JP5719438B2 - Cpriリンクのエラー・コード・モニター方法、システム及び装置 - Google Patents

Cpriリンクのエラー・コード・モニター方法、システム及び装置 Download PDF

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Description

本発明は通信技術分野に関し、特に、CPRI(Common Public Radio Interface、共通公共無線インターフェース)リンクのエラー・コード・モニター方法、システム及び装置に関する。
近年、無線通信技術の発展に従い、伝統的な基地局のベースバンド・ユニット(Building Base band Unit、BBUと略称)とラジオ・リモート・ユニット(Radio Remote Unit、RRUと略称)が新型基地局においてだんだん分離され、両者が光ファイバー又はケーブルを介して接続される。それとともに、ベースバンド・ラジオ・インターフェース標準が現れ、その内、共通公共無線インターフェースCPRIは無線通信分野において基地局設備に幅広く用いられるベースバンド・ラジオ・インターフェース標準である。
BBUとRRUが光ファイバー又はケーブル媒体を介して接続され、且つデータ速度が高く、通常数Gbpsに達するので、このような高いデータ速度が物理層の安定性に対して非常に高い要求を提出する。CPRIリンクの性能を評価するために、そのエラー・コード率をモニターする必要がある。
従来の実現方法は、通常、BBUとRRUに疑似ランダム系列生成とチェック・モジュールを増加し、それぞれCPRIダウンリンクとアップリンク・チャネルに対してエラー・コード・モニターを行う。このようなスキームの欠陥は、サービスを中断しなければ、測定できない。且つエラー・コードの測定は通常、長い時間のテストに渡ってエラー・コード数を平均しなければならず、このため、従来技術におけるテスト方法はサービスの長時間の中断が可能な場合のみに適応される。
本発明はCPRIリンクのエラー・コード・モニター方法、システム及び装置を提供し、従来技術に存在する、エラー・コードのモニターがサービスを中断する場合にしか行われない問題を解決する。
本発明の1つによれば、CPRIリンクのエラー・コード・モニター方法を提供する。この方法は、
CPRIリンク・データ送信端が送信待ちのデータをフレーム形成してから出力し、そして各フレームのフレーム・チェック・シーケンスFCSを算出することであって、フレーム形成する際に、上記CPRIリンク・データ送信端が前のフレームのFCSを現在フレームのFCSワード・セクションに添加することと、
CPRIリンク・データ受信端が、現在フレームに携帯される前のフレームのFCSを、受信されたフレーム・データをフレーム分割することによって取得し、また、現在フレーム自身のFCSを、受信されたフレーム・データを演算することによって取得してからバッファリングし、そして、現在フレームに携帯される前のフレームのFCSとバッファリングされる前のフレームのFCSとを比較し、比較結果が一致しないと、CPRIリンクにエラー・コードが現れると判定することを含む。
ここで、上記CPRIリンク・データ送信端とCPRIリンク・データ受信端が巡回冗長検査CRCを用いてフレーム・データのFCSを算出する。
上記FCSワード・セクションがCPRI制御ワードにおけるユーザー・カスタム領域に定義される。
上記FCSワード・セクションにおいて定義された各FCS制御ワード長さが8bitである。
更に、CPRIリンク・データ受信端が現在フレームに携帯される前のフレームのFCSとバッファリングされる前のフレームのFCSとを比較した後、上記方法は更に、
上記CPRIリンク・データ受信端は、予め配置したスーパー・フレーム・タイマーT2が満了し、前のフレーム・チェックにエラー・コードが現れ、且つ予め配置したエラー・コード統計カウンターが満了しない場合、エラー・コード統計カウンターに1をプラスすることと、
上記CPRIリンク・データ受信端が、予め配置したエラー・コード統計タイマーT1が満了した場合に、エラー・コード統計カウンターが予め設定した閾値に達したかを判定し、達したと判定した場合、上層にアラームすることを含む。その中、T1>T2である。
ここで、上記CPRIリンク・データ受信端がエラー・コード統計タイマーT1が満了した後、エラー・コード統計カウンターが統計した結果をバッファリングした後クリアする。
本発明の他の1つによれば、共通公共無線インターフェースCPRIリンクのエラー・コード・モニター・システムを提供する。このシステムは、
