JP5733884B2 - インク、インクの調製方法、インクセット、インクカートリッジ、インクジェット記録方法、記録ユニット及びインクジェット記録装置 - Google Patents
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Description
次に、本発明にかかる顔料インクを構成する成分について説明する。本発明のインクは、少なくとも、第1の色材及び第2の色材の2つの色材を含有するインクである。
本発明のインクに使用する第1の色材は、下記一般式(I)で表されるイソインドリン系顔料である。
一般式(I)中、X1及びX2はそれぞれ独立にシアノアセトアミド残基又はバルビツール酸残基である。詳細には、式(II)で表されるシアノアセトアミド又は式(III)で表されるバルビツール酸において、各式中の*を付した炭素原子が、一般式(I)の二重結合の5員環と反対側に位置する炭素原子となる。すなわち、各式中の*を付した炭素原子に結合する水素原子を除いた構造が、シアノアセトアミド残基及びバルビツール酸残基である。
第2の色材は、C.I.ピグメントイエロー128及び213から選ばれる少なくともひとつである。これらは、1種で用いてもよく、また両方を併用してもよい。
また、色材を併用することにより発色効率が向上し、画像の色調と耐光性が良好となるのであれば、前記第1の色材と前記第2の色材に、更に公知のイエロー顔料やイエロー染料を加えてもよい。例えば、C.I.ピグメントイエロー74及び155などの顔料や、C.I.ダイレクトイエロー86、132、及び173などの染料を併用することができる。
本発明のインク中に含有される色材の含有量の合計は、インク全質量を基準として、0.1%以上15.0%以下の範囲が好ましく、更には0.1%以上10.0%以下の範囲が特に好ましい。また、インク中に含有される第1の色材の含有量(質量%)は、インク全質量を基準として、0.05%以上10.0%以下の範囲が好適である。また、第2の色材の含有量(質量%)は、インク全質量を基準として、0.05%以上10.0%以下の範囲が好適である。
本発明のインクに使用する上記の色材の分散方式としては、分散剤として樹脂を用いる樹脂分散タイプの顔料(樹脂分散型顔料)、マイクロカプセル型顔料、顔料粒子の表面に親水性基を導入した自己分散タイプの顔料(自己分散型顔料)とすることができる。更には、顔料粒子の表面に高分子を含む有機基が化学的に結合している改質された顔料(ポリマー結合型自己分散顔料)として用いてもよい。無論、分散方法の異なる顔料を混合することも可能である。
本発明のインクには、水性媒体を含有させることができる。本発明のインクは、水性のインクとした場合に生じる、一般式(I)で表される顔料の耐アルカリ性の低下を抑制し、かつ耐光性、色相及び色調に優れた画像を与えるものである。
本発明のインクには、上記で説明した成分以外にも、インクジェット用に好適に使用できる従来のインクを構成する成分をいずれも使用することができる。このような成分としては、例えば、界面活性剤、保湿剤、消泡剤、防腐剤、防黴剤等の添加剤が挙げられる。具体的には、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン、尿素、尿素誘導体などの常温で固体の化合物や、アセチレングリコール誘導体やポリオキシエチレンアルキルエーテルなどのノニオン性界面活性剤等が好適な例として挙げられる。
本発明のインクセットは、複数のインクで構成され、イエローインクとして上記で説明した本発明のインクを含むものである。本発明におけるインクセットとは、複数のインクをそれぞれ独立に収容する複数のインクカートリッジの状態、複数のインクをそれぞれ収容する複数のインク収容部が一体的に構成されたインクカートリッジの状態、などを包含する。
本発明のインクジェット記録方法は、記録信号に応じて、インクジェット方式により記録ヘッドの吐出口からインクを吐出させて記録媒体に記録を行うインクジェット記録方法であり、上記で説明した本発明のインクを使用するものである。本発明においては特に、インクに熱エネルギーを作用させて記録ヘッドの吐出口からインクを吐出させる方式のインクジェット記録方法が好ましい。
