JP5726502B2 - 撮像装置 - Google Patents
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Description
(1)コントラスト方式
(2)位相差方式
(1)のコントラスト方式では、フォーカシング状態を変えながらコントラスト値を評価する、いわゆる山登り方式を採用している。このため、合焦時間が長い。
一方、同じ撮像素子を用いてオートフォーカス(AF)と、撮影画像の取得とを行う場合、撮影画質への影響はない。
一方、同じ撮像素子でAFと撮影画像の取得を行う場合、特許文献1に提案されているような方式では、撮影画像の取得に測距用画素からの信号出力を使えないこと、又は撮影画像を構成するための信号は劣化した信号になるという課題がある。
特に、測距精度を上げるために測距用画素を増やすと、撮影画像の画質の劣化が大きくなるという課題もあった。
また、右側開口からの画像取得と、左側開口からの画像取得とに時間差がある。このため、動いている被写体、照明条件(陽のあたり方を含め)が変化する被写体でのAF精度が劣化するという課題がある。
2次元に配列された複数の画素を有し、フレーム単位で被写体像の複数回の撮像を実行する撮像素子と、
画素の各々において、所定の領域を第1の瞳領域、第1の瞳領域と点対称な領域を第2の瞳領域とするとき、画素の各々について、第1の瞳領域及び第2の瞳領域の一方の瞳領域への光の入射を選択的に制限する透過率可変フィルターと、
複数の画素の少なくとも一部を構成する複数の一組の画素群において、光の入射の制限及び制限の解除を各組の画素群で独立して撮像ごとに交互に行うように透過率可変フィルターを制御するとともに、各組の画素群の一部の画素において第1の瞳領域に対して光の入射の制限及び制限の解除を行い、各組の画素群の残りの画素において第2の瞳領域に対して光の入射の制限及び制限の解除を行うように透過率可変フィルターを制御する透過率可変フィルター制御部と、
光の入射が制限された画素からの信号をフレーム単位で測距信号として取得する測距信号取得部と、
取得された測距信号に基づいてデフォーカス量を演算する演算部と、
光の入射の制限が解除されている画素群からの信号を撮像信号として取得する撮像信号取得部と、
取得した撮像信号に基づいて画像データを生成する画像生成部と、
を備え、
透過率可変フィルター制御部は、連続する2つの撮像において、複数の一組の画素群に含まれる画素が排他的になるように透過率可変フィルターを制御し、
撮像信号取得部は、連続する2つの撮像のそれぞれにて光の入射の制限の解除された画素群から先の撮像信号と後の撮像信号を取得し、
先の撮像信号と後の撮像信号の各々は、互いに、撮像素子上の撮像領域を相互に補間する位置の画素群に基づく撮像信号であり、
画像生成部は、先の撮像信号と後の撮像信号に基づきそれぞれの撮像信号を補間して1フレームの画像データを生成し、
測距信号取得部は、連続する2つの撮像を繰り返すごとに、光の入射の制限された画素群から測距信号を取得することを特徴とする。
(デジタルカメラ)
まず、本発明の実施形態に係る撮像装置を備えたカメラについて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るデジタルカメラ11の内部構成を示す図である。
デジタルカメラ11は、交換レンズ12と、カメラボディ13と、から構成され、交換レンズ12はマウント部14によりカメラボディ13に装着される。
さらに、透過率可変フィルター制御部31は、2つのフレームにおいて、入射光を制限する画素が重複しないように可変フィルター30を制御する。
また、レンズデータ格納部32は、レンズに関する諸データ(焦点距離、Fナンバーなど)を格納している。
撮像素子22からは、撮影用画素からの信号、焦点検出用画素からの信号、第1像信号、及び第2像信号のいずれの信号であるかを識別するための信号がラインaを経由してA/D変換部131へ入力する。
表示画像構成部134と記録画像構成部139とで画像生成部を構成する。
演算部136は、第1像信号、及び第2像信号に基づいて相関演算を行い、デフォーカス量を演算する。レンズ駆動量算出部137は、デフォーカス量に応じてフォーカシング用レンズ20の駆動量を算出する。
図3は、第1のフレームにおいて、各画素の光軸方向から望んだときの光電変換領域を示したものである。
以下、上述の制御を具体的に説明する。