送信待ちのデータをフレーム形成した後出力するためのCPRIフレーム形成モジュールであって、フレーム形成する際に、上記CPRIフレーム形成モジュールがフレーム・チェック・シーケンス取得モジュールが送信した前のフレームのFCSを現在フレームのFCSワード・セクションに添加するCPRIフレーム形成モジュールと、
上記CPRIフレーム形成モジュールが出力したフレーム・データを受信して、演算によって各フレームのフレーム・チェック・シーケンスFCSを取得した後、このFCSを上記CPRIフレーム形成モジュールに送信するためのフレーム・チェック・シーケンス取得モジュールと、を含むCPRIリンク・データ送信装置、及び
上記CPRIフレーム形成モジュールの出力したフレーム・データをフレーム分割して、現在フレームに携帯される前のフレームのFCSを取得した後、このFCSをエラー・コード・モニター・モジュールに送信するためのCPRIフレーム分割モジュールと、
上記CPRIフレーム形成モジュールが送信したフレーム・データを演算して現在フレーム自身のFCSを取得した後バッファリングし、そして、上記CPRIフレーム分割モジュールが送信した前のフレームのFCSとバッファリングされる前のフレームのFCSを比較し、比較結果が一致しないと、CPRIリンクにエラー・コードが現れると判定するためのエラー・コード・モニター・モジュールと、を含むCPRIリンク・データ受信装置を含む。
上記エラー・コード・モニター・モジュールは更に、予め配置したスーパーフレームタイマーT2が満了し、前のフレームチェックにエラー・コードが現れ、且つ予め配置したエラー・コード統計カウンターが満了しない場合、エラー・コード統計カウンターに1をプラスし、また、予め配置したエラー・コード統計タイマーT1が満了した場合に、エラー・コード統計カウンターが予め設定した閾値に達したかを判定し、達したと判定した場合、上層にアラームする。ここで、T1>T2である。
上記エラー・コード・モニター・モジュールは、更に、エラー・コード統計タイマーT1が満了した後、エラー・コード統計カウンターが統計した結果をバッファリングした後クリアする。
本発明の別の1つによれば、共通公共無線インターフェースCPRIリンクのエラー・コード・モニター装置を提供する。この装置は、
送信待ちのデータをフレーム形成した後出力するためのCPRIフレーム形成モジュールであって、フレーム形成する際に、上記CPRIフレーム形成モジュールがフレーム・チェック・シーケンス取得モジュールが送信した前のフレームのFCSを現在フレームのFCSワード・セクションに添加するCPRIフレーム形成モジュールと、
上記CPRIフレーム形成モジュールが出力したフレーム・データを受信して演算によって各フレームのフレーム・チェック・シーケンスFCSを取得した後、このFCSを上記CPRIフレーム形成モジュールに送信するためのフレーム・チェック・シーケンス取得モジュールと、
CPRIリンク・データ送信端が送信したフレーム・データをフレーム分割して現在フレームに携帯される前のフレームのFCSを取得し、そしてこのFCSをエラー・コード・モニター・モジュールに送信するためのCPRIフレーム分割モジュールと、
CPRIリンク・データ送信端が送信したフレーム・データを演算して現在フレーム自身のFCSを取得してからバッファリングした後、上記CPRIフレーム分割モジュールが送信した前のフレームのFCSとバッファリングされる前のフレームのFCSとを比較し、比較結果が一致しないと、CPRIリンクにエラー・コードが現れると判定するためのエラー・コード・モニター・モジュールとを含む。
上記エラー・コード・モニター・モジュールは、更に、予め配置したスーパーフレーム・タイマーT2が満了し、前のフレーム・チェックにエラー・コードが現れ、且つ予め配置したエラー・コード統計カウンターが満了しない場合、エラー・コード統計カウンターに1をプラスし、また、予め配置したエラー・コード統計タイマーT1が満了した場合に、エラー・コード統計カウンターが予め設定した閾値に達したかを判定し、達したと判定した場合、上層にアラームする。その中、T1>T2である。
上記エラー・コード・モニター・モジュールは、更に、エラー・コード統計タイマーT1が満了した後、エラー・コード統計カウンターが統計した結果をバッファリングした後クリアする。
従来の技術に比べて、本発明は以下のような有益な効果を有する。
本発明により提供される技術スキームによれば、サービスが正常に動作する場合に、CPRIリンクのエラー・コード情況をモニターすることができる。
