頼性を具備することができるケーブル付き電工ドラムを提供することを目的とする。
本発明の第1の態様に係るケーブル付き電工ドラムは、筒状の胴部を有するドラム本体と、前記胴部外周に巻回された光ケーブルと、前記ドラム本体の側面に配置され、前記胴部内より前記光ケーブルの一端が接続されるジャックと、前記ジャックと前記光ケーブルとの接続部分を覆うとともに、前記ジャックと前記光ケーブルとの接続部分近傍における前記光ケーブルの曲げを抑制するカバー部材と、を備え、前記カバー部材は、前記ジャックと前記光ケーブルとの接続部分を覆う筒状のケーシング部と、前記ケーシング部の一端部に設けられ、前記光ケーブルを把持する、中心にケーブル挿通孔を有するクランプ部と、を備え、前記ケーシング部の他端部は、前記ドラム本体の側面に内側から押し付けられる状態で前記ジャック側と螺着されており、前記ドラム本体の側面に、ハウジングを配置するための孔が設けられており、この孔に外部より前記ハウジングを挿入するとともに、前記胴部内部より前記ケーシング部を前記ハウジングに螺着させることにより、前記ハウジングが前記ドラム本体の側面に固定されている。
本発明の第2の態様は、第1の態様のケーブル付き電工ドラムにおいて、前記ケーシング部の内周に形成されたねじ溝と前記ハウジングの外周に形成されたねじ溝とが螺合していることを特徴とするものである。
本発明の第3の態様は、第1又は第2の態様のケーブル付き電工ドラムにおいて、前記ケーシング部と前記ドラム本体の側面との間をシールする第1のシール部材をさらに備えることを特徴とするものである。
本発明の第4の態様は、第3の態様のケーブル付き電工ドラムにおいて前記第1のシール部材が、Oリングからなることを特徴とするものである。
本発明の第5の態様は、第1乃至4第のいずれかの態様のケーブル付き電工ドラムにおいて、前記ケーシング部と前記クランプ部との間をシールする第2のシール部材をさらに備えることを特徴とするものである。
本発明の第6の態様は、第1乃至第5のいずれかの態様のケーブル付き電工ドラムにおいて、前記ドラム本体を回転自在に支持するフレームをさらに備えることを特徴とするものである。
本発明のケーブル付き電工ドラムによれば、ジャックとケーブルとの接続部分における防水性を十分に確保することができるとともに、ジャックとケーブルとの接続部分近傍でケーブルに急峻な曲げが生ずることによる伝送特性などの特性低下を防止することでき、これにより優れた長期信頼性を具備することができる。
本発明の一実施形態に係るケーブル付き電工ドラムを示す正面図である。 図1に示すケーブル付き電工ドラムの側面図である。 図1に示すケーブル付き電工ドラムの要部構成を一部透視して示す正面図である。 図1に示すケーブル付き電工ドラムの要部構成を拡大し、かつ一部断面で示す分解構成図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。なお、説明は図面に基づいて行うが、図面は単に図解のために提供されるものであって、本発明は図面により何ら限定されるものではない。
図1は、本発明の一実施形態に係るケーブル付き電工ドラムを示す正面図であり、図2はその側面図である。また、図3は、図1のケーブル付き電工ドラムから、ケーブルの図示を省略した図である。なお、本実施形態に係るケーブル付き電工ドラムは、例えば、各種イベントでの中継用の配線や、臨時防犯用のネットワークカメラなどの設置に伴う配線、障害発生時の応急復旧用の配線などの用途で利用される。
図1乃至図3に示すように、本実施形態に係るケーブル付き電工ドラム10は、フレーム2、ドラム本体3およびケーブル5を備えている。
フレーム2は、軸受部などを介してドラム本体3を回転自在に支持するもので、運搬用の取手部2a、設置のための脚部2b、これらの取手部2aおよび脚部2bとの接続部分付近から水平方向に延びる支持軸12を備えている。ドラム本体3は、この支持軸12に回転自在に支持される。
ドラム本体3は、外周にケーブル5が巻回される筒状(例えば、円筒状)の胴部3cと、その両端部に設けられた一対の鍔部3a、3b(以下、鍔部3aを第1の鍔部、鍔部3bを第2の鍔部と称する。)とを備えている。
第1および第2の鍔部3a、3bは、それぞれ胴部3cより大径、すなわち、外周が胴部3cより径方向外側に突出するような大きさの円板状に形成されている。図2に示すように、第1および第2の鍔部3a、3bは、胴部3cと、複数(例えば、3個)のねじ16により固定されている。このように第1および第2の鍔部3a、3bと胴部3cが固定されることによって、これらは一体に回転するようになっている。
なお、第2の鍔部3bには、さらに、ハウジング8、つまみ部6、およびナット14が取り付けられている。ハウジング8については、後に詳述する。つまみ部6は、ドラム本体3からケーブル5を引き出したり巻き戻したりする際に使用される。すなわち、つまみ部6を持って第2の鍔部3bを回転させることにより、ドラム本体3からケーブル5を引き出したり巻き戻したりすることができる。また、ナット14は、フレーム2の支持軸12からドラム本体3が抜け落ちるのを防止するために、第2の鍔部3bの外側面(胴部3cの取り付け面と反対側の面)に取り付けられたもので、このナット14にフレーム2の支持軸が固定される。
