JP5726364B1 - ニッパー - Google Patents

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Abstract

【課題】回動中心部で相互に回転運動自在に連結され互いに対称構造の一対の第一・第二部材。それぞれ回動中心部を間にして後方側に第一・第二ハンドル部、前方側に第一・第二切断部を有する。第一・第二部材に取り付けられて互いに対称構造の一対の第一・第二スプリング手段。第一・第二スプリング手段の前端側が互いに掛合して発揮されるスプリング力により第一・第二ハンドル部の後端側が互いに離れ、第一・第二切断部の前方側が互いに離れるように付勢されるニッパー。前端側の切断部同士の間の離れている間隔を任意に調整可能にする。【解決手段】第一・第二スプリング手段はそれぞれ前端側から後端側に向かって所定の間隔ずつ離れている複数の第一・第二掛合部を有し、第一・第二スプリング手段の先端側が互いに掛合する箇所を複数の第一・第二掛合部の中から選択することでスプリング力を調整する。【選択図】図8

Description

この発明はニッパーに関する。
切断工具であるニッパー(nipper)については従来から種々のものが知られている。例えば、切断対象の部材が人間の爪である場合の爪切り用ニッパー(ネイルニッパー)が知られている。爪切り用ニッパー、すなわち、ニッパー型の爪切りについては、例えば、特許文献1には爪のヤスリ掛け作業の効率を向上させることができるニッパー型爪切りが提案されている。また、特許文献2にはニッパー型の甘皮切具が提案されている。
実用新案登録第3154699号 特開2012−75772号公報
前端側の切断部同士の間の離れている間隔を任意に調整可能なニッパーを提供する。
回動中心部において相互に回転運動自在に連結されていて、前記回動中心部を中心として互いに対称構造になっている一対の第一部材及び、第二部材であって、前記第一部材は、前記回動中心部を間にして後方側に第一ハンドル部、前方側に第一切断部、前記第二部材は、前記回動中心部を間にして後方側に第二ハンドル部、前方側に第二切断部を備えている一対の第一部材及び、第二部材と、
前記第一部材と、第二部材とに取り付けられていて互いに対称構造になっている一対の第一スプリング手段及び、第二スプリング手段であって、それぞれの後端側が前記第一ハンドル部及び、前記第二ハンドル部に取り付けられていて、前端側が対向する前記第二ハンドル部及び、前記第一ハンドル部の方向に向かって延びる第一スプリング手段及び、第二スプリング手段と、
前記第一スプリング手段の前端側と、第二スプリング手段の前端側とが互いに掛合することによって発揮されるスプリング力により、前記第一ハンドル部の後端側と前記第二ハンドル部の後端側とが互いに離れ、前記第一切断部の前方側と前記第二切断部の前方側とが互いに離れるように付勢されているニッパーであって、
前記第一スプリング手段及び、前記第二スプリング手段はそれぞれ、前端側から後端側に向かって所定の間隔ずつ離れている複数の第一掛合部と第二掛合部とをそれぞれ備えており、
前記第一スプリング手段の端側と、前記第二スプリング手段の端側とが互いに掛合する箇所を、互いに掛合しあう前記複数の第一掛合部及び、前記複数の第二掛合部の中から選択することにより、前記スプリング力を調整し、前記第一切断部の前方側と前記第二切断部の前方側との間の間隔を調整可能である
ことを特徴とするニッパーである。
前端側の切断部同士の間の離れている間隔を任意に調整可能なニッパーを提供することができる。
本発明の一実施形態を六方向から見た状態を表す図面の中の平面図。 図1の底面図。 図1の正面図。 図1の背面図。 図1の右側面図。 図1の左側面図。 図1の実施形態でスプリングの掛合箇所を変更してハンドル部を広げた状態を表す平面図。 図1の実施形態を正面側の上方から見た斜視図。 図1の実施形態を左側の上方から見た斜視図。 図7の実施形態を正面側の上方から見た斜視図。 図7の実施形態を左側の上方から見た斜視図。
以下、本発明の一実施形態として、ニッパー型爪切りについて、添付図面を参照して説明する。
この実施形態のニッパー型爪切り1は、図1に示すように、対称構造になっている一対の第一部材2及び、第二部材5と、対称構造になっている一対の第一スプリング手段8及び、第二スプリング手段10とを備えている。
第一部材2と、第二部材5とは、回動中心部32おいて相互に回転運動自在に連結されていて、回動中心部32を中心として互いに対称構造になっている。
第一部材2は、回動中心部32を間にして後方側(図1における右側)に第一ハンドル部3、前方側(図1における左側)に第一切断部7を備えている。
第二部材5は、回動中心部32を間にして後方側(図1における右側)に第二ハンドル部6、前方側(図1における左側)に第二切断部4を備えている。
一対の第一スプリング手段8と、第二スプリング手段10とは、それぞれ、第一部材2及び、第二部材5に取り付けられていて互いに対称構造になっている。
図1図示の実施形態では、互いに対称な構造である一対の第一スプリング手段8及び第二スプリング手段10はそれぞれの後端側が第一ハンドル部3及び第二ハンドル部6に取り付けられ、前端側が対向する第二ハンドル部6及び、第一ハンドル部3の方向に向かって延びている。
図示の実施形態では、第一スプリング手段8、第二スプリング手段10はいずれも鋼材製の板バネであり、それぞれの後端側が、第一ハンドル部3及び第二ハンドル部6の互いに対向している面(内側面)にリベット9、10で固定されている。
第一スプリング手段8は後端側から屈曲部8eに至るまで、第一ハンドル部3の内側面(図1において第一ハンドル部3の上側面)に当接しており、屈曲部8eを経て、対向している第二ハンドル部6側に向かって符号8aで示す部分が延びている。
また、第二スプリング手段10は後端側から屈曲部10eに至るまで、第二ハンドル部6の内側面(図1において第二ハンドル部6の下側面)に当接しており、屈曲部10eを経て、対向している第一ハンドル部3側に向かって符号10aで示す部分が延びている。
図示の実施形態のニッパー型爪切り1では、第一スプリング手段8の前端側(図1における左端側)と、第二スプリング手段10の前端側(図1における左端側)とが互いに掛合することによってスプリング力が発揮される。
このスプリング力によって、第一ハンドル部3の後端側及び第二ハンドル部6の後端側が、矢印20、20a、21、21aで示すように、互いに離れ、第一切断部7の前方側と第二切断部4の前方側とが、矢印26、26a、27、27aで示すように、互いに離れるように付勢されている(図1、図7)。
第一スプリング手段8は、前端側(図1における左端側)から後端側(図1における右端側)に向かって所定の間隔ずつ離れている複数の第一掛合部を備えている。図示の実施形態では、第一スプリング手段8の前端に第一の第一掛合部8d(図8、図9)を備えている。そして、前端から後端側に向かって所定の間隔離れた箇所に第二の第一掛合部8c(図10)を備えている。