本発明の実施例又は従来の技術における技術スキームを明確に説明するために、以下、実施例又は従来の技術の説明に用いる図面を簡単に説明するが、明らかに、以下の図面は単に本発明の実施例を説明するためのものであり、本分野の技術者にとって、創造力を要することなく、これらの図面により他の図面を想到できるものである。
本発明により提供される方法においてFCSワード・セクションのCPRI制御ワードにおける定義の模式図である。 本発明により提供されるCPRIリンクのエラー・コード・モニター方法のフロー図である。 本発明により提供されるCPRIリンクのエラー・コード・モニター・システムの構造図である。 本発明により提供されるデータ送信方向におけるフレーム・データの処理模式図である。 本発明により提供されるデータ受信方向におけるフレーム・データの処理模式図である。 本発明により提供されるエラー・コード早期警戒とエラー・コード報告の処理フロー図である。 本発明により提供されるCPRIリンクのエラー・コード・モニター装置の構造図である。
以下、本発明の実施例を示す図面を参照しながら、本発明の実施例における技術スキームを詳しく説明するが、明らかに、以下に記載の実施例は単に本発明の一部の実施例であり、全部の実施例ではない。本発明の実施例に基づき、本分野の技術者が創造力を要することなく想到できるすべての他の実施例は、いずれも本発明の保護範囲に含まれるものである。
従来の技術においてエラー・コードのモニターがサービスを中断する場合にしか行われない問題を解決するために、本発明はCPRIリンクのエラー・コード・モニター方法、システム及び装置を提供する。
本発明により提供される方法がエラー・コード・モニターを行う前、エラー・コード・モニターの伝送キャリアと判定基準として、FCSワード・セクション(Frame Check Sequence、フレーム・チェック・シーケンス)を予め定義する必要がある。
ここで、好ましくは、上記FCSワード・セクションがCPRI標準制御ワード部分の予め留保した一つの区切りのユーザー・カスタム領域に定義され、その中から1つ又は複数のワード・セクションを選択して、CPRIリンクのエラー・コード・チェック・ワード・セクションFCSとして定義する。以下、選択した4つのワード・セクションを例として説明する。
ユーザー・カスタム領域から4つのワード・セクションを選定して、CPRIリンクのエラー・コード・チェック・ワード・セクションFCSとして定義する。ここで、その対応基本フレーム番号がそれぞれM、M+64、M+128、M+192であり、その中、M(64未満)が選定した1つのユーザー・カスタム・ワード・セクションである。当然なことであるが、上記基本フレーム番号選択は単に1つの好適な方式であり、本発明はこの選択方式に限定されない。
本発明では、CPRIの多種リンク速度を統一に定義するために、この4つの制御ワードの低8bitのみを用い、共に32bitのFCSワード・セクションを構成する。図示するように、図1は本発明においてFCSワード・セクションがCPRI制御ワードに定義される模式図であり、図において、FCS_0、FCS_1、FCS_2、FCS_3がいずれも制御ワードの低8bitであり、この4つの制御ワードが1つの32ビットのFCSワード・セクションを構成する。その中、FCS_0がFCSのbit7〜0、FCS_1がFCSのbit15〜8、FCS_2がFCSのbit23〜16、FCS_3がFCSのbit31〜24である。図においてPが定義した高速度(fast)C&Mの開始位置であり、選択したM値が16<M<Pを満たさなければならない。説明すべきこととして、図1では、サブチャネルシーケンス番号が2であるサブチャネルの機能がL1内部プロトコル(L1 inband prot.)であり、且つXs=1となる場合に、起動(startup)と定義する。
通常、異なるCPRIリンク速度に対応する制御ワード長さが異なり、具体的には、CPRIリンク速度が614.4Mbpsである場合に、制御ワード長さが8bitであり、CPRIリンク速度が1.2288Gbpsである場合に、制御ワード長さが16bitであり、CPRIリンク速度が2.4576Gbpsである場合に、制御ワード長さが32bitであり、CPRIリンク速度が3.072Gbpsである場合に、制御ワード長さが40bitであり、CPRIリンク速度が4.9152Gbpsである場合に、制御ワード長さが64bitであり、CPRIリンク速度が6.144Gbpsである場合に、制御ワード長さが80bitであり、CPRIリンク速度が9.8304Gbpsである場合に、制御ワード長さが128bitである。各種リンク速度に適応するために、本発明では、選定した制御ワード長さを好適に8bitと定義する。