ケーブル5は、例えばLAN(Local Area Network)ケーブルなどであり、図1に示すように、ドラム本体3の胴部3cに巻回されている。ケーブル5の一端、巻き始め側の端部(巻き始め端ともいう)5aは、胴部3cに設けられた孔または溝(図示なし)から、胴部3c内に引き込まれるとともに、その先端に接続用のジャック5cが取り付けられている。また、ケーブル5の他端、巻き終わり側の端部(巻き終わり端ともいう)5bにも、同様の、接続用のジャックが取り付けられている。そして、ケーブル5の巻き始め端5aは、図3に示すように、第2の鍔部3bに装着されたハウジング8に挿通固定され、その外周には、カバー部材7が配置されている。他方、ケーブル5の巻き終わり端5bの外周にも、カバー部材17が配置されている。以下、ケーブル5の巻き始め端5aとジャック5cとの接続部分の外周に配置されたカバー部材7を第1のカバー部材と称し、ケーブル5の巻き終わり端5bの外周に配置されたカバー部材17を第2のカバー部材と称する。
図4は、ケーブル5の巻き始め端5aとハウジング8との挿通固定部分の構造を拡大し、かつ一部断面で示す分解構成図である。
図4に示すように、ハウジング8は、両端を開口させたハウジング本体8gと、ハウジング本体8gの一方の開口を開閉するハウジングキャップ8aと、ハウジングキャップ8aをハウジング本体8gに係留する係留部8cを備えている。ハウジング本体8gの一端側外周には、溝8fが形成されており、この溝8fに、ハウジングキャップ8a内側に設けられた突起部(図示なし)を係合させ、またはこの係合を解除させることによって、ハウジング本体8gの一方の開口が開閉可能とされている。また、ハウジング本体8gの他端側外周には、第1のカバー部材7を螺着するためのねじ溝8eが形成されている。
ハウジング8は、第2の鍔部3bに設けられた孔3dに、ねじ溝8e形成側端部を挿入して配置される。
すなわち、第2の鍔部3bには、図4に示すように、ハウジング8を装着するための孔3dが設けられている。ハウジング装着用の孔3dは、第2の鍔部3bを胴部3cの内側から外部へ向けて貫通する貫通孔であり、この貫通孔3bに、外側よりハウジング8が挿入されるとともに、その内部のハウジング本体8gに、胴部3c内側よりケーブル5巻き始め端5aに取り付けられたジャック5cが接続されている。なお、ハウジング装着用の孔3dに挿入されたハウジング8の第2の鍔部3bとの当接面には、図示は省略したが、パッキンが配置され、その当接面からの胴部3c内部への水の侵入が防止されるようになっている。
このように接続されたケーブル5の巻き始め端5aとハウジング8との接続部分の外周には、第1のカバー部材7が配置されている。
第1のカバー部材7は、ハウジング8とケーブル5との接続部分を覆う円筒状のケーシング部7aと、ハウジング8とケーブル5との接続部分近傍においてケーブル5を把持するクランプ部7bとから構成されている。クランプ部7bはケーシング部7aの一端に螺合によって固定されている。
すなわち、クランプ部7bは、シール部材としてのOリング7hを備え、またその一端側外周には、ねじ溝7gが設けられている。このねじ溝7gが形成されている側の端部を、内周面にねじ溝7fが形成されたケーシング部7aの一端に螺合することにより、クランプ部7bはケーシング部7aに固定されている。
Oリング7hは、ケーシング部7aとクランプ部7bとの界面をシールする位置に配置されている。また、クランプ部7bの内周には円筒状のゴム部材(図示なし)が内挿されており、このゴム部材を締め付け変形させることによって、クランプ部7bはケーブル5上に固定されている。ケーシング部7a内へのクランプ部7b取り付け側からの水の侵入は、これらのOリング7hとゴム部材によって防止される。
一方、円筒状のケーシング部7aのクランプ部7b取り付け側と反対側の端部の内周には、ハウジング8のねじ溝8eに螺合するねじ溝7eが形成されるとともに、端面には、シール部材としてOリング7cが配置されている。ねじ溝7eを、第2の鍔部3bに設けられたハウジング装着用の孔3dに挿入したハウジング8のねじ溝8eに螺合させることによって、ケーシング部7aはハウジング8に固定されるとともに、その端面が第2の鍔部3b内側面に押し付けられる。端面には、Oリング7cが配置されており、このOリング7cにより、ケーシング部7a内へのハウジング8側からの水の侵入が防止される。
なお、図3において、15は、ハウジング8を介して、ケーブル5に接続される他のケーブル(外部ケーブル)を示している。図3に示すように、外部ケーブル15の一端部には接続端子として、防水型の接続プラグ9が設けられ、他端部には通常の接続プラグ19が設けられている。