同様に、第二スプリング手段10は、前端側(図1における左端側)から後端側(図1における右端側)に向かって所定の間隔ずつ離れている複数の第二掛合部を備えている。図示の実施形態では、第二スプリング手段10の前端に第一の第二掛合部10d(図8、図9)を備えている。そして、前端から後端側に向かって所定の間隔離れた箇所に第二の第二掛合部10c(図10)を備えている。
この実施形態のニッパー型爪切り1では、第一スプリング手段8の先端側と、第二スプリング手段10の先端側とが互いに掛合する箇所を、互いに掛合しあう複数の第一掛合部8c、8d及び複数の第二掛合部10c、10dの中から選択することにより、前述したスプリング力を調整することができる。
これによって、第一切断部7の前方側(図1における左側)と第二切断部4の前方側(図1における左側)との間の間隔を調整することができるようになっている。
図1〜図6、図8、図9の実施例は、第一スプリング手段8の先端側と、第二スプリング手段10の先端側とが、第二の第一掛合部8cと第二の第二掛合部10cとの間で互いに掛合しているものである。
この状態では、第一ハンドル部3の後端側と、第二ハンドル部6の後端側との間の間隔は、図1にL1で示した大きさになっている。そして、第一切断部7の前方側(図1における左側)と第二切断部4の前方側(図1における左側)との間の間隔は、これに対応して図1に図示されている大きさになっている。
この状態が平常のセッティング状態である。この状態から、第一ハンドル部3の後端側と、第二ハンドル部6の後端側とを握り、第一スプリング手段8の前端側と、第二スプリング手段10の前端側とが互いに掛合することによって発揮されるスプリング力に抗して、矢印24、25で示す方向に、第一ハンドル部3の後端側と、第二ハンドル部6の後端側とを移動(接近)させる。
これによって、第一切断部7の前方側と第二切断部4の前方側とが、矢印22、23で示すように、互いに接近し、両者の間に切断対象である爪を挟み、切断が行われる。
切断対象の爪を切断した後、第一ハンドル部3の後端側と、第二ハンドル部6の後端側とに加えていた矢印24、25方向の力を取り除けば、第一スプリング手段8、第二スプリング手段10によるスプリング力により、第一ハンドル部3の後端側と、第二ハンドル部6の後端側は図1図示の状態に戻り、第一切断部7の前方側と第二切断部4の前方側も図1図示の状態に戻る。
図7、図10、図11の実施例は、第一スプリング手段8の先端側と、第二スプリング手段10の先端側とが、第一の第一掛合部8dと第二の第一掛合部10dとの間で互いに掛合しているものである。
この状態では、第一ハンドル部3の後端側と、第二ハンドル部6の後端側との間の間隔は、図7にL2で示した大きさになり、図1にL1で示した間隔より大きくなる。
そこで、第一切断部7の前方側(図1における左側)と第二切断部4の前方側(図1における左側)との間の間隔は、これに対応して図7に図示されている大きさになり、これも、図1に図示した大きさより大きくなる。
そこで、てこの原理により、図1図示の平常のセッティング状態のときよりも爪を切る力を大きくすることができる。
また、第一切断部7の前方側(図1における左側)と第二切断部4の前方側(図1における左側)との間の間隔が、図1図示の平常のセッティング状態のときよりも大きくなるので、切断対象である爪が、巻き爪のような大きなものである場合でも、容易に切断を行えるようになる。
このように、この実施形態のニッパー型爪切り1によれば、第一スプリング手段8の先端側と、第二スプリング手段10の先端側とが互いに掛合する箇所を、互いに掛合しあう複数の第一掛合部8c、8d及び、複数の第二掛合部10c、10dの中から選択することができる。これにより、第一スプリング手段8、第二スプリング手段10によって発揮されるスプリング力を調整し、切断対象である爪を挟みこむ間隔である、第一切断部7の前方側と第二切断部4の前方側との間の間隔を調整することができる。
これによって、巻き爪を切断する時のように、第一切断部7の前方側と第二切断部4の前方側との間の間隔が大きいことが望ましい場合や、てこの原理を利用した大きな切断力を得たい場合などに、平常のセッティング状態から簡単に調整を行うことができる。
図示した実施形態では、第一スプリング手段8、第二スプリング手段10がそれぞれの前端側に備えている第一掛合部、第二掛合部は、前端の第一の第一掛合部8d、前端の第一の第二掛合部10d、そこから、それぞれ、後端側に向けて同一の間隔をあけた第二の第一掛合部8c、第二の第二掛合部10cにしている。
第一スプリング手段8、第二スプリング手段10がそれぞれの前端側に備えている複数の第一掛合部、複数の第二掛合部の数を更に増やしたり、隣接する第一掛合部同士の間の間隔、隣接する第二掛合部同士の間の間隔を狭くしたり、広くしたり、等、調整することにより、第一ハンドル部3の後端側と、第二ハンドル部6の後端側とを握る握力の微妙な変化に対応させることが可能である。
これにより、あまり手の大きくない使用者であっても使いやすいニッパー型爪切りを提供することができる。
以上、添付図面を参照して本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明は、かかる実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲の記載から把握される技術的範囲において種々に変更可能である。
例えば、上記の実施形態では、ニッパー型爪切りについて説明したが、切断対象は人間の爪に限られるものではなく、プラスチック部材、針金、電線などを切断対象とするニッパーなどにも本願発明は適用可能である。
上述した実施形態の場合、図1図示の平常のセッティング状態の時よりも、図7のようにスプリングの掛合箇所を変更してハンドル部を広げた状態の時の方がテコの原理を利用することにより爪を切る力を大きくでき、また巻き爪のように切断対象が大きくなっても対応可能であった。
これと同じように、切断対象がプラスチック部材、針金、電線などである本願発明のニッパーの場合も、図1図示の平常のセッティング状態の時よりも、図7のようにスプリングの掛合箇所を変更してハンドル部を広げた状態にすることにより、テコの原理を利用して切断対象を切る力を大きくすることができ、また切断対象が大きくなってもその大きさに対応して切断を行うことができる。
1 ニッパー型爪切り
2 第一部材
3 第一ハンドル部
4 第二切断部
4a 第二切断部の刃
5 第二部材
6 第二ハンドル部
7 第一切断部
7a 第一切断部の刃
8 第一スプリング手段
8c 第二の第一掛合部
8d 第一の第一掛合部
10 第二スプリング手段
10c 第二の第二掛合部
10d 第一の第二掛合部
32 回動中心部
L1、L2 第一ハンドル部の後端側と第二ハンドル部の後端側との間の間隔