上記FCSワード・セクションの定義に基づき、本発明により提供される方法の基本原理は、CPRIリンクの送信端に、1つのCRC(Cyclic Redundancy Check、巡回冗長検査)生成機能モジュールを増加し、システムがCPRI送信端と受信端で統一なCRCを用いて多項式を生成すると約定する。CRC生成機能モジュールがCPRIのフレーム定時参照に基づき、CPRIの1つのスーパーフレーム内のすべてのデータに対しCRC演算を行い、取得したCRC結果をバッファリングし、そして、CPRIの次の1つのスーパーフレームのFCSワード・セクション位置に書き込む。
CPRIリンクの受信端に、1つのCRCチェック機能モジュールを増加し、システムが約定したCRC多項式を用いる。CRCチェック機能モジュールがCPRIのフレーム定時参照によって、CPRIの1つのスーパーフレーム内のすべてのデータに対してCRC演算を行い、取得したCRC結果をバッファリングし、そして、CPRIの次の1つのスーパーフレームのFCSワード・セクション位置にて、受信したCRCワード・セクションの内容と比較し、完全に同一であるとチェックが正確であると判定し、そうではないと、エラー・コードが現れると判定する。
当然なことであるが、本発明の実施例においてCRC演算を用いてフレーム・データのFCSを算出することは単に本発明の実施例における好適な実現方式であり、フレーム・データのFCSの取得を実現する方式はいずれも本発明の保護範囲に含まれる。
具体的には、本発明により提供されるCPRIリンクのエラー・コード・モニター方法は、図2に示すように、以下のステップを含む。
ステップS201において、CPRIリンク・データ送信端が送信待ちのデータをフレーム形成した後出力し、そしてCRCを用いて各フレームのフレーム・チェック・シーケンスFCSを算出する。その中、フレーム形成する際に、CPRIリンク・データ送信端が前のフレームのFCSを現在フレームのFCSワード・セクションに添加する。
ステップS202において、CPRIリンク・データ受信端が、現在フレームに携帯される前のフレームのFCSを、受信したフレーム・データをフレーム分割することによって取得し、また、現在フレーム自身のFCSを、受信したフレーム・データに対しCRC演算を行うことにより取得した後バッファリングする。
ステップS203において、CPRIリンク・データ受信端が現在フレームに携帯される前のフレームのFCSとバッファリングされる前のフレームのFCSとを比較し、比較結果が一致しないと、CPRIリンクにエラー・コードが現れると判定する。
好ましくは、上記方法では、エラー・コードの早期警戒を実現するために、CPRIリンク・データ受信端に2つのタイマーと1つのカウンターを予め配置してもよい。
具体的には、CPRIリンク・データ受信端に予め配置したスーパーフレーム・タイマーT2が満了し、前のフレーム・チェックにエラー・コードが現れ、且つ予め配置したエラー・コード統計カウンターが満了しない場合、エラー・コード統計カウンターに1をプラスする。且つ、予め配置したエラー・コード統計タイマーT1が満了した場合に、エラー・コード統計カウンターが予め設定した閾値に達したかを判定し、達したと判定した場合、上層にアラームする。ここで、T1>T2である。
好ましくは、CPRIリンク・データ受信端は、エラー・コード統計タイマーT1が満了した後、エラー・コード統計カウンターが統計した結果をバッファリングした後クリアしてもよい。
本発明はCPRIリンクのエラー・コード・モニター・システムを更に提供する。図3に示すように、このシステムは、CPRIリンク・データ送信装置32とCPRIリンク・データ受信装置34を含み、且つPRIリンク・データ送信装置32とCPRIリンク・データ受信装置34との間は光ファイバー又はケーブルを介して接続される。
具体的には、図3に示すように、CPRIリンク・データ送信装置32は、
受信したデータをフレーム形成した後、シリアライズ/デシリアライズ転換(Serialize/Deserialize、SERDESと略称)モジュール326とフレーム・チェック・シーケンス取得モジュール324に出力するCPRIフレーム形成モジュール322であって、データフレーム形成する際に、フレーム・チェック・シーケンス取得モジュール324が送信した前のフレームのFCSを現在フレームのFCSワード・セクションに添加するCPRIフレーム形成モジュール322と、
受信したフレーム・データに対してCRC演算を行い、そして算出した各フレームのFCSをCPRIフレーム形成モジュール322に送信するフレーム・チェック・シーケンス取得モジュール324と、
受信したフレーム・データをCPRIリンク・データ受信装置34に伝送するSERDESモジュール326と、を含む。