防水型の接続プラグ9は、プラグ本体9aと、ジャック5cに接続された外部ケーブル15の端部を覆うハウジング9gと、ハウジングキャップ9bと、ハウジングキャップ9bをハウジング9gに係留する係留部9cを備えている。ハウジング9gの一端側(ハウジング8と対向する側)は開口しており、他端側は外部ケーブル15上に液密に嵌着されている。開口しているハウジング9gの一端側は、ジャック5cに接続した際には、ジャック5cに対し液密に接続されるようになっており、一方、未使用時には、ハウジングキャップ9bにより開口を閉鎖できるようになっている。すなわち、ハウジングキャップ9bの外周には溝9fが形成されておおり、一方、ハウジング9gの開口側端部内周面には突起部が設けられており、これらの溝9fと突起部を係合させることによって、ハウジング9gの一方の開口が閉鎖可能とされている。
このように構成される本実施形態のケーブル付き電工ドラム10においては、第2の鍔部3bに配置されたハウジング8と、ドラム本体3の胴部3c内に引き込まれたケーブル5との接続部分が第1のカバー部材7によって覆われているので、雨天時などに屋外で使用される状況にあって、胴部3c内に水が侵入することがあっても、ハウジング8と、ドラム本体3の胴部3c内に引き込まれたケーブル5との接続部分への水の浸入を防止することができる。これにより、当該接続部分の、例えば腐食、結露、導通不良、断線などといった不具合の発生を抑制することができる。
また、第1のカバー部材7は、ドラム本体3の胴部3c内のジャック5cとケーブル5との接続部分近傍においてケーブル5を把持する構造となっているので、ケーブル5を引き出す際などに大きな曲げ応力が加わりやすいジャック5cとの接続部分におけるケーブル5に急峻な曲げが生ずるのを防止することができる。これによって、ケーブル5の伝送特性などの特性低下を抑制することができ、長期にわたって高い信頼性を保持することができる。
なお、本実施形態のケーブル付き電工ドラム10においては、前述したように、ドラム本体3に巻回されたケーブル5の他端部、すなわち巻き終わり端5bには、第2のカバー部材17が取り付けられている。第2のカバー部材17は、Oリング7cを有さない以外は第1のカバー部材7と略同様に構成されている。そして、この第2のカバー部材17の開口する端面、すなわちクランプ部17bと反対側の端面は、キャップ17aにより開閉可能とされている。
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施することが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形例は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、ケーブル付き電工ドラム10に巻回するケーブルは、LANケーブルのような通信ケーブルに限らず、種々のケーブルが適用可能である。また、通信ケーブルも、メタルケーブルであっても、光ケーブルであってもよい。
2…フレーム、3…ドラム本体、3a…(第1の)鍔部、3b…(第2の)鍔部、3c…胴部、5…ケーブル、5a…ケーブル巻き始め端、5c…ジャック、7…カバー部材、7a…ケーシング部、7b…クランプ部、7c,7h…Oリング、8…ハウジング、8g…ハウジング本体、10…ケーブル付き電工ドラム、12…支持軸。

Claims (6)

  1. 筒状の胴部を有するドラム本体と、
    前記胴部外周に巻回された光ケーブルと、
    前記ドラム本体の側面に配置され、前記胴部内より前記光ケーブルの一端が接続されるジャックと、
    前記ジャックと前記光ケーブルとの接続部分を覆うとともに、前記ジャックと前記光ケーブルとの接続部分近傍における前記光ケーブルの曲げを抑制するカバー部材と、を備え、
    前記カバー部材は、前記ジャックと前記光ケーブルとの接続部分を覆う筒状のケーシング部と、前記ケーシング部の一端部に設けられ、前記光ケーブルを把持する、中心にケーブル挿通孔を有するクランプ部と、を備え、
    前記ケーシング部の他端部は、前記ドラム本体の側面に内側から押し付けられる状態で前記ジャック側と螺着されており、
    前記ドラム本体の側面に、ハウジングを配置するための孔が設けられており、この孔に外部より前記ハウジングを挿入するとともに、前記胴部内部より前記ケーシング部を前記ハウジングに螺着させることにより、前記ハウジングが前記ドラム本体の側面に固定されている、
    ことを特徴とするケーブル付き電工ドラム。
  2. 前記ケーシング部の他端部の内周に形成されたねじ溝と前記ハウジングの外周に形成されたねじ溝とが螺合していることを特徴とする請求項1記載のケーブル付き電工ドラム。
  3. 前記ケーシング部と前記ドラム本体の側面との間をシールする第1のシール部材をさらに備えることを特徴とする請求項1又は2記載のケーブル付き電工ドラム。
  4. 前記第1のシール部材が、Oリングからなることを特徴とする請求項3記載のケーブル付き電工ドラム。
  5. 前記ケーシング部と前記クランプ部との間をシールする第2のシール部材をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のケーブル付き電工ドラム。
  6. 前記ドラム本体を回転自在に支持するフレームをさらに備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載のケーブル付き電工ドラム。
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