本発明の記録ユニットは、インクを収容するインク収容部と、インクを吐出するための記録ヘッドを備えた記録ユニットであり、上記で説明した本発明のインクを使用するものである。
本発明のインクカートリッジは、インクを収容するインク収容部を有するインクカートリッジであり、上記で説明した本発明のインクを使用するものである。
本発明のインクジェット記録装置は、インクを収容するインク収容部と、インクを吐出するための記録ヘッドを備えたインクジェット記録装置であり、上記で説明した本発明のインクを使用するものである。
ヘッドカートリッジH1000の構成について説明する。ヘッドカートリッジH1000は、記録ヘッドH1001と、インクカートリッジH1900を搭載する手段、及びインクカートリッジH1900から記録ヘッドにインクを供給するための手段を有する。そして、ヘッドカートリッジH1000は、キャリッジM5000に対して着脱可能に搭載される。
以下に示す手順により、顔料分散液1〜6を調製した。尚、以下の記載において、分散剤とは、酸価210mgKOH/g、重量平均分子量8,000のスチレン−アクリル酸共重合体を、10.0%水酸化ナトリウム水溶液で中和することにより得られた樹脂であり、水溶液の状態で使用した。
顔料(C.I.ピグメントイエロー139)10.0%、分散剤50.0%、イオン交換水40.0%を混合し、バッチ式縦型サンドミルを用いて3時間分散した。その後、遠心分離処理によって粗大粒子を除去した。更に、ポアサイズ3.0μmのセルロースアセテートフィルター(アドバンテック製)にて加圧ろ過し、顔料の含有量が10.0%である顔料分散液1を得た。
顔料分散液1の調製において、顔料をC.I.ピグメントイエロー185、128、213、74及び155に変更する以外は顔料分散液1の調製と同様にして、顔料含有量が10.0%である顔料分散液2〜6をそれぞれ得た。
下記表1〜表3に示した各成分を混合し、十分撹拌した後、ポアサイズ0.8μmのセルロースアセテートフィルター(アドバンテック製)にて加圧ろ過を行い、各インクを調製した。
上記で得られた各インクをインクカートリッジに充填し、インクジェット記録装置PIXUS990i(キヤノン製)のイエローインクのポジションに装着した。そして、キヤノン写真用紙 光沢ゴールド(キヤノン製)に対して記録デューティを50%、100%及び150%としたベタ画像を記録した。尚、上記インクジェット記録装置では、600dpi×600dpiに4.5pLの体積のインクを4滴付与する条件を、記録デューティが100%であると定義される。
得られた記録物(150%デューティのベタ画像)を24時間自然乾燥させた。その後、分光光度計(商品名:Spectrolino;Gretag Macbeth製)を用いて、CIE(国際照明委員会)により規定された色差表示法のL*、a*、b*表色系におけるa*及びb*を測定する。そして、得られたa*及びb*の値から、下記の式で定義される彩度C*を算出した。発色性の評価基準は以下のとおりである。評価結果は表5〜8に示す。尚、イエローインクによって形成され画像としての発色性は、彩度C*の値が高いほど好ましい。
C*={(L*)2+(a*)2+(b*)2}1/2
AA:C*が100以上であった
A:C*が95以上100未満であった
B:C*が90以上95未満であった
C:C*が90未満であった。
得られた記録物(150%デューティのベタ画像)を24時間自然乾燥させた。その後、分光光度計(商品名:Spectrolino;Gretag Macbeth製)を用いて、CIE(国際照明委員会)により規定された色差表示法のL*、a*、b*表色系におけるa*及びb*を測定する。そして、得られたa*及びb*の値から、下記の式で定義される色相角H゜を算出した。色相の評価基準は以下のとおりである。評価結果は表5〜8に示す。尚、イエローインクによって形成され画像としては、色相角H゜の値が90度に近いほど好ましい。
a*≦0、b*≧0のとき H゜=180°+πtan−1(b*/a*)
a*≧0、b*≧0のとき H゜=πtan−1(b*/a*)
A:H゜が88°以上92°以下であった
B:H゜が85°以上95°以下(但しAの範囲を除く)であった
C:H゜が80°以上100°以下(但しA及びBの範囲を除く)であった。