具体的には、CPRIリンク・データ受信装置34は、
フレーム・データを受信し、そして、このフレーム・データをCPRIフレーム分割モジュール342とエラー・コード・モニター・モジュール344に送信するSERDESモジュール346と、
受信したフレーム・データをフレーム分割して現在フレームに携帯される前のフレームのFCSを抽出した後、このFCSをエラー・コード・モニター・モジュール344へ送信し、そしてフレーム分割後のデータを上層へ送信するCPRIフレーム分割モジュール342と、
受信したフレーム・データに対してCRC演算を行うことによって現在フレーム自身のFCSを取得してバッファリングし、CPRIフレーム分割モジュールが送信した前のフレームのFCSとバッファリングされる前のフレームのFCSとを比較し、比較結果が一致しないと、CPRIリンクにエラー・コードが現れると判定するエラー・コード・モニター・モジュール344と、を含む。
好ましくは、上記CRC演算はCRC演算器を用いてCRC演算を行う。上記CRC演算器は、CRC8、CRC10、CRC16、CRC32又はCRC64演算器という演算器における1つであるが、これらに限定されない。好ましくは、CRC32演算器で実現し、CRC32演算器で算出する場合に、算出に用いる多項式は、

となる。
以下、CRC32演算器を例として送信と受信方向のフレーム処理プロセスを説明する。
図4は本発明により提供される送信方向のデータ・フレーム処理プロセス模式図であり、図に示すのがCPRIスーパーフレーム番号がそれぞれNとN+1である二つのフレーム・データであり、スーパーフレームNのすべてのデータがフレーム・チェック・シーケンス取得モジュールに送信されてCRC32演算に用いられ、その32ビット算出結果FCS(N)のbit7〜0即ちFCS_0(N)、bit15〜8即ちFCS_1(N)、bit23〜16即ちFCS_2(N)、bit31〜24即ちFCS_3(N)がそれぞれスーパーフレームN+1の基本フレーム番号M、M+64、M+128、M+192の制御ワードの低8bitに充填される。
図5は本発明により提供される受信方向のデータ・フレーム処理プロセス模式図であり、図に示すのが、CPRIスーパーフレーム番号がそれぞれNとN+1である二つのフレーム・データである。スーパーフレームNのすべてのデータがエラー・コード・モニター・モジュールに送信されてCRC32算出に用いられ、その32ビット演算結果FCS(N)がバッファリングされる。スーパーフレームN+1からFCS_0(N)、FCS_1(N)、FCS_2(N)、FCS_3(N)をぞれぞれ解析した後、組み合って受信したスーパーフレームNのCRC32結果を取得する。この結果とこのモジュールが算出してバッファリングしたスーパーフレームNのFCS(N)とを比較し、同一であると、正確と判定され、そうではないと、エラーで、エラー・コードが現れると判定される。
好ましくは、エラー・コード・モニター・モジュール344の内部にはエラー・コード統計周期タイマーT1、CPRIスーパーフレーム周期タイマーT2及びエラー・コード統計カウンターErr_cnt(図示せず)を配置してもよく、好ましくは、T1がT2よりずっと大きい。本発明では、タイマーとカウンターを介して設定周期内のエラー・コード率が予め設定した閾値に達したかを判定し、これでエラー・コード報告とエラー・コード早期警戒の目的を達成した。
具体的には、図6は本発明により提供されるエラー・コード早期警戒とエラー・コード報告の処理フロー図であり、以下のステップを含む。
ステップS601において、エラー・コード・モニター・モジュール344がスーパーフレーム周期タイマーT2が満了するかを検出し、満了したと検出される場合、ステップS602を実行し、そうではないと、ステップS605を実行する。
ステップS602において、エラー・コード・モニター・モジュール344がエラー・コード統計カウンターErr_cntが満了せず、且つ前のフレーム・チェックが間違いか否かを検出し、「はい」であると、ステップS603を実行し、そうではないと、ステップS604を実行する。
ステップS603において、エラー・コード統計カウンターErr_cntに1をプラスし、ステップS601に戻る。
ステップS604において、エラー・コード統計カウンターErr_cntを変化しなく、ステップS601に戻る。
ステップS605において、エラー・コード・モニター・モジュール344がエラー・コード統計周期タイマーT1が満了するかを検出し、「はい」であると、ステップS606を実行し、そうではないと、ステップS601に戻る。