F01の列では、上から(L01から)順に、一番下の画素L16まで、各画素の右半分(左下がり斜線を付している領域)において入射する光が制限されて、透過率が低い状態または透過率がゼロの状態(=遮光状態)となる。
F03以降の列は、F01、F02のパターンを繰り返す配置になっている。
なお、ここで、上半分を遮光させることもできる。
図4は、第1の撮像に続く、第2の撮像である第2のフレームの画素状態を示している。
図4は、各画素の光軸方向から望んだときの光電変換領域を示したものである。
全ての画素L01F01〜L16F16において、透過率が高い状態または透過率が100%の状態となる。
これにより、すべての画素全面から光が撮像素子22へ入射する。
これにより、すべての画素全面から均一な光量の光が撮像素子22へ入射する。
図6は、本実施形態の撮影の流れを説明するフローチャートである。
ステップS102において、撮影者が選択したのは静止画モードであるか、動画モードであるかが判断される。
但し、上記図のフローに限定されない。
例えば、電源ON後、初期状態検出、撮像素子駆動、プレビュー画像表示などをおこなってもよい。また、撮影開始をシャッターボタン半押し後、焦点検出サブルーチンに移り、合焦後、確認画像を表示し、シャッターボタン全押し後に、撮影サブルーチンに移るフローでもよい。
ステップS201において、透過率可変フィルター制御部31は、上述したような領域について透過率可変フィルター30の光強度透過率を制御する。
ステップS301において、透過率可変フィルター31は、透過率可変フィルター30を図4に示す遮光しない状態に制御する。
ステップS302において、表示画像構成部134、記録画像構成部139は、画像を構成する第2のデータを読み出す。そしてステップS303において遮光されていない画素からのデータに基づいて、画像を構成する。
ステップS304において、表示画像構成部134は画像を構成する。ステップS305において、液晶表示素子26は、表示画像構成部134が構成した画像を表示する。
図9において、制御部139は、一番上段に示すVD信号を出力する。VD信号は、フレームの始まりを制御する。また、制御部139は、上から2番目に示すVE信号を出力する。信号VEは、透過率可変フィルター30に対する駆動電圧を制御する。
第1のデータは、測距信号、即ち焦点検出用信号の信号に相当する。第2のデータは、画像構成用信号に相当する。
本実施形態では、読出し順序は、F01列、F02列・・・・F08列とする。但し、読出しの順序に関してはこれに限定されるものではない。
図5は、上述した第1実施形態の変形例における各画素の光軸方向から望んだときの光電変換領域を示したものである。
本変形例では、第1のデータを取得するときの、光の入射を制限する遮光領域が上述した第1実施形態のときと異なっている。
「各組の画素群の一部の画素」は、例えば一組の画素群のうちのL01F02(左半分遮光)、L02F02(左半分遮光)、L02F03(上半分遮光)、L02F04(上半分遮光)である。
そして、透過率可変フィルター制御部31は、さらに一部の画素として、L01F02、L02F02において、第1の瞳領域として、左半分を遮光させる。また、透過率可変フィルター制御部31は、さらに一部の画素として、L02F03、L02F04において、第1の瞳領域として、上半分を遮光させる。
また、一部の画素のうち残りの画素(L02F03(上半分遮光)、L02F04(上半分遮光))については第1の共通領域とは異なる領域である第2の共通領域を前記第1の瞳領域として上半分を遮光させる。
以下、具体的に説明する。
L04F01では、上半分の透過率が低い状態または透過率がゼロの状態(=遮光状態)となる。
L04F02では、上半分の透過率が低い状態または透過率がゼロの状態(=遮光状態)となる。
L03F03、L04F03では、右半分の透過率が低い状態または透過率がゼロの状態(=遮光状態)となる。
L03F04、L04F04では、左半分の透過率が低い状態または透過率がゼロの状態(=遮光状態)となる。
次に、第2実施形態に係る撮像装置について説明する。
図10は、第1の撮像、即ち第1のフレームにおける各画素の光軸方向から望んだときの光電変換領域を示したものである。
図11は、第1の撮像に連続する第2の撮像、即ち第2のフレームにおける各画素の光軸方向から望んだときの光電変換領域を示したものである。