得られた記録物(50%及び100%デューティのベタ画像)を24時間自然乾燥させた。その後、キセノンウエザオーメーターCi4000(アトラス製)の内部に置き、照射強度0.39W/m2、槽内温度50℃、湿度70%の条件で100時間放置した。記録物を放置する前後におけるベタ画像の画像濃度(光学濃度)を、分光光度計(Spectorolino;Gretag Macbeth製)を用いて測定し、得られた光学濃度から、下記式で定義される光学濃度の残存率を算出した。耐光性の評価基準は以下の通りである。評価結果を表5〜8に示す。
A:光学濃度の残存率が80%以上90%未満であった
B:光学濃度の残存率が70%以上80%未満であった
C:光学濃度の残存率が70%未満であった。
得られた記録物(100%デューティのベタ画像)を24時間自然乾燥させた後、アルカリ性人工汗液(pH=8.0)を1滴スポットさせて、1分後にアルカリ汗液をガーゼ等をあてて拭き取り、乾燥させた記録物の光学濃度を目視で評価した。尚、アルカリ性人工汗液は、汗に対する染色堅牢度試験方法(JIS L 0848)に記載の方法で調製した。耐アルカリ性の評価基準は以下の通りである。評価結果を表5〜8に示す
A:光学濃度の低下が全くなかった
B:光学濃度がわずかに低下した
C:光学濃度がかなり低下した。
2 色材としてアゾ系顔料(C.I.ピグメントイエロー128)のみを含有するインクで形成した画像の分光反射スペクトル
3 色材としてイソインドリン系顔料(C.I.ピグメントイエロー185)とアゾ系顔料(C.I.ピグメントイエロー128)とを1:1で含有するインクで形成した画像の分光反射スペクトル
4 イエロー画像の理想の分光反射スペクトル
Claims (11)
- 第1の色材及び第2の色材を含有するインクであって、
前記第1の色材が、C.I.ピグメントイエロー185及びC.I.ピグメントイエロー139から選ばれる少なくとも1種であり、
前記第2の色材が、C.I.ピグメントイエロー213であり、
樹脂で分散された前記第1の色材と、樹脂で分散された前記第2の色材とを混合することで得られることを特徴とするインク。 - 前記インクが、水性のインクである請求項1に記載のインク。
- 前記第1の色材のインク中における含有量(質量%)が、全色材のインク中における含有量(質量%)に対して占める割合が、10.0%以上90.0%以下である請求項1又は2に記載のインク。
- 前記第1の色材のインク中における含有量(質量%)が、全色材のインク中における含有量(質量%)に対して占める割合が、20.0%以上50.0%以下である請求項1又は2に記載のインク。
- 前記第1の色材が、C.I.ピグメントイエロー185である請求項1乃至4のいずれか1項に記載のインク。
- 複数のインクで構成されるインクセットであって、イエローインクとして請求項1乃至5のいずれか1項に記載のインクを含むことを特徴とするインクセット。
- インクを収容するインク収容部を備えたインクカートリッジであって、前記インクが請求項1乃至5のいずれか1項に記載のインクであることを特徴とするインクカートリッジ。
- インクをインクジェット方式で吐出する工程を有するインクジェット記録方法であって、前記インクが請求項1乃至5のいずれか1項に記載のインクであることを特徴とするインクジェット記録方法。
- インクを収容するインク収容部と、インクを吐出するための記録ヘッドとを備えた記録ユニットであって、前記インクが請求項1乃至5のいずれか1項に記載のインクであることを特徴とする記録ユニット。
- インクを収容するインク収容部と、インクを吐出するための記録ヘッドとを備えたインクジェット記録装置であって、前記インクが請求項1乃至5のいずれか1項に記載のインクであることを特徴とするインクジェット記録装置。
- 第1の色材及び第2の色材を含有するインクの調製方法であって、
前記第1の色材が、C.I.ピグメントイエロー185及びC.I.ピグメントイエロー139から選ばれる少なくとも1種であり、
前記第2の色材が、C.I.ピグメントイエロー213であり、
前記第1の色材を樹脂で分散する工程、前記第2の色材を樹脂で分散する工程、及び、前記樹脂で分散された前記第1の色材と、前記樹脂で分散された前記第2の色材とを混合する工程を有することを特徴とするインクの調製方法。
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