ステップS606において、エラー・コード統計カウンターErr_cntが最大値ErrMaxに達したか否かを検出し、「はい」であると、ステップS607を実行し、そうではないと、ステップS608を実行する。
ステップS607において、エラー・コード・モニター・モジュールがアラーム(Alarm)を出力して早期警戒を行い、ステップS608を実行する。
ステップS608において、エラー・コード・モニター・モジュールがErr_cntを前の統計周期のエラー・コードカウンターErr_lastにバッファリングし、そしてErr_cntをクリアし、ステップS601に戻る。
ここで、エラー・コード統計カウンターErr_lastの値をバッファリングすることによって、いつでもシステムにアクセスして、CPRIリンクのエラー・コード情況をサーチすることができる目的を達成した。
更に、本発明はCPRIリンクのエラー・コード・モニター装置を更に提供する。図7に示すように、この装置はCPRIリンク・データ送信端又はCPRIリンク・データ受信端に配置されてもよい、即ち、この装置はデータ・トランシーバーである。具体的には、この装置は、
送信待ちのデータのフレーム形成をした後出力するCPRIフレーム形成モジュール70であって、フレーム形成する際に、CPRIフレーム形成モジュール70がフレーム・チェック・シーケンス取得モジュール72が送信した前のフレームのFCSを現在フレームのFCSワード・セクションに添加するCPRIフレーム形成モジュール70と、
CPRIフレーム形成モジュール70が出力したフレーム・データに対してCRC演算を行い、各フレームのフレーム・チェック・シーケンスFCSを算出し、そしてこのFCSをCPRIフレーム形成モジュール70へ送信するフレーム・チェック・シーケンス取得モジュール72と、
CPRIリンク・データ送信端が送信したフレーム・データをフレーム分割し、現在フレームに携帯される前のフレームのFCSを取得した後、エラー・コード・モニター・モジュール76へ送信するCPRIフレーム分割モジュール74と、
CPRIリンク・データ送信端が送信したフレーム・データに対してCRC演算を行うことにより現在フレーム自身のFCSを取得した後、バッファリングし、そして、CPRIフレーム分割モジュールが送信した前のフレームのFCSとバッファリングされる前のフレームのFCSとを比較し、比較結果が一致しないと、CPRIリンクにエラー・コードが現れると判定するエラー・コード・モニター・モジュール76と、を含む。
ここで、好ましくは、エラー・コード・モニター・モジュール76は、さらに、予め配置したスーパーフレーム・タイマーT2が満了し、前のフレーム・チェックにエラー・コードが現れ、且つ予め配置したエラー・コード統計カウンターが満了しない場合、エラー・コード統計カウンターに1をプラスし、また、予め配置したエラー・コード統計タイマーT1が満了した場合に、エラー・コード統計カウンターが予め設定した閾値に達したかを判定し、「はい」であると、上層にアラームする。ここで、T1>T2である。
好ましくは、エラー・コード・モニター・モジュール76は、更に、エラー・コード統計タイマーT1が満了した後、エラー・コード統計カウンターが統計した結果をバッファリングした後クリアする。
好ましくは、この装置は、データ送受のインターフェースに用いられるSERDESモジュール78を更に含む。
本発明により提供される方法、システム及び装置によって、以下の有益な効果を取得できる。
本発明によれば、サービスが正常に動作する場合にCPRIリンクのエラー・コード情況をモニターすることができる。
且つ、サービスが動作する場合に、小数量のエラー・コードがサービスに影響を与えない可能性があり、この場合に、本発明により提供される方法がエラー・コード率の概念を提供し、そしてエラー・コード率がより高い場合に予防機能を提供し、設備の安定性維持に効果的な手段を提供し、それとともにCPRIリンク安定性評価の量的根拠となる。
そして、本発明は、FCS制御ワードの長さを定義することによって、CPRI標準が定義したすべての速度インターフェースに適合できる。
明らかに、本分野の技術者は、本発明の精神と範囲から離れることなく、本発明に対して様々な変更と修正を行うことができる。本発明のこれらの変更と修正が本発明の特許請求の範囲及びその同等技術範囲内に属すれば、本発明にはこれらの変更と修正も含まれるものである。

Claims (12)

  1. CPRIリンク・データ送信端が送信待ちのデータをフレーム形成してから出力し、各スーパーフレームのフレーム・チェック・シーケンスFCSを算出することであって、