透過率可変フィルター制御部31は、第1のフレームにおいては、「L01F01、L01F02」の画素について、透過率可変フィルター30を制御する。
透過率可変フィルター制御部31は、第2のフレームにおいては、「L01F01、L01F02」とは異なる「L01F03、L01F04」の画素が排他的となるように、透過率可変フィルター30を制御する。このとき、「排他的」に制御するので、「L01F01、L01F02」の画素に関しては、光の入射の制限が解除されている。
また、他方において、第1の共通領域とは異なる領域である第2の共通領域を第1の瞳領域、図11のL01F03の右半分、L01F04の左半分として遮光させる。
これにより、2つの撮像から、左右方向の測距信号による相関演算と、画像構成とを行なうことができる。
図12は、第2実施形態における連続する撮像における透過率可変フィルター30の制御を説明する図である。
図12(a)、図12(b)のいずれの状態においても、鎖線で囲んだ領域から測距信号を得ることができる。この状態で、初回のフォーシングを行なうことができる。次に、図12(c)、図12(d)の状態を繰り返す。
ステップS410において、撮像信号取得部133は、第2のデータとして、遮光されていない画素(一点鎖線で囲んだ画素)から、画像構成のための信号を取得する。
ステップS417において、液晶表示素子26は、表示画像構成部134が構成した画像を表示する。そして、撮影を終了する。
ステップS419において、演算部136は、図12(d)で示す右側または左側が遮光された画素からの測距信号である第1のデータに基づいて、相関演算を行なう。
図14において、制御部139は、一番上段に示すVD信号を出力する。VD信号は、フレームの始まりを制御する。また、制御部139は、それぞれ上から2番目、3番目に示すVE1信号、VE2信号を出力する。信号VE1、VE2は、透過率可変フィルター30に対する駆動電圧を制御する。
信号VE2は、第2の画素群(F03列、F04列、F07列、F08列、F11列、F12列、F15列、F16列)に対する透過率可変フィルター30の駆動電圧である。
第1のデータは焦点検出用信号の読出し、第2のデータは画像構成用信号の読出しに対応する。
本実施形態では、読出し順序は、F01列、F02列・・・・F08列とする。但し、読出しの順序に関してはこれに限定されるものではない。
透過率可変フィルター制御部31は、撮像素子22の長手方向を上下とした場合、第1の共通領域として画素の左半分又は上半分を遮光させ、第2の共通領域として画素の左半分又は上半分のうち第1の共通領域と異なる領域を遮光させる。
これにより、2つの撮像から、左右方向の測距信号による相関演算と、上下方向の測距信号による相関演算と、画像構成とを行なうことができる。
図16は、本実施形態の構成の変形例を示す図である。
上記各実施形態は、図16(a)に示すように、不図示の被写体側から順に、絞り4を有する撮影光学系2と、透過率可変フィルター5と、撮像素子3とが配置されている。参考のため、光軸1を併記する。
上述した「複数の一組の画素群」について、「一組の画素群」の例を掲げる。
(1)画素2つで一組の画素群を構成する具体例:
「第1の瞳領域(例:左遮光画素)1つ、第2の瞳領(例:右遮光画素)1つ」
「第1の瞳領域(例:上遮光画素)1つ、第2の瞳領(例:下遮光画素)1つ」
(2)画素3つで一組の構成の具体例:
「第1の瞳領域(例:左遮光画素)2つ、第2の瞳領(例:右遮光画素)1つ」
「第1の瞳領域(例:上遮光画素)1つ、第2の瞳領(例:下遮光画素)2つ」
さらに、左(上)遮光画素と右(下)遮光画素とが同一数でない場合もある。このことを最小単位で述べると、1:1ではなく、1:2とか1:3もありえる。また、これに限られず、この比率も、任意の割合でも良い。
(3)「複数の一組の画素群」の例:
「画素2つで一組」が多数ある。
「画素3つで一組」が多数ある。
「画素2つで一組」と「画素3つで一組」が多数ある。
さらに、第1の瞳領域の画素の総合計数と、第2の瞳領域の画素の総合計数とは一致する必要は無い。
なお、これに限られず、第1の瞳領域と、第2の瞳領とは、入射光が制限されている領域が隣接しないように配置することもできる。
12 交換レンズ
13 カメラボディ
15 絞り駆動部
16 レンズ駆動部
18 ズーミング用レンズ
19 レンズ
20 フォーカシング用レンズ
21a 可変絞り
21b 固定絞り
22 撮像素子