Claims (1)

  1. 回動中心部において相互に回転運動自在に連結されていて、前記回動中心部を中心として互いに対称構造になっている一対の第一部材及び、第二部材であって、前記第一部材は、前記回動中心部を間にして後方側に第一ハンドル部、前方側に第一切断部、前記第二部材は、前記回動中心部を間にして後方側に第二ハンドル部、前方側に第二切断部を備えている一対の第一部材及び、第二部材と、
    前記第一部材と、第二部材とに取り付けられていて互いに対称構造になっている一対の第一スプリング手段及び、第二スプリング手段であって、それぞれの後端側が前記第一ハンドル部及び、前記第二ハンドル部に取り付けられていて、前端側が対向する前記第二ハンドル部及び、前記第一ハンドル部の方向に向かって延びる第一スプリング手段及び、第二スプリング手段と、
    前記第一スプリング手段の前端側と、第二スプリング手段の前端側とが互いに掛合することによって発揮されるスプリング力により、前記第一ハンドル部の後端側と前記第二ハンドル部の後端側とが互いに離れ、前記第一切断部の前方側と前記第二切断部の前方側とが互いに離れるように付勢されているニッパーであって、
    前記第一スプリング手段及び、前記第二スプリング手段はそれぞれ、前端側から後端側に向かって所定の間隔ずつ離れている複数の第一掛合部と第二掛合部とをそれぞれ備えており、
    前記第一スプリング手段の端側と、前記第二スプリング手段の端側とが互いに掛合する箇所を、互いに掛合しあう前記複数の第一掛合部及び、前記複数の第二掛合部の中から選択することにより、前記スプリング力を調整し、前記第一切断部の前方側と前記第二切断部の前方側との間の間隔を調整可能である
    ことを特徴とするニッパー。
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