    フレーム形成する際に、前記CPRIリンク・データ送信端が前のスーパーフレームのFCSを現在のスーパーフレームのFCSワード・セクションに添加し、前記CPRIリンク・データ送信端が前のスーパーフレームのFCSを現在のスーパーフレームに添加することが、前記前のスーパーフレームのFCSを四つの部分に分けて、それぞれ前記現在のスーパーフレームの四つのFCSワード・セクションに充填することを含み、ここで、前記四つのFCSワード・セクションに対応する基本フレーム番号がM、M+64、M+128、M+192、M<64であることと、
    CPRIリンク・データ受信端が、現在のスーパーフレームに携帯される前のスーパーフレームのFCSを、受信したスーパーフレーム・データをフレーム分割することによって取得し、また、現在のスーパーフレーム自身のFCSを、受信したスーパーフレーム・データを演算することによって取得してからバッファリングし、そして、現在のスーパーフレームに携帯される前のスーパーフレームのFCSとバッファリングされる前のスーパーフレームのFCSとを比較し、比較結果が一致しないと、CPRIリンクにエラー・コードが現れると判定することと、
    を含むことを特徴とする共通公共無線インターフェースCPRIリンクのエラー・コード・モニター方法。
  2. 前記CPRIリンク・データ送信端と前記CPRIリンク・データ受信端が巡回冗長検査CRCを用いてスーパーフレーム・データのFCSを演算して取得することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記FCSワード・セクションがCPRI制御ワードにおけるユーザー・カスタム領域に定義されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 前記FCSワード・セクションにおいて定義された各FCS制御ワード長さが8bitであることを特徴とする請求項3に記載の方法。
  5. 前記CPRIリンク・データ受信端が現在のスーパーフレームに携帯される前のスーパーフレームのFCSとバッファリングされる前のスーパーフレームのFCSとを比較した後、更に、
    前記CPRIリンク・データ受信端が、予め配置したスーパーフレーム・タイマーT2が満了し、前のスーパーフレーム・チェックにエラー・コードが現れ、且つ予め配置したエラー・コード統計カウンターが満了しない場合、エラー・コード統計カウンターに1をプラスすることと、
    前記CPRIリンク・データ受信端が、予め配置したエラー・コード統計タイマーT1が満了した場合に、エラー・コード統計カウンターが予め設定した閾値に達したかを判定し、「はい」であると、上層にアラームすることを含み、
    T1>T2であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の方法。
  6. 前記CPRIリンク・データ受信端は、前記エラー・コード統計タイマーT1が満了した後、前記エラー・コード統計カウンターが統計した結果をバッファリングした後クリアすることを特徴とする請求項5に記載の方法。
  7. 送信待ちのデータをフレーム形成した後出力するためのCPRIフレーム形成モジュールであって、フレーム形成する際に、前記CPRIフレーム形成モジュールがフレーム・チェック・シーケンス取得モジュールが送信した前のスーパーフレームのFCSを現在のスーパーフレームのFCSワード・セクションに添加し、前記CPRIフレーム形成モジュールがフレーム・チェック・シーケンス取得モジュールが送信した前のスーパーフレームのFCSを現在のスーパーフレームのFCSワード・セクションに添加することが、前記CPRIフレーム形成モジュールがフレーム・チェック・シーケンス取得モジュールが送信した前のスーパーフレームのFCSを四つの部分に分けて、それぞれ前記現在のスーパーフレームの四つのFCSワード・セクションに充填することを含み、ここで、前記四つのFCSワード・セクションに対応する基本フレーム番号はM、M+64、M+128、M+192、M<64であCPRIフレーム形成モジュールと、
    前記CPRIフレーム形成モジュールが出力したスーパーフレーム・データを受信し、演算することによって各スーパーフレームのフレーム・チェック・シーケンスFCSを取得し、そしてこのFCSを前記CPRIフレーム形成モジュールに送信するフレーム・チェック・シーケンス取得モジュールと、
    を含むCPRIリンク・データ送信装置、及び
    前記CPRIフレーム形成モジュールが出力したスーパーフレーム・データをフレーム分割し、現在のスーパーフレームに携帯される前のスーパーフレームのFCSを取得し、そしてこのFCSをエラー・コード・モニター・モジュールに送信するためのCPRIフレーム分割モジュールと、