24 ボディ制御部
25 液晶表示素子駆動回路
26 液晶表示素子
27 接眼レンズ
28 撮像素子駆動回路
29 メモリカード
30 透過率可変フィルター
31 透過率可変フィルター制御部
32 レンズデータ格納部
33 レンズ制御部
131 A/D変換部
132 信号処理部
133 撮像信号取得部
134 表示画像構成部
135 測距信号取得部
136 演算部
137 レンズ駆動量算出部
138 制御部
139 記録画像構成部
141 メモリ
Claims (8)
- 2次元に配列された複数の画素を有し、フレーム単位で被写体像の複数回の撮像を実行する撮像素子と、
前記画素の各々において、所定の領域を第1の瞳領域、前記第1の瞳領域と点対称な領域を第2の瞳領域とするとき、前記画素の各々について、前記第1の瞳領域及び前記第2の瞳領域の一方の瞳領域への光の入射を選択的に制限する透過率可変フィルターと、
前記複数の画素の少なくとも一部を構成する複数の一組の画素群において、前記光の入射の制限及び前記制限の解除を各組の画素群で独立して前記撮像ごとに交互に行うように前記透過率可変フィルターを制御するとともに、各組の画素群の一部の画素において前記第1の瞳領域に対して前記光の入射の制限及び前記制限の解除を行い、各組の画素群の残りの画素において前記第2の瞳領域に対して前記光の入射の制限及び前記制限の解除を行うように前記透過率可変フィルターを制御する透過率可変フィルター制御部と、
前記光の入射が制限された前記画素からの信号をフレーム単位で測距信号として取得する測距信号取得部と、
取得された前記測距信号に基づいてデフォーカス量を演算する演算部と、
前記光の入射の制限が解除されている前記画素群からの信号を撮像信号として取得する撮像信号取得部と、
取得した前記撮像信号に基づいて画像データを生成する画像生成部と、
を備え、
前記透過率可変フィルター制御部は、連続する2つの撮像において、複数の一組の画素群に含まれる画素が排他的になるように前記透過率可変フィルターを制御し、
前記撮像信号取得部は、前記連続する2つの撮像のそれぞれにて前記光の入射の制限の解除された画素群から先の撮像信号と後の撮像信号を取得し、
前記先の撮像信号と後の撮像信号の各々は、互いに、前記撮像素子上の撮像領域を相互に補間する位置の画素群に基づく撮像信号であり、
前記画像生成部は、前記先の撮像信号と後の撮像信号に基づきそれぞれの撮像信号を補間して1フレームの画像データを生成し、
前記測距信号取得部は、前記連続する2つの撮像を繰り返すごとに、前記光の入射の制限された画素群から測距信号を取得することを特徴とする撮像装置。 - 前記透過率可変フィルターは、前記画素ごとに配置されていることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記透過率可変フィルターは、前記撮像素子と撮像光学系との間の光路に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記透過率可変フィルターは、前記撮像素子の光が入射する側の近傍に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記透過率可変フィルター制御部は、前記一部の画素の全ての画素について第1の共通領域を第1の瞳領域として遮光させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の撮像装置。
- さらに、透過率可変フィルター制御部は、光の入射を制限させない画素については、透過率を均一にさせることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記透過率可変フィルター制御部は、連続する2つの撮像の一方において、第1の共通領域を前記第1の瞳領域として遮光させ、他方において、前記第1の共通領域とは異なる領域である第2の共通領域を前記第1の瞳領域として遮光させることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記第1の画素群と前記第2の画素群とは、入射光が制限されている領域が隣接するように配置されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の撮像装置。
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