    前記CPRIフレーム形成モジュールが送信したスーパーフレーム・データを演算することによって現在のスーパーフレーム自身のFCSを取得してバッファリングし、そして、前記CPRIフレーム分割モジュールが送信した前のスーパーフレームのFCSとバッファリングされる前のスーパーフレームのFCSを比較し、比較結果が一致しないと、CPRIリンクにエラー・コードが現れると判定するエラー・コード・モニターモジュールと、
    を含むCPRIリンク・データ受信装置、
    を含むことを特徴とする共通公共無線インターフェースCPRIリンクのエラー・コード・モニター・システム。
  8. 前記エラー・コード・モニター・モジュールは、更に、予め配置したスーパーフレーム・タイマーT2が満了し、前のスーパーフレームチェックにエラー・コードが現れ、且つ予め配置したエラー・コード統計カウンターが満了しない場合、エラー・コード統計カウンターに1をプラスし、また、予め配置したエラー・コード統計タイマーT1が満了した場合に、エラー・コード統計カウンターが予め設定した閾値に達したかを判定し、「はい」であると、上層にアラームし、
    T1>T2であることを特徴とする請求項7に記載のシステム。
  9. 前記エラー・コード・モニター・モジュールは、更に、エラー・コード統計タイマーT1が満了した後、エラー・コード統計カウンターが統計した結果をバッファリングした後クリアすることを特徴とする請求項8に記載のシステム。
  10. 送信待ちのデータをフレーム形成した後出力するCPRIフレーム形成モジュールであって、フレーム形成する際に、前記CPRIフレーム形成モジュールがフレーム・チェック・シーケンス取得モジュールが送信した前のスーパーフレームのFCSを現在のスーパーフレームのFCSワード・セクションに添加し、前記CPRIフレーム形成モジュールがフレーム・チェック・シーケンス取得モジュールが送信した前のスーパーフレームのFCSを現在のスーパーフレームのFCSワード・セクションに添加することが、前記CPRIフレーム形成モジュールがフレーム・チェック・シーケンス取得モジュールが送信した前のスーパーフレームのFCSを四つの部分に分けて、それぞれ前記現在のスーパーフレームの四つのFCSワード・セクションに充填することを含み、ここで、前記四つのFCSワード・セクションに対応する基本フレーム番号はM、M+64、M+128、M+192、M<64であるCPRIフレーム形成モジュールと、
    前記CPRIフレーム形成モジュールが出力したスーパーフレーム・データを受信して、演算することによって各スーパーフレームのフレーム・チェック・シーケンスFCSを取得し、そしてこのFCSを前記CPRIフレーム形成モジュールに送信するフレーム・チェック・シーケンス取得モジュールと、
    CPRIリンク・データ送信端が送信したスーパーフレーム・データをフレーム分割して、現在のスーパーフレームに携帯される前のスーパーフレームのFCSを取得し、そしてこのFCSをエラー・コード・モニター・モジュールに送信するCPRIフレーム分割モジュールと、
    CPRIリンク・データ送信端が送信したスーパーフレーム・データを演算することによって現在のスーパーフレーム自身のFCSを取得してバッファリングし、そして、前記CPRIフレーム分割モジュールが送信した前のスーパーフレームのFCSとバッファリングされる前のスーパーフレームのFCSとを比較し、比較結果が一致しないと、CPRIリンクにエラー・コードが現れると判定するエラー・コード・モニター・モジュールと、
    を含むことを特徴とする共通公共無線インターフェースCPRIリンクのエラー・コード・モニター装置。
  11. 前記エラー・コード・モニター・モジュールは、更に、予め配置したスーパーフレーム・タイマーT2が満了し、前のスーパーフレーム・チェックにエラー・コードが現れ、且つ予め配置したエラー・コード統計カウンターが満了しない場合、エラー・コード統計カウンターに1をプラスし、また、予め配置したエラー・コード統計タイマーT1が満了した場合に、エラー・コード統計カウンターが予め設定した閾値に達したかを判定し、「はい」であると、上層にアラームし、
    T1>T2であることを特徴とする請求項10に記載の装置。
  12. 前記エラー・コード・モニターモジュールは、更に、エラー・コード統計タイマーT1が満了した後、エラー・コード統計カウンターが統計した結果をバッファリングした後クリアすることを特徴とする請求項11に記載の装置。
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